JP2010034965A - 無線通信端末およびその指向性制御方法 - Google Patents
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- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
【課題】バッテリー残量が少なくなったときに、処理電力の消耗を極力抑えることができる無線通信端末およびその指向性制御方法を提供する。
【解決手段】通信種別判定部2は、基地局から送られてくる制御チャネルの信号に含まれる通信種別の情報より、これから送られてくる信号がデータなのか音声なのかを判定する。バッテリー残量判定部4は、端末バッテリー残量が閾値以下か否かを判定する。送受信モード切換部5は、バッテリー残量が閾値以下であり、通信種別が音声通信である場合は、複数のアンテナのうち単一アンテナによる送受信を実行し、バッテリー残量が閾値以下であり、通信種別がデータ通信である場合は、複数のアンテナを用いてアダプティブアレイアンテナとしての制御を実行する。
【選択図】図1
【解決手段】通信種別判定部2は、基地局から送られてくる制御チャネルの信号に含まれる通信種別の情報より、これから送られてくる信号がデータなのか音声なのかを判定する。バッテリー残量判定部4は、端末バッテリー残量が閾値以下か否かを判定する。送受信モード切換部5は、バッテリー残量が閾値以下であり、通信種別が音声通信である場合は、複数のアンテナのうち単一アンテナによる送受信を実行し、バッテリー残量が閾値以下であり、通信種別がデータ通信である場合は、複数のアンテナを用いてアダプティブアレイアンテナとしての制御を実行する。
【選択図】図1
Description
本発明は、アダプティブアレイアンテナにより指向性を制御できる無線通信端末およびその指向性制御方法に関する。
携帯電話等の無線通信端末は、携帯性が重視され、バッテリーで駆動する必要がある。そのため、無線通信端末として重要な使用時間を長くするためには消費電力が低いことが望まれる。
従来の消費電力を低減する方式の一例として、特許文献1には、単一アンテナと、複数のアンテナから構成されるアダプティブアレイアンテナとを備え、通信状態が良好な場合には、消費電力が大きいアダプティブアレイアンテナ受信を行わないことにより、端末バッテリーの寿命を延ばす無線通信端末が開示されている。
図4は、特許文献1の無線通信端末の動作を説明するフローチャートである。初めに、基地局から送信されたパイロット信号を受信してキャリア対干渉波比(CIR)を測定する(ステップ301)。測定されたCIR値を閾値と比較し(ステップ302)、CIR値が小さい場合(通信状態が悪い場合)は、アダプティブアレイアンテナ受信モードを選択し(ステップ303)、CIR値が大きい場合(通信状態が良好な場合)は、単一アンテナ受信モードを選択する(ステップ304)。すなわち、特許文献1では通信状態が良好な場合には、消費電力が大きいアダプティブアレイアンテナ受信を行わないことにより、端末バッテリーの寿命を延ばしている。
特開2003−37547号公報
上記の技術では、端末バッテリーの残量が少ない場合でも、CIRに基づいて通信状態が悪い場合にはアダプティブアレイアンテナ受信モードで受信する。このため、劣悪な通信状態が続くと頻繁にアダプティブアレイアンテナ受信モードとなってしまい、無線通信端末の使用時間が短くなる(ただし、上記の技術ではユーザの判断でバッテリーの残量が少ない場合にアダプティブアレイアンテナ受信モードから単一アンテナ受信モードへ移行させることは可能としている)。
また、単一アンテナ受信モードまたはアダプティブアレイアンテナ受信モードのいずれかの受信モードを選択するためにCIRを測定する必要があり、受信の度にCIR測定処理を行わなければならない。このCIR測定の精度を高めようとすれば、ある程度の処理時間と電力が必要となる。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、バッテリー残量が少なくなったときに、処理電力の消耗を極力抑えることができる無線通信端末およびその指向性制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、複数のアンテナを備えた無線通信端末において、通信時の通信種別を判定する通信種別判定部と、バッテリー残量が所定量以下か否かを判定するバッテリー残量判定部と、前記通信種別判定部および前記バッテリー残量判定部の判定結果に応じて、前記複数のアンテナのうち単一アンテナによる送受信を実行する第1の制御方式、または前記複数のアンテナを用いてアダプティブアレイアンテナとしての制御を実行する第2の制御方式を実行する制御部とを備えることを特徴とする。
前記制御部は、前記バッテリー残量が所定量以下であり、前記通信種別が音声通信である場合に、前記第1の制御方式を実行することが好ましい。また、前記制御部は、前記バッテリー残量が所定量以下であり、前記通信種別がデータ通信である場合に、前記第2の制御方式を実行することが好ましい。また、前記制御部は、前記バッテリー残量が所定量を超える場合に、前記第2の制御方式を実行することが好ましい。
