JP2010039894A - 気配情報提示処理システムおよびその方法、並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同一の値段での約定数量の合計数量が予め定められた価格変更タイミング決定用数量に達したか否かを判断する価格変更・再提示判断処理手段45と、達したと判断した場合に、オファー約定時は、再提示用のオファーおよびビッドの値段を予め定められた価格変更幅だけ上昇させ、ビッド約定時は、価格変更幅だけ下落させる再提示値段決定処理手段46と、決定したオファーおよびビッドの値段をPTS市場システム20へ出力する気配情報出力処理手段48とを設け、気配情報提示処理システム90を構成した。
【選択図】図1
Description
場中の再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させる際の価格変更幅を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて価格変更幅記憶手段に記憶しておき、再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させるタイミングを決定するための価格変更タイミング決定用数量を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて価格変更タイミング決定用数量記憶手段に記憶しておき、価格変更・再提示判断処理手段が、気配情報の提示先の市場システムから出力された約定銘柄についての銘柄識別情報、オファー・ビッドの別を示す区分データ、約定数量若しくは約定残数量、および約定単価を含む約定データを用いて、オファーとビッドとの同一の値段での約定数量の合計数量の差が、価格変更タイミング決定用数量記憶手段に記憶された約定銘柄の価格変更タイミング決定用数量に達したか否かを判断する処理、並びに約定残数量がゼロになったか否かを判断する処理を実行し、再提示値段決定処理手段が、価格変更・再提示判断処理手段により同一の値段での約定数量の合計数量の差が価格変更タイミング決定用数量に達したと判断した場合には、オファーの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともオファーの値段を価格変更幅記憶手段に記憶された約定銘柄の価格変更幅だけ上昇させ、ビッドの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともビッドの値段を価格変更幅記憶手段に記憶された約定銘柄の価格変更幅だけ下落させ、価格変更・再提示判断処理手段により同一の値段での約定数量の合計数量の差が価格変更タイミング決定用数量に達していないと判断し、かつ、約定残数量がゼロになったと判断した場合には、再提示用のオファーまたはビッドの値段を前回提示のまま維持する処理を実行し、気配情報出力処理手段が、初回提示の際には、初回提示値段決定処理手段により決定した初回提示用のオファーおよびビッドの値段を含み、再提示の際には、再提示値段決定処理手段により決定した再提示用のオファーおよび/またはビッドの値段を含む気配情報を、気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行することを特徴とするものである。
40 気配情報提示処理システムを構成する提示処理サーバ
42 初回提示値段決定処理手段
43 初回提示数量決定処理手段
45 価格変更・再提示判断処理手段
46 再提示値段決定処理手段
47 再提示数量決定処理手段
48 気配情報出力処理手段
51 値段修正処理手段
52 取引限度判断処理手段
61 価格データ記憶手段
62 価格変更幅記憶手段
63 価格変更タイミング決定用数量記憶手段
64 提示数量記憶手段
65 ポジション情報記憶手段
70 マーケット情報記憶手段
71 連動係数記憶手段
72 調整値記憶手段
73 限度数量記憶手段
74 限度金額記憶手段
80 気配情報提示処理システムを構成する担当者端末装置
90 気配情報提示処理システム
Claims (17)
- マーケットメーク方式により有価証券の売買取引を行う市場へマーケットメーカのオファーおよびビッドの値段および数量を含む気配情報を提示する処理を実行するコンピュータにより構成された気配情報提示処理システムであって、
前記気配情報の提示先の市場と同一または異なる市場の過去の価格データの変動履歴を記憶する価格データ記憶手段と、
この価格データ記憶手段に記憶された前記過去の価格データのうち、直近の価格データを用いて、初回提示用のオファーの値段とビッドの値段との中心値を決定するとともに、過去の所定期間の価格データを用いて、オファーの値段とビッドの値段との差額を示すスプレッドを算出することにより、初回提示用のオファーおよびビッドの値段を決定する処理を実行する初回提示値段決定処理手段と、
場中の再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させる際の価格変更幅を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて記憶する価格変更幅記憶手段と、
再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させるタイミングを決定するための価格変更タイミング決定用数量を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて記憶する価格変更タイミング決定用数量記憶手段と、
前記気配情報の提示先の市場システムから出力された約定銘柄についての銘柄識別情報、オファー・ビッドの別を示す区分データ、約定数量若しくは約定残数量、および約定単価を含む約定データを用いて、前記約定残数量がゼロになったか否かを判断する処理、並びにオファーまたはビッドのいずれかについての同一の値段での約定数量の合計数量が、前記価格変更タイミング決定用数量記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更タイミング決定用数量に達したか否かを判断する処理を実行する価格変更・再提示判断処理手段と、
この価格変更・再提示判断処理手段により前記約定残数量がゼロになったと判断し、かつ、前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達したと判断した場合には、オファーの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともオファーの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ上昇させ、ビッドの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともビッドの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ下落させ、前記価格変更・再提示判断処理手段により前記約定残数量がゼロになったと判断し、かつ、前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達していないと判断した場合には、再提示用のオファーまたはビッドの値段を前回提示のまま維持する処理を実行する再提示値段決定処理手段と、
