JP2010049655A - 端末装置および資源送受信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】上位装置(サーバ)において負荷分散のための処理を行なうことなく、資源配付処理におけるその上位装置の負荷を軽減することを可能とした端末装置および資源送受信システムを提供することである。
【解決手段】提案する端末装置は、定期的に更新する必要があるデータやプログラムである資源、を配付するサーバに接続される。この端末装置は、1日の各時間帯とその各時間帯を識別する番号とを対応付けた時間帯情報において、端末装置自身の装置識別情報から算出された第1の数に対応する時間帯を算出し、該第1の数に対応する時間帯で端末装置ごとに分散されるように、受信資源受信要求を送信する時刻を算出する送信時刻算出部15と、算出された時間帯に、前記資源受信要求を前記サーバに送信する送信部16、21とを有する。
【選択図】図7

Description

本発明は、自動機などの端末装置、およびそれを含む資源送受信システムに関する。
金融機関では、定期的に更新する必要があるデータやプログラム(以下、これらをまとめて単に「資源」ということがある)をリモートメンテナンスサーバ(以下、単に「サーバ」ということがある)から各営業店の自動機(以下、単に「端末」ということがある)や店舗外に設置された自動機に対し送信している。
図15は、従来の資源送受信システムの構成を示す図である。
図15に示すように、資源送受信システムは、センタに設けられたリモートメンテナンスサーバ51と、そのリモートメンテナンスサーバ51を操作するための操作クライアント52と、それぞれが複数台の自動機を管理し、リモートメンテナンスサーバ51からのデータを各自動機に中継する中継サーバ53−1、53−2と、中継サーバ53−1に接続された(営業店に設置される)自動機54−1、54−2、54−3と、中継サーバ53−2に接続された(店舗外に設置される)自動機54−4、54−5と、によって構成される。また、リモートメンテナンスサーバ51からアクセス可能な機器管理情報55には、資源の配付対象となる機器(端末)の情報が記憶されている。
図15のシステムの動作について説明する。
(1)で、リモートメンテナンスサーバ51に接続された操作クライアント52において、オペレータにより資源を配付する対象となる機器(自動機)についての登録操作が行なわれる。例えば、機器管理情報55に対し、変更分や新規追加分についての登録処理が行われる。
続く、(2)では、リモートメンテナンスサーバ51に接続された操作クライアント52から、オペレータにより今回配付することになった資源をリモートメンテナンスサーバ51に登録する操作が行なわれる。この操作においては今回配付することになっている資源が記憶された記憶媒体(CD等)が操作クライアント52の読取装置にセットされて、その記憶媒体から資源がリモートメンテナンスサーバ51に送られる。
そして、(3)で、リモートメンテナンスサーバ51から、資源が配付先として登録された各機器(各端末)に自動で(リモートに)配付(送信)される。
例えば、機器管理情報55のテーブル中のレコード(行、各レコードは機器についての情報を有する)を上から順に所定数ずつ取得し、その取得した所定数の機器に対し、資源の配付を行い、それが終了すると、そのテーブル中の次の所定数のレコードを取得し、その取得したレコードについて同様の処理を行なう。これをそのテーブルの最後のレコードまで繰り返す。
しかし、資源の配付先としての機器の数は十分に多く、それらに対し配付処理を行っている一定時間の間、リモートメンテナンスサーバ51が負荷の高い状態に置かれてしまうという問題がある。
周辺技術として、例えば、特許文献1では、端末装置から情報を受信し、その受信した情報を蓄積し、各情報が含む指令を送信先の端末に転送する処理を行なう上位装置(蓄積交換装置)が示されている。この蓄積交換装置では、予め1日の個々の時間帯におけるトラフィック量を測定しておき、トラフィック量が集中する時間帯については、上記転送処
理を行わないようにしている。
また、特許文献2では、端末ごとの優先順位を考慮したメンテナンススケジュールをセンタ処理装置で作成し、これを端末が自動取得し、その取得した情報に基づき端末側で配付資源を自動入手するリモートメンテナンスシステムが示されている。このシステムでは、端末は、メンテナンス開始日時情報をセンタに要求し、センタはその端末のメンテナンス開始日時情報を、その端末に送信する。そして、メンテナンス開始日時になると、その端末はセンタに配付資源情報を要求する。
