JP2010035152A - 無線サブスクライバーの技術間ハンドオフ - Google Patents

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Abstract

【課題】無線サブスクライバーの技術間ハンドオフにおける消費電力を最小にする。
【解決手段】技術間ハンドオフをトリガーする無線サブスクライバー・ユニットの方法及び装置の実施態様が開示される。一つの方法は、サービス基地局から受信した第1の技術通信信号の信号品質を評価することをインクルードする。隣接基地局の情報は、サービス基地局から受信される。隣接基地局の情報に基づいて、隣接基地局のそれぞれから受信した第1の技術通信信号の信号品質が評価される。技術間ハンドオフは、サービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び各隣接基地局から受信した通信信号の信号品質の機能に基づいてトリガーされる。異なる無線通信技術を用いて通信を提供する無線通信をインクルードする無線サブスクライバーによって消費される電力の最小化を可能にする。
【選択図】図6

Description

記載されている実施態様は、概して、無線通信に係わり、より詳しくは無線サブスクライバーの技術間ハンドオフに関する。
図1は、重なり合う受信地域を提供する2つの異なった無線技術システムを示す。
即ち、無線サブスクライバー110は、(120,122、124等)のいくつかの位置において、同時に双方の技術形式から無線通信信号を受信することができる。(121、123、125等)の他の位置においては、無線サブスクライバー110は、技術形式の唯一つから無線通信信号を単に受信することができる。
2ヶ所以上の無線技術通信信号が利用可能であるとき、無線サブスクライバー110は、望ましくは、経験上、最良の無線サブスクライバーをもたらす無線技術信号形式の受信状態を選択する。
2ヶ所以上の無線技術通信信号が利用可能であるとき、無線サブスクライバー110は、望ましくは、経験上、最良の無線サブスクライバーをもたらす無線技術信号形式の受信状態を選択する。
典型的な技術形式は、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)及びCDMA(符号分割多重接続:Code Division Multiple Access)を含む。
これらの典型的な技術形式に関して、一つの技術形式が無線サブスクライバー110のユーザーにとってより望ましい状態が存在する。例えば、CDMA無線信号は、より幅広く展開され、それ故、無線サブスクライバー110によってより一般に受信される可能性がある。
しかしながら、WiMAX無線信号は、基本的により広い帯域幅(より大きなスループット)を提供するため、それ故、受信可能なときに2つの技術形式のうちからより良い選択をすることができる。
無線サブスクライバーは、受信可能なときにはWiMAX信号を受信することができ、それから、CDMA信号のみが利用可能であるときにはCDMA信号を受信することができる。
無線通信信号を受信するために、無線サブスクライバーは、無線通信信号の技術形式に適している無線通信をインクルードしなければならない。
例えば、WiMAX無線通信は、WiMAX信号を受信するために必要とされ、CDMA無線通信は、CDMA信号を受信するために必要である。
モバイル・サブスクライバーは、一般的には、バッテリーで動作し、モバイル・サブスクライバーが動作するために必要とされる電力を最小限に抑えることが望ましい。
即ち、例えば、WiMAX及びCDMA無線通信の双方をインクルードするモバイル・サブスクライバーに対しては、双方の無線通信の動作時間を最小限に抑えることが望ましい。
異なる無線技術間の現在の無線ハンドオフは、ネットワーク制御される。即ち、モバイル・サブスクライバーは、技術ハンドオフが生じていることを示すネットワークからのプロトコル・メッセージを受信する。
その手順は、一般に、メイク・ビフォア・ブレーク(MBB:make before break)ハンドオフを含む。さらに具体的には、モバイル・サブスクライバーは、他の技術形式とリンク(接続)している間に、一つの技術形式とリンク(接続)を確立しなければならない。
前述の通り、異なる形式の無線技術に同時に存在する接続は、モバイル・サブスクライバーの使用可能な多重無線通信を必要とし、これは、モバイル・サブスクライバーによる過剰な電力消費を必要とする。
無線サブスクライバーの電力消費を最小に抑える技術間の選択とハンドオフを提供し、異なる形式の無線技術を用いて無線接続間の待ち時間を最小にすることは、無線サブスクライバー及び無線サブスクライバーを動作する方法に対して望ましい。
