JP2010044606A - 画像合成装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮像装置100であっては、被写体画像における、当該被写体画像に含まれる主要被写体に係る主要画像領域の位置を特定する処理、特定された主要画像領域の位置に基づいて、予め用意されたCG画像が主要画像領域に重ならずに隣接する位置を取得する処理、取得された位置にCG画像を合成する処理を行うCPU12を備える。
【選択図】図2
Description
被写体画像における、当該被写体画像に含まれる主要被写体に係る主要画像領域の位置を特定する位置特定手段と、この位置特定手段によって特定された前記主要画像領域の位置に基づいて、予め用意された素材画像が前記主要画像領域に重ならずに隣接する位置を取得する位置取得手段と、この位置取得手段によって取得された位置に前記素材画像を合成する画像合成手段と、を備えることを特徴としている。
前記被写体画像を構成する画素集合の輪郭線を抽出する抽出手段と、この抽出手段によって抽出された輪郭線のうちの所定値よりも小さい画素集合の輪郭線を除くことにより、前記主要被写体を描画した主要輪郭線を特定する輪郭線特定手段と、を更に備え、前記位置特定手段は、前記輪郭線特定手段によって特定された前記主要輪郭線で囲まれた画像領域の位置を、前記主要画像領域の位置として特定することを特徴としている。
前記輪郭線特定手段によって特定された前記主要輪郭線に隣接させて合成させる前記素材画像の合成位置を、所定操作を検出することにより設定する合成位置設定手段を更に備えることを特徴としている。
前記合成位置設定手段は、前記素材画像の合成候補位置を、所定操作を検出することにより入力する合成候補位置入力手段と、前記合成候補位置入力手段により入力された前記合成候補位置に基づいて、前記素材画像の最小包含円を前記主要輪郭線の最小包含円と接するように移動させる素材画像移動手段と、を含み、前記素材画像移動手段による移動後の前記素材画像の最小包含円の位置に基づいて、前記主要輪郭線に隣接した前記素材画像の合成位置を設定することを特徴としている。
前記主要被写体を撮像する撮像手段を更に備えることを特徴としている。
コンピュータを、被写体画像における、当該被写体画像に含まれる主要被写体に係る主要画像領域の位置を特定する位置特定手段、この位置特定手段によって特定された前記主要画像領域の位置に基づいて、予め用意された素材画像が前記主要画像領域に重ならずに隣接する位置を取得する位置取得手段、この位置取得手段によって取得された位置に前記素材画像を合成する画像合成手段、として機能させることを特徴としている。
図1は、本発明を適用した一実施形態の撮像装置100の外観を模式的に示す図であり、図1(a)は、撮像装置100の正面図を表し、図1(b)は、撮像装置100の背面図を表し、図1(c)は、撮像装置100の平面図を表している。また、図2は、撮像装置100の概略構成を示すブロック図である。
具体的には、図1(a)〜図1(c)に示すように、撮像装置100は、外形が略直方体状に形成され、その正面側に撮像部1の撮像レンズ1aが露出するように配設され、撮像レンズ1aの向かって右上側にストロボ発光窓2が配設されている(図1(a)参照)。また、撮像装置100の背面には、図1(b)に示すように、表示部3の表示画面3aが露出するように配設され、表示画面3aの向かって右側に、操作入力部4に備わるメニューキー4a、カーソルキー4b及びセットキー4cが配設されている。また、撮像装置100の上面には、操作入力部4に備わるシャッターボタン4d、電源ボタン4eが並んで配設されている。
なお、図示は省略するが、例えば、撮像装置100の左右何れかの側面には、PC等の外部機器とUSBケーブル(図示略)を介して接続するためのUSB接続端子5(図2参照)が配設されている。
電子撮像部1bは、撮像レンズ1aを通過した被写体像を二次元の画像信号に変換するCCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal-oxide Semiconductor)等から構成されている。また、電子撮像部1bは、光電変換された画像信号をA/D変換して、デジタルデータとしてISP1cに出力する。
なお、電子撮像部1bから出力されるデジタルデータは、カラーフィルタ(図示略)の配列(例えば、ベイヤ配列)に従った形式となっている。
ISP(Image Signal Processor)1cは、入力されたデジタルデータに基づいて、色の調整、データフォーマット変換(例えば、ベイヤ配設から8bitの輝度信号Y、色差信号Cb,Crへの変換)等を行う。
ここで、画像エンジン8及びCPU12は、画像合成手段として機能する。
表示部3は、表示制御部9からの出力信号に基づいて撮像部1により撮像された画像等を表示画面3aに表示する。具体的には、表示部3は、撮像部1による被写体の撮像により生成された複数の画像フレームに基づいてライブビュー画像や、フラッシュメモリ13に記録される本画像(記録画像)や、CG合成処理にて生成されるCG合成画像I7(図13参照)等を表示する。