初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段を含み、再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの値段を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する気配情報出力処理手段と
を備えたことを特徴とする気配情報提示処理システム。 - マーケットメーク方式により有価証券の売買取引を行う市場へマーケットメーカのオファーおよびビッドの値段および数量を含む気配情報を提示する処理を実行するコンピュータにより構成された気配情報提示処理システムであって、
前記気配情報の提示先の市場と同一または異なる市場の過去の価格データの変動履歴を記憶する価格データ記憶手段と、
この価格データ記憶手段に記憶された前記過去の価格データのうち、直近の価格データを用いて、初回提示用のオファーの値段とビッドの値段との中心値を決定するとともに、過去の所定期間の価格データを用いて、オファーの値段とビッドの値段との差額を示すスプレッドを算出することにより、初回提示用のオファーおよびビッドの値段を決定する処理を実行する初回提示値段決定処理手段と、
場中の再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させる際の価格変更幅を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて記憶する価格変更幅記憶手段と、
再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させるタイミングを決定するための価格変更タイミング決定用数量を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて記憶する価格変更タイミング決定用数量記憶手段と、
前記気配情報の提示先の市場システムから出力された約定銘柄についての銘柄識別情報、オファー・ビッドの別を示す区分データ、約定数量若しくは約定残数量、および約定単価を含む約定データを用いて、オファーまたはビッドのいずれかについての同一の値段での約定数量の合計数量が、前記価格変更タイミング決定用数量記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更タイミング決定用数量に達したか否かを判断する処理、並びに前記約定残数量がゼロになったか否かを判断する処理を実行する価格変更・再提示判断処理手段と、
この価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達したと判断した場合には、オファーの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともオファーの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ上昇させ、ビッドの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともビッドの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ下落させ、前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達していないと判断し、かつ、前記約定残数量がゼロになったと判断した場合には、再提示用のオファーまたはビッドの値段を前回提示のまま維持する処理を実行する再提示値段決定処理手段と、
初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段を含み、再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの値段を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する気配情報出力処理手段と
を備えたことを特徴とする気配情報提示処理システム。 - マーケットメーク方式により有価証券の売買取引を行う市場へマーケットメーカのオファーおよびビッドの値段および数量を含む気配情報を提示する処理を実行するコンピュータにより構成された気配情報提示処理システムであって、
前記気配情報の提示先の市場と同一または異なる市場の過去の価格データの変動履歴を記憶する価格データ記憶手段と、
この価格データ記憶手段に記憶された前記過去の価格データのうち、直近の価格データを用いて、初回提示用のオファーの値段とビッドの値段との中心値を決定するとともに、過去の所定期間の価格データを用いて、オファーの値段とビッドの値段との差額を示すスプレッドを算出することにより、初回提示用のオファーおよびビッドの値段を決定する処理を実行する初回提示値段決定処理手段と、
場中の再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させる際の価格変更幅を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて記憶する価格変更幅記憶手段と、
再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させるタイミングを決定するための価格変更タイミング決定用数量を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて記憶する価格変更タイミング決定用数量記憶手段と、
前記気配情報の提示先の市場システムから出力された約定銘柄についての銘柄識別情報、オファー・ビッドの別を示す区分データ、約定数量若しくは約定残数量、および約定単価を含む約定データを用いて、オファーとビッドとの同一の値段での約定数量の合計数量の差が、前記価格変更タイミング決定用数量記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更タイミング決定用数量に達したか否かを判断する処理、並びに前記約定残数量がゼロになったか否かを判断する処理を実行する価格変更・再提示判断処理手段と、
この価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量の差が前記価格変更タイミング決定用数量に達したと判断した場合には、オファーの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともオファーの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ上昇させ、ビッドの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともビッドの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ下落させ、前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量の差が前記価格変更タイミング決定用数量に達していないと判断し、かつ、前記約定残数量がゼロになったと判断した場合には、再提示用のオファーまたはビッドの値段を前回提示のまま維持する処理を実行する再提示値段決定処理手段と、
