JP2010048763A - 回転角検出装置 - Google Patents

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Toshiki Noguchi
淑紀 野口
Kazuyoshi Saito
和敬 斎藤
Ichiro Ueno
一郎 上野
Akira Nakamuta
旭 中牟田
Masahiko Niki
正彦 仁木
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Abstract

【課題】 部品点数の少ない簡単な構造であり、かつ高価な多回転方式のアブソリュート型の回転位置検出手段を必要とせずに、回転体の360°を超える回転角を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】 ステアリングシャフト11に設けた駆動ギヤ12に噛合する従動ギヤ14が支軸13まわりに回転すると、ねじ機構16により、従動ギヤ14が軸線L方向に直線移動する。移動位置検出手段20が検出した従動ギヤ14の軸線L方向の位置と、回転位置検出手17段が検出した従動ギヤ14の回転位置とに基づいて、回転角算出手段23がステアリングシャフト11の回転角を算出するので、従動ギヤ14が1回転を超えて回転する場合であっても、移動位置検出手段20により従動ギヤ14の大まかな回転数を検出し、回転位置検出手段17で従動ギヤ14の精密な回転位置を検出することで、ステアリングシャフト11の絶対回転角を精度良く検出することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回転体の回転角を検出する回転角検出装置に関する。
回転体の回転角を検出するロータリエンコーダのような回転角検出装置には、インクリメンタル型のものとアブソリュート型のものとがある。インクリメンタル型のものは、回転体の角変位に応じて出力されるパルス信号をカウントすることで回転体の回転量を検出するものであり、360°を超える回転量を検出することが可能であるが、正確な回転角を検出するためには、別途測定開始点を認識させる必要があるという問題がある。一方、アブソリュート型のものには、単回転方式および多回転方式の2種類の方式があり、単回転方式のものは回転体の回転位置に応じて出力されるコード信号に基づいて該回転体の絶対回転角を検出することができ、多回転方式のものに比べて安価であるが、回転体が360°を超えて回転する場合には、その回転数を識別できないという問題がある。
自動車のステアリングホイールは、中立位置を挟んで右側に2回転強回転し、左側に2回転強回転するため、単回転方式のアブソリュート型の回転角検出装置では、例えば中立位置と、右側に1回転した位置と、右側に2回転した位置と、左側に1回転した位置と、左側に2回転した位置とを識別できない問題がある。インクリメンタル型の回転角検出装置を用いれば、中立位置からの右限界位置までの回転角と、中立位置からの左限界位置までの回転角とを検出可能であるが、上述したようにインクリメンタル型の回転角検出装置では、別途測定開始点をコントロールシステムのECUに認識させる必要があるという問題がある。
ステアリングシャフトに固定した主動ギヤと、主動ギヤに対して増速される微信号用ギヤと、主動ギヤに対して減速される粗信号用ギヤとをギヤ列を介して連結し、粗信号用ギヤの回転位置と微信号用ギヤの回転位置との組み合わせからステアリングシャフトの回転角を検出する自動車用の舵角センサが、下記特許文献1により公知である。
特開2008−26180号公報
