JP2010036071A - 衝撃式破砕機 - Google Patents

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弘志 中山
Koichiro Ogushi
晃一郎 大串
Keiji Shimauchi
佳司 島内
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【課題】ケーシングの原料供給口に供給シュートを設け、この供給シュートの原料投入角度を可変可能に形成することで、ロータの打撃子による当初の打ち出し方向を可変させ、これにより、原料塊サイズに対応した効率のよい破砕を行うと共に、反撥板の局部的な摩耗を防止することができる衝撃式破砕機の提供。
【解決手段】ケーシング1と、外周に打撃子22が取付けられているロータ2と、ロータ2の周りに配設された複数個の反撥板30,31,32,33を備え、ケーシングの原料供給口10に設けた供給シュート11が、その上端部に形成した軸着部13を中心として、その下端延長方向がロータの上向き回転側の上側部領域に向かう傾斜状態に支持され、かつ供給シュートは軸着部から垂下した垂線Aに対する傾斜角度を原料投入角度A1とし、この原料投入角度が可変可能に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、砕石場での原石の破砕やコンクリート廃材やアスファルト廃材等の破砕に用いられる衝撃式破砕機(インパクトクラッシャ)に関し、特に、原料塊をケーシング内に投入するための原料供給技術に関する。
なお、以下の説明において、原料塊サイズの大小や原料投入角度の大小等の表現は、原料塊同士間や原料投入角度同士間での相対的な大小を言う。
衝撃式破砕機は、ケーシングと、外周に打撃子が取付けられているロータと、前記ロータの周りに配設された複数個の反撥板を備え、前記ケーシング内に投入された原料塊を、打撃子の打撃と反撥板の反撥を繰り返すことによる破砕動作で破砕するように形成されている(特許文献1、2参照)。
前記原料塊は、ケーシングの上部にロータの上向き回転側に片寄った位置に配設された原料供給口から供給シュート上を落下してケーシング内に投入されるもので、前記供給シュートは、その下端延長方向がロータの上側部領域に向かう傾斜状態に設けられている。
従って、原料塊は供給シュート上を落下してロータの上向き回転側の上側部領域に投入され、ロータの打撃子により反撥板に向けて打ち出される。
ロータの回りには、ロータの上方に配設した第1反撥板、ロータの下向き回転側に配設した第2反撥板等、複数個の反撥板が設けられているため、供給シュート上を落下してきた原料塊は、まずロータの打撃子によって前記第1反撥板に向けて打ち出され、この第1反撥板でロータに向けて反撥されたのち再びロータの打撃子により打ち出される。
このように、ロータと複数の反撥板との間で、打ち出しと反撥を繰り返すことにより所定サイズに破砕、整粒されてケーシングの下部に開口した排出口から排出される。
しかしながら、従来の衝撃式破砕機は供給シュートからの原料投入角度が一定の角度に固定されている。
このように、原料投入角度が一定の角度に固定されていると、ロータの打撃子による原料塊の当初の打ち出し方向が限定されてしまい、この結果、前記第1反撥板への衝突場所が集中し、局部的に激しく摩耗してしまうという問題が生じる。
また、衝撃式破砕機では、製品サイズが小さなものについては原料塊サイズも小さく、製品サイズが大きなものについては原料塊サイズも大きいのが一般的であるが、前記したように、供給シュートが固定されていると、原料塊サイズに関わらず、原料塊の打ち出し方向が限定されてしまう。
原料塊サイズが小さく、製品サイズが小さなものは、ロータによる打ち出しと反撥板による反撥を数多く繰り返して破砕回数を多くさせることが効率的な破砕を促す上で好ましい。
従って、ロータの打撃子による当初の打ち出し方向を原料供給口に近い側にさせて、破砕回数を多くさせるのが有効である。
また、原料塊サイズが大きく、製品サイズが大きなものは、原料塊を小割りさせるため、前記供給シュートからの原料塊を近い距離で反撥板に衝突させ、かつ打ち出しと反撥の繰り返し回数を少なくさせるのが好ましい。
