JP2010001897A - 軸受け構造 - Google Patents

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弘 小山
Hirofumi Doi
弘文 土井
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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    • F16C25/06Ball or roller bearings
    • F16C25/08Ball or roller bearings self-adjusting
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/54Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction

Abstract

【課題】予圧部材のへたりを防止しつつ、ベアリングの摩耗や破損、変形の発生を低減することができる軸受け構造を提供する。
【解決手段】モータからの駆動力を受ける回転部1と、回転部1の軸方向の端部に内輪2aが固定され、軸受け筐体側に外輪2bが支持されるベアリング2と、ベアリング2の外輪2bに当接して回転部1に対し軸受け筐体内で軸方向に押し上げる圧縮荷重を加える予圧部材3と、回転部1の軸方向に押し下がる動き量をベアリング2の内輪2aに当接して規制するストッパ4とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、モータ等の軸受け構造に関するものである。
特許文献1は、回転部の軸端でボールベアリングを介して弾性部材に当接させており、この弾性部材により軸方向に働くスラスト荷重に反する予圧を回転部に加えている。つまり、上記弾性部材は予圧部材として働く。この構成において、特許文献1では、予圧部材の軸方向の動き量を規制するストッパとなる突起を設置している。この突起で動き量を規制することにより、予圧部材の過度の動きによる塑性変形、いわゆるへたりを低減することができる。
実開昭63−81654号公報
特許文献1に開示される構造では、比較的軽いスラスト荷重に対しては有効であるが、予圧部材に予圧荷重以上の荷重が加わり、ストッパに衝突した予圧部材の衝撃がボールベアリングに直に伝わる。このため、ボールベアリングの摩耗が進み、また破損や変形が発生する可能性があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、予圧部材のへたりを防止しつつ、ベアリングの摩耗や破損、変形の発生を低減することができる軸受け構造を得ることを目的とする。
この発明に係る軸受け構造は、モータからの駆動力を受ける回転部と、回転部の軸方向の端部に内輪が固定され、軸受け筐体側に外輪が支持されるベアリングと、ベアリングの外輪に当接して回転部に対し軸受け筐体内で軸方向に押し上げる圧縮荷重を加える予圧部材と、回転部の軸方向に押し下がる動き量を前記ベアリングの内輪に当接して規制するストッパとを備えるものである。
この発明によれば、ベアリングの外輪を予圧部材で支持し、回転部の軸方向への動き量を制限するストッパをベアリングの内輪で受けるように設置したので、予圧部材のへたりを防止しつつ、ベアリングの摩耗や破損、変形の発生を低減することができるという効果がある。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による軸受け構造を示す断面図であり、回転軸に沿った断面である。実施の形態1による軸受け構造は、不図示のモータ等からの駆動力が伝達される回転部1、回転部1に設けたベアリング2、ベアリング2の外輪2bを支持する予圧部材3、回転部1の動き量を規制すると共にベアリング2の内輪2aを支持するストッパ4、ハウジング(筐体)5aとカバー(筐体)5bを組み付けてなる軸受け筐体を含んで構成される。
回転部1は、ハウジング5aとカバー5bに収容され、外部のモータと接続するようにハウジング5aから突出している。また、回転部1の軸方向の端部を保持するベアリング2は、図に示すようにその内輪2aが回転部1側に固定され、外輪2bが予圧部材3により軸方向に支持される。
予圧部材3は、複数の部品により構成される回転部1の軸方向の寸法ばらつきを吸収するために設けられる。つまり、予圧部材3で回転部1を軸方向に押し上げるように圧縮することにより、部品寸法のばらつきによる軸方向のがたつきを抑える。
ベアリング2の内輪2a側には、軸方向の動き量を規制するストッパ4が設けられる。つまり、ストッパ4の軸方向の高さH以下に回転部3が動くことはできず、予圧部材3に過大なスラスト荷重がかかることはない。また、予圧部材3による回転部1を軸方向に押し上げる荷重は、ベアリング2の内輪2aとストッパ4との軸方向のクリアランスD以上のセット高さ(図1中のセット高さE以上)には働かない。このため、予圧部材3が回転部1を過圧縮することはない。
この発明による軸受け構造は、例えば車両等のターボチャージャーの羽を駆動するモータの軸受けとして用いられる。ターボチャージャーの羽駆動用のモータでは、車両の振動等の外力が軸受けに加わることにより、軸受けの回転部に筐体から突出する方向(図1中、矢印で示す方向)若しくは筐体内に押し込まれる方向の荷重がかかる。
予圧部材3は、ベアリング2の外輪2bを介してある程度の荷重で回転部1を軸方向に押し上げて圧縮している。この状態で、上述のような外力によって回転部1が筐体から突出する方向に荷重が加わると、予圧部材3に同方向のスラスト荷重が印加されてその応力上昇によりベアリング2の破損等が発生してしまう可能性がある。そこで、この発明では、回転部1の軸方向の動き量を規制するストッパ4を設けている。
次に、ベアリング2の外輪2b側でなく、内輪2a側にストッパ4を設ける理由について説明する。図2は、ベアリングに荷重が加わった際における図1中の符号Aを付した部分の状態を示す拡大図であり、回転部1が筐体から突出する方向の荷重が加わってベアリングがストッパに当接した状態を示している。図2(a)に示す構造は、この発明と異なりベアリング2の外輪2b側にストッパ4aを設けた構成を示しており、図2(b)は、この発明と同様にベアリング2の内輪2a側にストッパ4を設けた構成を示している。
図2(a)に示す構成では、回転部1が筐体から突出する方向に荷重が加わり、ベアリング2の外輪2bがストッパ4aに当接すると、ベアリング2の外輪2bの軸方向の動き量が規制される。これにより、予圧部材3に過大な荷重が印加されることはない。また、ベアリング2の外輪2bがストッパ4aに当接した際の衝撃荷重は、図中に矢印で示すように軸方向上側にかかる。
また、ベアリング2の内輪2aでは、ベアリング2の外輪2bがストッパ4aに当接した際の衝撃荷重が図中に矢印で示す軸方向下側にかかるため、軸方向の下方にさらに動くことになる。このため、ベアリング2のボール2cが、ベアリング2の内輪2aと外輪2bの周縁部に強く擦れて、ボール2cが損傷する可能性がある。
これに対して、この発明のように、ベアリング2の内輪2a側にストッパ4を設けた構成では、図2(b)に示すように、回転部1が筐体から突出する方向に荷重が加わり、ベアリング2の内輪2aがストッパ4に当接すると、ベアリング2の内輪2aの軸方向の動き量が規制される。また、ベアリング2の内輪2aがストッパ4に当接したときの衝撃荷重は、図中に矢印で示すように軸方向上側にかかる。
一方、ベアリング2の外輪2bには、ベアリング2の内輪2aがストッパ4に当接した際の衝撃荷重が、図2(b)に矢印で示すように予圧部材3の方向に加わる。しかしながら、ベアリング2の内輪2aがストッパ4により軸方向の動き量が規制されているため、一定以上の荷重が予圧部材3に加わることがない。これにより、予圧部材3へのダメージを低減することができる。
また、ベアリング2への過大なスラスト荷重も規制され、内輪2aと外輪2bを介してボール2cに強い衝撃荷重が加わることがない。従って、ボール2cの摩耗や破損、変形の発生を低減することもできる。
このように、この発明では、回転部1に配置されるベアリング2の内輪2a側にストッパ4を設けることで、予圧部材3のへたり防止及びベアリング2内部の摩耗や損傷の防止の双方の効果を得ることができる。これは、従来のように、単に予圧部材3に過大な荷重が加わることを防止するためにストッパを設けただけの構成では得られないこの発明に特有の効果である。
図3は、回転部1を筐体から突出する方向(軸方向に押し下げる方向)に動かした際における予圧部材3の反力の荷重変化を示すグラフである。横軸はセット高さ、つまり軸受け筐体内に組み込んだ予圧部材3の軸方向における高さである(図1中のEに相当する)。ここで、セット高さHは、図1と同様にストッパ4の軸方向の高さである。また、縦軸の予圧部材3の反力は、筐体内に組み込んだときに回転部1を圧縮(軸方向に押し上げる方向の圧縮)する荷重に相当する。また、図中の実線の曲線は1回目の圧縮(軸方向に押し下げる方向の圧縮)による結果を示し、破線の曲線は2回目の圧縮(軸方向に押し下げる方向の圧縮)による結果を示している。
図3に示すように、回転部1を軸方向に押し下げて最初に予圧部材3をストッパ4まで圧縮すると、当該圧縮により予圧部材3が塑性変形(へたる)するため、圧縮前のセット高さに戻らず、予圧部材3の荷重が大幅に低下する。これに対して、2回目の圧縮では、最初のストッパ4の高さHまでの押し下げで予圧部材3が塑性変形しているので、ほぼ同一のセット高さに戻り荷重の低下もほとんど発生しない。また、図示していないが2回目以降の圧縮でも同様にほぼ同一のセット高さに戻り荷重の低下もほとんど発生しない。
