JP2010024615A - 外設部材を備える外装構造 - Google Patents
外設部材を備える外装構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010024615A JP2010024615A JP2008183399A JP2008183399A JP2010024615A JP 2010024615 A JP2010024615 A JP 2010024615A JP 2008183399 A JP2008183399 A JP 2008183399A JP 2008183399 A JP2008183399 A JP 2008183399A JP 2010024615 A JP2010024615 A JP 2010024615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external member
- exterior
- external
- vertical
- side edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、隣り合う縦葺き外装材1,1の側縁立ち上げ部12,12が近接もしくは当接して形成される接続部に外設部材6を備える外装構造において、外設部材6を前記接続部を左右から挟持状に取り付けるとともに、外設部材6の水下側における接続部15内に位置規制材5を下地4上に固定したことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
前記特許文献1に記載の取付金具は、左右に隣接する屋根板の立上り側面部をハゼ締めして外装面を構成し、ハゼ部の基端を挟み込み板6,7にて左右から挟み込んだ状態で締付けボルト10にて締着しているため、締付けボルト10での締着強さの調整が難しかった。すなわち、締着力が弱いと取付金具が動いたり脱落したりし、逆に締着力が強いとハゼ部が変形したり、破断する恐れがあった。
本発明に用いられる外設部材としては、雪止め金具を後述する図示実施例にて説明するが、それに限定するものではなく、屋根面に設置する外設部材であれば、例えば緑化構造でも、太陽光電池や太陽熱集熱器、温水器等のソーラーシステムでもよいし、避雷針、アンテナなどでもよい。
この外設部材の配設位置は、後述する接続部を左右から挟持状に取り付けられ、後述する位置規制材の水上側に配設される。
本発明に用いられる位置規制材は、後述する接続部内に配設されるものであって、下地に固定される構成であれば、特にその他の構成を限定するものではない。例えば固定部と縦片部とを備える構成でもよく、具体的には帯状鋼材を略直角状に折り曲げて形成した略L字状とした構成でもよいし、一部を残して略直角状に折り曲げて形成した略逆T字状とした構成でもよい。
このように、位置規制材は、簡易な構成とすることができるため、各種構成材料の端材(切れ端)等を用いて作製することができ、端材(切れ端)の有効利用が図れる。
この位置規制材の配設位置は、前記外設部材の水下側における接続部内に固定される。
本発明に用いられる縦葺き外装材は、面板部の左右の側縁を立ち上げた側縁立ち上げ部を備える構成であり、この側縁立ち上げ部は、隣り合う縦葺き外装材の側縁立ち上げ部と近接もしくは当接して接続部を形成するものであれば、特にその他の構成を限定するものではない。
この接続部は、前記外設部材が左右から挟持状に取り付けられる箇所であるが、その取付箇所より上方に少なくとも一方側に突条部分を備えることが望ましい。
保持部材を用いる場合には、隣り合う前記縦葺き外装材の対向させた側縁立ち上げ部を下地に取り付けるものであり、下地への固定部と側縁立ち上げ部を保持する保持部とを併せ持つ構成のものを用いることが望ましい。
さらに、この保持部材は、予め所定の形状に成形したものを下地に固定するものでもよいし、後述する図示実施例のように下地に固定した保持部材に縦葺き外装材を臨ませ、その後に保持部材の一部を変形させて縦葺き外装材の側縁立ち上げ部を保持するようにしてもよい。すなわち保持部は、縦葺き外装材の配設以前に形成しておくものでも縦葺き外装材の配設後に変形させて形成するものでもよい。
なお、後述する図示実施例のようにキャップ材を用いる場合には、この保持部材にキャップ材を係合させる構成を備えるようにしてもよく、キャップ材の係合部に対する被係合部を備えるようにしてもよい。
すなわち保持部材は、下地への固定部と、側縁立ち上げ部を保持する保持部とを有する構成であり、キャップ材を係合させる被係合部を備えていてもよい。また、後述する図示実施例のように単一部材で構成されるものでも、或いは複数部材を組み合わせて構成されるものでもよい。
キャップ材を用いる場合には、隣り合う前記縦葺き外装材の対向させた側縁立ち上げ部に跨るように配されるものであって、前記縦葺き外装材又は前記保持部材の何れかに係合でき、該係合部分から左右の脚片が下方へ延在していることが望ましい。
隣り合う前記縦葺き外装材の対向させた側縁立ち上げ部に跨るように配される構成とは、左右の側縁立ち上げ部間を覆う覆い部を備えるということであり、前記縦葺き外装材又は前記保持部材の何れかに係合する構成とは、何れかに形成される被係合部に係合させる係合部を備えるということである。
そして、前記係合部分から左右の脚片が下方へ延在している場合には、外設部材を取り付ける際に、脚片を挟み込むように取り付けるので、外設部材を固定するための締め付けがキャップ材に及んで、キャップ材を強固に固定することができ、外装構造を強化する働き(作用)を果たす。