従って、ロータの打撃子による当初の打ち出し方向を原料供給口から遠い側(奥側)にさせて、破砕回数を少なくさせるのが有効である。
特開2001−190972号公報 特開2008−86871号公報
本発明は、ケーシングの原料供給口に供給シュートを設け、この供給シュートの原料投入角度を可変可能に形成することでロータの打撃子による当初の打ち出し方向を可変させ、これにより、原料塊サイズに対応した効率のよい破砕を行うと共に、反撥板の局部的な摩耗を防止することができる衝撃式破砕機を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明(請求項1)の衝撃式破砕機は、
ケーシング(1)と、外周に打撃子(22)が取付けられているロータ(2)と、前記ロータ(2)の周りに配設された複数個の反撥板(3)を備え、前記ケーシング(1)内に投入された原料塊を、打撃子(22)の打撃と反撥板(3)の反撥を繰り返すことによる破砕動作で破砕するようにした衝撃式破砕機であって、
前記ケーシング(1)の原料供給口(10)に供給シュート(11)が設けられ、この供給シュートの原料投入角度(A1),(A2)が可変可能に形成されている構成とした。
また、本発明(請求項2)の衝撃式破砕機は、請求項1記載の衝撃式破砕機において、
前記供給シュート(11)は、その上端部に形成した軸着部(13)を中心として、その下端延長方向が前記ロータ(2)の上向き回転側の上側部領域に向かう傾斜状態に支持され、
かつ該供給シュート(11)は、前記軸着部(13)から垂下した垂線(A)に対する傾斜角度を原料投入角度(A1),(A2)とし、この原料投入角度(A1),(A2)が可変可能に形成されている構成とした。
本発明の衝撃式破砕機(請求項1)は、ケーシングの原料供給口に設けた供給シュートの原料投入角度が可変可能に形成されている構成に特徴がある。
これにより、ロータの打撃子による当初の打ち出し方向を可変させることができるため、原料塊サイズに対応した効率のよい破砕ができるし、反撥板の局部的な摩耗を防止することができる。
図1は本発明実施例にかかる衝撃式破砕機において供給シュートの原料投入角度を小さくさせた状態を示す断面図、図2はその衝撃式破砕機において供給シュートの原料投入角度を大きくさせた状態を示す断面図である。
本実施例の衝撃式破砕機は、ケーシング1と、このケーシング1内に組み込まれたロータ2と、このロータ2の周りに配設された複数個の反撥板30,31,32,33(本明細書において、反撥板を総称する場合は符号3で表わす)を備えている。
前記ロータ2は、対向状態でロータ軸20に取付けられた複数枚のロータディスク21間に打撃子22が渡されたもので、この打撃子22の先端がロータディスク21の先端よりも外方に突出するように取付けられている。
なお、図において、Rはロータ2の回転方向を示す。
前記ロータ2の回りには、ロータ2の上方に配設した第1反撥板30、ロータ2の下向き回転側に上から順に配設した第2反撥板31、第3反撥板32、第4反撥板33の4個の反撥板が設けられている。
前記ケーシング1は、平面視矩形の箱型に形成され、その上部においてロータ2の上向き回転側(図においてロータの右側)に片寄った位置に原料供給口10が配設され、この原料供給口10の底面が供給シュート11に形成され、又、ケーシング1の下端は排出口12に形成されている。
実施例では、前記原料供給口10の上方に原料ガイド筒40が設けられ、この原料ガイド筒40内に先端部が望むように原料搬送コンベア41が設けられている。
従って、原料搬送コンベア41で搬送されてきた原料塊は、原料ガイド筒40内を落下し、原料供給口10からケーシング1内に投入され、ここで、ロータ2の打撃子22によって、まずは前記第1反撥板30に向けて打ち出され、この第1反撥板30でロータ2に向けて反撥されたのち再びロータ2の打撃子22により打ち出される。
このように、ロータ2と複数の反撥板3との間で、打ち出しと反撥を繰り返すことにより所定サイズに破砕、整粒されてケーシング1の下部に開口した排出口12から排出される。
前記ケーシング1の原料供給口10に設けた供給シュート11は、上端部に形成した軸着部13を中心として、その下端延長方向が前記ロータ2の上向き回転側の上側部領域内(図中ロータの右側上半分領域内)に向かう傾斜状態に支持されている。
