JP2010019305A - フレキシブルホース及びフレキシブルホースの製造方法 - Google Patents
フレキシブルホース及びフレキシブルホースの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010019305A JP2010019305A JP2008178969A JP2008178969A JP2010019305A JP 2010019305 A JP2010019305 A JP 2010019305A JP 2008178969 A JP2008178969 A JP 2008178969A JP 2008178969 A JP2008178969 A JP 2008178969A JP 2010019305 A JP2010019305 A JP 2010019305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- hose body
- axis direction
- hose
- diameter portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
【課題】蛇腹管または螺旋管からなるホース本体と、ホース本体を覆うブレイドと、管軸方向端部においてブレイドを覆う固定金具とを備えたフレキシブルホースに関して、フレキシブルホースの耐圧強度及び生産性を向上させることを目的とする。
【解決手段】ホース本体4に、複数の線状部材18を編み込んでなるブレイド6を外嵌させ、ブレイド6の管軸方向端部を径方向内側へ折り曲げることにより、ブレイド6に折り曲げ部20を形成し、ホース本体4の管軸方向の端部を覆う部分においてブレイド6に固定金具8を外嵌させ、ブレイド6を、折り曲げ部20においてホース本体4と固定金具8とに溶接又はロウ付けにより固定することで、フレキシブルホース2を製造する。
【選択図】図4
【解決手段】ホース本体4に、複数の線状部材18を編み込んでなるブレイド6を外嵌させ、ブレイド6の管軸方向端部を径方向内側へ折り曲げることにより、ブレイド6に折り曲げ部20を形成し、ホース本体4の管軸方向の端部を覆う部分においてブレイド6に固定金具8を外嵌させ、ブレイド6を、折り曲げ部20においてホース本体4と固定金具8とに溶接又はロウ付けにより固定することで、フレキシブルホース2を製造する。
【選択図】図4
Description
本発明は、フレキシブルホース、及びその製造方法に関する。
例えば特許文献1に記載されているように、フレキシブルホースとして、蛇腹管または螺旋管からなるホース本体をブレイドで被覆してなるものが知られている。この種のフレキシブルホースは、ブレイドによりホース本体を効果的に保護できる利点を有する。また、ブレイドは、複数の金属線を編み込んで形成されているため、ホース本体の屈曲変形に容易に追従して変形できる。
この種のフレキシブルホースを製造する際、フレキシブルホースの管軸方向両端部においてホース本体とブレイドとを固定する必要があるが、その固定方法としては種々の方法が提案されている。
ホース本体とブレイドを固定する方法の一つとして、ホース本体の管軸方向端部を覆う部分においてブレイドに固定リングを外嵌させ、溶接又はロウ付けによりホース本体とブレイドとを固定リングとともに固定する方法がある。
かかる従来の固定方法を用いてフレキシブルホースを製造する手順について、図5を参照しながら具体的に説明する。
先ず、図5(a)に示すように、ホース本体104にブレイド106を外嵌させる。次に、図5(b)に示すように、ホース本体104の管軸方向端部を覆うブレイド106部分に固定リング108を外嵌させる。続いて、図5(c)に示すように、固定リング108及びホース本体104の管軸方向先端よりも突出したブレイド106部分を切除し、ホース本体104、ブレイド106及び固定リング108の先端同士を揃える。最後に、図5(d)に示すように、ホース本体104、ブレイド106及び固定リング108の先端同士を溶接又はロウ付けする。これにより、ホース本体104、ブレイド106及び固定リング108が互いに確実に固定されて、フレキシブルホース102の製造が完了する。
図5(d)に示すフレキシブルホース102を製造する場合、ブレイド106を構成する全ての金属線を、ホース本体104と固定リング108とに固定することが望ましい。しかし、この点において、従来のフレキシブルホースの構造および製造方法は改善の余地があった。