初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段を含み、再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの値段を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する気配情報出力処理手段と
を備えたことを特徴とする気配情報提示処理システム。 - マーケットメーク方式により有価証券の売買取引を行う市場へマーケットメーカのオファーおよびビッドの値段および数量を含む気配情報を提示する処理を実行するコンピュータにより構成された気配情報提示処理システムであって、
前記気配情報の提示先の市場と同一または異なる市場の過去の価格データの変動履歴を記憶する価格データ記憶手段と、
この価格データ記憶手段に記憶された前記過去の価格データのうち、直近の価格データを用いて、初回提示用のオファーの値段とビッドの値段との中心値を決定するとともに、過去の所定期間の価格データを用いて、オファーの値段とビッドの値段との差額を示すスプレッドを算出することにより、初回提示用のオファーおよびビッドの値段を決定する処理を実行する初回提示値段決定処理手段と、
場中の再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させる際の価格変更幅を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて記憶する価格変更幅記憶手段と、
前記気配情報の提示先の市場システムから出力された約定銘柄についての銘柄識別情報、オファー・ビッドの別を示す区分データ、約定数量若しくは約定残数量、および約定単価を含む約定データを用いて、約定残数量がゼロになったか否かを判断する処理を実行する価格変更・再提示判断処理手段と、
この価格変更・再提示判断処理手段によりオファーの前記約定残数量がゼロになったと判断したときには、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともオファーの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ上昇させ、ビッドの前記約定残数量がゼロになったと判断したときには、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともビッドの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ下落させる処理を実行する再提示値段決定処理手段と、
初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段を含み、再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよびビッドの値段を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する気配情報出力処理手段と
を備えたことを特徴とする気配情報提示処理システム。 - 初回提示または再提示の際の1回の提示用のオファーおよびビッドの数量を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて記憶する提示数量記憶手段と、
この提示数量記憶手段に記憶されたオファーおよびビッドの数量を取得して初回提示用のオファーおよびビッドの数量を決定する処理を実行する初回提示数量決定処理手段と、
再提示用のオファーおよびビッドの数量を決定する処理を実行する再提示数量決定処理手段とを備え、
この再提示数量決定処理手段は、
前記価格変更・再提示判断処理手段により前記約定残数量がゼロになったと判断し、かつ、前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達したと判断した場合には、(1)オファーまたはビッドのうち約定した一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、他方の区分については、他方の区分の変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定するか、(2)前記一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量から前記他方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量を減じた数量で再提示用の数量を決定するか、(3)前記一方の区分および前記他方の区分の双方ともに、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定するかの(1)〜(3)のいずれかの処理を実行し、
前記価格変更・再提示判断処理手段により前記約定残数量がゼロになったと判断し、かつ、前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達していないと判断した場合には、前記提示数量記憶手段に記憶されたオファーまたはビッドの数量を取得して再提示用のオファーまたはビッドの数量を決定する処理を実行する構成とされ、
前記気配情報出力処理手段は、
初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段、並びに前記初回提示数量決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの数量を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行し、
再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの値段、並びに前記再提示数量決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの数量を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の気配情報提示処理システム。 - 初回提示または再提示の際の1回の提示用のオファーおよびビッドの数量を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて記憶する提示数量記憶手段と、
この提示数量記憶手段に記憶されたオファーおよびビッドの数量を取得して初回提示用のオファーおよびビッドの数量を決定する処理を実行する初回提示数量決定処理手段と、
再提示用のオファーおよびビッドの数量を決定する処理を実行する再提示数量決定処理手段とを備え、
この再提示数量決定処理手段は、
