JP2010022095A - レギュレータ装置およびそれを備える半導体集積回路装置 - Google Patents

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JP2010022095A JP2008178492A JP2008178492A JP2010022095A JP 2010022095 A JP2010022095 A JP 2010022095A JP 2008178492 A JP2008178492 A JP 2008178492A JP 2008178492 A JP2008178492 A JP 2008178492A JP 2010022095 A JP2010022095 A JP 2010022095A
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Abstract

【課題】 出力側に負電圧が印加されたときの損傷を抑制することができるレギュレータ装置およびそれを備える半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】 入力部11、出力部12およびグランドに接続されるグランド部21を有し、入力部11に与えられる電圧の電圧値を変換して出力部12から出力し、出力部12における電圧を分圧した分圧電圧に応じて、出力部12から出力する電圧を調整するレギュレータ装置であって、出力部12に接続され、抵抗素子R1,R2が直列に接続されて構成される第1抵抗部14と、出力部12とグランド部21との間で、第1抵抗部14に直接に接続されて、第1抵抗部14とともに出力部12の電圧の分圧電圧を生成する第2抵抗部15と、直列に接続される抵抗素子R1,R2の相互に接続される部位にカソードが接続されるダイオードD2を備えている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、出力部に負電圧が印加されてしまうことを抑制するためのダイオードを備えるレギュレータ装置およびそれを備える半導体集積回路装置に関する。
図1は、従来の技術のレギュレータ装置1の構成を示す回路図である。レギュレータ装置1は、レギュレータ本体2と、抵抗素子R1,R2と、逆流防止用のダイオードD1と、負電圧クランプ用のダイオードD2とを備えている。またレギュレータ装置1には、入力部4と出力部5とが設けられている。出力部5には、ワイヤハーネスW/Hを介して、レギュレータ装置1から出力される出力電圧が印加されて動作する負荷回路部6が接続されている。
レギュレータ本体2は、入力端子VIN、出力端子VOUT、フィードバック端子VADJおよびグランド端子GNDを備えている。レギュレータ本体2は、入力端子VINに与えられる入力電圧の電圧値を変換して、出力端子VOUTから予め定める電圧値の電圧を出力する、スイッチングレギュレータである。レギュレータ本体2は、フィードバック端子VADJに与えられる電圧に応じて、出力端子VOUTから出力される電圧が、予め定める電圧値の電圧となるように調整する。レギュレータ本体2の入力端子VINは、入力部4に接続され、出力端子VOUTは、ダイオードD1を介して出力部5に接続され、グランド端子GNDはグランドに接続されている。ダイオードD1のアノードは、出力端子VOUTに接続され、カソードが出力部5に接続されている。
抵抗素子R1,R2は、出力部5とグランドとの間で、直列に接続されている。抵抗素子R1の一方の端子が出力部5に接続され、他方の端子が抵抗素子R2の一方の接続端子に接続されている。抵抗素子R2の他方の接続端子はグランドに接続されている。抵抗素子R1,R2は出力部5の電圧を分圧する。抵抗素子R1,R2の接続部位は、レギュレータ本体2のフィードバック端子VADJに接続されている。
負電圧クランプ用のダイオードD2は、アノードがグランドに接続され、カソードが出力部5に接続されている。負電圧クランプ用のダイオードD2は、出力部5に何らかの原因によって負電圧が印加されたときに、出力部5の電圧を、グランドの電圧からダイオードD2の順方向電圧を減算した電圧にクランプして、レギュレータ本体2のフィードバック端子VADJに、負電圧が印加されてしまうことを抑制する。
また他の従来の技術では、電源システムにおいて負荷回路に流れる負荷電流が急激に変化した場合に、出力電圧にアンダーシュートが発生したときの消費電力を抑制するために、インダクタと出力平滑コンデンサとの間にレギュレーション抵抗を設けて、インダクタとレギュレーション抵抗との接続部における電圧が一定となるように出力電圧を制御している(たとえば特許文献1参照)。
特開2005−130616号公報
図2は、レギュレータ装置1において発生する問題を説明する図である。レギュレータ装置1では、フェール時、すなわちダイオードD2のアノードがグランドから浮いた状態、言い換えればダイオードD2のアノードにグランドの電位よりも高い電位が与えられた状態となったときに、レギュレータ装置1と、負荷回路部6のグランドレベルに電位差が生じ、その電位差がダイオードD2の順方向電圧Vf以上となると、ダイオードD2に高電流が流れ続け、ダイオードD2が損傷するおそれがある。
