JP2010050402A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】急峻な不純物濃度のプロファイルを有するソース領域およびドレイン領域を形成することのできる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】この半導体装置の製造方法は、半導体基板の表面近傍に不純物を注入して不純物注入領域を形成する工程と、前記半導体基板にエッチングを施すことにより前記不純物注入領域の底部よりも深い溝を形成し、前記不純物注入領域を分断してソース領域およびドレイン領域を形成する工程と、前記溝の内部にSi系単結晶をエピタキシャル成長させてエピタキシャル結晶層を形成する工程と、前記エピタキシャル結晶層の上部にゲート絶縁膜およびゲート電極を形成する工程と、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関する。
従来の半導体装置の製造方法として、ゲート電極を形成する前にダミーゲート電極を形成し、このダミーゲート電極に対してエクステンション領域、側壁シリコン窒化膜、ソース・ドレイン領域およびシリコン酸化膜等を形成した後にダミーゲート電極とダミーゲート電極直下のエクステンション領域を除去して、その除去した部分にシリコン選択エピタキシャル膜により埋め込んで形成した半導体装置がある(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載された半導体装置によれば、ダミーゲート電極を除去した部分にシリコン選択エピタキシャル膜によりチャネル領域が形成される。そのため、チャネル領域との界面付近のエクステンション領域の不純物プロファイルが急峻になり、エクステンション領域に含まれる不純物がチャネル領域に拡散することによってゲート長が小になることを抑制できる。
特開2002−100762号公報
本発明の目的は、急峻な不純物濃度のプロファイルを有するソース領域およびドレイン領域を形成することのできる半導体装置の製造方法を提供することにある。
本発明の一態様は、半導体基板の表面近傍に不純物を注入して不純物注入領域を形成する工程と、前記半導体基板にエッチングを施すことにより前記不純物注入領域の底部よりも深い溝を形成し、前記不純物注入領域を分断してソース領域およびドレイン領域を形成する工程と、前記溝の内部にSi系単結晶をエピタキシャル成長させてエピタキシャル結晶層を形成する工程と、前記エピタキシャル結晶層の上部にゲート絶縁膜およびゲート電極を形成する工程と、を含む半導体装置の製造方法を提供する。
本発明によれば、急峻な不純物濃度のプロファイルを有するソース領域およびドレイン領域を形成することのできる半導体装置の製造方法を提供することができる。
[第1の実施の形態]
(半導体装置の構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る半導体装置の断面図である。
第1の実施の形態に係る半導体装置1は、半導体基板10上に形成されたウェル領域11と、半導体基板10上にゲート絶縁膜12を介して形成されたゲート電極13と、ゲート電極13の側面に形成されゲート電極13を挟むゲート側壁14と、ゲート電極13の下方に形成されるエピタキシャル結晶層16と、エピタキシャル結晶層16のチャネル領域16Aとなる部分の両側に形成され、エクステンション領域15Aを有するソース領域15Sおよびドレイン領域15Dと、ゲート電極13上に形成されるシリサイド層17と、ソース領域15Sおよびドレイン領域15D上に形成されるシリサイド層18と、半導体基板10内に形成される素子分離領域19と、半導体基板10上に形成されるストレスライナー20と、を有する。なお、図1に示すソース領域15Sおよびドレイン領域15Dは、その位置が逆に形成されてもよい。
半導体基板10は、例えば、バルクSi基板、SOI(Silicon On Insulator)基板等を用いることができる。
ウェル領域11は、半導体基板10の素子領域となる側から不純物イオンを注入することにより形成される。このウェル領域11は、n型素子領域の場合はp型ウェル領域としてB、BF等のp型不純物、p型素子領域の場合はn型ウェル領域としてAs、P等のn型不純物を半導体基板10に注入することにより形成する。