そして、前記供給シュート11は、前記軸着部13から垂下した垂線Aに対する傾斜角度を原料投入角度A1,A2とし、この原料投入角度A1,A2が可変可能に形成されている。
なお、前記供給シュート11は、角度調整手段としてのシリンダ14の伸縮動作によって原料投入角度A1と原料投入角度A2との間で任意の角度に設定できるようになっている。
この供給シュート11の角度調整手段としては、シリンダに限らず、送りネジやカム等を使用できる。
本実施例の衝撃式破砕機を使用する場合、原料塊サイズが小さく、製品サイズが小さなものに対しては、図1の実線で示すように、供給シュート11の原料投入角度A1を小さくさせる(原料投入角度A1を水平に対して急角度にする)。
これにより、供給シュート11上を落下してくる原料塊G1に対する打撃子22の打撃位置Mが、ロータ2の上向き回転側の上側部領域内において下側位置になる。即ち、ロータ2の中心を通る水平線Bに対して上向きの傾斜角度B1が小さくなる。
この結果、原料塊は大きな仰角(矢印m方向)で打ち出されて反撥板30の原料供給口10に近い側に衝突し反撥するため、以後の打ち出しと反撥の繰り返し回数が多くなり、製品サイズが小さなものを効率的に破砕することができる。
また、打撃回数が多くなることから角が潰されて整粒され、粒形がよい製品を得ることができる。
また、原料塊サイズが大きく、製品サイズが大きなものに対しては、図2で示すように、供給シュート11の原料投入角度A2を大きくさせる(原料投入角度A2を水平に対して緩角度にする)。
これにより、供給シュート11上を落下してくる原料塊G2に対する打撃子22の打撃位置Nが、ロータ2の上向き回転側の上側部領域内において上側位置になる。即ち、ロータ2の中心を通る水平線Bに対して上向きの傾斜角度B2が大きくなる。
この結果、原料塊サイズが小さい場合と比べて、打撃子22による打撃位置Nから反撥板30への衝突位置N1までの距離が近くなるし、原料塊が小さな仰角(矢印n方向)で打ち出されて反撥板30の原料供給口10から遠い側(奥側)に衝突し反撥するため、以後の打ち出しと反撥の繰り返し回数が多くなり、製品サイズが大きなものを効率的に破砕することができる。
本発明実施例にかかる衝撃式破砕機において供給シュートの原料投入角度を小さくさせた状態を示す断面図 その衝撃式破砕機において供給シュートの原料投入角度を大きくさせた状態を示す断面図
符号の説明
1 ケーシング
10 原料供給口
11 供給シュート
12 排出口
13 軸着部
14 シリンダ
2 ロータ
20 ロータ軸
21 ロータディスク
22 打撃子
3 反撥板
30 反撥板
31 反撥板
32 反撥板
33 反撥板
40 原料ガイド筒
41 原料搬送コンベア
A 垂線
A1 原料投入角度
A2 原料投入角度
B 水平線
B1 傾斜角度
B2 傾斜角度
G1 原料塊
G2 原料塊
M 打撃位置
m 矢印
N 打撃位置
n 矢印
N1 衝突位置
R ロータの回転方向

Claims (2)

  1. ケーシング(1)と、外周に打撃子(22)が取付けられているロータ(2)と、前記ロータ(2)の周りに配設された複数個の反撥板(3)を備え、前記ケーシング(1)内に投入された原料塊を、打撃子(22)の打撃と反撥板(3)の反撥を繰り返すことによる破砕動作で破砕するようにした衝撃式破砕機であって、
    前記ケーシング(1)の原料供給口(10)に供給シュート(11)が設けられ、この供給シュートの原料投入角度(A1),(A2)が可変可能に形成されていることを特徴とする衝撃式破砕機。
  2. 請求項1記載の衝撃式破砕機において、
    前記供給シュート(11)は、その上端部に形成した軸着部(13)を中心として、その下端延長方向が前記ロータ(2)の上向き回転側の上側部領域に向かう傾斜状態に支持され、
    かつ該供給シュート(11)は、前記軸着部(13)から垂下した垂線(A)に対する傾斜角度を原料投入角度(A1),(A2)とし、この原料投入角度(A1),(A2)が可変可能に形成されている衝撃式破砕機。
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