JP2010016823A - 無線通信方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の無線機器をもつ無線ネットワーク内の無線機器の送信モードを管理する方法を提供する。
【解決手段】方法は、複数の無線機器のうちの少なくとも1つのさらなる無線機器と通信チャネルを通じて通信を行っている前記無線機器で実行され、該方法は、前記さらなる無線機器から、ある送信レートで送信された信号を受信すること、前記受信された信号の送信レートを判定すること、及び、前記決定された送信レートに基づき、前記無線機器の送信モードを管理すること、を含む。
【選択図】図5
【解決手段】方法は、複数の無線機器のうちの少なくとも1つのさらなる無線機器と通信チャネルを通じて通信を行っている前記無線機器で実行され、該方法は、前記さらなる無線機器から、ある送信レートで送信された信号を受信すること、前記受信された信号の送信レートを判定すること、及び、前記決定された送信レートに基づき、前記無線機器の送信モードを管理すること、を含む。
【選択図】図5
Description
本発明は無線通信に関する。特に、これに限定するものではないが、標準のIEEE802.11ファミリに定義されているようなパケットベースの標準化アプローチを用いた、2つまたはそれより多い数の通信機器間の無線通信に関する。
複数の電子機器間の無線通信は、特に、ビデオストリーミング、ビデオ会議、パケットデータ転送などのようなマルチメディア通信サービスの成長により、その要求が高まってきている。それに応じて、これらサービスをサポートするために、無線通信が広く開発されている。一般に、これらネットワークは、利用可能なネットワークリソースを共有することにより、複数のユーザへの通信をサポートすることができる。そのようなネットワークの例の1つが、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)である。
WLANの典型的な配置が図1に示されている。そのようなWLANは、1つまたは複数の無線機器(WD)18にサービングする1つまたは複数のアクセスポイント(AP)12,14,16を含むことがある。AP(例えば12)は、通常、複数の無線機器18をインターネットへ接続することを可能にするモデム(図示せず)に順に接続され得るイーサネット(登録商標)スイッチ(図示せず)に接続されるスタンドアローン機器である。AP12もまた、それに関連付けられたWD18a、18bの間の全てのデータをブリッジする。
図1に示すように、2つ又はそれより多い数のAP12,14,16は、同時にリンクされて、複数のWD18がWLAN10aから、例えば10bあるいは10cといった他のWLANへローミングすることを可能にするより大きいネットワークを形成することがある。
ここに説明される複数の無線機器(WD)は、PDA(Personal Digital Assistant)、ノートパソコンのようなモバイル端末、あるいは、無線ネットワークインタフェースを備えるデスクトップ及びワークステーションのような固定端末でもよい。
多くのWLAN標準は、動作状態に応じて、利用可能な多くの異なる動作モードを可能にする。例えば、受けるチャネル干渉が小さい状態の場合には、高速で低ロバストの動作モードが用いられる。反対に、チャネル干渉の影響をより受けやすい状態の場合には、低速で、しかもよりロバストなアプローチを用いる必要がある。
レート適応(適応変調)へのアプローチのほとんどは、RSSI(Received Signal Strength Indicator)またはチャネルに関する履歴情報に基づく。しかし、無線チャネルの状態は静的ではなく、よって、チャネル状態のより現実的なまたリアルタイムな情報が、達成可能なスループットの向上を助ける。
現在の無線カードでは動作、モードを切り換えるための特定のアルゴリズムは、実装依存である。しかし、受信機から送信機へ情報を送り返す唯一の方法は、ACK(確認応答)のあるなしのみである。
送信機においてACKが存在することは、送信したDATAパケットを受信機が受信することに成功したことを意味する。ACKがないことは、以下のうちのいずれか1つを意味することがある。
1.受信機においてDATAフレームが受信されなかった(例えば、ディープフェード(deep fade))。
2.受信機においてDATAフレームが干渉を受けて破壊された。
3.送信機においてACKフレームが受信されなかった(例えばディープフェード)。
4.送信機においてACKフレームが干渉を受けて破壊された。
他の原因もあり得る。いずれにしても、パケット失敗の原因が何であるにせよ、送信機は、DATAパケットを再び、しかし前回の送信よりも低いレートで、送信することにより応答する。レートを適応させる方法は、低いどのレートを選択するか、どれだけすばやくレートを低くするか、の程度の観点では実装依存である。
