JP2010019392A - スクリュージャッキの潤滑構造及びスクリュージャッキ - Google Patents

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Abstract

【課題】雄ねじ体11の進退量に関わらず、またグリスの供給圧を常時必要とすることなく、常に適量のグリスにより螺合部Cを潤滑できるようにする。
【解決手段】雄ねじ体11と、これに螺合する雌ねじ体12とによりスクリュージャッキ10を構成し、かつ、雄ねじ体11における螺合面Aに、軸方向にグリスを貯留するグリス溝13を形成する。これにより螺合部Cはグリスにより常に潤滑され、雌ねじ体12の回転量が少なくても(雄ねじ体の進退量が少なくても)、グリス切れが発生しないようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、雌ねじ体が回転することにより、この雌ねじ体と螺合する雄ねじ体が進退するスクリュージャッキの潤滑構造及びスクリュージャッキに関する。
スクリュージャッキは、衛星通信用パラボラアンテナを傾動駆動等するための駆動装置として使用されている。このような衛星通信用パラボラアンテナは、重量が重く、常時使用されるといった特徴を持つと共に、パラボラアンテナは大きく状態を変えることが少ないという特徴をもっている。
特許文献1は、かかる衛星通信用パラボラアンテナの駆動装置として、ねじ軸を雄ねじ体とし、このねじ軸と螺合する雌ねじ体をウォームホイールとする構成を開示している。そして、ウォームホイールと噛合するウォームが回転することで、ねじ軸が進退する。ねじ軸の先端部にパラボラアンテナ等の負荷を駆動する作用点が設けられて、ねじ軸の進退に応じて衛星通信用パラボラアンテナの傾動駆動が行われる。
ウォームホイールの回転動力は、ウォームホイールのねじ山とねじ軸のねじ山との摺動を介して伝達されるので、摺動によるねじ山の摩耗を低減させるため、螺合面はグリスにより適切に潤滑されている必要がある。
そこで、特許文献1は、少なくともウォームホイールを覆うウォームケースを設け、このウォームケース内にグリスを満たすことで、螺合面を常に潤滑するようにしている。
また、特許文献2は、このようなねじ軸を潤滑する構成として、軸方向給油孔をねじ軸の軸心に沿って設けると共に、この軸方向給油孔と連通する径方向給油孔を半径方向に設けた構成のボールねじを提案している。そして、軸方向給油孔から圧送されたグリスは、径方向給油孔を介して螺合面を潤滑する。
さらに、特許文献3は、ボールナットの一側端にボールねじを覆う有端シリンダを密接して設け、このシリンダ内にグリスを満たしたボールねじを提案している。そして、シリンダとボールねじとの間の端部空間が、グリスを貯留する空間をなしている。従って、ねじ軸が、シリンダ端部に向かって動くと、この端部空間容積が小さくなるので、端部空間内のグリスはボールねじ方向に押されて、螺合部を潤滑する。
特開平10−26215号公報 特開2003−269569号公報 特開2002−340131号公報
しかしながら、特許文献1にかかる構成は、多量のグリスを用いる必要があると共に、ウォームケースからグリスが漏れた場合に多量のグリスが漏出してしまう問題があった。
また、特許文献2にかかる構成は、グリスを軸方向給油孔や径方向給油孔を介して螺合部に供給するためのグリス供給圧が常に必要となる問題があった。
さらに、特許文献3にかかる構成は、ねじ軸がこの端部空間容積を縮小する方向に動いたときにしか螺合部にグリスが供給されない問題があった。
また、逆に端部空間容積を拡大する方向に動いたときは、グリスは端部空間方向側に吸引されてしまうため、螺合部を潤滑しているグリスが端部空間側に吸い取られて、グリス切れを起こす問題があった。
加えて、特許文献3にかかる構成は、ねじ軸の進退量が小さい場合には、端部空間容積の変化も小さいため、螺合部を潤滑することができない場合が発生する問題があった。
