JP2010041686A - バランス型弾性波フィルタ - Google Patents

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誠一 高原
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Abstract

【課題】簡単な構造を有し、かつ平衡信号端子間のバランスが高いバランス型弾性波フィルタを提供する。
【解決手段】第1,第3及び第5のIDT30,50,70の各一端は、不平衡信号端子11に共通に接続されている。第1,第3及び第5のIDT30,50,70の各他端は、アース電位に接続されている。第2及び第4のIDT40,60のそれぞれは、弾性波伝搬方向に沿って分割することにより設けられ、相互に直列に接続された第1及び第2の分割IDT部44,45,64,65を有する。第1の分割IDT部44,64の一端は、第1の平衡信号端子12に共通接続されている。第2の分割IDT部4,65の一端は、第2の平衡信号端子13に共通接続されている。第2及び第4のIDT40,60は、第1の平衡信号端子12から取り出される信号と、第2の平衡信号端子13から取り出される信号とが逆相となるように形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、平衡−不平衡変換機能を有するバランス型弾性波フィルタに関し、より詳細には、5IDT型の縦結合共振子型のバランス型弾性波フィルタに関する。
従来、携帯電話機などのモバイル通信用端末のRF段に使用される帯域フィルタとして、平衡−不平衡変換機能を有する弾性波フィルタが用いられている。平衡−不平衡変換機能を有する弾性波フィルタのなかでも、縦結合共振子型の弾性波フィルタは、高周波化が可能であるため、特に広く用いられている。
図4は、特許文献1に開示された表面波フィルタ100の略図的平面図である。図4に示すように、表面波フィルタ100は、弾性波伝搬方向に沿って配列された第1〜第5のIDT101〜105を備える5IDT型の縦結合共振子型弾性波フィルタである。弾性波伝搬方向における第1〜第5のIDT101〜105の両側には、反射器106,107が配置されている。
第1,第3及び第5のIDT101,103,105の各一端が接続点108において共通接続されている。接続点108は、1ポート型SAW共振子109を介して不平衡信号端子110に接続されている。第1,第3及び第5のIDT101,103,105の接続点108に共通接続されている側とは反対側の端部は、アース電位に接続されている。
第2及び第4のIDT102,104の一端のそれぞれは、第1及び第2の平衡信号端子111,112に接続されており、他端のそれぞれはアース電位に接続されている。
特開2006−254410号公報
図4に示すように、表面波フィルタ100では、第2のIDT102の最外側電極指102a、102bのそれぞれがアース側電極指であり、最外側電極指102a、102bに隣接する最外側電極指101a、103aのそれぞれもアース側電極指である。それに対して、第4のIDT104の最外側電極指104a、104bのそれぞれがアース側電極指である一方、最外側電極指104a、104bに隣接する最外側電極指103b、105aはホット側電極指である。
すなわち、第2のIDT102の最外側電極指102a、102bと、最外側電極指102a、102bに隣接する最外側電極指101a、103aとが、アース側電極指−アース側電極指の組み合わせであるのに対して、第4のIDT104の最外側電極指104a、104bと、最外側電極指104a、104bに隣接する最外側電極指103b、105aとは、アース側電極指−ホット側電極指の組み合わせである。このため、第1及び第2の平衡信号端子111,112間でバランスが悪くなる。従って、表面波フィルタ100では、第4のIDT104に直列重み付けが施されている。これにより、第1及び第2の平衡信号端子111,112間のバランスが改善されている。
しかしながら、第4のIDT104に直列重み付けを施した場合、第4のIDT104の構造が複雑になるという問題があった。
本発明の目的は、簡単な構造を有し、かつ平衡信号端子間のバランスが高いバランス型弾性波フィルタを提供することにある。