図6を参照しながら具体的に説明する。図6(a)は、図5(d)のA−A線拡大断面図であり、ホース本体104とブレイド106が固定リング108で覆われた部分のうち溶接部分(又はロウ付け部分)110から離れた部分を示し、図6(b)は、図5(d)のB−B線拡大断面図であり、ホース本体104とブレイド106が固定リング108で覆われた部分のうちの溶接部分(又はロウ付け部分)110の近傍部を示す。図6(a)に示すように、溶接部分(又はロウ付け部分)110から離れた部分には、ブレイド106を構成する全ての金属線118が存在するが、図6(b)に示すように、溶接部分(又はロウ付け部分)110の近傍部では、ブレイド106の金属線118の個数が少なくなっている。このことから、一部の金属線118が溶接又はロウ付けに寄与していないことが分かる。この一因としては、例えば、ブレイド106の先端を切断する工程(図5(c)参照)の後、ブレイド106の切断部近傍、すなわち先端部において金属線118同士の間隔が拡がることにより、一部の金属線118の先端が管軸方向中央側へ入り込んでしまうことが考えられる。このように、従来のフレキシブルホースの構造および製造方法によれば、全ての金属線118を溶接又はロウ付けに寄与させることが極めて困難であるため、フレキシブルホースの耐圧強度向上の観点において改善の余地があった。
また、従来は、溶接作業又はロウ付け作業を、ホース本体104、ブレイド106及び固定リング108が、先端が揃えられた状態で位置ずれしないように注意しながら行う必要があり、生産性向上の観点においても改善の余地があった。
そこで、本発明は、蛇腹管または螺旋管からなるホース本体と、ホース本体を覆うブレイドと、管軸方向端部においてブレイドを覆う固定金具とを備えたフレキシブルホースに関して、フレキシブルホースの耐圧強度及び生産性を向上させることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るフレキシブルホースは、
蛇腹管または螺旋管からなるホース本体と、
複数の線状部材を編み込んでなり、前記ホース本体に外嵌されたブレイドと、
前記ホース本体の管軸方向の端部を覆う部分において前記ブレイドに外嵌され、溶接又はロウ付けにより前記ホース本体と前記ブレイドとに固定された固定金具と、を備え、
前記ブレイドは、前記ブレイドの管軸方向端部を径方向内側へ折り曲げてなる折り曲げ部を備え、
前記ブレイドは、前記折り曲げ部において前記ホース本体と前記固定金具とに溶接又はロウ付けにより固定されていることを特徴とする。
蛇腹管または螺旋管からなるホース本体と、
複数の線状部材を編み込んでなり、前記ホース本体に外嵌されたブレイドと、
前記ホース本体の管軸方向の端部を覆う部分において前記ブレイドに外嵌され、溶接又はロウ付けにより前記ホース本体と前記ブレイドとに固定された固定金具と、を備え、
前記ブレイドは、前記ブレイドの管軸方向端部を径方向内側へ折り曲げてなる折り曲げ部を備え、
前記ブレイドは、前記折り曲げ部において前記ホース本体と前記固定金具とに溶接又はロウ付けにより固定されていることを特徴とする。
また、本発明に係るフレキシブルホースの製造方法は、
蛇腹管または螺旋管からなるホース本体に、複数の線状部材を編み込んでなるブレイドを外嵌させる工程と、
前記ブレイドの管軸方向端部を径方向内側へ折り曲げることにより、前記ブレイドに折り曲げ部を形成する工程と、
前記ホース本体の管軸方向の端部を覆う部分において前記ブレイドに固定金具を外嵌させる工程と、
前記ブレイドを、前記折り曲げ部において前記ホース本体と前記固定金具とに溶接又はロウ付けにより固定する工程と、を備えたことを特徴とする。
蛇腹管または螺旋管からなるホース本体に、複数の線状部材を編み込んでなるブレイドを外嵌させる工程と、
前記ブレイドの管軸方向端部を径方向内側へ折り曲げることにより、前記ブレイドに折り曲げ部を形成する工程と、
前記ホース本体の管軸方向の端部を覆う部分において前記ブレイドに固定金具を外嵌させる工程と、
前記ブレイドを、前記折り曲げ部において前記ホース本体と前記固定金具とに溶接又はロウ付けにより固定する工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、蛇腹管または螺旋管からなるホース本体と、ホース本体を覆うブレイドと、管軸方向端部においてブレイドを覆う固定金具とを備えたフレキシブルホースの製造に際して、ブレイドの管軸方向端部を径方向内側へ折り曲げることで折り曲げ部を形成し、ブレイドを、前記折り曲げ部において溶接又はロウ付けによりホース本体と固定金具とに固定するため、ホース本体及び固定金具に対して、ブレイドを構成する全て又は略全ての金属線等の線状部材を固定することができる。そのため、ホース本体と固定金具に対してブレイドを極めて強固に固定することができ、フレキシブルホースの耐圧強度を従来に比べて顕著に高めることができる。
また、ブレイドが前記折り曲げ部を有するため、製造時においてホース本体に対するブレイドの位置決めを容易に行うことができる。そのため、溶接又はロウ付けの作業性が大きく向上し、生産性を高めることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。なお、以下に説明するフレキシブルホースでは、同一又は類似の構成部分には同一の符号を用いている。
図1は、本発明の一実施形態に係るフレキシブルホース2の管軸方向一端部を示す。図1において、一点鎖線よりも上側に示す部分は断面図であり、一点鎖線よりも下側に示す部分は側面図である。フレキシブルホース2は、ホース本体としての蛇腹管4と、蛇腹管4に外嵌されたブレイド6と、蛇腹管4の管軸方向端部を覆う部分においてブレイド6に外嵌された固定金具としての固定リング8とを備えている。
なお、本実施形態では、ホース本体として蛇腹管4を使用する場合について説明するが、本発明は、ホース本体として螺旋管を使用する場合にも等しく適用できる。また、本実施形態では、固定金具として固定リング8を使用する場合について説明するが、本発明において、固定金具の形状は、ブレイドに外嵌可能な形状であればリング状に限定されるものではない。
蛇腹管4は、大径部10と小径部12とが管軸方向に交互に並んで形成されており、蛇腹管4の管軸方向の先端に小径部12aが配置されるようにしてある(図2参照)。管軸方向に直角な方向から見た断面形状に関して、大径部10及び小径部12はそれぞれ断面円弧状であり、大径部10から小径部12に跨る部分の断面形状は、管軸方向に略直角な方向に沿った直線状となっている。蛇腹管4には、種々の金属材料を使用することができるが、具体的には、例えば、ステンレス鋼板又はステンレス鋼帯(SUS304、SUS316L、SUS321等)が用いられる。
ブレイド6は、複数の金属線18を編み込んで形成されている。具体的には、複数の金属線18が束ねられて紐状部材16が形成され、複数の紐状部材16が編み込まれることでブレイド6が形成されている。図3に示すように、ブレイド6の管軸方向端部には、径方向内側へ折り曲げてなる折り曲げ部20が形成されている。折り曲げ部20は、蛇腹管4の管軸方向先端の小径部12aから、該小径部12aの管軸方向中央側に隣接する大径部10aに跨る部分14の外周面に沿って設けられている。ブレイド6は、蛇腹管4に外嵌された状態において蛇腹管4を保護するのに十分な強度を有する。また、ブレイド6は、金属線18の編み込みにより形成されているため、蛇腹管4に外嵌された状態において蛇腹管4の屈曲変形に容易に追従することができる。金属線18には、種々の金属材料を使用することができるが、例えば、ステンレス鋼線(SUS304等)が用いられる。
図1に戻って、固定リング8は、蛇腹管4とブレイド6の端部同士を固定するための部材であり、溶接又はロウ付けにより蛇腹管4とブレイド6とに固定される。なお、図1における細点部分は溶接部分又はロウ付け部分22を示す。固定リング8には、種々の金属材料を使用することが、具体的には、例えば、ステンレス鋼管(SUS304等)又は一般構造用圧延鋼材(SS400等)が用いられる。
以下、図1に示すフレキシブルホース2の製造方法について説明する。
先ず、図2に示すように、ブレイド6を蛇腹管4に外嵌させる。このとき、管軸方向においてブレイド6の先端を蛇腹管4の先端よりも所定距離だけ突出させておく。
次に、図3に示すように、ブレイド6の管軸方向端部を径方向内側へ略直角に折り曲げる。このとき、蛇腹管4の管軸方向先端の小径部12aから、該小径部12aに隣接する大径部10aに跨る部分14に沿って、ブレイド6の管軸方向端部を折り曲げるようにする。これにより、ブレイド6に折り曲げ部20が形成され、蛇腹管4の端面側に露出する外周面が、ブレイド6の折り曲げ部20によって概ね覆われる。また、このようにしてブレイド6の管軸方向両端部に折り曲げ部20が形成されることにより、蛇腹管4に対してブレイド6が位置決めされる。そのため、後述の溶接又はロウ付けの作業性が向上する。
続いて、図4に示すように、蛇腹管4の管軸方向端部を覆う部分においてブレイド6に固定リング8を外嵌させる。このとき、ブレイド6は蛇腹管4に対して位置ずれすることがないため、ブレイド6に対して固定リング8をスムーズに外嵌させることができる。
最後に、蛇腹管4、ブレイド6及び固定リング8を溶接又はロウ付けにより固定し、これによりフレキシブルホース2の製造が完了する。このとき、ブレイド6は、折り曲げ部20において蛇腹管4と固定リング8とに溶接又はロウ付けするようにする。これにより、以下の効果を得ることができる。
折り曲げ部20は、その基端から先端まで所定の幅を有するため、ブレイド6を構成する一部の金属線18が折り曲げ部20の基端側へ僅かに引き込まれていても、折り曲げ部20の基端部には、全て又は略全ての金属線18が確実に存在する。そのため、ブレイド6を構成する全て又は略全ての金属線18を蛇腹管4と固定リング8とに溶接又はロウ付けすることができる。したがって、溶接又はロウ付けの作業者の技量に関わらず、蛇腹管4、ブレイド6及び固定リング8を従来よりも極めて強固に固定することができ、フレキシブルホース2の耐圧強度を著しく向上させることができる。
また、ロウ付けにより固定を行う場合、ブレイド6の折り曲げ部20にフラックスを塗布できるため、フラックスの塗布面積が従来に比べて顕著に増加する利点も有し、これにより、ロウ付けによる固定強度を高めることができる。