メニューキー4aは、ユーザによる操作に基づいて、機能選択や表示設定等に係るメニュー画面の表示部3への表示を指示する。
電源ボタン4eは、ユーザによる操作に基づいて、当該撮像装置100の電源のON/OFFを指示する。
具体的には、CPU12による画像取得制御プログラム13aの実行に基づいて、光学系駆動制御部1dにより合焦レンズを光軸方向に移動させてコントラストAF方式により合焦位置を調整して、撮影対象Sにピントが合っている被写体合焦画像I1を撮像部1により撮像した後、合焦レンズを光軸方向に所定量移動させてピントが合っていないピントずれ画像I2を撮像部1により撮像する。
なお、被写体合焦画像I1とピントずれ画像I2の撮影にあっては、ライブビュー画像の撮像により生成された画像フレームの明るさに基づいて、例えば、シャッタ速度、絞り、増幅率(ゲイン)等の露出条件を適正な値となるように調整しても良い。
具体的には、CPU12が抽出プログラム13bを実行することで、画像取得処理で取得した被写体合焦画像I1及びピントずれ画像I2の差分画像I3(図7(a)参照)に対して、ソーベルフィルタを用いた3×3のマトリックス演算により1階微分処理を行って、画素集合の輪郭線(エッジ部分)を抽出する(図7(b)参照)。
なお、抽出処理にあっては、ソーベルフィルタの代わりに、例えば、微分フィルタ、プリューウィットフィルタ、ラプラシアンフィルタ等を用いても良いし、これらのうちの何れか二つ以上を用いても良い。
具体的には、CPU12が輪郭線特定プログラム13cを実行することで、抽出処理後の画像I4(図7(b)参照)に対してエッジの連結性を高めるための膨張処理、及び膨張分を修正するための収縮処理を行って、所定数よりも画素の連結数の少ない連結成分(画像集合)を除いた後、ラスタスキャンにより連結成分の境界(輪郭線)の追跡を行って撮影対象Sの外周輪郭L1を抽出する。
具体的には、CPU12が合成座標取得プログラム13dを実行することで、撮影対象Sを包含する円のうち半径が最小となる最小包含円C1の中心に向かってCG画像50を走査していき、撮影対象Sの外周輪郭L1とCG画像50の外周輪郭L2が近接した際の当該CG画像50の中心座標を合成座標として取得する(図11参照;詳細後述)。
具体的には、CPU12がCG画像移動プログラム13eを実行することで、ユーザにより左カーソルキー4bが操作された場合には、撮影対象Sの最小包含円C1に沿って左回りにCG画像50の最小包含円C2を所定量移動させる一方で、ユーザにより右カーソルキー4bが操作された場合には、撮影対象Sの最小包含円C1に沿って右回りにCG画像50の最小包含円C2を所定量移動させる。
具体的には、CPU12が合成座標取得プログラム13dを実行することで、素材画像移動処理による移動後のCG画像50の最小包含円C2の中心座標からCG画像50を撮影対象Sの最小包含円C1の中心に向かって走査していき、撮影対象Sの外周輪郭L1とCG画像50の外周輪郭L2が近接した際の当該CG画像50の中心座標を合成座標として取得する合成座標取得処理を行って、CPU12が合成位置設定プログラム13fを実行することで、合成座標取得処理にて取得した合成座標をCG画像50の合成位置として設定する。
尚、CG画像には夫々、そのサイズや形状、特に多角形形状の場合は、各頂点の絶対座標情報が対応付けて記憶されている。
さらに、フラッシュメモリ13は、撮像部1により撮像された撮影画像やCG合成処理後のCG合成画像I7等を記憶する。
図3は、CG合成処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。
なお、以下に説明するCG合成処理にあっては、予めユーザによる操作入力部4の所定操作に基づいてCG合成撮影モードに設定されているものとする。
続けて、CPU12は、画像取得処理で取得した被写体合焦画像I1及びピントずれ画像I2に基づいて、被写体合焦画像I1における撮影対象Sに対応する撮影対象領域A(図8(c)参照)を抽出する撮影対象領域抽出処理を実行する(ステップS2;詳細後述)。
その後、CPU12は、撮影対象領域抽出処理にて抽出された撮影対象領域Aに基づいて、被写体合焦画像I1におけるCG画像50の合成座標を計算するCG合成座標計算処理を実行する(ステップS3:詳細後述)。
図4は、画像取得処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。また、図5(a)は、被写体合焦画像I1を模式的に示す図であり、図5(b)は、ピントずれ画像I2を模式的に示す図である。
図6は、撮影対象領域抽出処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。また、図7(a)及び図7(b)並びに図8(a)〜図8(c)は、撮影対象領域抽出処理を説明するための画像を模式的に示す図である。