本発明に係るバランス型弾性波フィルタは、不平衡信号端子と、第1及び第2の平衡信号端子と、圧電基板と、第1〜第5のIDTと、第1及び第2の反射器とを備えている。第1〜第5のIDTは、圧電基板上において、弾性波伝搬方向に沿って配置されている。第1及び第2の反射器は、圧電基板上において、第1〜第5のIDTの弾性波伝搬方向両側に配置されている。第1,第3及び第5のIDTの各一端は、不平衡信号端子に共通に接続されている。第1,第3及び第5のIDTの各他端は、アース電位に接続されている。第2及び第4のIDTのそれぞれは、弾性波伝搬方向に沿って分割することにより設けられた第1及び第2の分割IDT部を有する。第1及び第2の分割IDT部は、相互に直列に接続されている。第2及び第4のIDTのそれぞれの第1の分割IDT部の一端は、第1の平衡信号端子に共通接続されている。第2及び第4のIDTのそれぞれの第2の分割IDT部の一端は、第2の平衡信号端子に共通接続されている。第2及び第4のIDTは、第1の平衡信号端子から取り出される信号と、第2の平衡信号端子から取り出される信号とが逆相となるように形成されている。
本発明のある特定の局面では、第2及び第4のIDTの第1及び第2の分割IDT部の各他端がアース電位に接続されている。
本発明の他の特定の局面では、第2及び第4のIDTの第1及び第2の分割IDT部の各他端がアース電位に接続されていない。
本発明の別の特定の局面では、バランス型弾性波フィルタは、第1の分割IDT部の一端と第1の平衡信号端子とを接続する第1の配線電極と、第2の分割IDT部の一端と第2の平衡信号端子とを接続する第2の配線電極と、第1及び第2の配線電極の交差部において、第1の配線電極と第2の配線電極との間に形成された絶縁層とをさらに備えている。
本発明のさらに他の特定の局面では、第2及び第4のIDTは、それぞれ偶数本の電極指を有している。
本発明に係るバランス型弾性波フィルタでは、第2及び第4のIDTのそれぞれが、弾性波伝搬方向に沿って分割することにより設けられ、相互に直列に接続された第1及び第2の分割IDT部を有し、第2及び第4のIDTは、第1の平衡信号端子から取り出される信号と、第2の平衡信号端子から取り出される信号とが逆相となるように形成されている。このため、平衡信号端子間のバランスを高めるための直列重み付けを施さずとも、簡単な構成で第1及び第2の平衡信号端子間のバランスを高めることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の具体的な実施形態を説明することにより、本発明を明らかにする。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係るバランス型の弾性表面波フィルタ1の略図的平面図である。図1に示すように、弾性表面波フィルタ1は、圧電基板10を備えている。圧電基板10は、得ようとするフィルタ特性などに応じて適宜選択し得る。圧電基板10は、例えば、40° Y−X LiTaO単結晶基板により構成される。
圧電基板10の上には、縦結合共振子型弾性表面波フィルタ部20が形成されている。縦結合共振子型弾性表面波フィルタ部20は、第1〜第5のIDT30,40,50,60,70を有する。第1〜第5のIDT30,40,50,60,70は、弾性表面波伝搬方向Dに沿ってこの順番で配列されている。弾性表面波伝搬方向Dにおける第1〜第5のIDT30,40,50,60,70が設けられている領域の両側には、第1及び第2の反射器21,22が配置されている。
尚、第1〜第5のIDT30,40,50,60,70並びに第1及び第2の反射器21,22は、特に限定されず、適宜の導電性材料により形成し得る。例えば、第1〜第5のIDT30,40,50,60,70並びに第1及び第2の反射器21,22は、Ti膜とAl膜との積層膜により構成することができる。
第1のIDT30は、互いに間挿し合う第1及び第2のくし歯電極31,32を有する。
第2のIDT40は、第3〜第5のくし歯電極41〜43を有する。第4及び第5のくし歯電極42,43は、弾性表面波伝搬方向Dに沿って配列されている。第4及び第5のくし歯電極42,43と、第3のくし歯電極41とは互いに間挿し合っている。この第4のくし歯電極42と、第3のくし歯電極41の第4のくし歯電極42と対向する部分により第1の分割IDT部44が構成されている。第5のくし歯電極43と、第3のくし歯電極41の第5のくし歯電極43と対向する部分により第2の分割IDT部45が構成されている。すなわち、第1及び第2の分割IDT44,45は、第2のIDT40が弾性波伝搬方向Dに沿って分割することにより設けられている。第1の分割IDT部44と第2の分割IDT部45とは、相互に直列に接続されている。