前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達したと判断し、かつ、前記約定残数量がゼロになったと判断した場合には、(1)オファーまたはビッドのうち約定した一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、他方の区分については、他方の区分の変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定するか、(2)前記一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量から前記他方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量を減じた数量で再提示用の数量を決定するか、(3)前記一方の区分および前記他方の区分の双方ともに、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定するかの(1)〜(3)のいずれかの処理を実行し、
前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達したと判断し、かつ、前記約定残数量がゼロになっていないと判断した場合には、(4)前記一方の区分および前記他方の区分の双方ともに、変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定するか、(5)前記一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量から前記他方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量を減じた数量で再提示用の数量を決定するか、(6)前記一方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量から前記他方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量を減じた数量で再提示用の数量を決定するか、(7)前記一方の区分および前記他方の区分の双方ともに、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定するか、(8)前記一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記他方の区分の変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定し、(9)前記一方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定するかの(4)〜(9)のいずれかの処理を実行し、
前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達していないと判断し、かつ、前記約定残数量がゼロになったと判断した場合には、前記一方の区分について、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定する処理を実行する構成とされ、
前記気配情報出力処理手段は、
初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段、並びに前記初回提示数量決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの数量を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行し、
再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの値段、並びに前記再提示数量決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの数量を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項2に記載の気配情報提示処理システム。 - 初回提示または再提示の際の1回の提示用のオファーおよびビッドの数量を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて記憶する提示数量記憶手段と、
この提示数量記憶手段に記憶されたオファーおよびビッドの数量を取得して初回提示用のオファーおよびビッドの数量を決定する処理を実行する初回提示数量決定処理手段と、
再提示用のオファーおよびビッドの数量を決定する処理を実行する再提示数量決定処理手段とを備え、
この再提示数量決定処理手段は、
前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量の差が前記価格変更タイミング決定用数量に達したと判断し、かつ、前記約定残数量がゼロになったと判断した場合には、(1)オファーまたはビッドのうち約定した一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、他方の区分については、他方の区分の変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定するか、(2)前記一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量から前記他方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量を減じた数量で再提示用の数量を決定するか、(3)前記一方の区分および前記他方の区分の双方ともに、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定するかの(1)〜(3)のいずれかの処理を実行し、
前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量の差が前記価格変更タイミング決定用数量に達したと判断し、かつ、前記約定残数量がゼロになっていないと判断した場合には、(4)前記一方の区分および前記他方の区分の双方ともに、変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定するか、(5)前記一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量から前記他方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量を減じた数量で再提示用の数量を決定するか、(6)前記一方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量から前記他方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量を減じた数量で再提示用の数量を決定するか、(7)前記一方の区分および前記他方の区分の双方ともに、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定するか、(8)前記一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記他方の区分の変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定し、(9)前記一方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定するかの(4)〜(9)のいずれかの処理を実行し、