APとWD(ここでは、それぞれ、ノードA及びノードBと呼ぶ)との間の送信を表すデータ制御フロー図の例が図2に示される。この例において、ノードA20はDATAパケット24を、ノードB22へ、xMbpsのデータレートで送信する。このパケットの受信が成功すると、ノードB22は、テーブル1及びテーブル2で定義されるようなBBS基本セットレートである、yMbpsのレートで送信されるACK信号26を用いて応答する。通常、BSS基本レートセット(BSS Basic Rate Set)は、受信されたパケットのデータレートよりも低い(または等しい)。
テーブル2からわかるように、802.11b標準は、BSS基本レートセットに1つのレートのみを定義しているため、現在説明されている技術問題には関連していない。しかし、802.11の他の現存するバリエーション、例えば、a、g、及びn(及び、利用可能な複数の送信レートを採用することのある将来のバージョン)標準は、本開示に関連する。
背景技術として、A及びBの2つのノード間のデータ送信についての従来の方法が、ここに説明される。この例において、送信されるメッセージは、1000バイトの長さであり、802.11a送信レートが用いられる。DATAパケット(例えば、1000バイトのパケット)の送信に要求される送信時間は、送信レートに依存し、これは、式(1)で表すことができる。
図3は、1つが1000バイトのデータパケットを全部で6つ、ノードA30からノードB32へ送信する例を示す。データ送信は、ステップ34及び36において、2つのノード間のコネクションの確立により開始する。
2つのノード間のコネクションが確立されると、ステップ38において、第1のデータパケット(DATA1)が、ノードAから、18Mbpsで送信される。従って、次に、ACK信号が、ノードBからノードAへ、6Mbpsで送信される(ステップ40)。前のパラグラフで説明したように、ACKの存在は、送信が成功したことを示す。
次に、ステップ42において、DATA2が、より高いレート(24Mbps)で送信される。応答として、ノードBは、ステップ44において、DATA2の受信が成功したことを示すために、ACK信号を6Mbpsで送信する。このACK信号を肯定的に受信すると、ノードAは、再び、次のデータパケットDATA3を送信するために、送信のレートをさらに36Mbpsに上げることを決定する(ステップ46)。しかし、干渉のために、DATA3はノードBへ配信されない。結果として、ACK信号はノードAで受信されず、従って、ステップ48において、パケット(DATA3)は、より低いデータレートの24Mbpsで送信される。ステップ50では、DATA3の受信の成功に応えて、ACK信号がノードBからノードAへ送信される。
同様に、DATA4及びDATA5は、それぞれ36Mbps(ステップ52)及び48Mbps(ステップ56)の送信レートで、成功裏に送信される。ステップ60及び62に示すように、48Mbpsの送信レートが、DATA6の送信に要求されている。この例では、全部で8パケットがエアーインタフェースを通じて送信され、6個のデータパケット(DATA1からDATA6)の成功裏な送信に必要とした送信総時間は、2216μsである。
802.11標準は、“送信するSTAがDuration IDフィールドのコンテンツを計算することを可能にするために、応答するSTAは、そのコントロールレスポンス(Control Response)及びマネージメントレスポンス(Management Response)フレーム(CTSまたはACKのいずれか)を、([1]、9.7で定義されているような)フレーム交換シーケンスにおける、その直前のフレームのレート以下のBBS基本レートセットうち最も高いレートで送信すべきである。さらに、コントロールレスポンスフレームは、受信されたフレームと同じPHYオプション[1](セクション9.6)を用いて送信されるべきである”と述べている。
しかし、送信機が送信レートを上げる方法は、従来技術には述べられていない。1つのアプローチは、ある送信レートモードにおいて多くの送信が成功した後、送信機に(少しずつ)送信レートを上げさせる、タイマまたはパケットカウンタを適用することである。例えば、特許文献1は、ユーザデータフレームの送信の数に基づき、ACK(受信確認応答信号)の送信レートを制御する方法を開示している。基本的に、送信フレームの数がカウントされ、この数が予め定められた値Mより大きい場合、(これはACKの送信品質が低いことを示す)ACK送信レートが1レベルだけ下げられる。同様に、連続する成功フレームの数がカウントされ、この数が予め定められた値Nより大きい場合、(これは送信品質が良いことを示す)ACK送信レートは1レベルだけ上げられる。従って、ACK送信レートは、データ送信のレートに依存する。
