JP2010032433A - 被測定物の硬さ試験測定装置 - Google Patents
被測定物の硬さ試験測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010032433A JP2010032433A JP2008196750A JP2008196750A JP2010032433A JP 2010032433 A JP2010032433 A JP 2010032433A JP 2008196750 A JP2008196750 A JP 2008196750A JP 2008196750 A JP2008196750 A JP 2008196750A JP 2010032433 A JP2010032433 A JP 2010032433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hardness
- measurement
- measuring
- measured
- movable body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
【課題】垂直な垂直測定と所定角度回動した傾斜測定が行なえるようにする。
【解決手段】回動軸11を支持としてベース台3に回動自在に支持された上下に長い装置本体5に、駆動手段13によって上下にスライド可能な可動体25とその可動体25に取付けられ被測定物53に対して所定の深さまで貫入される測定子29を先端に備えた硬さ測定部31を設け、傾斜角度調整手段15によって装置本体5を垂直な垂直測定姿勢から所定角度回動した傾斜測定姿勢とし、前記測定子29によって垂直測定、傾斜測定を行なうようにする。
【選択図】図1
【解決手段】回動軸11を支持としてベース台3に回動自在に支持された上下に長い装置本体5に、駆動手段13によって上下にスライド可能な可動体25とその可動体25に取付けられ被測定物53に対して所定の深さまで貫入される測定子29を先端に備えた硬さ測定部31を設け、傾斜角度調整手段15によって装置本体5を垂直な垂直測定姿勢から所定角度回動した傾斜測定姿勢とし、前記測定子29によって垂直測定、傾斜測定を行なうようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は訓練用馬場をはじめとした各種馬場に用いる馬場材の硬さ等を調べるのに適する被測定物の硬さ試験測定装置に関する。
一般に砂をメインとする馬場に対して、砂にクッション材やバインダー等を混合した馬場材によって作られた訓練用馬場が考えられている。
この馬場材によって作られた訓練用馬場にあっては、馬の脚への負担を軽減し訓練効果の増強を図れることが近年の研究結果からわかるようになったため、訓練用馬場をはじめとした各種馬場への導入する動きが高まっている。
馬の脚力の増強が図れる訓練用馬場にあっては、馬場の硬さ、クッション値等の条件が重要な要素となり、設定された値に基づく訓練用馬場材が求められる。
訓練用馬場の馬場材にあっては、外国から輸入する場合と国内で作る場合があるが、規格が統一されていないのが現状となっている。
馬場材を作るには、砂に対して硬さ、クッション値を左右する材料の配合割合を設定することである程度、同じ条件の馬場材を作ることができるが、できあがった馬場材の硬さ等を具体的に数値化して見ることはできなかった。
この場合、硬さ等の測定は、公知の硬さ試験機等を用いることで調べることは可能であるが、特に馬場材の場合、馬の蹄は単に上から作用するだけではなく斜めからも作用するため、上方から行なう公知の単一な測定だけではデータ不足となる不具合を招き、各馬に合った最適な馬場材が得られにくい問題をかかえる。
そこで、本発明にあっては、上方からの垂直な垂直測定に加えて斜めからの傾斜測定が行なえる硬さ試験装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明にあっては、ベース台と、前記ベース台に回動軸を支点として回動自在に支持された上下に長い装置本体と、前記装置本体を垂直な垂直測定姿勢から所定角度回動した傾斜測定姿勢まで回動させる傾斜角度調整手段と、前記装置本体の前面に支持され駆動手段によって上下にスライド可能な可動体と、前記可動体に装着支持され被測定物に対して所定の深さまで貫入される測定子を先端に備えた硬さ測定部とを有していることを特徴とする。
前記測定子の好ましい実施形態としては、被測定物に対して例えば線状の貫入抵抗をもって貫入される形状に形成し、硬さ測定部に対して交換自在に取付けるようにすることで、各馬の蹄に合った形状の測定子で測定が行なえるようにすることが望ましい。
あるいは、ベース台よりさらに下方へ下降する貫入下降ストロークを備えるようにすることで、実際の馬場に直接持ち込み現場での測定が行えるようにすることが望ましい。
本発明によれば、装置本体に設けられた硬さ測定部を垂直な垂直測定姿勢とすることで、上からの垂直な垂直測定を行なうことができる。
また、所定角度回動した傾斜測定姿勢とすることで、斜めからの傾斜測定を行なうことが可能となり、組合せた垂直測定、傾斜測定を容易、かつ、迅速に行なうことができる。
以下、図1乃至図7の図面を参照しながら本発明の実施形態について具体的に説明する。
図1は垂直測定姿勢時の硬さ試験装置の概要側面図、図6は傾斜測定姿勢時の概要側面図をそれぞれ示している。
硬さ試験測定装置1は、所定の設置面積を備えたベース台3の上に上下に長い装置本体5が設けられている。装置本体5は背面に取付けブラケット7が設けられ、取付けブラケット7は前記ベース台3から立上がる一対の取付け板9に回転軸11を支点として回動自在に支持されている。取付け板9の一方には前記回動軸11を支点とする円弧状のガイド溝13が設けられ、ガイド溝13には手動タイプとなる傾斜角度調整手段15となるボルト17が臨んでいる。
