JP2010034642A - デジタル放送受信装置および選局方法 - Google Patents
デジタル放送受信装置および選局方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010034642A JP2010034642A JP2008191945A JP2008191945A JP2010034642A JP 2010034642 A JP2010034642 A JP 2010034642A JP 2008191945 A JP2008191945 A JP 2008191945A JP 2008191945 A JP2008191945 A JP 2008191945A JP 2010034642 A JP2010034642 A JP 2010034642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- unit
- receiving
- display
- digital broadcast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
【課題】マルチメディア放送では数多くの番組が放送されるため、視聴したい番組を選局するまでに多くの時間を要する。
【解決手段】デジタル放送を受信する第1、第2の受信手段2、14と、受信した信号を映像、音声、その他信号に分離する第1、第2の分離手段6、17と、復号する第1、第2の復号手段8、18と、映像および音声信号を切替制御する表示制御部11と、前記各手段を制御する制御部19とを備え、第1の受信手段2は選局情報および番組情報を受信し、一方、第2の受信手段14においてはユーザーの選択に応じて制御部により指定された番組を受信する。
【選択図】図1
【解決手段】デジタル放送を受信する第1、第2の受信手段2、14と、受信した信号を映像、音声、その他信号に分離する第1、第2の分離手段6、17と、復号する第1、第2の復号手段8、18と、映像および音声信号を切替制御する表示制御部11と、前記各手段を制御する制御部19とを備え、第1の受信手段2は選局情報および番組情報を受信し、一方、第2の受信手段14においてはユーザーの選択に応じて制御部により指定された番組を受信する。
【選択図】図1
Description
本発明は、デジタル放送受信装置およびその選局方法に関する。
近年では、テレビジョン放送などのデジタル放送が実施されており、様々な機器を用いてデジタル放送を受信することができる。日本の地上デジタルテレビジョン放送(ISDB−T)では、1つのチャンネルが13のセグメントに分かれた構造となっており、ハイビジョン放送では12セグメント割り当てられている。モバイル端末向けにおいては、画面が小さいため低解像度で良く、1セグメントが割り当てられており、高性能のアンテナや高性能の受信装置を利用できない携帯機器であっても比較的放送電波の受信が容易となっている。
また、最近ではISDB−Tmm(ISDB−T Mobile Multimedia)と呼ばれる携帯機器向けのマルチメディア放送のサービスに関する標準化、規格化が進んでいる。ISDB−Tmmでは、1つのチャネルの13のセグメントうち、全てのセグメントを携帯機器向けのサービスとして使用できるため、1つのチャネルでより多くの番組を放送することが可能となる。
従来より、DVDレコーダ装置など、デジタル放送の受信装置においては、複数の受信回路を備えて選局する、いわゆるダブルチューナーを搭載したものが知られている。
また、例えば特許文献1においては、複数の受信回路を備えた受信装置において、番組受信を行っていない側の受信回路により常に最新の選局情報を取得し、所望の番組の選局指令が入力された時に、最新の選局情報を用いて所望の番組の選局を実施することを提案している。
特開2000−13696号公報
しかしながら、ISDB−Tmmのようなマルチメディア放送においては、数多くの番組が放送されるため、上記のように複数の受信回路を有していたとしても、結局、視聴したい番組を選局するまでに多くの時間を要する。
本発明は、複数の番組が放送されるサービスであっても、高速な選局が可能で、しかも番組視聴をする場合は、番組表の取得に使用していない番組情報受信回路は停止することにより、省電力で高速な選局が可能なデジタル放送受信装置および選局方法を提供することを目的とする。
上記目的を実現するために、本発明におけるデジタル放送受信装置は、デジタル放送を受信する第1、第2の受信手段と、前記第1、第2の受信手段からの信号を映像、音声、その他信号に分離する第1、第2の分離手段と、前記第1、第2の分離手段からの映像、音声信号を復号する第1、第2の復号手段と、前記第1、第2の復号手段からの映像および音声信号を切替制御する表示制御部と、前記表示制御部からの映像信号を表示する表示部と、前記表示制御部からの音声信号を出力する音声出力部と、前記第1、第2の受信手段および前記第1、第2の分離手段および前記第1、第2の復号手段および前記表示制御部を制御する制御部と、を備え、前記第1の受信手段は選局情報および番組情報を受信し、前記第2の受信手段は前記制御部により指定された番組を受信することを特徴とするデジタル放送受信装置である。
また、本発明におけるデジタル放送受信装置の選局方法において、前記制御部は、前記第1の受信手段により取得した選局情報からユーザーにより指定されている番組の選局情報を取得し、前記選局情報をもとに前記第2の受信手段に前記番組を受信するように制御することを特徴とするものである。
本発明によれば、デジタル放送受信装置において、第1チューナーで番組表を受信し、第2チューナーは番組表で視聴する可能性のある番組を予め受信し、ユーザーが視聴を決定した場合は番組表か番組の視聴へ切り替えることにより、マルチメディア放送を素早く選局することが可能となる。
(実施形態1)
実施形態1では、デジタルテレビ放送を受信するデジタル放送受信装置について説明する。図1は、実施形態1の受信装置の構成を示すブロック図である。
実施形態1では、デジタルテレビ放送を受信するデジタル放送受信装置について説明する。図1は、実施形態1の受信装置の構成を示すブロック図である。
図1においてワンセグ受信装置は、第1アンテナ1、第2アンテナ13、フロントエンド部5(以下FE部5と表記する)、第1チューナー部2、第2チューナー部14、第1OFDM復調部3、第2OFDM復調部15、第1誤り訂正部4、第2誤り訂正部16、トランスポートデコード部7(以下TD部7)、第1多重分離部6、第2多重分離部17、MPEGデコード部9、第1AVデコード部8、第2AVデコード部18、表示制御部11、スピーカ10(音声出力部)、表示部12、CPU19(制御部)、操作部21、メモリ20とを備える。
第1アンテナ1、第2アンテナ13は、UHF帯の1CHから63CHの電波を受信することができる。
FE部5は、CPU19より指定されたチャンネルの周波数を選局し、ワンセグの放送信号を出力する。
第1OFDM復調部3、第2ODFM復調部15は、それぞれ第1チューナー部2、第2チューナー部14より出力されたワンセグの放送信号をOFDM復調し、MPEG2−TS(Moving Picture Experts Group Phase 2 - Transport Stream、以下単にTSと表記する)を出力する。
続いて、TD部7は、FE部5より出力されたTSをCPU21により指定されたPID(Packet Identifier)のTSパケットをMPEGデコード部9に出力する。
放送番組の視聴時おいて、MPEGデコード部9は、TD部7より出力されたTSパケットから、映像と音声のPES(Packetized Elementary Stream)またはES(Elemantary Stream)を抽出し、映像と音声についてそれぞれ復号化する。
復号化された映像は、表示制御部11に出力され、表示制御部11はAVデコード部8およびAVデコード部18の映像を切替制御し、表示部12に出力する。
また、復号化された音声は、表示制御部11に出力され、表示制御部11はAVデコード部8およびAVデコード部18の音声を切替制御し、スピーカ10に出力する。
操作部21はユーザーが入力、操作を行うボタンやタッチパネルなどの入力装置を指す。
放送番組の視聴時おいて、MPEGデコード部9は、TD部7より出力されたTSパケットから、映像と音声のPES(Packetized Elementary Stream)またはES(Elemantary Stream)を抽出し、映像と音声についてそれぞれ復号化する。
復号化された映像は、表示制御部11に出力され、表示制御部11はAVデコード部8およびAVデコード部18の映像を切替制御し、表示部12に出力する。
また、復号化された音声は、表示制御部11に出力され、表示制御部11はAVデコード部8およびAVデコード部18の音声を切替制御し、スピーカ10に出力する。
操作部21はユーザーが入力、操作を行うボタンやタッチパネルなどの入力装置を指す。
図4は、ISDB−Tmmのサービスイメージ図である。本実施形態では、第1チューナー部2でナビ用チャネルを受信し、第2チューナー部14で番組用チャネルを受信する。
ここで、放送番組の選局処理について、図2のフローチャートを用いて説明する。
ここで、放送番組の選局処理について、図2のフローチャートを用いて説明する。
放送番組を視聴する場合に、まず第1チューナー部2にて番組表の受信を行う(ステップ1)。CPU19は、フロントエンド部5の第1チューナー部2に番組表が伝送されるサブCH(ナビ用チャネル)を受信するように設定を行う。
次に、多重分離部6は、フロントエンド部5から出力されたTSパケットから映像・音声のパケットをAVデコード部8に出力し、データ放送など番組表に必要なパケットをCPU19に出力する。AVデコード部8は映像・音声を複合化し表示制御部11に出力する。CPU19はデータ放送などのパケットを複合化し表示制御部11に出力する。表示制御部は映像・音声の信号とデータ放送の信号を表示部12およびスピーカ10に出力し、番組表を表示する(ステップ2)。表示部12における番組表の表示例を図3に示す。番組表は番組表示領域22〜30と、データ放送表示領域31に別れており、番組の映像を表示する領域は番組表示領域22、番組表示領域23、番組表示領域24、番組表示領域25、番組表示領域26、番組表示領域27、番組表示領域28、番組表示領域29、番組表示領域30の9つに区分される。音声は9つの表示番組のうち、ユーザーによって選択されている有効な1つの番組のみの音声がスピーカ10から出力される。ここで、選択されている番組とは、決定前の状態を指し、例えば、ユーザーが表示画面上においてカーソルをあわせた領域に対応する番組、つまり、決定される可能性の高い番組をいう。
次に、多重分離部6は、フロントエンド部5から出力されたTSパケットから映像・音声のパケットをAVデコード部8に出力し、データ放送など番組表に必要なパケットをCPU19に出力する。AVデコード部8は映像・音声を複合化し表示制御部11に出力する。CPU19はデータ放送などのパケットを複合化し表示制御部11に出力する。表示制御部は映像・音声の信号とデータ放送の信号を表示部12およびスピーカ10に出力し、番組表を表示する(ステップ2)。表示部12における番組表の表示例を図3に示す。番組表は番組表示領域22〜30と、データ放送表示領域31に別れており、番組の映像を表示する領域は番組表示領域22、番組表示領域23、番組表示領域24、番組表示領域25、番組表示領域26、番組表示領域27、番組表示領域28、番組表示領域29、番組表示領域30の9つに区分される。音声は9つの表示番組のうち、ユーザーによって選択されている有効な1つの番組のみの音声がスピーカ10から出力される。ここで、選択されている番組とは、決定前の状態を指し、例えば、ユーザーが表示画面上においてカーソルをあわせた領域に対応する番組、つまり、決定される可能性の高い番組をいう。
CPU19(制御部)は、番組表が伝送される情報から表示部12で選択されている番組の周波数情報を取得する(ステップ3)。
ここでステップ3の詳細について、図5に番組表からユーザーが選択している有効な番組の周波数情報を取得するフローを用いて説明する。制御部19は、表示部12で表示されている番組表と操作部21からの情報を基に表示部12で選択されている番組の識別を行う(ステップA1)。次に、ステップA1で識別された番組をもとに制御部19は多重分離部6からNIT(Network Information Table)の情報を取得するように設定を行う(ステップA2)。NITの情報からステップA1で取得した番組との照合を行い、周波数情報を取得する(ステップA3)。
ここで、図2に戻って、制御部19は、ステップ3で取得した周波数情報をもとに第2チューナー部14にステップ3で取得した周波数を設定し、この周波数に対応する放送番組が伝送されるCHを受信する(ステップ4)。
制御部19は、ユーザーが操作部21を使って番組表で選択されている番組が変わったことを認識し、有効な番組が変化した場合にはステップ3の処理へ戻り、有効な番組が変化しなかった場合にはステップ6へ遷移する(ステップ5)。
制御部19は、ユーザーが操作部21を使って番組視聴を決定した場合にはステップ7へ遷移し、番組視聴を決定しない場合はステップ5へ遷移する(ステップ6)。ここで、番組視聴の決定とは、前述のようにカーソルを合わせた選択状態において、さらにその番組視聴を決定したことを指す。
制御部19は、ユーザーが操作部21を使って番組視聴を決定した場合、表示制御部11を番組表でない信号に切り替える(ステップ7)。
表示部12およびスピーカ10は、表示制御部11から出力された信号を表示する(ステップ8)。
ここで、図6を用いて番組表の選局例を示す。例えば番組表示領域26がユーザーにより選択され有効になっている時にユーザーが視聴の決定した場合は、上述のステップ7で表示が切り替えられ番組表示領域32にそれまで表示していた番組の表示領域を拡大することにより選局を行う。すなわち、ユーザーのカーソル移動と連動して、第2チューナー部では、選択されている領域に対応するチャネルの周波数を取得し、選局動作をしている。
ここで、図6を用いて番組表の選局例を示す。例えば番組表示領域26がユーザーにより選択され有効になっている時にユーザーが視聴の決定した場合は、上述のステップ7で表示が切り替えられ番組表示領域32にそれまで表示していた番組の表示領域を拡大することにより選局を行う。すなわち、ユーザーのカーソル移動と連動して、第2チューナー部では、選択されている領域に対応するチャネルの周波数を取得し、選局動作をしている。
ここで、再び図2に戻って、制御部19は、ユーザーが操作部21を使って番組表の表示を選択した場合ステップ10へ遷移し、番組表の表示を選択しない場合はステップ8へ遷移する(ステップ9)。
制御部19は、ステップ9で番組表の表示が決定した場合、表示制御部11に番組表の信号を表示部12とスピーカ10に出力するように指示する(ステップ10)。
図6を用いて番組視聴から番組表の表示へ遷移について説明する。ステップ8における番組視聴の表示状態からユーザーにより番組表の表示選択があった場合、ステップ10により番組表示領域32の番組が有効となるように番組表における番組表示領域が構成される。
以上の説明した構成によれば、第1チューナー部で番組表を受信し、第2チューナー部は番組表で視聴する可能性のある番組を予め受信し、ユーザーが視聴を決定した場合は番組表か番組の視聴へ切り替えることにより素早く番組を選局することが可能となる。すなわち、番組表で視聴する可能性のある番組の物理CHの情報を予め取得することにより、片方のチューナーでの選局を可能となる。
なお、本実施形態では、2つのチューナーについて、記載しているが、これに限定されるものではなく、複数のチューナーを有するものであればよい。
図6を用いて番組視聴から番組表の表示へ遷移について説明する。ステップ8における番組視聴の表示状態からユーザーにより番組表の表示選択があった場合、ステップ10により番組表示領域32の番組が有効となるように番組表における番組表示領域が構成される。
以上の説明した構成によれば、第1チューナー部で番組表を受信し、第2チューナー部は番組表で視聴する可能性のある番組を予め受信し、ユーザーが視聴を決定した場合は番組表か番組の視聴へ切り替えることにより素早く番組を選局することが可能となる。すなわち、番組表で視聴する可能性のある番組の物理CHの情報を予め取得することにより、片方のチューナーでの選局を可能となる。
なお、本実施形態では、2つのチューナーについて、記載しているが、これに限定されるものではなく、複数のチューナーを有するものであればよい。
本発明は、デジタル放送を受信する第1、第2の受信手段と、前記受信手段からの信号を映像、音声、その他信号に分離する第1、第2の分離手段と、前記分離手段からの映像、音声信号を復号する第1、第2の復号手段と、前記複数の復号手段からの映像および音声信号を切替制御する表示制御部と、前記表示制御部からの映像信号を表示する表示部と、前記表示制御部からの音声信号を出力する音声出力部と、前記第1、第2の受信手段および前記第1、第2の分離手段および前記第1、第2の復号手段および前記表示制御部を制御する制御部と、を備え、前記第1の受信手段は選局情報および番組情報を受信し、前記第2の受信手段は前記制御部により指定された番組を受信する構成を有し、ユーザーが視聴を決定した場合に複数の番組から高速で選局することができるので、デジタルテレビ放送受信装置等に有用である。
1 第1アンテナ
13 第2アンテナ
2 第1チューナー部
14 第2チューナー部
3 第1OFDM復調部
15 第2OFDM復調部
4 第1誤り訂正部
16 第2誤り訂正部
5 FE部
6 第1多重分離部
17 第2多重分離部
7 TD部
8 第1AVデコード部
18 第2AVデコード部
9 MPEGデコード部
10 スピーカ
11 表示制御部
12 表示部
19 CPU
20 メモリ
21 操作部
22、22、23、24、25、26、27、28、29、30、32 番組表示領域
31、33 データ放送表示領域
13 第2アンテナ
2 第1チューナー部
14 第2チューナー部
3 第1OFDM復調部
15 第2OFDM復調部
4 第1誤り訂正部
16 第2誤り訂正部
5 FE部
6 第1多重分離部
17 第2多重分離部
7 TD部
8 第1AVデコード部
18 第2AVデコード部
9 MPEGデコード部
10 スピーカ
11 表示制御部
12 表示部
19 CPU
20 メモリ
21 操作部
22、22、23、24、25、26、27、28、29、30、32 番組表示領域
31、33 データ放送表示領域
Claims (7)
- デジタル放送を受信する第1、第2の受信手段と、
前記受信手段からの信号を映像、音声、その他信号に分離する第1、第2の分離手段と、
前記分離手段からの映像、音声信号を復号する第1、第2の復号手段と、
前記複数の復号手段からの映像および音声信号を切替制御する表示制御部と、
前記表示制御部からの映像信号を表示する表示部と、前記表示制御部からの音声信号を出力する音声出力部と、
前記第1、第2の受信手段および前記第1、第2の分離手段および前記第1、第2の復号手段および前記表示制御部を制御する制御部と、を備え、
前記第1の受信手段は選局情報および番組情報を受信し、前記第2の受信手段は前記制御部により指定された番組を受信することを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 前記第1、第2の受信手段は、複数の番組と、前記番組を選局するための選局情報および番組情報とが、複数の伝送チャネルに分割されて伝送されるデジタル放送を受信することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
- 前記第1の受信手段は選局情報および番組情報のみを受信することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
- 前記第1の受信手段が番組を受信する場合、前記第2の受信手段は、選局情報および番組情報の受信を停止することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
- 前記制御部は、前記第1の受信手段により取得した選局情報からユーザーにより指定された番組の選局情報を取得し、前記選局情報をもとに前記第2の受信手段に対して前記番組を受信するように制御することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
- 前記第1の受信手段は前記制御部より指定された番組を受信し、前記番組の視聴を決定した場合に表示制御部で表示を切り替えることにより選局することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
- 番組表を取得するステップと、前記番組表を表示部に表示する番組表表示ステップと、前記番組表の中から選択された一つの番組を認識する選択認識ステップと、前記認識ステップによって認識された番組に対応する周波数を取得し、受信する選択番組受信ステップと、
前記番組表の中からさらに視聴の決定を認識する決定認識ステップと、前記決定を認識した場合に前記表示部における前記番組表の表示を前記決定認識ステップにて認識された番組を前記表示部に切替え表示する切替表示ステップと、と有することを特徴とするデジタル放送選局方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008191945A JP2010034642A (ja) | 2008-07-25 | 2008-07-25 | デジタル放送受信装置および選局方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008191945A JP2010034642A (ja) | 2008-07-25 | 2008-07-25 | デジタル放送受信装置および選局方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010034642A true JP2010034642A (ja) | 2010-02-12 |
Family
ID=41738666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008191945A Withdrawn JP2010034642A (ja) | 2008-07-25 | 2008-07-25 | デジタル放送受信装置および選局方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010034642A (ja) |
-
2008
- 2008-07-25 JP JP2008191945A patent/JP2010034642A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8326291B2 (en) | Fast channel switching method and apparatus for digital broadcast receiver | |
EP2191642B1 (en) | Apparatus and method of simultaneously playing multiple channel images | |
US20060126488A1 (en) | Broadcast receiving apparatus and method for controlling video switch thereof | |
JP4616121B2 (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
CN104469472A (zh) | 电视频道的切换装置及其方法 | |
US8035743B2 (en) | Method for processing data in a terminal with digital broadcasting receiver | |
JP4665623B2 (ja) | 受信装置および受信方法 | |
JP2005210648A (ja) | デジタル放送受信装置 | |
JP2008252661A (ja) | 番組録画装置および番組録画方法 | |
JP2004328366A (ja) | デジタル放送受信機および受信チャネル変更方法 | |
JP2010034642A (ja) | デジタル放送受信装置および選局方法 | |
US8681272B2 (en) | Digital broadcast receiver | |
JP5394248B2 (ja) | デジタル放送受信装置 | |
JP2008294860A (ja) | デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法 | |
JP4460364B2 (ja) | テレビジョン装置 | |
JP2008035369A (ja) | デジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法 | |
JP6113088B2 (ja) | デジタル放送受信装置 | |
KR20070110666A (ko) | 휴대용 보조영상표시장치를 가지는 영상표시장치 | |
JP6647990B2 (ja) | デジタル放送受信装置 | |
JP4928914B2 (ja) | デジタル放送受信機 | |
WO2018207301A1 (ja) | デジタル放送受信装置、ネットワーク端末システム、及び、デジタル放送受信装置の表示制御方法 | |
JP2004289508A (ja) | 電子機器及び取得方法 | |
JP2008022085A (ja) | 地上ディジタル放送受信装置 | |
JP2012080429A (ja) | 放送受信装置 | |
JP2007013820A (ja) | チューナモジュール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110404 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20110512 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20121023 |