以上、上述の実施形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。
2:フレキシブルホース、4:蛇腹管(ホース本体)、6:ブレイド、8:固定リング(固定金具)、10:大径部、10a:管軸方向先端の小径部に隣接する大径部、12:小径部、12a:管軸方向先端の小径部、14:蛇腹管の最も先端側の大径部から該大径部よりも先端側の小径部に跨る部分、16:先端の小径部から大径部に跨る部分、18:金属線(線状部材)、20:ブレイドの折り曲げ部。
Claims (4)
- 蛇腹管または螺旋管からなるホース本体と、
複数の線状部材を編み込んでなり、前記ホース本体に外嵌されたブレイドと、
前記ホース本体の管軸方向の端部を覆う部分において前記ブレイドに外嵌され、溶接又はロウ付けにより前記ホース本体と前記ブレイドとに固定された固定金具と、を備え、
前記ブレイドは、前記ブレイドの管軸方向端部を径方向内側へ折り曲げてなる折り曲げ部を備え、
前記ブレイドは、前記折り曲げ部において前記ホース本体と前記固定金具とに溶接又はロウ付けにより固定されていることを特徴とするフレキシブルホース。 - 前記ホース本体は、該ホース本体の管軸方向先端に位置する小径部と、該小径部の管軸方向中央側に隣接する大径部とを備え、
前記ブレイドの前記折り曲げ部は、前記ホース本体の前記小径部から前記大径部に跨る部分の外周面に沿って設けられていることを特徴とする請求項1に記載のフレキシブルホース。 - 蛇腹管または螺旋管からなるホース本体に、複数の線状部材を編み込んでなるブレイドを外嵌させる工程と、
前記ブレイドの管軸方向端部を径方向内側へ折り曲げることにより、前記ブレイドに折り曲げ部を形成する工程と、
前記ホース本体の管軸方向の端部を覆う部分において前記ブレイドに固定金具を外嵌させる工程と、
前記ブレイドを、前記折り曲げ部において前記ホース本体と前記固定金具とに溶接又はロウ付けにより固定する工程と、を備えたことを特徴とするフレキシブルホースの製造方法。 - 前記ホース本体は、該ホース本体の管軸方向先端に位置する小径部と、該小径部の管軸方向中央側に隣接する大径部とを備え、
前記折り曲げる工程において、前記ブレイドの管軸方向端部を、前記ホース本体の前記小径部から前記大径部に跨る部分の外周面に沿って折り曲げることを特徴とする請求項3に記載のフレキシブルホースの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008178969A JP2010019305A (ja) | 2008-07-09 | 2008-07-09 | フレキシブルホース及びフレキシブルホースの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008178969A JP2010019305A (ja) | 2008-07-09 | 2008-07-09 | フレキシブルホース及びフレキシブルホースの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010019305A true JP2010019305A (ja) | 2010-01-28 |
Family
ID=41704423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008178969A Pending JP2010019305A (ja) | 2008-07-09 | 2008-07-09 | フレキシブルホース及びフレキシブルホースの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010019305A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129791U (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-24 | ||
JPH0512881U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-19 | 横浜エイロクイツプ株式会社 | 金属可撓管の補強構造 |
FR2690373A1 (fr) * | 1992-04-24 | 1993-10-29 | Tubest Sa | Procédé de préparation d'un tuyau métallique flexible comprenant un tuyau intérieur onduleux revêtu d'une tresse tubulaire en vue de son assemblage, à un raccord. |
US5297586A (en) * | 1993-03-16 | 1994-03-29 | Mcintosh Robert | Flexible metal hose assembly incorporating modified braid ring with annular member having tools flats |