一つの実施態様は、技術間のハンドオフをトリガーする無線サブスクライバー・ユニットの方法を含む。サービス基地局から受信した最初の技術通信信号の信号品質は、評価される。
隣接する基地局の情報は、サービス基地局から受信される。隣接する基地局の情報に基づいて、隣接する基地局のそれぞれから受信した最初の技術通信信号の信号品質は、評価される。
技術間ハンドオフは、サービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び隣接する基地局のそれぞれから受信した通信信号の信号品質の機能に基づいてトリガーされる。
他の実施態様は、無線サブスクライバーを含む。無線サブスクライバーは、第1の技術通信信号を受信するための第1の無線技術の無線通信及び第2の技術通信信号を受信するための第2の無線技術の無線通信をインクルードする。
コントローラーは、一つのサービス基地局から受信した第1の技術通信信号の信号品質を評価する。
このコントローラーは、そのサービス基地局から隣接する基地局の情報を受信し、その隣接する基地局の情報に基いて、コントローラーは、隣接する各基地局から受信した第1の技術通信信号の信号品質を評価する。
技術間ハンドオフは、一つのサービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び隣接する各基地局から受信した通信信号の信号品質の機能に基いてトリガーされる。
記載されている実施態様の他の特徴及び利点は、添付図面と併せて、一例として記載された実施態様の原理を説明する以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
モバイル・サブスクライバーの無線技術間ハンドオフをコントロールするための方法及び装置において、一つの技術の終了のタイミングが、他の技術の起動を伴う時間内に調整される無線技術形式間のハンドオフが提供され、この調整は、技術間の重複時間量をコントロールし、異なる無線通信技術を用いて通信を提供する無線通信をインクルードする無線サブスクライバーによって消費される電力の最小化を可能にする。
二つ以上の無線通信技術の形式により、少なくともある程度の無線受信地域を含むエリアを示す。 技術間ハンドオフをトリガーする無線サブスクライバー・ユニットの方法のステップの一例のフローチャートを示す。 サブスクライバー及び隣接する第1の技術基地局と交信している第1の無線技術基地局の一例を示す。 二つ以上の形式の無線技術を用いて通信信号を受信することができる無線サブスクライバー・ユニットの一例(A)及び二つ以上の形式の無線技術を用いて通信信号を受信することができる無線サブスクライバー・ユニットの他の例(B)を示す。 多重搬送波符号を含む典型的なダウンリンク・サブフレームを示す。 異なる無線通信技術を終了及び起動する一例を示す時系列である。 CDMA技術ハンドオフに対するWiMAXのステップの一例をインクルードするフローチャートである。 WiMAX技術ハンドオフに対するCDMAのステップの一例をインクルードするフローチャートである。
記載されている実施態様は、モバイル・サブスクライバーの無線技術間ハンドオフをコントロールするための方法及び装置を含む。
モバイル・サブスクライバーは、自立的に(即ち、ネットワーク・コントロールを伴わずに)ハンドオフを形成することができる。このコントロールは、一つの技術の終了のタイミングが、他の技術の起動を伴う時間内に調整される無線技術形式間のハンドオフを提供する。
この調整は、技術間の重複時間量をコントロールし、異なる無線通信技術を用いて通信を提供する無線通信をインクルードする無線サブスクライバーによって消費される電力の最小化を可能にすることを試みる。
図2は、技術間ハンドオフをトリガーする無線サブスクライバー・ユニットの方法のステップの一例のフローチャートを示す。
第1のステップ210は、サービス基地局から受信した第1の技術通信信号の信号品質を評価することをインクルードする。
第2のステップ220は、サービス基地局から隣接する基地局の情報を受信することをインクルードする。
第3のステップ230は、隣接する基地局の情報に基いて、各隣接基地局から受信した第1の具術通信信号の信号品質を評価することをインクルードする。
第4のステップ240は、サービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び各隣接基地局から受信した通信信号の信号品質の機能に基いて技術間ハンドオフをトリガーすることをインクルードする。
第1の技術通信信号は、例えば、WiMAX通信信号である。第2の技術通信信号は、例えば、CDMA通信信号である。しかしながら、第1及び第2の技術通信信号が何等かの特定の技術信号又は何等かの特定のハンドオフ・シーケンスに限定されるものではない。
