JP2010013972A - 可変容量型ターボチャージャ - Google Patents

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達雄 飯田
Hiroshi Uchida
博 内田
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    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

【課題】高温下での稼動部分を減らすことが可能な可変容量型のターボチャージャを提供する。
【解決手段】可変容量型のターボチャージャ100は、タービンホイール55を取囲むタービンハウジング1と、タービンハウジング1に設けられ、タービンホイール55の外周側に配置される第一ノズル10,第二ノズル20とを備える。タービンハウジング1には排気流入路としての入口4と、入口4に連なり、第一ノズル10に排気を導く第一流路11と、入口4に連なり第二ノズル20に排気を導入する第二流路21と、入口4から供給された排気を、タービンホイール55を経由せずにタービンホイール55の下流側へ導くウエストゲート流路30とが設けられている。第一流路11、第二流路21およびウエストゲート流路30の入口にはある方向に直線運動可能な制御バルブ40が設けられている。制御バルブ40の位置に応じて排気は第一流路11、第二流路21およびウエストゲート流路30の少なくともいずれかに導入される。
【選択図】図4

Description

この発明は、可変容量型ターボチャージャに関し、より特定的には、タービンホイールの外周に複数種類のノズルが配置される可変容量型ターボチャージャに関するものである。
従来、ターボチャージャは、たとえば特開平5−133238号公報(特許文献1)、特開平10−89081号公報(特許文献2)および特開平9−280119号公報(特許文献3)に開示されている。
特開平5−133238号公報 特開平10−89081号公報 特開平9−280119号公報
特許文献1では、ノズル翼間のツールをノズル翼の高さ方向に複数段に分割するリング状の薄い仕切板をノズルリングに設けたターボチャージャが開示されている。
特許文献2では、単一のアクチュエータのロッドにウエストゲートバルブ開閉駆動用のリンクと可変ノズル開閉駆動用ロッドとを連結した装置が開示されている。
特許文献3では、可変ノズルを所定開度に機械的に固定する可変ノズル固定手段を具備した可変容量型のターボチャージャが開示されている。
上記のように、ターボチャージャの作動領域の拡大を目的として、種々の可変容量型のターボチャージャが開示されている。高温環境下で多くの稼動部を有するため、信頼性およびコスト面での課題を持つ。そこで、本発明では、高温下での稼動部を大幅に低減し、信頼性に優れた可変容量型ターボチャージャを提供することを目的とする。
この発明に従った可変容量型ターボチャージャは、タービンホイールを取囲むタービンハウジングと、タービンハウジングに設けられ、タービンホイールの外周側に軸方向に並んで配置される第一および第二ノズルとを備える。タービンハウジングには、排気流入路と、排気流入路に連なり第一ノズルに排気を導く第一流路と、排気流入路に連なり第二ノズルに排気を導く第二流路と、排気流入路の排気をタービンホイールを経由せずにタービンホイール下流側へ導くウエストゲート流路とが設けられている。第一流路と第二流路とウエストゲート流路の入口に設けられ、ある方向に直線運動可能なバルブをさらに備える。バルブの位置に応じて排気は第一流路、第二流路およびウエストゲート流路の少なくともいずれかに導入される。
このように構成された可変容量型のターボチャージャでは、直線運動可能なバルブが設けられ、このバルブの位置に応じて排気は第一流路、第二流路およびウエストゲート流路の少なくともいずれかに導入されるため、バルブの動きを簡略化することができる。その結果、高温下での稼動部位の少ない、信頼性に優れた可変容量型のターボチャージャを提供することができる。
好ましくは、バルブの位置に拘らず第一流路には排気が導入され、バルブの位置に応じて第二流路およびウエストゲート流路の少なくともいずれかに排気が導入される。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。
図1は、この発明の実施の形態1に従った可変容量型ターボチャージャの平面図である。図1を参照して、この発明の実施の形態1に従った可変容量型ターボチャージャ100は、タービンハウジング1を有する。タービンハウジング1は渦巻形状であり、内燃機関から排出された排気でタービンホイールを回転させる。タービンホイールはタービンシャフトに繋がれており、タービンシャフトがさらにコンプレッサに接続されている。コンプレッサで吸気を圧縮し、圧縮された吸気が燃焼室に送り込まれる。
可変容量型ターボチャージャ100が設けられる内燃機関は、レシプロ型の内燃機関であってもよく、またロータリー型の内燃機関であってもよい。
さらに、内燃機関の燃料は、ガソリン、灯油または軽油などのさまざまなものが採用される。
タービンハウジング1にはウエストゲート流路30が設けられる。ウエストゲート流路30は、タービンハウジング1に導入された排気を、タービンホイールを経由せずにタービンホイール下流へ流すためのバイパス路である。タービンハウジング1の入口付近には、排気の行先を決定するための制御バルブ40が設けられている。
図2は、図1中のII−II線に沿った断面図であり、タービンハウジング全体を示す断面図である。図2を参照して、タービンハウジング1内にタービンホイール55が収納されている。タービンホイール55はタービンシャフト50に取付けられており、タービンシャフト50と共に回転することが可能である。
タービンホイール55は高温に晒されるため、金属またはセラミックスなどの材料で構成される。タービンシャフト50の一方端にタービンホイール55が取付けられ、他方端にコンプレッサ用のホイールが取付けられる。タービンホイール55が回転すると、コンプレッサ側のホイールも回転し、このホイールが吸気を圧縮する。
タービンシャフト50はタービン側圧力とコンプレッサ側圧力が相違しても軸方向に動かないようにスラストベアリングで軸方向に位置決めされている。
