JP2010007517A - 圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】圧縮された流体の旋回スクロール部材側への逆流を低減して、圧縮効率を向上させることのできる圧縮機を提供する。
【解決手段】吐出孔21bを、固定スクロール部材21と旋回スクロール部材22との間に形成される圧縮室20aが最小容積となるときの旋回スクロール部材22の渦巻体22aの中央端部側の外側面よりも中央部側に位置するように形成したので、吐出孔21bに流入した冷媒が旋回スクロール部材22の渦巻体22aの中央端部側の外側から圧縮室20a内に逆流する量を低減することができ、圧縮効率の向上を図ることができる。
【選択図】図3
【解決手段】吐出孔21bを、固定スクロール部材21と旋回スクロール部材22との間に形成される圧縮室20aが最小容積となるときの旋回スクロール部材22の渦巻体22aの中央端部側の外側面よりも中央部側に位置するように形成したので、吐出孔21bに流入した冷媒が旋回スクロール部材22の渦巻体22aの中央端部側の外側から圧縮室20a内に逆流する量を低減することができ、圧縮効率の向上を図ることができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、ハウジング内に固定された固定スクロール部材と、固定スクロール部材に対して旋回可能に設けられた旋回スクロール部材とを備えた圧縮機に関するものである。
従来、この種の圧縮機としては、一端面に渦巻体が設けられた固定スクロール部材と、固定スクロール部材に対して旋回するように設けられ、固定スクロール部材の渦巻体と噛み合う渦巻体が設けられた旋回スクロール部材とを備え、固定スクロール部材の径方向略中央部に、固定スクロール部材と旋回スクロール部材との間に形成される圧縮室において圧縮された流体を圧縮室外に吐出する吐出孔及び吐出弁が設けられたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記圧縮機は、固定スクロール部材に対して旋回スクロール部材を旋回させることにより、固定スクロール部材と旋回スクロール部材との間に形成される圧縮室を固定スクロール部材の径方向中央部側に移動させるとともに、容積を小さくして流体を圧縮し、圧縮された流体を吐出孔から吐出するようになっている。
特開2001−115977号公報
従来の圧縮機では、圧縮室の容積が最小となるときに、旋回スクロール部材の渦巻体の中央端部側の内側及び外側に吐出孔が位置する。この場合、圧縮室内の圧縮された流体は、渦巻体の中央端部側の内側に位置する吐出孔内に流入して渦巻体の中央端部側の外側に位置する吐出孔から旋回スクロール部材側に逆流するため、圧縮機の圧縮効率が低い。
本発明の目的とするところは、圧縮された流体の旋回スクロール部材側への逆流を低減して、圧縮効率を向上させることのできる圧縮機を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、一端面に渦巻体が設けられた固定スクロール部材と、固定スクロール部材に対して旋回するように設けられ、固定スクロール部材の渦巻体と噛み合う渦巻体が設けられた旋回スクロール部材とを備え、固定スクロール部材の径方向略中央部に、固定スクロール部材と旋回スクロール部材との間に形成される圧縮室において圧縮された流体を吐出室に吐出する吐出孔及び吐出弁が設けられた圧縮機において、前記吐出孔を、吐出弁が開弁する直前の固定スクロール部材と旋回スクロール部材との間に形成される圧縮室が最小容積となるときの旋回スクロール部材の渦巻体の中央端部側の外側面よりも中央部側に位置するように形成している。
これにより、固定スクロール部材と旋回スクロール部材との間に形成される圧縮室が最小容積となるときの旋回スクロール部材の渦巻体の中央端部側の外側面よりも中央部側に吐出孔が位置することから、吐出孔に流入した流体が旋回スクロール部材の渦巻体の中央端部側の外側から圧縮室内に逆流する量を低減することが可能となる。
本発明によれば、吐出孔に流入した流体が旋回スクロール部材の渦巻体の中央端部側の外側から圧縮室内に逆流する量を低減することができるので、圧縮効率の向上を図ることができる。
図1乃至図4は本発明の一実施形態を示すもので、図1は圧縮機の断面図、図2は固定スクロール部材の正面図、図3は固定スクロール部材の吐出孔に対する旋回スクロール部材の渦巻体の位置関係を示す図、図4は吐出孔から吐出される冷媒の流通する状態を示す圧縮機の要部側面断面図である。
この圧縮機は、HFC−134aや二酸化炭素等の冷媒を吸入及び吐出するハウジング10と、ハウジング10内に吸入された冷媒を圧縮する圧縮部20と、圧縮部20を駆動する駆動シャフト30と、駆動シャフト30に外部からの動力を伝達する電磁クラッチ40とを備えている。
ハウジング10は、アルミニウム合金を鋳造することにより、円筒状に形成された第1ハウジング11と第2ハウジング12とからなる。第1ハウジング11はハウジング10の一端面及び側面を形成しており、その内部の一端側には冷媒吐出室13が設けられている。また、第1ハウジング11の側面には図示しない冷媒吸入口及び冷媒吐出口が設けられている。第2ハウジング12はハウジング10の他端面を形成しており、ボルト15によって第1ハウジング11に結合されている。
圧縮部20は、第1ハウジング11内の一端側に固定された固定スクロール部材21と、第1ハウジング11内の他端側に配置された旋回スクロール部材22とからなる。
固定スクロール部材21は第1ハウジング11内を仕切るように設けられ、第1ハウジング11と固定スクロール部材21との間には冷媒吐出室13が形成されている。固定スクロール部材21の旋回スクロール部材22側の面には、渦巻体21aが設けられている。また、固定スクロール部材21のほぼ中央部には固定スクロール部材21と旋回スクロール部材22との間に形成される圧縮室20aの冷媒を冷媒吐出室13内に吐出する吐出孔21bが設けられている。更に、固定スクロール部材21の冷媒吐出室13側の面には、可撓性を有する板状の部材からなり吐出孔21bを開閉する吐出弁23と、吐出弁23の開度を所定の開度に規制するためのリテーナ24とが設けられ、吐出弁23の一端側及びリテーナ24の一端側が重ねられてボルト25で固定スクロール部材21に固定されている。
可動スクロール部材22の固定スクロール部材21側の面には渦巻体22aが設けられ、その反対側の面には第2ハウジング12側に延びるボス部22bが設けられている。また、可動スクロール部材22と第2ハウジング12との間には旋回スクロール部材22の旋回位置を規制するための旋回位置規制機構26が設けられている。
吐出孔21bは、吐出弁23が開弁する直前の固定スクロール部材21と旋回スクロール部材22との間に形成される圧縮室20aが最小容積となるときの旋回スクロール部材22の渦巻体22aの中央端部側の外側面よりも中央部側に位置するように設けられている。吐出孔21bは、固定スクロール部材21の渦巻体21a側の面から冷媒吐出室13側の面に向かって、吐出弁23の一端側(固定端側)に対して他端側方向に斜めに延びるように、固定スクロール部材21を貫通している。吐出孔21bは、ドリル等の工具によって固定スクロール部材21を斜めに貫通することによって、渦巻体21a側の面の開口部の輪郭が楕円形状となるように形成されている。
駆動シャフト30は、一端側がローラベアリング31を介して第2ハウジング12に回動自在に支持され、他端側がボールベアリング32を介して第2ハウジング12に回動自在に支持されている。駆動シャフト30の一端面には、その軸心に対して偏心した位置に偏心ピン33が設けられ、偏心ピン33は偏心ブシュ34内に挿入されている。また、偏心ブシュ34は、ローラベアリング35を介して可動スクロール部材22のボス部22bに回転自在に支持されている。
電磁クラッチ40は、駆動シャフト30に対して同軸状に回転するロータ41と、ロータ41に一体に設けられたプーリ42と、ロータ41に対して同軸状に回転するアーマチュア43と、アーマチュア43と一体に回転するハブ44と、ロータ41及びアーマチュア43の軸方向の対向面を磁力によって互いに吸着可能な電磁コイル45とから構成されている。
ロータ41は、環状に形成された磁性体からなり、ローラベアリング41aを介して第2ハウジング12に回転自在に支持されている。ロータ41の一端面側には、環状の凹部41bが設けられ、凹部41b内には電磁コイル45が収容されている。ロータ41の他端面は、アーマチュア43と軸方向に対向しており、電磁コイル45によってアーマチュア43を吸着するようになっている。
プーリ42はロータ41の外周面に設けられ、図示しないVベルトが巻き掛けられるようになっている。
アーマチュア43は、環状の板状部材によって形成された磁性体からなり、一端面がロータ41の他端面と僅かな間隙を介して対向しており、電磁コイル45によってロータ41の他端面に吸着されるようになっている。
ハブ44は、円板状に形成された金属製の部材からなり、中央に駆動シャフト30の端部が連結され、駆動シャフト30がナット44aによってハブ44に固定されている。ハブ44は連結板44b及び板バネ44cを介してアーマチュア43に連結されており、板バネ44cの弾性変形によってアーマチュア43がロータ41側へ変位可能になっている。
電磁コイル45は、絶縁皮膜を施した導線の巻腺からなり、ステータ45aの内部にエポキシ等の樹脂部材によってモールド固定されている。ステータ45aは環状に形成された断面略コ字状の磁性体からなり、ロータ41の凹部41a内に固定されている。また、ステータ45aは、環状の連結部材45bを介して第2ハウジング12に連結されている。
以上のように構成された圧縮機においては、エンジンの動力が電磁クラッチ40のプーリ42に入力されると、プーリ42と一体にロータ41が回転する。その際、電磁コイル45の通電停止時は、ロータ41とアーマチュア43の軸方向の対向面が互いに間隔をおいて保持されているため、ロータ41がアーマチュア43に対して空転し、ロータ41の回転力はアーマチュア43に伝達されない。また電磁コイル45が通電されると、電磁コイル45の磁力によってアーマチュア43がロータ41側に吸引され、ロータ41とアーマチュア43が互いに圧着して摩擦係合する。これにより、ロータ41の回転力が伝達され、アーマチュア43の回転力が駆動シャフト30に伝達される。
駆動シャフト30が回転すると、圧縮部20の旋回スクロール部材22が偏心ブシュ34の回転によって所定の旋回運動を行う。これにより、ハウジング10に設けられた冷媒吸入口から第1ハウジング11内に流入した冷媒は、固定スクロール部材21と旋回スクロール部材22との間の圧縮室20aで圧縮され、吐出孔21bから冷媒吐出室13に吐出された後、冷媒吐出口から吐出される。
旋回スクロール部材22と固定スクロール部材21との間の圧縮室20aが最小容積となる際に、吐出孔21bは、図3に示すように、旋回スクロール部材22の渦巻体22aの中央端部側の外側面よりも中央部側に位置するように設けられているため、吐出孔21bに流入した冷媒の旋回スクロール部材22の渦巻体22aの中央端部側の外側から圧縮室20aに逆流する量が減少する。また、圧縮室20aの冷媒は、吐出孔21bが固定スクロール部材21の渦巻体21a側の面から冷媒吐出室13側の面に向かって、吐出弁23の一端側(固定端側)に対して他端側方向に斜めに延びるように、固定スクロール部材21を貫通しているため、図4に示すように、吐出弁23の一端側(固定端側)に対して他端側方向に斜めに吐出される。
本実施形態の圧縮機によれば、吐出孔21bを、固定スクロール部材21と旋回スクロール部材22との間に形成される圧縮室20aが最小容積となるときの旋回スクロール部材22の渦巻体22aの中央端部側の外側面よりも中央部側に位置するように形成したので、吐出孔21bに流入した冷媒が旋回スクロール部材22の渦巻体22aの中央端部側の外側から圧縮室20a内に逆流する量を低減することができ、圧縮効率の向上を図ることができる。
また、吐出孔21bを楕円形状に形成したので、最小容積となる圧縮室20aの幅が小さい場合においても、必要な開口面積を確保することができる。
また、吐出孔21bを、固定スクロール部材21の中心軸に対して斜め方向に延びるように開口することにより楕円形状に形成したので、固定スクロール部材21の中心軸に対して斜め方向に吐出孔21bを形成することにより、吐出孔21bを楕円形状に形成することができ、楕円形状の吐出孔21bを容易に加工することができる。
