JP2010024092A - ガラス成形品 - Google Patents

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【課題】本発明の目的は、ナトリウム除去処理などの必要が無く、ナトリウム成分の溶出が無いガラス成形品を提供することにある。
【解決手段】本発明のガラス成形品は、NaO不含ガラスから構成されることを特徴とする。また、該NaO不含ガラスは、SiO64〜74質量%、ZrO4〜16質量%、RO(ただし、RはLi、K、Csを示す)10〜22質量%、R’O(ただし、R’はMg、Ca、Sr、Baを示す)3〜14質量%を主成分として含有してなり、NaOが不添加であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガラス成形品に関し、更に詳細には、半導体材料である各種薬液やレジスト液などを収容するためのガラス成形品に関する。
半導体を製造する工程においては、シリコン基板上に金属酸化物等をドーピングし、例えばCVD(化学蒸着)法により絶縁膜を付け、スパッタやメッキにより配線を行ない、この操作を反復して回路を構成するが、集積度の向上に伴い配線の線幅は80nm以下にまで微細化されている。また、液晶や有機ELによるディスプレイ製造においては、TFT(薄膜トランジスタ型)型パネルが採用されており、この製造工程においても同様に幅の狭い配線が採用されている。
半導体やTFT型パネルを製造する工程においては、フッ酸、リン酸、塩酸、硫酸、アンモニアなどの薬液や、配線用のレジスト液などが使用されるが、これらの液にナトリウム、リチウム、カリウム、ルビジウムなどのアルカリ金属イオンが混入していると、配線が破壊されたり、レジスト液に前記金属イオンが混入していると、レジストパターンに前記金属イオンが影を形成し、配線が分断されるといった問題点が発生する。前記アルカリ金属のうち、特に、ナトリウム成分は半導体製造の歩留まりに著しい影響を与えるため、半導体製造工程では厳格に避けるべき成分となっている。
従って、前記薬液を製造する工程においては、金属成分の溶出防止の点より四フッ化エチレン−パ−フルオロビニルエーテル樹脂(PFA)や四フッ化エチレン樹脂(PTFE)による反応缶、配管類が使用されるが、これらの素材は非常に高価であるため、実際には、市販のアルカリ珪酸ガラス容器(ビン)を硫酸並びに純水でナトリウム除去処理したものが使用されている。
また、電子部品用板ガラス等として、アルカリ金属成分の含有量を全てゼロとした、所謂、無アルカリガラスも多数提唱されている。
しかしながら、市販のアルカリ珪酸ガラス容器(ビン)のナトリウム除去処理には、多量の酸を必要とし、ナトリウム除去処理並びに処理後の酸の処理に費用と手間を必要とする。また、ガラス容器(ビン)の表面から溶出するナトリウム分のみを硫酸にて除去しているために、ナトリウム除去処理後、収容容器として使用中にガラスの内部から徐々にナトリウム分が溶出する恐れがある。また、無アルカリガラスは、ナトリウム成分を含むアルカリ金属成分を含まないものの、ガラスビンのようなガラス成形品を製造するための加工などには適していない。
従って、本発明の目的は、ナトリウム除去処理などの必要が無く、ナトリウム成分の溶出が無いガラス成形品を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究を行なった結果、ガラス成形品を構成するガラス組成物にナトリウム成分を添加しなくても、加工性を損ねることなく、良好な特性を有するガラス成形品を得ることができることを見出し、本発明を完成したものである。
即ち、本発明のガラス成形品は、NaO不含ガラスから構成されることを特徴とする。
また、本発明のガラス成形品は、NaO不含ガラスは、SiO64〜74質量%、ZrO4〜16質量%、RO(ただし、RはLi、K、Csを示す)10〜22質量%、R’O(ただし、R’はMg、Ca、Sr、Baを示す)3〜14質量%を主成分として含有してなり、NaOが不添加であることを特徴とする。