前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量の差が前記価格変更タイミング決定用数量に達していないと判断し、かつ、前記約定残数量がゼロになったと判断した場合には、前記一方の区分について、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定する処理を実行する構成とされ、
前記気配情報出力処理手段は、
初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段、並びに前記初回提示数量決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの数量を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行し、
再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの値段、並びに前記再提示数量決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの数量を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項3に記載の気配情報提示処理システム。 - 初回提示または再提示の際の1回の提示用のオファーおよびビッドの数量を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて記憶する提示数量記憶手段と、
この提示数量記憶手段に記憶されたオファーおよびビッドの数量を取得して初回提示用のオファーおよびビッドの数量を決定する処理を実行する初回提示数量決定処理手段と、
再提示用のオファーおよびビッドの数量を決定する処理を実行する再提示数量決定処理手段とを備え、
この再提示数量決定処理手段は、
前記価格変更・再提示判断処理手段により前記約定残数量がゼロになったと判断した場合には、(1)オファーまたはビッドのうち約定した一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、他方の区分については、他方の区分の変更前の値段での約定残数量で再提示用の数量を決定するか、(2)前記一方の区分については、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定し、前記他方の区分については、前記一方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量から前記他方の区分の変更前の値段での約定数量の合計数量を減じた数量で再提示用の数量を決定するか、(3)前記一方の区分および前記他方の区分の双方ともに、前記提示数量記憶手段に記憶された数量を取得して再提示用の数量を決定するかの(1)〜(3)のいずれかの処理を実行する構成とされ、
前記気配情報出力処理手段は、
初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段、並びに前記初回提示数量決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの数量を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行し、
再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよびビッドの値段、並びに前記再提示数量決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよびビッドの数量を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項4に記載の気配情報提示処理システム。 - 商品先物指数、為替指数、日経先物指数、海外の株価指数のうちの少なくとも1つの指数を記憶するマーケット情報記憶手段と、
前記マーケット情報記憶手段に記憶された少なくとも1つの前記指数の連動係数を、銘柄識別情報と関連付けて記憶する連動係数記憶手段と、
この連動係数記憶手段に記憶された各銘柄の前記連動係数を用いて、前記マーケット情報記憶手段に記憶された少なくとも1つの前記指数に連動させることにより、前記初回提示用のオファーの値段およびビッドの値段またはこれらの中心値、並びに前記再提示用のオファーの値段およびビッドの値段またはこれらの中心値を銘柄毎に修正する処理を実行する値段修正処理手段と
を備えたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の気配情報提示処理システム。 - システム管理者により入力された調整額または調整率で示された調整値を、銘柄識別情報と関連付けて記憶する調整値記憶手段を備え、
前記値段修正処理手段は、
前記調整値記憶手段に記憶された各銘柄の前記調整額を加算または前記調整率を乗じることにより、前記初回提示用のオファーの値段およびビッドの値段またはこれらの中心値、並びに前記再提示用のオファーの値段およびビッドの値段またはこれらの中心値を銘柄毎に修正する処理も実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項9に記載の気配情報提示処理システム。 - 各銘柄の買越数量または売越数量を示す自己ポジションの数量を、銘柄識別情報と関連付けて記憶するポジション情報記憶手段と、
ポジション上限数量およびポジション下限数量を、銘柄識別情報と関連付けて記憶する限度数量記憶手段と、
前記ポジション情報記憶手段に記憶された買越数量を示すプラスの自己ポジションの数量に、前記再提示用のビッドの数量を加算して得られたロングの判定用数量が、前記限度数量記憶手段に記憶された前記ポジション上限数量よりも大きいか否かを判断し、大きい場合には、該当銘柄の買取引を停止し、前記ポジション情報記憶手段に記憶された売越数量を示すマイナスの自己ポジションの数量から、前記再提示用のオファーの数量を減じて得られたショートの判定用数量が、前記限度数量記憶手段に記憶された前記ポジション下限数量よりも小さいか否かを判断し、小さい場合には、該当銘柄の売取引を停止する処理を実行する取引限度判断処理手段とを備え、
前記気配情報出力処理手段は、
前記取引限度判断処理手段により買取引または売取引を停止すると判断された銘柄についての前記気配情報を提示先の市場システムへ出力する処理を行わない構成とされている
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の気配情報提示処理システム。 - ポジション上限金額およびポジション下限金額を記憶する限度金額記憶手段を備え、
前記取引限度判断処理手段は、
前記ポジション情報記憶手段に記憶された買越数量を示すプラスの自己ポジションの数量に、前記初回提示のオファーの値段とビッドの値段との中心値を乗じて買越金額を示すプラスの自己ポジションの金額を銘柄毎に算出し、これらを買越銘柄の全てについて集計してロングの判定用金額を算出し、このロングの判定用金額が、前記限度金額記憶手段に記憶された前記ポジション上限金額よりも大きいか否かを判断し、大きい場合には、全銘柄の買取引を停止し、前記ポジション情報記憶手段に記憶された売越数量を示すマイナスの自己ポジションの数量に、前記初回提示のオファーの値段とビッドの値段との中心値を乗じて売越金額を示すマイナスの自己ポジションの金額を銘柄毎に算出し、これらを売越銘柄の全てについて集計してショートの判定用金額を算出し、このショートの判定用金額が、前記限度金額記憶手段に記憶された前記ポジション下限金額よりも小さいか否かを判断し、小さい場合には、全銘柄の売取引を停止する処理も実行する構成とされ、