JP2000310117A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-07 | Yamaha Corp | フレキシブルチューブ |
-
2008
- 2008-07-09 JP JP2008178969A patent/JP2010019305A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129791U (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-24 | ||
JPH0512881U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-19 | 横浜エイロクイツプ株式会社 | 金属可撓管の補強構造 |
FR2690373A1 (fr) * | 1992-04-24 | 1993-10-29 | Tubest Sa | Procédé de préparation d'un tuyau métallique flexible comprenant un tuyau intérieur onduleux revêtu d'une tresse tubulaire en vue de son assemblage, à un raccord. |
US5297586A (en) * | 1993-03-16 | 1994-03-29 | Mcintosh Robert | Flexible metal hose assembly incorporating modified braid ring with annular member having tools flats |
JP2000310117A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-07 | Yamaha Corp | フレキシブルチューブ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104602616B (zh) | 导向工具 | |
JP5757532B2 (ja) | カテーテル | |
CN105983168B (zh) | 导管 | |
JPH08313820A (ja) | 内視鏡の可撓管 | |
JP5709212B2 (ja) | ガイドワイヤ | |
US11146153B2 (en) | Method of manufacturing a stator of a motor | |
JP6381138B2 (ja) | カテーテル | |
JP2017046644A (ja) | 釣糸ガイド、釣竿、ガイドフレーム及びガイドフレームの製造方法 | |
EP3514402B1 (en) | Connection structure, and guide wire provided with connection structure | |
JP6482766B2 (ja) | ガイドワイヤ | |
JP2010019305A (ja) | フレキシブルホース及びフレキシブルホースの製造方法 | |
JP2015036090A (ja) | コイル体及びそのコイル体を用いたガイドワイヤ | |
CN117751027A (zh) | 弯曲结构体及其制造方法 | |
JP6254758B2 (ja) | 燃料ノズル組立体を製造するプロセス、燃料ノズルリングを製造するプロセス、及び燃料ノズルリング | |
EP2680400A1 (en) | Unit core of rotating electrical machine | |
JP6053671B2 (ja) | ボイラチューブの補強方法 | |
JP2007039202A (ja) | 金属線条体巻装用リール | |
JP4486370B2 (ja) | 振動吸収管 | |
JP6576097B2 (ja) | 補強層先端部の加工方法 | |
JP5675559B2 (ja) | ボイラチューブの補強方法及び補強構造 | |
JP5144717B2 (ja) | 金属線条体巻装用リールおよびそのフランジの製造方法 | |
JP2011036577A (ja) | 内視鏡の可撓管 | |
JP6812043B1 (ja) | 胴部外周への線材巻付方法及び線材巻付装置 | |
JP7251765B2 (ja) | カテーテル及びカテーテルの作製方法 | |
JP4900733B2 (ja) | 締結部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121211 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130409 |