そこで、本発明は、雄ねじ体の進退量に関わらず、またグリスの供給圧を常時必要とすることなく、常に適量のグリスで螺合部を潤滑できるスクリュージャッキの潤滑構造及びスクリュージャッキを提供することを主な目的とする。
上記課題を解決するために、雄ねじ体と、該雄ねじ体に螺合する雌ねじ体とを備えたスクリュージャッキの潤滑構造であって、雄ねじ体の螺合面軸方向にグリス溝を設けたことを特徴とする。
雄ねじ体と雌ねじ体との螺合部のグリス溝にグリスが常に貯留されるため、適量のグリスを適宜供給するだけで常時螺合部を潤滑することが可能となり、潤滑の信頼性が向上する。
本発明を実施するための最良の形態を図を参照して説明する。図1は本発明にかかるスクリュージャッキの部分破断斜視図である。なお、明細書においては、ねじ山を備えた雄ねじ体11と雌ねじ体12において、ねじ山がなす面を螺合面と記載し、実際に螺合している箇所を螺合部と記載する。また、ねじ山については図示省略する。例えば、図1において符号SAが雄ねじ体の螺合面を示し、符号SBが雌ねじ体の螺合面を示し、また符号Cが螺合部を示している。雌ねじ体12は雄ねじ体11より短いため、雌ねじ体12の螺合面Bは常に螺合部Cと一致する。
本発明にかかるスクリュージャッキ10は、棒状の雄ねじ体11に螺合する雌ねじ体12を備えている。この雄ねじ体11は、軸周りの回転が規制されて、軸方向にのみ進退可能となっている。雄ねじ体11の螺合面SAには軸方向に沿ってグリスを貯留するグリス溝13が形成されている。
そして、雌ねじ体12が回転することにより、雄ねじ体11に動力が伝達されて、この雄ねじ体11が軸方向に進退する。例えば、雌ねじ体12が矢印A方向に回転すると、雄ねじ体11は矢印B方向に進退する。
グリス溝13にはグリスが貯留されているので、螺合部Cは常にグリスで潤滑され、雌ねじ体12の回転量に関係なく(雄ねじ体11の進退量に関係なく)、グリス切れが発生する恐れがない。
また、グリス溝13にだけグリスを貯留すればよいので、雌ねじ体12を覆う大きなグリスの貯留槽を設ける必要が無く、スクリュージャッキ10の小型化が可能になる。
さらに、グリス溝13にだけグリスを貯留すればよいので、グリスを常時強制的に供給する必要も無く、スクリュージャッキ10の潤滑機構が簡略化できる。
次に、このようなスクリュージャッキの詳細な構成を、衛星通信用パラボラアンテナの姿勢制御装置として用いる場合を例に説明する。無論、本発明にかかるスクリュージャッキの潤滑構造及びスクリュージャッキは、他の機器に適用してもよい。
図2はスクリュージャッキ10の断面図であり、図3は要部を拡大した断面図である。また、図4は、図2における矢視A−A断面図である。
スクリュージャッキ10は、雄ねじ体であるねじ軸11、雌ねじ体であるウォームホイール12、ウォーム15、蛇腹14、ケーシング16等を備える。ケーシング16は、ウォームホイール12やウォーム15を覆うギヤボックス17と、ねじ軸11を覆う軸カバー18a,18bとにより構成される。
ねじ軸11の一端には、負荷が取り付けられる負荷取付部材19が設けられ、他端にはストッパ部材20が設けられている。また、ねじ軸11の螺合面SAには、所定ピッチの雄ねじが形成されると共に、軸方向に沿ってグリス溝13が形成されている。
ウォームホイール12の軸心には、雌ねじが形成されて螺合面SBをなし、雄ねじの螺合面SAと螺合して螺合部Cを形成する。また、このウォームホイール12の螺合面SBに、複数のグリス溜22が環状に形成されている。
ギヤボックス17内には、上記ウォームホイール12やウォーム15が内設されると共に、ベアリング機構23、支持部24が内設されている。支持部24は、モータ26の支持筐体(図示しない)と一体又は固定して設けられて、ベアリング機構23を支持している。
このベアリング機構23は、スラストベアリングやラジアルベアリングにより形成されて、スラスト荷重やラジアル荷重を受けることによりウォームホイール12を回動自在に支持している。ウォーム15にモータ軸27が取付けられて、モータ26が回転すると、この回転動力はウォームホイール12に伝達する。