前記気配情報出力処理手段は、
前記取引限度判断処理手段により全銘柄について停止された買取引または売取引のいずれかの前記気配情報を提示先の市場システムへ出力する処理を行わない構成とされている
ことを特徴とする請求項11に記載の気配情報提示処理システム。 - マーケットメーク方式により有価証券の売買取引を行う市場へマーケットメーカのオファーおよびビッドの値段および数量を含む気配情報を提示する処理を実行するコンピュータにより構成された気配情報提示処理システムで実行される気配情報提示処理方法であって、
前記気配情報の提示先の市場と同一または異なる市場の過去の価格データの変動履歴を価格データ記憶手段に記憶しておき、
初回提示値段決定処理手段が、前記価格データ記憶手段に記憶された前記過去の価格データのうち、直近の価格データを用いて、初回提示用のオファーの値段とビッドの値段との中心値を決定するとともに、過去の所定期間の価格データを用いて、オファーの値段とビッドの値段との差額を示すスプレッドを算出することにより、初回提示用のオファーおよびビッドの値段を決定する処理を実行し、
場中の再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させる際の価格変更幅を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて価格変更幅記憶手段に記憶しておき、
再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させるタイミングを決定するための価格変更タイミング決定用数量を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて価格変更タイミング決定用数量記憶手段に記憶しておき、
価格変更・再提示判断処理手段が、前記気配情報の提示先の市場システムから出力された約定銘柄についての銘柄識別情報、オファー・ビッドの別を示す区分データ、約定数量若しくは約定残数量、および約定単価を含む約定データを用いて、前記約定残数量がゼロになったか否かを判断する処理、並びにオファーまたはビッドのいずれかについての同一の値段での約定数量の合計数量が、前記価格変更タイミング決定用数量記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更タイミング決定用数量に達したか否かを判断する処理を実行し、
再提示値段決定処理手段が、前記価格変更・再提示判断処理手段により前記約定残数量がゼロになったと判断し、かつ、前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達したと判断した場合には、オファーの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともオファーの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ上昇させ、ビッドの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともビッドの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ下落させ、前記価格変更・再提示判断処理手段により前記約定残数量がゼロになったと判断し、かつ、前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達していないと判断した場合には、再提示用のオファーまたはビッドの値段を前回提示のまま維持する処理を実行し、
気配情報出力処理手段が、初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段を含み、再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの値段を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する
ことを特徴とする気配情報提示処理方法。 - マーケットメーク方式により有価証券の売買取引を行う市場へマーケットメーカのオファーおよびビッドの値段および数量を含む気配情報を提示する処理を実行するコンピュータにより構成された気配情報提示処理システムで実行される気配情報提示処理方法であって、
前記気配情報の提示先の市場と同一または異なる市場の過去の価格データの変動履歴を価格データ記憶手段に記憶しておき、
初回提示値段決定処理手段が、前記価格データ記憶手段に記憶された前記過去の価格データのうち、直近の価格データを用いて、初回提示用のオファーの値段とビッドの値段との中心値を決定するとともに、過去の所定期間の価格データを用いて、オファーの値段とビッドの値段との差額を示すスプレッドを算出することにより、初回提示用のオファーおよびビッドの値段を決定する処理を実行し、
場中の再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させる際の価格変更幅を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて価格変更幅記憶手段に記憶しておき、
再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させるタイミングを決定するための価格変更タイミング決定用数量を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて価格変更タイミング決定用数量記憶手段に記憶しておき、
価格変更・再提示判断処理手段が、前記気配情報の提示先の市場システムから出力された約定銘柄についての銘柄識別情報、オファー・ビッドの別を示す区分データ、約定数量若しくは約定残数量、および約定単価を含む約定データを用いて、オファーまたはビッドのいずれかについての同一の値段での約定数量の合計数量が、前記価格変更タイミング決定用数量記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更タイミング決定用数量に達したか否かを判断する処理、並びに前記約定残数量がゼロになったか否かを判断する処理を実行し、
再提示値段決定処理手段が、前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達したと判断した場合には、オファーの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともオファーの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ上昇させ、ビッドの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともビッドの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ下落させ、前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量が前記価格変更タイミング決定用数量に達していないと判断し、かつ、前記約定残数量がゼロになったと判断した場合には、再提示用のオファーまたはビッドの値段を前回提示のまま維持する処理を実行し、