第3のIDT50は、互いに間挿し合う第6及び第7のくし歯電極51,52を有する。
第4のIDT60は、第8〜第10のくし歯電極61〜63を有する。第9及び第10のくし歯電極62,63は、弾性表面波伝搬方向Dに沿って配列されている。第9及び第10のくし歯電極62,63と、第8のくし歯電極61とは互いに間挿し合っている。この第9のくし歯電極62と、第8のくし歯電極61の第9のくし歯電極62と対向する部分により第1の分割IDT部64が構成されている。第10のくし歯電極63と、第8のくし歯電極61の第10のくし歯電極63と対向する部分により第2の分割IDT部65が構成されている。すなわち、第1及び第2の分割IDT64,65は、第4のIDT60が弾性波伝搬方向Dに沿って分割することにより設けられている。第1の分割IDT部64と第2の分割IDT部65とは、相互に直列に接続されている。
第5のIDT70は、互いに間挿し合う第11及び第12のくし歯電極71,72を有する。
第1,第3及び第5のIDT30,50,70において、第1,第6及び第11のくし歯電極31,51,71は、不平衡信号端子11に共通接続されている。一方、第2,第7及び第12のくし歯電極32,52,72のそれぞれは、アース電位に接続されている。
第2及び第4のIDT40,60において、第3及び第8のくし歯電極41,61のそれぞれは、アース電位に接続されている。これにより、第3及び第8のくし歯電極41,61のそれぞれのアースを強化することができる。第4及び第9のくし歯電極42,62は、第1の配線電極81によって第1の平衡信号端子12に共通接続されている。一方、第5及び第10のくし歯電極43,63は、第2の配線電極82によって第2の平衡信号端子13に共通接続されている。
第1の配線電極81と第2の配線電極82とは、図1に示すように交差している。第1の配線電極81と第2の配線電極82との交差部80の断面図を図2に示す。図2に示すように、交差部80において、第1の配線電極81と第2の配線電極82との間には、絶縁層83が設けられている。絶縁層83を設けることにより、第1,第2の配線電極81,82間の絶縁性を確保しつつ、小型化を図ることができる。
なお、絶縁層83の材質は特に限定されない。絶縁層83は、例えば、ポリイミドやエポキシ樹脂などの合成樹脂等により形成することができる。
本実施形態では、第1の平衡信号端子12から取り出される信号と、第2の平衡信号端子13から取り出される信号とが逆相になるように第2及び第4のIDT40,60が形成されている。具体的には、第2のIDT40の最外側電極指が、第3のくし歯電極41の電極指41a、41bにより構成されている。このため、第2のIDT40の両最外側電極指は、共に同電位とされている。また、第4のIDT60の最外側電極指が、第8のくし歯電極61の電極指61a、61bにより構成されている。このため、第4のIDT60の両最外側電極指は、共に同電位とされている。
よって、第1の平衡信号端子12に接続された第1の分割IDT部44と、第2の平衡信号端子13に接続された第2の分割IDT部45との間でバランスがとられていると共に、第1の平衡信号端子12に接続された第1の分割IDT部64と、第2の平衡信号端子13に接続された第2の分割IDT部65との間でバランスがとられている。従って、弾性表面波フィルタ1では、平衡信号端子12,13間のバランスを高めるための直列重み付けを施さずとも、簡単な構成で第1及び第2の平衡信号端子12,13間のバランスを高めることができる。
本実施形態では、第2及び第4のIDT40,60のそれぞれの電極指の本数が偶数とされている。このため、第2及び第4のIDT40,60のそれぞれにおいて、第1の分割IDT部44,64の電極指の本数と、第2の分割IDT部45,65の電極指の本数とを同じにすることができる。従って、第1及び第2の平衡信号端子12,13間のバランスをより一層高めることができる。
(第2の実施形態)