一つの実施態様では、サービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び各隣接基地局から受信した通信信号の信号品質の機能に基き技術間ハンドオフをトリガーすることは、もしサービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び各隣接基地局から受信した通信信号の信号品質が、全て既定の基準値(閾値)以下に下回るならば、技術間ハンドオフをトリガーすることをインクルードする。
即ち、無線サブスクライバーは、サービス基地局から受信した第1の技術通信信号の信号品質をモニターし、各隣接基地局から受信した第1の技術通信信号の信号品質をモニターする。
この実施態様では、第1の技術通信信号の全ての信号品質が、信号品質の基準値(閾値)以下に下回るならば、技術間ハンドオフがトリガーされる。
この実施態様は、無線サブスクライバーが、サービス基地局から隣接する基地局の一つへ単に無線ハンドオフを実行することがないように、サービス基地局及び隣接基地局の信号品質を評価する。
即ち、第1の技術無線通信を提供することができる全ての基地局が、もはや利用できないため、技術ハンドオフが無線接続を維持する必要があるかどうかを評価する。技術間ハンドオフは、第2の技術無線通信信号が利用可能であることを推測する。
通信信号の信号品質は、例えば、CINR(信号対干渉雑音比:carrier to interference and noise ratio)又は通信信号のRSSI(受信信号強度インジケーター:received signal strength indicator)によって特徴付けられる。
一つの実施態様は、多重搬送波信号例えば、OFMD(直交周波数分割多重:Orthogonal Frequency-Division Multiplexing)信号である通信信号をインクルードする。さらに、評価された通信信号の信号品質は、受信した通信信号の各副搬送波のCINRを平均化することをインクルードすることができる。
一つの実施態様では、この副搬送波のCINRは、受信した通信信号の単一の多重搬送波符号の周波数で平均化される。他の実施態様では、この副搬送波のCINRは、受信した通信信号の多数の多重搬送波符号の周波数で平均化される。
他の実施態様では、この副搬送波のCINRは、少なくとも、無線サブスクライバーの空間的に分離したアンテナで受信した多数の多重搬送波符号に対する時間及び周波数の一つで平均化される。
無線サブスクライバーが、技術間ハンドオフをトリガーするときは、無線サブスクライバーが、第1の技術無線信号を受信する可能性をほとんど失っていることを検出し、それ故、第2の技術無線信号を受信することを起動すべきであることを意味している。
そのようなものとして、一つの実施態様は、もし、技術間ハンドオフがトリガーされるならば、第1の技術無線通信を終了することを無線サブスクライバーにインクルードする。
異なる技術の無線通信が、同時に動作している時間量を最小限に抑えるために、第1の技術無線通信の終了のタイミングは、第2の技術無線通信の起動に対してコントロールされる。
一つの実施態様は、技術間ハンドオフがトリガーされるときに、受信される第1の技術通信信号が後どのくらい必要かについての時間(t)を評価することをインクルードする。
この実施態様は、さらに、無線サブスクライバーが評価時間(t)内に第2の技術無線通信を起動することをインクルードする。
この評価時間は、既定の基準値によって決められる。
記載されるように、一つの実施態様は、既定の基準値以下に下がっている(供給基地局及び隣接基地局の双方からの)第1の技術無線信号の信号品質に基づいて、時間(t)を評価することをインクルードする。
一つの実施態様では、評価時間(t)は、ルックアップテーブル内の値が、受信した信号の信号品質を平均化するために用いられる平均化パラメーターに基づいているルックアップテーブルにアクセスすることにより決定される。
このルックアップテーブルは、事前の実験とシミュレーションによって作成することができる。
記載され、また示されるように、一つの実施態様は、第1の技術無線通信の終了をコントロールし、第2の技術無線通信の起動をコントロールする接続マネージャーをインクルードする。そこでは、この終了と起動のタイミングが、第1の技術信号が受信される予測時間量及び第2の技術無線通信信号をスキャンするために第2の技術無線通信に必要な時間に依存している接続マネージャーによりコントロールすることができる。
コントロール・マネージャーは、無線サブスクライバー内にインクルードされるか、又は無線サブスクライバーとインターフェースで接続する独立ユニット内にンクルードされる。
述べたように、第2の技術無線信号をスキャンするために第2の技術無線通信に必要な時間は、評価される。この評価は、第2の技術無線通信信号が無線サブスクライバーによって最後に受信されてからどのくらいの時間が経過しているかを決定することにより影響される。