気配情報出力処理手段が、初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段を含み、再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの値段を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する
ことを特徴とする気配情報提示処理方法。 - マーケットメーク方式により有価証券の売買取引を行う市場へマーケットメーカのオファーおよびビッドの値段および数量を含む気配情報を提示する処理を実行するコンピュータにより構成された気配情報提示処理システムで実行される気配情報提示処理方法であって、
前記気配情報の提示先の市場と同一または異なる市場の過去の価格データの変動履歴を価格データ記憶手段に記憶しておき、
初回提示値段決定処理手段が、前記価格データ記憶手段に記憶された前記過去の価格データのうち、直近の価格データを用いて、初回提示用のオファーの値段とビッドの値段との中心値を決定するとともに、過去の所定期間の価格データを用いて、オファーの値段とビッドの値段との差額を示すスプレッドを算出することにより、初回提示用のオファーおよびビッドの値段を決定する処理を実行し、
場中の再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させる際の価格変更幅を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて価格変更幅記憶手段に記憶しておき、
再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させるタイミングを決定するための価格変更タイミング決定用数量を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて価格変更タイミング決定用数量記憶手段に記憶しておき、
価格変更・再提示判断処理手段が、前記気配情報の提示先の市場システムから出力された約定銘柄についての銘柄識別情報、オファー・ビッドの別を示す区分データ、約定数量若しくは約定残数量、および約定単価を含む約定データを用いて、オファーとビッドとの同一の値段での約定数量の合計数量の差が、前記価格変更タイミング決定用数量記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更タイミング決定用数量に達したか否かを判断する処理、並びに前記約定残数量がゼロになったか否かを判断する処理を実行し、
再提示値段決定処理手段が、前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量の差が前記価格変更タイミング決定用数量に達したと判断した場合には、オファーの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともオファーの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ上昇させ、ビッドの約定によるときは、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともビッドの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ下落させ、前記価格変更・再提示判断処理手段により前記同一の値段での約定数量の合計数量の差が前記価格変更タイミング決定用数量に達していないと判断し、かつ、前記約定残数量がゼロになったと判断した場合には、再提示用のオファーまたはビッドの値段を前回提示のまま維持する処理を実行し、
気配情報出力処理手段が、初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段を含み、再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよび/またはビッドの値段を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する
ことを特徴とする気配情報提示処理方法。 - マーケットメーク方式により有価証券の売買取引を行う市場へマーケットメーカのオファーおよびビッドの値段および数量を含む気配情報を提示する処理を実行するコンピュータにより構成された気配情報提示処理システムで実行される気配情報提示処理方法であって、
前記気配情報の提示先の市場と同一または異なる市場の過去の価格データの変動履歴を価格データ記憶手段に記憶しておき、
初回提示値段決定処理手段が、前記価格データ記憶手段に記憶された前記過去の価格データのうち、直近の価格データを用いて、初回提示用のオファーの値段とビッドの値段との中心値を決定するとともに、過去の所定期間の価格データを用いて、オファーの値段とビッドの値段との差額を示すスプレッドを算出することにより、初回提示用のオファーおよびビッドの値段を決定する処理を実行し、
場中の再提示用のオファーおよびビッドの値段を上下させる際の価格変更幅を、銘柄識別情報または銘柄グループ識別情報と関連付けて価格変更幅記憶手段に記憶しておき、
価格変更・再提示判断処理手段が、前記気配情報の提示先の市場システムから出力された約定銘柄についての銘柄識別情報、オファー・ビッドの別を示す区分データ、約定数量若しくは約定残数量、および約定単価を含む約定データを用いて、約定残数量がゼロになったか否かを判断する処理を実行し、
再提示値段決定処理手段が、前記価格変更・再提示判断処理手段によりオファーの前記約定残数量がゼロになったと判断したときには、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともオファーの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ上昇させ、ビッドの前記約定残数量がゼロになったと判断したときには、再提示用のオファーおよびビッドの値段のうち少なくともビッドの値段を前記価格変更幅記憶手段に記憶された前記約定銘柄の前記価格変更幅だけ下落させる処理を実行し、
気配情報出力処理手段が、初回提示の際には、前記初回提示値段決定処理手段により決定した前記初回提示用のオファーおよびビッドの値段を含み、再提示の際には、前記再提示値段決定処理手段により決定した前記再提示用のオファーおよびビッドの値段を含む気配情報を、前記気配情報の提示先の市場システムへ出力する処理を実行する
ことを特徴とする気配情報提示処理方法。 - 請求項1〜12のいずれかに記載の気配情報提示処理システムとして、コンピュータを機能させるためのプログラム。
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2008
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