JP2010046248A - 根管充填器およびその使用方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガッタパーチャポイントの根管への位置決めが容易で、より密実に根管充填を行うことができる根管充填器を提供する。
【解決手段】垂直加圧法に則してガッタパーチャポイントを根管に充填する歯科用器具であって、針管と、この針管に挿通する中線とを備え、針管は、ガッタパーチャポイントを差し込み保持可能な内径を有すると共に、中途を湾曲状に屈曲してなる一方、中線は、可撓性を有すると共に、針管の先端側に差し込み保持したガッタパーチャポイントを押し出し可能な長さおよび太さからなる。針管は、根管口に侵入可能な外径を有し、その外周には根管口と当接して侵入深さを規制するストッパを設けてなる。さらに、ストッパは、針管に対して軸方向に摺動可能に設けてなる。また、針管にガッタパーチャポイントを一部突出の状態で差し込み保持した後、ユーカリ油に浸漬して前記ガッタパーチャポイントの突出部分を軟化させて使用する。
【選択図】図2

Description

この発明は、垂直加圧法に則してガッタパーチャポイントを根管に充填する根管充填器とその使用方法に係り、ガッタパーチャポイントを根管に正確且つ容易に充填することを目的とした技術に関する。
感染根管等の治療では、抜髄後、根管を必要に応じて拡大した後、所定の歯科用充填材を充填する。使用する充填材は、大別して、初期に糊状の粘性を有し経時的に硬化するものと、初期にゴム様の硬度を有し加熱あるいは溶剤によって軟化し、冷却によって再度硬化するものがある。前者の充填材は、シリンジを用いて根管に充填され、その粘性によって充填密度を高めることができるが、硬化に時間がかかることなどから、現在、後者の充填材による根管充填が主流である。
より具体的には、後者の充填材はガッタパーチャ(gutta percha、独名:グッタペルカ)と称され、形状は先鋭の針状をなし、炎であぶる他、ユーカリ油に浸漬することで軟化させることができる。また、このガッタパーチャポイントを用いた根管充填法には、水平加圧法と垂直加圧法がある。水平加圧法は、側方加圧法とも称され、根管に複数本のポイントを束状に密に挿入するもので、比較的容易に施術することができるが、ポイント間に隙間が生じやすく、充填密度を高めることが困難である。これに対して、垂直加圧法は、オピアンキャリア法とも称され、根管にポイントを垂直(縦)に詰め込んでいくもので、水平加圧法に比べて充填密度が高まるため、確実に根管を充填することができる。
しかしながら、従来の垂直加圧法は、ガッタパーチャポイントの先端を根管口に合わせにくく、これを正確に行うには経験や勘に頼っていた。また、ガッタパーチャポイントは非常に細く脆いため、根管口との軸がずれたままポイントを挿入しようとすると、容易に折れ曲がったり破損する。さらに、軽い軸ずれの場合は、ポイントの軟化部分が根管の内壁に付着して、それ以降の充填が困難となる問題もあった。特に、患歯が奥歯の場合、根管口を真上から直視できないため、ポイント先端の位置合わせはより困難を極める。
このような垂直加圧法の問題を解決するものとして、ガッタパーチャポイントを挿入保持する中空細管状の支持管に突き線を摺動自在に挿入してなる根管充填器が既に提案されている(特許文献1、2)。これらの根管充填器は、支持管の先端にガッタパーチャポイントを保持し、当該先端を根管口に位置合わせしてから突き線を押し込み操作するので、比較的正確にガッタパーチャポイントを根管に充填することができる。
実開昭62−152708号公報 実開昭63−151115号公報
しかしながら、上記特許文献1・2に記載された根管充填器は、支持管が真っ直ぐであるため、奥歯に対する根管充填が困難または不可能であった。また、ガッタパーチャポイントは充填前に支持管に完全に埋入された状態にあるため、これを軟化させるには支持管ごと加熱するしかない。従って、支持管が冷めるまでは充填作業を行うことができない上、支持管が冷めた頃には軟化したガッタパーチャポイントが再度硬化状態に戻っている恐れもある。なお、ガッタパーチャポイントの軟化工程は、垂直加圧法にとって必須の作業工程であるから、この軟化工程を省略して根管充填を試みたところで、密実な根管充填を行うことはできないことはもちろんである。
本発明は上述した課題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、ガッタパーチャポイントの根管への位置決めが容易で、より密実に根管充填を行うことができる根管充填器を提供することである。
上述した目的を達成するために本発明の根管充填器は、垂直加圧法に則してガッタパーチャポイントを根管に充填する歯科用器具であって、針管と、この針管に挿通する中線とを備え、前記針管は、前記ガッタパーチャポイントを差し込み保持可能な内径を有すると共に、中途を湾曲状に屈曲してなる一方、前記中線は、前記針管の他端から前記湾曲状の屈曲部を通過可能な可撓性を有すると共に、前記針管の先端側に差し込み保持した前記ガッタパーチャポイントを押し出し可能な長さおよび太さからなる。本発明において針管は、ガッタパーチャポイントを根管口まで位置させると共に、中線の摺動筒としてガッタパーチャポイントの押し出し操作をガイドする。特に、針管は中途を屈成しているため、口腔内への挿入が容易である。中線は、針管の他端から挿入され、針管の一端に保持したガッタパーチャポイントを先端で押し出し、当該ポイントを根管に充填する作用を行うもので、可撓性により針管の湾曲状の屈曲部を通過する際にこれに見合った形状に変形することで、針管内を自由に摺動する。
また、本発明において、針管は、根管口に侵入可能な外径を有すると共に、その外周に前記根管口と当接して屈曲部側一端の根管に対する侵入深さを規制するストッパを備えてなるから、予め根管長を計測しておき、これに見合った長さにガッタパーチャポイントを揃えておくことで、当該ガッタパーチャポイントを根尖孔から外部に突出させることなく、適正な根管充填を行うことが可能となる。
さらに、ストッパは、針管に対して軸方向に摺動可能に設けられるため、根管長やガッタパーチャポイントの全長に合わせて針管の侵入深さを適宜調節することができる。
さらに、針管は、外周に指掛け可能なフランジ状の針基を一体に設けてなると共に、中線は後端に指当て可能なフランジ状の中線基を一体に設けてなるので、前記針基に人差し指および中指(あるいは、中指と薬指)を引掛け、前記中線基を親指で押圧することで、注射器と同じ操作要領で根管充填を行うことができる。
なお、本器は、中線を所定長引き出した状態で針管の一端にガッタパーチャポイントを差し込み保持するものであるが、本発明では、さらに針管にガッタパーチャポイントを一部突出の状態で差し込み保持し、ユーカリ油に浸漬して針管から露出する前記ガッタパーチャポイントの突出部分を軟化させるようにした。従って、ガッタパーチャポイントの針管内に差し込まれた部分は依然として硬く、中線によって確実に押し出し可能であると共に、ガッタパーチャポイントの軟化部分によって密実な根管充填が可能となる。
以上説明したように、本発明の根管充填器によれば、針管は中途を湾曲状に屈曲してなるので、奥歯に対しても針先を容易に挿入できる。従って、針先に差し込み保持したガッタパーチャポイントの根管に対する位置合わせも容易且つ確実に行うことができる。また、針管は根管口に侵入可能な外径であるので、より前記位置合わせが確実となり、しかも、ストッパによって針先の根管に対する侵入深さが一定となるため、ガッタパーチャポイントが根尖孔から突き出るような過充填や、充填不足を防ぐことができる。さらに、ストッパは、軸に沿って針管上を摺動して位置を変更することができるので、針先の侵入長を根管長等に応じて調節することができる。さらに、本発明の根管充填器の使用方法によれば、ガッタパーチャポイントの密実な充填を担保しつつ、ポイントの軟化手段として加熱作業が省略できるため、より充填作業を簡単に行うことができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は本発明の根管充填器の一実施形態を示した分解図であり、針管1および中線2の二部材からなる。
針管1は両端を開口した中空細管状であり、その内径は使用するガッタパーチャポイントの径と合わせ、一端に当該ポイントを差し込み保持できるようにしている。また針管1の一端寄りの中途を湾曲状に屈曲して屈曲部1aを形成すると共に、屈曲部1aよりも他端寄りの外周には指掛け可能なフランジ状の針基1bを一体に設けている。さらに、この実施形態の場合、針管1の外径は根管口よりも小さく設定すると共に、その外周には根管口に当接して針先の根管に対する侵入深さを規制するストッパ1cを設けている。このストッパ1cは、針管1に摺動可能に挿通されるドーナツ状とし、摺動によって針管上の位置を変更することで、異なる根管長にも対応するようにしている。
なお、屈曲部1aの形成位置および角度は、患歯が奥歯である場合も、針管1の針先が奥歯の根管に挿入できる程度に設定される。これと同時に、他端から挿入した中線2を一端に向けて挿通することから、屈曲部1aは湾曲状とする他、鈍角である必要があるが、具体的な角度を限定するものではない。
これに対して内実の中線2は、針管1の他端側開口から挿入されるもので、その可撓性によって針管1の屈曲部1aを通過する際は屈曲部1aに沿ってたわむように変形し、針管1内を全長にわたり摺動する。また、この中線2は針管1に差し込み保持したガッタパーチャポイントを先端で押し出し可能な長さおよび太さからなる。即ち、中線2の長さは針管1の全長と同じか少し長めとし、太さは針管1の内径以下で、先端でガッタパーチャポイントを押し出すとき容易に変形しない径に設定される。なお、2aは中線2の後端に一体に設けた指当て可能なフランジ状の中線基である。
また、この実施形態では、中線2も当初から、針管1と同様に先端寄りの中途を湾曲状に屈曲した形状としている。従って、中線2を針管1に完全に押し込み、ガッタパーチャポイントを押し出す際には針管1と同軸となるから、その先端でガッタパーチャポイントの後端中心を捉えて正確な根管充填が可能となる。ただし、中線2は当初、完全な直線であってもよい。本発明で必要なことは、針管1の屈曲部1aで先端がつっかえないように、針管1の内部形状に沿って変形する可撓性を持たせることであり、これによってガッタパーチャポイントを最後まで押し出すように摺動させることである。
また、これら針管1・中線2の材質は、例えばステンレススチールであるが、従来から歯科用器具に採用されている他の材質であってもよい。
次に、図2に従って、上記構成からなる本充填器(本器)の使用方法について説明する。先ず、図2(a)に示したように、中線2を若干針管1から引出しておき、針管1の一端にガッタパーチャポイントGの差し込みしろを確保しておく。なお、事前に針管1および中線2を洗浄・消毒・滅菌処理しておくことはもちろんである。
そして、図2(b)に示したように、針管1の一端にガッタパーチャポイントGを差し込むのであるが、このときガッタパーチャポイントGの全部を針管1に埋入するのではなく、例えば半分長程度を差し込み、残りの半分長は針管1から露出の状態で突出させておく。ガッタパーチャポイントGの突出長は少なくとも根管充填の第一段階を充足するように設定すればよく、例えば根管長が18mmの根管に対して全長8mmのガッタパーチャポイントGを充填する場合、4mm程度を針管1の一端から突出させておく。ただし、後述する軟化作業中にガッタパーチャポイントGが容易に抜け出さない程度に差し込んでおく必要はある。このように本器にガッタパーチャポイントGをセットしたら、充填前にガッタパーチャポイントGの突出部分をユーカリ油に浸漬し、当該部分を軟化させる。
続いて、ガッタパーチャポイントGの軟化部分が硬化する前に、図2(c)に示したように、本器を患歯に位置させ、ストッパ1cが根管口と当接するまで針管1の一端をガッタパーチャポイントGとともに根管に挿入する。このとき、上述のように、針管1の一端は屈曲しているため、奥歯(7番・8番)の遠心根・近親根など、視認・作業とも困難な患歯であっても、容易に針管一端を根管口に位置させることができる。従って、当然、患者の負担も小さくてすむ。さらに、ストッパ1cが根管口に当接して適当な侵入深さが確保されるため、適切な充填が可能である。
このようにして患歯の根管口に対する針管1、即ちガッタパーチャポイントGの位置決めが完了したならば、人差し指と中指、あるいは中指と薬指で針管1を挟みながら、その指先を針管1の針基1bにかけつつ、親指の腹で中線2の中線基2aを押圧することで、注射器と同じ要領によりガッタパーチャポイントGを根管に圧入することができる。
このとき、針管1の中にあって、中線2の先端で押圧されるガッタパーチャポイントGの差し込み部分は初期の硬化状態にあるので、中線2に係る押圧力がそのままガッタパーチャポイントGに伝達され、ガッタパーチャポイントGを確実に根管に充填することができる。一方、ガッタパーチャポイントGの針管1から突出した部分はユーカリ油が付着して潤滑性を発揮すると共に、軟化状態にあるので、根充が比較的容易な真っ直ぐで径が大きい根管はもちろんのこと、狭小な根管や湾曲した根管であっても密実に充填することができる。また、ガッタパーチャポイントGの軟化に際して、加熱手段は必要がないため、速やかに充填作業を行うことができる。
なお、根管充填前に行うべき作業、即ち根管形成(根管拡大)は、ファイルやリーマなどを用いて従来と同じ方法によって行う。また、根管形成にあたり、根尖孔の過剰な拡大を防止するために、アピカルストッパやアピカルシートを必要に応じて形成しておくことも従来と同じである。さらに、根管形成等によって患歯の強度が低下し、破折の恐れが見込まれるような場合は、事前にファイバーコアのポストゾーンを形成しておくことも従来と同じである。
ここまで本発明の根管充填器を用いて垂直加圧法に則した施術方法を説明したが、ガッタパーチャポイントを直板根充する場合は、リーマやファイルで35番手まで根尖孔からの根管形成を行えば、あとは本器を用いて上述したと同じ要領で根充を進めることができる。
本発明の一実施形態に係る根管充填器の分解図 上記根管充填器の使用方法を手順ごとに示した説明図
符号の説明
1 針管
1a 屈曲部
1b 針基
1c ストッパ
2 中線
2a 中線基

Claims (5)

  1. 垂直加圧法に則してガッタパーチャポイントを根管に充填する歯科用器具であって、針管と、この針管に挿通する中線とを備え、前記針管は、ガッタパーチャポイントを差し込み保持可能な内径を有すると共に、中途を湾曲状に屈曲してなる一方、前記中線は、可撓性を有すると共に、前記針管の先端側に差し込み保持した前記ガッタパーチャポイントを押し出し可能な長さおよび太さからなることを特徴とした根管充填器。
  2. 針管は、根管口に侵入可能な外径を有し、その外周には前記根管口と当接して侵入深さを規制するストッパを設けてなる請求項1記載の根管充填器。
  3. ストッパは、針管に対して軸方向に摺動可能に設けてなる請求項2記載の根管充填器。
  4. 針管の外周には指掛け可能なフランジ状の針基を一体に設けてなると共に、中線の後端には指当て可能なフランジ状の中線基を一体に設けてなる請求項1、2または3記載の根管充填器。
  5. 針管にガッタパーチャポイントを一部突出の状態で差し込み保持した後、ユーカリ油に浸漬して前記ガッタパーチャポイントの突出部分を軟化させることを特徴とした請求項1から4のうち何れか一項に記載にした根管充填器の使用方法。
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