ボルト17は図5に示す如く取付け板9側から挿入され、そのねじ部17aは前記取付けブラケット7に溶着されたナット部19と螺合し合う構造となっている。
したがって、前記ボルト17を手で緩めることでボルト17はガイド溝13に沿ってスライド可能となるため、再度ボルト17を締付ければ、図1に示す如く垂直な垂直測定姿勢(実線)から図6に示す如く所定角度回動した傾斜測定姿勢(実線)までの装置本体5の回動が可能となる。
この場合、ガイド溝13側に傾斜測定姿勢となる傾斜角度の角度目盛21を、取付けブラケット7側に前記角度目盛21を指し示す角度ゲージ23をそれぞれ設けるようにすることが望ましい。
また、傾斜角度調整手段15は、手動タイプに限定されず動力タイプであってもよい。
装置本体5の前面には可動体25が、その可動体25には取付け部材27によって先端に測定子29を備えた硬さ測定部31がそれぞれ設けられている。
可動体25は、駆動手段33によって上下動が可能となっている。駆動手段33は本実施形態にあっては図1に示すように駆動モータ35によって正転、逆転可能なねじ杵37とそのねじ杆37に螺合し合いねじ杆37の正転及び逆転により上下動する昇降体39とからなり、前記昇降体39に可動体25が支持された構造となっている。
硬さ測定部31を支持する前記取付け部材27は、図3に示す如く両側壁部41と天井部43とが構成され、両側壁部41の内、右側の側壁部41の内側にはねじ操作部45によって移動する押圧体47が設けられている。押圧体47はねじ操作部45により内側へ向け前進することで硬さ測定部31の側面を押圧し、反対側の側壁部41とで固定支持するようになっている。天井部43は長孔49に沿って設けられた複数の固定ねじ51を緩めることで、上下動が可能となり、硬さ測定部31の上面を固定支持し、正面からみて左右、上方への動きを確実に拘束した状態で固定支持することが可能となっている。
硬さ測定部31は、前記可動体25に設けられた取付け部材27によって着脱自在に取付けられ、先端の測定子29が下降し馬場材53内に貫入することで貫入時の貫入抵抗(荷重)から硬さ、クッション値等を求めるロードセルタイプとなっている。測定値は表面の表示窓55にデジタル表示される。
測定子29は、図4に示す如く硬さ測定部31の結合部57に対してねじ止めによる着脱が可能となる取付けねじ部29aと挿入部29bとからなり、特に、挿入部29bは点状の貫入ではなく、線状の貫入抵抗をもって馬場材53内に貫入される形状に作られている。
挿入部29bは硬さ測定部31の最下降時にベース台3に設けられた測定開口部(図示していない)からさらに下方への貫入(図1仮想線)が可能となり、硬さ試験測定装置1を実際の馬場に直接持ち込み設置することで、敷設状態にある訓練用馬場の測定を直接行なうことが可能となる。
測定子29の挿入部29bの形状は、線状に貫入される形状となっているが、数センチ角の矩形や丸につくられた面状でもよい。好ましくは蹄に近い馬蹄形の形状になっていることが望ましい。
このように構成された硬さ試験測定装置1によれば、傾斜角度調整手段15を操作して装置本体5を図2に示した垂直な垂直測定姿勢とすることで被測定物53に対して上方から測定子29を垂直に下降貫入させることで垂直方向の例えば、馬場材の測定を行なうことができる。
次に、図6に示す如く装置本体5を所定角度回動させた傾斜測定姿勢とすることで被測定物53に対して所定の角度をもって測定子29を下降貫入させることで傾斜方向の馬場材の測定を行なうことができるため、材料の性能を正確に把握することで各馬にあった最適な馬場材の決定が行なえるようになる。
一方、硬さ試験測定装置1を敷設された実際の馬場に持ち込み設置することで、図1(仮想線)、図7に示すように馬場の垂直方向の測定と傾斜方向の測定が現場において直接行なえるようになり、敷設された状態にある馬場材の診断が適格に行なえる。
なお、本実施形態にあっては、被測定物53を馬場材として説明したが、測定子29を交換することで他の被測定物の測定に利用することも可能である。
3 ベース台
5 装置本体
11 回動軸
13 ガイド溝
15 傾斜角度調整手段
25 可動体
29 測定子
31 硬さ測定部
33 駆動手段
53 被測定物
5 装置本体
11 回動軸
13 ガイド溝
15 傾斜角度調整手段
25 可動体
29 測定子
31 硬さ測定部
33 駆動手段
53 被測定物
Claims (3)
- ベース台と、前記ベース台に回動軸を支点として回動自在に支持された上下に長い装置本体と、前記装置本体を垂直な垂直測定姿勢から所定角度回動した傾斜測定姿勢まで回動させる傾斜角度調整手段と、前記装置本体の前面に支持され駆動手段によって上下にスライド可能な可動体と、前記可動体に装着支持され被測定物に対して所定の深さまで貫入される測定子を先端に備えた硬さ測定部とを有していることを特徴とする被測定物の硬さ試験測定装置。
- 前記測定子は、被測定物に対して線状もしくは数センチ角の矩形や丸につくられた面状の貫入抵抗をもって貫入される形状に形成され、硬さ測定部に交換自在に取付けられていることを特徴とする請求項1記載の被測定物の硬さ試験測定装置。