この外装材1は、流れ方向に連続する通し材でもよいし、定尺の外装材を公知の連結構造を用いて接続したものでもよく、表面化粧鋼板、ラミネート鋼板、メッキ鋼板、ステンレス鋼板、アルミ合金板、チタン合金板、銅板、真鍮板、鉛板等の公知の金属素材、炭素繊維積層板、硬質樹脂板等より成形され、素材が金属板の場合にはロール成形、或いはプレス成型、或いは両者の組合せにより成形(成型)される。素材が非金属素材の場合には、主に型成型により成型される。また、その素材厚は特に限定するものではないが、概ね0.4乃至1.6mm程度である。
この保持部材2は、短尺なピース材であり、下地4に固定した保持部材2に外装材1を臨ませ、その後に保持部材2の一部を変形させて(=上端を折り曲げて保持部24を形成する)外装材1の側縁立ち上げ部12を保持するものであり、前記変形を可能とする素材であれば特に限定するものではない。或いは予め所定の形状に成形したものとする場合には、アルミや硬質樹脂による押出成形品、メッキ鋼板、ステンレス鋼板等のプレス加工品及びセラミック等より形成すればよい。
尚、下地4としては野地材の表面に所定厚みの合板を配したものを用いた。
このキャップ材3は、前記外装材1と同様に流れ方向に連続する通し材でもよいし、定尺の外装材を公知の連結構造を用いて接続したものでもよく、前記外装材1と同様の素材にて形成すればよい。
まず、下地4上の所定位置に、保持部材2を配してその固定部21を固定具22にて固定する。また、保持部材2の流れ方向における配設間隔の所定位置に、位置規制材5を配してその固定部51を固定具52にて固定する。なお、この位置規制材5を配設する所定位置とは、前述のように外設部材6を取り付ける箇所の水下側である。
続いて、保持部材2の縦片部23を挟んで左右に外装材1,1を配し、それぞれの側縁立ち上げ部12,12を対向状に臨ませて接続部15を形成する。その際、接続部15内には、保持部材2の縦片部23ばかりでなく、位置規制材5の縦片部53も位置するように配する。
その後、保持部材2の縦片部23の上方部分を折曲して左右の外装材1,1の接続部15の上端を保持する。すなわち保持部24,24を形成する。
そして、予めキャップ材3を、接続部15に跨るように配して係合部32,32を保持部材2の被係合部25,25に係合させる。
最後に雪止め金具である外設部材6の締付けボルト63を緩めてその下端を外装材1,1の接続部15の外側に配し、左右から挟持状にボルト締めして固定する。なお、図示実施例では、キャップ材3の左右の脚片33,33が下方へ延在しているので、外設部材6は、脚片33,33を挟み込むように取り付けられる。そのため、外設部材6を固定するための締付けボルト63の締め付けがキャップ材3の脚片33,33に及んで、キャップ材3を強固に固定することができる。
図1、2の外設部材6は、2箇所で挟持され、水下側の挟持部分のみの水下側に位置規制材5が配されているが、挟持部分は1箇所であっても、複数箇所であってもよい。
また、実施例のように位置規制材5を1箇所のみに配するものであっても、それぞれの挟持部分に対応して配してもよい。
そして、図4(a)に示すように、保持部材2の縦片部23に対し、位置規制材5'のスリット54を上方から挿通するように取り付けて両部材2,5'を一体化する。なお、211は固定部21に設けた通孔であり、この通孔211と前記通孔511の一つは連通させている。
また、施工された外装構造は、接続部15内に位置規制材5'の縦片部53と保持部材2の縦片部23が位置する構造となり、雪止め金具である外設部材6が水下側へズレ落ちることがなく安定に取り付けられる。すなわち、図3(b)では流れ方向(右方から左方へ流れる)を矢印にて示しているが、縦片部23,53が滑り止め部分となって、それ以上の水下側へのズレ動きや落下を生ずることがない。
この実施例では、左方側に形成された突出部分が係合部となり、外設部材6の上方への抜け止め(位置規制)となる。
この実施例では、左右両側に形成された突出部分が係合部となり、外設部材6の上方への抜け止め(位置規制)となる。
11 面板部
12,12A,12B 側面立ち上げ部
13 凹状溝
14 隆起部
15,15A,15B 接続部
2,2A,2B 保持部材
21 固定部
22 固定具
23 縦片部
24 保持部
25 被係合部
3 キャップ材
31 覆い部
32 係合部
33 脚片
4 下地
5,5' 位置規制材
51 固定部
52 固定具
53 縦片部
54 スリット
6 外設部材(雪止め金具)
63 締付けボルト
Claims (2)
- 隣り合う縦葺き外装材の側縁立ち上げ部が近接もしくは当接して形成される接続部に外設部材を備える外装構造において、
外設部材を前記接続部を左右から挟持状に取り付けるとともに、外設部材の水下側における接続部内に位置規制材を下地上に固定したことを特徴とする外設部材を備える外装構造。 - 縦葺き外装材の接続部は、少なくとも一方側に突出部分を備え、前記接続部分より下方が挟持されることを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載の外設部材を備える外装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008183399A JP5009248B2 (ja) | 2008-07-15 | 2008-07-15 | 外設部材を備える外装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008183399A JP5009248B2 (ja) | 2008-07-15 | 2008-07-15 | 外設部材を備える外装構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010024615A true JP2010024615A (ja) | 2010-02-04 |
