JP2010028547A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】放送番組のロゴによって、利用者に対して画面上で放送番組を迅速かつ容易に認識させることが可能な情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】放送番組のコンテンツデータを含む放送信号を受信するコンテンツ受信部112と、放送番組に関するメタ情報を、ネットワークを介して受信するメタ情報受信部114と、メタ情報から放送番組のロゴに関する情報を抽出する抽出部141と、ロゴをロゴに関する情報に基づいて表示部に表示する表示制御部120とを有することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置及び情報処理方法に関する。
テレビジョン受像機や、いわゆるレコーダである録画再生装置などは、放送信号によって放送番組を受信する。また、テレビジョン受像機や、いわゆるレコーダは、インターネットなどのネットワークに接続されて、サーバ装置から配信された放送番組を受信したり、放送番組に関する情報(ECG:Electronic Content Guide)を受信したりする。
ECGには、放送番組の内容に関する情報、識別情報、チャンネル、放送時刻だけでなく、番組のジャンル、出演者、出演した店舗、番組構成、協賛会社、更には出演者が着用した衣服に関する情報など様々な情報が含まれる。
特開2007−189741号公報
ところで、記録再生装置は、受信した放送番組の内容などをハードディスク、ブルーレイディスクなどの記録媒体に記録可能である。また、記録再生装置は、液晶ディスプレイなどの表示装置と接続され、録画タイトルリスト、予約番組リスト、番組説明、番組表などを表示装置に表示することができる。
ここで、録画タイトルリストは、記録済みの番組が一覧表示されたリストをいい、予約番組リストは、録画予約された番組が一覧表示されたリストをいう。また、番組説明は、記録済みの番組又は将来放送される番組の内容の説明をいい、番組表は、将来放送される番組の一覧表をいう。
そして、録画タイトルリスト、予約番組リスト、番組説明、番組表などの画面表示において、1つ1つの番組は、番組名が文字のみで表示されてきた。そのため、利用者は、画面に表示された番組を識別するためには、文字で表示された番組名を読む必要があった。ところが、番組名が文字で表示されただけでは、画面に表示された番組を一瞥して認識することは困難であった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、放送番組のロゴによって、利用者に対して画面上で放送番組を迅速かつ容易に認識させることが可能な、新規かつ改良された情報処理装置及び情報処理方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、放送番組のコンテンツデータを含む放送信号を受信するコンテンツ受信部と、放送番組に関するメタ情報を、ネットワークを介して受信するメタ情報受信部と、メタ情報から放送番組のロゴに関する情報を抽出する抽出部と、ロゴをロゴに関する情報に基づいて表示部に表示する表示制御部とを有する情報処理装置が提供される。
上記ロゴに関する情報は、ロゴのアスペクト比と、ロゴを表示するときロゴのアスペクト比を維持するか否かの情報を含んでもよい。
上記ロゴに関する情報は、ロゴの背景に表示する背景色を指定するか否かの情報を含んでもよい。また、上記ロゴに関する情報は、背景色を指定するときの背景色の情報を含んでもよい。
上記表示制御部は、ロゴを表示部の画面の所定位置に固定して表示してもよい。また、上記抽出部は、メタ情報から放送番組に関するテキスト情報を抽出し、表示制御部は、テキスト情報を表示部の画面で移動可能に表示し、テキスト情報の移動に関わらず、ロゴを表示部の画面の所定位置に固定して表示してもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンテンツ受信部が放送番組のコンテンツデータを含む放送信号を受信するステップと、メタ情報受信部が放送番組に関するメタ情報を、ネットワークを介して受信するステップと、抽出部がメタ情報から放送番組のロゴに関する情報を抽出するステップと、表示制御部がロゴをロゴに関する情報に基づいて表示部に表示するステップとを有する情報処理方法が提供される。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、放送番組のコンテンツデータを含む放送信号を受信する手段、放送番組に関するメタ情報を、ネットワークを介して受信する手段、メタ情報から放送番組のロゴに関する情報を抽出する手段、ロゴをロゴに関する情報に基づいて表示部に表示する手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムが提供される。