特許文献2は、無線ネットワークにおける信号品質フィードバックを提供する方法を開示する。送信機は、初期送信電力及びデータ送信レートで、データパケットを受信機へ送信する。受信機は、データパケットをデータ信号で受信し、該データ信号に対し、信号品質メトリックを決定する。受信機は、その後、確認応答フレームを送信機へ確認応答信号で送信する。確認応答フレームは、1つまたは複数のフィードバックビットを含み、これは、データ信号の相対信号品質を示す。送信機は、確認応答信号で確認応答フレームを送信機で受信し、送信電力及びデータ送信レートを、フィードバックビットに基づき調整する。
本発明の第1の側面では、複数の無線機器をもつ無線ネットワークにおける無線機器の送信モードを管理する方法を提供する。ここで、該方法は、前記無線機器で実行され、該無線機器は、前記複数の無線機器のうちの少なくとも1つのさらなる無線機器と通信チャネルを通じて通信を行っており、該方法は、前記さらなる無線機器から、ある送信レートで送信された信号を受信すること、前記受信された信号の送信レートを決定すること、及び、前記決定された送信レートに基づき前記無線機器の前記送信モードを管理すること、を含む。
無線機器の送信モードを管理するために、受信された信号の送信レートを直接用いることの利点は、該無線機器の送信モードを管理するために受信すべき追加の情報が必要なく、従って、チャネルのスペクトル効率を維持することができることである。
受信された信号は確認応答フレームであることがある。
該確認応答フレームは、IEEE802.11WLAN標準に従うことがある。
本発明の一実施形態では、該確認応答フレームの送信レートを、通信チャネルの品質のインディケーションに変換するステップを含む。
無線通信において、確認応答フレーム(すなわち、ACK)は、無線機器間で通信リンクが確立されたときに、成功送信状態を示すために、該無線機器間で渡される信号であることは言うまでもない。従って、ACKを通信チャネルの品質を示すために用いることの利点は、チャネル品質の推定のために、さらなる信号を必要としないことである。このアプローチは、ネットワークの利用可能なキャパシティを効率的に使用できる。さらに、このアプローチは、無線機器が、無線機器間の通信の動作状態に従って、次のデータを送信する最も適切な送信モードを用いることを可能にする。従って、無線機器間の通信チャネルの達成可能なスループットを、大いに向上させることができる。
前記変換するステップは、前記チャネル品質の複数のレベルを、対応する複数のデータレートで表すことを含む。例えば、24Mbpsの送信レートは、チャネル品質が良いことを表すことがあり、12Mbpsの送信レートは、チャネル品質が中程度であることを表すことがあり、6Mbpsの送信レートは、チャネル品質が悪いことを表すことがある。
送信モードは、前記無線機器の送信レートを含むことがある。
前記無線機器の前記送信モードを管理するステップは、該無線機器の送信レートを、前記受信された確認応答フレームの送信レートに従って調整すること、を含む。従って、これは、該確認応答フレームの送信レートが、例えば、6Mbpsであり、チャネル品質が悪いことを示す場合、該無線機器の送信レートを、より低いレートに調整することを可能にする。
本発明の第2の側面では、複数の無線機器を持つ無線ネットワーク内の無線機器からのフィードバック信号を、該無線機器が通信チャネルを通じて通信している、前記複数の無線機器のうちの少なくとも1つのさらなる無線機器へ与える方法を提供し、該方法は、前記さらなる無線機器からの信号を受信すること、前記信号に関連するチャネル情報を決定すること、及び、前記さらなる無線機器へ、フィードバック信号を、前記決定されたチャネル情報に基づき設定された送信レートで送信すること、を含む。
該フィードバック信号は確認応答フレームであることがある。
該確認応答フレームは、IEEE802.11WLAN標準に従っていることがある。
本発明の一実施形態では、該確認応答フレームの送信レートを、通信チャネルの品質のインディケーションに変換するステップを含む。
前記変換するステップは、前記チャネル品質の複数のレベルを、対応する複数のデータレートで表すことを含む。
本発明の第3の側面では、複数の無線機器をもつ無線ネットワーク内の無線機器の送信モードを管理する装置を提供する。ここで、該無線機器は、前記複数の無線機器のうちの少なくとも1つのさらなる無線機器と通信チャネルを通じて通信を行い、該装置は、前記さらなる無線機器から、ある送信レートで送信された信号を受信する手段、前記受信された信号の送信レートを決定する手段、及び、前記無線機器の前記送信モードを前記決定された送信レートに基づき管理する手段、を含む。
