JP2010035849A - 洗濯機のインバータ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドラムモータ11が、ロータ側に、ネオジム磁石とアルニコ磁石とからなるロータマグネットを備えて構成される場合、インバータ回路32を介して流れる電流を、検出閾値と比較して過電流を検出するためのコンパレータ106と、インバータ回路32を介してアルニコ磁石の着磁量を変化させるように励磁電流を発生させる制御回路30とを備え、励磁電流を流す場合にコンパレータ106に設定する閾値を過電流検出用の閾値よりも大なる電流制限閾値に変更して、励磁電流の制限手段として利用する。
【選択図】図1
Description
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ロータマグネットの着磁量を変更可能な永久磁石モータを使用する場合に、励磁電流の制御を簡単な構成で行うことができる洗濯機のインバータ装置を提供することにある。
前記永久磁石モータを制御するインバータ回路と、
このインバータ回路を介して流れる電流を検出する電流検出手段と、
前記インバータ回路を介して、前記第2永久磁石の着磁量を変化させるように励磁電流を発生させる着磁量制御手段とを備え、
前記着磁量制御手段が動作して前記励磁電流を流す場合に、前記電流検出手段によって検出される電流に対して電流制限閾値を設定し、両者を比較することで、前記電流検出手段を前記励磁電流の制限手段として利用することを特徴とする。
以下、本発明をヒートポンプ式洗濯乾燥機(ランドリー機器)に適用した第1実施例について、図1乃至図10を参照して説明する。ドラム式洗濯乾燥機の縦断側面を示す図8において、外箱1の内部には、水槽2が複数の支持装置3により弾性支持されて水平状態に配設されている。この水槽2の内部には、これと同軸状態で回転ドラム(回転槽)4が回転可能に配設されている。この回転ドラム4は、周側壁及び後壁に通風孔を兼ねる脱水孔4a(一部のみ図示)を多数有していて、洗濯槽、脱水槽及び乾燥室としても機能する。なお、回転ドラム4の内周面には、複数のバッフル4b(1個のみ図示)が設けられている。
下アーム側のIGBT33d、33e、33fのエミッタは、シャント抵抗(電流検出手段)35u、35v、35wを介してグランドに接続されている。また、IGBT33d、33e、33fのエミッタとシャント抵抗35u、35v、35wとの共通接続点は、夫々レベルシフト回路36を介して制御回路30に接続されている。尚、ドラムモータ11の巻線11u〜11wには最大で15A程度流れるので、シャント抵抗35u〜35wの抵抗値は、例えば0.1Ωに設定されている。
そして、制御回路30は外部より速度指令が与えられると、推定した位相θ及び回転角速度ω並びに電流成分Id、Iqに基づいて電流指令Idref 、Iqref を生成し、それを電圧指令Vd、Vqに変換すると直交座標変換及び三相座標変換を行なう。最終的には、駆動信号がPWM信号として生成され、インバータ回路32を介してモータ11の巻線11u〜11wに出力される。
そして、圧縮機モータについては、具体的には図示しないが、ドラムモータ11の駆動系とほぼ対称な構成が配置されている。
その他、制御回路30は、例えばドアロック制御回路や乾燥用ファンモータ等の各種電装品83を制御したり、前述した表示・操作用基板84との間で操作信号や制御信号等の入出力を行うようになっている。
αβ/dq変換部67は、ベクトル制御時にはエスティメータ63よりモータ11のロータ位置角θを得ることで、所定の演算式に従って2軸電流データIα、Iβを回転座標系(d,q)上のd軸電流値Id、q軸電流値Iqに変換すると、それらを前述のようにエスティメータ63及び減算器66d、66qに出力する。
また、ステップS16において、3秒間の通電停止インターバルを設けるのは、励磁電流の通電によりモータ11にトルクが発生するため、連続して通電すると、そのトルクに抗したトルクを発生させた場合には、モータ11が不連続に回転して騒音や振動を生じるおそれがある。そのような事態を回避するため、上記のインターバルを設けている。
すなわち、ステップS13D及びS18Dでは、図1に示すように、W相上側のIGBT33cとU相下側のIGBT33dとを同時に連続オンさせて、モータ11の巻線11W,11Uに励磁電流を逆方向に通電する。そして、ステップS14D及びS19Dでは、U相に配置されているコンパレータ106Uの検出出力がオンになったか否かを監視する。また、ステップS26D,S30Dでは、スイッチSW1をオンして再度減磁を試行する前に、増磁処理を行うようにする。
すなわち、アルニコ磁石97の増磁処理がスイッチSW1をオンした状態で完了した場合は、コンパレータ106の閾値を低下させた結果、ロータマグネット98全体の磁束量が所期の値より低くなっている。したがって、モータ11の出力トルクも若干低下することになり、ベクトル制御において得られるq軸電流に基づく負荷量判定の基準も変更することが望ましい。図6では、同じレンジの重量を判定する値を、スイッチSW1をオンした場合はより高く設定するように変更している。
