JP2010038107A - スクロール型流体機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクロールユニットの動力ロスを低減しつつ、可動スクロールのばたつきを簡易にして確実に防止することができるスクロール型流体機械を提供する。
【解決手段】可動スクロール(22)は、その背面(26b)の径方向外周部に、フレーム(38)の台座面(38a)に対し所定の第1の間隙Cを存して突設された環状の段差部(60)を有し、所定の第1の間隙は、中間圧室(58)を流れる潤滑油の所定の粘性抵抗Vに基づいて設定される。
【選択図】図2

Description

本発明は、スクロール型流体機械に係り、詳しくは、冷凍空調機やヒートポンプ式給湯機に組み込まれて好適なスクロール型流体機械に関する。
この種のスクロール型流体機械、例えば密閉型スクロール圧縮機は、各鏡板の各鏡板面に渦巻状のラップが対をなしてそれぞれ立設される固定スクロール及び可動スクロールから構成され、固定スクロールに対し可動スクロールがフレームの台座面上を公転旋回運動することにより、各ラップ間に作動流体の圧縮室を形成し、該圧縮室を各鏡板の径方向中央部に向けてその容積を減少させながら移動させるスクロールユニットと、可動スクロールの背面と台座面との間に、各鏡板の径方向中央部側から順に作動流体の吐出圧が作用する高圧室と該高圧室よりも低圧で且つ作動流体の吸入圧よりも高圧の中間圧となる中間圧室とに仕切られた潤滑油の背圧室を形成する環状の仕切り部材とを備えている。
そして、可動スクロールの背面やフレームの台座面に段差部を設けることにより、作動流体の吸入圧と吐出圧との圧力差が小さくなって、いわゆる低圧縮比にて圧縮機が運転され、高圧室と中間圧室とからなる背圧室の圧力が不安定となることにより生じる可動スクロールのばたつきを規制する圧縮機が知られている(例えば特許文献1〜3参照)。
特許第3674122号公報 特開平7−269476号公報 特開2005−146938号公報
ところで、可動スクロールの公転旋回運動は上記背圧室を流れる潤滑油により円滑に行われる。
しかしながら、上記各従来技術では、段差部を設けた場合の背圧室における潤滑油流路の確保について格別な配慮がなされていないため、潤滑油の粘性抵抗により可動スクロールの円滑な公転旋回運動が阻害され、スクロールユニットの動力ロスが増大するおそれがある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、スクロールユニットの動力ロスを低減しつつ、可動スクロールのばたつきを簡易にして確実に防止することができるスクロール型流体機械を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するべく、請求項1記載のスクロール型流体機械は、各鏡板の各鏡板面に渦巻状のラップが対をなしてそれぞれ立設される固定スクロール及び可動スクロールから構成され、固定スクロールに対し可動スクロールがフレームの台座面上を公転旋回運動することにより、各ラップ間に作動流体の圧縮室を形成し、該圧縮室を各鏡板の径方向中央部に向けてその容積を減少させながら移動させるスクロールユニットと、可動スクロールの背面と台座面との間に、各鏡板の径方向中央部側から順に作動流体の吐出圧が作用する潤滑油の高圧室と該高圧室よりも低圧で且つ作動流体の吸入圧よりも高圧の中間圧となる潤滑油の中間圧室とに仕切られた背圧室を形成する環状の仕切り部材とを備え、可動スクロールは、その背面の径方向外周部に、台座面に対し所定の第1の間隙を存して突設された環状の段差部を有し、所定の第1の間隙は、中間圧室を流れる潤滑油の所定の粘性抵抗に基づいて設定されることを特徴としている。
また、請求項2記載の発明では、請求項1において、可動スクロールの背面の径方向内周部と台座面との間は仕切り部材を介して所定の第2の間隙が形成され、所定の第1の間隙は、所定の第2の間隙よりも小さいことを特徴としている。
更に、請求項3記載の発明では、請求項2において、可動スクロールに支持されフレームに向けて突設されるピンと、フレームに穿設されてピンが遊嵌されるホールとからなる可動スクロールの自転阻止機構を備え、段差部は、その一部が可動スクロールの公転旋回運動に伴いホール上に間歇的に位置づけられる径方向幅を有することを特徴としている。
