JP2010012833A - 車両用暖房装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用内装材の裏面にヒータが装着された車両用暖房装置において、ヒータによって加熱された車両用内装材の表面温度の変動幅を小さくする。
【解決手段】車両用内装材の裏面にヒータ14が装着されている車両用暖房装置10であって、車両用内装材は、温度調節用マイクロカプセル42を含有する。温度調節用マイクロカプセル42の内包物は、融点及び凝固点がともに30℃以上50℃以下の物質であることが好ましい。また、温度調節用マイクロカプセル42の内包物は、パラフィンワックスであることが好ましい。前記車両用内装材は、ドアトリム12であることが好ましい。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用暖房装置に関する。
従来、車両のドアトリムの裏面にシート状のヒータを装着した車両用暖房装置が知られている(特許文献1を参照)。この車両用暖房装置によれば、ヒータによってドアトリムを加熱して、その加熱されたドアトリムの表面から放出される輻射熱によって車室内の乗員の身体等を横方向から暖めることができる。
特開2007−118851公報
しかし、従来の車両用暖房装置においては、ドアトリムの表面温度の変動幅が大きいという問題があった。すなわち、ドアトリムの裏側に装着されたヒータは車載バッテリから供給される電気によって発熱するのであるが、この車載バッテリの電圧の変動幅が大きいために、ドアトリムの表面温度が大きく変動してしまう。そして、ドアトリムの表面温度が大きく変動する結果、車室内の乗員の身体等を快適に暖めることが困難であるという問題があった。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであって、車両用内装材の裏面にヒータが装着された車両用暖房装置において、ヒータによって加熱された車両用内装材の表面温度の変動幅を小さくすることを目的とする。
課題を解決するための手段は、以下の発明である。
第1発明は、車両用内装材の裏面にヒータが装着されている車両用暖房装置であって、前記車両用内装材は、温度調節用マイクロカプセルを含有することを特徴とする車両用暖房装置である。
第1発明によれば、車両用内装材には温度調節用マイクロカプセルが含有されているために、車両用内装材の表面温度の変動幅を小さく抑えることが可能であり、車室内の乗員の身体等を快適に暖めることが可能である。
第2発明は、第1発明の車両用暖房装置であって、前記温度調節用マイクロカプセルの内包物は、融点及び凝固点がともに30℃以上50℃以下の物質であることを特徴とする車両用暖房装置である。
第2発明によれば、車両用内装材の表面温度を30℃以上50℃以下の範囲でほぼ一定に調節することが可能であるため、車室内の乗員の身体等をより快適に暖めることが可能である。
第3発明は、第1発明または第2発明の車両用暖房装置であって、前記温度調節用マイクロカプセルの内包物は、パラフィンワックスであることを特徴とする車両用暖房装置である。
第3発明によれば、温度調節用マイクロカプセルに内包されるパラフィンワックスは周囲の温度変化に応じて固体から液体、液体から固体へと可逆的に変化する相変換物質(PCM: Phase Change Material)であるために、車両用内装材の表面温度の変動幅をより小さく抑えることが可能である。
第4発明は、第1発明から第3発明のうちいずれかの車両用暖房装置であって、前記車両用内装材はドアトリムであることを特徴とする車両用暖房装置である。
第4発明によれば、ヒータによって加熱されたドアトリムの表面から輻射熱が放出されるために、シートに着座している乗員の膝、肩、腰等の部位を横方向から快適に暖めることが可能である。
本発明によれば、車両用内装材の裏面にヒータが装着された車両用暖房装置において、ヒータによって加熱された車両用内装材の表面温度の変動幅を小さくすることが可能である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る車両用暖房装置10の正面図である。図1に示すように、車両用暖房装置10は、ドアトリム12の裏面に装着されたシート状のヒータ14を備えている。このヒータ14は、車両のシート16に着座した乗員Xの膝及び肩の側方付近にそれぞれ装着されている。
図1に示すように、ドアトリム12は、アッパーベース18、ロアボード20などの複数の板状部材によって構成されている。アッパーベース18は、ドアトリム12の上縁部を構成しており、ロアボード20は、ドアトリム12の下側部分を構成している。これらアッパーベース18及びロアボード20は、ポリプロピレン等の合成樹脂材料、あるいは、合成樹脂材料と植物性繊維材料とを混合した複合材料などによって板状に形成されている。ドアトリム12の車室内側の表面には、織布、不織布、樹脂シート、あるいは皮革等からなる表皮材21が被覆されている(図3参照)。ドアトリム12が、本発明の「車両用内装材」に対応している。