さらに、タービンシャフト50は高速回転をするため、流体ベアリング(オイルベアリング)またはボールベアリングなどでラジアル方向の荷重が保持されている。
タービンホイール55外周には一次ノズルとしての第一ノズル10および二次ノズルとしての第二ノズル20が互いに軸方向に距離を隔てて設けられている。第一ノズル10および第二ノズル20はそれぞれ固定されており稼動しない。第一ノズル10外周には第一流路11が設けられ、第二ノズル20外周には第二流路21が設けられる。第一流路11および第二流路21は共にタービンホイール55へ排気を導き、その排気の力でタービンホイール55を回転させるための排気流路である。
第一流路11および第二流路21は仕切られており、それぞれが渦巻状に形成されている。
タービンハウジング1の出口3側にはウエストゲート流路30(ウエストゲートポート)が設けられている。ウエストゲート流路30を経由して排気ガスが出口3側へ排出される。ウエストゲート流路30は、タービンホイール55上流の排気をタービンホイール55の下流へ、タービンホイール55を経由せずに導くための流路である。排気流量が大きくなった場合に、すべての排気をタービンホイール55を経由して排出していると排気抵抗となる場合がある。その場合にはウエストゲート流路30を介して排気を放出する。
図3は、可変容量型ターボチャージャの軸方向に沿った一部断面を含む斜視図である。図3を参照して、タービンシャフト50の外周側にタービンホイール55が取付けられている。タービンホイール55は第一ノズル10および第二ノズル20から供給される排気を受けて回転できるように羽が設けられている。第一ノズル10と第二ノズル20とは仕切部2により仕切られており、第一ノズル10には第一流路11から排気が供給され、第二ノズル20には第二流路21から排気が供給される。第一ノズル10および第二ノズル20は共に半径方向に対して傾斜するように位置決めされている。
図4は、図1中のIV−IV線に沿った断面図であり、タービンハウジングの一部分を拡大して示す断面図である。図4を参照して、タービンハウジング1の入口4から矢印5で示す方向に排気が流入可能であり、流入した排気は矢印15,25,35で示すように分岐してそれぞれ第一流路11、第二流路21およびウエストゲート流路30に分岐する。ウエストゲート流路30の入口33と、第二流路21の入口23とは共に制御バルブ40で閉じられることが可能な形状とされている。制御バルブ40はステム41と接続されており、ステム41が延びる軸方向に沿って制御バルブ40が移動する。
図4では制御バルブ40が全開の状態を示しており、この状態では、第二流路21に排気が供給されるとともに、ウエストゲート流路30にも排気が供給される。第一流路11にも排気が供給される。
図5は、図4中の制御バルブおよびウエストゲート流路周辺を拡大して示す断面図である。図5で示すように、制御バルブ40の奥側にウエストゲート流路30の入口33が位置している。図5で示す全開状態では、第二流路21の入口23も開かれており、第二流路21へも多くの排気が導入される。
図6は、図5中のVI−VI線に沿った断面図であり、制御バルブの軸方向から見た第二流路の断面図である。図6を参照して、制御バルブ40は円柱形状であり、このバルブが上下することにより、第二流路21へ導入される排気の量が調整される。すなわち、側面壁によって開口面積に加えることで流量を調整することができる。
図7は、制御バルブが僅かに開いた状態を説明するために示す可変容量型ターボチャージャの断面図である。図7を参照して、制御バルブ40が僅かに開いた状態では、入口4から流入した排気が僅かに第二流路21へ送られる。大部分の排気は第一流路11へ送られる。
エンジンが高回転時には図4で示すように制御バルブ40を全開とすることで第一ノズル10および第二ノズル20に排気を導くと共にウエストゲート流路30から排気を排出して排気抵抗を減少させることができる。中速および低速域では、図7で示すようにウエストゲート流路30への排気の流れを抑えて、タービンホイール55の回転を確保することができる。
すなわち、固定ツインノズルターボは、第一次および第二次の2つの固定ノズルとしての第一ノズル10と第二ノズル20とを有する。これに流入する排気ガスをノズル上流の制御バルブ40で制御する。これにより加給圧を制御する構造が可能となる。稼動部分が制御バルブ40の1箇所のみであり、構造が比較的簡単なため、信頼性を確保し、低コスト化が可能となる。ツインノズルにウエストゲートバルブとしての制御バルブ40を組合せた構造としている。さらに、制御バルブ40とウエストゲートの機能を一体化させている。
これにより、第一ノズル10および第二ノズル20の固定ノズルをそれぞれ低速用、中速用に最適な諸元としても、高速側での流路面積不足による高速性能の低下を抑制することが可能である。
また二次スクロール面積およびノズル高さを中速に最適にできるため、面積を縮小することが可能である。制御バルブ40通過直後の流路拡大によるエネルギ損失を低減することが可能で、中速域の効率の向上を図ることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施の形態1に従った可変容量型ターボチャージャの平面図である。 図1中のII−II線に沿った断面図であり、タービンハウジング全体を示す断面図である。 可変容量型ターボチャージャの軸方向に沿った一部断面を含む斜視図である。 図1中のIV−IV線に沿った断面図であり、タービンハウジングの一部分を拡大して示す断面図である。 図4中の制御バルブおよびウエストゲート流路周辺を拡大して示す断面図である。 図5中のVI−VI線に沿った断面図であり、制御バルブの軸方向から見た第二流路の断面図である。 制御バルブが僅かに開いた状態を説明するために示す可変容量型ターボチャージャの断面図である。
符号の説明
1 タービンハウジング、2 仕切部、3 出口、4,13,23,33 入口、10 第一ノズル、11 第一流路、20 第二ノズル、21 第二流路、30 ウエストゲート流路、33 入口、40 制御バルブ、41 ステム、50 タービンシャフト、55 タービンホイール、100 可変容量型ターボチャージャ。