特開昭63−82139号公報 特開2000−347957号公報
本発明は、上位装置(サーバ)において負荷分散のための処理を行なうことなく、資源配付処理におけるその上位装置の負荷を軽減することを可能とした端末装置および資源送受信システムを提供することを目的とする。
提案する第1の端末装置は、定期的に更新する必要があるデータやプログラムである資源、を配付するサーバにネットワークを介して接続される。そして、送信時刻算出部、送信部、受信部を有する。
送信時刻算出部は、1日の各時間帯とその各時間帯を識別する番号とを対応付けた時間帯情報において、端末装置自身の装置識別情報から算出された第1の数に対応する時間帯を算出し、該第1の数に対応する時間帯で端末装置ごとに分散されるように、資源受信要求を送信する時刻を算出する。送信部は、その算出された時間帯に、上記資源受信要求を上記サーバに送信する。受信部は、上記資源受信要求に対応して、上記サーバから資源を受信する。
提案する第2の端末装置は、第1の端末装置において、上記時間帯情報を、時間帯の幅ごとに複数設け、サーバから、次に配付される資源についての情報である配付資源情報をさらに受信し、その受信した配付資源情報から、その端末が受信することになる資源のサイズを算出し、算出した資源サイズを基に、それら複数の時間帯情報のうちのどれを使用するかを選択する時間帯情報選択部、をさらに有し、上記送信時刻算出部は、使用する時間帯情報において、端末装置自身の装置識別情報から算出された第1の数に対応する時間帯を算出し、該第1の数に対応する時間帯で端末装置ごとに分散されるように、受信資源受信要求を送信する時刻を算出する。
提案する第3の端末装置は、第1または第2の端末装置において、上記時間帯情報の各時間帯の幅は、資源の受信処理に要すると想定される想定処理時間の2倍であり、上記送信時刻算出部は、端末装置自身の装置識別情報から算出された、上記想定処理時間より小さい第2の数を、上記第1の数に対応する時間帯の開始時刻に加算してその加算結果を、資源受信要求を送信する時刻として算出する。
提案する第1の端末装置によれば、端末装置の送信時刻算出部により資源受信要求をサーバに行なう時刻を算出し、その時刻が到来したときに、その端末装置からサーバに対し、資源受信要求を送信する。この際、例えば、それぞれの端末装置において、その送信時刻が分散されるように算出すれば、サーバは、自身が負荷分散のための処理を行なうことなく、資源配付処理における負荷を軽減することが可能となる。
提案する第2の端末装置によれば、第1の端末装置に対しさらに、資源サイズに基づきほぼ一定の負荷をサーバに与えて、資源サイズに比例した時間で資源配付処理を完了できる。
提案する第3の端末装置によれば、算出された第1の数に対応する時間帯内で送信時刻を分散できるので、資源配付処理における負荷を軽減することが可能となる。
以下図面に基づいて、本発明の実施形態について詳細を説明する。
図1は、本発明の各実施形態に共通する資源送受信システムの構成を示す図である。
図1に示すように、資源送受信システムは、センタに設けられたリモートメンテナンスサーバ1と、そのリモートメンテナンスサーバ1を操作するための操作クライアント2と、それぞれが複数台の自動機を管理し、リモートメンテナンスサーバ1からのデータを各自動機に中継する中継サーバ3−1、3−2と、中継サーバ3−1に接続された(営業店に設置される)自動機4−1、4−2、4−3と、中継サーバ3−2に接続された(店舗外に設置される)自動機4−4、4−5と、によって構成される。また、リモートメンテナンスサーバ1からアクセス可能な機器管理情報5には、資源の配付対象となる機器(端末)の情報が記憶されている。
図1のシステムの動作について説明する。
(1)で、図2に示すように、各自動機(各端末)から、自身の構成情報(端末名、店番、機番、IPアドレス、機器種別)が中継サーバ3−1または3−2を通して、リモートメンテナンスサーバ1に送信される。リモートメンテナンスサーバ1は、受信した各端末の構成情報を、機器管理情報5(中の機器管理テーブル)に記憶する。
このように、提案するシステムでは、各端末に自身の構成情報を通知する機能を持たせたので、リモートメンテナンスサーバ1は自身が管理する端末についての情報を機器管理情報5(後述の機器管理テーブル)に漏れなく収集することができ、対象とする機器(端末)に対し、漏れなく資源を配付することができる。