| JP5009248B2 JP5009248B2 (ja) | 2012-08-22 |
Family
ID=41730696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008183399A Active JP5009248B2 (ja) | 2008-07-15 | 2008-07-15 | 外設部材を備える外装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5009248B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011236609A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Gantan Beauty Ind Co Ltd | 取付部材の設置構造及び外設部材の取付構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4212780Y1 (ja) * | 1964-03-27 | 1967-07-19 |
-
2008
- 2008-07-15 JP JP2008183399A patent/JP5009248B2/ja active Active
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4212780Y1 (ja) * | 1964-03-27 | 1967-07-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011236609A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Gantan Beauty Ind Co Ltd | 取付部材の設置構造及び外設部材の取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5009248B2 (ja) | 2012-08-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9175881B2 (en) | Thermal expansion compensation apparatus for mounting solar panels | |
| AU2004216024B2 (en) | Low profile mounting system | |
| KR101903727B1 (ko) | 지붕일체형 패널시스템 | |
| WO2010131386A1 (ja) | 太陽電池モジュールの固定構造 | |
| CN102725462A (zh) | 固定部件 | |
| CN205663119U (zh) | 在用于并排安装的屋顶窗户的防水组件中使用的连接器元件 | |
| JP2013083044A (ja) | 持出部材、及びそれを用いた外設部材の取付構造 | |
| JP5205249B2 (ja) | 太陽電池モジュールの取付構造及び取付方法 | |
| JP4913621B2 (ja) | 横葺き段付金属屋根部材 | |
| EP3319228B1 (en) | An integrated solar panel to a tiled roof | |
| JP4112405B2 (ja) | 屋根上搭載機器の取付装置 | |
| JP5009248B2 (ja) | 外設部材を備える外装構造 | |
| JP5715682B1 (ja) | ソーラーパネル取付金具 | |
| JP5205250B2 (ja) | 太陽電池モジュールの取付構造及び取付方法 | |
| JP6074692B2 (ja) | 設置物の取付構造 | |
| CN112049355A (zh) | 外墙保温系统及其组合连接构件 | |
| KR101392237B1 (ko) | 후레싱 캡형 볼트레스 외장판넬 구조체 | |
| JP2005256317A (ja) | 建物用庇 | |
| JP5709079B2 (ja) | 外装構造及びその施工法 | |
| JP5648995B2 (ja) | 支持架台の取付構造、及び外装構造 | |
| JP2011001734A (ja) | 外設部材の支持構造及び外設構造 | |
| JP4730598B2 (ja) | 屋外床 | |
| KR20100126181A (ko) | 태양전지판용 클램프 | |
| JP5054732B2 (ja) | 庇 | |
| JP2909885B2 (ja) | 縦葺き屋根構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100311 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111205 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111213 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111228 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120515 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120530 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5009248 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |