JP2010020011A - 表示装置、リモートコントローラ、及び顕微鏡 - Google Patents
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Abstract
【課題】照明装置から出力されている照明光の波長を直感的に示す安価な表示装置、リモートコントローラ、及び顕微鏡を提供する。
【解決手段】複数の点灯色で点灯可能であり、制御手段6により前記点灯色が制御される点灯手段20,21を備えた表示装置であって、照明装置2から出力される照明光の波長と点灯手段20,21の点灯色とを関連付ける情報を記憶した記憶部15の前記情報に基づき、制御手段6により前記照明光の波長に対応した点灯色で点灯手段20,21を点灯させることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】複数の点灯色で点灯可能であり、制御手段6により前記点灯色が制御される点灯手段20,21を備えた表示装置であって、照明装置2から出力される照明光の波長と点灯手段20,21の点灯色とを関連付ける情報を記憶した記憶部15の前記情報に基づき、制御手段6により前記照明光の波長に対応した点灯色で点灯手段20,21を点灯させることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、表示装置、リモートコントローラ、及び顕微鏡に関する。
従来、顕微鏡に用いられるリモートコントローラとして、照明装置から出力されている照明光の波長を文字列等で表示する液晶等の表示部を備えたものが提案されている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開昭60−258513号公報
しかしながら従来のリモートコントローラは、文字列等の表示から照明光の波長を直感的に確認することが困難であり、また液晶等の表示部を備えることでコストが大きくなってしまうという問題があった。
そこで本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、照明装置から出力されている照明光の波長を直感的に示す安価な表示装置、リモートコントローラ、及び顕微鏡を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、
複数の点灯色で点灯可能であり、制御手段により前記点灯色が制御される点灯手段を備えた表示装置であって、
照明装置から出力される照明光の波長と前記点灯手段の点灯色とを関連付ける情報を記憶した記憶部の前記情報に基づき、前記制御手段により前記照明光の波長に対応した点灯色で前記点灯手段を点灯させることを特徴とする表示装置を提供する。
複数の点灯色で点灯可能であり、制御手段により前記点灯色が制御される点灯手段を備えた表示装置であって、
照明装置から出力される照明光の波長と前記点灯手段の点灯色とを関連付ける情報を記憶した記憶部の前記情報に基づき、前記制御手段により前記照明光の波長に対応した点灯色で前記点灯手段を点灯させることを特徴とする表示装置を提供する。
本発明によれば、照明装置から出力されている照明光の波長を直感的に示す安価な表示装置、リモートコントローラ、及び顕微鏡を提供することができる。
以下、本発明の各実施形態に係る顕微鏡を添付図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
はじめに、本実施形態に係る顕微鏡の全体的な構成を簡単に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る顕微鏡の構成を示す図である。
本実施形態の顕微鏡1は、レーザ走査型の共焦点顕微鏡であって、図1に示すようにレーザ光源2、走査部3、顕微鏡本体4、光検出器5、制御部(CPU)6、PC7、及びリモートコントローラ8を有する。
(第1実施形態)
はじめに、本実施形態に係る顕微鏡の全体的な構成を簡単に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る顕微鏡の構成を示す図である。
本実施形態の顕微鏡1は、レーザ走査型の共焦点顕微鏡であって、図1に示すようにレーザ光源2、走査部3、顕微鏡本体4、光検出器5、制御部(CPU)6、PC7、及びリモートコントローラ8を有する。