しかしながら上記特許文献1に記載されたものは、ステアリングシャフトに固定した主動ギヤの回転を微信号用ギヤおよび粗信号用ギヤにそれぞれ増速および減速して伝達する必要があるため、そのギヤ数が増加して部品点数の増加および装置の大型化を招く問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、部品点数の少ない簡単な構造であり、かつ高価な多回転方式のアブソリュート型の回転位置検出手段を必要とせずに、回転体の360°を超える回転角を精度良く検出できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、回転体の回転角を検出する回転角検出装置において、前記回転体の回転に連動して回転する駆動ギヤと、前記駆動ギヤに噛合して軸体まわりに回転する従動ギヤと、前記従動ギヤおよび前記軸体間に配置され、前記従動ギヤの回転を該従動ギヤの軸線方向の直線移動あるいは前記軸体の軸線方向の直線移動に変換するねじ機構と、前記従動ギヤの回転位置を検出する回転位置検出手段と、前記従動ギヤあるいは前記軸体の軸線方向位置を検出する移動位置検出手段と、前記移動位置検出手段で検出した軸線方向位置および前記回転位置検出手段で検出した回転位置から前記回転体の回転角を算出する回転角算出手段とを備えることを特徴とする回転角検出装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記駆動ギヤは前記回転体に設けられていることを特徴とする回転角検出装置が提案される。
尚、実施の形態のステアリングシャフト11は本発明の回転体に対応し、実施の形態の支軸13は本発明の軸体に対応する。
請求項1の構成によれば、回転体が回転すると、回転体の回転に連動して回転する駆動ギヤに噛合する従動ギヤが軸体まわりに回転するとともに、従動ギヤおよび軸体間に配置されたねじ機構により、従動ギヤの回転が該従動ギヤの軸線方向の直線移動あるいは軸体の軸線方向の直線移動に変換される。回転位置検出手段が検出した従動ギヤの回転位置と、移動位置検出手段が検出した従動ギヤあるいは軸体の軸線方向位置とに基づいて、回転角算出手段が回転体の回転角を算出するので、従動ギヤが360°を超えて回転する場合であっても、移動位置検出手段により従動ギヤの大まかな回転数を検出し、かつ回転位置検出手段で従動ギヤの精密な回転位置を検出することで、回転体の絶対回転角を精度良く検出することができる。このとき、最小限必要なギヤの数は駆動ギヤおよび従動ギヤの2個で済むため、部品点数の節減、回転角検出装置の小型化およびコストの削減が可能になる。
また請求項2の構成によれば、駆動ギヤが回転体に設けられているので、回転体の回転に駆動ギヤを連動させる連動機構が不要になり、回転角検出装置の部品点数を最小限に抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1は第1の実施の形態に係る操舵角検出装置の構造を示す図であって、ステアリングホイールの回転をステアリングギヤボックスに伝達する回転体としてのステアリングシャフト11に駆動ギヤ12が固定されており、軸体としての支軸13に支持された従動ギヤ14が前記駆動ギヤ12に噛合する。支軸13はケーシング15のような固定部に固定されており、支軸13と従動ギヤ14との間にボールねじのようなねじ機構16が配置される。駆動ギヤ12の歯数N1および従動ギヤ14の歯数N2の比率は任意であるが、本実施の形態では駆動ギヤ12の歯数N1が従動ギヤ14の歯数N2よりも多く設定されており(例えば、N1=2×N2)、駆動ギヤ12が1回転する間に従動ギヤ14は2回転する。
支軸13はケーシング15に固定されているため、駆動ギヤ12に噛合して回転駆動される従動ギヤ14は、支軸13との相対回転によりねじ機構16の作用で支軸13の軸線L方向に移動する。例えば、ステアリングホイールが中立位置から右方向に回転すると、従動ギヤ14は支軸13上の中立位置から上方向に移動し、ステアリングホイールが中立位置から左方向に回転すると、従動ギヤ14は支軸13上の中立位置から下方向に移動する。
従動ギヤ14の回転位置を検出する磁気式のロータリエンコーダで構成される回転位置検出手段17は、従動ギヤ14の下面に磁石のN極およびS極が微小な間隔で円周方向に交互に配置された着磁部18と、着磁部18に非接触で対向するホール素子19とで構成される。回転位置検出手段17は単回転方式のアブソリュート型のもので、従動ギヤ14の中立位置を基準とする回転角、つまり回転位置を360°の範囲内で精度良く検出することができる。