続く、(2)では、リモートメンテナンスサーバ1に接続された操作クライアント2から、オペレータにより今回配付することになった資源をリモートメンテナンスサーバ1に登録する操作が行なわれる。この操作においては今回配付することになっている資源が記憶された記憶媒体(CD等)が操作クライアント2の読取装置にセットされて、その記憶媒体から資源がリモートメンテナンスサーバ1に送られる。
なお、提案するシステムの特徴は、個々の端末において資源受信要求をリモートメンテナンスサーバ1に行なう時刻を算出し、その時刻が到来したときに、(3)で、各端末からリモートメンテナンスサーバ1に対し、資源受信要求を送信する点にある。この際、個々の端末において、その送信時刻が分散されるように算出されるので、リモートメンテナンスサーバ1は、自身が負荷分散のための処理を行なうことなく、資源配付処理における負荷を軽減することができる。
そして、(4)で、リモートメンテナンスサーバ1から、資源の配付を要求してきた各機器(各端末)に対し、資源が自動で(リモートに)配付(送信)される。
続いて、図3〜図5を参照して、リモートメンテナンスサーバ1(すなわち、後述のリモートメンテナンスサーバ6および27)が保持する各テーブルについて説明する。これらのテーブルは、図1の機器管理情報5を具体化したものである。
図3は、機器管理テーブルの構成を示す図である。
図3において、「端末名」は端末の名称を示している。「店番」は店舗番号、「機番」は店舗内あるいは店舗外の設置場所において端末を識別する番号、「IPアドレス」はその端末のIPアドレス、をそれぞれ示している。
また、「機器種別」はその機器(端末)において使用しているアプリケーションを識別するための情報である。
図4は、機器種別と受信資源の対応テーブルの構成を示す図である。
図4において、「配付資源」とは端末に配付される資源のことであり、これを端末側から見ると、受信資源となる。この「配付資源」としては、「BIF資源」、「機器種別1用アプリケーション資源(図では「機器種別1用アプリ資源」と略記)」、「機器種別2用アプリケーション資源(図では「機器種別2用アプリ資源」と略記)」がある。
「BIF資源」は金融機関名、店舗番号(店番)、などを記憶したデータである。これは「機器種別」に関係なく、すべての機器(端末)に配付される。
「機器種別1用アプリケーション資源」は、機器種別1の自動機(端末)に対応したアプリケーション・プログラムである。
「機器種別2用アプリケーション資源」は、機器種別2の自動機(端末)に対応したアプリケーション・プログラムである。
「保有世代」は、データやプログラムの世代として保有している最新のものを示している。ここで、「世代」は、最も古いものを“1”として、“2”、“3”、・・・と番号が後のものほど新しくなる。
図4では、「BIF資源」は世代“2”が最新であり、「機器種別1用アプリケーション資源」は世代“20”が最新であり、「機器種別2用アプリケーション資源」は世代“20”が最新であることが示されている。
図5は、資源の配付結果テーブルの構成を示す図である。
図5のテーブル中には、それぞれの資源における、それぞれの世代が、各機器種別(機器種別1、機器種別2)に対し配付済みかどうか(配付対象でない場合は“−”で示される)が示されている。
「機器種別2用アプリケーション資源」は、世代“19”まで配付が済んでいるが、最新の世代“20”はまだ配付されていないことが、図5のテーブルから判明する。
図6は、第1実施形態の時間帯テーブルの構成を示す図である。
図6の時間帯テーブルでは、端末から資源を要求する時間を10:00〜15:00の間とし、その間を10個の時間帯に分ける。そして、“10:00〜10:29”の時間帯に対し番号“0”、“10:30〜10:59”の時間帯に対し番号“1”、・・・、“14:30〜14:59”の時間帯に対し番号“9”、をそれぞれの時間帯の識別番号とする。
資源サイズにより受信処理に要する時間(想定処理時間)が異なるが、図6では想定処理時間を“2MB”以上の資源を受信した場合でも対応可能な“15分”とし、各時間帯の幅は想定処理時間の2倍としている。なお、例えば、時間帯“10:00〜10:29”はより正確には“10:00:00〜10:29:59”という意味である。
続いて、端末(自動機)が資源を受信する要求(以下、「資源受信要求」という)をリ
