JP2010036762A - 行動推定装置、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像処理プロセッサが実行する行動推定処理では、撮影装置で撮影した撮影画像を取得し(S110)、熱源カメラからの熱源画像を取得して(S130)、撮影画像に写り込んだ運転者の全特徴点を抽出する(S150)。そして、熱源画像に対して、持込品検出用テンプレートそれぞれを照合して、車室内に存在する持込品を検出し、その持込品についての存在物体情報を生成する(S230)。さらに、特定行動の実行時に持込品を使用しない基本パターンと、車室内に存在する持込品を用いて実行可能な特定行動に対応する行動推定モデルとに、検出特徴点と照合する行動推定モデルを絞り込む(S250)。その絞り込まれた行動推定モデルと、検出特徴点とを照合することで、推定行動を検出している(S270)。
【選択図】図2
Description
この特許文献1に記載の行動推定装置は、運転者を含む画像を撮影する撮影装置と、撮影装置で撮影された画像(以下、撮影画像とする)に基づき、運転中の運転者が実行すると危険な行動(以下、特定行動とする)の一つである携帯電話の使用の有無(以下、この携帯電話を使用する行動を電話使用行動とする)を判定する画像処理装置とを備えている。そして、この画像処理装置では、電話使用行動中の運転者の手が位置する可能性の高い領域である規定領域を撮影画像中の顔面の周囲に設定し、その規定領域内に、撮影画像中の手が設定時間以上位置し続けていれば、運転者が電話使用行動を実行中であるものと判定している。
そして、本発明の行動推定装置では、撮影画像取得手段が、乗員が撮影された撮影画像を繰り返し取得し、乗員の身体上に予め設定された少なくとも一つのポイントを特徴点とし、特徴点検出手段が、その撮影画像が取得される毎に、取得した撮影画像に写り込んだ人物の特徴点の位置である検出特徴点を検出する。
特に、存在物体情報それぞれ、及び使用物体情報それぞれに、少なくとも一つの項目が含まれている場合、本発明の行動推定装置におけるモデル抽出手段は、請求項2に記載のように、規定項目が存在物体情報と一致する使用物体情報と対応付けられた行動推定モデルを抽出するように構成されていることが望ましい。
さらに、本発明の行動推定装置は、請求項7に記載のように、安全制御手段が、推定行動検出手段で検出された推定行動に応じて、移動体が安全に操縦されるための安全制御を実行するように構成されていても良い。
なお、本発明は、請求項9に記載のように、請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の行動推定装置を構成する各手段として、コンピュータを機能させるためのプログラムとしてなされたものであっても良い。
図1は、本発明が適用され、自動車に搭載された行動推定システムの概略構成を示したブロック図である。なお、以下では、行動推定システム1が搭載された車両を自車両と称す。
〈全体構成〉
これを実現するために、行動推定システム1は、少なくとも運転者を被写体とした画像(以下、撮影画像とする)を撮影する撮影装置15と、車室内の温度分布を表す熱源画像を取得する熱源カメラ16と、自車両に搭載された複数の装置からなる制御対象装置群20と、撮影装置15で撮影した撮影画像、及び熱源カメラ16で取得した熱源画像を画像処理することで推定行動を検出し、その検出した推定行動に従って制御対象装置群20を制御する画像処理プロセッサ10とを備えている。
次に、画像処理プロセッサについて説明する。
画像処理プロセッサ10は、処理プログラム等を記憶するROM10aと、データを一時的に格納するRAM10bと、ROM10aまたはRAM10bに格納された処理プログラムに従って各種処理を実行するCPU10cとを少なくとも有した周知のマイクロコンピュータを中心に構成されている。
〈物体検出用テンプレート〉
次に、物体検出用テンプレートについて説明する。
〈行動推定モデル群〉
次に、行動推定モデル群について説明する。
この行動推定モデル群は、撮影画像から検出した特徴点(以下、検出特徴点とする)の位置に基づいて、推定行動を検出するために用いるものであり、特定行動毎に予め設定された行動推定モデルからなる。
そして、持込品操作行動についての行動推定モデルそれぞれと対応付けられた使用物体情報では、持込品を使用することを表すものとして使用有無情報が設定され、使用物種類、使用物位置、持込品軌跡が対応特定行動で使用される持込品に応じたものとして持込品使用時情報が設定されている。
〈行動推定処理〉
次に、CPU10cが実行する行動推定処理について説明する。
この行動推定処理は、画像処理プロセッサ10が起動されると(本実施形態では、イグニッションスイッチがオンされた時)、起動されるものである。
そして、S190では、撮影装置15及び熱源カメラ16それぞれの配置位置に基づいて、S150で抽出した全検出特徴点のうち、予め規定された規定点を熱源画像上での座標系に変換する。なお、以下では、撮影画像上での座標系から熱源画像上での座標系に変換された規定点を変換特徴点と称す。
具体的に、本実施形態では、探索領域として、全ての物体存在候補領域と、S200で特定した全特徴点領域とを設定する。ただし、物体存在候補領域と特徴点領域とが重複する場合や、特徴点領域同士が重複する場合、それらの重複する領域を少なくとも含むように、より大きな領域を探索領域の一つとして設定する。
続くS290では、S270の推定行動検出処理で検出した推定行動に応じて、自車両を安全に走行させるための安全制御処理を実行する。
〈存在物体情報生成処理〉
次に、行動推定処理のS230にて実行される存在物体情報生成処理について説明する。
図3に示すように、存在物体情報生成処理は、行動推定処理のS230にて起動されると、まず、S2310では、先のS210にてRAM10bに記憶された探索領域を読み出し、その読み出した探索領域を先のS130で取得した熱源画像上に設定する。
そのS2350では、S2330で検出された持込品についての情報である存在物体情報を生成して、その後、S2360へと進む。
つまり、本実施形態の存在物体情報生成処理では、熱源画像に対して、持込品検出用テンプレートそれぞれを照合して、その持込品検出用テンプレートにおける温度分布との一致度合いが設定閾値以上となる画素の分布が存在すれば、車室内に持込品が存在するものとして、その持込品についての存在物体情報を生成する。
〈モデル絞込処理〉
次に、行動推定処理のS250にて実行されるモデル絞込処理について説明する。
図4に示すように、モデル絞込処理は、起動されると、S2510では、ROM10aに記憶されている全行動推定モデルの中から、基本パターンとして予め規定された複数の行動推定モデルを、検出特徴点と照合する対象である照合対象モデルとして読み込む。
具体的に、本実施形態では、先の存在物体情報生成処理にて生成された存在物体情報と、使用物体情報とを対比し、その対比の結果、物体種類及び物体存在領域の両方と一致する使用物種類、及び使用物位置が持込品使用時情報に含まれている使用物体情報と対応付けられた行動推定モデルを、規定条件を満たすものとしている。
なお、S2520での判定の結果、存在物体情報が一つも生成されていない場合には、基本パターンとして設定されている行動推定モデルに対応する特定行動のみを運転者が実行可能であるものとして、S2530及びS2550を実行すること無く、S2560へと進む。
そして、その後、本モデル絞込処理を終了し、行動推定処理のS270(推定行動検出処理)へと戻る。
〈推定行動検出処理〉
次に、行動推定処理のS270にて実行される推定行動検出処理について説明する。
図5に示すように、推定行動検出処理は、起動されると、まず、S2710にて、RAM10bの所定領域に格納されている全特徴点を読み出し、各特徴点の軌跡(以下、実動作軌跡とする)を特定する。さらに、先の存在物体情報生成処理にて存在物体情報が生成されていれば、物体存在座標に基づいて、運転者が特定行動を実行することによって持込品が移動した軌跡(以下、物体軌跡とする)を導出する。そして、その後、S2720へと進む。
一方、S2760での判定の結果、最小判定角度が設定閾値未満であれば、最小判定角度を算出するために用いた行動推定モデルと対応付けられた特定行動を、運転者が実行している可能性が最も高い特定行動であるものとして、S2780へと進む。
そのS2790では、推定行動候補が確実に実行されている行動であるか否かを判定し、判定の結果、推定行動候補が確実に実行されていれば、その推定行動候補を推定行動として確定する推定行動確定処理を実行する。
つまり、本実施形態の推定行動検出処理では、抽出リストに登録されている行動推定モデルの特徴点軌跡それぞれと、実動作軌跡とのなす判定角度のうち、最小判定角度が設定閾値未満であれば、最小判定角度を求めるために用いた行動推定モデルに対応する特定行動を推定行動候補としている。そして、推定行動候補が、数サイクル連続して同一である場合に、その推定行動候補を推定行動として検出している。
[実施形態の効果]
これにより、本実施形態の行動推定システム1では、存在物体情報に応じて、乗員が実行可能な特定行動に対応する行動推定モデルのみに照合対象モデルを絞り込んでいるため、従来の行動推定装置に比べて、検出特徴点を照合する行動推定モデルの数が削減され、運転者が実行している特定行動を検出するまでに要する時間を短縮することができる。
これらの結果、行動推定システム1によれば、自車両の安全な走行を実現することができる。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において様々な態様にて実施することができる。
また、上記実施形態のモデル絞込処理では、操作継続行動、遷移行動、タッチ行動を検出するための行動推定モデルを、基本パターンとしていたが、基本パターンは、これに限るものではなく、例えば、操作継続行動、遷移行動を検出するための行動推定モデルだけでも良いし、操作継続行動、遷移行動、タッチ行動のうちの一部の特定行動を検出するための行動推定モデルだけでも良い。
例えば、車載機器や、持込品を操作する操作行動を検出するための行動推定モデルであれば、操作行動を実行した運転者の各特徴点が帰着する位置(以下、目標地点とする)と、操作行動を実行したとみなせる運転者の各特徴点が位置する領域(以下、帰着領域とする)と、その操作行動を実行しようとする運転者の各特徴点が通過する領域(以下、通過領域とする)と、その操作行動を実行しようとする運転者の各特徴点が通過領域内を通過する時の方向の範囲(以下、検出許容範囲とする)とから構成されていても良い。
[本発明と実施形態との対応]
上記実施形態の行動推定処理におけるS110を実行することで得られる機能が、本発明の撮影画像取得手段に相当し、行動推定処理のS150を実行することで得られる機能が、本発明の特徴点検出手段に相当し、画像処理プロセッサ10のROM10aが、本発明の行動推定モデル格納手段に相当する。
Claims (9)
- 移動体に搭載され、乗員の行動を推定する行動推定装置であって、
乗員が撮影された撮影画像を繰り返し取得する撮影画像取得手段と、
乗員の身体上に予め設定された少なくとも一つのポイントを特徴点とし、前記撮影画像取得手段で撮影画像が取得される毎に、その撮影画像に写り込んだ人物の特徴点の位置である検出特徴点を検出する特徴点検出手段と、
前記乗員が実行する可能性のある行動それぞれを特定行動とし、各特定行動毎に予め生成され、前記特定行動を実行する時の前記特徴点の位置からなる行動推定モデルを、その特定行動時に使用する物体それぞれに関する情報である使用物体情報と対応付けて格納する行動推定モデル格納手段と、
前記移動体内に存在する可能性のある物体それぞれに関する情報である存在物体情報を取得する物体情報取得手段と、
前記物体情報取得手段で取得された存在物体情報それぞれに基づいて、前記行動推定モデル格納手段に格納された行動推定モデルの中から、前記乗員が実行可能な特定行動に対応する行動推定モデルを抽出するモデル抽出手段と、
前記特徴点検出手段で検出された検出特徴点を、前記モデル抽出手段で抽出された行動推定モデルそれぞれと照合し、最も適合率の高い前記行動推定モデルに対応する特定行動を推定行動として検出する推定行動検出手段と
を備えることを特徴とする行動推定装置。 - 前記存在物体情報それぞれ、及び前記使用物体情報それぞれには、少なくとも一つの項目が含まれており、
前記モデル抽出手段は、
規定された項目である規定項目が前記存在物体情報と一致する前記使用物体情報と対応付けられた前記行動推定モデルを抽出することを特徴とする請求項1に記載の行動推定装置。 - 前記規定項目は、
前記物体の有無、前記物体の種類、前記物体が存在する位置、前記物体の軌跡のうち、少なくとも一つであることを特徴とする請求項2に記載の行動推定装置。 - 前記使用物体情報それぞれには、前記特定行動に物体を用いるか否かが含まれており、
前記モデル抽出手段は、
前記存在物体情報の内容に拘わらず、前記物体を用いないことを表す前記使用物体情報と対応付けられた前記行動推定モデルを常に抽出することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の行動推定装置。 - 前記移動体内における物体の有無を検出する存在物体検出手段と、
前記物体検出手段で検出の結果、前記物体が存在する場合、各物体の位置を検出する物体位置検出手段と、
前記存在物体検出手段、及び前記物体位置検出手段での検出結果に基づいて、前記存在物体情報を生成する存在物体情報生成手段と
を備え、
前記物体情報取得手段は、
前記存在物体情報生成手段で生成された存在物体情報を取得することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の行動推定装置。 - 前記移動体内の温度分布が写り込んだ熱源画像を取得する熱源画像取得手段を備え、
前記物体検出手段、及び前記物体位置検出手段それぞれは、
前記物体の種類毎に予め生成された物体モデルを、前記熱源画像取得手段で取得した熱源画像と照合することにより、前記物体の有無、及び前記物体の位置を検出することを特徴とする請求項5に記載の行動推定装置。 - 前記推定行動検出手段で検出された推定行動に応じて、移動体が安全に操縦されるための安全制御を実行する安全制御手段
を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の行動推定装置。 - 前記特定行動のうち、乗員が実行すると前記移動体の操縦に悪影響を及ぼす可能性のある行動を危険行動とし、
前記安全制御手段は、
前記推定行動検出手段で検出された推定行動が前記危険行動であれば、その危険行動を中止すべき旨を報知することを前記安全制御として実行することを特徴とする請求項7に記載の行動推定装置。 - コンピュータを、請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の行動推定装置を構成する各手段として機能させるためのプログラム。
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