本発明の第4の側面では、複数の無線機器を持つ無線ネットワーク内の無線機器からのフィードバック信号を、該無線機器が通信チャネルを通じて通信している、前記複数の無線機器のうちの少なくとも1つのさらなる無線機器へ与える装置を提供し、該装置は、前記さらなる無線機器からの信号を受信する手段、前記信号に関連するチャネル情報を決定する手段、及び、前記さらなる無線機器へ、フィードバック信号を、前記決定されたチャネル情報に基づき設定された送信レートで送信する手段、を含む。
本発明の第5の側面では、少なくとも1つのさらなる無線機器と通信を行う無線機器をもつ無線ネットワークを含む無線通信システムを提供し、該無線機器は、信号を第1の送信モードで、該信号を受信するように該さらなる無線機器へ送信し、該さらなる無線機器は、該データ信号に関連するチャネル情報を決定し、該決定されたチャネル情報に基づき設定された送信レートで、フィードバック信号を該無線機器へ送信し、該無線機器は、さらに、該フィードバック信号を受信し、該フィードバック信号の送信レートを決定し、該決定された送信レートに基づく第2の送信モードで、さらなる信号を送信する。
本発明の側面は、コンピュータに、本発明の上述された側面のいずれかに従った方法を実行させるコンピュータ実行可能な命令を含むコンピュータプログラム製品を含むことがある。該コンピュータプログラム製品は、光ディスク、または他のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、フラッシュメモリのような大容量記憶機器、またはROMのようなリードオンリメモリ機器の形であることがある。該方法は、ASICのような特定用途向け機器、または、DSPやFPGAのような適切に構成された機器に具現され得る。コンピュータプログラム製品は、あるいは,無線因業や物理ネットワーク信号のような信号の形でもあり得る。
本発明の実施形態が、添付の図面を参照して、以下説明される。
本発明の具体的な実施形態は、添付の図面に基づき、より詳細に説明される。これは、例としてのみであり、保護を求める範囲にいかなる限定を与えるものではないことは言うまでもない。
図4は、本発明のバックグラウンドの例を与える通信機器70を概略的に示す。この例において、通信機器は、図1に示されるような無線機器18である。通信機器70は、作業メモリ74に記憶され、及びまたは大容量記憶機器76から検索可能な、機械コード命令を実行するプロセッサ72を含む。汎用バス78により、ユーザ操作可能入力機器80は、プロセッサ72と通信する。ユーザ操作可能入力機器80は、この例では、キーボード及びタッチパッドを含むが、マウスや他のポインティング機器、当該機器のディスプレイユニット上の接触高感度表面、ライティングタブレット、音声認識手段、触覚入力手段、あるいは、ユーザ入力アクションがデータ信号に解釈または変換され得る他の人紙の手段を含んでいてもよい。
ユーザへの情報出力のために、オーディオ/ビデオ出力機器82が、さらに汎用バス78に接続されている。オーディオ/ビデオ出力機器82は、画像表示ユニット、及びスピーカを含むが、ユーザへ情報を提示することができる他の任意の機器も含み得る。
通信ユニット84は、汎用バス78に接続され、さらに、アンテナ86に接続される。通信ユニット84及びアンテナ86により、通信機器70は、他の通信機器(例えばAP)と無線通信を確立することができる。通信ユニット84は、通信機器70が使用するのに適したシステムにより、使用のために予め確立された通信プロトコルに従って、バス78で当該通信ユニット84に渡されたデータをRF信号キャリアに変換する。
図4の通信機器70において、作業メモリ74は、プロセッサ72により実行されると、ユーザから/へのデータの通信を可能にするユーザインタフェースを設定させるユーザアプリケーション88を記憶する。これにより、アプリケーション88は、ユーザにより習慣的に使用される、汎用または特定用途向けのコンピュータ実装ユーティリティ及びファシリティを設定する。
図5を参照すると、この例は、ステップ90において、WD及びAP(この例では、それぞれ、ノードA及びノードBと呼ばれる)のような2つの通信機器が、両者の間で通信リンクを確立する状況で開始する。ステップ92では、DATAパケットは、xMbpsでノードAからノードBへ送信される。DATAパケットの受信が成功すると、送信されたDATAに関連するチャネル情報がノードBで決定される(ステップ96)。チャネル情報を決定する、従来技術として既知の種々の方法が用いられ得ることは言うまでもない。例えば、LDPC(Low Density Parity Check)又はシーケンシャル復号のようなパリティチェックシーケンスを適用する反復デコーダを使用してもよく、これは、チャネル品質が、デコーダにより実行される繰り返し回数に比例する。このようなチャネル情報を決定する方法は、本発明の一部ではなく、さらなる説明は行わない。
