JP2010013284A - ドーム式丸型シンクコーナー - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、生ゴミの水分を効果的に、衛生的に除くことができる事を、可能とした、ドーム式丸型シンクコーナーである。
【解決手段】 生ゴミ入れの底を丸型に形成し、回りに蓋となるための自由に倒れる羽根を設け、穴の開いた底に1本の長めの脚と本体が傾く事を可能とするパイプと、脚となるワクを設け、スライドするワクを設けたことを特徴とする、ドーム式丸型シンクコーナー。
【選択図】図1
【解決手段】 生ゴミ入れの底を丸型に形成し、回りに蓋となるための自由に倒れる羽根を設け、穴の開いた底に1本の長めの脚と本体が傾く事を可能とするパイプと、脚となるワクを設け、スライドするワクを設けたことを特徴とする、ドーム式丸型シンクコーナー。
【選択図】図1
Description
本発明は、台所の生ゴミ入れの底を丸型に形成し、回りに蓋となるための穴の開いた自由に倒れる羽根を取り付ける、側面の羽根の一部を押すことにより、羽根の一部が重なり合い倒れ、口が閉じ蓋となる、閉じた蓋を上から押すことにより下の穴より水分が押し出される、さらに水切り効果を高めるため、本体を傾け維持できることを可能とし、台所の生ゴミの水分を、効果的に、衛生的に、除くことが出来、蓋としても使えるように工夫したドーム式丸型シンクコーナーである。
従来、台所の生ゴミは、三角コーナーのようなカゴだけでは、十分に水切れができず、生ゴミの多くが水切れ不十分な重たいゴミとして出されており、ゴミの減量には問題点があった。
又、台所では口が開いたままで、視界も悪く放置すると、ゴキブリやハエの侵入などで不衛生であった。
又、台所では口が開いたままで、視界も悪く放置すると、ゴキブリやハエの侵入などで不衛生であった。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)台所で出る生ゴミは水分が多いため重く、ゴミの減量はむずかしかった。
(ロ)ネットに入っている生ゴミを手などで絞って、水切りをするが、手が汚れ不衛生で あった。
(ハ)従来の三角コーナーなどは、カゴが低いため、流した水で再び底から水分を含んで しまうことが多かった。
(ニ)生ゴミ入れの口が開いているため、放置すると見た目にも悪く、又ゴキブリやハエ などが侵入し不衛生であった。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたものである。
(イ)台所で出る生ゴミは水分が多いため重く、ゴミの減量はむずかしかった。
(ロ)ネットに入っている生ゴミを手などで絞って、水切りをするが、手が汚れ不衛生で あった。
(ハ)従来の三角コーナーなどは、カゴが低いため、流した水で再び底から水分を含んで しまうことが多かった。
(ニ)生ゴミ入れの口が開いているため、放置すると見た目にも悪く、又ゴキブリやハエ などが侵入し不衛生であった。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたものである。
生ゴミ入れの底を丸型に形成し底の回りに蓋となるための穴(2)の開いた自由に倒れる羽根(1)の差込口(3)を底の差込口(4)に取り付ける。
差し込んだ羽根(1)の側面の一部を押すことにより、羽根の一部が重なり合い倒れ、口が閉じる。
閉じた口を上から押さえることにより、底の穴(5)より水分が押し出される。
又、底からの水の浸入を防ぐため、底に1本の長めの脚(6)と固定されたパイプ(7)の中を通り傾くことを可能とする脚となるワク(8)とスライド可能なスライドワク(9)を取り付ける。
さらなる水切り効果を高めるために、本体を斜めに維持できるようスライドして引き出されたスライドワク(9)で固定する。
本発明は以上のような構造からなるドーム式丸型シンクコーナーである。
差し込んだ羽根(1)の側面の一部を押すことにより、羽根の一部が重なり合い倒れ、口が閉じる。
閉じた口を上から押さえることにより、底の穴(5)より水分が押し出される。
又、底からの水の浸入を防ぐため、底に1本の長めの脚(6)と固定されたパイプ(7)の中を通り傾くことを可能とする脚となるワク(8)とスライド可能なスライドワク(9)を取り付ける。
さらなる水切り効果を高めるために、本体を斜めに維持できるようスライドして引き出されたスライドワク(9)で固定する。
本発明は以上のような構造からなるドーム式丸型シンクコーナーである。
本発明を使用することにより、台所で出る生ゴミの水分を、生ゴミに直接手を触れることなく、効果的に衛生的に除くことが出来ゴミの減量が図れる。