本発明によれば、放送番組のロゴによって、利用者に対して画面上で放送番組を迅速かつ容易に認識させることができる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態に係る番組情報提供システムの構成について説明する。図1は、本実施形態に係る番組情報提供システムの構成を示す説明図である。
本実施形態に係る番組情報提供システムは、インターネットなどのネットワーク10に接続されたサーバ装置102と、ネットワーク10に接続され、かつ放送信号を受信する記録再生装置103、セットトップボックス106、テレビジョン受像機107などの複数の端末装置からなる。番組情報提供システムによれば、各端末装置は、放送信号による放送番組の受信だけでなく、放送番組に関する情報(ECG:Electronic Content Guide)を受信することができる。
サーバ装置102は、例えば、CPUと、メモリと、ストレージと、入出力I/Fと、通信I/Fと、表示部などを有し、サーバ機能を備えたコンピュータ装置などで構成される。
CPU(Central Processing Unit)は、プログラムによって演算処理装置及び制御装置として機能し、サーバ装置102内に設けられた各構成要素の処理を制御することができる。メモリは、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、キャッシュメモリなどの記憶部で構成されており、CPUの処理に関するデータ、CPUの動作プログラムなどを一時的に記憶する機能を有する。ストレージは、例えば、HDD(ハードディスクドライブ)、フラッシュメモリなどで構成されており、データを長期に亘って格納するための記憶部である。ストレージは、利用者情報、プログラムなどのデータを記録することができる。
入出力I/F(インターフェース)は、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチ、レバーなどの操作部と、入力信号を生成しCPUに出力する入力制御部等から構成される。例えば、サーバ装置102の管理者は、入出力I/Fの操作部を操作することによって、サーバ装置102内にデータを入力したり、サーバ装置102の処理動作を指示したりすることができる。通信I/Fは、例えば、通信回線、通信回路、通信デバイスなどで構成されている。通信I/Fは、サーバ装置102と各端末装置との間で、コンピュータ・ネットワークを介して、データを送受信することができる。
表示部は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)装置、CRTディスプレイ装置、ランプなどの映像信号を表示する表示装置と、スピーカなどの音声信号を出力する音声出力装置などからなる。例えば、サーバ装置102の管理者は、入出力I/Fで行った操作の結果などを、表示部を介して確認することができる。
サーバ装置102は、端末装置がコンテンツ配信サービスの利用可能条件を満たしているかの認証や、コンテンツ配信サービスによって利用できるコンテンツ内容のナビゲーション情報などを端末装置に提供する。サーバ装置102は、端末装置からの要求を受信して、ネットワーク10を介して、端末装置にデータを送信する。
サーバ装置102は、ストレージにコンテンツデータ、例えば、映画、音楽、スポーツ、ソフトウェアなどのデータを記憶しており、端末装置からの要求に応じて、端末装置にコンテンツデータを送信する。サーバ装置102は、例えば、映画、スポーツなどの映像コンテンツを送信する場合、コンテンツデータをMPEG−2、MPEG−4、又はQuickTime方式等に符号化し、端末装置に送信する。なお、符号化方式は、上記の例に限定されない。
サーバ装置102は、コンテンツに関するメタデータをストレージに記憶しており、端末装置が要求するコンテンツに対応したメタデータを端末装置に送信する。ここでメタデータとは、コンテンツのタイトル、作成日時、出演者、あらすじ、ジャンル、配信可能期間などのコンテンツに関するデータである。
記録再生装置103は、例えば、ハードディスク、ブルーレイディスクなどの記録媒体に放送番組などのコンテンツを記録し、記録媒体に記録されたコンテンツを再生するいわゆるビデオレコーダである。
記録再生装置103は、コンテンツデータの送信要求を、ネットワーク10を介してサーバ装置102に送信する。記録再生装置103は、サーバ装置102からコンテンツデータ、メタデータなどを受信する。記録再生装置103は、表示装置105と接続され、表示装置105にコンテンツやGUI(Graphical User Interface)、ECG(Electronic Content Guide)を表示させるための制御を行う。
