JP2010017104A - 喫煙具 - Google Patents

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【課題】タバコによる人体への害を軽減する喫煙具を提供する。
【解決手段】喫煙具100は、タバコ200を内部に収容してタバコ200を吸わせるものであり、タバコ収容部10と、蓋部20と、吸口部30と、タバコ収容部10内に収容されたタバコ200に火をつけるライター部40と、有害物除去部50とを備える。タバコ収容部10は、その内部にタバコ200を収容するものであり、円筒部材により構成することが想定される。蓋部20は、タバコ収容部10の所定の位置に設けられた開閉可能な蓋である。吸口部30は、喫煙具100の使用者が口の中に入れる部分である。有害物除去部50は、タバコの燃焼に付随して出る有害物を除去するものであり、タバコ収容部10内に設けられている。有害物除去部50として、煙除去部51とニコチンタール除去部52とが喫煙具100において設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、喫煙の際に用いられる喫煙具に関し、特に様々な機能を備えた喫煙具に関する。
従来、喫煙の際に用いられる喫煙具に以下に説明するような喫煙具があった。その喫煙具は、少なくとも巻煙草の葉部分を包む喫煙具であって、通気性と耐熱性を有する素材を筒状に形成し、その筒状体内に煙草収納空間を形成したものであった(例えば、特許文献1参照。)。この喫煙具によれば、煙草の灰の落下を防止することができた。
特開平11−075804公報(図1)
しかしながら、上述の喫煙具では、タバコによる人体への害を軽減することは難しい。また、上述の喫煙具は、煙草の灰の落下を防止するのみで、ライター等を別途携帯しないとタバコに火をつけることができない。喫煙具およびライターの2つを携帯するのは、煩雑である。
そこで、本発明は、タバコによる人体への害を軽減する喫煙具を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の喫煙具は、タバコを収容するタバコ収容部と、上記タバコ収容部に設けられた開閉可能な蓋部と、上記タバコ収容部の一方の端部に設けられた吸口部と、上記タバコ収容部内に収容されたタバコに対して火をつけるライター部と、上記タバコ収容部内に設けられており、タバコの燃焼に付随して出る有害物を除去する有害物除去部とを具備することを特徴とするものである。これにより、タバコの燃焼に付随して出る有害物を除去させるという作用をもたらす。
また、本発明の喫煙具において、上記有害物除去部は、上記タバコ収容部内における他方の端部付近に設けられており、タバコの燃焼に付随して出る有害物の内、タバコの煙を除去することを特徴とする。これにより、タバコの燃焼に付随して出る有害物の内、タバコの煙を除去させるという作用をもたらす。
また、本発明の喫煙具において、上記有害物除去部は、上記タバコ収容部内の上記一方の端部付近に設けられており、タバコの燃焼に付随して出る有害物の内、ニコチンおよびタールを除去することを特徴とする。これにより、タバコの燃焼に付随して出る有害物の内、ニコチンおよびタールを除去させるという作用をもたらす。
また、本発明の喫煙具において、上記ライター部は、燃料を保持する燃料保持部と、上記燃料保持部から燃料を供給する燃料供給部と、上記燃料供給部から供給された燃料に火をつける着火部と、上記火を上記タバコ収容部に収容されたタバコの先端部に誘導する火誘導部とを具備することを特徴とする。これにより、ライターを別途用意しなくても火をつけさせるという作用をもたらす。
また、本発明の喫煙具において、上記タバコ収容部は、上記タバコの長さに応じて伸縮することを特徴とする。これにより、タバコの長さに応じてタバコ収容部の長さを伸縮させるという作用をもたらす。
また、本発明の喫煙具において、上記タバコ収容部は、筒形状をした第1の筒部材と、上記第1の筒部材よりも径が大きな筒形状をしており、上記第1の筒部材の外側を覆うように配された第2の筒部材と、上記第2の筒部材が上記第1の筒部材の外側面を上記第1の筒部材の軸方向にスライドして移動可能なように上記第1の筒部材の外側面と上記第2の筒部材の内側面とに設けられたスライド機構と、上記第1の部材の端部に一端が接続された弾性部材と、上記タバコの先端部と当接し、上記弾性部材の弾性力により上記第1の筒部材の軸方向に移動可能なタバコ押さえ部材と、を備えたことを特徴とする。これにより、タバコの長さに応じてタバコ収容部の長さを伸縮させるという作用をもたらす。
本発明によれば、タバコによる人体への害を軽減することができるという優れた効果を奏し得る。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態における喫煙具100を示す図である。喫煙具100は、タバコ200を内部に収容してタバコ200を吸わせるものであり、タバコ収容部10と、蓋部20と、吸口部30と、タバコ収容部10内に収容されたタバコ200に火をつけるライター部40と、有害物除去部50と、(図示しない)灰蓄積部とを備える。