また、ドアトリム12には、上方に開口する開口部を有するドアポケット22、シート16に着座した乗員Xがひじを掛けてくつろぐためのアームレスト24、ドアを開閉操作するためのインサイドドアハンドル26などが取り付けられている。
図2は、ドアトリム12の裏面に装着されるヒータ14の平面図である。図2に示すように、ヒータ14は、薄膜状の発熱体28と、発熱体28の両側に配置され、薄膜状をなす一対の電極30a、30bとを備えている。さらに、発熱体28および両電極30a、30bは、ポリエチレンテレフタレートなどのフィルム32によってラミネートされている。これにより、ヒータ14は、厚みが1mm以下のシート状に形成されている。ヒータ14の外周縁部には、複数の貫通孔14aが形成されている。なお、このようなヒータ14としては、例えばPTC(Positive Temperature Coefficient)ヒータを用いることが可能である。
発熱体28の両電極30a、30bには電線34が接続されており、この電線34は車載バッテリ等の電源に接続されている。したがって、発熱体28は、車載バッテリ等から供給される電気によって発熱することが可能である。発熱体28が発熱することによって、ドアトリム12が加熱される。加熱されたドアトリム12の表面からは、車室内側に向けて輻射熱(遠赤外線)が放出される。これにより、シート16に着座している乗員Xの膝や腰等の部位を横方向から暖めることができるようになっている。
図3は、図1に示す車両用暖房装置10のA−A線断面図である。図3において、左側が車室内側であり、右側が車室外側である。図3に示すように、ヒータ14の車室外側には、当該ヒータ14を押さえ付けるための押さえ板36が取り付けられている。この押さえ板36は、合成樹脂材料等によって板状に形成された部材であり、ドアトリム12の曲面形状に倣う形態をなしている。また、押さえ板36は、ヒータ14の車室外側のほぼ全面を覆う大きさ、形状に形成されており、その外周縁部には、ヒータ14と同様に複数の貫通孔36aが形成されている。
図3に示すように、ヒータ14と押さえ板36との間には、断熱材38が挟まれている。この断熱材38は、ヒータ14で発生した熱が車室外側に逃げることを防止することによって、ヒータ14で発生した熱をドアトリム12に効率的に伝達するためのものである。断熱材38としては、例えば、フェルト、発泡スチロール、グラスウール、ロックウール等を使用することができる。断熱材38の外周縁部には、ヒータ14と同様に複数の貫通孔38aが形成されている。
ドアトリム12の裏面にヒータ14を取り付けるためは、まず、ドアトリム12の裏面に設けられた円筒状のボス40を、ヒータ14の外周縁部に形成された貫通孔14aに挿通させる。次に、ボス40を、断熱材38の外周縁部に形成された貫通孔38aに挿通させる。次に、ボス40を、押さえ板36の外周縁部に形成された貫通孔36aに挿通させる。最後に、ボス40の頭部を熱カシメによって変形させる。これにより、ドアトリム12の裏面(車室外側の面)に、ヒータ14、断熱材38、及び押さえ板36をこの順番で積層した状態で取り付けることができる。
図4は、図3に示す車両用暖房装置10のB部の拡大図である。図4に示すように、本実施形態の車両用暖房装置10では、ドアトリム12の内部に温度調節用マイクロカプセル42が含有されている。この温度調節用マイクロカプセル42によって、ドアトリム12の表面温度の変動幅が小さく抑えられている。以下、その理由について具体的に説明する。
温度調節用マイクロカプセル42は、直径が数ミクロンから数百ミクロン程度のマイクロカプセルの内部に、パラフィンワックスが内包されたものである。ここでいうパラフィンワックスとは、常温で固体のろう状のパラフィンのことである。本実施形態において、温度調節用マイクロカプセル42に内包されるパラフィンワックスは、融点及び凝固点がともに30℃以上50℃以下のものが使用される。温度調節用マイクロカプセル42の製造方法は特に限定するものではなく、例えば、界面重合法、コアセルベーション法、界面沈澱法、液中乾燥法などの公知の方法によって製造することが可能である。また、特開2007−244935公報に開示された方法によって製造することも可能である。温度調節用マイクロカプセル42には、市販のマイクロカプセルを使用することも可能である。例えば、米国アウトラスト社製の「アウトラスト(登録商標)」を使用することも可能である。
温度調節用マイクロカプセル42の内部には、融点及び凝固点がともに30℃以上50℃以下のパラフィンワックスが内包されている。したがって、ドアトリム12の温度がパラフィンワックスの融点よりも高くなったときには、パラフィンワックスが溶融することによりドアトリム12の急激な温度上昇を抑制することができる。一方、ドアトリム12の温度がパラフィンワックスの凝固点よりも低くなったときは、バラフィンワックスが凝固することによりドアトリム12の急激な温度降下を抑制することができる。
つまり、温度調節用マイクロカプセル42に内包されるパラフィンワックスは、固体から液体への相変換に伴って吸収される融解熱、あるいは、液体から固体への相変換に伴って放出される凝固熱によって、ドアトリム12の表面の急激な温度変化を抑制することができる。したがって、車載バッテリ等の電源電圧が大きく変動した場合であっても、ドアトリム12の表面温度は30℃〜50℃付近においてほぼ一定であるために、シート16に着座している乗員Xの膝や肩等を快適に暖めることができる。
乗員Xの膝や肩等を快適に暖めるためには、ドアトリム12の表面温度は42℃であることが好ましい。したがって、温度調節用マイクロカプセル42に内包されるパラフィンワックスの融点及び凝固点は、30℃以上50℃以下であることが好ましく、35℃以上45℃以下であることがより好ましく、42℃であることが最も好ましい。
図5は、ドアトリムの表面温度の経時変化を示すグラフである。図5中の点線のグラフが示すように、温度調節用マイクロカプセル42が含有されていない従来のドアトリムの場合には、ドアトリムの表面温度の変化が急激であり、ドアトリムの表面温度が42±2℃の範囲を超えてしまっている。これに対して、図5中の実線のグラフが示すように、温度調節用マイクロカプセル42が含有されている本実施形態のドアトリム12の場合には、ドアトリム12の表面温度の変化が緩慢であり、ドアトリム12の表面温度が42±2℃の範囲に収まっている。したがって、本実施形態の車両用暖房装置10によれば、シート16に着座している乗員Xの膝や肩等を快適に暖めることが可能である。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、乗員Xの膝及び肩の側方付近にヒータ14がそれぞれ装着されている例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、乗員の腰の側方付近にヒータ14を装着してもよい。
(2)上記実施形態では、裏面にヒータ14が装着される車両用内装材がドアトリム12である例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。裏面にヒータ14が装着される車両用内装材は、例えば、インストルメントパネル、ピラーガーニッシュ、クォータトリム、シートバックボード、ルーフトリム等であってもよい。
(3)上記実施形態では、ヒータ14がPCTヒータである例を示したが、他の種類のヒータを使用してもよい。
(4)上記実施形態では、熱カシメによって押さえ板36をドアトリム12に固定している例を示したが、例えばネジ止めによって押さえ板36をドアトリム12に固定してもよい。
(5)上記実施形態では、温度調節用マイクロカプセル42の内包物がパラフィンワックスである例を示したが、これ以外の相変換物質(PCM: Phase Change Material)を温度調節用マイクロカプセル42の内包物としてもよい。
車両用暖房装置の正面図である。 ドアトリムの裏面に装着されるヒータの平面図である。 図1に示す車両用暖房装置のA−A線断面図である。 図3に示す車両用暖房装置のB部の拡大図である。 ドアトリムの表面温度の経時変化を示すグラフである。
符号の説明
10…車両用暖房装置
12…ドアトリム
14…ヒータ
42…温度調節用マイクロカプセル

Claims (4)

  1. 車両用内装材の裏面にヒータが装着されている車両用暖房装置であって、
    前記車両用内装材は、温度調節用マイクロカプセルを含有することを特徴とする車両用暖房装置。
  2. 請求項1に記載の車両用暖房装置であって、
    前記温度調節用マイクロカプセルの内包物は、融点及び凝固点がともに30℃以上50℃以下の物質であることを特徴とする車両用暖房装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の車両用暖房装置であって、
    前記温度調節用マイクロカプセルの内包物は、パラフィンワックスであることを特徴とする車両用暖房装置。
  4. 請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載の車両用暖房装置であって、
    前記車両用内装材はドアトリムであることを特徴とする車両用暖房装置。
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