レーザ光源2は、制御部6からの指示に基づき複数の波長のレーザ光(励起光)を選択的に出力可能なレーザ光源であり、シャッタ2aを備えている。なお、本実施形態では、4つの波長のレーザ光を出力可能なレーザ光源を採用している。
光走査部3は、光を二次元的に走査するスキャナ9と、ダイクロイックミラー10と、顕微鏡本体4内の不図示の対物レンズの焦点位置と共役な位置に配置されたピンホール11とを有し、レーザ光源2が出力したレーザ光を二次元的に走査して顕微鏡本体4へ導くとともに、顕微鏡本体4からの試料の観察光を光検出器5へ導くものである。なお、斯かる光走査部3は、レーザ光源2及び光検出器5と光ファイバ12a,12bを介して接続されている。
顕微鏡本体4は、試料を載置するステージや対物レンズ(いずれも不図示)等を備えた一般的な構成の顕微鏡本体からなる。
光走査部3は、光を二次元的に走査するスキャナ9と、ダイクロイックミラー10と、顕微鏡本体4内の不図示の対物レンズの焦点位置と共役な位置に配置されたピンホール11とを有し、レーザ光源2が出力したレーザ光を二次元的に走査して顕微鏡本体4へ導くとともに、顕微鏡本体4からの試料の観察光を光検出器5へ導くものである。なお、斯かる光走査部3は、レーザ光源2及び光検出器5と光ファイバ12a,12bを介して接続されている。
顕微鏡本体4は、試料を載置するステージや対物レンズ(いずれも不図示)等を備えた一般的な構成の顕微鏡本体からなる。
光検出器5は、顕微鏡本体4から光走査部3を介して入力された試料の観察光を検出するものであり、PMT(Photo Multiplier Tube)が用いられている。
制御部6は、リモートコントローラ8及びレーザ光源2をはじめとする本顕微鏡1の各電動要素を制御するものであり、光検出器5から入力された検出信号を処理する画像処理部14とメモリ15とを備えている。
PC7には、試料の観察画像を表示するモニタ16が備えられており、使用者は本PC7を用いて本顕微鏡1の各電動要素を操作することも可能である。
制御部6は、リモートコントローラ8及びレーザ光源2をはじめとする本顕微鏡1の各電動要素を制御するものであり、光検出器5から入力された検出信号を処理する画像処理部14とメモリ15とを備えている。
PC7には、試料の観察画像を表示するモニタ16が備えられており、使用者は本PC7を用いて本顕微鏡1の各電動要素を操作することも可能である。
リモートコントローラ8は、使用者が本顕微鏡1の各電動要素を操作するための各種操作スイッチ18,19を備えており、これによって例えばレーザ光源2が出力するレーザ光の波長を切り換える指示等を制御部6へ入力すること等が可能である。またこのリモートコントローラ8には、レーザ光源2が出力するレーザ光の波長を表示するための所謂3色LED(Light Emitting Diode)20,21が備えられている。この3色LED20,21は、それぞれ赤色LED、緑色LED、及び青色LEDからなりフルカラーでの点灯が可能である。なお、斯かる3色LED20,21は、従来のリモートコントローラに備えられた液晶等の表示部に比して安価である。
斯かる構成の本実施形態の顕微鏡1において、レーザ光源2から出力されたレーザ光は、光走査部3を介して顕微鏡本体4へ導かれ、不図示のステージ上の試料に照射される。そしてこれによって試料から発せられた観察光は、光走査部3を介して光検出器5へ入力される。ここで、試料に照射されるレーザ光は、光走査部3内のスキャナ9によって二次元的に走査されるため、光検出器5では試料の観察領域全体にわたって観察光が検出されることとなる。これにより制御部6は、光検出器5から観察光の検出信号を取得し、これに基づいて画像処理部14が試料の二次元画像を生成しPC7のモニタ16に表示させる。このようにして本顕微鏡1の使用者は、試料の共焦点画像を観察することが可能となる。
次に、本実施形態に係る顕微鏡1の特徴的な構成について説明する。
上述のように、リモートコントローラ8に備えられた3色LED20,21は、レーザ光源2が出力するレーザ光の波長を表示するためのものであり、具体的にはレーザ光源2が現在出力しているレーザ光に近似した色で3色LED20,21が点灯することで当該レーザ光の波長を使用者に対して直感的に示すものである。