また他の従来の技術では、負荷回路がその動作を維持可能な電圧を出力することを前提としているので、フェール時に負電圧が印加される場合について、全く考慮されていない。
したがって本発明の目的は、出力側に負電圧が印加されたときの損傷を抑制することができるレギュレータ装置およびそれを備える半導体集積回路装置を提供することである。
本発明(1)は、入力部および出力部、グランドに接続されるグランド部を有し、前記入力部に与えられる電圧の電圧値を変換して前記出力部から出力し、前記出力部における電圧を分圧した分圧電圧に応じて、前記出力部から出力する電圧を調整するレギュレータ装置であって、
前記出力部に接続され、複数の抵抗素子が直列に接続されて構成される第1抵抗部と、
前記出力部と前記グランド部との間で、前記第1抵抗部に直接に接続されて、前記第1抵抗部とともに前記分圧電圧を生成する第2抵抗部と、
直列に接続される前記複数の抵抗素子の相互に接続される部位のいずれかにカソードが接続され、アノードが前記グランド部に接続されているダイオードを備えていることを特徴とするレギュレータ装置である。
また本発明(2)は、前記レギュレータ装置を備えていることを特徴とする半導体集積回路装置である。
本発明(1)によれば、出力部に負電圧が印加されると、ダイオードのアノードの電位は、グランド電位からダイオードの順方向電圧分だけ高い電位にクランプされる。ダイオードの順方向電圧は0.7V程度であるので、グランド部の電位を0Vとすると、出力部に印加される負電圧の大きさにかかわらず、ダイオードのカソードが接続される部位の電位を−0.7V程度とすることができる。したがって、第1および第2抵抗部が生成する分圧電圧についても、大きな負電圧となってしまうことを抑制することができる。これによって出力側に負電圧が印加されたときの損傷を抑制される。
またフェール時、言い換えればダイオードのアノードにグランド部の電位よりも高い電位が与えられた状態となったときに、出力部と、この出力部に接続される負荷回路部のグランドレベルに電位差が生じ、その電位差がダイオードの順方向電圧以上となって、ダイオードに電流が流れ続けたとしても、ダイオードと直列に第1抵抗部の1または複数の抵抗素子が接続されているので、ダイオードに流れる電流が制限されて、ダイオードの損傷を抑制することができる。したがって、出力側に負電圧が印加されたとしても故障しにくいレギュレータ装置を実現することができる。
また本発明(2)によれば、前記レギュレータ装置を備える半導体集積回路装置は、小型で汎用性が高く、様々な電子機器において用いることができる。
図3は、本発明の実施の一形態のレギュレータ装置10の構成を示す回路図である。レギュレータ装置10は、入力部11、出力部12およびグランドに接続されるグランド部21を有し、入力部11に与えられる直流の電圧の電圧値を変換して出力部12から出力し、出力部12における電圧を分圧した分圧電圧に応じて、出力部12から出力する直流の電圧の電圧値を調整する。レギュレータ装置10は、前記入力部11および出力部12に加えて、レギュレータ本体13と、第1および第2抵抗部14,15と、逆流防止用のダイオードD11と、負電圧クランプ用のダイオードD12と、電源端子部16とを備えている。出力部12には、ワイヤハーネスW/Hを介して、レギュレータ装置10から出力される出力電圧が印加されて動作する負荷回路部17が接続されている。ダイオードD11,D12は、PN接合ダイオードによって形成されている。
レギュレータ本体13は、入力端子VINと、出力端子VOUTと、フィードバック端子VADJと、グランド端子GNDと、チップイネーブル端子CEとを備えている。レギュレータ本体13は、入力端子VINに与えられる入力電圧の電圧値を変換して、出力端子VOUTから予め定める電圧値の電圧を出力する、スイッチングレギュレータである。レギュレータ本体13は、フィードバック端子VADJに与えられる電圧に応じて、出力端子VOUTから出力される電圧が、予め定める電圧値の電圧となるように調整する。レギュレータ本体13の入力端子VINは、入力部11に接続され、出力端子VOUTは、ダイオードD11を介して出力部12に接続され、グランド端子GNDはグランド部21に接続されている。またチップイネーブル端子CEは、電源端子部16に接続される。レギュレータ本体13は、チップイネーブル端子CEに与えられる信号に応じて、電圧の変換動作を実行したり、停止したりする。レギュレータ本体13は、たとえば、チップイネーブル端子CEに与えられる信号がハイレベルのときに、電圧の変換動作を実行し、前記信号がローレベルのときに、電圧の変換動作を停止する。
