JP2010005404A - 磁気共鳴撮像(mri)システムにおいて電気的及び冷却的な相互接続を提供するためのシステム及び装置 - Google Patents

磁気共鳴撮像(mri)システムにおいて電気的及び冷却的な相互接続を提供するためのシステム及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】MRIシステムにおいて電気的及び冷却的な相互接続を提供する。
【解決手段】コイルアセンブリ806は、患者支持システムから遠位側の第1の端部に位置決めされた第1のセクション876及び患者支持システムの近位側の第2の端部に位置決めされた第2のセクション878を有する主傾斜コイルアセンブリ874を含む。第1のセクション876の周りには第1のRFシールド882が配置され、第2のセクション878の周りには第2のRFシールド883が配置される。第1及び第2のセクションの間にはアパーチャ875が延び、アパーチャ875を横断するようにコンジット886が延びている。コンジット886は、第1のRFシールド882と結合された第1の端部及び第2のRFシールド883と結合された第2の端部を含む。水力学的または電気的接続894がコンジット886の内部に配置されると共にこれを通過して延びている。
【選択図】図8

Description

本開示は全般的には磁気共鳴撮像(MRI)システムに関し、さらに詳細には冷却的及び電気的な相互接続並びに機械的支持を実現するためのシステム及び方法に関する。
磁気共鳴撮像(MRI)は、X線やその他の電離放射線を用いずに人体の内部の画像を作成することが可能な医用撮像様式の1つである。MRIは強力なマグネットを用いて強力で均一な静磁場(すなわち、「主磁場」)を発生させている。人体(あるいは、人体の一部)が主磁場内に置かれると、組織の水の中の水素原子核に関連する核スピンが偏向を受ける。このことは、これらのスピンに関連する磁気モーメントが主磁場の方向に特異的に整列することになり、これによって当該軸(慣例では、「z軸」)の方向に小さな正味の組織磁化が得られることを意味する。MRIシステムはさらに、電流を加えたときに空間変動する振幅がより小さい磁場を発生させる傾斜コイルと呼ばれる構成要素をさらに備える。典型的には傾斜コイルは、z軸(すなわち、「長手方向の軸」)に沿って整列すると共に、x軸、y軸またはz軸のうちの1つの方向で位置に応じて振幅が直線的に変動するような磁場成分を発生させるように設計されている。傾斜コイルの効果は単一の軸に沿って、その磁場強度に対してまた同時に核スピンの共鳴周波数に対してわずかな傾斜を生成させることにある。その軸が直交した3つの傾斜コイルを使用すれば、身体内の各箇所において標識共鳴周波数を生成することによってMR信号が「空間エンコード」される。水素原子核の共鳴周波数、あるいはその近傍の周波数にあるRFエネルギーのパルスを発生させるためには無線周波数(RF)コイルが使用される。これらのコイルを使用すると核スピン系に対して制御された方式でエネルギーが追加される。次いで核スピンがその静止エネルギー状態まで緩和して戻ると、RF信号の形でエネルギーが放たれる。この信号はMRIシステムによって検出されて、コンピュータや周知の再構成アルゴリズムを用いて画像になるように変換される。
MRIシステム向けのマグネットアセンブリの1タイプは形状が円筒状または環状であると共に、その一部として超伝導マグネット、傾斜コイルアセンブリ及びRF体幹用コイルアセンブリを含む。RF体幹用コイルアセンブリは患者ボアチューブの外側面上に装着しかつ傾斜コイルアセンブリの内部に装着することが可能である。傾斜コイルアセンブリはRF体幹用コイルアセンブリの周りで空間的に離間した共軸性の関係で配置されており、また傾斜コイルアセンブリがRF体幹用コイルアセンブリを周回性に囲繞している。傾斜コイルアセンブリは超伝導マグネットの内部に装着されると共に超伝導マグネットによって周回性に囲繞されている。電気、制御信号、冷却剤その他の供給及び帰還のための相互接続はMRIスキャナの円筒状のマグネットアセンブリの周りにある「サービス端部」からルート設定されるのが一般的であるが、患者テーブルやその他の患者を対象としたアスペクトはMRIスキャナの別の端部である「患者端部」に配置される。
MRIシステムで使用される傾斜コイルアセンブリは、エポキシ樹脂などの材料によって互いに結合させた内側と外側の傾斜コイルアセンブリからなるシールド式傾斜コイルアセンブリとすることがある。内側傾斜コイルアセンブリまたは巻き線と外側傾斜コイルアセンブリまたは巻き線は、共通軸を基準とした同心円配列で配置させている。典型的には内側傾斜コイルアセンブリは、内側(または、主)X、Y及びZ傾斜コイルを含み、また外側傾斜コイルアセンブリはそれぞれの外側(または、シールド)X、Y及びZ傾斜コイルを含む。傾斜コイルの動作性能を向上させかつマグネットアセンブリで使用される半径方向の空間を低減させるために、傾斜コイル/RFコイルの組み合わせ(すなわち、一体型)設計(例えば、Oliver Heid及びMarkus Vesterを発明者とする「Time−Variable Magnetic Fields Generator For A Magnetic Resonance Apparatus」と題する米国特許第6,930,482号(2005年8月16日提出)に記載の設計)が開発されている。この設計では、主傾斜コイルを半径方向で撮像領域のより近くにもって行くことができ、傾斜動作性能を向上させることが可能である。一体型傾斜コイル/RFコイル構成では、主傾斜コイル(すなわち、主(または、内側)傾斜コイルアセンブリのX、Y及びZ主傾斜コイル)を2つの部分に分割しこれによって円筒状の主傾斜コイル長さ方向に1つのギャップを生成することによって主(または、内側)傾斜コイルアセンブリとRFコイルを単一のユニットに組み合わせている。主傾斜コイルの2つの部分間のギャップ内にはRF共鳴子(例えば、RFコイル)が位置決めされる。コンデンサを差し渡したラングによってこのギャップをブリッジすることによってバードケージタイプのRFコイルを生成することが可能である。
米国特許第6930482号 米国特許第7098661号 米国特許第7109715号 米国特許第7173422号 米国特許第7239141号
傾斜コイル/RFコイルの組み合わせ(すなわち、一体型)構成では、分割型主傾斜コイル(X、Y及びZ主コイル)の各部分は電気的接続(または、リード)を必要とする。さらに、傾斜コイル/RFコイルアセンブリに対してこれを通るようにルート設定した冷却ラインを接続しなければならない。この冷却剤及びリード接続は、主X、Y及びZ傾斜コイルの分離した部分のそれぞれに対して冷却剤及び電流の伝達を要することによって複雑となる。したがって、分割型主傾斜コイルの各部分に関して動作性能の限界を維持するまたは向上させるような堅牢な電気的及び水力学的接続に対する要求が存在する。
上述の短所、欠点及び問題点に対しては、以下の開示を読みかつ検討することにより理解されるようにして本明細書では対処している。
一実施形態では、磁気共鳴撮像(MRI)システム向けのコイルアセンブリは、MRIシステムの患者支持システムから遠位側の第1の端部に位置決めされた第1のセクション及びMRIシステムの患者支持システムの近位側の第2の端部に位置決めされた第2のセクションを備える主傾斜コイルアセンブリと、主傾斜コイルアセンブリの第1のセクションの少なくとも一部分の周りに配置された第1のRFシールドと、主傾斜コイルアセンブリの第2のセクションの少なくとも一部分の周りに配置された第2のRFシールドと、主傾斜コイルアセンブリの第1のセクションと第2のセクションの間に延びるアパーチャと、アパーチャを横断して延びると共に第1のRFシールドと結合された第1の端部及び第2のRFシールドと結合された第2の端部を備えるコンジットと、コンジットの内部でその中を通過して配置された水力学的接続と、を含む。
別の実施形態では、磁気共鳴撮像(MRI)システム向けのコイルアセンブリは、MRIシステムの患者支持システムから遠位側の第1の端部に位置決めされた第1のセクション及びMRIシステムの患者支持システムの近位側の第2の端部に位置決めされた第2のセクションを備える主傾斜コイルアセンブリと、主傾斜コイルアセンブリの第1のセクションの少なくとも一部分の周りに配置された第1のRFシールドと、主傾斜コイルアセンブリの第2のセクションの少なくとも一部分の周りに配置された第2のRFシールドと、主傾斜コイルアセンブリの第1のセクションと第2のセクションの間に延びるアパーチャと、アパーチャを横断して延びると共に第1のRFシールドと結合された第1の端部及び第2のRFシールドと結合された第2の端部を備えるコンジットと、コンジットの内部でその中を通過して配置された電気的接続と、を含む。
様々な趣旨のシステム及び装置について本明細書に記載している。本要約に記載した態様以外にも、図面を参照すること並びに以下の詳細な説明を読むことによってさらなる態様が明らかとなろう。
一実施形態に従った共鳴アセンブリを含む磁気共鳴撮像(MRI)システムの簡略ブロック図である。 一実施形態に従った共鳴モジュールアセンブリの構成要素を表している図1のMRIシステムの一実施形態の簡略側面像のブロック図である。 一実施形態に従った一体型傾斜コイル/RFコイルアセンブリを表している簡略化拡大長手方向断面図である。 代替的な一実施形態に従った一体型傾斜コイル/RFコイルアセンブリを表している簡略化拡大長手方向断面図である。 代替的な一実施形態に従った一体型傾斜コイル/RFコイルアセンブリを表している簡略化拡大長手方向断面図である。 一実施形態に従ったラングの例示的な分布を表した図3の線I−Iに沿って見た断面図である。 代替的な一実施形態に従った一体型傾斜コイル/RFコイルアセンブリを表している簡略化拡大長手方向断面図である。 一実施形態に従った水力学的または電気的接続を有する一体型傾斜コイル/RFコイルアセンブリを表している簡略化拡大長手方向断面図である。 一実施形態に従った水力学的接続を有する図8の図で示した構成要素の下位部分に相当する拡大簡略化長手方向断面図である。 一実施形態に従った電気的接続を有する図8の図で示した構成要素の下位部分に相当する拡大簡略化長手方向断面図である。 一実施形態を表した拡大簡略化長手方向断面図である。
以下の詳細な説明では、本明細書の一部を形成すると共に、実施可能な特定の実施形態を一例として図示している添付の図面を参照することにする。これらの実施形態は、当業者が実施形態を実現できるように十分に詳細に記載しており、さらにその実施形態の趣旨を逸脱することなく、別の実施形態が利用されることがあり得ること、並びに論理的、機械的、電気的その他の変更が実施されることがあり得ること、を理解すべきである。
図面はいずれも縮尺通りでない。本明細書に記載したパラメータ値のレンジはその域内に属するすべての下位レンジを含むように理解されたい。以下の詳細な説明はしたがって、限定の意味に取るべきではない。本明細書で使用する場合に「コンデンサ」という用語は、離散的な回路構成要素、並びに導体のうちこれらの間にキャパシタンスが出現する物理的部分を含めるように使用している。
図1は、一実施形態に従った共鳴モジュールを含んだMRIシステムの簡略ブロック図である。共鳴モジュール102は断面が円筒状であると共に主マグネット105を含む。主マグネット105は、断面が環状であると共に傾斜コイル及びRF体幹用コイルアセンブリ106を囲繞している。MRIシステム100はさらに、図示を簡略とするため並びに理解の容易性を促進するために図1には図示していない従来からの付属の構成要素も含んでいる。MRIシステム100はさらに、主マグネット105と相対する適当な作動関係で固定されていると共にMRIシステム100での使用に適したモータ式テスト対象支持体(または、患者支持システム)108を含む。主マグネット105は、超伝導主コイル及びシールドコイル(ただし、これらに限らない)を含むことがある。以下でさらに検討することにするが、傾斜コイル及びRF体幹用コイルアセンブリ106は一体型傾斜コイル/RF体幹用コイル構成として形成されている。
撮像作業に直ぐに使えるように適応させた表面コイルや並列RFコイルなどの例示的な任意選択のRF受信器コイル110を、撮像しようとするテスト対象112または患者を基準として適当に位置決めすることがある。テスト対象112、RF受信器コイル110及びテスト対象支持体108の組み合わせを収容するのに十分な患者ボア114が、ボア114の中心で軸118に沿った直線的な平行移動、並びに患者ボア114内部で図のページ面に対して直角に延びる(すなわち、図1の面に向かう方向と該面から出てくる方向の)移動の組み合わせを可能とさせるようにして据え付けられている。
共鳴モジュール102、RF受信器コイル110及びテスト対象112などMRIシステム100の構成要素は、互いに対して適当かつ事前決定された規定の幾何学的関係に維持されている。構成要素の幾何学的配列は、求められる検査のタイプ及び希望する撮像の性格に応じて様々としかつ統制することができる。
一実施形態ではRF受信器コイル110は、主マグネット105や傾斜及びRFコイルアセンブリ106に対して固定的に取り付けられておらず、かつ患者支持システム108と物理的または固定的な結合または関連付けがない任意選択の遊離式の(floating)レセプター(すなわち、RF受信器コイル110)を備える。換言すると、遊離式RF受信器コイル110は可搬式であるためにMRIシステム100のその他の構成要素に対して「遊離」していると共に、MRIシステム100の残りの部分に対してはMRIシステム100のその他の部分に対する電子信号の伝達の役割もするティザー(tether)によって取り付けられている(これについては以下でさらに詳細に説明することにする)。
MRIシステム100はさらに任意選択で、制御モジュールまたは制御器120を含む。制御器120は、例えば共鳴モジュール102及びマグネット105に対する軸118に沿ったテスト対象支持体108(またしたがって、テスト対象112)の動きをコンピュータ制御させるように構成されたモータ制御モジュール122を含むことがある。
制御器120はさらに、関連技術分野において周知のようにボア114内部に現れるRF信号及び傾斜のそれぞれを制御し、そこからのデータ転送を容易にするように構成されたRF体幹用コイル制御器126及び/または傾斜コイル制御器128を含むことがある。RF体幹用コイル制御器126は、傾斜及びRF体幹用コイルアセンブリ106のRF体幹用コイル構成要素を送信モードと受信モードの間で切り替えると共に、オペレータ制御に応答してMRIシステム100の残りの部分に対応してRF体幹用コイルまたは任意選択のRF受信器コイル110が受け取った信号を制御する。
1つまたは複数のコンピュータ130が、動作条件及び構成を表したデータを受け取りかつ適当な制御信号を供給するように構成されたバス132を介した制御器120への接続を提供している。バス133、134及び135は(例えば、モジュール136に対して)データ及び制御信号を転送する役割をする。モジュール136は画像処理エンジンとして構成されていると共に、演算リソース、特定用途向け集積回路などのハードウェア、あるいはこれらの組み合わせと結合させたソフトウェアを備えることがあり、またコンピュータ130並びにMRIシステム100のその他の構成要素及び/または外部の演算または通信リソースに対するかつ/またはこれらからの信号及びデータの交換を行うように構成された相互接続(134、135など)を介してMRIシステム100と結合されている。
システム100はさらに、バス138、バス139及びオペレータコンソール140を含む。オペレータコンソール140は、バス133を介してMRIシステム100と結合されている。オペレータコンソール140は、1つまたは複数のディスプレイ142並びにユーザ入力インタフェース144を含む。ユーザ入力インタフェース144は、キーボード、マウスや別の触覚型入力デバイス、音声コマンド及び/またはその他の入力デバイス向けの機能のうちの1つまたは幾つかなどの媒体を含むことがある。1つまたは複数のディスプレイ142によって、MRIシステム100の動作に関連する映像式、記号式及び/または音響式の情報、ユーザ選択可能なオプション並びにテスト対象112を表した画像を提供しており、またこれによって様々な動作モードやその他のシステム設定の中からのユーザ選択を容易にするためのグラフィカルユーザインタフェースを表示させることができる。
画像処理エンジン136は正確な計測及び評定に関する自動化を容易にする。画像処理エンジン136は、ディスプレイ向けに(例えば、ディスプレイまたはモニタ142を介して)様々なタイプの描出を提供するために複数の調整済み画像を形成することが可能である。画像処理エンジン136は特定用途向け集積回路を含む得るような分離した別個のモジュールを備えることがあり、あるいは適当なコンピュータ読み取り可能なプログラムモジュールと結合させた1つまたは複数のプロセッサを備えることがあり、あるいはコンピュータ130やその他の演算デバイスの一部分をなすことがある。
MRIシステム100はさらに、バス138を介し適当なインタフェースによってコンピュータ130に結合させたメモリデバイス150を含む。メモリデバイス150は、大容量データ記憶機能154及び1つまたは複数の取外し式データ記憶デバイスポート156を含む。1つまたは複数の取外し式データ記憶デバイスポート156は可搬式データ記憶デバイスまたはメモリ158と着脱可能に結合させるように適応させており、この可搬式データ記憶デバイスまたはメモリ158は、光学式、磁気式及び/または半導体式のメモリを含むことがありかつ読み取り及び/または書き込み機能を有することがあり、また揮発性または不揮発のメモリデバイスとすることや前述の機能を組み合わせたものを含むことがある。
MRIシステム100はさらに、RF受信器コイル110とRF体幹用コイルのいずれかと結合させたデータ入力を有すると共に、バス139によって1つまたは複数のコンピュータ130に結合されているデータ収集/条件付けモジュール160を含む。データ収集/条件付けモジュール160は、RF受信器コイル110からまたはRF体幹用コイルからのいずれかからアナログデータを取り込み、次いでこのデータをディジタル形式に変換するためのアナログ対ディジタル変換回路を含む。
次いで得られたディジタルデータは、ディスプレイ142のうちの少なくとも1つを介した最終的な表示のため並びに大容量記憶デバイス154内への可能な保存及び/または遠隔施設(図1では図示せず)とのデータのやり取りのために1つまたは複数のコンピュータ130に供給されることがある。ボア114内部の磁場を操作する役割並びにRF受信器コイル110やRF体幹用コイルから信号を回収して処理する役割をする制御120や信号処理136、160モジュールなどのサブシステムの連携を介してMRIシステム100から収集したデータは、患者112の内部の画像の形成あるいはこれらに関する定量的や定性的な評定をするためにデータ収集/条件付けモジュール160、1つまたは複数のコンピュータ130あるいは遠隔の演算リソース(図1では図示せず)と連携した信号処理機能のうちのいずれかにおいて条件付けされることがある。
図2は、一実施形態に従った共鳴モジュールアセンブリの構成要素を表している図1のMRIシステムの一実施形態の簡略側面像のブロック図である。図2は縮尺通りではない。MRIシステム200の側面像201は、図1の共鳴モジュール102に対応する共鳴モジュールアセンブリ202の断面図を含む。共鳴モジュールアセンブリ202は、超伝導マグネット204及び一体型傾斜コイル/RFコイルアセンブリ206を含む。
共鳴モジュールアセンブリ202の内部にある患者ボア214は患者ボアチューブ224により囲繞されている。一実施形態では、患者ボアチューブ224の外側表面の近傍に配置された傾斜コイル/RFコイルアセンブリ206並びにこれらの合成体は、超伝導マグネット204の内部に包含されると共にこの超伝導マグネット204により周回性に囲繞されている。当業者であれば、同様の幾何学構成を有するこれ以外の装着実施形態が可能でありかつ周知であることを理解されよう。コイル、クライオスタット構成要素、支持体、懸架部材、端部キャップ、ブラケット、その他などの様々な別の構成要素は、明瞭にするため図2から除外してある。図1のテスト対象支持体108に相当する支持システム208は、図1に示した軸118に相当する軸218(図2では双方向矢印で示している)に沿って、図1のモータ駆動システム122に相当するモータ駆動システム222から得られると共にこれにより制御を受けた動きを通じて患者ボアまたは開口214内に入るような及びこれから出てくるような長手方向の動きによって平行移動が可能であるように表している。
図2の面から読者の方向に延び出てくるX軸264(黒点中心のブルズアイ(標的点)パターン)を有する円の描出によって示す)、Y軸266並びにZ軸268(図1の長手方向軸118及び図2の218と平行な軸)によって例示的な座標系を図示している。MRIシステム200は「サービス端部」270及び「患者端部」272を有する。本明細書で使用した座標系では、異なる名称を用いることがあるが、一般的には患者端部272からMRIシステム200のサービス端部270の方向に延び出てくるようにZ軸268を取ることが多い。
超伝導マグネット204は主コイル(明示的には図示せず)を含んでおり、またさらに主コイルより大きい半径の位置に例えばシールドコイル(明示的には図示せず)を含むことがある。超伝導主コイルは患者ボア214の内部に均一性が高い主磁場Bを生成するように設計される。超伝導マグネット204は、超伝導コイルの温度を適当な臨界温度未満に維持するように設計された極低温環境内に封入されており、これによりコイルを零点抵抗を有する超伝導状態とすることができる。傾斜コイル/RFコイルアセンブリ206は、時間依存の傾斜磁気パルスを発生させて撮像ボリューム内の点を周知の方式で空間エンコードするために使用できる傾斜コイルアセンブリを含む。傾斜コイル/RFコイルアセンブリ206はさらに、テスト対象(例えば、図1の患者112)に対して1つの無線周波数パルス(または、複数のパルス)を適用するために使用できるRF体幹用コイルを含んでおり、また傾斜コイル/RFコイルアセンブリ206はテスト対象から戻されたMR情報または信号を受け取るために使用されることがある。
傾斜コイル/RFコイルアセンブリ206は一体型すなわち組み合わせ式の傾斜コイル/RFコイル構成である。図3は、一実施形態に従った一体型傾斜コイル/RFコイルアセンブリを表している簡略化拡大長手方向断面図である。具体的に図3は、参照番号306によって示しているように図2の傾斜コイル/RFコイルアセンブリ206を拡大しより詳細に表した図となっている。傾斜コイル/RFコイルアセンブリ306はボア314の半径方向で外方に配置されている。図3にはさらに、図2に示した同様の構成要素270及び272に対応するサービス端部370及び患者端部372も図示している。
図3に示した実施形態では、傾斜コイル/RF体幹用コイルアセンブリ306の傾斜コイルはシールド式であると共に、内側(または、主)傾斜コイルアセンブリ374及び外側(または、シールド)傾斜コイルアセンブリ380を含んでいる。主傾斜コイルアセンブリ374は第1のセクション376と第2のセクション378という2つのセクションに分割されており、これら第1のセクション376と第2のセクション378の間には主傾斜コイルアセンブリ374の長さ方向に沿ってギャップ(または、アパーチャまたは開口)375が配置されている。一実施形態ではその第1のセクション376と第2のセクション378の各々は主傾斜コイルアセンブリ374の半分を形成しており、ギャップ375は主傾斜コイルアセンブリ374の分割された各半分の概ね中間に配置されている。主傾斜コイルアセンブリ374の各セクション376、378は、主(または、内側)X、Y及びZ傾斜コイル(向きを交互に変えたハッチングを付けた細長い領域で表している)を含む。シールド傾斜コイルアセンブリ380は、シールド(または、外側)X、Y及びZ傾斜コイル(図3並びに後続の図面の幾つかにおいて、向きを交互に変えたハッチングで示す)を含む。
第1のRFシールド382と第2のRFシールド383は、分割型主傾斜コイルアセンブリセクション376及び378のそれぞれをギャップまたは開口375から分離している。第1のRFシールド382は第1のセクション376の少なくとも一部分の周りに巻き付けられまたは配置されており、また第2のRFシールド383は第2のセクション378の少なくとも一部分の周りに巻き付けられまたは配置されている。RFシールド382、383は典型的には、銅箔などの導電性材料を含む。図3に示した実施形態では、第1のRFシールド382及び第2のRFシールド383が、RFシールド側壁385を用いて外側傾斜コイルアセンブリ380の内側表面の近傍上または近傍内に位置決めされた第3のRFシールド384に接続されている。主傾斜コイルアセンブリの第1のセクション376と主傾斜コイルアセンブリの第2のセクション378の間でギャップ375を横断して少なくとも1つのラングまたはコンジット386が延びている。図4に示した代替的な一実施形態では、主傾斜コイルアセンブリ374の第1のセクション376は第1のRFシールド382によって囲繞されており、また主傾斜コイルアセンブリ374の第2のセクション378は第2のRFシールド383によって囲繞されている。第3のRFシールド384は、外側傾斜コイルアセンブリ380の内側表面の近傍にあるいはこの上に位置決めされているが、第1のRFシールド382及び第2のRFシールド383には接続されていない。図3の場合のように、主傾斜コイルアセンブリの第1のセクション376と第2のセクション378の間にはギャップまたは開口375を横断するようにラングまたはコンジット386が延びている。別の代替的実施形態では、傾斜コイル/RFコイルアセンブリ306の傾斜コイルは図5に示すような非シールド式の傾斜コイルアセンブリであると共に、主傾斜コイルアセンブリ374を含む。主傾斜コイルアセンブリの第1のセクション376は第1のRFシールド382によって囲繞されており、また主傾斜コイルアセンブリの第2のセクション378は第2のRFシールド383によって囲繞されている。超伝導マグネット304の内側表面(例えば、マグネット容器の内側表面)には第3のRFシールド384が取り付けられることがある。図3の場合のように、主傾斜コイルアセンブリの第1のセクション376と第2のセクション378の間にはギャップまたは開口375を横断するようにラングまたはコンジット386が延びている。
図3に戻るとラングまたはコンジット386は、RFアンテナ素子、主傾斜コイルアセンブリ374の2つのセクション376、378間の水力学的接続のためのコンジット(例えば、冷却用ラインまたはチューブ)及び/または主傾斜コイルアセンブリ374の2つのセクション376、378間の電気的接続のためのコンジット(例えば、電気導体またはリード)(ただし、これらに限らない)を含む複数の機能のために使用し得るような中空で円筒状のラングまたはチューブである。コンジット386の第1の端部371は第1のRFシールド382内の開口に接続されており(例えば、第1の端部371は第1のRFシールド382内の開口の側面にはんだ付けまたは溶接されることがあり)、またコンジット386の第2の端部373は第2のRFシールド383内の開口に接続されている(例えば、第2の端部373は第2のRFシールド383内の開口の側面にはんだ付けまたは溶接されることがある)。一実施形態ではコンジット386は、主傾斜コイルアセンブリ374の2つのセクション376、378間にあるギャップ375内のボア314の周りに分布した複数のラングを有するバードケージタイプのRFコイルのようなRFコイルのラングを形成する。図6は、一実施形態に従った例示的なラング分布を表している図3の線I−Iに沿って見た断面図である。図6では、主傾斜コイルアセンブリの2つのセクション間にあるギャップまたは開口内のボア614の周りに複数のラング686が分布している。一実施形態では、ボア614の周りでラングを均一に分布させている。図6ではこれらのラングを、ボアの周りにある16個の円の形で表している。一実施形態では、32個のラングを利用することがある。当業者であれば、適当なRF設計基準並びにシステム動作性能の検討事項及び仕様に準拠するように具体的なシステム設計に適した数のラングを包括的に提供するように、ラングの数はこれより多くすることも少なくすることもできることを理解されよう。図3に示すようにまた本明細書においてさらに図7〜11に関連して説明するように、コイルのラング686のうちの少なくとも1つのコンジットとなっている。
再度図3に戻ると、コンジット386がRFコイルのアンテナ素子またはラングを形成するような一実施形態を表している。したがってコンジット386は、第1のセグメント387、第2の(あるいは、介在型または中間)セグメント388及び第3のセグメント389という複数のセグメントからなる。コンジット386は、双方向矢印391で示したようにセグメント387、388及び389を通って延びる中空コアまたはチャンネル390を含む。アンテナ素子として機能させるために、第1のセグメント387及び第3のセグメント389は導電性材料(例えば、銅)から形成されていると共に、第1のセグメント387と第3のセグメント389の間で電流をブリッジするためにこれら第1のセグメント387及び第3のセグメント389にコンデンサ393を接続している。第2の(または、中間)セグメント388は絶縁性の材料から形成されている。水力学的または電気的接続を実施するためにコンジット386を使用しない代替的な一実施形態では、図7に示すようにコンデンサを中空コア390のコンジット386内部に収容することがある。図7は、代替的な一実施形態に従った一体型傾斜コイル/RFコイルアセンブリを表している簡略化拡大長手方向断面図である。コンデンサ793がラング786の内部に(例えば、チャンネル790内に)位置決めされると共に、ラング786の第1のセグメント787と第3のセグメント789を接続することによって、絶縁性の第2のセグメント788をブリッジしている。図3に戻ると別の実施形態では、アンテナ素子の役割をしないがブリッジ専用の構成要素としてコンジット386が使用されているが、コンジット386は水力学的及び/またはリード接続だけしか提供しておらずコンジット386のセグメント387、388及び389はすべて非導電性材料(例えば、プラスチックパイプ)から製作されている。
上で言及したように、コンジット386は水力学的または電気的接続のために使用されることもある。図8は、本発明の実施形態に従った水力学的または電気的接続を有する一体型傾斜コイル/RFコイルアセンブリを表している簡略化拡大長手方向断面図である。傾斜コイル/RFコイルアセンブリ806はボア814の半径方向外方に配置されている。矢印は、傾斜コイル/RFコイルアセンブリ806のサービス端部870と患者端部872を表している。分割型主傾斜コイルアセンブリ874は、ギャップ、アパーチャまたは開口875によって分離された第1のセクション876及び第2のセクション878を含む。シールド傾斜コイルアセンブリ880を示している。第1のRFシールド882と第2のRFシールド883は分割型主傾斜コイルセクション876、878のそれぞれをギャップまたは開口875から分離している。
第1のセグメント887、第2のセグメント888及び第3のセグメント889からなるコンジット886は、分割型主傾斜コイルアセンブリ874の2つのセクション876、878間を延びると共に、開口875をブリッジする1つのラングを形成する。図3に関連して上で検討したように、コンジット886はRFコイルのアンテナ素子を形成することがある。コンジット886は、セグメント887、888及び889を通過して延びる中空コアまたはチャンネル890(図3では中空コアまたはチャンネル390に対応する)を含む。水力学的接続(例えば、冷却剤ラインまたはチューブ)または電気的(例えば、電気導体またはリード)接続894は中空コアまたはチャンネル890の内部に配置するか、あるいはこの内部に収容している。したがって水力学的または電気的接続894はコンジット886内を通過する。図8では、主傾斜コイルアセンブリ874のセクション876、878のそれぞれの中の個々のコイルに接続された接続894を表している。代替的実施形態ではその接続894の端部は、具体的なシステム構成に関する水力学的または電気的接続の要求に応じた代替経路に沿って導かれることがある。例えば接続894の端部は、破線898及び899のそれぞれで示したように主傾斜コイルアセンブリ874の個々のコイル間を通過することや、主傾斜コイルアセンブリ874の内側半径に沿って通過することがある。
一実施形態では接続894は、主傾斜コイルアセンブリ874の第1の876と第2の878セクションの間で流体冷却剤を結合させる水力学的接続(例えば、冷却剤ラインまたはチューブ)である。図9は、一実施形態に従った水力学的接続を有する、図8の図で示した構成要素の下位部分に相当する拡大簡略化長手方向断面図である。第1のRFシールド982と第2のRFシールド983の間にギャップまたは開口975が延びている。コンジット986は開口975をブリッジしていると共に、第1のセグメント987、第2のセグメント988及び第3のセグメント989を含む。図3に関連して上で検討したように、コンジット986をアンテナ素子としても利用する場合は、第1のセグメント987及び第3のセグメント989が導電性材料から形成されており、第2の(絶縁性の)セグメント988が絶縁性の(非導電性材料)から形成されており、かつ第1の987と第3の989セグメントの間にコンデンサ393(図3参照)を接続させている。別法として、コンジット986を水力学的接続を提供するためだけに使用する場合は、3つのセグメント987、988及び989をすべて非導電性材料から製作することがある。
分割型主傾斜コイルアセンブリ874(図8参照)の第1と第2のセクション(例えば、図8に示したセクション876、878)の間における双方向矢印991によって示したような冷却剤の循環を可能にさせるために、コンジット986の中空コアまたはチャンネル990の内部でこれを通過するように冷却剤ラインまたはチューブ995を配置させている。利用される冷却剤が水素原子核を含む流体(例えば、水を元にしたもの)やその物理的性質が撮像に影響を及ぼし兼ねないようなその他の材料を含む流体であるときは、RFシールド992によって冷却剤ラインまたはチューブ995を囲繞し封入することがある。一実施形態ではそのRFシールド992は、非導電性材料からなる第2のセグメント988の内部に封入されることや第2のセグメント988を通過して延びることがあり、また非導電性セグメント988のいずれかの端部に配置させた導電性のコンジットセグメント987、989内まで延ばすことがある。セグメント987、988、989のすべてが非導電性材料からなるような一実施形態では、そのRFシールド992はコンジット986の全体にわたって延びることがある。
図8に戻ると別の実施形態では、接続894は主傾斜コイルアセンブリ874の第1の876と第2の878セクションを電気的に結合させる電気的接続(例えば、電気導体またはリード)である。例えば電気リードはコンジット886の中空のチャンネル890を通って延びると共に分割型主傾斜コイルアセンブリ874の第1の876及び第2の878セクションの対応する個々のコイル(例えば、Zコイル)を電気的に結合させることがある。図10は、一実施形態に従った電気的接続を有する図8の図で示した構成要素の下位部分に相当する拡大簡略化長手方向断面図である。第1のRFシールド1082と第2のRFシールド1083の間にはギャップまたは開口1075が延びている。コンジット1086は開口1075をブリッジすると共に、第1のセグメント1087、第2のセグメント1088及び第3のセグメント1089を含む。図3に関連して上で検討したように、コンジット1086をアンテナ素子としても利用する場合は、第1のセグメント1087及び第3のセグメント1089が導電性材料から形成されており、第2の(絶縁性の)セグメント1088が絶縁性の(非導電性材料)から形成されており、かつ第1の1087と第3の1089セグメントの間にコンデンサ393(図3参照)を接続させている。別法として、コンジット1086を電気的接続を提供するためだけに使用する場合は、3つのセグメント1087、1088及び1089をすべて非導電性材料から製作することがある。
双方向矢印1091で示したように分割型主傾斜コイルアセンブリ874(図8参照)の第1と第2のセクション(例えば、図8に示したセクション876、878)を電気的に結合するために、電気導体またはリード1097がコンジット1086の中空コアまたはチャンネル1090の内部に配置されると共にこれを通って延びている。コンジット1086の内部にRFシールド1092が配置されると共にチャンネル1090及び導体1097を囲繞することがある。RFシールド1092は非導電性材料からなる第2のセグメント1088の内部に包含されると共にこれを通って延びることがあり、また非導電性セグメント988のいずれかの端部に配置された導電性のコンジットセグメント1087、1089内まで延びることがある。セグメント1087、1088、1089のすべてが非導電性材料からなるような一実施形態では、RFシールド1092がコンジット1086全体にわたって延びることがある。
本明細書の上で記載した実施形態は様々な方式で組み合わせられることがある。例えば複数のラングまたはコンジット(例えば、図6に示すようなRFコイル構成)を有する一実施形態では、第1のコンジットがアンテナ素子(例えば、導電性または非導電性のセグメント)だけに利用される、すなわち冷却剤ラインや電気リードを含まないことがある。第2のコンジットはアンテナ素子として利用されると共に冷却剤ラインを含むことがある。第3のコンジットはアンテナ素子として利用されると共に電気リードを含むことがある。第4のコンジットは水力学的または電気的接続のみを含むが、アンテナ素子として構成されないことがある。一実施形態では、アンテナ素子として使用可能でありかつ冷却剤を伝達するコンジットは、アンテナ素子として使用可能でありかつ電流を伝達する電気的接続を提供するコンジットと交互配置させている。別の実施形態では、ラングのうちの幾つかが水力学的または電気的接続のためのコンジットとして使用され、また残りのラングがアンテナ素子としてだけ使用される。例えば、ラング686(図6参照)のうちの6つがアンテナ素子としてかつ電気的接続のために使用されることがあり、ラング686のうちの2つがアンテナ素子としてかつ冷却剤接続のために使用されることがあり、また残りの8つのラング686がアンテナ素子としてだけ使用されて水力学的または電気的接続を担わないことがある。
図3に戻ると言及したように、コンジット386の第1のセグメント387及び第3のセグメント389に接続されたコンデンサ393によってキャパシタンスが提供されることがある。図11は、図3のコンデンサの模式的な表示を用いて記号で表したキャパシタンス393をコンジットまたはラング386の外部域で実現し得るような代替的な一方法を表している。
図11では、第1のRFシールド1182と第2のRFシールド1183の間にギャップまたは開口1175が延びている。コンジット1186は開口1175をブリッジすると共に、導電性材料からなる第1のセグメント1187及び第3のセグメント1189を含む。非導電性の第2のセグメント1188が第1の1187と第2の1189セグメントを結合させている。第1のセグメント1187と第3のセグメント1189のギャップ1175の中間の近くにある端部は、その一方(この例では第3のセグメント1189の一部として図示)が絶縁性の第2のセグメント1188の内部の周りにはめ込まれ、かつもう一方(この例では第1のセグメント1187の一部として図示)が絶縁性の第2のセグメント1188の外部の周りにはめ込まれるようにして配列されている。これによって、コンジット1186の導電性のセグメント1187、1189を電気的に結合させるキャパシタンス(図11ではコンデンサ1196として記号で示している)の役割をするある程度の重複1181が得られる。
結果として本明細書で開示した新規の概念によって、MRIシステム100の設計及び構造の柔軟性が容易となる。幾つかの実施形態では、ラングまたはコンジットのすべてがアンテナ機能以外に電気的や機械的な機能の様相を含むものではない。より具体的に一実施形態では、図3、6及び8に示したラング386、686、886のうちの1つまたは幾つかを多重機能とさせようとしており、したがってこれらはそれぞれ図8及び9に具体的に言及しながら上で示したようにMRIシステム100のセクション間に冷却剤を結合させるのに適したコンジット886、986を形成することがある。一実施形態では、図3、6及び8のラング386、686、886のうちの1つまたは幾つかは、図8及び10のそれぞれの図面を具体的に参照しながら上で検討したように、MRIシステム100のセクション間で電気導体を結合させるのに適したコンジット886、1086を形成することがある。換言すると、MRIシステムに付属するラングのうちの一部または全部がアンテナ素子またはラングとして機能する。しかしラングのうちの幾つかは単なるコンジットとなる(すなわち、アンテナ素子の役割をしない)ことがあり、かつ/または1つまたは複数のラングは本明細書に包含された概念に準拠した追加の機能を含むことがある。図3〜11のうちの1つまたは幾つかを参照しながらこれら開示した概念の例示的な実現形態について上で説明した。
本明細書では特定の実施形態について図示し記載したが、提示した特定の実施形態を同じ目的を達成するように計算された任意の機構によって置換することができることは当業者であれば理解されよう。本開示は任意の適応形態や変形形態を包含するように意図している。例えば、手続き用語で記述していても、これらの実現形態が手続き型設計環境や必要な関係を提供できる別の任意の設計環境で実施できることは当業者であれば理解されよう。
詳細には、処理法及び装置の呼称やラベルは実施形態を限定することを意図していないことは当業者であれば容易に理解されよう。さらに、構成要素に対して追加的な処理法及び装置を付加することが可能であり、構成要素間で機能を配分し直すことが可能であり、かつ実施形態で使用される将来的な改良や物理的考案に対応した新たな構成要素を実施形態の範囲を逸脱することなく導入することが可能である。
100 MRIシステム
102 共鳴モジュール
105 主マグネット
106 傾斜コイル及びRF体幹用コイルアセンブリ
108 テスト対象支持体/患者支持システム
110 RF受信器コイル
112 テスト対象
114 患者ボア
118 軸
120 制御モジュール/制御器
122 モータ制御モジュール
126 RF体幹用コイル制御器
128 傾斜コイル制御器
130 コンピュータ
132 バス
133 バス
134 バス
135 バス
136 モジュール/画像処理エンジン
138 バス
139 バス
140 オペレータコンソール
142 ディスプレイ
144 ユーザ入力インタフェース
150 メモリデバイス
154 大容量データ記憶
156 取外し式データ記憶デバイスポート
158 可搬式データ記憶デバイスまたはメモリ
160 データ収集/条件付けモジュール
200 MRIシステム
201 側面像
202 共鳴モジュールアセンブリ
204 超伝導マグネット
206 一体型傾斜コイル/RFコイルアセンブリ
208 支持システム
214 患者ボア
218 軸
222 モータ駆動システム
264 X軸
266 Y軸
268 Z軸
270 サービス端部
272 患者端部
306 傾斜コイル/RFコイルアセンブリ
314 ボア
370 サービス端部
371 コンジットの第1の端部
372 患者端部
373 コンジットの第2の端部
374 内側または主傾斜コイルアセンブリ
375 ギャップ、アパーチャまたは開口
376 主傾斜コイルアセンブリの第1のセクション
378 主傾斜コイルアセンブリの第2のセクション
380 外側またはシールド傾斜コイルアセンブリ
382 第1のRFシールド
383 第2のRFシールド
384 第3のRFシールド
385 RFシールド側壁
386 ラング/コンジット
387 コンジットの第1のセグメント
388 コンジットの第2の(介在型、中間)セグメント
389 コンジットの第3のセグメント
390 コンジットの中空コアまたはチャンネル
391 双方向矢印
393 コンデンサ
306 傾斜コイル/RFコイルアセンブリ
374 主傾斜コイルアセンブリ
375 ギャップまたは開口
376 主傾斜コイルアセンブリの第1のセクション
378 主傾斜コイルアセンブリの第2のセクション
380 外側傾斜コイルアセンブリ
382 第1のRFシールド
383 第2のRFシールド
384 第3のRFシールド
386 ラング/コンジット
304 超伝導マグネット
306 傾斜コイル/RFコイルアセンブリ
374 主傾斜コイルアセンブリ
375 ギャップまたは開口
376 主傾斜コイルアセンブリの第1のセクション
378 主傾斜コイルアセンブリの第2のセクション
382 第1のRFシールド
383 第2のRFシールド
384 第3のRFシールド
386 ラング/コンジット
614 ボア
686 ラング
786 ラング
787 コンジットの第1のセグメント
788 コンジットの絶縁性の第2のセグメント
789 コンジットの第3のセグメント
790 チャンネル
793 コンデンサ
806 傾斜コイル/RFコイルアセンブリ
814 ボア
870 サービス端部
872 患者端部
874 分割型主傾斜コイルアセンブリ
875 ギャップ、アパーチャ、または開口
876 主傾斜コイルアセンブリの第1のセクション
878 主傾斜コイルアセンブリの第2のセクション
880 シールド傾斜コイルアセンブリ
882 第1のRFシールド
883 第2のRFシールド
886 コンジット
887 コンジットの第1のセグメント
888 コンジットの第2のセグメント
889 コンジットの第3のセグメント
890 中空コアまたはチャンネル
894 水力学的または電気的接続
898 接続894の代替経路
899 接続894の代替経路
975 ギャップまたは開口
982 第1のRFシールド
983 第2のRFシールド
986 コンジット
987 コンジットの第1のセグメント
988 コンジットの第2のセグメント
989 コンジットの第3のセグメント
990 中空コアまたはチャンネル
991 双方向矢印
992 RFシールド
995 冷却剤ラインまたはチューブ
1075 ギャップまたは開口
1082 第1のRFシールド
1083 第2のRFシールド
1086 コンジット
1087 コンジットの第1のセグメント
1088 コンジットの第2のセグメント
1089 コンジットの第3のセグメント
1090 中空コアまたはチャンネル
1091 双方向矢印
1092 RFシールド
1097 電気導体またはリード
1175 ギャップまたは開口
1181 第1と第3のセグメントの重複
1182 第1のRFシールド
1183 第2のRFシールド
1186 コンジット
1187 コンジットの第1のセグメント
1188 コンジットの第2のセグメント
1189 コンジットの第3のセグメント
1196 コンデンサ

Claims (10)

  1. 磁気共鳴撮像(MRI)システム(100、200)向けのコイルアセンブリ(306、806)であって、
    MRIシステム(100、200)の患者支持システム(208)の遠位側の第1の端部に位置決めされた第1のセクション(376、876)及びMRIシステム(100、200)の患者支持システム(208)の近位側の第2の端部に位置決めされた第2のセクション(378、878)を備えた主傾斜コイルアセンブリ(374、874)と、
    主傾斜コイルアセンブリの第1のセクション(376、876)の少なくとも一部分の周りに配置された第1のRFシールド(382、882)と、
    主傾斜コイルアセンブリの第2のセクション(378、878)の少なくとも一部分の周りに配置された第2のRFシールド(383、883)と、
    主傾斜コイルアセンブリの第1のセクションと第2のセクションの間に延びるアパーチャ(375、875)と、
    アパーチャ(375、875)を横断するように延びると共に第1のRFシールドと結合された第1の端部(371)及び第2のRFシールドと結合された第2の端部(373)を備えたコンジット(386、886)と、
    コンジット(386、886)の内部でその中を通過して配置された水力学的接続(894、995)と、
    を備えるコイルアセンブリ(306、806)。
  2. 前記コンジット(386、886)がアンテナ素子である請求項1に記載のコイルアセンブリ。
  3. 前記水力学的接続(894、995)が冷却剤ラインである請求項1に記載のコイルアセンブリ。
  4. 前記コンジット(386、886)はさらに、
    導電性材料からなると共に第1のRFシールド(382、882)に接続された第1のセグメント(387、887)と、
    非導電性材料からなると共に第1のセグメント(387、887)に接続された第2のセグメント(388、888)と、
    導電性材料からなると共に第2のセグメント(388、888)及び第2のRFシールド(383、883)に接続された第3のセグメント(389、889)と、
    を備える、請求項2に記載のコイルアセンブリ。
  5. 前記コンジット(886)は非導電性材料を含む、請求項1に記載のコイルアセンブリ。
  6. 磁気共鳴撮像(MRI)システム(100、200)向けのコイルアセンブリ(306、806)であって、
    MRIシステム(100、200)の患者支持システム(208)から遠位側の第1の端部に位置決めされた第1のセクション(376、876)及びMRIシステム(100、200)の患者支持システム(208)の近位側の第2の端部に位置決めされた第2のセクション(378、878)を備えた主傾斜コイルアセンブリ(374、874)と、
    主傾斜コイルアセンブリの第1のセクション(376、876)の少なくとも一部分の周りに配置された第1のRFシールド(382、882)と、
    主傾斜コイルアセンブリの第2のセクション(378、878)の少なくとも一部分の周りに配置された第2のRFシールド(383、883)と、
    主傾斜コイルアセンブリの第1のセクションと第2のセクションの間に延びるアパーチャ(375、875)と、
    アパーチャ(375、875)を横断するように延びると共に第1のRFシールド(382、882)と結合された第1の端部(371)及び第2のRFシールド(383、883)と結合された第2の端部(373)を備えたコンジット(386、886)と、
    コンジット(386、886)の内部でその中を通過して配置された電気的接続(894、1097)と、
    を備えるコイルアセンブリ。
  7. 前記コンジット(386、886)がアンテナ素子である請求項6に記載のコイルアセンブリ。
  8. 前記コンジット(386、886)はさらに、
    導電性材料からなると共に第1のRFシールド(382、882)に接続された第1のセグメント(387、887)と、
    非導電性材料からなると共に第1のセグメント(387、887)に接続された第2のセグメント(388、888)と、
    導電性材料からなると共に第2のセグメント(388、888)及び第2のRFシールド(383、883)に接続された第3のセグメント(389、889)と、
    を備える、請求項6に記載のコイルアセンブリ。
  9. 前記電気的接続(894、1097)が電気リードである請求項6に記載のコイルアセンブリ。
  10. 前記コンジット(386、886)は非導電性材料を含む、請求項6に記載のコイルアセンブリ。
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