さらに具体的には、この評価は、どのくらい前に第2の技術の特定の搬送波周波数が直近に使用されたかにより影響される。
もし、第2の技術無線通信信号を最後に受信してから十分に長い時間が経過しているならば、その無線サブスクライバーは、「コールド・スキャン」を実行する必要があるかもしれない。
しかしながら、最近受信しているならば、無線サブスクライバーは、直近に受信した搬送波周波数を得る可能性がさらに高くなる。
従って、第2の技術をスキャンするための時間は、無線サブスクライバーが第2の技術信号をどのくらい最近受信したかに対応して多かれ少なかれ依存する。
記載されているように、評価時間(t)は、無線サブスクライバーがハンドオフ・トリガー後に第1の技術通信信号を後どの位受信することができるかの評価を反映している。
同様に記載されているように、一つの実施態様は、(トリガーを引き起こす)既定の基準値以下に下がっている信号品質を有する受信した第1の技術無線信号に基づく評価(t)をインクルードする。
無線サブスクライバーの移動は、無線サブスクライバーが、受信信号が既定の基準値以下に下がった後で、第1の技術信号を受信することができる時間量に影響を及ぼす。
一つの実施態様は、無線サブスクライバーの移動に基づき適応して選択された既定の基準値をインクルードする。無線サブスクライバーの移動は、例えば、無線サブスクライバーのドップラー偏移に基づいて評価される。
図3は、サブスクライバー320と交信している第1の無線技術基地局310の例及び、同様に、隣接する第1の技術基地局332、334、336を示す。
サブスクライバー320は、隣接基地局のリストを保持しているサービス基地局から隣接基地局332、334、336のリストを得る。一般に、サービス基地局310は、サブスクライバー320が、現在無線通信を維持している基地局である。
隣接する基地局332、334、336は、例えば、サブスクライバー320が物理的に異なる位置に移動するときに、サブスクライバー320がハンドオフする最も近い基地局である。
サブスクライバー320は、(無線リンク342を通じて)サービス基地局310から受信した無線信号の信号品質をモニターする。
さらに、サブスクライバーは、(無線リンク344、346、348を通じて)隣接基地局332、334、336から受信した無線信号の信号品質をモニターする。
基地局310、332、334、336の全てから受信した第1の技術無線信号の信号品質に基づいて、サブスクライバー320は、技術間ハンドオフがトリガーされるべきかどうかを決定する。
技術間ハンドオフが開始されるべきかどうかの決定においては、サブスクライバーが、ただ単にサービス基地局310だけでない信号品質を評価することが望ましい。
即ち、もし、技術間ハンドオフの決定において、サービス基地局の信号品質だけが評価されるならば、同一の技術ハンドオフが正しく特定又は評価されない可能性がある。
一般に、基地局は、それぞれ特定の地理的位置に物理的に固定されている。従って、各基地局は、その隣接基地局の以前の情報を持つことができる。明らかに、隣接基地局のリストは、新しい基地局が追加され、又は古い基地局が削除されるように変更することができる。
図4(A)は、2以上の形式の無線技術(例えば、WiMAX及びCDMA)を用いた通信信号を受信することができる無線サブスクライバー・ユニット410の一例を示す。
無線サブスクライバー・ユニット410は、無線サブスクライバー・ユニット410が、異なる技術形式に従って通信信号を受信し、送信することができる少なくとも第1のモデム420及び第2のモデム430を含む。
モデム420、430は、対応する技術形式の無線通信及び制御回路をインクルードすることができる。この実施態様では、技術ハンドオフ・トリガーが無線サブスクライバー410内にインクルードされる。
一つの実施態様は、モデム420、430内にインクルードされている技術ハンドオフ・トリガー処理を含む。他の実施態様は、サブスクライバー410内に位置するプロセッサー440内にインクルードされているが、必ずしもモデム420、430内にインクルードされていない技術ハンドオフ・トリガー処理を含む。
図4(B)は、2以上の形式の無線技術を用いて通信信号を受信することができる無線サブスクライバー・ユニット412の他の一例を示す。
この実施態様では、少なくとも、技術ハンドオフ・トリガー処理の一部が、サブスクライバー・ユニット412の外部に位置する。
このサブスクライバー・ユニット412は、外部処理装置450にインターフェイス460を通じて接続される。インターフェイス460は、例えば、USB(Universal Serial Bus)であり、また、例えば、処理装置450はラップトップ・コンピューターである。