ステップ98では、ACK信号がyMbpsの送信レートで、ノードBからノードAへ送信される。逆に、ノードノードAでACK信号が受信されないと、これは、DATAパケットがノードBで受信されなかったことを示し、よって、ノードAは、同じデータレート(すなわち、xMbps)でDATAパケットを送信する。
送信レートyMbpsは、前のパラグラフで説明したように決定されたチャネル情報に基づき設定される。例として、データ及びACK送信レートと、関連するチャネル情報が、テーブル5に与えられる。
テーブル5を参照すると、データが54Mbpsで、ノードAからノードBへ送信される場合、決定されたチャネル情報(チャネル品質)に応じて、ACK信号が適切な送信レートで送信される。例えば、チャネル品質が悪いと、ACK信号は6Mbpsで送信される。
ACK信号がノードAで受信されると(ステップ100)、ステップ102において、チャネル情報がACK信号の送信レートに基づき解釈される。これは、ACK信号の送信レートを、通信チャネルの品質のインディケーションへ変換することで実現される。例えば、ACK信号が6Mbpsで送信される場合、ノードAは、当該チャネルの品質が悪いために、送信レートを低くしたと解釈する。
図5に示すように、チャネル品質がよい場合には、次のデータパケットを送信するための送信データレートは上げられる(ステップ104及び106)。逆に、チャネル品質が悪い場合には、次のデータパケットを送信するための送信データレートは下げられる(ステップ108及び110)。そうでなければ、送信レートは変更せず維持される(ステップS112)。
テーブル5では、例として、18Mbpsより大きいデータレートについて、3つのレベルの粒度が用いられる。しかし、他のレベルの粒度も適用できることは言うまでもない。ACK送信レートのレベルの数が多くなると、チャネル状態のインディケーションの粒度が細かくなることは言うまでもない。
本発明は、一例を用いて、以下にさらに説明される。一貫性のために、従来技術における一般的なアプローチを説明するために図3で用いたのと同じ例が、本発明の説明のために用いられる。
同様に、この例では、1つが1000バイトのデータパケットを全部で6つ、ノードAからノードBへ送信される。
図6を参照すると、ステップ120及び122において、ノードA30及びノードB32は、互いの間に通信リンクを確立する。コネクションが確立されると、ステップ124において、第1のデータパケット(DATA1)が18Mbpsで、ノードAからノードBへ送信される。これにより、ステップ126では、次に、ACK信号が12Mbpsで、ノードBからノードAへ、送信が成功したことを示すために、送信される。このステージでは、ノードAは、同じ送信レート(18Mbps)を維持するか、ACK信号のRSSI値に応じて送信レートを上げるか、のいずれかを決定することができる。
次に、ステップ128において、DATA2がより高いレート(24Mbps)で送信される。これに応えて、ノードBは、DATA2の受信は成功したが、受信された信号はノイズが多く、データ送信レートを上げられると、ノードBはそれを復号することができないことを示すために、ACK信号を12Mbpsで送信する。従って、この場合には、データレートは同じレート、すなわち、24Mbpsに維持される。次に、ステップ132において、DATA3も24Mbpsで送信される。これに応えて、ステップ134では、チャネル状態が良いので、データ送信レートを上げることができることを示すために、ACK信号が24Mbpsで送信される。
同様に、DATA4及びDATA5が、ステップ136及び140において、上げられたデータ送信レートで送信される。しかし、DATA5に応えて送信されるACK信号は、チャネルは雑音が多く、次のデータパケット(DATA6)の送信レートを上げると、送信が失敗すること示す。その結果、DATA6は、DATA5と同じデータレートで送信される(ステップ144)。
前述のパラグラフで説明された例は、本発明では、6個のパケットを送信するために要した総時間が1800μsであり、これは、本発明の主要な利点が、従来技術で実証されるアプローチを用いる場合よりも、著しく短いということを明確に実証する。これは、VoIP(Voice Over Internet Protocol)及びビデオストリーミングアプリケーションのような、パケット送信の遅延がこれらアプリケーションについてのサービスの品質(QoS:Quality of service)に影響を与えるようなアプリケーションにおいて有用である。