次にCPU12は、フラッシュメモリ13内の抽出プログラム13bを実行して、差分画像I3に対してソーベルフィルタを用いた3×3のマトリックス演算により1階微分処理を行って、差分領域S’に含まれる図7(b)におけるハッチング部分に相当する輪郭線を含むエッジ部分を抽出する(ステップS22)。
尚、本実施形態においては、撮影対象Sの撮影対象領域Aは一つ特定されるものとするが、撮影環境によっては、複数の撮影対象S、及び、複数の撮影対象領域Aが存在する可能性もある。その場合は、ユーザの選択操作を検出することにより、一つの撮影対象領域を特定するようにするとよい。
図9及び図10は、CG合成座標計算処理に係る動作の一例を示すフローチャートであり、図11は、CG合成座標計算処理における合成座標取得処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。また、図12(a)〜図12(e)は、CG合成座標計算処理を説明するための画像を模式的に示す図である。
なお、以下に説明するCG合成座標計算処理にあっては、予めユーザによる操作入力部4の所定操作に基づいて、被写体合焦画像I1に合成される所定のCG画像50が設定されているものとする。
ここで、CG画像50の初期合成位置が撮影対象領域Aの左側に指定されている場合には、撮影対象領域Aの最小包含円C1の左側にCG画像50の最小包含円C2を配置し(ステップS36)、一方、CG画像50の初期合成位置が撮影対象領域Aの右側に指定されている場合には、撮影対象Sの最小包含円C1の右側にCG画像50の最小包含円C2を配置する(ステップS37;図12(c)参照)。
以下に、合成座標取得処理について図11を参照して説明する。
具体的には、撮影対象領域Aの最小包含円C1の中心座標を(xc,yc)とし、CG画像50の最小包含円C2の中心座標を(x_cg,y_cg)とする。CG画像50の移動の移動ステップ変数をstとし、刻みを10(STEP_MAX)とすると(1≦st≦10)、移動するCG画像50の最小包含円C2の中心のx座標及びy座標の変化量x_s(st)、y_s(st)は、以下のようになる。
x_s(st) = (x_cg - xc)*st/STEP_MAX
y_s(st) = (y_cg - yc)*st/STEP_MAX
x_cgnew = (x_cg - x_s(1))
y_cgnew = (y_cg - y_s(1))
なお、撮影対象領域Aの外周輪郭L1とCG画像50の外周輪郭L2が接したか否かの判定方法は、上記したものに限られるものではない。
上記の処理を、ステップS382にて、撮影対象領域Aの外周輪郭L1とCG画像50の外周輪郭L2が接したと判定されるまで繰り返し実行する。
例えば、変数st=4の際に撮影対象領域Aの外周輪郭L1とCG画像50の外周輪郭L2が接したとすると、CG画像50の中心座標(x_cgnew,y_cgnew)は、以下のようになる。
x_cgnew = (x_cg - x_s(3))
y_cgnew = (y_cg - y_s(3))
ここで、変更指示が入力されていないと判定されると(ステップS41;NO)、当該CG合成座標計算処理を終了する。
そして、図3に示すように、画像エンジン8が、CG合成座標計算処理にて計算されたCG合成座標に基づいて、被写体合焦画像I1にCG画像50を撮影対象領域A(撮影対象S)に隣接させるように合成する(ステップS4)。その後、DMA制御部6は、合成されたCG合成画像I7(図13参照)をフラッシュメモリ13に転送して記憶する(ステップS5)。
ここで、CPU12は、フラッシュメモリ13内のCG画像移動プログラム13eを実行して、ユーザにより左カーソルキー4bが操作された場合には、撮影対象領域Aの最小包含円C1に沿って左回りにCG画像50の最小包含円C2を所定量移動させ(ステップS43;図12(d)参照)、一方、ユーザにより右カーソルキー4bが操作された場合には、撮影対象領域Aの最小包含円C1に沿って右回りにCG画像50の最小包含円C2を所定量移動させる(ステップS44)。なお、CG画像50の最小包含円C2は、左カーソルキー(右カーソルキー)4bの操作回数に応じて移動するようにしても良いし、押圧操作している時間だけ移動するようにしても良い。
そして、CPU12は、フラッシュメモリ13内の合成座標取得プログラム13dを実行して、ステップS38と略同様の合成座標取得処理を行って、被写体合焦画像I1におけるCG画像50の合成座標を取得して(ステップS45)、続けて、合成位置設定プログラム13fを実行して、合成座標取得処理にて取得した合成座標をCG画像50の合成位置として設定する。
そして、ユーザによりセットキー4cが操作されると、当該CG合成座標計算処理を終了する。
そして、図3に示すように、画像エンジン8が、CG合成座標計算処理にて計算されたCG合成座標に基づいて、被写体合焦画像I1にCG画像50を撮影対象領域Aに隣接させるように合成する(ステップS4)。その後、DMA制御部6は、合成されたCG合成画像I7をフラッシュメモリ13に転送して記憶する(ステップS5)。
