JP2010012787A - 印刷版用パッケージングアセンブリー - Google Patents

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Abstract

【課題】印刷版用パッケージングアセンブリーを提供する。
【解決手段】本発明は、底部を有するパッケージング容器と、底部に隣接して容器の中に定置された少なくとも1枚の印刷版と、を含み、0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースが版と底部との間に配設される、印刷版用パッケージングアセンブリーと印刷版の梱包方法とに関する。
【選択図】なし

Description

本発明は、印刷版用、特に、凸版印刷に有用な光重合性印刷版用のパッケージングユニットに関する。
フレキソ印刷版は、さまざまな基体上での凸版印刷に使用されることが周知であり、(特許文献1)および(特許文献2)に記載されるように、感光性組成物層を含有する感光性印刷エレメントから作製可能である。感光性エレメントは、一般的には、支持体とカバーシートエレメントまたは多層カバーエレメントとの間に挟置された光重合性組成物層を有する。支持体は光重合性層のキャリヤーであり、カバーシートは外的影響から光重合性層を保護する。感光性エレメントを化学線で画像様露光すると、露光領域で感光性組成物の光重合が起こり、それにより層の露光領域が硬化して不溶性になる。画像様露光は、画像担持フォトツールを介してエレメントを露光することにより実施可能であるか(アナログ露光またはアナログプロセスと呼ばれることもある)、またはレーザー線もしくはインクジェッティングを用いて光重合性層に隣接してディジタル形成されたin−situマスクを介して最初にエレメントを露光することにより実施可能である(これは、ディジタル露光またはダイレクト刷版プロセスと呼ばれることもある)。未硬化領域は、ウォッシュアウト現像時に使用される溶媒に可溶であり、かつ/または加熱により溶融可能、軟化可能、もしくは流動可能である。次に、エレメントを好適な溶液または熱で処理して光重合性層の未露光領域(すなわち未硬化領域)を除去し、フレキソ印刷に好適な凸版画像を残存させる。感光性エレメントはまた、ブランク印刷版(すなわち、露光も画像化もされていない印刷版)と呼ばれることもある。
慣例的には、ブランク印刷版は、印刷版製造業者により顧客に配送され、次に、顧客により印刷に好適な形態に作製される。顧客の能力および/または適用の分野に応じて、顧客は、以上に記載したようにブランク印刷版を画像様露光しかつ画像化された印刷版を処理することにより印刷版を作製する。
ブランク印刷版の輸送時、多くの注意を払わなければならない。たとえば、未露光つまり未硬化の光重合性層が損傷を受けたり全ブランク印刷版が変形したりすることがないように保証することは、絶対に必要である。輸送する場合、2枚以上の印刷版ブランクがパッケージング容器の中にスタックとして互いに重ねて配置される。典型的には、パッケージング容器は、矩形の形状である。スタックをより良好に保護するために、ブランク印刷版間にフォーム層が配置されることもある。パッケージング容器は、より高い安定性を容器に付与するために、上側および/または下側のカバーとして、剛性ボード、たとえば、高密度ファイバー(HDF)ボード、カードボードで作製されたハニカムベース、多層ハニカムベース、合板ベース、およびそれらの組合せを含みうる。典型的には、パッケージング容器の中には5〜20枚のいずれかの枚数の印刷版ブランクが存在する。しかしながら、パッケージング容器が50枚までのブランク印刷版を互いに重ねて有することは、珍しいことではない。次に、保存の際および輸送に供する際、複数の前記パッケージング容器が互いに重ねてスタッキングされることもある。
ときには、個別パッケージング容器の中のブランク印刷版が変形するという問題、すなわち、ブランク印刷版の平面形状が形状変化したり湾曲したりするという問題を生じる。典型的には、変形は、2枚以上の版を上にスタッキングして有する容器または箱の中の最底側ブランク印刷版で生じる。ブランク印刷版の変形は、特定の条件で、たとえば、複数のパッケージング容器(たとえば、それぞれがブランク印刷版のスタックを含有する4〜12個のパッケージング容器)が互いに重ねてスタッキングされて保存もしくは輸送される時および/または長期間にわたり保存もしくは輸送される時、特に問題となる。厚さ変動パターンを引き起こす変形は光重合性層で発生し、その結果、波状洗濯板形状構造に類似した外観を有するブランク印刷版を生じる。たとえば、ブランク印刷版は、50〜100μmまでのフォトポリマー層の厚さの差を呈することもある。品質上の理由で、約25μm以下の差は許容しうる。典型的には、ブランク印刷版の中間部分または中央部分が洗濯板変形を呈し、縁部はそれ程影響を受けない。一般的には、最初に、パッケージング容器の中の最底側ブランク印刷版が、このように変形する可能性がある。しかしながら、パッケージング容器の中の他のブランク印刷版もまた、変形を呈する可能性がある。スタック中の最上側パッケージング容器または上側パッケージング容器の中に存在するブランク印刷版が、洗濯板変形を呈することもある。適切な数のブランク印刷版を有するが単独で保存および/または輸送される(すなわち、パッケージング容器のスタックの一部として保存や輸送が行われない)パッケージング容器の中のブランク印刷版もまた、変形することがある。平面形状が変形すると、最終印刷版の品質がかなりの影響を受けて、印刷版がその本来の用途に役立たなくなる。
米国特許第4,323,637号明細書 米国特許第4,427,759号明細書 米国特許第5,015,556号明細書
したがって、使用も容易でありしかも印刷版の梱包プロセスに容易に統合しうる、光重合性印刷版の洗濯板状欠陥を低減または排除する解決策を提供する必要を生じる。
本発明は、底部を有するパッケージング容器と、底部に隣接して容器の中に定置された少なくとも1枚の印刷版と、を含む、印刷版用パッケージングアセンブリーに関する。ただし、0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースが版と底部との間に配設される。
本発明はさらに、底部を有するパッケージング容器の提供することと、底部に隣接して容器の中に少なくとも1枚の印刷版を定置することと、0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースを版と底部との間に配設することと、を含む、印刷版の梱包方法に関する。
驚くべきことに、本発明に係るパッケージングアセンブリーを用いるとパッケージング容器の中に配置された1枚もしくは複数枚の印刷版における洗濯板状構造を有する欠陥の発生が排除または少なくとも低減されることを見出した。洗濯板欠陥とは、50〜100μmまでの厚さ変動パターンとして光重合性層で発生するブランク印刷版の平面性の変形のことである。4週間以上という長期保存期間中でさえも、本発明に係るパッケージングアセンブリーの中に梱包された印刷版は、顕著に変形することがない。パッケージングアセンブリーは、最底側印刷版、すなわち、容器の中の2枚以上の版からなるスタックでパッケージング容器の底面に最も近い版の洗濯板状欠陥を防止するうえで特別な利点を提供する。パッケージングアセンブリーを用いれば、それぞれが4枚以上の印刷版を有する複数のパッケージングアセンブリーでさえも、長期保存期間にわたりかつ/または輸送時において複数のパッケージングアセンブリーが互いに重ねてスタッキングされた状態で、印刷版の洗濯板欠陥の発生を防止することが可能である。この改良は異なる硬度および異なる厚さを有するさまざまな光重合性印刷版にわたり観測されるので、パッケージングアセンブリーが印刷版の洗濯板欠陥を防止する能力は、なおさら驚きである。
本発明で使用される印刷版は、特に、光重合性印刷版である。この印刷版は、ブランク印刷版である。「ブランク印刷版」という用語は、この場合、画像様露光や処理に付されていない印刷版として理解される。このことは、光重合性層が未重合状態または未硬化状態で存在しかつ化学線により重合されうることを意味する。簡潔にするために、特に指定がない限り、印刷版は、未硬化印刷版であり、本明細書中では、ブランク印刷版、印刷版、さらには版と記されることもある。
本発明に係る印刷版用パッケージングアセンブリーは、底部を有するパッケージング容器と、底部に隣接して容器の中に定置された少なくとも1枚の印刷版と、を含む。ただし、0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースが版と底部との間に配設される。底部に隣接して、すなわち、底部に最も近接して配置された印刷版は、本明細書中では底側印刷版または最底側印刷版と記されることもある。
パッケージング容器とは、一般的には製造時点から顧客が使用する時点まで輸送および保存のために1枚以上の印刷版を保持または収容する保護空間を提供する箱またはカートンのことである。典型的には、パッケージング容器は、印刷版の平面形状に適合する矩形の形状を有する。パッケージング容器は、その中に収容される特定の印刷版の平面寸法(幅および長さ)と少なくとも同程度の大きさになるようにかつ容器の中に保持される特定の厚さを有する版の数に適合する十分な高さになるように適切にサイズ設定される。パッケージング容器は、印刷版の平面寸法よりも大きい平面寸法を有しうる。その場合、カードボードやフォームのような充填材料を容器と版との間の開放空間内に配置してもよい。限定されるものではないが、パッケージング容器は、1〜50枚もしくはそれ以上の印刷版を収容可能であり、典型的には4〜50枚の印刷版を収容可能である。パッケージング容器は、底部と、底部の外周上で底部に結合された側壁と、場合によりカバーまたは蓋と、を含む。底部は内表面を含み、本発明に係る順序付けられた実施形態では、内表面の上に1枚以上の版とインターフェースとオプションの他の層とが位置決めされる。壁は、底部に垂直であり、容器内にスタッキングされた1枚以上の印刷版を包囲するのに十分な高さを有する。一実施形態では、カバーは、容器の底部および壁から分離されており、スタックおよび場合により側壁の上で印刷版を覆うことにより容器を密閉するように定置可能である。他の実施形態では、カバーは、1つの側壁に一体化され、最頂側印刷版および場合により側壁を覆うようにカバーを折り曲げることにより容器を密閉するように定置可能である。当業者であればパッケージング容器の他の実施形態を考えることが可能であるので、パッケージング容器は、これらの2つの実施形態に限定されるものではない。
パッケージング容器の形成に使用するのに好適な材料は、限定されるものではない。パッケージング容器は、底部、側壁、およびオプションのカバーのそれぞれに1種以上の材料を含みうる。パッケージング容器に使用するのに好適な材料としては、カードストック(カードと呼ばれることもある)、カードボード、木材、合板、木材複合材または類似の材料、木材ラミネートまたは類似の材料、およびファイバーボードまたは類似の材料が挙げられるが、これらに限定されるものではない。ファイバーボードは、高密度ファイバーボード(HDF)および中密度ファイバーボード(MDF)または類似の材料でありうる。材料は、コーティングされていなくてもよいし、1層以上の保護材料層、強化材料層、および/または審美性もしくは識別を目的とした材料層でコーティングされていてもよい。底部は、たとえばハニカム構造を用いて補強されていてもよく、かつ/または内部に配置された1つ以上のパッケージング要素により強化可能である。いくつかの実施形態では、底部の内表面は、カードストックまたは紙のカバーである。インターフェースがパッケージング容器に一体化されている実施形態を除いて、印刷版用パッケージング容器として使用するための箱または容器は、当該技術分野で慣用されるものであり、パッケージングボックスの製造業者のほとんどいずれからも供給可能である。
パッケージングアセンブリーは、場合により、1枚以上のブランク印刷版と共に1層以上の中間層を介在させて含みうる。いくつかの実施形態では、中間層は、版のスタック中の各隣接ブランク印刷版間に挿入または配置されうる。パッケージングアセンブリーは、カバーとスタックの上端の印刷版との間に配置される中間層を含みうる。この中間層は、単独でまたは版の間のオプションの中間層に加えて使用可能である。パッケージングアセンブリーは、底部と底側印刷版との間に配置される中間層を含みうる。この中間層は、単独でまたは版の間のオプションの中間層に加えて使用可能である。底部と底側印刷版との間の中間層は、版の間のオプションの中間層と同一でありうるかまたは異なりうる。好適な中間層の例としては、フォームシートおよびポリスチレンシートが挙げられるが、これらに限定されるものではない。フォームは、連続気泡フォームまたは独立気泡フォームでありうる。フォームシートとして使用するのに好適な材料は、限定されるものではなく、例としては、ポリエチレンフォームのようなポリオレフィンフォームが挙げられうる。中間層は、いくつかの実施形態では0.5〜5mm、他の実施形態では1〜3mmの範囲内でありうる厚さを有する。パッケージングアセンブリー中、印刷版間の中間層のタイプおよび厚さは、底側版と底部との間の中間層のタイプおよび厚さと同一でありうるかまたは異なりうる。
パッケージングアセンブリーとは、1枚以上の印刷版を収容した単一パッケージング容器のことである。いくつかの実施形態では、パッケージングアセンブリーは、パッケージング容器の中に少なくとも2枚の印刷版を含む。他の実施形態では、パッケージングアセンブリーは、パッケージング容器の中に4枚以上の印刷版を含む。さらに他の実施形態では、パッケージングアセンブリーは、パッケージング容器の中に5〜20枚の印刷版を含む。保存時および輸送時の簡素化を目的として、2つ以上のパッケージングアセンブリーすなわち複数のパッケージングアセンブリーをひとまとめにして輸送用パレット上に1つもしくは複数のスタックとして重ねて配置してもよい。その場合、木材、合板、木材複合材、ラミネート、および繊維で作製されたボードを、スタッキングされたパッケージング容器の間およびパッケージング容器と輸送用パレットとの間の両方に配置してもよい。
本発明は、パッケージング容器の底部と底部に隣接して容器の中に定置された印刷版との間に配設された0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースを含む。0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースを存在させることにより、底部に隣接する少なくとも1枚の版がパッケージング容器内を自由に浮動または移動できるようにする表面が提供される。0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースを用いれば、保存時および輸送時の底部の移動によりまたは複数のパッケージングアセンブリーのスタッキングが原因で生じる可能性のある底部の変化により印刷版が影響を受けないように底部と印刷版との間の接触を阻止することが可能である。このようにインターフェースによりパッケージング容器の底部から印刷版が切り離されるので、印刷版の光重合性層は、その平面均一性を保持し、パッケージング容器の底部に誘起されて不均一な洗濯板状欠陥を引き起こす応力により影響を受けることはない。インターフェースは、本明細書中でキャリヤーと記される個別要素としてパッケージングアセンブリーの中に組み込み可能であるか、またはパッケージング容器の中に一体化可能である。
インターフェースがキャリヤーである実施形態では、キャリヤーは、シート状もしくは平面状の形態を有し、最底側印刷版と底部との間に配設される。当然のことながら、インターフェースおよび底部に対して、少なくとも1枚の印刷版のうちのこの印刷版は、底側印刷版、すなわち、底部に最も近い印刷版である。キャリヤーは、少なくとも印刷版または底部に直接接触した状態であってもよいが、版および底部の両方に接触する必要はない。いくつかの実施形態では、キャリヤーの平面状表面は、印刷版に隣接する。他の実施形態では、キャリヤーの平面状表面は、容器の底部に隣接する。他の実施形態では、キャリヤーの平面状表面は、中間層に隣接する。印刷版と底部との間にオプションの中間層を位置決めしうるので、キャリヤーは、中間層に隣接しうるかまたは中間層に接触した状態をとりうる。したがって、キャリヤーを印刷版と中間層との間に配設してもよく、中間層を底部上に配置する。またはキャリヤーを底部と中間層との間に配設してもよく、印刷版を中間層の上に配置する。底側印刷版と底部との間に存在しかつ1〜3mmの厚さを有する中間層は、少なくとも1枚の印刷版の下で圧縮するのに十分な薄さであるので、摩擦係数を有するインターフェースは、少なくとも1枚の版(底部に隣接する)がその平面均一性を保持できるようにし、不均一な洗濯板状欠陥を引き起こすパッケージング容器中の応力により影響を受けることはない。
0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースをパッケージングアセンブリーに提供するキャリヤーは、平面状表面を有する。いくつかの実施形態では、インターフェースを提供するキャリヤーの平面状表面は、底部にまたは印刷版の支持体側にまたは印刷版のカバーシート側に直接接触した状態である。他の実施形態では、インターフェースを提供するキャリヤーの平面状表面は、中間層に直接接触した状態であり、たとえインターフェースが底部にも印刷版にも直接接触した状態でなくても、印刷版の洗濯板状欠陥を低減または防止するという利点を提供することが可能である。
一実施形態では、キャリヤーは、0.30未満の摩擦係数を本質的に提供する材料で形成されうる。必要な摩擦係数を本質的に有するキャリヤーを形成するのに好適な材料は、フルオロポリマー(ただし、これに限定されるものではない)をはじめとする非固着性材料(すなわち、接着防止性を有する材料)である。非固着性材料は、自己支持性のフィルムまたはシートを形成しうるものでなければならない。
他の実施形態では、キャリヤーは、改質箔状部材が必要な摩擦係数を有するように改質された箔状部材から作製されうる。改質可能な箔状部材として使用するのに好適な材料としては、紙、金属、および高分子フィルムが挙げられるが、これらに限定されるものではない。好適な高分子フィルムの例としては、ポリエステル、たとえば、ポリエチレンテレフタレートおよびポリブチレンテレフタレート、ポリオレフィン、たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリアミド、ポリスチレン、ポリカーボネート、ならびにそれらの組合せが挙げられる。箔状部材はまた、2種以上のポリマーのブレンドまたは混合物からも形成されうる。
箔状部材は、2つの平面状表面を有し、その一方または両方の平面状表面は、キャリヤーとして使用するのに必要な摩擦係数を提供する1層以上の低摩擦材料層で改質可能である。箔状部材は、処理を施すことによりまたは任意の好適な方法で低摩擦材料を適用することにより改質可能である。ほとんどの場合、低摩擦材料は、コーティングとして箔状部材に適用される。すなわち、一方の平面状表面上に片側コーティングされるか、または箔状部材の両方の平面状表面上に両側コーティングされる。低摩擦材料としては、シリコーンまたはシリコーン含有材料、フッ素化ポリマー、他のポリマーと共重合されたフッ素化ポリマー、ならびにそれらのブレンドおよび混合物が挙げられるが、これらに限定されるものではない。好適なフッ素化ポリマーの例は、フッ素化ポリオレフィン、たとえば、ポリテトラフルオロエチレンである。好ましいキャリヤーは、低摩擦材料の少なくとも1種の平面状表面コーティングを有する箔状部材である。特に好ましいキャリヤーは、シリコーン材料、シリコーン含有材料、またはフッ素化ポリマーのコーティングを有するポリエステルフィルムである。
キャリヤーは、特に限定されない厚さを有する。いくつかの実施形態では、本発明に従って使用されるキャリヤーは、0.1mm〜0.5mm、好ましくは0.125mm〜0.25mmの厚さを有する。ほとんどの実施形態では、キャリヤーは、パッケージング容器の中の少なくとも1枚の印刷版の平面寸法と少なくとも同一の平面サイズ(すなわち、幅および長さ)を有する。キャリヤーは、特に境界面として平滑なスクラッチフリーな表面を有することが好ましい。
インターフェースがパッケージング容器と一体化される実施形態では、インターフェースは、0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースを提供するように、容器の少なくとも1つの構成要素に連結される。インターフェースは、少なくとも容器の底部に連結される。一実施形態では、容器の底部の内表面を低摩擦材料でコーティングすることが可能である。他の実施形態では、容器の底部は、所望の摩擦係数を本質的に提供する材料または改質層が所望の摩擦係数を有するように改質される材料で形成された層をその内表面として含みうる。その場合、改質層を有する内表面は、印刷版または他の中間層に対向するように配向されるであろう。層は、パッケージング容器の底部および/または他の構成要素とのユニットとして形成可能である。他の選択肢として、結合材料もしくは接着材料を用いてまたはラミネーションのような接合方法により容器の内表面として層を底部に固定することが可能である。さらに他の実施形態では、所望の摩擦係数を本質的に提供する材料から、または低摩擦材料を含む材料の複合体で形成可能な材料から、容器の底部(場合により壁)を形成することが可能である。いずれの場合においても、得られる底部の内表面は、インターフェースとして所望の摩擦係数を提供しなければならない。いくつかの場合には、パッケージング容器の底部の補強が必要であることもある。キャリヤーの実施形態に関連して以上に記載した低摩擦材料として好適な材料はまた、本発明の一体化構成要素の実施形態において底部上の低摩擦材料のコーティングとして使用するうえでも好適である。キャリヤーの実施形態に関連して以上に記載した箔状部材および低摩擦改質材料を含めてキャリヤーとして好適な材料はまた、本発明の一体化構成要素の実施形態において層として使用するうえでも好適である。パッケージング容器の底部に一体化されたインターフェースは、少なくとも1枚の印刷版に直接接触した状態をとりうるかまたは中間フォーム層に接触させうる。
インターフェースは、0.30未満の摩擦係数すなわち0〜0.30の摩擦係数を有する表面を底部と印刷版との間に提供する。0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースは、比較的容易に摺動する材料、すなわち、低摩擦を有するインターフェースを構成する。いくつかの実施形態では、インターフェースは、0〜0.25の摩擦係数を有する表面を提供する。他の実施形態では、インターフェースは、0〜0.2の摩擦係数を有する表面を提供する。さらに他の実施形態では、インターフェースは、0.04〜0.25の摩擦係数を有する表面を提供する。
本発明では、本明細書中で用いられる摩擦係数は静止摩擦係数である。本発明の目的では、摩擦係数はまた、静止摩擦係数と呼ばれることもある。静止摩擦係数は、同一材料で作製された2つの物体間の境界を含めて2つの物体間の境界における静止摩擦を特徴付ける無次元のスカラー値である。2つの固体表面間の静止摩擦係数(μsまたは静止摩擦係数)は、摺動を引き起こすのに必要な接線力を表面間の法線力で割り算した比として定義される。物体が傾斜平面上で静止している場合、物体は、摩擦抵抗により平面下方への摺動が阻止される。傾斜平面の角度を増大させた場合、物体が平面下方に摺動し始める角度になるであろう。これは安息角であり、この角度の正接は静止摩擦係数と同一である。2つの材料間の正確な静止摩擦係数を決定する好ましい方法は、実験を行うことである。
本発明では、静止摩擦係数は、以下の試験方法に従って決定される。本発明に係るパッケージングアセンブリー中でインターフェースとして使用するための材料を評価するために、(静止)摩擦係数を測定する試験方法を開発した。キャリヤーまたは一体化構成要素の摩擦係数を以下の試験方法に従って決定し、40〜60%の相対湿度を有する室内および15〜18℃の温度で実測する。厚さ20mmおよび長さ920mmの木質ボードを試験用傾斜平面として使用する。静止摩擦係数の評価対象となるインターフェース材料に接着テープを装着して、木質ボードの片面およびボードに対向する200gの校正用錘の面を覆う。インターフェース材料を有するボード表面および校正用錘表面が接触状態になるように、校正用錘をボード上に配置する。ボード上の校正用錘が(ボードの傾斜平面下方に)移動し始める高さまで木質ボードの一端を手動液圧式リフト装置で持ち上げる。ボードの端を連続速度で持ち上げる。ボードの端を持ち上げ可能な速度は、特に重要ではない。しかしながら、ボードを持ち上げる速度を遅くするほど、ボード上の錘の移動の検出は容易になり、ボードの高さの測定は正確になりかつ/または再現性が高くなる。ボードを持ち上げるのに好適な速度は、1〜3cm/分、好ましくは約2cm/分である。持ち上げられたボードの端の鉛直方向の高さをミリメートル単位で(またはボードの長さの測定に使用したのと同一の単位に基づいて)測定する。摩擦係数を計算するために、試験を数回行って高さの測定値を平均することが可能である。傾斜角とは、ボードの水平方向の位置(持ち上げる前)とボードの傾斜位置(測定された高さ)との間で形成される角度のことである。傾斜角の正接は、静止摩擦係数に対応する。静止摩擦係数は、測定された高さ(h)とボードの既知の長さ(l)とに基づいて公知の基本的三角法により決定される。高さ(h)を長さ(l)で割り算すると角度αの正弦に等しくなるので、角度αを計算することが可能である。角度αがわかるので、次に、角度αの正接を計算して静止摩擦係数を決定することが可能である。静止摩擦係数の測定方法の確度は、約±0.02である。
以上の試験方法に従って市販のコーティング付きポリエステルフィルム(DuPont Teijin Films社製のMYLAR(登録商標)ポリエチレンテレフタレートタイプ100A)の静止摩擦係数を測定したところ0.35であった。これは、0.36として製造業者により報告された(およびASTM1894に準拠して測定された)MYLAR(登録商標)100Aの静止摩擦係数に一致する(標準的なASTM D1894に従って静止摩擦係数を導出可能であるとしても、静止摩擦係数を測定するための以上に記載の試験方法が好ましい)。
本発明によれば、パッケージングアセンブリーのいくつかの可能な実施形態、特に、パッケージング容器の中に集合可能な版および層のいくつかの可能な配列順序が存在する。一連の実施形態は、パッケージング容器の中に配設されたキャリヤーの形態のインターフェースを含み、キャリヤーは、0.30未満の摩擦係数を有する材料で形成される。理解すべきこととして、以下の可能な層の配列順序の実施形態のいずれにおいても、印刷版は、1枚以上の印刷版のスタックを構成し、場合により版の間に中間層を含む。同様に理解すべきこととして、以下の可能な層の配列順序の実施形態では、中間層は、たとえば、フォーム材料層である。容器の底部から出発して層を上方に構築すると、この第1の一連の可能な実施形態は、以下のようになる。
Figure 2010012787
いくつかの場合には、実施形態1Cが好ましい。
他の一連の実施形態は、パッケージング容器の中に配設されたキャリヤーの形態のインターフェースを含み、キャリヤーは、0.30未満の摩擦係数を提供する材料のコーティングを有する面を含む。容器の底部から出発して層を上方に構築すると、この第2の一連の可能な実施形態は、以下のようになる。
Figure 2010012787
いくつかの場合には、実施形態2Eおよび2Fが好ましい。
さらに他の一連の実施形態は、0.30未満の摩擦係数を提供するようにパッケージング容器と一体化されたインターフェースを含む。インターフェースは、底部の内表面上のコーティングでありうるかもしくは内表面を形成する底部上の層でありうるか、または底部は、所望の摩擦係数を有する内表面を提供するように一体化されて形成可能である。容器の底部から出発して層を上方に構築すると、この第3の一連の可能な実施形態は、以下の配列順序を含む。この第3の一連の実施形態に対して層のこのほかの配列順序が可能であるが、特に記載しない。
Figure 2010012787
本発明に係るパッケージングアセンブリーは、光重合性印刷版と共に使用するのに特に適しており、異なる厚さおよび異なる硬度のさまざまな印刷版にわたり適用可能である。本パッケージングアセンブリーは、約0.6〜7mmの光重合性層の厚さを有する任意の印刷版に有利である。本パッケージングアセンブリーは、約12〜55のショアA硬度を有する任意の印刷版に有利である。
印刷版
本発明に係る印刷版は、少なくとも1つの支持体と光重合性層と場合により1層以上の追加の層とを含む。印刷版はまた、本明細書中ではブランク印刷版または感光性エレメントと記されることもある。
光重合性層とは、感光性組成物の固体エラストマー層のことであり、この層は、化学線により選択的に硬化させることが可能である。本明細書中で用いられる場合、「光重合性」という用語は、光重合性、光架橋性、またはその両方の系を包含するように意図される。本明細書全体を通して、化学線は、紫外線および/または可視光を含むものとする。光重合性組成物の固体層は、1種以上の溶液および/または熱で処理されると凸版印刷に好適な凸版を形成する。本明細書中で用いられる場合、「固体」という用語は、一定の体積および形状を有しかつその体積または形状を変化させようとする力に耐える層の物理的状態を意味する。光重合性組成物層は、約5℃〜約30℃の温度の室温で固体である。印刷版ブランクのいくつかの実施形態では、光重合性組成物の固体層は未重合である。印刷版ブランクの他の実施形態では、光重合性組成物の固体層は主に未重合であり、底部に隣接して薄肉重合層を含みうる。フォトポリマー組成物の一実施形態は、バインダーと少なくとも1種のモノマーと少なくとも1種の光開始剤または光開始剤系とを含む。
バインダーは、限定されるものではなく、単一のポリマーまたはポリマーの混合物でありうる。いくつかの実施形態では、バインダーは、エラストマーバインダーである。他の実施形態では、バインダーは、化学線で露光されるとエラストマーになる。バインダーとしては、共役ジオレフィン炭化水素の天然もしくは合成のポリマー、たとえば、ポリイソプレン、1,2−ポリブタジエン、1,4−ポリブタジエン、ブタジエン/アクリロニトリル、およびジエン/スチレン熱可塑性エラストマーブロックコポリマーが挙げられる。いくつかの実施形態では、バインダーは、A−B−A型ブロックコポリマーのエラストマーブロックコポリマーである。ただし、Aは、非エラストマーブロックを表し、かつBは、エラストマーブロックを表す。非エラストマーブロックAは、ビニルポリマーたとえばポリスチレンでありうる。エラストマーブロックBの例としては、ポリブタジエンおよびポリイソプレンが挙げられる。このタイプの好適な熱可塑性エラストマーバインダーとしては、ポリ(スチレン/イソプレン/スチレン)ブロックコポリマー、ポリ(スチレン/ブタジエン/スチレン)ブロックコポリマー、およびそれらの混合物が挙げられる。非エラストマー対エラストマーの比は、好ましくは10:90〜35:65の範囲内である。バインダーは、感光性層の少なくとも60重量%の量で存在することが好ましい。
使用可能な他の好適なエラストマーフォトポリマー組成物としては、ポリウレタンエラストマーが挙げられる。好適なポリウレタンエラストマーの例は、(i)有機ジイソシアネートと、(ii)イソシアネート基と重合可能な少なくとも2つの遊離水素基を有しかつ1分子あたり少なくとも1つのエチレン性不飽和付加重合性基を有する少なくとも1種の連鎖延長剤と、(iii)500の最小分子量を有しかつイソシアネート基と重合可能な少なくとも2つの遊離水素含有基を有する有機ポリオールと、の反応生成物である。こうした材料のいくつかについての説明に関しては、(特許文献3)を参照されたい。
エラストマー光重合性組成物は、透過性非混濁感光性層が生成される範囲内でバインダーと相溶しうる付加重合可能な少なくとも1種の化合物を含有する。付加重合可能な少なくとも1種の化合物はまた、モノマーと呼ばれることもあり、単一のモノマーまたはモノマーの混合物でありうる。光重合性組成物に使用可能なモノマーは、当該技術分野で周知であり、限定されるものではないが、少なくとも1つの末端エチレン基を有する付加重合性エチレン性不飽和化合物を包含する。当業者であれば、光重合性組成物にエラストマー性を付与すべく、約30,000未満、典型的には約5000未満の分子量を有するモノマーを適切に選択することが可能である。付加重合可能な化合物(モノマー)は、エラストマー組成物の重量を基準にして約5%〜約20%の量で存在する。
光開始剤は、化学線に対して感光性であり過度の停止を伴うことなく1種もしくは複数種のモノマーの重合を開始するフリーラジカルを生成させる任意の単一の化合物または化合物の組合せでありうる。公知のクラスの光開始剤はいずれも使用可能である。他の選択肢として、光開始剤は、照射線により活性化される増感剤によりフリーラジカルを提供するようにした時に化合物のうちの1つがフリーラジカルを提供する化合物の混合物でありうる。好ましくは、開始剤は、可視線または紫外線に対して感光性である。