更に、本発明のガラス成形品は、NaO不含ガラスは、TiO、Al、La、B及びZnOからなる群から選択された1種または2種以上を含有してなることを特徴とする。
また、本発明のガラス成形品は、TiOの含有量が0.1〜5質量%、Alの含有量が0.1〜6質量%、Laの含有量が0.1〜10質量%、Bの含有量が0.1〜4質量%、ZnOの含有量が0.1〜5質量%の範囲内にあり、2種以上を併用する場合には、その合計量が0.3〜6質量%の範囲内であることを特徴とする。
更に、本発明のガラス成形品は、CoO、Sb、Cr、Fe、SnO及びCeOからなる群から選択される1種または2種以上の着色成分をNaO不含ガラス100質量%に対してFe換算量で3質量%までの量で含有することを特徴とする。
また、本発明のガラス成形品は、SiO、Al及びCaO成分のうちの5質量%までをフッ化物の形態で使用することを特徴とする。
更に、本発明のガラス成形品は、NaO不含ガラスの線熱膨張係数(100〜400℃)が、70〜90×10−7−1の範囲内にあることを特徴とする。
また、本発明のガラス成形品は、NaO不含ガラスのガラス転移点が、400〜500℃の範囲内にあり、軟化点が、500〜600℃の範囲内にあることを特徴とする。
更に、本発明のガラス成形品は、ガラス成形品が、ガラスビンであることを特徴とする。
本発明によれば、従来のナトリウム成分を添加したアルカリ珪酸ガラスよりなるガラス成形品であって、ナトリウム除去処理を施したガラス成形品と同等またはそれ以上の諸特性を有し、ナトリウム成分の溶出がないガラス成形品を提供できるという効果を奏するものである。
本発明においては、ガラス成形品を構成するガラス組成物に添加・配合しないことにより、ガラス組成物中のナトリウム成分の含量を他の配合原料に付随する不可避不純物のみとし、それによってガラス組成物からのナトリウム成分の溶出を防止できるものである。
本発明において、NaO不含ガラスは、SiO:64〜74質量%、ZrO:4〜16質量%、RO(RはLi、K、Csを示す):10〜22質量%、R’O(R’はMg、Ca、Sr、Baを示す):3〜14質量%の範囲内である。ここで、SiOの含有量が74質量%を超えると、高粘性となり、且つ線熱膨張係数が70×10−7−1より小さくなるため好ましくなく、また、64質量%未満であると、耐酸性及び耐水性が低下するため好ましくない。なお、SiOの好適な含有量は、67〜70質量%の範囲内である。また、ZrOの含有量が16質量%を超えると、結晶化し易くなり、且つ高粘性となるため好ましくなく、また、4質量%未満であると、耐水性及び耐アルカリ性が低下するため好ましくない。なお、ZrOの好適な含有量は、6〜12質量%の範囲内である。更に、ROの含有量が22質量%を超えると、耐水性が低下するため好ましくなく、また、10モル%質量%であると、高粘性となるため好ましくない。なお、ROの好適な含有量は、15〜19質量%の範囲内である。また、R’Oの含有量が14質量%を超えると、耐酸性が低下するため好ましくなく、また、3質量%%未満であると、耐水性が低下するため好ましくない。なお、R’Oの好適な含有量は、4〜10質量%の範囲内である。
また、本発明において、NaO不含ガラスは、TiO、Al、La、B及びZnOからなる群から選択された1種または2種以上を含有することができる。これらの成分は、ガラス成形品を加工時、ガラス組成物を溶融する際の分相、結晶化を防止し、ガラス網目構造内に強く固定され、網目を充填して引き締め、耐水性能を向上し、気泡の発生を抑制するために作用する。
ここで、TiOの含有量は、0.1〜5質量%、好ましくは0.2〜3質量%、Alの含有量は、0.1〜6質量%、好ましくは0.2〜4質量%、Laの含有量は、0.1〜10質量%、好ましくは0.2〜6質量%、Bの含有量は、0.1〜4質量%、好ましくは1〜3質量%、ZnOの含有量は、0.1〜5質量%、好ましくは1〜3質量%の範囲内にあり、2種以上を併用する場合には、その合計量が0.3〜6質量%、好ましくは1〜4質量%の範囲内である。なお、これらの成分の含有量並びに合計含有量が上限を超えると、フリットの溶融点が高くなり、溶解性が悪化するために好ましくなく、また、下限を下回ると、含有効果が発現しないために好ましくない。
更に、NaO不含ガラスには、CoO、Sb、Cr、Fe、SnO及びCeOからなる群から選択される1種または2種以上の着色成分をNaO不含ガラス100質量%に対してFe換算量で3質量%までの量で配合することができる。ここで、着色成分の配合量がFe換算量で3質量%を超えると、耐酸性が低下し、また、ガラス組成物を溶融する際に発泡現象が起こるために好ましくない。
なお、本発明においては、NaO不含ガラスの溶融を促進するために、上記SiO、Al及びCaO成分のうちの5質量%までをフッ化物の形態で使用することもできる。なお、フッ化物としては、例えばKSiF、KAlF、CaF等を用いることができる。
本発明のNaO不含ガラスの線熱膨張率100〜400℃は、90×10−7−1以下、好ましくは60〜85×10−7−1、更に好ましくは70〜85×10−7−1の範囲内にある。ここで、線熱膨張率が90×10−7−1を超えると、耐熱衝撃性能が低下するため好ましくない。
また、本発明のNaO不含ガラスのガラス転移点は、400〜500℃、好ましくは430〜470℃の範囲内である。ここで、ガラス転移点が400℃未満であると、耐熱衝撃性能が低下するため好ましくなく、また、500℃を超えると、耐火性が高くなり、ガラス加工性が劣るため好ましくない。なお、ガラス転移点は、粘度が1013〜1014ポイズで、ガラス組成物を加熱して温度上昇させて、急激に熱膨張係数が変化する温度であり、除歪作業ができる温度(℃)を示す。
更に、本発明のNaO不含ガラスの軟化点は、500〜600℃、好ましくは520〜560℃の範囲内である。ここで、軟化点が500℃未満であると、耐熱衝撃性能が低下するため好ましくなく、また、600℃を超えると、耐火性が高く、ガラス加工性が劣るため好ましくない。なお、ガラス軟化点は、粘度が107.5〜10ポイズで、ガラス組成物を加熱して温度上昇させて、ガラス組成物が自重により変化する温度(℃)である。
なお、ガラス成形品を作製には、NaO不含ガラスを溶融するが、ガラス溶融物を加工するに適したガラス溶融物の粘度は10ポイズが好ましいとされており、この粘度となる温度を作業点(℃)として以下の実施例に記載する。
なお、本発明のガラス成形品の用途は特に限定されるものではないが、例えば、ナトリウム成分の混入が嫌われる薬液やレジスト液などを収容するためのガラス容器、ビン等として好適に使用することができる。
以下、本発明のガラス成形品を実施例により更に説明する。
実施例
以下の表1に示す組成を有するNaO不含ガラス並びに比較品A、B及びCのガラス組成物を使用して本発明品及び比較品のガラスビンを作製した:
Figure 2010024092
表1中、熱膨張係数は、100℃から400℃までの数値(×10−7−1)を示す。
また、ガラスビン加工性において、◎は優、○は良、×は不良をそれぞれ示す。
また、NaO不含ガラス、比較品A、B及びCのガラス組成物の温度(℃)とのび(μm)の関係を図1に示す。なお、これは、ブルカー・エイエックスエス株式会社製のDT−5010S型熱膨張係数測定装置で、直径5mm×長さ10mmのガラス試料を作製し、5℃/分の昇温速度で求めたものである。
重油を熱源とする1m(幅)×1m(長さ)×1.5m(高さ)の箱型ガス炉に50リットルのセラミックス坩堝を装填して1300℃に昇温し、約50kgのNaO不含ガラスを装入して1300℃で3時間保持して溶融した後、ステンレス製管(長さ1.5m×外径15mm、内径5mm)をガラス溶融物中に挿入し、ステンレス製管を回転させながら、ガラス溶融物の塊を巻き付けながら取り出した。ガラス溶融物の塊の直径が約100mmになるまで巻き付け作業を反復し、その後、半割り構造の1リットル容器用の型内へステンレス製管の先端部のガラス塊を入れ、半割り型を閉じた後、手吹き操作にて、ステンレス製管の他端から人間の口により空気を吹き込み、型内でガラス溶融物の塊を膨張させることにより、図2に示す形状の容量1リットルのガラスビンに成形加工した。