サブスクライバー・ユニット412は、モデム422、432及びプロセッサー442を含む。
図5は、多重搬送波符号を含む典型的なダウンリンク・サブフレームを示す。このダウンリンク・サブフレームの実施態様は、33多重搬送波符号(29データ符号)を含み、各多重搬送波符号は、1024副搬送波(700データ副搬送波)を含む。
記載されるように、(サービス基地局及び/又は隣接基地局からの)受信信号の信号品質は、各副搬送波の信号品質を平均化することをインクルードする。
この平均化は、周波数又は多重符号の多重搬送波(即ち、時間に亘って平均化された)に亘って平均化された副搬送波を含む。
さらに、マルチアンテナ・サブスクライバーは、多数の空間的に分離した多重搬送波信号を受信することができる。多重搬送波に亘って平均化される信号品質は、さらに又はその代わりに、空間的に分離した信号から副搬送波の平均化を含む。
図6は、異なる無線通信技術を終了及び起動する一例を示す時系列である。この時系列の第1の部分610は、サブスクライバーの第1の技術無線通信が起動していることを示す。
技術間ハンドオフ620は、第1の技術信号の状態が既定の基準値以下に下回ると、サブスクライバーによってトリガーされる。
トリガー620後のある時点で、第2の技術無線通信は、第2の無線技術スキャンが開始630できるように変更される。
第1の技術無線通信が停止640される時まで、動作部分680は、第1の技術無線通信及び第2の技術無線通信の双方とも通信可能状態にあって存続する。
第2の無線通信は、そのスキャンを完了650し、それから第2の無線通信が開始670されると同時に第2の技術基地局と交信する。
前述の時間(t)は、トリガー620及び第1の技術信号がサブスクライバーによって受信されることがない予測時660の間の時間として、図6において認められる。
図6は、双方の無線技術形式のサブスクライバー内の無線通信が通信可能状態にある部分680を示す。サブスクライバーの電力消費を少なくするために、この部分の時間を最小限に抑えることが望ましい。
しかしながら、この部分の時間は、第2の技術が、利用可能な異なる無線技術を用いて通信しているサブスクライバー間の待ち時間への影響を最小限にするのに十分に機能することができる長さであるべきである。
図7は、第1の技術無線通信信号(例えば、WiMAX)から第2の技術無線通信信号(例えば、CDMA)へのハンドオフを管理するモバイル・サブスクライバーの方法のステップの一例をインクルードするフローチャートである。
第1のステップ710は、例えば、第1の技術を使用する基地局と無線接続しているモバイル・サブスクライバーをインクルードする。
第2のステップ720は、データ・トラフィック通信、例えば、ハンドオフ及び/又はアイドル・モード接続などの標準的な無線通信をインクルードする。
第3のステップ730は、例えば、第1の技術無線受信地域から外れている場合、技術間ハンドオフ・トリガーを開始することをインクルードする。
第4のステップ740は、第1の技術無線受信地域(受信)から外れている(基準値より下である)場合、第2の技術無線信号のスキャンを開始することをインクルードする。
第5のステップ750は、第1の技術無線通信の電力を下げる、即ち、例えば、第1の技術無線通信を終了することによって、サブスクライバーが低電力状態に入るーことの開始をインクルードする。
第6のステップ760は、例えば、第2の技術無線信号の受信信号強度の機能が基準値より上にあることを決定することにより、第2の技術無線信号の利用可能性を探知することをインクルードする。
第7のステップ770は、例えば、第2の技術無線信号の品質が十分に高ければ、
無線サブスクライバーが第2の技術の基地局に接続することをインクルードする。
第8のステップ780は、無線サブスクライバーが未だに第2の技術範囲外にあるかどうかを決定するために、第2の技術のスキャンの開始をインクルードする第9のステップ790を実行する前にY(既定の待ちサイクル)を待つことをインクルードする。
ステップ780及び790は、第2の技術無線信号が受信されるまで繰り返される。
図8は、第2の技術通信信号(例えば、CDMA)から第1の技術無線通信信号(例えば、WiMAX)へのハンドオフを管理するモバイル・サブスクライバーの方法のステップの一例をインクルードするフローチャートである。
第1のステップ810は、無線サブスクライバーが、第2の技術無線信号を通じて、例えば、第2の技術基地局への接続を維持することをインクルードする。
第2のステップ820は、例えば、トラフィック及びハンドオフ通信等の標準的な第2の技術動作をインクルードする。
第3のステップ830は、サブスクライバーが休止状態にあるかどうかを決定することをインクルードする。