タバコ収容部10は、その内部にタバコ200を収容するものである。タバコ収容部10は、例えば円筒形状の円筒部材により構成することが想定されるが、これに限るものではなく、その他の形状であってもよい。
また、タバコ収容部10をタバコ200の長さに応じて伸縮させるように構成してもよい。この場合、タバコ収容部10は、例えば図1に示すように2つの径の異なる円筒部材11および円筒部材12により構成することが想定されるが、これに限るものではなく、その他の形状であってもよい。タバコ収容部10を円筒部材11および円筒部材12により構成した場合、円筒部材12を円筒部材11に差し込み、円筒部材11が円筒部材12の外側を覆うように円筒部材11および円筒部材12を配する。
そして、円筒部材11が円筒部材12の外側面上を矢印A方向へスライド移動できるように、円筒部材11の内側面と円筒部材12の外側面との間に(図示しない)スライド機構を設ける。タバコ200の長さに応じて円筒部材11が自動的にスライド移動できるような機構をタバコ収容部10の内部に設ければ、タバコ収容部10をタバコ200の長さに応じて伸縮させるよう構成することができる。
蓋部20は、タバコ収容部10の所定の位置に設けられた開閉可能な蓋である。喫煙具100において蓋部20は、タバコ収容部10の先端部に設けられているが、これに限るものではない。蓋部20の他の態様については、図4において他の実施の形態を示すこととする。
吸口部30は、喫煙具100の使用者が口の中に入れる部分である。喫煙具100の使用者は、吸口部30から息を吸い込みタバコ200を吸う。吸口部30は、タバコ収容部10の後端部に設けられている。吸口部30の形状として、例えば円錐の先端付近を円筒形状とした形状が想定されるが、これに限るものではない。
有害物除去部50は、タバコの燃焼に付随して出る有害物を除去するものであり、タバコ収容部10内に設けられている。有害物除去部50として、例えば煙除去部51とニコチンタール除去部52とが想定されるが、これに限るものではなく、その他の有害物を除去するものであってもよい。
煙除去部51は、タバコ200の燃焼に際して出る煙を除去するものである。煙除去部51として、例えば活性炭で作られたフィルターが想定されるが、これに限るものではない。煙除去部51は、タバコ収容部10の先端部付近に配することが想定される。図1において煙除去部51は、蓋部20に貼り付けられている。なお、煙除去部51により除去しきれなかったタバコ200の煙の出口として、タバコ収容部10の先端部が想定されるが、蓋部20を図1のようにタバコ収容部10の先端部に設けた場合、蓋部20を網目状にしてタバコ200の煙が外に出られるようにすることが想定される。
ニコチンタール除去部52は、タバコ200から出るニコチンおよびタールを除去するものである。ニコチンタール除去部52として、例えばニコチンおよびタールを除去することができる成分を含んだフィルターが想定されるが、これに限るものではない。ニコチンタール除去部52は、タバコ収容部10の後端部付近に配することが想定される。
(図示しない)灰蓄積部は、タバコ200から出る灰を蓄積するものである。図1において灰蓄積部はタバコ収容部10内部に収容されているため、図示していない。
図2は、本発明の実施の形態における喫煙具100の内部の構成の一例を示す図である。図1で説明したように喫煙具100は、タバコ収容部10と、蓋部20と、吸口部30と、タバコ収容部10内に収容されたタバコ200に火をつけるライター部40と、有害物除去部50と、灰蓄積部60とを備える。図2においては、図1において説明していない、特に喫煙具100の内部について説明する。
まず、タバコ収容部10のタバコ200の長さに応じた伸縮構造について説明する。上記説明したようにタバコ収容部10は、円筒部材11と、円筒部材11より径の小さい円筒部材12とにより構成されている。そして、円筒部材11の内側面と、円筒部材12の外側面とに円筒部材11がスライドできるようなスライド機構が設けられている。
そして、円筒部材11をタバコ200の長さに応じてスライド移動させるために、タバコ押さえ部材13と、弾性部材14とをタバコ収容部10内に設けている。タバコ押さえ部材13は、タバコ200の先端部に当接させる部材である。図2においてタバコ押さえ部材13は、ライター部40の下面に設けられており、ライター部40の下面から突起した状態になっている。
弾性部材14は、その一端が円筒部材12の端部に取り付けられており、他端がライター部40に取り付けられている。そして、ライター部40は、円筒部材11に取り付けられている。以上のように喫煙具100を構成すれば、弾性部材14が縮むと、ライター部40およびタバコ押さえ部材13は、矢印B方向に移動する。ライター部40が矢印B方向へ移動すると、円筒部材11も円筒部材12の外側面上をスライドしながら矢印B方向へ移動する。
タバコ200をタバコ収容部10に収容した際のタバコ収容部10の伸縮動作について以下具体的に説明する。蓋部20を開けてタバコ200をタバコ収容部10内に収容する。その際、タバコ200の先端部にタバコ押さえ部材13を当接させる。ライター部40によりタバコ200に火をつけてタバコ200を燃やすとタバコ200はだんだん短くなる。すると、タバコ押さえ部材13は、弾性部材14の引っ張り力により、矢印B方向へ移動する。これに伴い、円筒部材11も矢印B方向へスライド移動していくすなわち、タバコ200が短くなるにつれて、喫煙具100の全長も短くなる。
なお、上記説明においてタバコ押さえ部材13は、ライター部40の下面に設けられていて、弾性部材14の他端がライター部40に取り付けられているが、これに限るものではない。すなわち、ライター部40が設けられている位置を移動させて弾性部材14の他端を直接タバコ押さえ部材13に取り付ける構成であってもよい。また、円筒部材11の径の方が円筒部材12の径より小さい場合でも、上記と同様の構成によりタバコ収容部10のタバコ200の長さに応じた伸縮構造を実現することができる。
タバコ収容部10内には、タバコ200を収容した際に、タバコ200を固定するタバコ固定部70が設けられている。タバコ固定部70は、例えば弾性を有した円弧上の部材により構成することが想定されるが、これに限るものではない。弾性を有した円弧上の部材にタバコ200を挟み込ませることにより、タバコ200を固定することができる。また、タバコ200は燃えることにより短くなるため、タバコ固定部70はタバコ収容部10の後端部付近に設け、タバコ200のフィルター部210を固定するようにすることが好適である。
また、灰蓄積部60は、タバコ収容部10内のタバコ200の下に相当する位置に配されている。灰蓄積部60を蓋部20と同様に開閉可能な構造として、灰蓄積部60を開くことにより、灰蓄積部60に蓄積されたタバコ200の灰を外部に捨てることができるようにしてもよい。
図3は、ライター部40の構成の一例を示すものである。ライター部40は、上記説明したようにタバコ収容部10内に収容されたタバコ200に火をつけるものであり、燃料保持部41と、燃料供給部42と、着火部43、火誘導部44とを備える。
燃料保持部41は、燃料を保持するものである。燃料保持部41の所定の位置に燃料補充口41aを設けることにより、外部から燃料を補充できるようにしてもよい。燃料供給部42は、燃料保持部41から着火部43の付近に燃料を供給するものである。燃料供給部42として、例えば、ポリエステル繊維で構成された棒状の部材が想定されるが、これに限るものではなく、ライターで用いられている公知のもの全てを含む。
着火部43は、燃料保持部41から供給された燃料に火をつけるものである。着火部43の具体的構成として、やすり車を用いて発火させて燃料に火をつける構成のものや、いわゆる電子式ライターにおいて採用されているプッシュ式の発火機構により発火させて燃料に火をつける構成のもの全てを含む。
火誘導部44は、燃料供給部42および着火部43により起こされた火をタバコ200の先端部に誘導するものである。火誘導部44として、例えば燃料供給部42の付近の空間を狭くして、タバコ200の方向へ誘導路44aを設けた構造が想定されるが、これに限るものではない。
図4は、本発明の別の実施の形態における喫煙具300乃至喫煙具500を示す図である。図4に挙げた喫煙具300乃至喫煙具500は、それぞれ喫煙具100とは蓋部およびタバコ収容部を異なる構成にしたものである。
図4(a)は、喫煙具300を示す図である。喫煙具300は、喫煙具100とはタバコ収容部および蓋部を異なる構成にしたものであり、それ以外は同じ構成である。すなわち、喫煙具300においてタバコ収容部310は、タバコの長さに応じて伸縮可能な構成としておらず、例えば円筒部材311のみで構成している。また、蓋部320は、円筒部材311の所定領域を蓋部材321として、その蓋部材321が矢印C方向(円筒部材311の軸方向)にスライド移動させることができるように構成されている。
図4(b)は、喫煙具400を示す図である。喫煙具400は、喫煙具300と同様に喫煙具100とはタバコ収容部および蓋部を異なる構成にしたものであり、それ以外は同じ構成である。すなわち、喫煙具400においてタバコ収容部410は、タバコの長さに応じて伸縮可能な構成としておらず、例えば円筒部材411のみで構成している。また、蓋部420は、円筒部材411の所定領域を蓋部材421として、その蓋部材421が軸機構422を支点として矢印D方向へ回動できるように構成されている。
図4(c)は、喫煙具500を示す図である。喫煙具500は、喫煙具100とはタバコ収容部および蓋部を異なる構成にしたものであり、それ以外は同じ構成である。すなわち、喫煙具500においてタバコ収容部510は、タバコの長さに応じて伸縮可能な構成としておらず、例えば円筒部材511のみで構成している。円筒部材511は、先端付近が上方へ曲がった形状をしている。また、蓋部520は、円筒部材511の吸口部530を図4(c)に示すように開閉できるようにして構成されている。