ゲート絶縁膜12は、半導体基板10の表面の素子領域に形成され、ゲート電極13と半導体基板10とを絶縁する。ゲート絶縁膜12は、例えば、SiO、SiN、SiONや、High−k材料(例えば、HfSiON、HfSiO、HfO等のHf系材料、ZrSiON、ZrSiO、ZrO等のZr系材料、およびY等のY系材料)を用いることができる。本実施の形態では、ゲート絶縁膜12は、例えば、1.3nmの厚さを有する。
ゲート電極13は、所定の導電型不純物を含む半導体結晶から形成される。具体的に、ゲート電極13は、導電型不純物を含むSiまたはSiGe等のSi系多結晶から形成することができる。導電型不純物としては、p型不純物の場合、B、BF等のp型不純物イオン、n型不純物の場合、As、P等のn型不純物イオンを用いることができる。また、ゲート電極13は、全体がシリサイド化したフルシリサイド電極であっても良い。本実施の形態では、ゲート電極13は、例えば、40nmのゲート長を有し、ゲート電極13の高さは、例えば、100nmで形成される。
ゲート側壁14は、例えば、SiNからなる単層構造や、SiN、SiO、TEOS(Tetraethoxysilane)等の複数種の絶縁材料からなる2層構造、更には3層以上の多層構造であっても良い。
ソース領域15Sおよびドレイン領域15Dは、例えば、イオン注入法を用いて半導体基板10表面から導電型不純物を注入することにより不純物注入領域を形成し、この不純物注入領域を含む半導体基板10にエピタキシャル結晶層16を形成するための溝を形成することで自己整合的に形成される。p型不純物としてはB、BF、In等、n型不純物としてはAs、P等を用いることができる。エクステンション領域15Aは、ゲート電極13およびゲート側壁14をマスクとして導電型不純物をイオン注入することによって形成される。
エピタキシャル結晶層16は、ソース領域15Sおよびドレイン領域15Dを構成する不純物注入領域を形成された半導体基板10に対してハードマスクを利用したエッチングを行うことにより、不純物注入領域を含む半導体基板10を部分的に除去し、この除去された部分に上記したハードマスクを利用して不純物を含むSi系単結晶をエピタキシャル成長させることにより形成される。なお、エピタキシャル結晶層16は、例えば、SiGe等のSi系単結晶で形成されても良い。
また、エピタキシャル結晶層16は、イオン注入法によって半導体基板10の表面近傍に形成された不純物注入領域をソース領域15Sとドレイン領域15Dに分離するために、ソース領域15Sおよびドレイン領域15Dの底部よりも深く形成された溝の内部に形成される。本実施の形態では、半導体基板10の表面から150nmの深さまでエッチングを行ってエピタキシャル結晶層16を形成している。
また、エピタキシャル結晶層16は、結晶成長時に閾値電圧の調整等を目的として導電型不純物をインサイチュで注入される。ここで、「インサイチュで注入する」とは、エピタキシャル結晶層16を成長させながら導電型不純物を注入することをいう。このことにより、ほぼ均一な導電型不純物濃度分布を有するチャネル領域がゲート電極の直下に形成される。p型の導電型不純物としてはAs等、n型の導電型不純物としてはB等を用いることができる。
シリサイド層17,18は、Ni、Pt、Co、Er、Y、Yb、Ti、Pd、NiPt、CoNi等の金属とSiを含む化合物からなる。シリサイド層17は、ゲート電極13の上面の露出部分に形成される。シリサイド層18は、ソース領域15Sおよびドレイン領域15Dの上面の露出部分に形成される。
素子分離領域19は、例えば、SiO等の絶縁材料からなり、STI(Shallow Trench Isolation)構造を有する。
ストレスライナー20は、例えば、SiN等からなり、チャネル領域16Aに歪みを発生させて電荷移動度を向上させる機能を有する。
(半導体装置の製造方法)
図2A(a)〜(b)、図2B(c)〜(d)、図2C(e)〜(f)、図2D(g)〜(h)、図2E(i)〜(j)、図2F(k)は、第1の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。
まず、図2A(a)に示すように、半導体基板10の素子領域となる側の素子分離領域を形成する部分に対してリソグラフィ法およびRIE(Reactive Ion Etching)法により、100nm〜500nm程度の溝を形成する。次に、CVD法により、SiO等の絶縁膜を溝内に堆積させる。次に、CMP(Chemical Mechanical Polishing)法等により、絶縁膜を平坦化することによって素子分離領域19を形成する。
次に、図2A(b)に示すように、半導体基板10に対してウェル領域11を形成する部分に導電型不純物をイオン注入してウェル領域11を形成する。ウェル領域11の形成後、ウェル領域形成時の導電型不純物と導電型の異なる導電型不純物をイオン注入し、ソース領域15Sおよびドレイン領域15Dとなる不純物注入領域150を形成する。この不純物注入領域150は、例えば、注入エネルギー2keV、ドーズ量1×1015cm−2で、深さ40nmで形成される。次に、1054℃のRTA(Rapid Thermal Annealing)を行ない、不純物注入領域150の導電型不純物を活性化させる。
次に、図2B(c)に示すように、素子分離領域19および半導体基板10上を覆うようにマスク材料としてSiNからなるハードマスク21を厚さ100nmで形成し、このハードマスク21上にレジスト22を形成する。
次に、図2B(d)に示すように、リソグラフィ法によってレジスト22をパターニングし、パターニングされたレジスト22をマスクとしてハードマスク21をRIE法により部分的に除去して溝23を形成する。
次に、図2C(e)に示すように、レジスト22を除去した後、不純物注入領域150および半導体基板10のウェル領域11に対し、RIE法により溝24を形成する。この溝24は不純物注入領域150の底部よりも深い溝である。溝24の形成により、図2B(d)に示す不純物注入領域150が分断されて、ソース領域15Sとドレイン領域15Dが形成される。
次に、図2C(f)に示すように、CVD法等により、600℃のエピタキシャル成長を行ない、溝24に対してSi系単結晶からなるエピタキシャル結晶層16を選択的に形成する。このエピタキシャル結晶層16の結晶成長時にインサイチュで導電型不純物が注入される。導電型不純物は、例えば、4×1018cm−2で注入される。なお、エピタキシャル成長時の熱により、ソース領域15S内、ドレイン領域15D内、およびチャネル領域16内の導電型不純物が周辺に拡散する。このため、ソース領域15Sおよびドレイン領域15Dが拡がる。
次に、図2D(g)に示すように、CVD法等により、ハードマスク21上および溝24の底に露出したエピタキシャル結晶層16の表面にHigh−k材料等からなる絶縁膜12Aを形成する。次に、絶縁膜12A上に、CVD法等により、溝24を埋めるようにSi系多結晶層13Aを形成する。
次に、図2D(h)に示すように、溝24の外側の絶縁膜12AおよびSi系多結晶層13Aを除去し、絶縁膜12AおよびSi系多結晶層13Aをゲート絶縁膜12およびゲート電極13に加工する。その後、リン酸を用いたウェットエッチング等により、ハードマスク21を除去する。ここで、ゲート電極12およびゲート電極13の加工は、例えば、CMP法等による平坦化処理、またはRIE等によるエッチバックにより行われる。なお、例えば、溝24の底部に露出したエピタキシャル結晶層16の表面に酸化処理、窒化処理、または酸窒化処理を施すことにより、ゲート絶縁膜12の代わりにSiO、SiN、SiONをからなるゲート絶縁膜を形成しても良い。
次に、図2E(i)に示すように、CVD法等により、半導体基板10およびゲート電極13上にNSG(Nondoped Silicate Glass)膜を形成し、RIE法等によりゲート側壁14を形成する。形成後、ゲート側壁14をマスクとして導電型不純物をイオン注入することにより、ソース領域15Sとドレイン領域15Dにエクステンション領域15Aを形成する。
次に、図2E(j)に示すように、ゲート電極13上、ソース領域15S上、およびドレイン領域15D上にシリサイド層17,18を形成する。
次に、図2F(k)に示すように、CVD法等により、素子分離領域19を含む半導体基板10上にSiNからなるストレスライナー20を形成する。
(第1の実施の形態の効果)
第1の実施の形態に係る半導体装置1によれば、半導体基板1の表面近傍にソース領域15Sおよびドレイン領域15Dを形成する不純物注入領域150を形成し、この不純物注入領域150を含む半導体基板10をゲート電極13のゲート長に応じてエッチングすることで、ソース領域15Sおよびドレイン領域15Dとゲート電極13とを自己整合的に形成することができ、微細化によりゲート長が小になる場合でもソース領域15Sおよびドレイン領域15Dの不純物濃度プロファイルを急峻にすることができる。
[第2の実施の形態]
(半導体装置の構成)
図3は、本発明の第2の実施の形態に係る半導体装置の断面図である。
第2の実施の形態に係る半導体装置1は、第1の実施の形態で説明したSi系多結晶からなるゲート電極13に代えて、金属材料からなるゲート電極21とした点について第1の実施の形態と異なる。
ゲート電極21は、W、Ta、Ti、Hf、Zr、Ru、Pt、Ir、Mo、Al、Ni等やこれらの化合物等からなるメタルゲート電極である。また、メタルゲート電極とSi系多結晶との積層構造としても良い。
(第2の実施の形態の効果)
第2の実施の形態に係る半導体装置1によれば、第1の実施の形態の好ましい効果に加えて、ゲート電極の空乏化を防ぐことができる。
[他の実施の形態]
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。
また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。
本発明の第1の実施の形態に係る半導体装置の断面図である。 (a)及び(b)は第1の実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示す図である。 (c)及び(d)は第1の実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示す図である。 (e)及び(f)は第1の実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示す図である。 (g)及び(h)は第1の実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示す図である。 (i)及び(j)は第1の実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示す図である。 (k)は第1の実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係る半導体装置の断面図である。
符号の説明
1 半導体装置
10 半導体基板
13 ゲート電極
15A エクステンション領域
15S ソース領域
15D ドレイン領域
16 エピタキシャル結晶層
16A チャネル領域
21 ハードマスク
22 レジスト
23 溝
150 不純物注入領域

Claims (5)

  1. 半導体基板の表面近傍に不純物を注入して不純物注入領域を形成する工程と、
    前記半導体基板にエッチングを施すことにより前記不純物注入領域の底部よりも深い溝を形成し、前記不純物注入領域を分断してソース領域およびドレイン領域を形成する工程と、
    前記溝の内部にSi系単結晶をエピタキシャル成長させてエピタキシャル結晶層を形成する工程と、
    前記エピタキシャル結晶層の上部にゲート絶縁膜およびゲート電極を形成する工程と、
    を含む半導体装置の製造方法。
  2. 前記溝は、所定のパターンを有するレジストをマスクとして用いたエッチングによって形成され、
    前記ゲート電極は、前記レジスト内の前記溝に前記ゲート電極を構成する材料を埋め込むことにより形成される請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記エピタキシャル結晶層を結晶成長させる工程は、前記半導体基板と異なる結晶を成長させる工程である請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記エピタキシャル結晶層を結晶成長させる工程は、前記チャネル領域を構成する前記エピタキシャル結晶層に不純物をインサイチュで注入する工程を含む請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  5. 前記ゲート電極の形成後に前記ソース領域および前記ドレイン領域に不純物のイオン注入を行なってエクステンション領域を形成する工程を更に含む請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013247127A (ja) * 2012-05-23 2013-12-09 Renesas Electronics Corp トランジスタ及びその製造方法

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