上述のように、リモートコントローラ8に備えられた3色LED20,21は、レーザ光源2が出力するレーザ光の波長を表示するためのものであり、具体的にはレーザ光源2が現在出力しているレーザ光に近似した色で3色LED20,21が点灯することで当該レーザ光の波長を使用者に対して直感的に示すものである。
これを実現するべく本実施形態において制御部6のメモリ15には、レーザ光源2が出力するレーザ光に近似した色で3色LED20を点灯させるための3色LED20の輝度情報(図2に示すようなレーザ光源2から出力されるレーザ光の各波長に対応して設定された、3色LED20を構成する3色のLEDのそれぞれの輝度)を示すルックアップテーブルが記憶されている。なお、本実施形態のような共焦点顕微鏡等においては図2に示すようなルックアップテーブルがメモリ15に1つ記憶されていればよいが、照明装置として水銀ランプを用いた蛍光顕微鏡等においては、使用される励起フィルタの数に応じたルックアップテーブルが必要となる。
斯かる構成の下、使用者がリモートコントローラ8やPC7を操作することでレーザ光源2から出力させるレーザ光を選択すると、制御部6は選択されたレーザ光の波長に対応する3色LED20の輝度情報をメモリ15のルックアップテーブルから参照する。そして制御部6は、参照した輝度情報に基づいてリモートコントローラ8の3色LED20を点灯させる。このようにして3色LED20は、選択されたレーザ光に近似した色で点灯することとなり、当該レーザ光の波長を使用者に対して直感的に示すことが可能となる。
なお、リモートコントローラ8に備えられたもう1つの3色LED21は、3色LED20と同様に、上述のルックアップテーブルに基づいて点灯される。このため、本実施形態においてレーザ光源2から2つの波長のレーザ光を同時に出力させる際に、これら2つの波長を3色LED20と3色LED21で同時に示すことができる。
なお、リモートコントローラ8に備えられたもう1つの3色LED21は、3色LED20と同様に、上述のルックアップテーブルに基づいて点灯される。このため、本実施形態においてレーザ光源2から2つの波長のレーザ光を同時に出力させる際に、これら2つの波長を3色LED20と3色LED21で同時に示すことができる。
以上の第1実施形態によれば、安価かつ簡単な構成で、レーザ光源2から出力されているレーザ光の波長を直感的に示すことが可能なリモートコントローラ8を備えた顕微鏡1を実現することができる。また、3色LED20,21の点灯色でレーザ光の波長を示す構成により、使用者はリモートコントローラ8から離れた場所からでもレーザ光の波長を確認することが可能となり、このことは本顕微鏡1を暗室内で使用する場合等に特に有効である。
なお、本実施形態においてレーザ光源2から複数の波長のレーザ光を同時に出力させる場合には、この複数の波長に対応する3色LED20の輝度情報どうしを加算して平均を求め、これに基づいて3色LED20を点灯させる構成とすることもできる。これにより、複数の波長のレーザ光を合成した光に近似した色で3色LED20を点灯させることが可能となる。
また、本実施形態における3色LED20,21の一方を用いて、本顕微鏡1の使用状態等を表示する構成とすることもできる。例えば、光走査部3のスキャナ9の駆動時に3色LED21を点滅させることで当該スキャナ9の駆動状態を示したり、3色LED21をレーザ光と異なる色で点滅させることで本顕微鏡1に不具合が発生したことを示す構成とすることができる。また例えば、レーザ光源2のシャッタ2aの開閉状態に基づいて実際にレーザ光が出力されている間だけ3色LED21を点灯させたり、レーザ光の出力強度を3色LED21の点滅周期によって示したり、タイムラプス観察等において観察の終了を3色LED21の点滅によって示す構成とすることもできる。
また、本実施形態における3色LED20,21の一方を用いて、本顕微鏡1の使用状態等を表示する構成とすることもできる。例えば、光走査部3のスキャナ9の駆動時に3色LED21を点滅させることで当該スキャナ9の駆動状態を示したり、3色LED21をレーザ光と異なる色で点滅させることで本顕微鏡1に不具合が発生したことを示す構成とすることができる。また例えば、レーザ光源2のシャッタ2aの開閉状態に基づいて実際にレーザ光が出力されている間だけ3色LED21を点灯させたり、レーザ光の出力強度を3色LED21の点滅周期によって示したり、タイムラプス観察等において観察の終了を3色LED21の点滅によって示す構成とすることもできる。