このように、あるセット高さまで圧縮することによる予圧部材3の塑性変形は、圧縮を最初に行った時点で大きく発生し、同じセット高さでの圧縮を繰り返しても大きな塑性変形はほとんど発生しない。つまり、予圧部材3による回転部1を軸方向に押し上げる方向に圧縮する荷重は、あるセット高さで最初に塑性変形させて当該荷重を低下させた後であれば、このセット高さ以上で回転部1が軸方向に上下動してもほとんど変化しない。
そこで、この発明では、組み込み前又はモータ使用前にベアリング2がストッパ4に当接する高さ(高さH)又はそれ以下の高さまで予圧部材3を圧縮しておく。このように、ストッパ4に当接する高さ又はそれ以下の高さに圧縮して予圧部材3を予め塑性変形させておけば、使用時における予圧部材3の大幅な荷重低下を抑制することができる。
また、図3に示す現象を利用して、ベアリング2の内輪2aとストッパ4の間におけるクリアランスDを予圧部材3の荷重が収束する間隔に設定する。例えば、ストッパ4のセット高さH以下に予圧部材3を圧縮して最初に塑性変形させ、その後に戻ったセット高さにおけるベアリング2の内輪2aの軸方向の位置とストッパ4との間の距離をクリアランスDとする。
これにより、使用時には塑性変形がほとんど発生せず、クリアランスDの範囲で回転部1が軸方向に上下動しても、予圧部材3により回転部1を軸方向に押し上げる荷重はほぼ一定になる。また、予圧部材3は、クリアランスD以上に回転部1を圧縮することがなく、モータの設計上の強度検討を容易にすることができる。
なお、ストッパ4とハウジング5aとを樹脂等を用いて一体構造としてもよい。これにより、ストッパ4とベアリング2の衝突による衝撃荷重に対する強度を確保することができる上、ストッパ4をハウジング5aとは別個に設ける場合と比較して、部品点数を削減することができる。また、ベアリング2の内輪2aとストッパ4との間におけるクリアランスDの精度を上げることも可能である。
以上のように、この実施の形態1によれば、回転部1をベアリング2で支持し、軸方向の寸法ばらつき吸収用に予圧部材3を設置する軸受け構造において、ベアリング2の外輪2bを予圧部材3で支持し、回転部1の軸方向への動き量を制限するストッパ4をベアリング2の内輪2aで受けるように設置したので、回転部1が軸方向に動くことによる予圧荷重の増加でベアリング2内部のボール2cと内輪2aと外輪2bの接触力が増加して摩耗が増加することを防止することができる。また、内輪2aをストッパ4で受けるためにボール2cに衝撃が加わらず、衝撃力によるボール2cの破損を防止することが可能となる。
また、この実施の形態1によれば、初期にストッパ4まで予圧部材3を圧縮することによりへたりを発生させるので、使用時における予圧部材3の回転部1を軸方向に押し上げる圧縮荷重の低下を低減することができる。また、ベアリング2とストッパ4との間のクリアランスDを設定することにより、使用時に回転部1を圧縮する荷重を一定に設定することができる。
さらに、この実施の形態1によれば、ストッパ4とハウジング5aを一体構造とすることにより、回転部1の軸方向の動きに起因する衝撃に対する予圧部材3の強度を向上させることができる上、部品点数の削減が可能となる。また、ベアリング2とストッパ4と間のクリアランスDの精度を上げることも可能である。
この発明の実施の形態1による軸受け構造の軸方向断面である。 ベアリングに荷重が加わった際における図1中の符号Aを付した部分の状態を示す拡大図である。 予圧部材のセット高さに対する荷重変化を示すグラフである。
符号の説明
1 回転部、2 ベアリング、2a 内輪、2b 外輪、3 予圧部材、4 ストッパ、5a ハウジング(筐体)、5b カバー(筐体)。

Claims (3)

  1. モータからの駆動力を受ける回転部と、
    前記回転部の軸方向の端部に内輪が固定され、軸受け筐体側に外輪が支持されるベアリングと、
    前記ベアリングの外輪に当接して前記回転部に対し前記軸受け筐体内で軸方向に押し上げる圧縮荷重を加える予圧部材と、
    前記回転部の軸方向に押し下がる動き量を前記ベアリングの内輪に当接して規制するストッパとを備えたことを特徴とする軸受け構造。
  2. 予圧部材の圧縮荷重が収束するように、ベアリングの内輪とストッパとの間の軸方向のクリアランスを設定したことを特徴とする請求項1記載の軸受け構造。
  3. 軸受け筐体とストッパを一体に構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の軸受け構造。
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