軸カバー18aは、ストッパ部材20側に取り付けられるストッパ側カバーであり、軸カバー18bは、蛇腹14側に取り付けられる蛇腹側カバーである。ストッパ側カバー18aは、底18cを持つ有底の円筒部材であり、また蛇腹側カバー18bは蛇腹14に連結されている。一方、ストッパ側カバー18aや蛇腹側カバー18bの他端は、ギヤボックス17に密着して取り付けられている。
ストッパ側カバー18aの長さは、ねじ軸11が最大後退量しても(ねじ軸11が底18c側に動く方向を後退とする)、ストッパ部材20が底18cに当接しない長さに設定されている。なお、ストッパ部材20は、ねじ軸11が最大限前進しても、ねじ軸11がウォームホイール12から離脱しないように最大前進量を規定している。
そして、ストッパ側カバー18a及び蛇腹側カバー18bには、ギヤボックス17に近接してグリス供給機構28が設けられている。図2等においては、2つのグリス供給機構28を設けた場合を例示するが、本発明は個数により制限を受けない。
グリス供給機構28は、グリスニップル29、給油管30、グリス溝側板25(25a,25b)を備えている。グリスニップル29はグリスガンとの接続口をなし、このグリスニップル29からグリスが供給される。給油管30は、軸カバー18a,18bの内部に設けられた概略L字状をなすエルボー管で、一端がグリスニップル29に接続され、他端が摺動部Cのグリス溝13まで延設されている。グリス溝側板25は、ギヤボックス17の側面に取り付けられている。
図5は、グリス溝側板25、給油管30及びグリス溝13の配置関係を説明する模式図である。グリス溝側板25は、グリス溝13の形状より適宜小さい寸法に形成されて舌状片32と、この舌状片32を貫通して設けられた給油管固着孔33とを備える。給油管固着孔33には給油管30の一端が取付けられる。
次に、このような構成のスクリュージャッキ10の動作を説明する。まず、スクリュージャッキ10にグリスを供給する。グリスGの供給は、図示しないグリスガンの口をグリスニップル29に宛がい圧送する。
これによりグリスGは給油管30内を流動して、ウォームホイール12における螺合部Cのグリス溝13に貯留されると共に、ウォームホイール12のグリス溜22を満たすようになる。
このとき、グリス溝側板25がグリス溝13と概ね雄ねじ寸法に形成されているので、グリスGはグリス溝側板25を超えて、負荷取付部材19やストッパ部材20側に流動し難くなっている。従って、グリス溝13やグリス溜22にグリースGが満たされると、グリスガンの操作が重くなり、この状態になるとグリスGの供給を停止する。よって、グリスGの過剰供給が防止できる。
グリスGの供給が完了するとスクリュージャッキ10の動作が可能となり、モータ26を起動する。モータ26が回転すると、ウォーム15が回転して、その回転動力がウォームホイール12に伝達される。ウォームホイール12がウォーム15からの動力により回転すると、動力はねじ軸11に伝達される。
ねじ軸11は軸周りの回転が規制されているため、伝達された動力は、ねじ軸11の進退運動に変換される。ねじ軸11の進退に伴い負荷取付部材19とウォームホイール12との距離が変化し、これに応じて蛇腹14が伸縮する。
ねじ軸11が進退することにより、負荷取付部材19に取り付けられた負荷(パラボラアンテナ)が駆動される。ねじ軸11の進退に伴い、グリス溝13やグリス溜22まりに貯留されているグリスGは、ウォームホイール12とねじ軸11との螺合部Cに広がり潤滑する。
このように、螺合部Cが含む位置にグリス溝13やグリス溜22が設けられてグリスGが貯留されているので、ねじ軸11が大きく進退しない場合でも、螺合部Cを常に潤滑することが可能になる。
なお、グリス溝側板25は、ギヤボックス17の側面に取り付けられているので、ねじ軸11が大きく進退しても、螺合部CのグリスGは常に螺合部Cに位置する。従って、グリスGはグリス溝13全体を満たすように供給する必要がない。