(第2実施形態)
以下、本実施形態に係る顕微鏡について、上記第1実施形態と同様の部分については同じ符号を付して説明を省略し、異なる部分について詳細に説明する。
図3は、本発明の第2実施形態に係る顕微鏡の構成を示す図である。
本実施形態に係る顕微鏡30は、上記第1実施形態と同様にレーザ走査型の共焦点顕微鏡であって、図3に示すようにレーザ光源2、光走査部3、顕微鏡本体31、光検出器5、PC7、及びリモートコントローラ8を有する。
以下、本実施形態に係る顕微鏡について、上記第1実施形態と同様の部分については同じ符号を付して説明を省略し、異なる部分について詳細に説明する。
図3は、本発明の第2実施形態に係る顕微鏡の構成を示す図である。
本実施形態に係る顕微鏡30は、上記第1実施形態と同様にレーザ走査型の共焦点顕微鏡であって、図3に示すようにレーザ光源2、光走査部3、顕微鏡本体31、光検出器5、PC7、及びリモートコントローラ8を有する。
本実施形態における顕微鏡本体31は、上記第1実施形態における顕微鏡本体4と同様に、試料を載置するステージや対物レンズ(いずれも不図示)等の一般的な顕微鏡本体の構成を備えている。そして顕微鏡本体31は、リモートコントローラ8やレーザ光源2をはじめとする本顕微鏡30の各電動要素を制御するCPU32と、上記第1実施形態と同様の3色LED33,34とをさらに備えている。CPU32は、上記第1実施形態と同様の画像処理部とルックアップテーブルを記憶したメモリ(いずれも不図示)とを備えており、上記第1実施形態における制御部6と同様の機能を有している。なお、顕微鏡本体31における3色LED33,34の設置位置は、本顕微鏡31の操作や試料の観察の邪魔とならない位置(例えば、顕微鏡本体31に設けられた不図示の操作部材の周辺等)であればよい。
斯かる構成の下、使用者がリモートコントローラ8やPC7を操作することでレーザ光源2から出力させるレーザ光を選択すると、顕微鏡本体31のCPU32は選択されたレーザ光の波長に対応する3色LED33の輝度情報をCPU32のメモリに記憶されているルックアップテーブルから参照する。そしてCPU32は、参照した輝度情報に基づいて顕微鏡本体31の3色LED33を点灯させる。このようにして3色LED33は、選択されたレーザ光に近似した色で点灯することとなり、当該レーザ光の波長を使用者に対して直感的に示すことが可能となる。なお、以上のことは3色LED34についても同様である。
以上の第2実施形態によれば、上記第1実施形態と同様に、安価かつ簡単な構成で、レーザ光源2から出力されているレーザ光の波長を直感的に示すことが可能な顕微鏡本体31を備えた顕微鏡30を実現することができる。
なお、上記各実施形態では、レーザ光源2から出力されているレーザ光の波長を直感的に示すための3色LED20,21(33,34)がリモートコントローラ8や顕微鏡本体31に組み込まれた例を示している。しかしながら本発明はこれに限られず、3色LED20,21(33,34)を独立して備えた表示装置、或いはこの表示装置に上述のルックアップテーブルを記憶したメモリを含むCPUをさらに備えた構成とすることもできる。
また、上記各実施形態では、レーザ光源2が出力するレーザ光に近似した色で3色LED20,21(33,34)を点灯するために、該3色LED20,21(33,34)を構成する3つのLEDの輝度をそれぞれ調整して点灯する構成である。しかしながら本発明はこれに限られず、3色LED20,21(33,34)を構成する3つのLEDのオン/オフの組み合わせを単に変更することで、3色LED20,21(33,34)をレーザ光源2が出力するレーザ光に対応した色で点灯する構成とすることもできる。
また、上記各実施形態では、レーザ光源2が出力するレーザ光に近似した色で3色LED20,21(33,34)を点灯するために、該3色LED20,21(33,34)を構成する3つのLEDの輝度をそれぞれ調整して点灯する構成である。しかしながら本発明はこれに限られず、3色LED20,21(33,34)を構成する3つのLEDのオン/オフの組み合わせを単に変更することで、3色LED20,21(33,34)をレーザ光源2が出力するレーザ光に対応した色で点灯する構成とすることもできる。
また、上記各実施形態ではレーザ光源2を備えた顕微鏡1,30を示しているが、本発明はこれに限られず、水銀ランプ等のその他の照明装置を備えた顕微鏡に適用することも勿論可能である。
また、上記各実施形態では3色LED20,21(33,34)を用いているが、本発明はこれに限られず、複数の点灯色で点灯可能なその他の点灯手段、例えばランプ光源と色ガラスを組み合わせて構成したフルカラー点灯可能な点灯手段等を用いることもできる。
また、上記各実施形態では3色LED20,21(33,34)を用いているが、本発明はこれに限られず、複数の点灯色で点灯可能なその他の点灯手段、例えばランプ光源と色ガラスを組み合わせて構成したフルカラー点灯可能な点灯手段等を用いることもできる。
以上の各実施形態によれば、照明装置から出力されている照明光の波長を直感的に示す安価な表示装置、リモートコントローラ、及び顕微鏡を実現することができる。
1,30 顕微鏡
2 レーザ光源
3 光走査部
4,31 顕微鏡本体
5 光検出器
6 制御部
7 PC
8 リモートコントローラ
15 メモリ
20,21,33,34 3色LED
2 レーザ光源
3 光走査部
4,31 顕微鏡本体
5 光検出器
6 制御部
7 PC
8 リモートコントローラ
15 メモリ
20,21,33,34 3色LED
Claims (5)
- 複数の点灯色で点灯可能であり、制御手段により前記点灯色が制御される点灯手段を備えた表示装置であって、
照明装置から出力される照明光の波長と前記点灯手段の点灯色とを関連付ける情報を記憶した記憶部の前記情報に基づき、前記制御手段により前記照明光の波長に対応した点灯色で前記点灯手段を点灯させることを特徴とする表示装置。 - 前記記憶部に記憶された前記情報は、前記照明装置から出力される照明光の波長と、前記点灯手段が点灯可能な点灯色のうちで前記照明光に近似した点灯色とを関連付けるものであり、
前記制御手段は、前記記憶部の前記情報に基づき、前記照明光に近似した点灯色で前記点灯手段を点灯させることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の表示装置を有することを特徴とするリモートコントローラ。
- 請求項3に記載のリモートコントローラを有することを特徴とする顕微鏡。
- 請求項1又は請求項2に記載の表示装置を有することを特徴とする顕微鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008179405A JP2010020011A (ja) | 2008-07-09 | 2008-07-09 | 表示装置、リモートコントローラ、及び顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008179405A JP2010020011A (ja) | 2008-07-09 | 2008-07-09 | 表示装置、リモートコントローラ、及び顕微鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010020011A true JP2010020011A (ja) | 2010-01-28 |
Family
ID=41704993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008179405A Withdrawn JP2010020011A (ja) | 2008-07-09 | 2008-07-09 | 表示装置、リモートコントローラ、及び顕微鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010020011A (ja) |
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2008
- 2008-07-09 JP JP2008179405A patent/JP2010020011A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20111004 |