JP2010038865A - 生コンクリート骨材撮影方法および生コンクリート骨材撮影装置 - Google Patents

生コンクリート骨材撮影方法および生コンクリート骨材撮影装置 Download PDF

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一雄 鈴木
Yasushi Ito
康司 伊藤
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ZENKOKU NAMA CONCRETE KOGYO KU
ZENKOKU NAMA CONCRETE KOGYO KUMIAI RENGOKAI
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Abstract

【課題】本発明は、生コンクリート骨材の粒度を簡単で、かつ、正確、迅速、安価に測定することにより、生コンクリート骨材の品質を確認することができる生コンクリート骨材撮影方法および生コンクリート骨材撮影装置に関するものである。
【解決手段】本発明は、所定範囲の粒径からなる生コンクリート骨材を振動樋を介して透明回転円盤に均等に振り分け、前記生コンクリート骨材を白黒からなる2値化した画像としてデジタルカメラによって得ることができる生コンクリート骨材散布装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、各方面で広く使用されているコンクリート構造物の構成材料となる生コンクリート骨材の粒度を簡単で、かつ、正確、迅速、安価に測定する際に、生コンクリート骨材の品質を正確に確認することができる生コンクリート骨材撮影方法および生コンクリート骨材撮影装置に関するものである。
コンクリート構造物の構成材料となるコンクリート骨材の砂粒は、同じふるい分けされたものであっても、様々な形状のものからなる。前記様々な形状からなるコンクリート骨材は、前記コンクリート構築物のそれぞれの用途、目的、強度によって異なり、強度計算上の重要な基礎資料となっている。前記コンクリート骨材の粒径を測定する方法は、日本工業規格(JIS A1102)によって、骨材ふるい分け試験方法として定められている。前記ふるい分け試験方法は、サンプリングされたコンクリート骨材を、細骨材と粗骨材とに分けて、それぞれをふるい分けし、粗粒率の算定式に基づいて粒度を算定し、前記コンクリート骨材の良否を判定している。前記日本工業規格(JIS A1102)による骨材ふるい分け試験方法は、所望の工事に対する適否、あるいは混合骨材の割合の決定に用いられていた。(非特許文献1参照)
前記日本工業規格(JIS A1102)による骨材ふるい分け試験方法は、コンクリート骨材をふるい分けるための、はかり、ふるい、乾燥機、試料の採取、試料の質量、試験方法等細かに規定されている。たとえば、前記ふるい分け試験方法は、メッシュの異なる複数枚のふるいを用意し、細目ふるいを最下部にして、順次に荒目ふるいを上段に重ねて一群となし、電動ふるい機をセットして振り分け、通過しなかったコンクリート骨材をそれぞれのふるい毎に分量をはかりで計量するという複雑な作業があった。
本工業規格(JIS A1102)
前記日本工業規格(JIS A1102)による骨材ふるい分け試験方法は、標準的なものであり、広く一般に使用されており、さらに、優れた方法が無かった。しかし、前記日本工業規格(JIS A1102)による骨材ふるい分け試験方法は、作業の手順を決められた通りに行う必要があり、面倒なだけでなく、個人差が出易いという問題があった。また、前記骨材ふるい分け試験方法は、決められた手順で行った場合、所要時間が長く、しかも、ふるいの網目に砂粒がかかって目詰まりを起こすという問題があり、スムーズな処理が妨げられ、あるいはデータの保存や処理の経過が残せないという問題があった。
粉体の試験方法は、砂粒の面積を真円に置き換えた「等価円直径」を計るもの、前記砂粒の粒径における一番長い部分を「長径」として計るもの、あるいは前記砂粒の四方を辺で囲み、一番長い辺を「最大径」として計るものがあった。前記各計測方法は、粉体の対象により、任意に選ばれており、一長一短があるため、どれが良いかを決めることができなかった。