これは、第2の技術から第1の技術へのサブスクライバーの移行が、通信状態にない動作不能時間(休止状態)中に生じているならば、なおさらユーザーフレンドリーであるので、非常に有用である。
即ち、サブスクライバーが、例えば、第2の技術無線通信信号を通じて基地局と現在交信していない状態にある。
第4のステップ840は、第1の技術信号のスキャンの可用性が開始されてきてからどのくらい経過しているかをチェックすることをインクルードする。
この第4のステップは、基準値(閾値)時間(Z)を超えるまで繰り返される。一度、超えると、第1の技術信号の信号品質が十分に良いかどうかチェックすることをインクルードする第5のステップ850が、実行される。
さらに具体的には、一つの実施例は、送信信号電力とRSSI(受信信号強度インジケーター:received signal strength indicator)間の差が基準値C未満であるかどうかを決定することをインクルードする。
このRSSIが大きければ大きいほど、受信した第1の技術無線信号の信号品質も良好になる。もし、この信号品質が十分に良ければ、第6のステップ860が、第1の技術信号の低電力スキャンを実行することをインクルードする。
もし、第6のステップ860のスキャンが成功すれば、第7のステップ870が、第2の技術サーチが成功したかどうかを決定することをインクルードする。
もし、「yes」であれば、第8のステップ880は、第2の技術無線通信を低電力モードにすることを加入者にインクルードし、第9のステップ890は、例えば、第1の技術無線信号を用いて、サブスクライバーが基地局と無線で接続することをインクルードする。
第3のステップ830からの別の方向は、サブスクライバーが第2の技術無線信号の接続性を失うことをインクルードする第10のステップ842をインクルードする。
第11のステップ852は、サブスクライバーを第2の技術無線通信を低電力モードにすることをインクルードする。
第12のステップ862は、サブスクライバーが、第1の技術信号を最初にスキャンし、それから第2の技術信号をスキャンするスキャン手段を開始することをインクルードする。
特定の実施態様が記載され、説明されてきたけれども、これらの実施態様は、その特定の実施態様又はそのように記載され、説明された部分の配列に限定されるものではない。
無線サブスクライバーの電力消費を最小に抑える技術間の選択とハンドオフを提供し、異なる形式の無線技術を用いて無線接続間の待ち時間を最小にすることができる。
110、320 無線サブスクライバー
120,122、124 無線サブスクライバーの位置
121、123、125 無線サブスクライバーの他の位置
210、710、810 第1のステップ
220、720、820 第2のステップ
230、730、830 第3のステップ
240、740、840 第4のステップ
310 サービス基地局
332、334、336 隣接基地局
342、344、346、348 無線リンク
410、412 無線サブスクライバー・ユニット
420、430、422、432 モデム
440 プロセッサー
442 プロセッサー
450 外部処理装置
460 インターフェイス
610 時系列の第1の部分
620 技術間ハンドオフ(トリガー)
630 第2の無線技術スキャン
640 第1の技術無線通信が停止
650 スキャンの終了
660 予測時
670 スキャンの開始
680 双方の無線通信が通信可能状態にある部分(動作部分)
750、850 第5のステップ
760、860 第6のステップ
770、870 第7のステップ
780、880 第8のステップ
790、890 第9のステップ
842 第10のステップ
852 第11のステップ
862 第12のステップ
t 評価時間

Claims (20)

  1. サービス基地局から受信した第1の技術通信信号の信号品質を評価するステップと、サービス基地局から隣接基地局の情報を受信するステップと、隣接基地局の情報に基いて、各隣接基地局から受信した第1の技術通信信号の信号品質を評価するステップ、及びサービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び各隣接基地局から受信した通信信号の信号品質の機能に基いて、技術間ハンドオフトリガーするステップとを備える技術間ハンドオフをトリガーする無線サブスクライバー・ユニットの方法。
  2. サービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び各隣接する基地局から受信した通信信号の信号品質の機能に基づいて、技術間ハンドオフをトリガ−するステップは、サービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び各隣接基地局から受信した通信信号の信号品質の全てが、既定の基準値(閾値)を下回るならば、技術間ハンドオフをトリガーするステップを有する請求項1記載の方法。