従来技術の例において説明したように、より低いデータ送信レートは、より低いデータレートの方がより信頼性があるために、データが送信されることを保証するために適用されやすい。これは、チャネルがデータをより高い送信レートで送信することが可能なときに、不必要にスループットの損失を高くするという点で、このアプローチは、重大な欠点をもつ。反対に、本発明は、より高い送信レートの使用をサポートするため、通信チャネル帯域幅の利用を効果的に向上させる。
以上、本発明が、例としてのみ説明されたが、詳細な修正も、本発明の範囲内で可能である。説明及び(適切な)クレーム及び図面に開示された各特徴は、独立に、または適切に組み合わせて提供され得る。
Claims (20)
- 複数の無線機器をもつ無線ネットワーク内の無線機器の送信モードを管理する方法であって、
該方法は、前記複数の無線機器のうちの少なくとも1つのさらなる無線機器と通信チャネルを通じて通信を行っている前記無線機器で実行され、
前記さらなる無線機器から、ある送信レートで送信された信号を受信すること、
前記受信された信号の送信レートを判定すること、及び、
前記決定された送信レートに基づき、前記無線機器の前記送信モードを管理すること、
を含む方法。 - 前記受信された信号は、確認応答フレームである請求項1に従った方法。
- 前記確認応答フレームの送信レートを、前記通信チャネルの品質のインディケーションに変換するステップをさらに含む請求項2に従った方法。
- 前記変換するステップは、チャネル品質の複数のレベルを、複数の対応するデータレートで表すことを含む請求項3に従った方法。
- 前記送信モードは、前記無線機器の送信レートを含む請求項1に従った方法。
- 前記無線機器の前記送信モードを管理するステップは、前記受信された確認応答フレームの送信レートに従って、前記無線機器の送信レートを調整することを含む請求項5に従った方法。
- 複数の無線機器を持つ無線ネットワーク内の無線機器からのフィードバック信号を、該無線機器が通信チャネルを通じて通信している、前記複数の無線機器のうちの少なくとも1つのさらなる無線機器へ与える方法であって、
前記さらなる無線機器からの信号を受信すること、
前記信号に関連するチャネル情報を決定すること、及び、
前記さらなる無線機器へ、フィードバック信号を、前記決定されたチャネル情報に基づき設定された送信レートで送信すること、
を含む方法。 - 前記受信された信号は、確認応答フレームである請求項7に従った方法。
- 前記確認応答フレームの送信レートを、前記通信チャネルの品質のインディケーションに変換するステップをさらに含む請求項8に従った方法。
- 前記通信チャネルの品質の前記インディケーションは、チャネル品質の複数のレベルを、対応の複数のデータレートで表すことを含む請求項3に従った方法。
- 複数の無線機器をもつ無線ネットワーク内の無線機器であって、前記複数の無線機器のうちの少なくとも1つのさらなる無線機器と通信チャネルを通じて通信を行う該無線機器の送信モードを管理する装置において、
前記さらなる無線機器から、ある送信レートで送信された信号を受信する手段、
前記受信された信号の送信レートを判定する手段、及び、
前記決定された送信レートに基づき、前記無線機器の前記送信モードを管理する手段、
を含む装置。 - 前記受信された信号は、確認応答フレームである請求項11に従った装置。
- 前記確認応答フレームの送信レートを、前記通信チャネルの品質のインディケーションに変換する手段をさらに含む請求項12に従った装置。
- 前記通信チャネルの品質の前記インディケーションは、チャネル品質の複数のレベルを、複数の対応のデータレートで表すことを含む請求項13に従った装置。
- 前記送信モードは、前記無線機器の送信レートを含む請求項11に従った装置。
- 前記無線機器の前記送信ノードを管理する前記手段は、前記受信された確認応答フレームの前記送信レートに従って、前記無線機器の送信レートを調整する請求項15に従った装置。
- 複数の無線機器を持つ無線ネットワーク内の無線機器からのフィードバック信号を、該無線機器が通信チャネルを通じて通信している、前記複数の無線機器のうちの少なくとも1つのさらなる無線機器へ与える装置であって、
前記さらなる無線機器からの信号を受信する手段、
前記信号に関連するチャネル情報を決定する手段、及び、
前記さらなる無線機器へ、フィードバック信号を、前記決定されたチャネル情報に基づき設定された送信レートで送信する手段、
を含む装置。 - 前記受信された信号は、確認応答フレームである請求項17に従った装置。
- 前記確認応答フレームの送信レートを、前記通信チャネルの品質のインディケーションに変換する手段をさらに含む請求項18に従った装置。
- 前記通信チャネルの品質の前記インディケーションは、チャネル品質の複数のレベルを、複数の対応のデータレートで表すことを含む請求項19に従った装置。
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