以上の課題を解決するために、本発明は、生コンクリートの骨材の粒度を確認するための生コンクリート骨材撮影方法および生コンクリート骨材撮影装置を提供することを目的とする。本発明は、生コンクリート骨材を撮影する際に、透明回転円盤上に均一に散布でき、安価、迅速、高精度のデータを容易に得ることができる生コンクリート骨材撮影方法および生コンクリート骨材撮影装置を提供することを目的とする。
(第1発明)
第1発明の生コンクリート骨材撮影方法は、サンプリングされた乾燥後の生コンクリート骨材を振動傾斜樋に落下させた後、透明回転円盤に散布させ、前記透明回転円盤における予め決められた範囲に散布された生コンクリート骨材を前記透明回転円盤の下部からの照明により投影し、前記投影された生コンクリート骨材をデジタルカメラによって撮影することを特徴とする。
(第2発明)
第2発明の生コンクリート骨材撮影装置は、所定角度毎に間欠的に回転する透明回転円盤と、生コンクリート骨材を前記透明回転円盤に均等に散布させるように振動が与えられた傾斜樋と、前記透明回転円盤に散布された所定範囲の生コンクリート骨材を撮影するデジタルカメラとを少なくとも備えていることを特徴とする。
(第3発明)
第3発明の生コンクリート骨材撮影装置は、照明装置およびステッピングモータが組み込まれた基台と、前記基台上で所定角度毎に間欠的に回転する透明回転円盤と、振動モータによって振動が与えられている振動台を傾斜アームを介して取り付けられている傾斜樋と、前記傾斜樋に生コンクリート骨材を落下させる試料ホッパーと、前記透明回転円盤に散布された所定範囲の生コンクリート骨材を撮影するデジタルカメラとを少なくとも備えていることを特徴とする。
(第4発明)
第4発明の生コンクリート骨材撮影装置において、前記透明回転円盤は、中心部に錘りを設けるとともに、着脱可能に取り付けられていることを特徴とする。
(第5発明)
第5発明の生コンクリート骨材撮影装置において、前記傾斜樋は、一方が前記振動台に取り付けられ、他方が固定された傾斜アームに設けられているスリット内を振動により移動する突起部を有することを特徴とする。
(第6発明)
第6発明の生コンクリート骨材撮影装置において、前記傾斜樋は、先端部に突出する複数個からなる棒状部材が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、人手によって生コンクリート骨材を散布しないため、デジタルカメラによって撮影できる生コンクリート骨材の分布が均一であり、生コンクリート骨材の評価を安価、迅速、かつ、高精度で行うことができる。
本発明によれば、生コンクリート骨材を透明回転円盤上に投影した画像をデジタルカメラで撮影できるため、前記画像によって生コンクリート骨材の評価を安価、迅速、かつ、高精度で行うことができる。
本発明によれば、生コンクリート骨材が均一に散布されているため、前記生コンクリート骨材の画像データを迅速で高い精度で得ることができるとともに、画像データの処理であるた、記録を容易に残すことができるようになった。
本発明によれば、生コンクリート骨材撮影装置の操作が簡単であるため、処理作業が迅速で、高精度であるにもかかわらず、処理作業に当たる個人差がなく、信頼性の高いデータを得ることができるようになった。
(第1発明)
第1発明の生コンクリート骨材撮影方法は、生コンクリート骨材が常に一定の分布となるように散布されることにより、生コンクリート骨材の評価を正しくするものである。サンプリングされた乾燥後の生コンクリート骨材は、振動している振動傾斜樋に落下した後、透明回転円盤に散布される。前記生コンクリート骨材は、傾斜した振動樋を通過した後、透明回転円盤に散布されるため、手等により、透明回転円盤に散布するより、均一な分布を得ることができる。
また、生コンクリート骨材は、前記透明回転円盤における予め決められた範囲に正確に散布され、前記透明回転円盤の下部からの照明により投影される。さらに、前記投影された生コンクリート骨材は、デジタルカメラによって撮影される。前記均一に分布され、照明により投影された生コンクリート骨材は、デジタルカメラによって撮影され、その粒度を正確、迅速、かつ安価に測定することができる。
(第2発明)
第2発明の生コンクリート骨材撮影装置は、透明回転円盤と、振動が与えられ、生コンクリート骨材を散布する傾斜樋と、前記散布された生コンクリート骨材を撮影するデジタルカメラとから少なくとも構成されている。前記透明回転円盤は、たとえば、ステッピングモータによって、所定角度毎に間欠的に回転する。傾斜樋は、振動が与えられ、生コンクリート骨材を前記透明回転円盤に均等に散布するためのものである。デジタルカメラは、前記透明回転円盤に散布された所定範囲の生コンクリート骨材を撮影する。前記生コンクリート骨材撮影装置は、手によって生コンクリート骨材を散布するものと比較して、均一な分布とすることが容易にできる。