Claims (2)

  1. タービンホイールを取囲むタービンハウジングと、
    前記タービンハウジングに設けられ、前記タービンホイールの外周側に軸方向に並んで配置される第一および第二ノズルとを備え、
    前記タービンハウジングには、排気流入路と、前記排気流入路に連なり、前記第一ノズルに排気を導く第一流路と、前記排気流入路に連なり、前記第二ノズルに排気を導入する第二流路と、前記排気流入路の排気をタービンホイールを経由せずタービンホイール下流側へ導くウエストゲート流路とが設けられており、
    前記第一流路、前記第二流路および前記ウエストゲート流路の入口に設けられ、ある方向に直線運動可能なバルブとを備え、
    前記バルブの位置に応じて排気は第一流路、第二流路およびウエストゲート流路の少なくともいずれかに導入される、可変容量型ターボチャージャ。
  2. 前記バルブの位置に拘らず前記第一流路には排気が供給され、前記バルブの位置に応じて前記第二流路およびウエストゲート流路の少なくともいずれかに排気が導入される、請求項1に記載の可変容量型ターボチャージャ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012122377A (ja) * 2010-12-07 2012-06-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ラジアルタービン
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DE102016111540B4 (de) * 2015-12-30 2018-08-02 Dongfeng Commercial Vehicle Company Limited Zweikanaliges Antriebsturbinensystem und dessen Steuerverfahren

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