光重合性層は、所望の最終特性に応じて他の添加剤を含有しうる。光重合性層への追加の添加剤としては、増感剤、分光増感剤、可塑剤、レオロジー改質剤、熱重合禁止剤、着色剤、プロセス助剤、酸化防止剤、オゾン分解防止剤、UV吸収剤、および充填剤が挙げられる。
光重合性層の厚さは、所望の印刷版のタイプに応じて広範にわたり変化させることが可能であり、たとえば、約0.010インチ〜約0.250インチもしくはそれ以上(約0.025cm〜約0.64cmもしくはそれ以上)である。いくつかの実施形態では、光重合性層は、厚さが約0.020インチ〜約0.067インチ(約0.05cm〜約0.17cm)の範囲内でありうる。他の実施形態では、光重合性層は、約0.067インチ〜約0.250インチ(約0.17cm〜約0.64cm)の範囲内でありうる。いくつかの実施形態では、光重合性印刷版は、約12〜約55のショアA硬度を有する。本発明で参照されるショアA硬度は、印刷版ブランク(すなわち未露光印刷版)の硬度であり、標準的なDIN53505−Aに従って決定される。未硬化光重合性印刷版のショアA硬度は、支持体を含めてまたは含めずに測定されうる。
印刷版ブランクは、最終適用分野に応じた、たとえば、基体上の印刷される画像のサイズ、印刷される基体のタイプ、オンプレス印刷胴のサイズなどに応じた表面積(版の主平面の)を有する。印刷版ブランクの表面積は、約0.5〜3平方メートルの範囲内でありうる。
支持体は、フレキソ印刷版の作製に慣用される任意の材料でありうる。支持体は、平面状であるかまたはシート状形態を有する。好ましくは、支持体は、支持体を介する「バックフラッシュ」露光に適合する化学線に対して透過性である。好適な支持体材料の例としては、高分子フィルム、たとえば、付加ポリマーおよび線状縮合ポリマーにより形成されたもの、透過性のフォームおよび布が挙げられる。金属支持体が照射線に対して透過性でないとしても、特定の最終使用条件下では、アルミニウムのような金属を支持体として使用することも可能である。好ましい支持体は、ポリエステルフィルムであり、特に好ましいのは、ポリエチレンテレフタレートである。支持体は、典型的には、0.002〜0.050インチ(0.0051〜0.127cm)の厚さを有する。一実施形態では、シートの形態の厚さは、0.003〜0.016インチ(0.0076〜0.040cm)である。
0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースは、たとえば、支持体として低摩擦材料を使用したりまたは支持体の外表面に低摩擦材料をコーティングしたりして印刷版に一体化できる可能性があると考えられるが、この実施形態は、一般的には好ましくない。印刷版支持体に一体化された低摩擦材料を使用すると、おそらく、最終使用用途およびたとえば印刷胴上に接着テープで版を取り付けるようなプロセスが妨害されるであろう。
印刷版ブランクは、場合により、支持体と光重合性層との間に接着剤層を含みうる。かつ/または支持体は、たとえば火炎処理もしくは電子処理により接着促進表面を有しうる。かつ/または支持体への光重合性層の接着は、支持体を介して化学線で露光することにより増強しうる。
感光性エレメントは、光重合性層に当接もしくは隣接して1層以上の追加の層を含みうる。ほとんどの実施形態では、1層以上の追加の層は、支持体とは反対側の光重合性層の面上に存在する。感光性エレメント中の追加の層はまた、2層以上の光重合性層を含む印刷版ブランクを構成する。したがって、二層構成または多層構成でありうる。追加の層の例としては、剥離層、保護層、キャッピング層、エラストマー層、バリヤー層、ワックス層、化学線不透過性層、赤外感光性層、およびそれらの組合せが挙げられるが、これらに限定されるものではない。1層以上の追加の層は、処理時、その全部または一部が除去可能でありうる。追加の層のうちの1層以上は、感光性組成物層を覆ってもよいし部分的にのみ覆ってもよい。所望の用途に応じて、追加の層は、化学線に対して不透過性または透過性でありうる。当業者にはきわめて当然のことながら、1層以上の追加の層は、印刷版に対して1つ以上の機能を有しうる。光重合性層に当接もしくは隣接する追加の層を所望の最終用途に基づいて選択および作製することは、十分に当業者の通常の技能の範囲内にある。
印刷版は、場合により、印刷版の最外層上に一時的なカバーシートを含む。有用なカバーシートは、可撓性高分子フィルム、たとえば、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、またはポリエステルからなる。好ましくはポリエステル、特にポリエチレンテレフタレートが使用される。ほとんどの場合、カバーシートは下塗りされていないが、場合により、薄肉シリコーン層がサブコーティングされていることもある。
以下の実施例を利用して本発明についてより詳細に説明する。
静止摩擦係数の試験
40〜60%の相対湿度の室内および15〜18℃の温度でキャリヤーの摩擦係数を実測した。厚さ20mmおよび長さ92cmの木質ボードを試験用傾斜平面として使用した。試験対象のインターフェース材料すなわちキャリヤーに接着テープを装着して、木質ボードの片面およびボードに対向する200gの校正用錘の面を覆う。インターフェース材料を有するボード表面および校正用錘表面が接触状態になるように、校正用錘をボード上に配置した。ボード上の校正用錘が(ボードの傾斜平面下方に)移動し始める高さまで木質ボードの一端をVestergaard2500手動液圧式リフト装置(モデル115−449T)で持ち上げた。持ち上げられたボードの端の鉛直方向の高さをセンチメートル単位で測定した。試験を6回行って高さの測定値を平均し、摩擦係数の計算に使用した。測定された高さ(h)およびボードの既知の長さ(l)に基づいて公知の基本的三角法により、静止摩擦係数に対応する傾斜角の正接を決定した。ここで、以下の式から角度αを最初に決定することにより静止摩擦係数を計算した。
αの正弦=高さ(h)÷ボードの長さ(l)
次に、次式:μs=αの正接=αの正弦÷αの余弦に基づいて静止摩擦係数μsを決定した。
Figure 2010012787
実施例1
A)パッケージング容器とキャリヤーと中間フォーム層と印刷版ブランクとを用いて、本発明に係るパッケージングアセンブリーを作製した。在来供給業者により提供されたままのパッケージング容器は、コーティング付きカードボードが上に配置されたハニカムベースを有するカードボードで作製されたものであり、約900×1200mmの内法を有していた。キャリヤーは、0.125mmの層の厚さおよび約900×1200mmの寸法を有し片側がシリコーンコーティングされた(すなわち、ポリエステルの1つの平面がシリコーンでコーティングされた)MYLAR(登録商標)601ポリエステル(DuPont Teijin Films社製)であった。Mylar(登録商標)601は、以上の試験方法に基づいてコーティング付きの面上で0.19の静止摩擦係数を有していた。使用したフォーム層は、2mmの厚さを有する独立気泡ポリオレフィンフォームで作製されたものであった。ブランク印刷版は、CYREL(登録商標)DFH100フォトポリマー印刷版(DuPont社製)であった。(タイプDFH100版は、光重合性層の厚さが約2.45mmであり、未露光光重合性層のショアA硬度が21である。)
各パッケージングアセンブリーごとに、シリコーンコーティング付きの面が底部から離れる方向にかつ第1のフォーム中間層の方向を向くようにキャリヤーを容器の底部上に配置した。第1の印刷版を第1のフォーム層の上に配置した。フォーム層を第1の印刷版の上に配置し、そして各版の間にフォーム層を有するさらに7枚の版を上にスタッキングした。もう1つのフォーム層を最上側版上に配置した。(スタックは、底側フォーム層と、フォーム層が交互に配置されかつフォーム層が上に配置された8枚の版とを含んでいた。)パッケージング容器に段ボールの矩形層をいっぱいに充填し、容器の蓋を上に配置した。
さらに9個のパッケージングアセンブリーを記載どおり作製し、次に、10個のパッケージングアセンブリーからなる単一のスタックになるように互いに重ねてスタッキングした。パッケージングアセンブリーのスタックが合計で6つになるように、10個のパッケージングアセンブリーからなるスタックをさらに5つ組み立てた。
B)比較として、アセンブリーがキャリヤーを含まないこと以外は実施例1Aに記載したとおりに、もう1つのパッケージングアセンブリーを作製した。それぞれが10個のパッケージングアセンブリーを有する等価な一群の6つのスタックを提供すべく、比較のパッケージングアセンブリーからなる複数のパッケージングアセンブリーを作製した。
室温が15〜25℃の間で変動しかつ相対湿度が30〜75%である室内で、実施例1Aおよび実施例1Bのパッケージングアセンブリーのスタックをすべて、3週間保存した。
実施例2
A)以下のこと以外は実施例1Aに記載したとおりに、本発明に係る20個の同等なパッケージングアセンブリーを作製した。約1270×1651mmの内法を有するパッケージング容器のハニカムベース上に、高密度ファイバーボード(HDFボード)を組み込んだ。パッケージング容器にCYREL(登録商標)DPC185ブランク印刷版(DuPont社製)を梱包した。DPC185版は、光重合性層の厚さが約4.64mmであり、未露光フォトポリマー層のショアA硬度が約15である。パッケージングアセンブリーは、片側がシリコーンコーティングされたポリエステルのMylar(登録商標)601のキャリヤーシートを含んでいた。
本発明に係るパッケージングアセンブリーを10個作製し、互いに重ねてスタッキングした。
B)比較として、比較用パッケージングアセンブリーのそれぞれがキャリヤーシートを含んでいないこと以外は実施例2Aの場合と同様に、10個のパッケージングアセンブリーを作製し、スタッキングした。
実施例1に与えられる室内条件下でスタックを3週間保存した。
実施例3
A)以下のこと以外は実施例1Aに記載したとおりに、70個の同等なパッケージングアセンブリーを本発明に従って作製した。片側がシリコーンコーティングされたポリエステル(コーティング付きの面上で0.19の静止摩擦係数を有するMylar601(登録商標)(DuPont Teijin Films社製))で作製されたキャリヤーを、コーティング付きの面がパッケージング容器の底部に対向するように(かつコーティングなしの面が第1の印刷版に対向するように)、底部上に最初に配置した。印刷版は、CYREL(登録商標)DFH67フォトポリマー印刷版(DuPont社製)であった。DFH67版は、光重合性層の厚さが約1.6mmであり、未露光フォトポリマー層のショアA硬度が約37である。フォーム中間層をキャリヤーのコーティングなしの面上に配置し、第1の版をフォーム中間層上に配置した。フォーム層を第1の版の上に配置し、フォームの層が交互に配置された7枚の追加の版を第1の版の上にスタッキングした。もう1つのフォーム層をスタックの最上側版上に配置した。パッケージング容器に矩形の段ボールの層をいっぱいに充填した。合計で7つのスタックになるように、10個のパッケージングアセンブリーを互いに重ねて配置してスタックを形成した。
B)比較として、0.125mmの厚さを有するコーティングなしのポリエステルのMYLAR(登録商標)100Aポリエステル(DuPont Teijin Films社製)で作製されたキャリヤーを使用した点が異なるが実施例3A)に記載したとおりに、10個のパッケージングアセンブリーを作製した。(MYLAR(登録商標)100Aポリエステルはまた、MYLAR(登録商標)400Aポリエステルとしても同定されうることに留意されたい。)コーティングなしのMylar(登録商標)100Aを以上の試験方法に従って試験したところ、約0.35の静止摩擦係数を有していた(製造業者は、ASTM1894試験方法に準拠して0.36の摩擦係数を報告した)。10個の等価なパッケージングアセンブリーをスタックになるように互いに重ねて配置した。
C)さらには、もう1つの比較として、0.125mmの厚さを有するコーティングなしのポリエステルのMelinex(登録商標)506Dポリエステル(DuPont Teijin Films社製)で作製されたキャリヤーを使用した点が異なるが実施例3A)に開示したとおりに、10個のパッケージングアセンブリーを作製した。実施例3Cのキャリヤーは、以上の試験方法に準拠して約0.35の静止摩擦係数を有していた。10個の等価なパッケージング容器を互いに重ねてスタッキングした。
実施例3A、3B、および3Cのすべてのスタックを実施例1に記載の条件下で3週間保存した。
試験結果
指定の時間にわたり保存した後、実施例1A、1B、2A、2B、3A、3B、および3Cに記載のパッケージングアセンブリーのパッケージング容器を開封し、その中に収容されている印刷版を検査した。
実施例1A
保存後、パッケージング容器の中のブランク印刷版はいずれも、その平面形状の変化を何ら示さなかった。各パッケージングアセンブリーの最底側ブランク印刷版でさえも、品質の変化をまったく示さなかった。すなわち、光重合性層は、均一な厚さの平面状表面を有していた。
実施例1B(比較)
保存後、各容器の最底側ブランク印刷版は、洗濯板状構造を呈した。この構造は、各スタックの底側の1〜7個のパッケージングアセンブリーで特に顕著であった。この領域の光重合性層の厚さの変化は、50μm超であった。この厚さ変化は、品質重視のフレキソ印刷の許容限度(約±25μm)を超えた。
実施例2A