また、坩堝のガラス溶融温度を1420℃とした以外は同様の操作にて、比較品A及びBを用いてガラス成形品を得た。なお、比較品Aの作業点は1210℃、比較品Bの作業点は1220℃とNaO不含ガラスの作業点1000℃より高く、ガラスビンの形状に加工するにはガラス溶融温度を高くする必要があり、手吹き操作では成形加工作業し難かった。
次に、比較品Cのナトリウム等のアルカリ金属成分を含まない、所謂、無アルカリガラスを上記と同様に坩堝に装入し、坩堝温度を1510℃で3時間保持した後に上記と同様の操作にてガラスビン形状に加工することを試みたが、綺麗に成形加工することができず、ガラスビン形状に成形することができなかった。
(超純水溶出テスト)
上記のようにして得られた本発明品並びに比較品A及びBのガラスビン中に超純水(比抵抗:18MΩ)を500ml入れて、50℃の温水バスの中で120時間溶出テストを行った。テスト終了後、ガラスビン中に装填した超純水について、ICP(誘導結合プラズマ質量分析法)によりNa、K及びCa濃度を測定した。得られた結果を表2に示す。
Figure 2010024092
表2から、本発明品は、比較品A及びBに比べてNa、K及びCaの溶出が非常に少なく、殆どゼロであることが判る。
(0.7%塩酸水溶出テスト)
上記のようにして得られた本発明品並びに比較品A及びBのガラスビン中に0.7%塩酸水を500ml入れて、80℃の温水バスの中で120時間溶出テストを行った。テスト終了後、ガラスビン中に装填した塩酸水について、ICP(誘導結合プラズマ質量分析法)によりNa、K及びCa濃度を測定した。得られた結果を表3に示す。
Figure 2010024092
表3から、本発明品は、0.7%塩酸水、80℃の厳しい条件下でも溶出レベルが低く、ナトリウム成分の混入が嫌われる薬液やレジスト液などを収容するガラス成形品として好適に使用できることが判る。
本発明のガラス成形品は、半導体材料である各種薬液やレジスト液などを収容するためのガラス成形品として好適に使用できる。
本発明品及び比較品のガラスビンを製造するためのガラス組成物の温度とのびの関係を示すグラフである。 実施例で作製したガラスビンの形状を示す概略図である。

Claims (9)

  1. NaO不含ガラスから構成されることを特徴とするガラス成形品。
  2. NaO不含ガラスは、SiO64〜74質量%、ZrO4〜16質量%、RO(ただし、RはLi、K、Csを示す)10〜22質量%、R’O(ただし、R’はMg、Ca、Sr、Baを示す)3〜14質量%を主成分として含有してなり、NaOが不添加である、請求項1記載のガラス成形品。
  3. NaO不含ガラスは、TiO、Al、La、B及びZnOからなる群から選択された1種または2種以上を含有してなる、請求項2記載のガラス成形品。
  4. TiOの含有量が0.1〜5質量%、Alの含有量が0.1〜6質量%、Laの含有量が0.1〜10質量%、Bの含有量が0.1〜4質量%、ZnOの含有量が0.1〜5質量%の範囲内にあり、2種以上を併用する場合には、その合計量が0.3〜6質量%の範囲内である、請求項3記載のガラス成形品。
  5. 更にCoO、Sb、Cr、Fe、SnO及びCeOからなる群から選択される1種または2種以上の着色成分をNaO不含ガラス100質量%に対してFe換算量で3質量%までの量で含有する、請求項2ないし4のいずれか1項記載のガラス成形品。
  6. SiO、Al及びCaO成分のうちの5質量%までをフッ化物の形態で使用する、請求項2ないし5のいずれか1項記載のガラス成形品。
  7. NaO不含ガラスの線熱膨張係数(100〜400℃)は、90×10−7−1以下である、請求項2ないし6のいずれか1項記載のガラス成形品。
  8. NaO不含ガラスのガラス転移点は、400〜500℃の範囲内にあり、軟化点は、500〜600℃の範囲内にある、請求項2ないし7のいずれか1項記載のガラス成形品。
  9. ガラス成形品は、ガラスビンである、請求項1ないし8のいずれか1項記載のガラス成形品。
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