モートメンテナンスサーバに対し送信する時刻を算出する処理について説明する。
始めに、資源受信要求の送信時刻が含まれる時間帯を求める。すなわち、端末自身の店番、機番と、図6のテーブル上のレコード(行)数である時間帯数(「グループ数」ともいう。ここでは“10”)とを用いて、次の(1)式により求めた余りと一致する番号の時間帯を、その資源受信要求の送信時刻が含まれる時間帯として求める。
(店番 + 機番) ÷ グループ数の余り ・・・ (1)
例えば、その端末の店番=“200”、機番=“12”の場合、(200+12)÷10=余り“2”となるので、その余り“2”に対応する番号“2”の時間帯(“11:00〜11:29”の時間帯)を、その資源受信要求の送信時刻が含まれる時間帯として求める。
次に、このようにして求めた時間帯内での送信時刻を求める。すなわち、端末自身の店番、機番と、図6のテーブル上の想定処理時間(ここでは“15分”)とを用いて、次の(2)式により求めた余りを、求めた時間帯の開始時刻に加算し、その加算結果をその資源受信要求の送信時刻として算出する。
(店番 − 機番) ÷ 想定処理時間の余り ・・・ (2)
例えば、その端末の店番=“200”、機番=“12”の場合、(200−12)÷15=余り“8”となるので、その余り“8”を“8分”として、すでに算出した時間帯(“11:00〜11:29”の時間帯)の開始時刻(“11:00”)にその余り“8分”を加算し(11:00+8分)、その加算結果(“11:08”)をその資源受信要求の送信時刻として算出する。
なお、図6のテーブルでは、各時間帯が想定処理時間の2倍の値になっている。したがって余りが最大の“14”となった場合でもその時間帯内に資源の受信処理を完了できる。
図7は、本発明の第1実施形態に係る端末の構成を示すブロック図である。
図7に示すように、端末8は、その構成を図6に示した時間帯テーブル11と、メモリの所定の番地に記憶されるデータである店番12、機番13および送信時刻14と、送信時刻算出部15と、第1の資源受信要求送信部16と、差分確認結果判定部17と、第2の資源受信要求送信部21と、資源受信処理部22と、資源受信結果通知部23と、を有する。
送信時刻算出部15は、1日の各時間帯とその各時間帯を識別する番号とを対応付けた時間帯テーブル11において、端末装置自身の店番12と機番13との加算結果をその時間帯テーブル11の時間帯数(グループ数)で割った余りに一致する識別番号に対応する時間帯を、その資源受信要求の送信時刻が含まれる時間帯として求める。
次に、このようにして求めた時間帯内での送信時刻を求める。すなわち、端末自身の店番12と機番13との減算結果をその時間帯テーブルの想定処理時間で割った余りを算出し、求めた時間帯の開始時刻に加算して資源受信要求を送信する送信時刻14として、その送信時刻14をメモリ上の予め定められた位置に記憶する。
第1の資源受信要求送信部16は、現在時刻が送信時刻14に達したときに、受信すべき資源があるかどうかを確認するための第1の資源受信要求をリモートメンテナンスサーバに送信する。
差分確認結果判定部17は、受信すべき資源があるかどうかの確認結果をリモートメンテナンスサーバから受信し、受信すべき資源があると判定した場合に、第2の資源受信要求送信部21に起動指示を出力する。
第2の資源受信要求送信部21は、受信すべき資源に対する要求である第2の資源受信要求をリモートメンテナンスサーバに送信する。
資源受信処理部22は、第2の資源受信要求に対応してリモートメンテナンスサーバから受信した資源に対し、メモリの所定の領域に格納する等の必要な処理を行なう。
資源受信結果通知部23は、資源の受信処理が正常に終了したかどうかを示す受信結果の通知をリモートメンテナンスサーバに行なう。
図8は、本発明の第1実施形態に係る資源送受信処理のフローチャートである。このフローチャートの処理は、リモートメンテナンスサーバ6と端末8とによって行われる。
また、このフローチャートの処理は、1日1回、例えば10:00前の所定時刻に起動される。
図8のステップS1で、送信時刻算出部15により、資源受信時刻の算出が行われる。この算出処理では、上述したように、始めに資源受信要求を送信する時間帯を算出し、続いて、その時間帯内での送信時刻を算出する。
続く、ステップS2で、送信時刻に達したときに、第1の資源受信要求送信部16は、第1の資源受信要求(受信すべき資源があるかどうかの確認)をリモートメンテナンスサーバ6に対し送信する。