保存後、いずれのパッケージングアセンブリー中のブランク印刷版も、平面形状の変化を何ら示さなかった。パッケージングアセンブリーの最底側ブランク印刷版でさえも、品質の変化をまったく示さなかった。すなわち、印刷版の光重合性層は、平面状表面の変化をまったく伴うことなく均一な厚さを有していた。
実施例2B(比較)
保存後、パッケージングアセンブリーの最底側ブランク印刷版は、洗濯板状表面を有していた。
実施例3A
保存後、いずれのパッケージングアセンブリー中のブランク印刷版も、平面性の変化を何ら示さなかった。各パッケージング容器の最底側ブランク印刷版でさえも、品質の変化をまったく示さなかった。すなわち、光重合性層は、厚さの変化をまったく伴うことなく均一な平面状表面を有していた。
実施例3B(比較)
保存後、パッケージングアセンブリーの最底側ブランク印刷版は、洗濯板状表面を有していた。10個のパッケージングアセンブリーのスタックでは、パッケージングアセンブリーがパッケージングアセンブリーのスタックの底に近いほど、パッケージングアセンブリーの最底側版における洗濯板作用は、強度が増大した(すなわち、より悪くなった)。洗濯板作用の強度は、光重合性厚さの不均一度および/または洗濯板を形成する「波形」の数に基づくものであった。
実施例3C(比較)
保存後、各パッケージングアセンブリーの最底側ブランク印刷版は、洗濯板状表面を有していた。10個のパッケージングアセンブリーのスタックでは、パッケージングアセンブリーがパッケージングアセンブリーのスタックの底に近いほど、パッケージングアセンブリーの最底側版における洗濯板作用は、強度が増大した(すなわち、より悪くなった)。洗濯板作用の強度は、光重合性厚さの不均一度および/または洗濯板を形成する「波形」の数に基づくものであった。

Claims (29)

  1. 底部を有するパッケージング容器と、
    前記底部に隣接して前記容器の中に定置された少なくとも1枚の印刷版と、
    を含み、0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースが前記版と前記底部との間に配設されている、印刷版用パッケージングアセンブリー。
  2. 前記インターフェースがキャリヤーを含む、請求項1に記載のパッケージングアセンブリー。
  3. 前記キャリヤーが、ポリエステル、ポリオレフィン、ポリウレタン、ポリアミド、ポリスチレン、ポリカーボネート、およびそれらの組合せからなる群から選択される箔状部材を含む、請求項2に記載のパッケージングアセンブリー。
  4. 前記キャリヤーがフルオロポリマーの自己支持フィルムを含む、請求項2に記載のパッケージングアセンブリー。
  5. 前記キャリヤーが、シリコーン、シリコーン含有材料、フッ素化ポリマー、およびそれらの組合せからなる群から選択される材料のコーティングを有する平面状表面を含む、請求項2に記載のパッケージングアセンブリー。
  6. 前記キャリヤーが0.1〜0.5mmの厚さを有する、請求項2に記載のパッケージングアセンブリー。
  7. 前記キャリヤーが、前記版に隣接する平面状表面を有する、請求項2に記載のパッケージングアセンブリー。
  8. 前記キャリヤーが、前記底部に隣接する平面状表面を有する、請求項2に記載のパッケージングアセンブリー。
  9. 前記インターフェースが前記底部の内表面を含む、請求項1に記載のパッケージングアセンブリー。
  10. 前記インターフェースが前記底部上のコーティングを含む、請求項1に記載のパッケージングアセンブリー。
  11. 前記コーティングが、シリコーン、シリコーン含有材料、フッ素化ポリマー、およびそれらの組合せからなる群から選択される材料を含む、請求項10に記載のパッケージングアセンブリー。
  12. 前記インターフェースが、前記底部に固定されかつ前記底部の内表面を形成する層を含む、請求項1に記載のパッケージングアセンブリー。
  13. 前記底部と前記インターフェースとの間に配設された中間層をさらに含む、請求項1に記載のパッケージングアセンブリー。
  14. 前記版と前記インターフェースとの間に配設された中間層をさらに含む、請求項1に記載のパッケージングアセンブリー。
  15. スタックとして配置された2枚以上の版を含み、かつ前記版のそれぞれの間に配設された中間層を有する、請求項1に記載のパッケージングアセンブリー。
  16. 前記中間層がフォーム材料のシートを含む、請求項13〜15のいずれか一項に記載のパッケージングアセンブリー。
  17. 前記摩擦係数が0〜0.25である、請求項1に記載のパッケージングアセンブリー。
  18. 前記摩擦係数が0〜0.20である、請求項1に記載のパッケージングアセンブリー。
  19. 前記摩擦係数が0.04〜0.25である、請求項1に記載のパッケージングアセンブリー。
  20. 前記印刷版が、支持体に隣接する光重合性層を含み、前記光重合性層が0.6〜7mmの厚さを有する、請求項1に記載のパッケージングアセンブリー。
  21. 底部を有するパッケージング容器を提供することと、
    前記底部に隣接して前記容器の中に少なくとも1枚の印刷版を定置することと、
    0.30未満の摩擦係数を有するインターフェースを前記版と前記底部との間に配設することと、
    を含む、印刷版の梱包方法。
  22. 前記インターフェースがキャリヤーである、請求項21に記載の方法。
  23. 前記キャリヤーが、ポリエステル、ポリオレフィン、ポリウレタン、ポリアミド、ポリスチレン、ポリカーボネート、およびそれらの組合せからなる群から選択される箔状部材を含む、請求項22に記載の方法。
  24. 前記キャリヤーが、シリコーン、シリコーン含有材料、フッ素化ポリマー、およびそれらの組合せからなる群から選択される材料のコーティングを有する平面状表面を含む、請求項22に記載の方法。
  25. 前記キャリヤーがフルオロポリマーの自己支持性フィルムである、請求項22に記載の方法。
  26. 前記インターフェースを配設することが、キャリヤーを前記底部に固定して前記底部の内表面を形成することを含む、請求項21に記載の方法。
  27. 前記底部が内表面を有し、かつ前記インターフェースを配設することが、シリコーン、シリコーン含有材料、フッ素化ポリマー、およびそれらの組合せからなる群から選択される材料を前記内表面にコーティングすることを含む、請求項21に記載の方法。
  28. 前記底部と前記インターフェースとの間または前記版と前記インターフェースとの間に中間層を配設することをさらに含む、請求項21に記載の方法。
  29. 前記摩擦係数が0〜0.25である、請求項21に記載の方法。
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