JP2006234724A - 回転角およびトルク検出装置 - Google Patents

回転角およびトルク検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006234724A
JP2006234724A JP2005052810A JP2005052810A JP2006234724A JP 2006234724 A JP2006234724 A JP 2006234724A JP 2005052810 A JP2005052810 A JP 2005052810A JP 2005052810 A JP2005052810 A JP 2005052810A JP 2006234724 A JP2006234724 A JP 2006234724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
rotating shaft
ring
magnet
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005052810A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Uehira
清孝 植平
Koji Oike
幸司 御池
Noritaka Ichinomiya
礼孝 一宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005052810A priority Critical patent/JP2006234724A/ja
Priority to PCT/JP2006/301956 priority patent/WO2006085499A1/ja
Priority to US11/722,022 priority patent/US20090320613A1/en
Priority to EP06713099A priority patent/EP1818659A1/en
Publication of JP2006234724A publication Critical patent/JP2006234724A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

【課題】一対の着磁を施したリング状磁石と歯車機構を用いて高精度で高信頼性な回転角およびトルク検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トーションバー22を有する軸の一方に固定された第一の回転軸1と、この外周面に固定した複数の磁極をもつ第一のリング状磁石4と、第一の回転軸1と同軸上に配置され、トーションバー22を有する軸の他方に固定された第二の回転軸5と、この外周面に固定した複数の磁極をもつ第二のリング状磁石4aと、軸に設けた第一の歯車9と、この第一の歯車9に噛合って配置された第二の歯車10と、第一および第二のリング状磁石4,4aの磁極に対向して配置された第一および第二の磁気検出素子7a,7bと、回転磁石11の磁界に対向して配置された第三の磁気検出素子12からなる簡単な構成で、軸の絶対角検出とトルク検出を高精度に信頼性高く検出するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のパワーステアリング等に用いられる回転角およびトルク検出装置に関するものである。
従来、回転角およびトルクを検出する方式として、例えば、図7に示されたような方式が知られている。図7において、ターゲット100,101は回転角を検出したい軸102,103にそれぞれ独立して回転自在に取り付けられている。これらのターゲット100,101は磁気センサ104a,104b,105a,105bに対向して配置されており、このターゲット100,101の回転変位を磁気センサ104a,104b,105a,105bで検出することで軸102,103の回転角を検出する。また、この軸間にトルクが作用して軸102と軸103との間に相対的な回転角差が生じたときは、上下の2つのターゲット100,101の相対回転角を比較することにより、作用したトルクの量を検出することができる。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−98018号公報
しかしながら、このように構成された回転角およびトルク検出装置においては、ターゲット100,101が1回転すると磁気センサ104a,104b,105a,105bに対して同じ出力を発生するため、1回転以上の回転角の検出は困難であった。
また、強磁性体で構成されたターゲット100,101は、その材料バラツキや寸法精度のバラツキが検出精度に影響を与えるため高精度な部品加工が必要であり、さらに磁気センサ104a,104b,105a,105bにはバイアス用の磁石が必要になるといった課題があった。本発明は、上記のような課題を解決するもので、一対の着磁を施したリング状磁石と歯車機構を用いて高精度で高信頼性な回転角およびトルク検出装置を提供することを目的としたものである。
本発明に関わる回転角およびトルク検出装置は、ハウジングと、このハウジングに設けた軸受によって外周面を回転自在に保持され、トーションバーを有する軸の一方に固定されたパイプ状の第一の回転軸と、この第一の回転軸の外周面に固定した複数の磁極をもつ第一のリング状磁石と、前記第一の回転軸と同軸上に配置され、前記第一の回転軸とは別体に軸受でハウジングの他端に回転自在に保持され、前記トーションバーを有する軸の他方に固定されたパイプ状の第二の回転軸と、この第二の回転軸の外周面に固定した複数の磁極をもつ第二のリング状磁石と、前記第一または第二の回転軸の少なくとも一方に設けた第一の歯車と、この第一の歯車に噛合って配置され、その端面に回転磁石を備えた第二の歯車と、前記第一および第二のリング状磁石の磁極に対向して配置された第一および第二の磁気検出素子と、前記回転磁石の磁界に対向して配置された第三の磁気検出素子とで構成した回転角およびトルク検出装置であり、回転軸に設けられた一対のリング状磁石が形成する磁界をこれに相対向して配置された一対の磁気検出素子でそれぞれ検出することにより、軸の回転角を検出するとともに、軸の相対的な変位量から軸に作用するトルクを検出することができる。更に、回転軸に設けられた歯車で軸の回転を減速して回転磁石に伝達し、これを第三の磁気検出素子で検出することで、1回転以上の多回転の場合にも絶対的な回転角を検出することができる。またリング状の磁石を用いることで均一な磁界が得られることにより、検出精度を向上することができる。
本発明の回転角およびルトク検出装置は、簡素なリング状磁石と歯車を用いた簡潔な構造で、軸の絶対角検出とトルク検出を高精度に信頼性高く検出できるという効果を奏するものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面にしたがって詳細に説明する。
図1、図2は本発明の実施の形態における回転角およびトルク検出装置を示す断面図であり、図1(a)は正面断面図、図1(b)は左側面断面図、図1(c)は図1(a)のX−Y断面図、また図2は右側面断面図、図3はリング状の磁石と磁気検出素子の関係を示す説明図である。
図1、図2、図3において、非磁性の金属または樹脂材料で形成された中空パイプ状の第一の回転軸1は、アルミダイキャスト等で形成されたハウジング2に固定された軸受3aの内周面で回転自在に保持されている。この第一の回転軸1には段差が設けられており、この段差には半径方向に着磁された複数の磁極を備えた第一のリング状の磁石4が、接着・貼り付け・その他の手段で固定されている。また、この第一の回転軸1と同軸上に、中空パイプ状に形成された第二の回転軸5が、ハウジング2の他端に固定された軸受3bによって回転自在に保持されている。この第二の回転軸5には上記の第一の回転軸1と同様に段差が設けられ、第一のリング状磁石と同様に着磁された第二のリング状磁石4aが設けられている。第一の回転軸1と第二の回転軸5は各々独立に回転が可能であり、これらの回転軸の中に車両側のトーションバー22が貫通挿入されている。
第一の回転軸1はその内部に挿入されたトーションバー22の入力軸側とビス6aによって連結固定され、第二の回転軸5はトーションバー22の他端の出力軸側とビス6bによって連結される。図3に示すように、第一のリング状磁石4および第二のリング状磁石4aの半径方向(磁界方向)には、MR素子等からなる第一および第二の磁気検出素子7a,7bがそれぞれのリング状磁石4、4aの磁界に対向した位置になるようにプリント基板8上に配置され、このプリント基板8はハウジング2上にビス6cにより固定されている。さらに第二の回転軸5の軸方向の下部には、第一の歯車9がビス6dにより固定されている。この第一の歯車9は、トーションバー22の最大回転数により決まる所定の減速比に設定された第二の歯車10と噛合っており、第二の歯車10の端面には回転磁石11が備えられている。この回転磁石11と対向する位置には第三の磁気検出素子12が配置されており、この第三の磁気検出素子12を備えたサブプリント基板13がハウジング2上に固定されている。これらの各部品は、上ケースと14と下ケース15によって収納されている。
以上のように構成された回転角およびトルク検出装置における動作を次に説明する。
車両側のトーションバー22が回転すると、これに固定された第一の回転軸1が回転するので、この第一の回転軸1に固定された第一のリング状磁石4の磁界が、トーションバー22の回転角に応じて変化する。この磁界変化を第一の磁気検出素子7aで検出することで、トーションバー22の回転角ひいてはステアリングの回転角を検出することができる。さらに、トーションバー22にトルクが加わった場合には、第一の磁気検出素子7aで検出される回転角と、第二の磁気検出素子7bで検出される回転角の差がトーションバー22の捩れ角度に比例するので、これから加わっているトルクを検出することができる。また、トーションバー22の回転は、第一の歯車9によって所定の減速比で減速されて第二の歯車10に伝達されるので、トーションバー22が一回転以上の多回転するような場合でも、第二の歯車10に設けられた回転磁石11は1回転以内の回転数に設定することができ、第三の磁気検出素子12でトーションバー22の複数回の絶対回転角が検出できることになる。したがって、本構成によれば簡単な構造でトーションバー22のトルクと回転の絶対角度の両者を検出することができる。
また、リング状磁石は図3のように着磁されているので、均一な磁界が形成され、装置の精度の向上も期待できる。
ここで、トーションバー22は一般に4回から6回程度回転するが、図1(a)〜図1(c)に示すように、第一の歯車9と第二の歯車10で構成される減速歯車列をウオーム歯車とピニオン歯車で構成することで、小型で減速比の大きい歯車構成を実現できるので、平歯車や遊星歯車を用いた場合に比べ装置全体をコンパクトで簡潔な構造とすることができる。
また、各リング状磁石の各回転軸への取り付けは、一般には接着・貼り付け等の手段が用いられるが、精度の確保と生産工数の面で課題となることがある。そこで図4に示すように、これらの回転軸1,5を樹脂材料で形成し、これを樹脂成形する際に、リング状磁石4,4aを同時にインサート成形することにより、リング状磁石4,4aの取り付け精度を確保し、組立工数と部品点数の削減を図ることができる。
さらに、図5に示すように第一の歯車9であるウオーム歯車をPOMのような弾性を有した樹脂成形で作製し、この歯車が第二の回転軸5と嵌合する円筒面に突起部16を設けて、この突起部16を第二の回転軸5に設けた凹部17を弾性嵌合させることによって、第一の歯車9を簡単で確実に第二の回転軸5に固定する構成とすることもできる。
また図6に示すように、第一の回転軸1および第二の回転軸5を樹脂材料で形成し、これらの回転軸の段差部に複数の係止爪18を設けて、リング状磁石4,4aをこの係止爪18で固定するような構成とすることもできる。この場合、リング状磁石4,4aの接着・貼り付けといった煩雑な工程が省けるので工数を削減することができる。
第一の歯車9に上記のようなウオーム減速機構を用いた場合には、回転により第二の歯車10であるピニオン歯車の軸方向に推力が生じる。この推力による噛合いのズレが発生すると歯車の回転精度が低下する。そこで、第二の歯車10の軸に溝部19を設け、これにハウジング2に固定した板ばね20の略U字状の切欠き21を嵌合させることで、軸方向に常時弾性力を発生させ噛合い歯面同士を常に当接させることで、多回転検出の場合の第三の磁気検出素子12の回転検出精度を向上させることができる。
以上の説明では、リング状磁石として半径方向に着磁したものを用いて半径方向に磁気検出素子を配置した構成としたが、装置の外形制約等の条件から、着磁をリング状磁石の厚み方向としてそれに対応する位置に磁気検出素子を配置しても同様の効果が得られることはいうまでもない。
本発明の回転角およびルトク検出装置は、簡素なリング状磁石と歯車を用いた簡潔な構造で、軸の絶対角検出とトルク検出を高精度に信頼性高く検出できるという効果を奏し、自動車のパワーステアリング等に有用である。
(a)本発明の実施の形態における正面断面図、(b)同左側面断面図、(c)同(a)のX−Y断面図 本発明の実施の形態における右側面断面図 (a)本発明の実施の形態におけるリング状磁石の正面図、(b)同断面図 回転軸とリング状磁石の他の実施の形態を示す断面図 回転軸の他の実施の形態を示す断面図 回転軸の他の実施の形態を示す断面図 従来例の説明図
符号の説明
1 第一の回転軸
2 ハウジング
3a,3b 軸受
4 第一のリング状磁石
4a 第二のリング状磁石
5 第二の回転軸
6a,6b,6c,6d ビス
7a 第一の磁気検出素子
7b 第二の磁気検出素子
8 プリント基板
9 第一の歯車
10 第二の歯車
11 回転磁石
12 第三の磁気検出素子
13 サブプリント基板
14 上ケース
15 下ケース
16 突起部
17 凹部
18 係止爪
19 溝部
20 板ばね
21 U字状切欠き
22 トーションバー
100,101 ターゲット

Claims (6)

  1. ハウジングと、このハウジングに設けた軸受によって外周面を回転自在に保持され、トーションバーを有する軸の一方に固定されたパイプ状の第一の回転軸と、この第一の回転軸の外周面に固定した複数の磁極をもつ第一のリング状磁石と、前記第一の回転軸と同軸上に配置され、前記第一の回転軸とは別体に軸受でハウジングの他端に回転自在に保持され、前記トーションバーを有する軸の他方に固定されたパイプ状の第二の回転軸と、この第二の回転軸の外周面に固定した複数の磁極をもつ第二のリング状磁石と、前記第一または第二の回転軸の少なくとも一方に設けた第一の歯車と、この第一の歯車に噛合って配置され、その端面に回転磁石を備えた第二の歯車と、前記第一および第二のリング状磁石の磁極に対向して配置された第一および第二の磁気検出素子と、前記回転磁石の磁界に対向して配置された第三の磁気検出素子とで構成した回転角およびトルク検出装置。
  2. 第一の歯車をウオーム歯車で形成した請求項1に記載の回転角およびトルク検出装置。
  3. 第一および第二の回転軸を樹脂材料で形成し、第一および第二のリング状磁石をこれらの回転軸と一体にインサート成形により構成した請求項1に記載の回転角およびトルク検出装置。
  4. 第一の歯車に突起部を設け、第一または第二の回転軸の外周円筒面に設けた凹部に、前記突起部を弾性嵌合させて固定した請求項1に記載の回転角およびトルク検出装置。
  5. 第一および第二の回転軸の一部に係止爪を備え、第一または第二のリング状磁石を前記係止爪で固定した請求項1に記載の回転角およびトルク検出装置。
  6. ウオーム歯車の軸に設けた溝部に略U字状の切欠きをもつ板ばねを弾性嵌合した請求項2に記載の回転角およびトルク検出装置。
JP2005052810A 2005-02-10 2005-02-28 回転角およびトルク検出装置 Withdrawn JP2006234724A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005052810A JP2006234724A (ja) 2005-02-28 2005-02-28 回転角およびトルク検出装置
PCT/JP2006/301956 WO2006085499A1 (ja) 2005-02-10 2006-02-06 回転角度およびトルク検出装置
US11/722,022 US20090320613A1 (en) 2005-02-10 2006-02-06 Rotation angle and torque detection device
EP06713099A EP1818659A1 (en) 2005-02-10 2006-02-06 Rotation angle and torque detection device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005052810A JP2006234724A (ja) 2005-02-28 2005-02-28 回転角およびトルク検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006234724A true JP2006234724A (ja) 2006-09-07

Family

ID=37042519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005052810A Withdrawn JP2006234724A (ja) 2005-02-10 2005-02-28 回転角およびトルク検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006234724A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019131016A1 (ja) * 2017-12-25 2019-07-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 回転角度検出装置
KR20210068213A (ko) * 2019-11-29 2021-06-09 만도헬라일렉트로닉스(주) 압력 센서 어셈블리

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019131016A1 (ja) * 2017-12-25 2019-07-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 回転角度検出装置
KR20210068213A (ko) * 2019-11-29 2021-06-09 만도헬라일렉트로닉스(주) 압력 센서 어셈블리
KR102267037B1 (ko) * 2019-11-29 2021-06-21 만도헬라일렉트로닉스(주) 압력 센서 어셈블리

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9097559B2 (en) Non-contact multi-turn absolute position magnetic sensor comprising a through-shaft
US8890514B2 (en) Magnetic multi-periodic absolute position sensor
EP1826534B1 (en) Rotation angle detecting device
US6880254B2 (en) Torque detector
JP2006220529A (ja) 絶対回転角度およびトルク検出装置
US20090146650A1 (en) Rotation angle sensor and scissors gear suitable therefor
JP2006234573A (ja) 回転角度検出装置
US20090320613A1 (en) Rotation angle and torque detection device
US8810239B2 (en) Angle sensor
US20110303001A1 (en) Rotary angle and rotary torque sensing device
WO2006087627A1 (en) Monitoring device
JP2007278963A (ja) 回転角度およびトルク検出装置
EP3516324B1 (en) Integrated dual rotary position sensor
JP2006234724A (ja) 回転角およびトルク検出装置
KR20150082920A (ko) 앵글 센서 및 이를 포함하는 토크 앵글 센서
KR102068187B1 (ko) 토크앵글센서
WO2022209747A1 (ja) アブソリュートエンコーダ
JP4607033B2 (ja) 回転角度検出装置
WO2022209746A1 (ja) アブソリュートエンコーダ
JP2004279065A (ja) 回転角検出装置
JP6713269B2 (ja) 回転検出装置付き軸受
JP2007278923A (ja) 回転角度およびトルク検出装置
JP2007279003A (ja) 回転角度およびトルク検出装置およびその製造方法
Desbiolles et al. Development of high resolution sensor element MPS40S and dual track magnetic encoder for rotational speed and position measurement
WO2018079471A1 (ja) 角度検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080206

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20080312

RD01 Notification of change of attorney

Effective date: 20091120

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20100716

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761