図3において、ねじ軸11が矢印方向に動いたとき、グリスGはグリス溝側板25bにより山状に集められている状況を例示している。このように、ねじ軸11が進退すると、グリスGはねじ軸11の進退方向に対して後ろ側のグリス溝側板25の側面により山状に集められるため、ねじ軸11とウォームホイール12とを確実に潤滑することができるようになる。従って、グリスGの供給後に、螺合部Cのグリス量が少なくなっても、潤滑特性の低下が防止できる。
スクリュージャッキの部分破断斜視図である。 スクリュージャッキの断面図である。 スクリュージャッキの要部を拡大した断面図である。 図2における矢視A−A断面図である。 グリス溝側板、給油管及びグリス溝の配置関係を説明する模式図である。
符号の説明
10 スクリュージャッキ
11 ねじ軸(雄ねじ体)
12 ウォームホイール(雌ねじ体)
13 グリス溝
15 ウォーム
16 ケーシング
17 ギヤボックス
18a ストッパ側カバー
18b 蛇腹側カバー
22 グリス溜
23 ベアリング機構
25 グリス溝側板
28 グリス供給機構
29 グリスニップル
30 給油管
32 舌状片
33 給油管固着孔

Claims (10)

  1. 雄ねじ体と、該雄ねじ体に螺合する雌ねじ体とを備えたスクリュージャッキの潤滑構造であって、
    雄ねじ体の螺合面軸方向にグリス溝を設けたことを特徴とするスクリュージャッキの潤滑構造。
  2. 請求項1に記載のスクリュージャッキの潤滑構造であって、
    前記雌ねじ体の螺合面周方向にグリス溜を設けたことを特徴とするスクリュージャッキの潤滑構造。
  3. 請求項1又は2に記載のスクリュージャッキの潤滑構造であって、
    前記雄ねじ体を覆う軸カバーと、
    該軸カバーに設けたグリスニップルと、
    一端が前記グリスニップルと連結し、他端が螺合部における前記グリス溝まで延設した給油管とを備えることを特徴とするスクリュージャッキの潤滑構造。
  4. 請求項1乃至3いずれか1項に記載のスクリュージャッキの潤滑構造であって、
    前記雄ねじ体の側面に設けられて、螺合部の前記グリス溝に貯留されたグリスを雄ねじ体の進退に従動して移動させるグリス溝側板を設けたことを特徴とするスクリュージャッキの潤滑構造。
  5. 請求項4に記載のスクリュージャッキの潤滑構造であって、
    前記グリス溝側板は、前記グリス溝の形状より適宜小さい寸法に形成されて、前記グリス溝内のグリスを移動させる舌状片と、
    該舌状片に設けられて、前記給油管の一端が固着される給油管固着孔とを備えることを特徴とするスクリュージャッキの潤滑構造。
  6. 棒状の雄ねじ体と、該雄ねじ体に螺合する雌ねじ体とを備えたスクリュージャッキであって、
    前記雄ねじ体の螺合面軸方向にグリスを貯留するグリス溝を備えることを特徴とするスクリュージャッキ。
  7. 請求項6に記載のスクリュージャッキであって、
    前記雌ねじ体の螺合面に環状のグリス溜を備えることを特徴とするスクリュージャッキ。
  8. 請求項6又は7に記載のスクリュージャッキであって、
    前記雄ねじ体を覆う軸カバーと、
    該軸カバーに設けられたグリスニップルと、
    一端が前記グリスニップルと連結し、他端が螺合部における前記グリス溝まで延設した給油管とを備えることを特徴とするスクリュージャッキ。
  9. 請求項6乃至8いずれか1項に記載のスクリュージャッキであって、
    前記雄ねじ体の側面に設けられて、螺合部の前記グリス溝に貯留されたグリスを雄ねじ体の進退に従動して移動させるグリス溝側板を備えることを特徴とするスクリュージャッキ。
  10. 請求項9に記載のスクリュージャッキであって、
    前記グリス溝側板は、前記グリス溝の形状より適宜小さい寸法に形成されて、前記グリス溝内のグリスを移動させる舌状片と、
    該舌状片に設けられて、前記給油管の一端が固着される給油管固着孔とを備えることを特徴とするスクリュージャッキ。
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