しかも、本体がドーム式としての機能もあり蓋としての役目も果たすためシンクの中の視界もよく衛生的である。
さらに、本体が斜めに傾けられることで一層の水切れ効果が得られる。
しかも、本体がドーム式としての機能もあり蓋としての役目も果たすためシンクの中の視界もよく衛生的である。
さらに、本体が斜めに傾けられることで一層の水切れ効果が得られる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
生ゴミ入れの底を丸型に形成し底の回りに蓋となるための穴(2)の開いた自由に倒れる羽根(1)の差込み口(3)を底の差込口(4)に取り付ける差し込んだ羽根(1)の一部を押すことにより、羽根の一部が重なり合い倒れ口が閉じる。
閉じた口を上から押さえることにより、底の穴(5)より水分が押し出される。
底から再び水の浸入を防ぐため底に1本の長めの脚(6)と固定されたパイプ(7)の中を通り傾くことを可能とする脚となるワク(8)とスライド可能なスライドワク(9)を取り付ける。
更なる水切り効果を高めるため本体を傾けて維持し、スライドして引き出されたスライドワク(9)で固定する。
本発明は以上のような構造からなる。
本発明を使用する時は、側面の羽根(1)を押すと口が閉じ蓋となる。
その蓋を上から押さえ、底の穴(5)より水分を押し出す。
さらに本体を傾け、スライドして引き出されたスライドワク(9)で固定し水切り効果を高める。
以上を特徴とする、ドーム式丸型シンクコーナーである。
生ゴミ入れの底を丸型に形成し底の回りに蓋となるための穴(2)の開いた自由に倒れる羽根(1)の差込み口(3)を底の差込口(4)に取り付ける差し込んだ羽根(1)の一部を押すことにより、羽根の一部が重なり合い倒れ口が閉じる。
閉じた口を上から押さえることにより、底の穴(5)より水分が押し出される。
底から再び水の浸入を防ぐため底に1本の長めの脚(6)と固定されたパイプ(7)の中を通り傾くことを可能とする脚となるワク(8)とスライド可能なスライドワク(9)を取り付ける。
更なる水切り効果を高めるため本体を傾けて維持し、スライドして引き出されたスライドワク(9)で固定する。
本発明は以上のような構造からなる。
本発明を使用する時は、側面の羽根(1)を押すと口が閉じ蓋となる。
その蓋を上から押さえ、底の穴(5)より水分を押し出す。
さらに本体を傾け、スライドして引き出されたスライドワク(9)で固定し水切り効果を高める。
以上を特徴とする、ドーム式丸型シンクコーナーである。
1 羽根
2 羽根の穴
3 羽根差込み口
4 底差込み口
5 底の穴
6 長めの脚
7 パイプ
8 脚のワク
9 スライドワク
2 羽根の穴
3 羽根差込み口
4 底差込み口
5 底の穴
6 長めの脚
7 パイプ
8 脚のワク
9 スライドワク
Claims (1)
- 生ゴミ入れの底を丸型に形成し、回りに蓋となるための自由に倒れる羽根を設け、穴の開いた底に1本の長めの脚と本体が傾く事を可能とするパイプと、脚となるワクを設け、スライドするワクを設けたことを特徴とする、ドーム式丸型シンクコーナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008201246A JP2010013284A (ja) | 2008-07-07 | 2008-07-07 | ドーム式丸型シンクコーナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008201246A JP2010013284A (ja) | 2008-07-07 | 2008-07-07 | ドーム式丸型シンクコーナー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010013284A true JP2010013284A (ja) | 2010-01-21 |
Family
ID=41699765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008201246A Pending JP2010013284A (ja) | 2008-07-07 | 2008-07-07 | ドーム式丸型シンクコーナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010013284A (ja) |
-
2008
- 2008-07-07 JP JP2008201246A patent/JP2010013284A/ja active Pending
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