請求項1記載の本発明のスクロール型流体機械によれば、可動スクロールは、その背面の径方向外周部に、台座面に対し所定の第1の間隙を存して突設された環状の段差部を有し、所定の第1の間隙は、中間圧室を流れる潤滑油の所定の粘性抵抗に基づいて設定される。これにより、作動流体の吸入圧と吐出圧との圧力差が小さくなって、いわゆる低圧縮比にてスクロール型流体機械が運転され、高圧室と中間圧室とからなる背圧室の圧力が不安定になったとしても、背圧室、特に中間圧室における潤滑油流路を確保しつつ、段差部にて可動スクロールを支持して可動スクロールのばたつきを規制することができる。従って、スクロールユニットの動力ロスを低減しつつ、可動スクロールのばたつきを簡易にして確実に防止し、スクロール型流体機械の低圧縮比運転を正常に行うことができる。
また、請求項2記載の発明によれば、可動スクロールの背面の径方向内周部と台座面との間に仕切り部材を介して所定の第2の間隙が形成され、所定の第1の間隙は、所定の第2の間隙よりも小さい。これにより、背圧室の圧力が不安定になったとしても、可動スクロールのばたつきをその振幅が大きい可動スクロールの径方向外周部にて押さえることができるため、可動スクロールのばたつきをより一層効果的に規制することができる。
更に、請求項3記載の発明によれば、可動スクロールに支持されフレームに向けて突設されるピンと、フレームに穿設されてピンが遊嵌されるホールとからなる可動スクロールの自転阻止機構を備え、段差部は、その一部が可動スクロールの公転旋回運動に伴いホール上に間歇的に位置づけられる径方向幅を有する。これにより、自転阻止機構を構成するホールを背圧室、特に中間圧室における潤滑油の流通を促進する油溝として使用することができるため、スクロールユニットの動力ロスをより一層低減することができる。
以下、図面により本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るスクロール型流体機械の一例として、密閉型スクロール圧縮機の縦断面図を示している。
この圧縮機1は冷凍空調機やヒートポンプ式給湯機などの冷凍回路に組み込まれ、当該回路は作動流体の一例である二酸化炭素冷媒(以下、冷媒と称する)が循環する経路を備え、圧縮機1は経路から冷媒を吸入し、圧縮して経路に向けて吐出する。
圧縮機1はシェル2を備え、シェル2の円筒胴部をなすセンターシェル4は、その上側及び下側がトップシェル6及びボトムシェル8によってそれぞれ気密に嵌合され、センターシェル4の内部は密閉されて冷媒の吐出圧が作用している。センターシェル4には上記回路から取り込んだ冷媒を吸入する吸入管10が接続され、トップシェル6の適宜位置には、シェル2内の圧縮冷媒を上記回路へ送出する吐出管12が接続されている。
センターシェル4には、上から順にスクロールユニット14、電動モータ16、ポンプユニット18が収容され、電動モータ16内には回転軸20が配置されており、回転軸20は電動モータ16への通電によって回転駆動される。
回転軸20は、その上端側がスクロールユニット14に、その下端側がポンプユニット18に連結されており、回転軸20が電動モータ16によって回転駆動されることにより、スクロールユニット14は、冷媒の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスを実施する。
詳しくは、スクロールユニット14は可動スクロール22及び固定スクロール24から構成され、可動スクロール22は鏡板26を備え、この鏡板26の鏡板面26aには固定スクロール24の鏡板28に向けて延びる渦巻き状のラップ30が立設され、一方、固定スクロール24の鏡板28の鏡板面28aにも鏡板26に向けて延びる渦巻き状のラップ32が立設されている。
各ラップ30,32は所定のインボリュート曲線に基づいて形成され、これらを互いに対をなして配置し協働させることにより、鏡板28に形成された図示しない吸入室に吸入管10を介して冷媒が吸入され、吸入室に吸入された冷媒はラップ30,32の間に圧縮室を形成する。
圧縮室は、固定スクロール24に対する可動スクロール22の公転旋回運動により、鏡板26,28の径方向中央部に向けてその容積を減少させながら移動する。