(第3発明)
第3発明の生コンクリート骨材撮影装置は、基台と、前記基台上で回転する透明回転円盤と、生コンクリート骨材を散布する傾斜樋と、前記傾斜樋に生コンクリート骨材を落下させる試料ホッパーと、前記生コンクリート骨材を撮影するデジタルカメラとから少なくとも構成されている。前記基台は、生コンクリート骨材を投影する照明装置および間欠的な回転をさせるためのステッピングモータが組み込まれている。
前記透明回転円盤は、前記ステッピングモータによって、前記基台上を所定角度毎に間欠的に回転する。前記傾斜樋は、振動モータによって振動が与えられている振動台を傾斜アームを介して取り付けられている。前記試料ホッパーは、前記傾斜樋に生コンクリート骨材を落下させる。前記デジタルカメラは、前記透明回転円盤に均一に散布された所定範囲の生コンクリート骨材を撮影する。前記生コンクリート骨材は、前記試料ポッパーから前記傾斜樋への落下、前記傾斜樋の振動、前記傾斜樋から透明回転円盤への散布によって均一になる。
(第4発明)
第4発明の生コンクリート骨材撮影装置は、前記透明回転円盤の中心部に錘りが設けられている。前記中心部の錘は、透明回転円盤の回転を安定にするため、前記生コンクリート骨材の分布がより均一になる。また、前記透明回転円盤は、前記錘の部分を回転させることにより、着脱可能に取り付けられているため、細かい生コンクリート骨材の粉を洗い流すことができる。
(第5発明)
第5発明の生コンクリート骨材撮影装置は、前記傾斜樋の一方が前記振動台に取り付けられ、他方に傾斜アームに設けられているスリット内を移動できる突起部が設けられている。前記傾斜樋の突起部と傾斜アームに設けられたスリットとは、振動モータ等による振動が前記傾斜樋に効率良く伝達される。
(第6発明)
第6発明の生コンクリート骨材撮影装置は、前記傾斜樋の先端部に突出する複数個からなる棒状部材が設けられている。前記棒状部材は、撮影する生コンクリート骨材の粒径によって、長さ、太さ、柔軟性等、および間隔を異なるようにして、生コンクリート骨材の散布をより均一になるようにすることができる。
図1は本発明の実施例で、生コンクリート骨材撮影装置の断面概略図である。図2は本発明の実施例で、生コンクリート骨材撮影装置の平面概略図である。図1および図2において、生コンクリート骨材撮影装置10は、基台11と、透明回転円盤12と、振動が与えられ、生コンクリート骨材を散布する傾斜樋17と、前記散布された生コンクリート骨材191を撮影するデジタルカメラ14とから少なくとも構成されている。
前記基台11は、ステッピングモータ112および照明装置111が埋設されている。前記透明回転円盤12は、前記基台11上に設けられているとともに、たとえば、ステッピングモータ112によって、所定角度毎に間欠的に回転できるように取り付けられている。また、前記透明回転円盤12は、前記基台11に前記ステッピングモータ112の回転軸が取り付けられているとともに、錘113を螺合することにより、回転を安定するようにしている。さらに、前記透明回転円盤12は、前記錘113を外すことにより、細かい生コンクリート骨材の粉を洗い流すことができる。前記照明装置111は、光を投影することにより、透明回転円盤12上に散布されている生コンクリート骨材を浮き上がらせるようにする。
前記傾斜樋17は、振動モータ15の振動が振動台16を介して振動が与えられるように構成されている。前記傾斜樋17の一方は、前記振動台16に取り付けられている。また、前記傾斜樋17の他方は、傾斜アーム18に設けられているスリット181内を移動できる突起部182が設けられている。前記傾斜樋17の突起部182と傾斜アーム18に設けられたスリット181とは、振動モータ15等による振動が前記傾斜樋17に効率良く伝達できるような構成になっている。
前記基台11は、振動台兼試料スタンド20が設けられている。前記振動台兼試料スタンド20は、振動台固定部202にネジ184によって固定されている。また、前記振動台兼試料スタンド20は、試料高さ調節部201によって、試料ホッパー19の所定の位置に固定できる。前記試料ホッパー19は、撮影するための所定の大きさの生コンクリート骨材191が入っている。
前記生コンクリート骨材191は、前記試料ホッパー19から振動している傾斜樋17に落下し、傾斜樋17の振動により、分散された後、前記透明回転円盤12の所定位置に散布される。前記透明回転円盤12は、内枠121および外枠122が設けられており、前記生コンクリート骨材191がこれらの間に均等に散布される。
前記デジタルカメラ14は、カメラ取付部132に取り付けられるとともに、前記透明回転円盤12に散布された所定範囲の生コンクリート骨材を撮影できる位置にカメラスタンド13と高さ調節部131によって位置決めされる。前記透明回転円盤12は、前記ステッピングモータ112により、たとえば、18度毎間欠的に回転するようになっている。
図3は本発明の傾斜樋の先端部に取り付けるアダプターを説明するための図である。図3において、生コンクリート骨材撮影装置は、前記傾斜樋17の先端部に突出するようにアダプター171が着脱に取り付けられる。前記アダプター171は、複数個からなる棒状部材が設けられている。前記棒状部材は、撮影する生コンクリート骨材の粒径によって、長さ、太さ、柔軟性等、および間隔を異なるようにして、生コンクリート骨材の散布をより均一になるようにすることができる。
以上、本実施例を詳述したが、本発明は、前記本実施例に限定されるものではない。そして、本発明は、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。たとえば、本発明の基板、透明回転円盤、傾斜樋、振動台、傾斜アーム、振動モータ、ステッピングモータ、照明装置、デジタルカメラ等は、周知または公知のものを使用することができる。
本発明の実施例で、生コンクリート骨材撮影装置の断面概略図である。(実施例1) 本発明の実施例で、生コンクリート骨材撮影装置の平面概略図である。 本発明の傾斜樋の先端部に取り付けるアダプターを説明するための図である。
符号の説明
10・・・生コンクリート骨材撮影装置
11・・・基台
12・・・透明回転円盤
13・・・カメラスタンド
14・・・デジタルカメラ
15・・・振動モータ
16・・・振動台
17・・・傾斜樋
18・・・傾斜アーム
19・・・試料ホッパー
20・・・振動台兼試料スタンド

Claims (6)

  1. サンプリングされた乾燥後の生コンクリート骨材を振動傾斜樋に落下させた後、透明回転円盤に散布させ、
    前記透明回転円盤における予め決められた範囲に散布された生コンクリート骨材を前記透明回転円盤の下部からの照明により投影し、
    前記投影された生コンクリート骨材をデジタルカメラによって撮影することを特徴とする生コンクリート骨材撮影方法。
  2. 所定角度毎に間欠的に回転する透明回転円盤と、
    生コンクリート骨材を前記透明回転円盤に均等に散布させるように振動が与えられた傾斜樋と、
    前記透明回転円盤に散布された所定範囲の生コンクリート骨材を撮影するデジタルカメラと、
    を少なくとも備えていることを特徴とする生コンクリート骨材撮影装置。
  3. 照明装置およびステッピングモータが組み込まれた基台と、
    前記基台上で所定角度毎に間欠的に回転する透明回転円盤と、
    振動モータによって振動が与えられている振動台を傾斜アームを介して取り付けられている傾斜樋と、
    前記傾斜樋に生コンクリート骨材を落下させる試料ホッパーと、
    前記透明回転円盤に散布された所定範囲の生コンクリート骨材を撮影するデジタルカメラと、
    を少なくとも備えていることを特徴とする生コンクリート骨材撮影装置。
  4. 前記透明回転円盤は、中心部に錘りを設けるとともに、着脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載された生コンクリート骨材撮影装置。
  5. 前記傾斜樋は、一方が前記振動台に取り付けられ、他方が固定された傾斜アームに設けられているスリット内を振動により移動する突起部を有することを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載された生コンクリート骨材撮影装置。
  6. 前記傾斜樋は、先端部に突出する複数個からなる棒状部材が設けられていることを特徴とする請求項2から請求項5のいずれか1項に記載された生コンクリート骨材撮影装置。
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