従動ギヤ14の軸線L方向の移動位置を検出する磁気式のリニアエンコーダよりなる移動位置検出手段20は、従動ギヤ14の上面から軸線L方向に突出する円筒部14aの外周面に磁石のN極およびS極が軸線L方向に微小な間隔で交互に配置された着磁部21と、着磁部21に非接触で対向するホール素子22とで構成される。移動位置検出手段20は、従動ギヤ14の中立位置を基準とする軸線方向の移動量、つまり軸線L方向の移動位置を検出することができる。
回転角算出手段23は、回転位置検出手段17および移動位置検出手段20の出力に基づいてステアリングシャフト11の回転角を検出する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用について説明する。
一般的に、ステアリングホイールの回転角は中立位置を基準として左右方向にそれぞれ2回転強であり、従動ギヤ14の回転角は中立位置を基準として左右方向にそれぞれ4回転以上となる。従動ギヤ14の回転位置を検出する回転位置検出手段17は360°以内の回転角しか検出することができず、中立位置を基準とする0回転目、±1回転目、±2回転目、±3回転目、±4回転目で同じ回転位置信号を出力してしまう。例えば、回転位置検出手段17が右方向に30°の回転位置信号を出力しているとき、その回転位置信号が0回転+30°、±1回転+30°、±2回転+30°、±3回転+30°、±4回転+30°の何れであるかを識別することができない。
このように回転位置検出手段17だけでは左右方向に1回転以上回転する従動ギヤ14の回転角を検出することができないため、本実施の形態では、従動ギヤ14の移動位置を検出する移動位置検出手段20と前記回転位置検出手段17の協働によって、従動ギヤ14の回転位置を検出する。
即ち、従動ギヤ14が回転すると、ねじ機構16によって従動ギヤ14が支軸13の軸線L方向に移動するため、その移動位置を移動位置検出手段20によって検出することで、従動ギヤ14が中立位置を基準とする0回転目、±1回転目、±2回転目、±3回転目、±4回転目の何れの位置にあるかを判定する。移動位置検出手段20は、例えば従動ギヤ14の回転位置が0回転+30°の位置にあるか、+1回転+30°の位置にあるかを判定すれば良いため、移動位置検出手段20の検出精度は比較的に低いもので充分である。
以上のように、移動位置検出手段20で検出した従動ギヤ14の1回転単位のおおまかな回転位置と、回転位置検出手段17で検出した1回転以内の高精度の回転位置とを組み合わせることで、従動ギヤ14の中立位置を基準とする左右方向への1回転を超える回転位置を精度良く検出することができる。このようにして従動ギヤ14の回転位置が検出されると、駆動ギヤ12の歯数N1と従動ギヤ14の歯数N2との比率(実施の形態ではN1/N2=2)から、中立位置を基準とする従動ギヤ14の回転角の2分の1が駆動ギヤ12(つまり、ステアリングホイールの)中立位置を基準とする回転角となる。
本実施の形態によれば、ギヤの数が駆動ギヤ12および従動ギヤ14の2個で済むために部品点数の削減および小型化が可能になるだけでなく、ロータリエンコーダとして高価な多回転方式のアブソリュート型のものを必要としないのでコストダウンが可能になる。また従動ギヤ14の回転数を駆動ギヤ12の回転数に対して増速しているので、同じ分解能を有する回転位置検出手段17を用いても、回転数の増速分だけ従動ギヤ14の回転角の検出精度を高めることができる。特に、ステアリングシャフト11に直接駆動ギヤ12を設けているので、ステアリングシャフト11および駆動ギヤ12間のギヤ列が不要になり、部品点数を最小限に抑えることができる。
図2は第2の実施の形態に係る操舵角検出装置の構造を示すものである。
第1の実施の形態では、ケーシング15に固定した支軸13に対してねじ機構16を介して従動ギヤ14を相対回転自在に支持しているが、第2の実施の形態では、従動ギヤ14の上面と、従動ギヤ14の下面に設けた円板部24の下面とを、それぞれボールベアリング25,25でケーシング15に回転自在かつ軸線L方向移動不能に支持し、従動ギヤ14にねじ機構16を介して係合する支軸13の上下端のうち、上端の角軸部13aをケーシング15の角孔15aに相対回転不能かつ軸線L方向摺動自在に嵌合するとともに、下端をケーシング15のガイド孔15bに軸線L方向摺動自在に嵌合する。