可動スクロール22に公転旋回運動を付与するため、鏡板26の背面26b側にはボス34が形成され、ボス34は軸受を介して回転軸20の上端側に一体形成される偏心軸36に回転自在に支持されている。
これに対し固定スクロール24は、センターシェル4の内側に固定されるメインフレーム(フレーム)38に支持、固定されており、固定スクロール24の径方向中央部には圧縮室に連通可能な吐出孔40が穿設されている。
ここで、可動スクロール22の自転は自転阻止機構42により阻止されており、自転阻止機構42は可動スクロール22に支持されてメインフレーム38に向けて突設されるピン44と、メインフレーム38に穿設されてピン44が遊嵌されるホール46とから構成されている。
一方、ポンプユニット18は、ボトムシェル8の内側に貯油された潤滑油を吸引し、吸引された潤滑油は回転軸20内に穿孔された油路48を経て回転軸20の上端から電動モータ16やスクロールユニット14等に供給され、各摺動部分や軸受等の潤滑、並びに、摺動面のシールや潤滑に寄与する。
詳しくは、油路48を経た潤滑油は回転軸20の上端から回転軸20に沿って電動モータ16側に流下される一方、可動スクロール22の鏡板26の背面26bとメインフレーム38の台座面38aとの間に形成される背圧室50に供給され、背圧室50から鏡板26の外周面とメインフレーム38との間の外周空間52を経た潤滑油は、鏡板面28aのうちの可動スクロール22が固定スクロール24に対し摺動する領域に供給される。
ここで、背圧室50は、メインフレーム38に固定された環状のシールリング(仕切り部材)54によって、各鏡板26,28の径方向中央部側から順に冷媒の吐出圧が作用する高圧室56と、高圧室56よりも低圧で且つ冷媒の吸入圧、即ち吸入室の圧力よりも高圧の中間圧となる中間圧室58とに仕切られている。そして、可動スクロール22の背面26bにこのような背圧構造を形成することにより、主として中間圧室58の圧力によって可動スクロール22が固定スクロール24に対して適切に押圧され、可動スクロール22の円滑な公転旋回運動が実現される。
上述した圧縮機1によれば、回転軸20の回転に伴って可動スクロール22が自転することなくメインフレーム38の台座面38a上を公転旋回運動することにより、吸入管10を介してスクロールユニット14に吸入された冷媒は圧縮室を形成し、圧縮室内の冷媒はスクロールユニット14の中心に向けて移動されながら圧縮された後に吐出孔40よりシェル2内に吐出され、シェル2内を循環した後に吐出管12を介して圧縮機1外へ送出される。
ところで、図2の可動スクロール22及びメインフレーム38の要部を示した拡大断面図を参照すると、本実施形態では、可動スクロール22には、その背面26bの径方向外周部、換言すると中間圧室58に、台座面38aに対し所定の第1の間隙Cを存して突設された環状の段差部60が設けられている。
第1の間隙Cは、背圧室50を流れる潤滑油の所定の粘性抵抗Vに基づいて設定され、換言すると背圧室50、特に中間圧室58を流れる潤滑油の温度等から潤滑油の粘性抵抗Vが推定され、この推定された粘性抵抗Vとなる潤滑油が可動スクロール22の公転旋回運動の抵抗とならない程度に第1の間隙Cが予め設定される。
一方、可動スクロール22の背面26bの径方向内周部と台座面38aとの間、換言すると高圧室56にはシールリング54を介して所定の第2の間隙Cが形成され、第2の間隙Cはシールリング54の台座面38aからの突出高さと略同一になっている。
ここで、第1の間隙Cは第2の間隙Cよりも小さくなるように予め設定されており、背面26bにシールリング54が当接した状態では、第1の間隙Cが中間圧室58を流れる潤滑油の流路となる。
また、図3に示される可動スクロール22を固定スクロール24側からみた平面図を参照すると、第1の間隙Cを形成する段差部60は、その全部ではなく一部のみが可動スクロール22の公転旋回運動に伴いホール46上に間歇的に位置づけられるように、径方向幅Wが予め設定されている。
以上のように、本実施形態では、可動スクロール22の背面26bの径方向外周部に段差部60を形成し、段差部60により形成される第1の間隙Cは中間圧室58を流れる潤滑油の粘性抵抗Vに基づいて設定される。これにより、冷媒の吸入圧と吐出圧との圧力差が小さくなって、いわゆる低圧縮比にて圧縮機1が運転され、高圧室56と中間圧室58とからなる背圧室50の圧力が不安定になったとしても、背圧室50、特に中間圧室58における潤滑油流路を確保しつつ、段差部60にて可動スクロール22を支持して可動スクロール22のばたつきを規制することができる。従って、スクロールユニット14の動力ロスを低減しつつ、可動スクロール22のばたつきを簡易にして確実に防止し、圧縮機1の低圧縮比運転を正常に行うことができる。