この第1の資源受信要求を受信したリモートメンテナンスサーバ6は、第1の資源受信要求の中の機器種別に基づいてステップS3で、その端末が受信すべき資源があるかどうかの確認(資源の差分確認)を行なう。例えば、図5の資源の配付結果テーブルを参照し、未配付の資源があるかどうか、その未配付の資源が、その第1の資源受信要求を送信してきた端末に受信可能なものかどうかが判定される。未配付の資源があり、それがその端末に受信可能であれば、続く、ステップS4で、差分ありとした差分確認の結果がその端末に送信される。また、未配付の資源がないか、または、あっても、それがその端末に受信不可能であれば、続く、ステップS4で、差分なしとした差分確認の結果がその端末に送信される。
差分確認の結果を受信した端末の差分確認結果判定部17は、ステップS5において、その差分確認の結果を判定する。
すなわち、その差分確認の結果が「差分なし」を示していた場合、直ちに一連の処理を終了し、その差分確認の結果が「差分あり」を示していた場合、差分確認結果判定部17は、第2の資源受信要求送信部21に起動指示を出力する。
続く、ステップS6において、第2の資源受信要求送信部21は、受信すべき資源に対する要求である第2の資源受信要求をリモートメンテナンスサーバ6に送信する。
この第2の資源受信要求を受信したリモートメンテナンスサーバ6は、第2の資源受信要求の中の機器種別に基づいてステップS7で、差分(資源)を抽出し、その資源をその端末に送信する。
資源を受信した端末の資源受信処理部22は、ステップS8で、受信した資源に対し、メモリの所定の領域に格納する等の必要な処理を行なう。
続く、ステップS9では、端末の資源受信結果通知部23は、資源の受信処理が正常に終了したかどうかを示す受信結果の通知をリモートメンテナンスサーバ6に行なう。
リモートメンテナンスサーバ6は、ステップS10でこの受信結果の通知を受信する。
続いて、本発明の第2実施形態について説明する。
第2実施形態では、リモートメンテナンスサーバから各端末(機器種別を問わずすべての端末)に対し、次に配付することになっている資源についての情報(以下、「配付資源情報」という)が始めに同報送信される。
配付資源情報は、図9に示すように、「機器種別」と「配付資源」と「サイズ」の項目を有する。「機器種別」はその機器(端末)において使用しているアプリケーションを識別するための情報である。「配付資源」には上述したように、「BIF資源」、「機器種別1用アプリケーション資源」、「機器種別2用アプリケーション資源」がある。「サイズ」は今回配付することになった資源のサイズを示している。通常は、「BIF資源」、「機器種別1用アプリケーション資源」、「機器種別2用アプリケーション資源」のいずれか1つを配付されるものとして通知する。ただし、配付時刻が重なることもあり、その場合、これらの2つ以上を配付されるものとして通知する。「サイズ」の値が“0MB”である資源(図では「BIF資源」および「機器種別1用アプリケーション資源」)は配付されない。
例えば、機器種別2の端末が図9の配付資源情報を受信すると、受信した「機器種別」に基づいて、その端末は今回“4MB”の資源を受信すると判定する。
図9の配付資源情報において、例えば、BIF資源のサイズが“0MB”ではなく、“1MB”であった場合、機器種別2の端末がその配付資源情報を受信すると、機器種別2の端末は、BIF資源のサイズ“1MB”と機器種別2用アプリケーション資源のサイズ“4MB”とを加算して、その加算結果の“5MB”の資源を今回受信すると判定する。また、機器種別1の端末がその配付資源情報を受信すると、機器種別1の端末は、今回“1MB”の資源を受信すると判定する。
以上のようにして受信することになる資源サイズを配付資源情報から求めると、続いて、各端末において、使用する時間帯テーブルを選択する処理が行われる。
すなわち、図10に示す、資源サイズ(範囲)と、テーブル番号(各時間帯テーブルを識別する番号)とを有するテーブル情報を参照し、求めた資源サイズが含まれる資源サイズ範囲に対応するテーブル番号の時間帯テーブルを、送信時刻算出処理に使用する時間帯テーブルとして選択する。
例えば、図9の配付資源情報を機器種別2の端末が受信した場合、受信することになる資源サイズ=“4MB”となることから、図10のテーブル情報により、資源サイズが“2MB”より大きい資源用の“テーブル2”が選択されることになる。