上記第1の実施形態では、第3のくし歯電極41と第8のくし歯電極61とのそれぞれがアース電位に接続されている例について説明した。但し、本発明はこの構成に限定されない。例えば、図3に示すように、第3,第8のくし歯電極41,61がアース電位に接続されていなくてもよい。それによって、第3のくし歯電極41及び第8のくし歯電極61のためのアースパッドが不要になる。従って、弾性表面波フィルタ1を小型化することができる。
上記第1及び第2の実施形態では、バランス型弾性波フィルタを弾性表面波フィルタにより構成する例について説明した。但し、本発明はこの構成に限定されない。本発明のバランス型弾性波フィルタは、弾性境界波フィルタにより構成されていてもよい。すなわち、本発明のバランス型弾性波フィルタは、弾性境界波などの、弾性表面波以外の弾性波を利用するフィルタであってもよい。
第1の実施形態に係るバランス型の弾性表面波フィルタの略図的平面図である。 第1及び第2の配線電極の交差部の略図的断面図である。 第2の実施形態に係るバランス型弾性表面波のフィルタの略図的平面図である。 特許文献1に開示された弾性波表面波フィルタの略図的平面図である。
符号の説明
1…弾性表面波フィルタ
10…圧電基板
11…不平衡信号端子
12…第1の平衡信号端子
13…第2の平衡信号端子
20…縦結合共振子型弾性表面波フィルタ部
21…第1の反射器
22…第2の反射器
30…第1のIDT
31…第1のくし歯電極
32…第2のくし歯電極
40…第2のIDT
41…第3のくし歯電極
41a、41b…電極指
42…第4のくし歯電極
43…第5のくし歯電極
44…第1の分割IDT部
45…第2の分割IDT部
50…第3のIDT
51…第6のくし歯電極
52…第7のくし歯電極
60…第4のIDT
61…第8のくし歯電極
61a、61b…電極指
62…第9のくし歯電極
63…第10のくし歯電極
64…第1の分割IDT部
65…第2の分割IDT部
70…第5のIDT
71…第11のくし歯電極
72…第12のくし歯電極
80…交差部
81…第1の配線電極
82…第2の配線電極
83…絶縁層

Claims (5)

  1. 不平衡信号端子と、
    第1及び第2の平衡信号端子と、
    圧電基板と、
    前記圧電基板上において、弾性波伝搬方向に沿って配置された第1〜第5のIDTと、
    前記圧電基板上において、前記第1〜第5のIDTの弾性波伝搬方向両側に配置された第1及び第2の反射器とを備え、
    前記第1,第3及び第5のIDTの各一端が前記不平衡信号端子に共通に接続されており、各他端がアース電位に接続されており、
    前記第2及び第4のIDTのそれぞれは、弾性波伝搬方向に沿って分割することにより設けられ、相互に直列に接続されている第1及び第2の分割IDT部を有し、
    前記第2及び第4のIDTのそれぞれの前記第1の分割IDT部の一端が前記第1の平衡信号端子に共通接続されており、前記第2及び第4のIDTのそれぞれの前記第2の分割IDT部の一端が前記第2の平衡信号端子に共通接続されており、
    前記第2及び第4のIDTは、前記第1の平衡信号端子から取り出される信号と、前記第2の平衡信号端子から取り出される信号とが逆相となるように形成されているバランス型弾性波フィルタ。
  2. 前記第2及び第4のIDTの前記第1及び第2の分割IDT部の各他端がアース電位に接続されている、請求項1に記載のバランス型弾性波フィルタ。
  3. 前記第2及び第4のIDTの前記第1及び第2の分割IDT部の各他端がアース電位に接続されていない、請求項1または2に記載のバランス型弾性波フィルタ。
  4. 前記第1の分割IDT部の一端と前記第1の平衡信号端子とを接続する第1の配線電極と、前記第2の分割IDT部の一端と前記第2の平衡信号端子とを接続する第2の配線電極と、前記第1及び第2の配線電極の交差部において、前記第1の配線電極と前記第2の配線電極との間に形成された絶縁層とをさらに備える、請求項1〜3のいずれか一項に記載のバランス型弾性波フィルタ。
  5. 前記第2及び第4のIDTは、それぞれ偶数本の電極指を有する、請求項1〜4のいずれか一項に記載のバランス型弾性波フィルタ。
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