また、第1の間隙Cが第2の間隙Cよりも小さいことにより、背圧室50の圧力が不安定になったとしても、可動スクロール22のばたつきをその振幅が大きい可動スクロール22の径方向外周部にて押さえることができるため、可動スクロール22のばたつきをより一層効果的に規制することができる。
更に、段差部60は、その一部が可動スクロール22の公転旋回運動に伴いホール46上に間歇的に位置づけられる径方向幅Wを有することにより、自転阻止機構42を構成するホール46を背圧室50、特に中間圧室58における潤滑油の流通を促進する油溝として使用することができるため、スクロールユニット14の動力ロスをより一層低減することができる。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
例えば、上記実施形態では、冷凍空調機やヒートポンプ式給湯機などの冷凍回路に組み込まれる二酸化炭素冷媒を使用した密閉型スクロール圧縮機について説明しているが、本発明はこれに限らず種々の作動流体を使用した、種々の分野における圧縮機または膨脹機等のスクロール型流体機械に適用可能である。
本発明の一実施形態に係る密閉型スクロール圧縮機を示した縦断面図である。 図1の可動スクロール及びメインフレームの要部を示した拡大断面図である。 図1の可動スクロールを固定スクロール側からみた平面図である。
符号の説明
1 密閉型スクロール圧縮機(スクロール型流体機械)
14 スクロールユニット
22 可動スクロール
24 固定スクロール
26 可動スクロールの鏡板
26a 可動スクロールの鏡板の鏡板面
26b 可動スクロールの鏡板の背面
28 固定スクロールの鏡板
28a 固定スクロールの鏡板の鏡板面
30 可動スクロールのラップ
32 固定スクロールのラップ
38 メインフレーム(フレーム)
38a 台座面
42 自転阻止機構
44 ピン
46 ホール
50 背圧室
54 シールリング(仕切り部材)
56 高圧室
58 中間圧室
60 段差部

Claims (3)

  1. 各鏡板の各鏡板面に渦巻状のラップが対をなしてそれぞれ立設される固定スクロール及び可動スクロールから構成され、前記固定スクロールに対し前記可動スクロールがフレームの台座面上を公転旋回運動することにより、前記各ラップ間に作動流体の圧縮室を形成し、該圧縮室を前記各鏡板の径方向中央部に向けてその容積を減少させながら移動させるスクロールユニットと、
    前記可動スクロールの背面と前記台座面との間に、前記各鏡板の前記径方向中央部側から順に作動流体の吐出圧が作用する潤滑油の高圧室と該高圧室よりも低圧で且つ作動流体の吸入圧よりも高圧の中間圧となる潤滑油の中間圧室とに仕切られた背圧室を形成する環状の仕切り部材とを備え、
    前記可動スクロールは、その前記背面の径方向外周部に、前記台座面に対し所定の第1の間隙を存して突設された環状の段差部を有し、
    前記所定の第1の間隙は、前記中間圧室を流れる潤滑油の所定の粘性抵抗に基づいて設定されることを特徴とするスクロール型流体機械。
  2. 前記可動スクロールの前記背面の前記径方向内周部と前記台座面との間は前記仕切り部材を介して所定の第2の間隙が形成され、
    前記所定の第1の間隙は、前記所定の第2の間隙よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のスクロール型流体機械。
  3. 前記可動スクロールに支持され前記フレームに向けて突設されるピンと、前記フレームに穿設されて前記ピンが遊嵌されるホールとからなる前記可動スクロールの自転阻止機構を備え、
    前記段差部は、その一部が前記可動スクロールの公転旋回運動に伴い前記ホール上に間歇的に位置づけられる径方向幅を有することを特徴とする請求項2に記載のスクロール型流体機械。
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