なお、以上において蓋部20、320、420および520は、例えばボタンを押すことにより、開閉動作が可能な機構を採用して構成してもよい。
このように、本発明の実施の形態によれば、有害物除去部50によりタバコの燃焼に付随して出る有害物(例えば、タバコの煙、二酸化炭素、ニコチン、タール等)を除去することができるため、タバコによる人体への害を軽減することができる。また、ライター部40を設けることにより、ライターを別途用意しなくても喫煙することができる。さらに、タバコ収容部10をタバコの長さに応じて伸縮させることにより、現在のタバコの長さを知ることができる。
なお、本発明の実施の形態は本発明を具現化するための一例を示したものであり、これに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形を施すことができる。
本発明の実施の形態における喫煙具100を示す図である。 本発明の実施の形態における喫煙具100の内部の構成の一例を示す図である。 ライター部40の構成の一例を示すものである。 本発明の別の実施の形態における喫煙具300乃至喫煙具500を示す図である。
符号の説明
10、310、410、510 タバコ収容部
11、12、311、411、511 円筒部材
13 タバコ押さえ部材
14 弾性部材
20、320、420、520 蓋部
30 吸口部
40 ライター部
41 燃料保持部
41a 燃料補充口
42 燃料供給部
43 着火部
44 火誘導部
44a 誘導路
50 有害物除去部
51 煙除去部
52 ニコチンタール除去部
60 灰蓄積部
70
タバコ固定部
100、300、400、500 喫煙具
321、421、521 蓋部材
422 軸機構
530 吸口部

Claims (6)

  1. タバコを収容するタバコ収容部と、
    前記タバコ収容部に設けられた開閉可能な蓋部と、
    前記タバコ収容部の一方の端部に設けられた吸口部と、
    前記タバコ収容部内に収容されたタバコに対して火をつけるライター部と、
    前記タバコ収容部内に設けられており、タバコの燃焼に付随して出る有害物を除去する有害物除去部と
    を具備することを特徴とする喫煙具。
  2. 前記有害物除去部は、前記タバコ収容部内における他方の端部付近に設けられており、タバコの燃焼に付随して出る有害物の内、タバコの煙を除去することを特徴とする請求項1記載の喫煙具。
  3. 前記有害物除去部は、前記タバコ収容部内の前記一方の端部付近に設けられており、タバコの燃焼に付随して出る有害物の内、ニコチンおよびタールを除去することを特徴とする請求項1記載の喫煙具。
  4. 前記ライター部は、
    燃料を保持する燃料保持部と、
    前記燃料保持部から燃料を供給する燃料供給部と、
    前記燃料供給部から供給された燃料に火をつける着火部と、
    前記火を前記タバコ収容部に収容されたタバコの先端部に誘導する火誘導部と
    を具備することを特徴とする請求項1記載の喫煙具。
  5. 前記タバコ収容部は、前記タバコの長さに応じて伸縮することを特徴とする請求項1記載の喫煙具。
  6. 前記タバコ収容部は、
    筒形状をした第1の筒部材と、
    前記第1の筒部材よりも径が大きな筒形状をしており、前記第1の筒部材の外側を覆うように配された第2の筒部材と、
    前記第2の筒部材が前記第1の筒部材の外側面を前記第1の筒部材の軸方向にスライドして移動可能なように前記第1の筒部材の外側面と前記第2の筒部材の内側面とに設けられたスライド機構と、
    前記第1の部材の端部に一端が接続された弾性部材と、
    前記タバコの先端部と当接し、前記弾性部材の弾性力により前記第1の筒部材の軸方向に移動可能なタバコ押さえ部材と、
    を備えたことを特徴とする請求項5記載の喫煙具。

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2338690A1 (en) 2009-12-25 2011-06-29 Fujifilm Corporation Method for forming images using a thermal transfer image-receiving sheet having a lenticular lens
CN111194943A (zh) * 2018-11-19 2020-05-26 湖南中烟工业有限责任公司 低温烟具
CN111194943B (zh) * 2018-11-19 2024-05-17 湖南中烟工业有限责任公司 低温烟具

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