図11は、図10のテーブル1の構成を示す図であり、図12は、図10のテーブル2の構成を示す図である。
図11のテーブル1は、資源サイズが“2MB”以下の資源の受信時に使用されるテーブルであり、想定処理時間が“7分”、各時間帯の幅がその2倍強の“15分”、時間帯数(グループ数)が10グループに設定されている。
図12のテーブル2は、資源サイズが“2MB”より大きい資源の受信時に使用されるテーブルであり、想定処理時間が“15分”、各時間帯の幅がその2倍の“30分”、時間帯数(グループ数)が10グループに設定されている。
図13は、本発明の第2実施形態に係る端末の構成を示すブロック図である。
図13に示すように、端末28は、その構成を図11および図12に示したテーブル1およびテーブル2のいずれか一方である時間帯テーブル31−1と、テーブル1およびテーブル2の他方である時間帯テーブル31−2と、メモリの所定の番地に記憶されるデータである店番32、機番33および送信時刻34と、送信時刻算出部35と、配付資源情報受信部36と、時間帯テーブル選択部37と、その構成を図10に示したテーブル情報38と、第1の資源受信要求送信部41と、差分確認結果判定部42と、第2の資源受信要求送信部43と、資源受信処理部44と、資源受信結果通知部45と、を有する。
配付資源情報受信部36は、その構成を図9に示した配付資源情報をリモートメンテナンスサーバから受信して、時間帯テーブル選択部37に起動指示(受信した配付資源情報)を出力する。
時間帯テーブル選択部37は、入力した配付資源情報から、その端末が受信することになる資源のサイズを算出し、算出した資源サイズを基に、その構成を図10に示したテーブル情報38を用いて、時間帯テーブル31−1、31−2のうちのどれを使用するかを選択する。
送信時刻算出部35は、1日の各時間帯とその各時間帯を識別する番号とを対応付けた時間帯テーブル(時間帯テーブル31−1、31−2のいずれか)において、端末装置自身の店番32と機番33との加算結果をその時間帯テーブルの時間帯数(グループ数)で割った余りに一致する識別番号に対応する時間帯を、その資源受信要求の送信時刻が含まれる時間帯として求める。
次に、このようにして求めた時間帯内での送信時刻を求める。すなわち、端末自身の店番32と機番33との減算結果をその時間帯テーブルの想定処理時間で割った余りを算出し、求めた時間帯の開始時刻に加算して資源受信要求を送信する送信時刻34として、その送信時刻34をメモリ上の予め定められた位置に記憶する。
第1の資源受信要求送信部41は、現在時刻が送信時刻34に達したときに、受信すべき資源があるかどうかを確認するための第1の資源受信要求をリモートメンテナンスサーバに送信する。
差分確認結果判定部42は、受信すべき資源があるかどうかの確認結果をリモートメンテナンスサーバから受信し、受信すべき資源があると判定した場合に、第2の資源受信要求送信部43に起動指示を出力する。
第2の資源受信要求送信部43は、受信すべき資源に対する要求である第2の資源受信要求をリモートメンテナンスサーバに送信する。
資源受信処理部44は、第2の資源受信要求に対応してリモートメンテナンスサーバから受信した資源に対し、メモリの所定の領域に格納する等の必要な処理を行なう。
資源受信結果通知部45は、資源の受信処理が正常に終了したかどうかを示す処理終了値をリモートメンテナンスサーバに送信する。
このように、第2実施形態では、第1実施形態の作用・効果に加え、資源サイズに比例して各時間帯の幅すなわち使用する(時間帯)テーブルを切り換えるとともに、各テーブルのグループ数は同一としたので、資源サイズに基づきほぼ一定の負荷をサーバに与えて、資源サイズに比例した時間で資源配付処理を完了できる。
図14は、本発明の第2実施形態に係る資源送受信処理のフローチャートである。このフローチャートの処理は、リモートメンテナンスサーバ27と端末28とによって行われる。
また、このフローチャートの処理は、1日1回、例えば10:00前の所定時刻に起動される。
図14のステップS21で、リモートメンテナンスサーバ27から図9に示したような配付資源情報が各端末に同報送信される。ここでは、その図9に示す配付資源情報が機器種別2の端末28に受信された場合を扱う。
続く、ステップS22で、その図9の配付資源情報を受信した機器種別2の端末28は、ステップS23において、時間帯テーブル選択部37により使用するテーブルが選択され、送信時刻算出部35により資源受信時刻の算出が行われる。
すなわち、時間帯テーブル選択部37は、入力した配付資源情報から、その端末が受信することになる資源のサイズを算出し、算出した資源サイズ(ここでは、“4MB”)を基に、図10に示したテーブル情報を用いて、図11のテーブル1、図12のテーブル2のうちのテーブル2を使用する時間帯テーブルとして選択する。また、送信時刻算出部35による算出処理では、上述したように、始めに選択した時間帯テーブルにおいて資源受信要求を送信する時間帯を算出し、続いて、その時間帯内での送信時刻を算出する。
続く、ステップS24で、送信時刻に達したときに、第1の資源受信要求送信部41は、第1の資源受信要求(受信すべき資源があるかどうかの確認)をリモートメンテナンスサーバ27に対し送信する。
この第1の資源受信要求を受信したリモートメンテナンスサーバ27は、第1の資源受信要求の中の機器種別に基づいてステップS25で、その端末が受信すべき資源があるかどうかの確認(資源の差分確認)を行なう。例えば、図5の資源の配付結果テーブルを参照し、未配付の資源があるかどうか、その未配付の資源が、その第1の資源受信要求を送信してきた端末に受信可能なものかどうかが判定される。未配付の資源があり、それがその端末に受信可能であれば、続く、ステップS26で、差分ありとした差分確認の結果がその端末に送信される。また、未配付の資源がないか、または、あっても、それがその端末に受信不可能であれば、続く、ステップS26で、差分なしとした差分確認の結果がその端末に送信される。
差分確認の結果を受信した端末の差分確認結果判定部42は、ステップS27において、その差分確認の結果を判定する。
すなわち、その差分確認の結果が「差分なし」を示していた場合、直ちに一連の処理を終了し、その差分確認の結果が「差分あり」を示していた場合、差分確認結果判定部42は、第2の資源受信要求送信部43に起動指示を出力する。
続く、ステップS28において、第2の資源受信要求送信部43は、受信すべき資源に対する要求である第2の資源受信要求をリモートメンテナンスサーバ27に送信する。
この第2の資源受信要求を受信したリモートメンテナンスサーバ27は、第2の資源受信要求の中の機器種別に基づいてステップS29で、差分(資源)を抽出し、その資源をその端末に送信する。
資源を受信した端末の資源受信処理部44は、ステップS30で、受信した資源に対し、メモリの所定の領域に格納する等の必要な処理を行なう。
続く、ステップS31では、端末の資源受信結果通知部45は、資源の受信処理が正常に終了したかどうかを示す受信結果の通知をリモートメンテナンスサーバ27に行なう。
リモートメンテナンスサーバ27は、ステップS32でこの受信結果の通知を受信する。
なお、以上の説明では、求めた時間帯の「開始時間」に基づき、サーバに資源受信要求を送信しているが、「開始時間」に限定せず、求めた「時間帯」において要求を送信する
こともできる。
本発明の各実施形態に共通する資源送受信システムの構成を示す図である。 構成情報通知による自動機器登録を示す図である。 機器管理テーブルの構成を示す図である。 機器種別と受信資源の対応テーブルの構成を示す図である。 資源の配付結果テーブルの構成を示す図である。 第1実施形態の時間帯テーブルの構成を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る端末の構成を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る資源送受信処理のフローチャートである。 第2実施形態の配付資源情報の構成を示す図である。 第2実施形態のテーブル情報の構成を示す図である。 第2実施形態の時間帯テーブルの構成を示す図(その1)である。 第2実施形態の時間帯テーブルの構成を示す図(その2)である。 本発明の第2実施形態に係る端末の構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る資源送受信処理のフローチャートである。 従来の資源送受信システムの構成を示す図である。
符号の説明
1、6、27、51 リモートメンテナンスサーバ
2、52 操作クライアント
3−1、3−2、53−1、53−2 中継サーバ
4−1、4−2、4−3、54−1、54−2、54−3 営業店の自動機
4−4、4−5、54−4、54−5 店舗外の自動機
5、55 機器管理情報
8、28 端末
11、31−1、31−2 時間帯テーブル
12、32 店番