  3. 信号品質は、少なくともCINR (信号対干渉雑音比:carrier to interference and noise ratio)及びRSSI (受信信号強度インジケーター:received signal strength indicator)の一つを含む請求項1記載の方法。
  4. 受信した通信信号は、多重搬送波信号であり、通信信号の評価された信号品質は、受信した通信信号の副搬送波のCINRの平均化をインクルードする請求項1記載の方法。
  5. 副搬送波のCINRは、受信した通信信号の単一の多重搬送波符号の周波数に亘って平均化される請求項4記載の方法。
  6. 副搬送波のCINRは、受信した通信信号の多数の多重搬送波符号に対する時間に亘って平均化される請求項4記載の方法。
  7. 副搬送波のCINRは、少なくとも無線サブスクライバーの空間的に分離したアンテナで受信した多数の多重搬送波符号に対する時間及び周波数の一つで平均化される請求項4記載の方法。
  8. 無線サブスクライバーは、技術間ハンドオフがトリガーされるならば、第1の技術無線通信を終了するステップを備える請求項1記載の方法。
  9. 技術間ハンドオフがトリガーされるときに、受信される第1の技術通信信号が後どのくらい必要かについての時間(t)を評価するステップをさらに備える請求項1記載の方法。
  10. 評価時間(t)内に第2の技術無線通信を起動するステップをさらに備える請求項9記載の方法。
  11. 評価時間(t)は、既定の基準値(閾値)の値に依存する請求項9記載の方法。
  12. 評価時間(t)は、ルックアップテーブル内の値が、受信した信号の信号品質を平均化するために用いられる平均化パラメーターに基づいているルックアップテーブルにアクセスすることにより決定される請求項11記載の方法。
  13. 第1の技術無線通信の終了をコントロールし、第2の技術無線通信の起動をコントロールする接続マネージャーを備え、前記終了と前記起動のタイミングが、前記第1の技術信号が受信される予測時間量及び第2の技術無線通信信号をスキャンするために前記第2の技術無線通信に必要な時間に依存している接続マネージャーによりコントロールすることができる請求項1記載の方法。
  14. 第2の技術無線通信信号をスキャンするために第2の技術に必要な時間の評価は、第2の技術無線通信信号が無線サブスクライバーによって最後に受信されてからどのくらいの時間が経過しているかを決定するステップを備える請求項13記載の方法。
  15. 既定の基準値(閾値)は、無線サブスクライバーの移動に基づき適応して選択される請求項1記載の方法。
  16. 無線サブスクライバーの移動は、のドップラー偏移に基づいて評価される請求項15記載の方法。
  17. 第1の技術通信信号を受信するための第1の無線技術の無線通信と、第2の技術通信信号を受信するための第2の無線技術の無線通信と、サービス基地局から受信した第1の技術通信信号の信号品質を評価するコントローラーと、サービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び各隣接基地局から受信した通信信号の信号品質の機能に基づき技術間ハンドオフをトリガーするための手段とを備え、前記コントローラーは、サービス基地局から隣接基地局の情報を受信し、隣接基地局の情報に基づき、前記コントローラーは各隣接基地局から受信した第1の技術通信信号の信号品質を評価する無線サブスクライバー。
  18. サービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び各隣接基地局から受信した通信信号の信号品質の機能に基づく技術間ハンドオフのトリガーは、サービス基地局から受信した通信信号の信号品質及び各隣接基地局から受信した通信信号の信号品質の全てが既定の基準値(閾値)を下回る場合には、技術間ハンドオフをトリガーすることを備えた請求項17記載の無線サブスクライバー。
  19. 第1の技術無線通信の終了をコントロールし、第2の技術無線通信の起動をコントロールする接続マネージャーを備え、前記終了と前記起動のタイミングが、前記第1の技術信号が受信される予測時間量及び第2の技術無線通信信号をスキャンするために前記第2の技術無線通信に必要な時間に依存している接続マネージャーによりコントロールすることができる請求項17記載の無線サブスクライバー。
  20. 受信した通信信号は、多重搬送波信号であり、通信信号の評価された信号品質は、受信した通信信号の副搬送波のCINRの平均化をインクルードする請求項17記載の無線サブスクライバー。
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