第1および第2抵抗部14,15は、出力部12とグランド部21との間に直接に接続され、フィードバック端子VADJに与えるための分圧電圧を生成する。第1抵抗部14は、2つの抵抗素子R11,R12が直列に接続されて構成されている。第2抵抗部15は、1つの抵抗素子R13によって構成されている。本実施の形態では、第1抵抗部14が2つの抵抗素子R11,R12によって構成されているが、第1抵抗部14は3つ以上の抵抗素子が直接に接続されて構成されてもよく、第2抵抗部15は1つの抵抗素子R13によって構成されているが、2つ以上の抵抗素子が直接に接続されて構成されてもよい。
第1抵抗部14の一方の端子が出力部12に接続され、他方の端子が第2抵抗部15の一方の接続端子に接続され、抵抗素子R2の他方の接続端子はグランド部21に接続されている。すなわち抵抗素子R11の一方の端子が出力部12に接続され、他方の端子が抵抗素子R12の一方の端子に接続され、抵抗素子R12の他方の端子が抵抗素子R13の一方の端子に接続され、抵抗素子R13の他方の端子がグランド部21に接続されている。第1および第2抵抗部14,15は出力部12の電圧を分圧する。第1および第2抵抗部14,15の接続部位18は、すなわち抵抗素子R12と抵抗素子R13との接続部位は、レギュレータ本体13のフィードバック端子VADJに接続されている。
負電圧クランプ用のダイオードD12は、アノードがグランド部21に接続され、カソードが第1抵抗部14の抵抗素子R11と抵抗素子R12との接続部位19に接続されている。本実施の形態では、ダイオードD12のカソードが、抵抗素子R11を介して出力部12に接続されている。
以上のようなレギュレータ装置10では、出力部12に不所望な負電圧が印加されるフェール時、すなわちダイオードD12のアノードがグランド部21から浮いた状態、言い換えればダイオードD12のアノードにグランド部21の電位よりも高い電位が与えられた状態となったときに、レギュレータ装置10のグランドレベルと、負荷回路部17のグランドレベルとに電位差が生じ、その電位差がダイオードD12の順方向電圧Vf以上となると、図3に矢符Fで示すように、ダイオードD12、抵抗素子R11、ワイヤハーネスW/Hおよび負荷回路部17の順番で電流が流れる。このとき、抵抗素子R11,R12の接続部位19の電位は、グランド電位からダイオードD12の順方向電圧Vfだけ低い電位にクランプされる。順方向電圧Vfは、たとえばシリコンに不純物をドーピングして形成されるダイオードであれば、0.7V程度である。したがって、グランド電位が0Vであるとき、抵抗素子R11,R12の接続部位19の電位は−0.7V程度となる。
フィードバック端子VADJには、順方向電圧Vfを抵抗素子R12,R13によって分圧した電圧が与えられる。フィードバック端子VADJに与えられる電圧をVadjとし、抵抗素子R12の抵抗値をr12とし,抵抗素子R13の抵抗値をr13としたとき、Vadjは、−Vf<Vadj<0の範囲であって、Vadj=−Vf×R3/(R2+R3)となる。したがって、出力部12の負電圧の大きさに係らず、フィードバック端子VADJに与えられる電圧の電圧値は、−Vfを超える値となり、フィードバック端子VADJに大きな負電圧が印加されてしまうことが抑制され、これによってレギュレータ本体13が損傷してしまうことが抑制される。
またダイオードD12に電流が流れ続けたとしても、ダイオードD12と直列に抵抗素子R11が接続されているので、ダイオードD12に流れる電流を制限することができ、ダイオードD12の損傷を抑制することができる。したがって、出力側に負電圧が印加されたとしても故障しにくいレギュレータ装置10を実現することができる。
抵抗素子R11,R12,R13のそれぞれの抵抗値は、ダイオードD12に電流が流れたときにダイオードD12が損傷することが抑制されて、かつフィードバック端子VADJに与えられる負電圧をできるだけグランド電位に近づけることができるように設定される。
抵抗素子R11の抵抗値をr11とし、抵抗素子R12の抵抗値をr12とし、抵抗素子R13の抵抗値をr13とし、図1に示す従来の技術のレギュレータ装置1における抵抗素子R1の抵抗値をr1とし、抵抗素子R2の抵抗値をr2としたときに、r11+r12=r1、r13=r2のときには、r12,r13は、式(1)を満たすように選ばれるのが好ましい。
Figure 2010022095
一例について説明すると、たとえば従来の技術のレギュレータ装置1において、r1=16.7kΩとし、r2=22kΩとし、出力部5にVout(=−1.36V)の電圧が印加される場合に、フィードバック端子VADJに与えられる電圧をVadj1とすると、
Figure 2010022095
となる。
ここで、本実施の形態のレギュレータ装置10において、r11=1.7kΩとし、r12=1.5kΩとし、r13=22kΩとし、出力部5にVout(=−1.36V)の電圧が印加される場合に、フィードバック端子VADJに与えられる電圧をVadj2とすると、
Figure 2010022095
となる。したがって、この例の場合では、r11/r12=0.113程度に選ぶことによって、フィードバック端子VADJに与えられる負電圧を、図1に示すレギュレータ装置1においてフィードバック端子VADJに与えられる負電圧と、略同等とすることができる。
特に車両に搭載される電子機器のレギュレータ装置では、その出力部に負電圧が印加されることが発生するので、このような電子機器においてレギュレータ装置10を用いることによって、電子機器におけるレギュレータ装置の故障が抑制されて、信頼性を向上させることができる。
図4は、本発明の実施の一形態の半導体集積回路装置20を示す回路図である。半導体集積回路装置20は、前述したレギュレータ装置10を備えて構成されており、レギュレータ装置10を構成する回路を半導体基板上に集積化して形成している。このようにレギュレータ装置10を備える半導体集積回路装置20は、小型で汎用性が高く、様々な電子機器において用いることができる。
図5は、本発明の実施の一形態のレギュレータ装置10を備える電子機器である撮像装置30の構成を示す図である。撮像装置30は、前述したレギュレータ装置10と、負荷回路部であるカメラモジュール17A、レギュレータ装置10の出力部12とカメラモジュール17Aとを接続する配線部32と、カメラモジュール17Aの近傍で配線部32とグランドとの間に接続されているコンデンサCとを備えている。前記カメラモジュール17Aには、外部に設けられるカメラ17Bが配線を介して接続されている。カメラ17Bは、たとえばCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサによって実現されている。
レギュレータ装置10、カメラモジュール17A、配線部32およびコンデンサCは、たとえばメインボードに設けられている。レギュレータ装置10は、前述したように半導体集積回路装置20によって構成されてもよいし、ディスクリート部品によって構成されてもよい。レギュレータ装置10の入力部11には、入力電圧として、バッテリからの電圧が与えられ、レギュレータ装置10は出力部12からカメラモジュール17Aに供給されるべき電圧値の電圧を出力する。カメラモジュール17Aは、カメラ17Bからの画像信号に予め定める画像処理を行う信号処理回路によって実現されている。
撮像装置30では、前述したレギュレータ装置10を備えることによって、レギュレータ装置の故障が抑制されて、安定した動作を実現することができ、信頼性が向上する。ここでは、撮像装置30にレギュレータ装置10を設けているが、撮像装置30に限らず、他の電子機器において、レギュレータ装置10を設ける場合であっても、同様の効果を達成することができる。
従来の技術のレギュレータ装置1の構成を示す回路図である。 レギュレータ装置1において発生する問題を説明する図である。 本発明の実施の一形態のレギュレータ装置10の構成を示す回路図である。 本発明の実施の一形態の半導体集積回路装置20を示す回路図である。 本発明の実施の一形態のレギュレータ装置10を備える電子機器である撮像装置30の構成を示す図である。
符号の説明
10 レギュレータ装置
11 入力部
12 出力部
13 レギュレータ本体
14 第1抵抗部
15 第2抵抗部
16 電源端子部
17 負荷回路部
17A カメラモジュール
17B カメラ
18 接続部位
19 接続部位
20 半導体集積回路装置
30 撮像装置
D11 ダイオード
D12 ダイオード
R11,R12,R13 抵抗素子

Claims (2)

  1. 入力部、出力部およびグランドに接続されるグランド部を有し、前記入力部に与えられる電圧の電圧値を変換して前記出力部から出力し、前記出力部における電圧を分圧した分圧電圧に応じて、前記出力部から出力する電圧を調整するレギュレータ装置であって、
    前記出力部に接続され、複数の抵抗素子が直列に接続されて構成される第1抵抗部と、
    前記出力部と前記グランド部との間で、前記第1抵抗部に直接に接続されて、前記第1抵抗部とともに前記分圧電圧を生成する第2抵抗部と、
    直列に接続される前記複数の抵抗素子の相互に接続される部位のいずれかにカソードが接続され、アノードが前記グランド部に接続されているダイオードを備えていることを特徴とするレギュレータ装置。
  2. 請求項1に記載のレギュレータ装置を備えていることを特徴とする半導体集積回路装置。
JP2008178492A 2008-07-08 2008-07-08 レギュレータ装置およびそれを備える半導体集積回路装置 Withdrawn JP2010022095A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017163159A (ja) * 2016-06-15 2017-09-14 ラピスセミコンダクタ株式会社 半導体チップ

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