GUIは、予約可能な番組や記録された番組などについて、利用者が操作しやすいように配置した画面を提供する。ECGは、メタデータを用いて、サーバ装置102からダウンロード可能なコンテンツの一覧、放送信号で受信可能な放送番組の一覧、各コンテンツの詳細情報などの各種情報を提供する。
表示装置105は、例えば、コンピュータ端末のディスプレイ装置、テレビジョン受像機などであり、例えば、液晶ディスプレイ(LCD)装置、プラズマディスプレイ装置、CRTディスプレイ装置などの映像信号を表示する表示装置と、スピーカなどの音声信号を出力する音声出力装置などからなる。
表示装置105は、記録再生装置103と接続され、記録再生装置103からデータを受信して、コンテンツに関する映像や音声を再生したり、GUI画面、ECG画面を表示したりする。記録再生装置103と表示装置105との間は、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)などのインターフェースによって、映像信号、音声信号、制御信号が送受信される。
次に、図2を参照して、端末装置としての記録再生装置103について詳細に説明する。図2は、本実施形態に係る記録再生装置103を示すブロック図である。
記録再生装置103は、図2に示すように、チューナ112と、通信処理部114と、デコーダ116と、映像信号処理部118と、表示処理部120と、制御部122と、ストレージ124と、メモリ126などを有する。
チューナ112は、コンテンツ受信部の一例であり、例えば、コンテンツデータを含むデジタル放送(BS、CS、地上波)等の放送信号を受信し、記録再生装置103のデコーダ116に出力する。チューナ112は、アンテナ104、放送I/F(インターフェース)132を介してデジタル放送の放送信号を受信する。チューナ112が記録再生装置103に設けられることによって、IP放送によるコンテンツと共に、アンテナ104を介して受信する放送番組を視聴することができる。
通信処理部114は、ネットワークプロトコルを使用して通信制御を行う。通信処理部114は、通信I/F134を介して、コンテンツやコンテンツに関するメタデータ(ECG情報)を受信し、記録再生装置103のデコーダ116に出力する。通信処理部114は、メタ情報受信部の一例である。
デコーダ116は、例えば、暗号化処理されて受信された伝送データやコンテンツデータの復号処理を行う。また、デコーダ116は、デスクランブラとデクリプタを含むとしてもよい。また、デコーダ116は、デマルチプレクサ処理を行う。デコーダ116は、受信したデータから映像、音声、字幕、PSI(Program Specific Information)/SI(Service Information)などの信号に分離する。さらに、デコーダ116は、デマルチプレクサ処理を行った信号を復号処理する。デコーダ116には、映像データを復号する映像デコーダ、音声データを復号する音声デコーダ、字幕データを復号する字幕データ等がある。
映像信号処理部118は、デコーダ116から映像信号を受けて、映像信号処理をする。映像信号処理部118は、入力された映像信号について、走査線補完、画素数を外部の表示装置105の表示パネルの画素数に変換する解像度変換、輝度補正、色補正、ガンマ補正など各種所要の信号処理を実行する。上記の各処理はハードウェアで実装され、外部からの制御信号に応じてパラメータが設定される。
映像信号処理部118は、走査線補完処理を飛ばしてもよい。例えば、入カ信号がインターレース信号の場合、走査線補完を行ない、入カ信号がプログレッシブ信号の場合は走査線補完処理を行わない。映像信号処理部118から出力された映像信号は、表示処理部120に出力される。
表示処理部120は、入力された映像信号を利用して表示装置105を駆動する。これによって、表示装置105の表示画面には、映像信号に応じた画像が表示される。表示処理部120は、映像信号処理部118から受けた映像信号の再生処理をする。また、表示処理部120は、ECG、EPG(Electronic Program Guide)、ブラウザなどの表示データの合成処理をして、表示装置105で利用者が視聴可能となるデータを生成する。表示処理部120で生成されたデータは、映像音声出力I/F136を介して、表示装置105に出力される。表示処理部120は、表示制御部の一例である。
なお、記録再生装置103は、映像信号と共に音声信号も再生出力可能であるが、ここでは、音声再生系についての図示及びその説明は省略する。
制御部122は、例えばCPU(Central Processing Unit)、ROM、RAMなどが組み合わされて構成されるマイクロコンピュータなどを有する。制御部122は、プログラムによって演算処理装置及び制御装置として機能し、記録再生装置103における上記各構成要素などを制御する。例えば、制御部122は、スクランブルがかけられて放送されてきた映像信号がデコーダ116に入力される場合、このスクランブルを解除するための信号処理について制御する。
