JP2010031934A - 一部の歯のみが噛み合う歯車およびその取付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一部の歯のみが噛み合う歯車において、すべての歯を有効的に活用することを可能にする。
【解決手段】 ダンパ軸3の外周に、軸心を中心として90度ごとに計4つの第2のキー溝3aを形成し、ウォームホイール1の軸挿入孔1aに第1のキー溝1bを1つ形成する。歯群1A1がウォーム2Aとの噛み合いによって磨耗などした場合には、ウォームホイール1を90度回転させてダンパ軸3に取り付け直し、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aを別の歯群1A2に変える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、歯が周方向に連続的に形成され、そのうちの一部の歯のみが他の歯車と噛み合う歯車、およびその取付方法に関する。
例えば、発電所において使用される電気集塵器の出口ダンパは、ウォームギヤで駆動されるようになっている。すなわち、ダンパ羽根が配設されたダンパ軸に、キーを介して同心にウォームホイール(はす歯歯車)が取り付けられ、このウォームホイールに噛み合うようにウォーム(ねじ歯車)が配設されている。そして、ウォームが回転することでウォームホイールが回転し、この回転に伴ってダンパ軸、つまりダンパ羽根が回動(開閉)するようになっている。
このような出口ダンパには、ダンパ羽根が90度だけ開閉するものがある。このような場合、ダンパ軸も90度だけ回動し、従ってウォームホイールも90度だけ回転(正・逆転)する。このため、ウォームホイールがウォームと噛み合うのは、回転の90度に相当する部分の歯のみとなる。つまり、外周全長にわたって形成されたウォームホイールの歯のうち、一部(1/4)の歯のみがウォームと噛み合うことになる。
また、軸が挿入される孔に複数のキー溝を形成し、軸への組み付けなどを容易に行えるようにしたキー溝付き焼結歯車が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−028276号公報
ところで、ウォームとの噛み合いを繰り返すことによって、ウォームホイールの歯が磨耗、劣化(破損)などする。そして、磨耗などが進行すると、ウォームホイールを新たなウォームホイールに取り替える必要がある。この際、上記のようにウォームホイールの一部の歯のみがウォームと噛み合う場合、つまり、一部の歯のみが磨耗などしている場合であっても、ウォームホイール全体を取り替えなければならない。このため、非経済的であるばかりでなく、取り替え用(新品)のウォームホイールの在庫がない場合などには、取り替えまでに長時間を要し、迅速な対応が困難となる。これに対して、すべての歯を有効的に活用できれば、経済的であり、かつ迅速な対応などが可能となる。
そこでこの発明は、すべての歯を有効的に活用することが可能な、一部の歯のみが噛み合う歯車およびその取付方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、歯が周方向に連続的に形成され、そのうちの一部の歯のみが他の歯車と噛み合う、一部の歯のみが噛み合う歯車であって、軸側に設けられた嵌合部が嵌合する被嵌合部が、歯車を軸心まわりに回転させて前記嵌合部と被嵌合部との嵌合位置を変えることで、前記他の歯車と噛み合う歯が変わるように設けられている、ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の一部の歯のみが噛み合う歯車において、前記嵌合部がキーで、前記軸を挿入する軸挿入孔に前記被嵌合部としてのキー溝が複数形成されている、ことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、歯が周方向に連続的に形成され、そのうちの一部の歯のみが他の歯車と噛み合う、一部の歯のみが噛み合う歯車の取付方法であって、軸側に嵌合部を設け、前記嵌合部が嵌合する被嵌合部を前記歯車に設け、前記歯車を軸心まわりに回転させて前記嵌合部と被嵌合部との嵌合位置を変えることで、前記他の歯車と噛み合う歯を変える、ことを特徴とする。
