JP2010017365A - 粒子線治療システム - Google Patents
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Abstract
陽子や炭素イオン等の荷電粒子ビームを照射対象に照射する粒子線治療システムにおいて、一つの照射ノズルで複数の照射法を実現することを課題とする。
【解決手段】
ビーム発生装置25と、治療室に配置され、荷電粒子ビームの照射野を形成する照射野形成装置18と、ビーム発生装置25から出射された荷電粒子ビームを照射野形成装置18に輸送するビーム輸送装置22とを備え、照射野形成装置18は、ガスチェンバーを有する第1照射部17aと、荷電粒子ビームの散乱量を調整する散乱体を有する第2照射部17bとを備え、照射野形成装置18内のビーム軸上に、第2照射部17b又は内部が不活性ガスで満たされたガスチェンバーを有する第1照射部17aのいずれかが配置されるように切り替え制御する制御装置19を備えることによって、上記課題を解決することができる。
【選択図】図2
Description
目標のエネルギーまで加速されたビームが、ビーム輸送装置を経て照射装置に輸送され、照射装置から出射される。出射されたイオンが、治療室内の患者の患部に照射される。
例えば、照射装置内に空気が存在する場合、ビームが空気によって散乱されるため、ビームが広がり、患部以外の正常組織に高線量が付与されてしまう。特許文献1では、空気によるビームの散乱を低減するために、Heガスといった粒子の散乱が小さいガスを充填したガスチェンバーを、照射ノズル内のビーム軸上に設置する。このような構成の場合、スキャニング照射法を行う照射ノズルの内部では、ビーム経路の大部分をガスチェンバーが占有していた。
照射装置20は、回転ガントリー(図示せず)及び照射野形成装置(以下、照射ノズル)18を有する。照射ノズル18は、回転ガントリーに設置され、回転ガントリーの回転と共に回転する。また、照射ノズル18は、治療室に配置され、ビームの照射野を形成する。ビーム輸送装置22は、ビーム発生装置25で生成されたビームを照射装置20に輸送する。本実施例では陽子線治療装置を採用したが、炭素イオン等を用いる重粒子線治療装置を用いた場合にも同様の効果を得ることができる。
つまり、一対の走査電磁石2a,2bが、ビームの進行方向と垂直な平面内(患部領域)でビームをスキャニングする。ここで、X方向とは、ビームの進行方向と直交する平面における1つの方向をいう。Y方向とは、その平面においてX方向と直交する方向をいう。
第2ガスチェンバー1bは、第1ガスチェンバー1aの下流側に設置される。第1ガスチェンバー1aと第2ガスチェンバー1bで構成されるガスチェンバー1の内部には、空間が形成されている。隔離窓3bが、第2ガスチェンバー1bの下流側(ビーム出口側)の端に取り付けられ、ガスチェンバー1内の空間と、その外側の領域を隔離している。第2ガスチェンバー1bは、ビーム進行方向に伸縮可能な構成(可動部材)であり、第1ガスチェンバー1aは固定された構成(非可動部材)である。第2ガスチェンバー1bがビーム経路に対して水平方向に伸縮することで、ガスチェンバー1の全長が変化する。すなわち、照射ノズル18のビーム経路に占めるガスチェンバー1の占有率を変化させることができる。
本実施例では、シンクロトロン24で加速するビームのエネルギーを変更する方法を採用したが、任意の厚みを持ったレンジシフタをビーム軸上に挿入させてビームエネルギーを変更することでも、同様の効果を得ることができる。
油圧系51は、照射ノズル18のケーシングの外側に設置される。油圧系51は、油圧制御ユニット52,油圧ポンプ53,オイルタンク54,油圧計55,安全弁56を有する。油圧制御ユニット52が、油圧シリンダー49内部の圧力を調整することで、油圧シリンダー49を任意の適切な長さになるように制御する。油圧制御ユニット52が油圧ポンプ53に接続される。油圧ポンプ53は、油圧制御ユニット52の制御にしたがって、適切な量のオイルをオイルタンク54から油圧シリンダー49内に送る。また、油圧制御ユニット52が油圧計55及び安全弁56に接続される。油圧制御ユニット52は、油圧計55を用いて油圧シリンダー49の圧力を測定し、異常な圧力が検出された場合には安全弁56を用いてオイルタンク54にオイルを開放する仕組になっている。
1a 第1ガスチェンバー
1b,1c 第2ガスチェンバー
1d チェンバー部
2a,2b 走査電磁石
3a,3b,3c 遮蔽窓(隔離窓)
4a,4b ビームモニタ
5 コリメータ
6 スノート
7 ボーラス
8 真空ビームダクト
9 真空遮蔽窓
11a 回転体
11b 回転軸部
12 散乱体
13 SOPBフィルタ
14 レンジシフタ
15 患者
16 ベッド
18 照射野形成装置(照射ノズル)
20 照射装置
21 ビーム経路
22 ビーム輸送装置
23 出射用デフレクタ
24 シンクロトロン
25 ビーム発生装置
26 前段加速器
27 ガス供給管
28 流量調節弁
29 フラッシング配管
30 ガス排出管
31 オリフィス
32 ガスボンベ
33 開閉弁
34 バリアブルリークバルブ
35 圧力スイッチ
36 リリーフ弁
37 バッファ領域
38 節
39 気密シール
40 蛇腹構造
41 バネ
42 伸縮性の布状素材
43 剛体リング
44 レール
45 長軸
46 モーター
47a ギア
47b スクリュー
49 油圧シリンダー
51 油圧系
52 油圧制御ユニット
53 油圧ポンプ
54 オイルタンク
55 油圧計
56,63 安全弁
57 空気圧シリンダー
59 空気圧系
60 空気圧制御ユニット
61 圧縮機
62 空気圧計
Claims (7)
- 荷電粒子ビームを設定されたエネルギーまで加速するビーム発生装置と、
治療室に配置され、荷電粒子ビームの照射野を形成する照射野形成装置と、
前記ビーム発生装置から出射された前記荷電粒子ビームを前記照射野形成装置に輸送するビーム輸送装置とを備え、
前記照射野形成装置は、
前記照射野形成装置に入射された前記荷電粒子ビームを走査する電磁石と、
ガスチェンバーを有する第1照射部と、
前記荷電粒子ビームの散乱量を調整する散乱体を有する第2照射部とを備え、
前記照射野形成装置内のビーム軸上に、前記第2照射部又は内部が不活性ガスで満たされた前記ガスチェンバーを有する第1照射部のいずれかが配置されるように切替え制御する制御装置を備えることを特徴とする粒子線治療システム。 - 荷電粒子ビームを設定されたエネルギーまで加速するビーム発生装置と、
治療室に配置され、荷電粒子ビームの照射野を形成する照射野形成装置と、
前記ビーム発生装置から出射された前記荷電粒子ビームを前記照射野形成装置に輸送するビーム輸送装置とを備え、
前記照射野形成装置は、
前記照射野形成装置に入射された前記荷電粒子ビームを走査する電磁石と、
真空チェンバーを有する第1照射部と、
前記荷電粒子ビームの散乱量を調整する散乱体を有する第2照射部とを備え、
前記照射野形成装置内のビーム軸上に、前記第2照射部又は内部が真空に保たれた前記真空チェンバーを有する第1照射部のいずれかが配置されるように切替え制御する制御装置を備えることを特徴とする粒子線治療システム。 - 前記制御装置は、前記照射野形成装置内のビーム軸上又は前記荷電粒子ビームが通過する領域外に前記第2照射部を移動して切替え制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の粒子線治療システム。
- 前記ガスチェンバーは、前記照射野形成装置内のビーム軸と平行な方向に伸縮可能な構成であることを特徴とする請求項1に記載の粒子線治療システム。
- 前記散乱体を有する前記第2照射部は、前記ガスチェンバー内に配置され、
前記制御装置は、前記第2照射部が照射野形成装置内の前記荷電粒子ビームが通過する領域外に位置しているときに、前記ガスチェンバーの内部を不活性ガスで満たすように制御することを特徴とする請求項1又は4に記載の粒子線治療システム。 - 前記真空チェンバーは、前記照射野形成装置内のビーム軸と平行な方向に伸縮可能な構成であることを特徴とする請求項2に記載の粒子線治療システム。
- 前記第2照射部は、さらに拡大ブラッグピーク形成フィルタ及びレンジシフタを備え、 前記散乱体、前記拡大ブラックピーク形成フィルタ及びレンジシフタは、前記照射野形成装置内のビーム軸上又は前記荷電粒子ビームが通過する領域外に、それぞれ独立に移動可能な構成であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の粒子線治療システム。
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