そして、特定された撮影対象領域Aの位置に隣接させるようにフラッシュメモリ13に記憶されているCG画像50を合成するので、撮影対象領域Aに隣接させるようにCG画像50を合成することができ、被写体合焦画像I1の最適な位置にCG画像50を簡便に合成することができる。
従って、ユーザによる任意の操作によりCG画像50の合成位置を設定する場合であっても、撮影対象領域の外周輪郭に沿う範囲を設定可能な範囲として予め規制することができるとともに、その範囲内でCG画像50を任意の位置に合成することができるので、ユーザ所望のCG合成画像I7を簡便に得ることができる。
例えば、撮影対象領域Aの位置を特定する処理として、被写体合焦画像I1を構成する画素集合の輪郭線を抽出して、抽出された輪郭線のうちの所定値よりも小さい画素集合の輪郭線を除くことにより、撮影対象Sの外周輪郭L1を特定して、特定された外周輪郭L1で囲まれた画像領域の位置を撮影対象領域Aの位置として特定するようにしたが、処理内容は一例であって、これに限られるものではない。
即ち、合成位置設定処理を行わなくとも、上記実施形態の撮像装置100によれば、撮影対象Sに重ならないように被写体合焦画像I1の最適な位置にCG画像50を簡便に合成してCG合成画像I7を得ることができるという格別の効果を有している。
さらに、上記実施形態にあっては、位置特定手段、画像合成手段、抽出手段、輪郭線特定手段、合成位置設定手段、素材画像移動手段としての機能を、CPU12によって所定のプログラム等が実行されることにより実現される構成としたが、これに限られるものではなく、例えば、各種機能を実現するためのロジック回路等から構成しても良い。
1 撮像部
4 操作入力部
4b カーソルキー
8 画像エンジン
12 CPU
13 フラッシュメモリ
50 CG画像
I1 被写体合焦画像
I7 CG合成画像
Claims (6)
- 被写体画像における、当該被写体画像に含まれる主要被写体に係る主要画像領域の位置を特定する位置特定手段と、
この位置特定手段によって特定された前記主要画像領域の位置に基づいて、予め用意された素材画像が前記主要画像領域に重ならずに隣接する位置を取得する位置取得手段と、
この位置取得手段によって取得された位置に前記素材画像を合成する画像合成手段と、
を備えることを特徴とする画像合成装置。 - 前記被写体画像を構成する画素集合の輪郭線を抽出する抽出手段と、
この抽出手段によって抽出された輪郭線のうちの所定値よりも小さい画素集合の輪郭線を除くことにより、前記主要被写体を描画した主要輪郭線を特定する輪郭線特定手段と、
を更に備え、
前記位置特定手段は、
前記輪郭線特定手段によって特定された前記主要輪郭線で囲まれた画像領域の位置を、前記主要画像領域の位置として特定することを特徴とする請求項1に記載の画像合成装置。 - 前記輪郭線特定手段によって特定された前記主要輪郭線に隣接させて合成させる前記素材画像の合成位置を、所定操作を検出することにより設定する合成位置設定手段を更に備えることを特徴とする請求項2に記載の画像合成装置。
- 前記合成位置設定手段は、
前記素材画像の合成候補位置を、所定操作を検出することにより入力する合成候補位置入力手段と、
前記合成候補位置入力手段により入力された前記合成候補位置に基づいて、前記素材画像の最小包含円を前記主要輪郭線の最小包含円と接するように移動させる素材画像移動手段と、を含み、
前記素材画像移動手段による移動後の前記素材画像の最小包含円の位置に基づいて、前記主要輪郭線に隣接した前記素材画像の合成位置を設定することを特徴とする請求項3に記載の画像合成装置。 - 前記主要被写体を撮像する撮像手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の画像合成装置。
- コンピュータを、
被写体画像における、当該被写体画像に含まれる主要被写体に係る主要画像領域の位置を特定する位置特定手段、
この位置特定手段によって特定された前記主要画像領域の位置に基づいて、予め用意された素材画像が前記主要画像領域に重ならずに隣接する位置を取得する位置取得手段、
この位置取得手段によって取得された位置に前記素材画像を合成する画像合成手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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JP2008208387A JP2010044606A (ja) | 2008-08-13 | 2008-08-13 | 画像合成装置及びプログラム |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015090685A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
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2008
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