ステアリングホイールおよびステアリングシャフト11と一体に回転する駆動ギヤ12に噛合する従動ギヤ14が回転すると、従動ギヤ14はボールベアリング25,25でケーシング15に拘束されて軸線L方向に移動できないため、従動ギヤ14にねじ機構16を介して係合する支軸13が、その回転を角軸部13aおよび角孔15aで規制された状態で軸線L方向に移動する。
従動ギヤ14の回転位置を検出する磁気式のロータリエンコーダで構成される回転位置検出手段17は、従動ギヤ14の円板部24の外周面に磁石のN極およびS極が微小な間隔で円周方向に交互に配置に配置された着磁部18と、着磁部18に非接触で対向するホール素子19とで構成される。回転位置検出手段17は単回転方式のアブソリュート型のもので、従動ギヤ14の中立位置を基準とする回転角、つまり回転位置を360°の範囲内で精度良く検出することができる。
移動位置検出手段20は、支軸13の外表面に磁石のN極およびS極が軸線L方向に微小な間隔で交互に配置に配置された着磁部21と、着磁部21に非接触で対向するホール素子22とで構成される。移動位置検出手段20は、支軸13の中立位置を基準とする軸線L方向の移動量位置を検出することができる。
しかして、第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の従動ギヤ14の軸線L方向の移動を支軸13の軸線L方向の移動と読み替えることで、第1の実施の形態と同様の作用効果を達成することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では回転位置検出手段17および移動位置検出手段20として磁気式のものを使用しているが、その他に光電式のものや静電容量式のものを使用することができる。
また実施の形態では従動ギヤ14の回転数を駆動ギヤ12の回転数に対して増速しているが、同速にしても減速しても良い。
また実施の形態では回転体としてステアリングシャフト11を例示したが、回転体はステアリングシャフト11に限定されるものではない。
第1の実施の形態に係る操舵角検出装置の構造を示す図 第2の実施の形態に係る操舵角検出装置の構造を示す図
符号の説明
11 ステアリングシャフト(回転体)
12 駆動ギヤ
13 支軸(軸体)
14 従動ギヤ
16 ねじ機構
17 回転位置検出手段
20 移動位置検出手段
23 回転角算出手段
L 軸線

Claims (2)

  1. 回転体(11)の回転角を検出する回転角検出装置において、
    前記回転体(11)の回転に連動して回転する駆動ギヤ(12)と、
    前記駆動ギヤ(12)に噛合して軸体(13)まわりに回転する従動ギヤ(14)と、 前記従動ギヤ(14)および前記軸体(13)間に配置され、前記従動ギヤ(14)の回転を該従動ギヤ(14)の軸線(L)方向の直線移動あるいは前記軸体(13)の軸線(L)方向の直線移動に変換するねじ機構(16)と、
    前記従動ギヤ(14)の回転位置を検出する回転位置検出手段(17)と、
    前記従動ギヤ(14)あるいは前記軸体(13)の軸線(L)方向位置を検出する移動位置検出手段(20)と、
    前記移動位置検出手段(20)で検出した軸線(L)方向位置および前記回転位置検出手段(17)で検出した回転位置から前記回転体(11)の回転角を算出する回転角算出手段(23)と、
    を備えることを特徴とする回転角検出装置。
  2. 前記駆動ギヤ(12)は前記回転体(11)に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の回転角検出装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000205811A (ja) * 1999-01-08 2000-07-28 Alps Electric Co Ltd 回転型センサ
JP2001183166A (ja) * 1999-12-22 2001-07-06 Next:Kk 回転角検出装置および同装置を用いた回転角伝達装置

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