請求項1、3に記載の発明によれば、他の歯車との噛み合いによって、一部の歯が磨耗などした場合に、歯車を回転させて軸の嵌合部と歯車の被嵌合部との嵌合位置を変えることで、他の歯車と噛み合う歯が変わる。つまり、磨耗していない新たな歯が他の歯車と噛み合う。このようにして順次、他の歯車と噛み合う歯を変えることで、すべての歯を有効的に活用することができる。この結果、歯車の交換(取り替え)回数を減らして交換費用を削減できるとともに、取り替え用の歯車の在庫がない場合などにも、迅速に対応することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、キー溝を複数形成するだけですべての歯を有効的に活用することができ、また、軸にキー溝を複数形成することが強度などの点から困難な場合であっても、すべての歯を有効的に活用することが可能となる。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は、この実施の形態に係るウォームホイール(一部の歯のみが噛み合う歯車)1と、その周辺部材を示す平面図である。このウォームホイール1は、ウォーム(他の歯車)2Aと対をなしてウォームギヤを構成し、発電所において使用される電気集塵器の出口ダンパを駆動するものである。
ウォームホイール1は、図2、3に示すように、平板状のはす歯歯車で、外周に複数の歯1Aが全周にわたって連続的に形成されている。また、その中心と同心に、ダンパ軸(軸)3を挿入する円形の軸挿入孔1aが形成され、この軸挿入孔1aを形成する内周壁に、厚み方向に延びる第1のキー溝(被嵌合部)1bが形成されている。この第1のキー溝1bは、後述する第2のキー溝3aとによって形成される空間部に、キー(嵌合部)4が挿入・圧入(嵌合)できるように、その形状が設定されている。
ダンパ軸3は円柱形で、その外周には、軸方向に延びる第2のキー溝3aが、軸心を中心として90度ごとに計4つ形成されている。すなわち、この実施の形態では、後述するように、ウォームホイール1の全体の歯1Aの1/4(中心から90度の領域)がウォーム2Aと噛み合うため、ウォームホイール1を90度ごとに回転固定(取付位置変更)できるように、第2のキー溝3aが90度ごとに4つ形成されている。そして、第1のキー1b溝と第2のキー溝3aとにキー4が挿入された状態で、軸挿入孔1aにダンパ軸3が挿入され、これにより、ウォームホイール1がダンパ軸3の上端側に取り付けられている。また、ダンパ軸3には、2つのダンパ羽根5が放射線状に配設され、ダンパ軸3が回動することで、ダンパ羽根5が開閉するようになっている。
ウォーム2Aは、ウォームホイール1と噛み合うねじ歯車でウォーム軸2に形成され、このウォーム軸2はウォーム2Aがウォームホイール1と噛み合うように配設され、かつ、軸受6によって回転自在に支持されている。ここで、ウォーム2Aの硬度、耐摩耗性は、ウォームホイール1よりも高く設定されている。また、ウォーム軸2はモータ(図示せず)に連結され、モータの回転に伴って正転または逆転できるようになっている。そして、ウォーム軸2が正転(例えば、図1中T1方向に回転)することで、ウォームホイール1が図1中T2方向に回転し、この回転に伴ってダンパ軸3が回動してダンパ羽根5が開く。同様に、ウォーム軸2が逆転(例えば、図1中T3方向に回転)することで、ウォームホイール1が図1中T4方向に回転し、この回転に伴ってダンパ軸3が回動してダンパ羽根5が閉じるようになっている。
また、ダンパ軸3の上端には、平棒状のリミット板7が、その両端部がダンパ軸3から延びるように取り付けられている。さらに、2つのリミットスイッチ8A、8Bがフレーム(図示せず)に配設され、ウォームホイール1(ダンパ軸3)の回転に伴ってリミット板7の端部がリミットスイッチ8A、8Bに当たると、モータが停止してウォームホイール1(ウォーム軸2)の回転が停止するようになっている。そして、この実施の形態では、ウォームホイール1が90度だけ回転(正・逆転)するように、リミットスイッチ8A、8Bが配設されている。つまり、図1のようにリミット板7の一端部が第1のリミットスイッチ8Aに接している状態から、ウォームホイール1がT2方向に90度回転し、リミット板7の他端部が第2のリミットスイッチ8Bに当たった時点で、ウォームホイール1の回転が停止する。さらに、その状態からウォームホイール1がT4方向に90度回転し、リミット板7の一端部が第1のリミットスイッチ8Aに当たった時点で、ウォームホイール1の回転が停止するように、リミットスイッチ8A、8Bが配設されている。
このように、ウォームホイール1は90度だけ正転、逆転し、ウォーム2Aと噛み合うのは、その90度に相当する部分の歯1Aのみとなる。つまり、外周全長にわたって形成された歯1Aのうち、全体の1/4に相当する図2に示すような一部の歯群1A1のみがウォーム2Aと噛み合うことになる。そして、ウォームホイール1をダンパ軸3から取り外して、例えば図2のT5方向にウォームホイール1を90度回転(移動)させ、図4に示すように、第1のキー溝1bと対向する第2のキー溝3aとにキー4を挿入して、ウォームホイール1をダンパ軸3に取り付ける。つまり、キー溝1b、3aとキー4との嵌合位置を変える(ダンパ軸3の軸心に対してウォームホイール1を回転移動させる)。これにより、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aが別の歯群1A2に変わるものである。
次に、このような構成のウォームホイール1の作用およびその取付方法について説明する。
まず、図1、2に示すように、ウォームホイール1の歯群1A1がウォーム2Aと噛み合う状態において、モータが回転するとウォーム軸2が回転し、この回転に伴ってウォームホイール1およびダンパ軸3が回動して、ダンパ羽根5が開閉する。このとき、ウォームホイール1は、歯群1A1においてのみウォーム2Aと噛み合い、その噛み合いを繰り返すことによって、歯群1A1の歯1Aが磨耗、劣化(破損)などする。そして、磨耗などが進行した場合には、上記のようにウォームホイール1を軸心まわりに90度回転させてダンパ軸3に取り付け直し、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aを別の歯群1A2に変える。このようにして、歯1Aの磨耗などが進行するたびに、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aを順次、歯群1A3、1A4に変えていくものである。
以上のように、このウォームホイール1およびその取付方法によれば、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aが磨耗などした場合に、ウォームホイール1を90度回転させてダンパ軸3に取り付け直すことで、磨耗していない新たな歯1Aがウォーム2Aと噛み合う。このようにして、すべての歯1Aを有効的に活用することができ、ウォームホイール1の交換回数を減らして(従来の1/4にして)交換費用を削減できるとともに、取り替え用のウォームホイール1の在庫がない場合などにも、迅速に対応することが可能となる。また、ダンパ軸3の外周に複数の第2のキー溝3aを形成するだけでよく、しかも、第1のキー溝1bが1つしか形成されていない既存のウォームホイール1をそのまま使用して、そのすべての歯1Aを有効的に活用することができる。
(実施の形態2)
図5は、この実施の形態に係るウォームホイール10の取付状態を示す平面図であり、実施の形態1と同等の構成については、同一符号を付することでその説明を省略する。
このウォームホイール10には、軸心を中心して90度ごとに第1のキー溝1bが計4つ形成され、ダンパ軸3には、第2のキー溝3aが1つ形成されている。そして、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aを変える場合には、ウォームホイール10をダンパ軸3から取り外して90度回転させ、第2のキー溝3aと対向する第1のキー溝1bを変えて、第1のキー溝1bと第2のキー溝3aとにキー4を挿入するものである。
このように、この実施の形態によれば、ウォームホイール10に第1のキー溝1bを複数形成するだけですべての歯1Aを有効的に活用することができる。また、ダンパ軸3に第2のキー溝3aを複数形成することが強度などの点から困難な場合であっても、すべての歯1Aを有効的に活用することが可能となる。さらに、第1のキー溝1bが1つしか形成されていない既存のウォームホイールに対して、第1のキー溝1bを追加工して本ウォームホイール10とすることで、既存のウォームホイールを有効的に活用することが可能となる。
(実施の形態3)
図6は、この実施の形態に係るウォームホイール20の取付状態を示す平面図と正面図であり、実施の形態1と同等の構成については、同一符号を付することでその説明を省略する。
この実施の形態では、ダンパ軸3の上端部(嵌合部)3Aが四角柱状に形成され、この上端部3Aを挿入(嵌合)する四角形状の軸挿入孔(被嵌合部)20aがウォームホイール20に形成されている。そして、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aを変える場合には、ウォームホイール20をダンパ軸3から取り外して90度回転させ(上端部3Aと軸挿入孔20aとの嵌合位置を90度ずらし)、上端部3Aを軸挿入孔20aに挿入するものである。
この実施の形態によれば、四角柱状の上端部3Aによってウォームホイール20からダンパ軸3に力・トルクが伝達されるため、キーによる場合に比べて、局部応力や衝撃力を低減してダンパ軸3やウォームホイール20の劣化、損傷などを低減することが可能となる。また、噛み合う歯1Aを変えるには、ウォームホイール20をダンパ軸3から取り外して90度回転させ、上端部3Aを軸挿入孔20aに挿入すればよいため、キーを外して挿入し直す場合に比べて、作業を容易かつ迅速に行うことが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、一部の歯のみが噛み合う歯車がウォームホイールで、他の歯車がウォームの場合について説明したが、その他の歯車であってもよい。例えば、図7に示すように、一部の歯のみが噛み合う歯車が大径の平歯車30で、他の歯車が小径の平歯車31であり、小径の平歯車31が駆動回転することで、大径の平歯車30が従動回転するものであってもよい。この場合、例えば、大径の平歯車30に2つのキー溝30aを設けることで、小径の平歯車31と噛み合う歯30Aを変えられるようにする。
また、上記の実施の形態では、嵌合部(キーなど)が凸形状で、被嵌合部(キー溝など)が凹形状となっているが、嵌合部が凹形状で、被嵌合部が凸形状であってもよい。さらに、嵌合部は、上記のキー4や上端部3Aに限らず、例えばピンとし、ピンが挿入されるピン穴をウォームホイール1またはダンパ軸3に複数設け、挿入するピン穴を変えることで、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aを変えるようにしてもよい。また、上記の実施の形態では、ウォームホイールを90度ごとに回転させてその取付位置を変更できるようになっているが、他の歯車と噛み合う歯の領域(歯群の大きさ)に応じて、例えば、120度、180度ごとに変更できるようにすることは、勿論である。
この発明の実施の形態1に係るウォームホイールとその周辺部材を示す平面図である。 図1のウォームホイールのダンパ軸への取付状態を示す平面図である。 図1のウォームホイールとその周辺部材を示す正面図である。 図1のウォームホイールの取付位置を変えた状態を示す平面図である。 この発明の実施の形態2に係るウォームホイールのダンパ軸への取付状態を示す平面図である。 この発明の実施の形態3に係るウォームホイールのダンパ軸への取付状態を示す平面図(a)と正面図(b)である。 この発明を平歯車に適用した場合を示す平面図である。
符号の説明
1、10、20 ウォームホイール(一部の歯のみが噛み合う歯車)
1A 歯
1A1〜1A4 歯群
1a 軸挿入孔
1b 第1のキー溝(被嵌合部)
2 ウォーム軸
2A ウォーム(他の歯車)
3 ダンパ軸(軸)
3a 第2のキー溝
3A 上端部(嵌合部)
4 キー(嵌合部)
20a 軸挿入孔(被嵌合部)

Claims (3)

  1. 歯が周方向に連続的に形成され、そのうちの一部の歯のみが他の歯車と噛み合う、一部の歯のみが噛み合う歯車であって、
    軸側に設けられた嵌合部が嵌合する被嵌合部が、歯車を軸心まわりに回転させて前記嵌合部と被嵌合部との嵌合位置を変えることで、前記他の歯車と噛み合う歯が変わるように設けられている、
    ことを特徴とする一部の歯のみが噛み合う歯車。
  2. 前記嵌合部がキーで、前記軸を挿入する軸挿入孔に前記被嵌合部としてのキー溝が複数形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の一部の歯のみが噛み合う歯車。
  3. 歯が周方向に連続的に形成され、そのうちの一部の歯のみが他の歯車と噛み合う、一部の歯のみが噛み合う歯車の取付方法であって、
    軸側に嵌合部を設け、前記嵌合部が嵌合する被嵌合部を前記歯車に設け、前記歯車を軸心まわりに回転させて前記嵌合部と被嵌合部との嵌合位置を変えることで、前記他の歯車と噛み合う歯を変える、
    ことを特徴とする一部の歯のみが噛み合う歯車の取付方法。
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