したがって、過電流検出用として配置されているコンパレータ106を流用してアルニコ磁石97の着磁量を変化させるように励磁電流を制限できるので、着磁量を高精度に制御して洗濯機の運転特性を安定化させることができる。尚、コンパレータ106を用いることで、電流の変化状態を高速に判定できる。
加えて、制御回路30は、電流制限閾値を初期値から減少させた場合に、モータ11の回転状態に基づいて行う検知処理の結果を評価するために設定される判定値を補正する。具体的には、回転ドラム4内に収容された洗濯物の重量を検知する処理の判定値を補正するので、モータ11の出力トルクが所期の値より若干低下した状態となった場合でも、検知処理を正確に行うことができる。
図11乃至図14は本発明の第2実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。図11は、第1実施例の図1相当図である。第2実施例では、コンパレータ106の非反転入力端子に接続されていた、スイッチSW1及び抵抗素子109の直列回路と、スイッチSW2及び抵抗素子110の直列回路とが削除されている。すなわち、コンパレータ106は、従来構成と同様に過電流検出用に設けられており、そのため、抵抗素子111は、第1実施例の抵抗素子108〜110を並列接続した抵抗値に相当するものとなっている。
電流値や通電時間の閾値はあくまでも一例であり、個別の設計に応じて適宜変更して実施すれば良い。
励磁電流の制限閾値を低下させた場合に、判定値を変更する検知処理は、洗濯物の重量判定に限ることなく、例えば回転ドラム4内における洗濯物分布のバランス判定などでも良い。また、上記判定値の変更は、必要に応じて行えば良い。
励磁電流に関する制限閾値の変更は、2段階以上に変更しても良い。例えば第1実施例においても、抵抗素子108,109の抵抗値が異なる場合は、ステップS25,S29とはSW1,SW2のオンオフを逆にすることで閾値を2段階で低下させても良い。
ベクトル制御を行うインバータ装置に限ることなく、適用することができる。
第1,第2永久磁石は、ネオジム磁石,アルニコ磁石に限らず、両者の保磁力が、後者の着磁量を変化させる場合に前者の着磁状態が影響を受けない程度に差があるもの適宜選択して使用すれば良い。
増磁処理,減磁処理を行う場合のd軸電流の出力パターンは、個別の設計に応じて適宜変更すれば良い。
乾燥機能が無い洗濯機に適用しても良い。
ドラム式洗濯機に限ることなく、パルセータを回転させる縦型の洗濯機に適用しても良い。
ベクトル制御を行う洗濯機に限ることはない。
アウタロータ型に限ることなく、インナーロータ型の永久磁石モータに適用しても良い。
回転ドラム4の回転軸は、水平に対して仰角方向に10度〜15度程度の傾きを持たせるようにしても良い。
Claims (7)
- ロータ側に、第1永久磁石と、保磁力が前記第1永久磁石よりも小さく、且つ着磁量を容易に変更可能なレベルの保磁力を有する第2永久磁石とからなるロータマグネットを備えて構成される永久磁石モータが発生する回転駆動力により洗濯運転を行う洗濯機に搭載され、
前記永久磁石モータを制御するインバータ回路と、
このインバータ回路を介して流れる電流を検出する電流検出手段と、
前記インバータ回路を介して、前記第2永久磁石の着磁量を変化させるように励磁電流を発生させる着磁量制御手段とを備え、
前記着磁量制御手段が動作して前記励磁電流を流す場合に、前記電流検出手段によって検出される電流に対して電流制限閾値を設定し、両者を比較することで、前記電流検出手段を前記励磁電流の制限手段として利用することを特徴とする洗濯機のインバータ装置。 - 前記電流検出手段は、過電流検出用のコンパレータで構成され、
前記コンパレータに設定する閾値を、過電流検出閾値よりも大なる電流制限閾値に変更することで、前記励磁電流の制限手段として利用することを特徴とする請求項1記載の洗濯機のインバータ装置。 - 前記着磁量制御手段が前記励磁電流の通電を開始した時点から、前記励磁電流制限手段により前記励磁電流が前記電流制限閾値を超えたことが検出されるまでの時間を計時する計時手段と、
この計時手段により計時された時間の長さに応じて、前記永久磁石モータ又は前記インバータ回路の異常を判定する異常判定手段とを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の洗濯機のインバータ装置。 - 前記計時手段により計時された時間が上限値を超えると、前記着磁量制御手段の動作を停止させ、前記電流制限閾値を減少させてから、前記着磁量制御手段により前記第2永久磁石を再度着磁させることを特徴とする請求項3記載の洗濯機のインバータ装置。
- 前記電流制限閾値を減少させる場合、又は前記電流制限閾値を減少させることなく、前記着磁量制御手段が続けて着磁を行う場合に、所定の通電停止期間を設けることを特徴とする請求項4記載の洗濯機のインバータ装置。
- 前記電流制限閾値を初期値から減少させた場合に、前記永久磁石モータの回転状態に基づいて行う検知処理の結果を評価するために設定される判定値を補正することを特徴とする請求項4又は5記載の洗濯機のインバータ装置。
- 前記検知処理は、回転槽内に収容された洗濯物の量を検知する処理であることを特徴とする請求項6記載の洗濯機のインバータ装置。
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