13、33 機番
14、34 送信時刻
15、35 送信時刻算出部
16、41 第1の資源受信要求送信部
17、42 差分確認結果判定部
21、43 第2の資源受信要求送信部
22、44 資源受信処理部
23、45 資源受信結果通知部
36 配付資源情報受信部
37 時間帯テーブル選択部
38 テーブル情報

Claims (8)

  1. 定期的に更新する必要があるデータやプログラムである資源、を配付するサーバにネットワークを介して接続された端末装置において、
    1日の各時間帯とその各時間帯を識別する番号とを対応付けた時間帯情報において、端末装置自身の装置識別情報から算出された第1の数に対応する時間帯を算出し、該第1の数に対応する時間帯で端末装置ごとに分散されるように、資源受信要求を送信する時刻を算出する送信時刻算出部と、
    前記算出された時間帯に、前記資源受信要求を前記サーバに送信する送信部と、
    前記資源受信要求に対応して、前記サーバから資源を受信する受信部と、を有することを特徴とする端末装置。
  2. 前記時間帯情報を、時間帯の幅ごとに複数設け、
    サーバから、次に配付される資源についての情報である配付資源情報をさらに受信し、
    前記受信した配付資源情報から、その端末が受信することになる資源のサイズを算出し、算出した資源サイズを基に、前記複数の時間帯情報のうちのどれを使用するかを選択する時間帯情報選択部、をさらに有し、
    前記送信時刻算出部は、使用する時間帯情報において、端末装置自身の装置識別情報から算出された第1の数に対応する時間帯を算出し、該第1の数に対応する時間帯で端末装置ごとに分散されるように、資源受信要求を送信する時刻を算出することを特徴とする請求項1記載の端末装置。
  3. 前記第1の数は、端末装置の店番と機番とを加算または減算した演算結果を、前記時間帯情報に属する時間帯数で割った余りであることを特徴とする請求項1または2記載の端末装置。
  4. 前記時間帯情報の各時間帯の幅は、資源の受信処理に要すると想定される想定処理時間の2倍であり、
    前記送信時刻算出部は、端末装置自身の装置識別情報から算出された、前記想定処理時間より小さい第2の数を、前記第1の数に対応する時間帯の開始時刻に加算してその加算結果を、資源受信要求を送信する時刻として算出することを特徴とする請求項1または2記載の端末装置。
  5. 前記第2の数は、端末装置の店番と機番とを加算または減算した演算結果を、前記想定処理時間で割った余りであることを特徴とする請求項4記載の端末装置。
  6. 前記資源受信要求は、受信すべき資源があるかどうかを確認するための第1の資源受信要求と、受信すべき資源があった場合のその資源に対する要求である第2の資源受信要求とであり、
    前記サーバは、前記第1の資源受信要求を受信して、端末装置が受信すべき資源があるかどうかの確認結果をその端末装置に送信し、
    前記第2の資源受信要求を受信して、必要としている資源をその端末装置に送信することを特徴とする請求項1または2記載の端末装置。
  7. 定期的に更新する必要があるデータやプログラムである資源、を配付するサーバと、そのサーバにネットワークを介して接続された複数台の端末装置から構成される資源送受信システムにおいて、
    前記各端末装置は、
    1日の各時間帯とその各時間帯を識別する番号とを対応付けた時間帯情報において、端末装置自身の装置識別情報から算出された第1の数に対応する時間帯を算出し、該第1の
    数に対応する時間帯で端末装置ごとに分散されるように、資源受信要求を送信する時刻を算出する送信時刻算出部と、
    前記算出された時間帯に、前記資源受信要求を前記サーバに送信する送信部と、
    前記資源受信要求に対応して、前記サーバから資源を受信する受信部と、を有し、
    前記サーバは、
    端末装置からの資源受信要求を受信する受信部と、
    受信した資源受信要求に対応して、その端末装置に資源を送信する資源送信部と、を有することを特徴とする資源送受信システム。
  8. 各端末装置は、端末名、店番、機番、IPアドレス、機器種別などの自身の構成情報を前記サーバに送信し、
    前記サーバは、受信した各端末装置の構成情報を、端末装置管理情報に記憶することを特徴とする請求項7記載の資源送受信システム。
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