また、本発明は、複数のアンテナを備えた無線通信端末における指向性制御方法であって、通信時の通信種別を取得し、バッテリー残量を取得し、前記通信種別および前記バッテリー残量に応じて、前記複数のアンテナのうち単一アンテナによる送受信を実行し、または前記複数のアンテナを用いてアダプティブアレイアンテナとしての制御を実行することを特徴とする。
本発明は、バッテリー残量が少なくなったときに、通信種別が例えば音声である場合には、アダプティブアレイアンテナによる指向性制御を行わないため、その後の処理電力の消耗を極力抑えることができる。このため、音声通信の継続に資することができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の無線通信端末の構成の一例を示すブロック図である。図1に示す無線通信端末は、複数本のアンテナ1と、通信時の通信種別を判定する通信種別判定部2と、バッテリー残量を測定するバッテリー残量出力部3と、バッテリー残量出力部3からのバッテリー残量情報を入力し、閾値と比較してバッテリー残量が閾値以下か否かを判定するバッテリー残量判定部4と、通信種別判定部2およびバッテリー残量判定部4の判定結果に応じて、複数のアンテナのうち単一アンテナによる送受信を実行するモード(第1の制御方式)、または複数のアンテナを用いてアダプティブアレイアンテナとしての制御を実行するモード(第2の制御方式)を設定する送受信モード切換部(制御部)5と、単一アンテナを介して基地局と信号の送受信を行う単一アンテナ送受信処理部6と、アダプティブアレイアンテナを介して基地局と信号の送受信を行うアダプティブアレイアンテナ送受信処理部7とを備える。また、無線通信端末は、通信種別がデータの場合、このデータを正しく受信できないときには、基地局へ向けて再送要求を行う再送要求部(図示せず)を備える。
受信時においては、基地局から制御チャネルの信号を受信すると、バッテリー残量判定部4は、バッテリー残量出力部3からのバッテリー残量が閾値以下か否かを判定し、その情報を送受信モード切換部5に出力するとともに、通信種別判定部2は、受信した制御チャネルの信号から通信種別(データ/音声)を判定し、その情報を送受信モード切換部5に出力する。また、送受信モード切換部5は、通信種別の情報とバッテリー残量の情報に基づいて送受信モードを設定し、その送受信モードに従って複数本のアンテナで受信した信号の中から1つを選択して単一アンテナ送受信処理部6に出力するか、全アンテナまたはいくつかアンテナの受信信号を選択してアダプティブアレイアンテナ送受信処理部7に出力するかを切換える。
送信時においては、バッテリー残量判定部4は、バッテリー残量出力部3からのバッテリー残量が閾値以下か否かを判定し、その情報を送受信モード切換部5に出力するとともに、通信種別判定部2は、送信する信号の通信種別(データ/音声)を判定し、その情報を送受信モード切換部5に出力する。送受信モード切換部5は、通信種別の情報とバッテリー残量の情報に基づいて送受信モードを設定し、その送受信モードに従って単一アンテナ送受信処理部6からの信号を複数本のアンテナの中から1つを選択して送信するか、アダプティブアレイアンテナ送受信処理部7からの信号を全アンテナまたはいくつかアンテナを選択して送信するかを切換える。
図2は、本発明の無線通信端末の受信時の動作を説明するフローチャートである。初めに、無線通信端末は、単一アンテナを用いて基地局から送られてくる制御チャネルの信号を受信する(ステップ101)。次に、無線通信端末のバッテリー残量出力部3は、バッテリー残量を測定し、バッテリー残量判定部4は、バッテリー残量が設定された閾値以下であるか否かを判定する(ステップ102)。バッテリー残量が閾値よりも多い場合(NOの場合)は、送受信モード切換部5は、送受信モードをアダプティブアレイアンテナモードに設定する(ステップ103)。バッテリー残量が設定された閾値よりも多い場合の送受信モードは、単一アンテナモードでも良い。
バッテリー残量が閾値以下である場合(YESの場合)は、送受信モード切換部5は、制御チャネルの信号に含まれた通信種別の情報よりこれから送られてくる信号がデータなのか音声なのかを判定する(ステップ104)。通信種別が音声のときは、送受信モードを単一アンテナモードに設定し(ステップ105)、通信種別がデータのときは、送受信モードをアダプティブアレイアンテナモードに設定する(ステップ106)。通信種別によって動作が異なるようにしているのは、通信種別がデータの場合は、正しく受信できないときは再送要求を行うので、それを回避するために受信品質を高くするアダプティブアレイアンテナによる受信が必要となるのに対し、音声の場合は、正しく受信できなくても再送要求は行わないため、データの場合よりも要求される受信品質は低く、単一アンテナによる受信で十分な場合が多いと考えられるためである。
また、上記の手順は制御チャネルの信号を受信する度に行われる。
また、上記の手順は制御チャネルの信号を受信する度に行われる。
また、バッテリー充電を行ってその残量が増加する場合は、改めて上記の手順が行われる。例えば、バッテリー残量が閾値以下の状態で単一アンテナモードに設定されているときにバッテリー充電を行って残量が閾値よりも多くなった場合は、アダプティブアレイアンテナモードに切り換わる。
図3は、本発明の無線通信端末の送信時の動作を説明するフローチャートである。送信の際には、初めに、無線通信端末のバッテリー残量出力部3は、バッテリー残量を測定し、バッテリー残量判定部4は、バッテリー残量が設定された閾値以下であるか否かを判定する(ステップ201)。バッテリー残量が閾値よりも多い場合(NOの場合)は、送受信モード切換部5は、送受信モードをアダプティブアレイアンテナモードに設定する(ステップ202)。バッテリー残量が設定された閾値よりも多い場合の送受信モードは、単一アンテナモードでも良い。
バッテリー残量が閾値以下である場合(YESの場合)は、送受信モード切換部5は、これから送る信号の通信種別がデータなのか音声なのかを判定する(ステップ203)。通信種別が音声のときは、送受信モードを単一アンテナモードに設定し(ステップ204)、通信種別がデータのときは、送受信モードをアダプティブアレイアンテナモードに設定する(ステップ205)。通信種別によって動作が異なるようにしているのは、通信種別がデータの場合は、通信相手である基地局が正しく受信できないときは再送を行うので、それを回避するために受信品質を高くするアダプティブアレイアンテナによる送信が必要となるのに対し、音声の場合は、基地局が正しく受信できなくても再送は行わないため、データの場合よりも要求される受信品質は低く、単一アンテナによる送信で十分な場合が多いと考えられるためである。
また、上記の手順は信号を送信する度に行われる。
また、上記の手順は信号を送信する度に行われる。
また、バッテリー充電を行ってその残量が増加する場合は、改めて上記の手順が行われる。例えば、バッテリー残量が閾値以下の状態で単一アンテナモードに設定されているときにバッテリー充電を行って残量が閾値よりも多くなった場合は、アダプティブアレイアンテナモードに切り換わる。
上述したように、この発明は、バッテリー残量が少ない状態になったときに通信種別が音声である場合は、アダプティブアレイアンテナにより送受信を行わないことにより送受信処理電力を削減し、バッテリー残量が少ない状態の端末の使用時間を延ばすことができる。また、アダプティブアレイアンテナモードと単一アンテナモードの選択に必要な情報は、通信種別(音声またはデータ)とバッテリー残量なので、CIRの測定処理を行う必要も無く、簡易な端末構成で実現できる。
1 アンテナ
2 通信種別判定部
3 バッテリー残量出力部
4 バッテリー残量判定部
5 送受信モード切換部
6 単一アンテナ送受信処理部
7 アダプティブアレイアンテナ送受信処理部
2 通信種別判定部
3 バッテリー残量出力部
4 バッテリー残量判定部
5 送受信モード切換部
6 単一アンテナ送受信処理部
7 アダプティブアレイアンテナ送受信処理部
Claims (5)
- 複数のアンテナを備えた無線通信端末において、
通信時の通信種別を判定する通信種別判定部と、
バッテリー残量が所定量以下か否かを判定するバッテリー残量判定部と、
前記通信種別判定部および前記バッテリー残量判定部の判定結果に応じて、前記複数のアンテナのうち単一アンテナによる送受信を実行する第1の制御方式、または前記複数のアンテナを用いてアダプティブアレイアンテナとしての制御を実行する第2の制御方式を実行する制御部と、
を備える、ことを特徴とする無線通信端末。 - 前記制御部は、前記バッテリー残量が所定量以下であり、前記通信種別が音声通信である場合に、前記第1の制御方式を実行する、ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信端末。
- 前記制御部は、前記バッテリー残量が所定量以下であり、前記通信種別がデータ通信である場合に、前記第2の制御方式を実行する、ことを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信端末。
- 前記制御部は、前記バッテリー残量が所定量を超える場合に、前記第2の制御方式を実行する、ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の無線通信端末。
- 複数のアンテナを備えた無線通信端末における指向性制御方法であって、
通信時の通信種別を取得し、
バッテリー残量を取得し、
前記通信種別および前記バッテリー残量に応じて、前記複数のアンテナのうち単一アンテナによる送受信を実行し、または前記複数のアンテナを用いてアダプティブアレイアンテナとしての制御を実行する、
ことを特徴とする無線通信端末における指向性制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008196346A JP2010034965A (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 無線通信端末およびその指向性制御方法 |
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JP2008196346A Withdrawn JP2010034965A (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 無線通信端末およびその指向性制御方法 |
Country Status (1)
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2008
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