また、吐出孔21bを、固定スクロール部材21の渦巻体21a側の面から冷媒吐出室13側の面に向かって、吐出弁23の一端側(固定端側)に対して他端側方向に斜めに延びるように、固定スクロール部材21を貫通することにより形成したので、圧縮室20aの冷媒を吐出弁23の一端側(固定端側)に対して他端側方向に斜めに吐出させることができ、吐出弁23による圧力損失を低減することが可能となる。
尚、前記実施形態では、固定スクロール部材21を斜めに貫通することによって、吐出孔21bの渦巻体21a側の面の開口部の輪郭を楕円形状に形成したものを示したが、固定スクロール部材21と旋回スクロール部材22との間に形成される圧縮室20aが最小容積となるときの旋回スクロール部材22の渦巻体22aの中央端部側の外側面よりも中央部側に吐出孔21bが位置していればよく、例えば、固定スクロール部材21の中心軸に沿って楕円形状の吐出孔を形成してもよいし、固定スクロール部材21の中心軸に沿って長方形等、非円形形状の吐出孔を形成するようにしてもよい。
また、前記実施形態では、吐出孔21bを、固定スクロール部材21の渦巻体21a側の面から冷媒吐出室13側の面に向かって、吐出弁23の一端側(固定端側)に対して他端側方向に斜めに延びるように、固定スクロール部材21を貫通するようにしたものを示したが、固定スクロール部材21の渦巻体21a側の面から冷媒吐出室13側の面に向かって、吐出弁23の一端側(固定端側)以外の方向に斜めに延びるように、固定スクロール部材21を貫通すれば前記実施形態と同様の効果を得ることが可能となる。
20a…圧縮室、21…固定スクロール部材、21a…渦巻体、21b…吐出孔、22…旋回スクロール部材、22a…渦巻体、23…吐出弁。
Claims (5)
- 一端面に渦巻体が設けられた固定スクロール部材と、固定スクロール部材に対して旋回するように設けられ、固定スクロール部材の渦巻体と噛み合う渦巻体が設けられた旋回スクロール部材とを備え、固定スクロール部材の径方向略中央部に、固定スクロール部材と旋回スクロール部材との間に形成される圧縮室において圧縮された流体を吐出室に吐出する吐出孔及び吐出弁が設けられた圧縮機において、
前記吐出孔を、吐出弁が開弁する直前の固定スクロール部材と旋回スクロール部材との間に形成される圧縮室が最小容積となるときの旋回スクロール部材の渦巻体の中央端部側の外側面よりも中央部側に位置するように形成した
ことを特徴とする圧縮機。 - 前記吐出孔を、非円形形状に形成した
ことを特徴とする請求項1記載の圧縮機。 - 前記吐出孔を、楕円形状に形成した
ことを特徴とする請求項1記載の圧縮機。 - 前記吐出孔を、固定スクロール部材の中心軸に対して斜め方向に延びるように開口することにより、一端面側の開口部の輪郭が楕円形状となるように形成した
ことを特徴とする請求項1記載の圧縮機。 - 前記吐出弁を、固定スクロール部材の他端面側に設けられ、一端側が固定スクロール部材に固定された板状部材から構成し、
吐出孔を、固定スクロール部材の一端面から他端面に向かって、吐出弁の一端側以外の方向に斜めに延びるように形成した
ことを特徴とする請求項4記載の圧縮機。
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JP2008166021A JP2010007517A (ja) | 2008-06-25 | 2008-06-25 | 圧縮機 |
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Family Applications (1)
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JP2008166021A Pending JP2010007517A (ja) | 2008-06-25 | 2008-06-25 | 圧縮機 |
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2008
- 2008-06-25 JP JP2008166021A patent/JP2010007517A/ja active Pending
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