- 前記測定子は、ベース台よりさらに下方へ下降する貫入下降ストロークを備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の被測定物の硬さ試験測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008196750A JP2010032433A (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 被測定物の硬さ試験測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008196750A JP2010032433A (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 被測定物の硬さ試験測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010032433A true JP2010032433A (ja) | 2010-02-12 |
Family
ID=41737071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008196750A Pending JP2010032433A (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 被測定物の硬さ試験測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010032433A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102628783A (zh) * | 2012-03-26 | 2012-08-08 | 北京农业智能装备技术研究中心 | 一种土壤硬度测定机器人 |
CN115184590A (zh) * | 2022-09-13 | 2022-10-14 | 深圳市勘察研究院有限公司 | 裂隙水压力作用下岩质滑坡成因模拟试验装置 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159544U (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-09 | ||
JPS62245135A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-26 | Toshiba Corp | 硬さ測定方法およびその装置 |
JPS6352799A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-05 | Ebara Infilco Co Ltd | 重力脱水ケ−キ強度の測定方法及びその装置 |
JPH02129851U (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-25 | ||
JPH04164232A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-09 | Toyota Kako Kk | 摩耗試験機 |
JPH0726749U (ja) * | 1993-10-22 | 1995-05-19 | 住友金属工業株式会社 | 粘土状材料の硬度測定装置 |
JPH1194723A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-09 | Bio Oriented Technol Res Advancement Inst | 土壌表面硬度測定装置及び測定方法 |
JP2001141630A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-25 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 針入度またはちょう度試験器および試験方法 |
JP2004137813A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Nitto Seiko Co Ltd | 貫入試験機 |
JP2005350873A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Will Consultant:Kk | 動的貫入試験用ロッド |
JP2006258476A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Japan Racing Association | 馬場硬度測定車 |
JP2007303231A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Saka Tec:Kk | 傾斜地の滑り面測定方法及び傾斜地の滑り面測定設備 |
-
2008
- 2008-07-30 JP JP2008196750A patent/JP2010032433A/ja active Pending
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159544U (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-09 | ||
JPS62245135A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-26 | Toshiba Corp | 硬さ測定方法およびその装置 |
JPS6352799A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-05 | Ebara Infilco Co Ltd | 重力脱水ケ−キ強度の測定方法及びその装置 |
JPH02129851U (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-25 | ||
JPH04164232A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-09 | Toyota Kako Kk | 摩耗試験機 |