また、制御部122は、入力映像信号について、標準解像度(SD:Standard Definition)とハイビジョンなどの高画質解像度(HD:High Definition)といった方式の違いに適合した信号処理について制御する。また、制御部122は、例えば映像ソース選択の操作などに応じて、放送信号によるソースを表示させるときと、ネットワーク10からの信号によるソースを表示させるときとで、デコーダ116の切り換えを制御する。また、制御部122は、映像信号、音声信号などをストレージ124に出力して、ストレージ124にデータを保存する。
制御部122は、例えば、抽出部141と、書込み部142と、読出し部143などを有する。抽出部141は、放送番組に関する情報(ECG情報)からロゴに関する情報、例えばロゴデータ、ロゴの属性情報を抽出する。書込み部142は、抽出したロゴデータ、ロゴの属性情報を例えばストレージ124に書込む。そして、読出し部143は、後述するとおりロゴを表示装置105の画面に表示する際、ストレージ124に記録されたロゴデータやロゴの属性情報をストレージ124から読み出す。
ストレージ124は、記録再生装置103が受信したコンテンツデータや放送番組のデータを、制御部122におけるダウンロード制御処理、蓄積制御処理を経て記録する。ストレージ124は、例えば、ハードディスク、光ディスク、フラッシュメモリなどであり、データを長期に亘って格納するための記憶部である。
メモリ126は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、キャッシュメモリなどの記憶部で構成されており、制御部122のCPUの処理に関するデータ、CPUの動作プログラムなどを一時的に記憶する機能を有する。
入出力I/F138は、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチ、レバーなどの操作部と、入力信号を生成し制御部122に出力する入力制御部等から構成される。例えば、利用者は、入出力I/F138の操作部を操作することによって、端末装置内にデータを入力したり、端末装置の処理動作を指示したりすることができる。
次に、本実施形態の記録再生装置103が表示装置105に表示する番組情報等の表示方法について説明する。本実施形態の記録再生装置103は、まず、放送番組毎の番組情報(番組ID)を含むEPG情報を受信する。次に、記録再生装置103は、利用者の操作などによって選択された番組について、番組に対応した番組IDを管理サーバ102に送る。管理サーバ102は、記録再生装置103から番組IDを受けて、番組IDに該当するECG情報を記録再生装置103に送る。
その結果、記録再生装置103は、放送番組に関するECG情報を取得でき、EPG情報とともに、ECG情報に基づいて放送番組の内容の説明など詳細な番組情報を表示装置105に表示することができる。本実施形態では、ECG情報に放送番組のロゴに関する情報(ロゴデータ)が含まれるとき、記録再生装置103は、表示装置105の画面表示において、ロゴデータの属性に従って、放送番組のロゴを表示することができる。例えば、記録再生装置103は、後述するとおり、録画タイトルリスト、予約番組リスト、番組説明、番組表などにロゴを表示する。
放送番組のロゴとは、放送番組の番組名(タイトル)を表示する文字をデザイン化したものであり、放送番組を提供する放送局が作成して、ECG情報として放送番組の他の情報とともに配信可能である。ロゴが録画タイトルリスト、予約番組リスト、番組説明、番組表などに表示されることで、番組名が文字で表示される場合に比べて、番組の識別のしやすさを向上させることができる。また、放送番組のイメージや印象を利用者に伝達することができる。
次に、ECG情報に含まれるロゴデータに関する属性について説明する。ECG情報には、ロゴに関する情報であるロゴデータの属性が含まれる。ロゴデータの属性は、例えば、(1)ロゴデータの有無、(2)ロゴデータのデータ形式、(3)ロゴデータ、(4)ロゴデータのサイズ、(5)ロゴのアスペクト比、(6)アスペクト比保持規則、(7)ロゴの背景色指定の有無、(8)指定された背景色等である。
「ロゴデータの有無」とは、放送局が放送番組のロゴをECG情報として配信しているか否かという情報である。「ロゴデータの形式」とは、画像情報であるロゴデータのファイルフォーマットであり、例えば、JPEG、PNG、GIFなどの形式である。また、「ロゴデータ」とは、ロゴの画像データの内容(実体)である。ロゴデータのサイズとは、ロゴデータのファイルサイズであり、例えば単位がバイトで表現される。
「ロゴのアスペクト比」とは、例えばロゴの本来の横:縦の比であり、例えば、4:3、16:9、3:2、1:1などで表現される。なお、アスペクト比は、例えば縦の長さを1として横の長さを正規化して表現してもよい。「アスペクト比保持規則」とは、表示装置105にロゴを表示するとき、ロゴ本来のアスペクト比を保持して表示しなければならないか否かという情報である。ロゴのアスペクト比は固定にすべきである、又は可変としてもよいという指示は、例えば、ロゴを配信する放送局がロゴの見た目や番組の印象などに応じて決定する。
「背景色の指定の有無」は、ロゴの周囲に表示する背景の色を指定するか否かという情報である。背景色を指定するという指示は、例えば、ロゴを配信する放送局がロゴ自身の色や番組の印象などに応じて決定する。「指定された背景色」は、背景色を指定するときの色の情報であり、例えば、RGB(8bit×3)や、透明、半透明などの色情報を含む。
次に、図3〜図9を参照して、放送番組の番組説明の画面表示を例にロゴの表示方法について説明する。図3〜図9は、本実施形態に係る記録再生装置103によって表示された番組説明画面150を示す説明図である。
図3は、アスペクト比保持規則が、アスペクト比は「固定」して表示すべきであるという属性であったときの画面を示す例である。一方、図4は、アスペクト比保持規則が、アスペクト比は「可変」としてもよいという属性であったときの画面を示す例である。
図3及び図4の番組説明画面150には、放送番組の詳細を説明する番組説明文154と、その放送番組のロゴ160(又は260)が表示されている。番組説明文154は、ECGとEPGによって取得され、ロゴ160(又は260)は、ECGによって取得される。
放送局の指示などによって、アスペクト比保持規則が「固定」である場合、記録再生装置103は、属性情報に含まれるアスペクト比どおりに取得したロゴデータを番組説明画面150に表示する。例えば、アスペクト比(横:縦)=W:Lであるとき、番組説明画面150上にロゴ160は、図3に示すように横の長さW=nW、縦の長さL=mL(m=n)として表示される。これにより、ロゴ160は、本来(オリジナル)のアスペクト比で番組説明画面150上に表示される。
一方、アスペクト比保持規則が「可変」である場合、記録再生装置103は、番組説明画面150の所定の位置に所定のアスペクト比で拡大又は縮小をしてロゴデータを表示する。例えば、アスペクト比(横:縦)=W:Lであるとき、番組説明画面150上にロゴ260は、図4に示すように横の長さW=nW、縦の長さL=mL(m≠n)として表示される。これにより、ロゴ260は、番組説明画面150に合ったサイズで表示される。
また、図5は、背景色の指定が「無し」という属性であったときの画面を示す例である。一方、図3は、背景色の指定が「有り」という属性であったときの画面を示す例である。
図3及び図5の番組説明画面150には、放送番組の詳細を説明する番組説明文154と、その放送番組のロゴ160(又は260)が表示されている。図5では、番組説明文154は背景色252の欄に表示され、図3では、番組説明文154は、背景色152の欄に表示される。図3及び図5のロゴ160は同一であり、ロゴ160はデザイン化された文字以外の部分で色162を有する。
背景色の指定が「無し」である場合、記録再生装置103が、番組説明文154の背景色として図5に示すように所定の色252を割り当てる。従って、背景色252とロゴ160の色162が同系色であるとロゴ160が見づらくおそれがある。また、背景色252によっては番組編成者の意図に反した見栄えになるおそれがある。
一方、背景色の指定が「有り」である場合、記録再生装置103は、属性情報「背景色」に記述されているRGB値の色152を番組説明文154の欄に表示する。その結果、図3に示すように、背景色152と、ロゴ160の色162が異なる指定がされれば、ロゴ160は際立って表示され、画面におけるロゴ表示効果を向上させることができる。また、番組編成者は、ロゴ160だけでなく背景色152を含めて、番組の印象、イメージを視聴者に伝達することができる。
また、図3、図6及び図7を参照して、番組説明画面150を縦方向にスクロールする場合の表示方法について説明する。
図3、図6及び図7の番組説明画面150には、放送番組の詳細を説明する番組説明文154と、その放送番組のロゴ160が表示されている。番組説明文154は、例えば放送番組の番組名、番組詳細、関連情報などからなる。番組説明文154が、表示装置105の一画面に表示されるだけでなく、縦(上下)方向又は横(左右)方向に表示がスクロールされて全文が表示される場合がある。
この場合、例えば図3のようにスクロール前の番組説明画面150において表示されたロゴ160と、番組説明文154のレイアウト(配置位置)を維持したまま、表示をスクロールさせると図6に示すようにロゴ160を含めた表示全体が上に流れる。その結果、図6に示すようにロゴ160が途中で切れた表示になってしまい、放送局や番組編成者の意図に反した表示となる。また、番組説明画面150でロゴ160を表示させて、番組のイメージを迅速に伝えるという本実施形態の目的を損なう。
そこで、本実施形態では、図7に示すように、番組説明画面150において、ロゴ160の表示位置を所定の位置に固定し、番組説明文154のみをロゴ160に重ならないような領域内でのみスクロール処理させる。その結果、番組説明画面150の基本的なレイアウトを維持したまま、番組説明文154のみが上に流れる。これにより、ロゴ160の見た目を維持したまま、最初の画面で隠れている番組説明文154を表示させることができる。また、ロゴ160全体が表示されたままになるため、番組説明画面150でロゴ160を表示させつづけることができ、番組のイメージを迅速に伝えることができる。ECG情報に含まれるロゴデータに関する属性に、ロゴのスクロール禁止規則等が含まれるとき、上記のような動作が行われるとしてもよい。
また、図3、図8及び図9を参照して、番組説明画面150を拡大して表示する方法について説明する。番組説明画面150が拡大することで、ロゴ160や番組説明文154の視認性をよくすることができる。
図3、図8及び図9の番組説明画面150には、放送番組の詳細を説明する番組説明文154と、その放送番組のロゴ160が表示されている。
この場合、例えば図3のように拡大前の番組説明画面150において表示されたロゴ160と、番組説明文154のレイアウト(配置位置)を維持したまま、表示を単純に拡大させると図8の番組説明画面150のように表示される。このとき、ロゴ360は、図3のロゴ160のアスペクト比を保持したまま拡大され、番組説明文254の文字サイズも図3の番組説明文154に比べて拡大されて表示される。しかし、表示の上、下、左又は右の一部分が欠けて表示され、図8の領域Aに示すように番組説明文254の一部が途中で切断されてしまう。その結果、番組説明文254の全文を読解することができない。
そこで、本実施形態では、ロゴ360を所定の表示位置にアスペクト比を保持して拡大するとき、番組説明文254は、文字サイズが大きくされるが、ロゴ360の表示領域以外の領域内かつ番組説明画面150内で折り返して表示されるようにする。その結果、ロゴ360及び番組説明文254の見やすさを維持させることができる。また、番組説明文254の全文を利用者に提供することができる。
以上、番組説明画面150にロゴ160(260,360)を表示させる場合について説明したが、録画タイトルリスト、予約番組リスト、録画タイトル説明画面、番組表、視聴中の番組などにECG情報(メタ情報)として取得したロゴを表示させることができる。
図10は、従来の録画タイトルリスト画面70を示す説明図である。図11は、本実施形態に係る記録再生装置103によって表示された録画タイトルリスト画面170を示す説明図である。図10及び図11では、いわゆるクロスメディアバーを使用したユーザーインターフェースで、記録済みの放送番組が一覧表示されている。録画タイトルリスト画面70では、各カテゴリを表示する複数のアイコン81〜88と、記録された番組の一場面がキャプチャされて作成されたサムネイル画像76と、番組名78などが表示される。しかし、サムネイル画像76を表示するため記録された番組の一場面をキャプチャする場合、その番組の特徴的な場面をキャプチャすることができないことが多かった。そのため、記録済みの放送番組を特徴的に示すことができなかった。
一方、本実施形態では、ECG情報で取得したロゴデータを使用して、録画タイトルリスト画面170を表示する。録画タイトルリスト画面170では、各カテゴリを示すアイコン181〜188と、記録された番組のロゴ176と、番組名178が表示される。その結果、番組の一場面がキャプチャされて表示される場合に比べて、タイトルリストの一覧性を向上させることができる。
図12は、本実施形態に係る記録再生装置103によって表示された予約番組リスト画面270を示す説明図である。予約番組リスト画面270では、予約された番組のロゴ272と、放送開始時間、番組名274などが表示される。従来、予約された番組は、未だ録画されていない番組であるため、録画タイトルリスト画面70のように番組の一場面をキャプチャしてサムネイル表示することができなかった。そのため、予約された番組は、例えばアイコンでしか表現できなかった。
一方、本実施形態では、予めECG情報として、ロゴデータを取得することができるため、番組予約段階でも番組を特徴的に表現しているロゴ272を予約番組リスト画面270で表示することができる。その結果、アイコンで予約番組が表示される場合に比べて、予約番組のリストの一覧性を向上させることができる。
図13は、本実施形態に係る記録再生装置103によって表示された録画タイトル説明画面370を示す説明図である。放送中の番組の情報を表示する番組説明画面は、録画タイトル説明画面370とほぼ同様の構成となる。録画タイトル説明画面370では、予約可能な番組のロゴ372と、番組説明文374と、関連URL377と、各種操作・設定ボタン382,384,386が表示される。
従来、録画タイトル説明画面では、番組説明文として、番組名、番組詳細、放送局名、放送時間、ジャンルなどの情報のみが表示されていた。一方、本実施形態では、ロゴ372が録画タイトル説明画面370で表示されるため、利用者はロゴ372を見るだけで、番組を認識することができ、文字で表示された番組名を読む必要がない。その結果、本実施形態の記録再生装置103は、利用者に対して迅速かつ容易に番組を識別させることができる。
図14は、本実施形態に係る記録再生装置103によって表示された番組表を示す説明図である。番組表470では、放送局毎のタイムテーブル上にロゴ472が表示される。従来、番組表では、1つの番組につき番組名と番組の簡単な説明が、限られた領域に表示されていた。そのため、番組名や番組の説明が途中で切れてしまい、番組を認識することが困難な場合があった。
一方、本実施形態では、EPG情報として予めロゴデータが配信されている番組に対しては、ロゴ472が番組表470で表示される。その結果、ユーザーの視認性や番組の一覧性を向上させることができる。
ところで、番組表470では、1つの番組について表示できる領域は限定されている。図15は、限定された領域にロゴを表示する方法について示す説明図である。ロゴデータの属性として、アスペクト比保持規則が「固定」である場合、図15(A)のように、領域480−1や領域480−2内に、ロゴ472−1やロゴ472−2を、アスペクト比を保持させたまま表示させる。このとき、ロゴ472−1,472−2は、領域480−1,480−2内において、上詰めで表示されてもよいし、センターに表示されてもよい。このとき、領域480−1,480−2とロゴ472−1,472−2が一致しなければ、図15(A)に示すように空白473−1,473−2が表示される。なお、空白473−1,473−2に番組の簡単な説明を表示してもよい。
一方、ロゴデータの属性として、アスペクト比保持規則が「可変」である場合、図15(B)のように、領域580−1内にロゴ572−1を拡大して表示させることができる。このように、本実施形態は、図3〜図9を用いて番組説明画面150で説明した場合と同様に、番組表、録画タイトルリスト、予約番組リスト、録画タイトル説明画面、次に説明する視聴中の番組において、ロゴデータの属性に基づいて、ロゴを表示する。
図16は、本実施形態に係る記録再生装置103によって表示された視聴中の番組670を示す説明図である。視聴中の番組670とは、放送中の番組でもよいし、記録されて再生されている番組でもよい。従来、画面に表示された視聴中の番組670では、画面の上などに番組名の文字をバナー上に表示しているだけだった。一方、本実施形態では、バナー上に番組名の文字だけでなくロゴ676を表示することができる。その結果、利用者に対して、放送中又は再生中の番組の視認性を向上させることができる。
なお、上記では、記録再生装置103がロゴデータを取得し、各画面でロゴを表示させる場合について説明したが、他の端末装置でも同様である。本実施形態の他の端末装置であるセットトップボックス106と表示装置105の組み合わせ、又はテレビジョン受像機107単体の場合についても同様にロゴデータの取得、ロゴの表示をすることができる。
上記のとおり、本実施形態によれば、ECG情報(メタ情報)として放送番組のロゴを取得し、さらにロゴに関する属性を取得する。そして、属性に基づいてロゴを表示させることで、録画タイトルリスト、予約番組リスト、番組説明、番組表などの各種画面において、番組の視認性や、リストの一覧性を向上させることができる。その結果、利用者は、放送番組を画面上で迅速かつ容易に認識することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明の一実施形態に係る番組情報提供システムの構成を示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置を示すブロック図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された番組説明画面を示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された番組説明画面を示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された番組説明画面を示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された番組説明画面を示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された番組説明画面を示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された番組説明画面を示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された番組説明画面を示す説明図である。 従来の録画タイトルリスト画面を示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された録画タイトルリスト画面を示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された予約番組リスト画面を示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された録画タイトル説明画面を示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された番組表を示す説明図である。 限定された領域にロゴを表示する方法について示す説明図である。 同実施形態に係る記録再生装置によって表示された視聴中の番組を示す説明図である。
符号の説明
10 ネットワーク
102 サーバ装置
103 記録再生装置
104 アンテナ
105 表示装置
106 セットトップボックス
107 テレビジョン受像機
112 チューナ
114 通信処理部
116 デコーダ
118 映像信号処理部
120 表示処理部
122 制御部
124 ストレージ
126 メモリ
141 抽出部
142 書込み部
143 読出し部
150 番組説明画面
152,162,252 色
154,254 番組説明文
160,176,260,272,360,372,472,676 ロゴ
170,70 録画タイトルリスト画面
270 予約番組リスト画面
370 録画タイトル説明画面
470 番組表
670 番組

Claims (8)

  1. 放送番組のコンテンツデータを含む放送信号を受信するコンテンツ受信部と、
    前記放送番組に関するメタ情報を、ネットワークを介して受信するメタ情報受信部と、
    前記メタ情報から前記放送番組のロゴに関する情報を抽出する抽出部と、
    前記ロゴを前記ロゴに関する情報に基づいて表示部に表示する表示制御部と
    を有する、情報処理装置。
  2. 前記ロゴに関する情報は、前記ロゴのアスペクト比と、前記ロゴを表示するとき前記ロゴのアスペクト比を維持するか否かの情報を含む、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記ロゴに関する情報は、前記ロゴの背景に表示する背景色を指定するか否かの情報を含む、請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記ロゴに関する情報は、前記背景色を指定するときの前記背景色の情報を含む、請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記表示制御部は、前記ロゴを前記表示部の画面の所定位置に固定して表示する、請求項1〜3のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 前記抽出部は、前記メタ情報から前記放送番組に関するテキスト情報を抽出し、
    前記表示制御部は、
    前記テキスト情報を前記表示部の画面で移動可能に表示し、
    前記テキスト情報の移動に関わらず、前記ロゴを前記表示部の画面の所定位置に固定して表示する、請求項1〜3のいずれかに記載の情報処理装置。
  7. コンテンツ受信部が放送番組のコンテンツデータを含む放送信号を受信するステップと、
    メタ情報受信部が前記放送番組に関するメタ情報を、ネットワークを介して受信するステップと、
    抽出部が前記メタ情報から前記放送番組のロゴに関する情報を抽出するステップと、
    表示制御部が前記ロゴを前記ロゴに関する情報に基づいて表示部に表示するステップと
    を有する、情報処理方法。
  8. 放送番組のコンテンツデータを含む放送信号を受信する手段、
    前記放送番組に関するメタ情報を、ネットワークを介して受信する手段、
    前記メタ情報から前記放送番組のロゴに関する情報を抽出する手段、
    前記ロゴを前記ロゴに関する情報に基づいて表示部に表示する手段
    としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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