JPH0726749U (ja) * | 1993-10-22 | 1995-05-19 | 住友金属工業株式会社 | 粘土状材料の硬度測定装置 |
JPH1194723A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-09 | Bio Oriented Technol Res Advancement Inst | 土壌表面硬度測定装置及び測定方法 |
JP2001141630A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-25 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 針入度またはちょう度試験器および試験方法 |
JP2004137813A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Nitto Seiko Co Ltd | 貫入試験機 |
JP2005350873A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Will Consultant:Kk | 動的貫入試験用ロッド |
JP2006258476A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Japan Racing Association | 馬場硬度測定車 |
JP2007303231A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Saka Tec:Kk | 傾斜地の滑り面測定方法及び傾斜地の滑り面測定設備 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102628783A (zh) * | 2012-03-26 | 2012-08-08 | 北京农业智能装备技术研究中心 | 一种土壤硬度测定机器人 |
CN115184590A (zh) * | 2022-09-13 | 2022-10-14 | 深圳市勘察研究院有限公司 | 裂隙水压力作用下岩质滑坡成因模拟试验装置 |
CN115184590B (zh) * | 2022-09-13 | 2022-11-25 | 深圳市勘察研究院有限公司 | 裂隙水压力作用下岩质滑坡成因模拟试验装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN208512593U (zh) | 一种移动实验室中的实验仪器支撑固定结构 | |
KR20110050493A (ko) | 에멀션 제제를 자동 조정하기 위한 장치 및 조정 방법 | |
CN206095779U (zh) | 拉伸试样断后参数测量用夹具 | |
CN208928912U (zh) | 一种机房配电柜加工用板材折弯装置 | |
CN206300835U (zh) | 一种维氏硬度测试仪辅助调节装置 | |
JP2010032433A (ja) | 被測定物の硬さ試験測定装置 | |
CN208588502U (zh) | 一种弹箭质量质心转动惯量测试台 | |
CN108195699A (zh) | 一种洛氏硬度计 | |
TW201028646A (en) | Concentric inclination measurement apparatus | |
CN209197622U (zh) | 一种便捷式滚动滑块检测用量具 | |
CN208969097U (zh) | 混凝土凝结时间检测装置 | |
CN206862801U (zh) | 具有夹持装置的硬度机 | |
CN207717514U (zh) | 一种路面材料强度检测仪 | |
CN207180552U (zh) | 三销轴叉测量大端面至基准面的高度的量具 | |
CN205908948U (zh) | 数控光机工作平台调平验测装置 | |
CN205643054U (zh) | 一种安全性高的布式硬度计 | |
CN201724653U (zh) | 线轮的表面轮廓仪测试平台装置 | |
CN202522169U (zh) | 输电线路铁塔及电力金具紧固用螺栓的试验量具 | |
CN205449723U (zh) | 硬度计检定仪 | |
CN221007382U (zh) | 一种砂浆凝结时间测定装置 | |
CN220626022U (zh) | 贯入式砂浆强度检测仪校准装置 | |
CN205426704U (zh) | 一种硬度计检定装置 | |
RU88178U1 (ru) | Устройство для моделирования колото-резаных повреждений при проведении судебно-медицинской экспертизы | |
CN219935516U (zh) | 一种强度检测设备 | |
CN109596446B (zh) | 一种检测产品耐磨性能的测量装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20110517 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20120621 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120626 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20121023 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |