JP2009536561A - 近接照射療法シード用の遮蔽カートリッジアセンブリ - Google Patents

近接照射療法シード用の遮蔽カートリッジアセンブリ Download PDF

Info

Publication number
JP2009536561A
JP2009536561A JP2009510120A JP2009510120A JP2009536561A JP 2009536561 A JP2009536561 A JP 2009536561A JP 2009510120 A JP2009510120 A JP 2009510120A JP 2009510120 A JP2009510120 A JP 2009510120A JP 2009536561 A JP2009536561 A JP 2009536561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
cartridge assembly
shield
plunger
housing body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009510120A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘレ,ケビン
リード,ジェイ
アンカー,デイビッド
Original Assignee
メディ−フィジックス・インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by メディ−フィジックス・インコーポレイテッド filed Critical メディ−フィジックス・インコーポレイテッド
Publication of JP2009536561A publication Critical patent/JP2009536561A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N5/00Radiation therapy
    • A61N5/10X-ray therapy; Gamma-ray therapy; Particle-irradiation therapy
    • A61N5/1001X-ray therapy; Gamma-ray therapy; Particle-irradiation therapy using radiation sources introduced into or applied onto the body; brachytherapy
    • A61N5/1007Arrangements or means for the introduction of sources into the body
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N5/00Radiation therapy
    • A61N5/10X-ray therapy; Gamma-ray therapy; Particle-irradiation therapy
    • A61N5/1001X-ray therapy; Gamma-ray therapy; Particle-irradiation therapy using radiation sources introduced into or applied onto the body; brachytherapy
    • A61N5/1007Arrangements or means for the introduction of sources into the body
    • A61N2005/101Magazines or cartridges for seeds

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)

Abstract

本発明の近接照射療法シードカートリッジアセンブリは、放射線遮蔽材料で形成された細長い可動シールドであって、延長位置と後退位置との間で移動し得るようにして滑動可能に支持された可動シールドを含んでいる。かかるカートリッジアセンブリはまた、一層効率的な組立て及び分解のための迅速連結特性も与える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、近接照射療法用装置の分野に関する。さらに具体的には、本発明は近接照射療法シード用の遮蔽カートリッジアセンブリに関する。
当技術分野には、近接照射療法シードを装填して輸送し、患者にシードを移植するための細長いカニューレ又はシードアプリケーター中にシードを分配するためのカートリッジアセンブリが存在する。近接照射療法シードカートリッジは複数の放射性近接照射療法シード(例えば、I−125又はPd−103シード)を装備し、シードアプリケーター中に装填すべきこれらのシードの供給源として使用される。図1及び図2A〜Cは、Mick Radio−Nuclear Instruments社(米国ニューヨーク州マウントヴァーノン)によって製造販売されている典型的なシードカートリッジ10を示している。カートリッジ10はマガジン12及びキャップ14を含んでいる。マガジン12は、横方向に配列された近接照射療法シード18を収容するための細長いシードチャネル16、及びアプリケーター中にシードを分配するための分配開口20を含んでいる。キャップ14は細長いプランジャー22を支持していて、プランジャー22はばねの作用を受けてチャネル16内に延在し、分配開口20に向けてシード18を押しやる。マガジン12はさらに、キャップ14内の螺旋めねじ(図示せず)とかみ合う螺旋おねじ24を含んでいる。キャップ14は、組み立てたカートリッジ10を蒸気滅菌用のVブロックに固定するためのおねじ26を含んでいる。
使い捨て(即ち、1回使用)のカートリッジ10を形成するため、マガジン12及びキャップ14は蒸気滅菌に耐え得る適当なプラスチック材料で作製されるのが通例である。別法として、ある程度の遮蔽を達成するため、キャップ14をステンレス鋼又は黄銅で形成することもできる。このような後者の構成では、各々の手にカートリッジ部品を保持して2つの部品同士をねじ嵌めする技術者は放射線被曝の危険にさらされるので、これをさらに低減させるべきであることが認識されている。技術者は1ブロック型シールドの陰に隠れて作業することもできるが、それは身体の被曝を防ぐためにしか役立たない。2つの部品同士をねじ嵌めするには器用さが要求される上、放射性シードは技術者の手及び指に近接しているので、手(の末端)の被曝はなお多い。
カートリッジアセンブリは放射性シードを含むので、放射線遮蔽を考慮することは極めて重要である。遮蔽は製造上の観点から重要と考えられており、手順、制御装置及び身体保護具によって従業員の放射線被曝を確実に低減させるためにALARA(「合理的に達成できる限り低く」の意味)という略語が常用されている。遮蔽はまた、シードのような放射線源の市販に関する極めて重要な側面でもある。自社の製品による職業上の被曝及びその低減を考慮する製造業者は、できるだけ安全な製品を配給することに積極的である。このような製品を遮蔽することは、製品の臨床的使用に際して医師及びそのスタッフの職業上の被曝レベルを低下させるであろう。現在使用されているカートリッジアセンブリは、シードの直近において並びに目に見える(非遮蔽)シードに至る視線に沿って使用者又は取扱い者の放射線被曝を引き起こす。
遮蔽に加えて、放射線源への暴露時間を考慮することも非常に重要である。このような側面は、装填されたカートリッジの製造組立て並びに最終使用者がカートリッジを分解及び再組立てを行う場合の両方に関係する。現在使用されているカートリッジアセンブリは、上部及び下部でねじ嵌めされている。2つの部品の結合又は取外しを行うためには、時間及び多少の器用さが要求される。これは、ねじ山を嵌合させるためには、構成部品を最大7回転させなければならない場合があるからである。操作全体を通じ、技術者はシードの放射線に暴露される。その上、クロススレッディングのような組立不良の場合には、内部にシードを装填したプラスチックマガジン12は損傷を受けることがあり、技術者に対する長い暴露時間及びカートリッジアセンブリの損失の両方を引き起こすことがある。
既存のカートリッジアセンブリは遮蔽された使い捨てのものとして記載されかつ市販されているが、カートリッジ領域の一部分に遮蔽が設けられているにすぎない。したがって、装填、輸送及び使用に際してカートリッジの使用者及び取扱い者の放射線被曝を大幅に低減させ、さらには排除する近接照射療法シードカートリッジアセンブリに対するニーズが存在している。
米国特許出願公開第2004/147800号明細書 欧州特許出願公開第1072287号明細書 国際公開第01/87406号パンフレット 米国特許出願公開第2002/077522号明細書 国際公開第03/063944号パンフレット 米国特許出願公開第2002/120174号明細書 国際公開第97/22379号パンフレット
先行技術のニーズに鑑みて本発明は、放射線遮蔽材料で形成された細長い可動シールドであって、延長位置と後退位置との間で移動し得るようにして滑動可能に支持された可動シールドを有する近接照射療法シードカートリッジアセンブリを提供する。かかるカートリッジアセンブリは、第1及び第2の横方向に沿って対向する開口、第1の開放端部、並びにこれらの間に延在する細長いシード通路を画成する細長いカートリッジ本体を含んでいる。延長位置では、可動シールドはカートリッジ本体のシード通路の回りに延在し、好ましくは第1及び第2の横方向に沿って対向する開口の回りにも延在する。
図3、図4、図17及び図18について説明すれば、本発明は近接照射療法シードカートリッジアセンブリ110を提供する。カートリッジアセンブリ110は、細長いカートリッジ本体112、細長いハウジング本体114、及び延長位置と後退位置との間で移動し得る可動シールド116を含んでいる。カートリッジ本体112は、複数の横方向に配列された近接照射療法シード115を受け入れ、保持し、分配することができる。カートリッジアセンブリ110は、望ましくはカートリッジ本体112の自由端120に固定シールド118を含んでいる。
本発明はシールド116のみが放射線遮蔽材料で形成されることを想定しているが、ハウジング本体114及び固定シールド118も望ましくは放射線遮蔽材料で形成されることがさらに想定されている。さらに、延長位置にあるシールド116はハウジング本体14の内部に保持された近接照射療法シードの回りに延在し、望ましくは固定シールド118の少なくとも一部分の回りに延在するように配置し得ることも想定されている。
図5に示すように、カートリッジアセンブリ110は、内部に支持された細長いプランジャー122、ハウジング114の内面に対してプランジャー122を押しやるように作用するばね124、及びプランジャー122の一端の回りに支持されたエラストマーOリング126も含んでいる。
図6〜図9は、カートリッジ本体112を一層詳細に示すものである。カートリッジ本体112は、第1の端部119及び第2の端部120を有している。第1の端部119は入口開口130をしているを画成する一方、第2の端部120は第1の開口132及び第2の横方向に沿って対向する開口134を画成している。カートリッジ本体112は、入口開口130と第1の開口132及び第2の横方向に沿って対向する開口134との間で流体流通可能に延在する細長いシード通路135を画成している。カートリッジ本体112はさらに、通路135内の任意のシードを操作するために技術者がアクセスすることを可能にするため、シード通路135と重なり合いながら流体流通可能である細長いアクセス溝136を画成している。アクセス溝134に隣接するカートリッジ本体112上には、シード通路135内に装填されたシードの数に対応するように数値表示139が設けられている。数値表示139は、シード通路135内に現在装填されているシードの数を確認しようとする技術者に迅速な視覚基準を提供する。第1の開口132にはさらに、装填されたシードを第2の開口134から押し出すためのディスペンスロッドを案内するように働く円錐台形の側壁138が画成されている。
カートリッジ本体112の第2の端部120には、固定シールド118が支持されている。固定シールド118は、望ましくはニッケルめっき黄銅で形成される。固定シールド118は、望ましくはカートリッジ本体112の第2の端部120上にオーバーモールディングで形成されるか、或いは適当な接着材料を用いて接着される。第1の端部119はさらに、互いに反対側に延在する第1及び第2のロッキングタブ142及び144を支持する円筒形外壁140を含んでいる。円筒形外壁140並びにロッキングタブ142及び144は、協力してハウジング本体114と係合することで2つの部品を結合する。
次に図10〜図13について説明すれば、細長いハウジング本体114は、カートリッジ本体112の第1の開放端部119に固定し得る第1の開放端部150、プランジャー開口154を画成する第2の端部152、及び第1の開放端部150と第2の端部152との間に延在する細長い円筒形壁体156を含んでいる。円筒形壁体156は外面158及び内面160を含んでいる。外面158には、望ましくは、指でつかんでハウジング本体114をカートリッジ本体112に連結するのを容易にするために複数の小面が設けられている。この実施形態では、外面158は小面158a〜fを有する六角形の表面を形成している。内面160は、望ましくは円筒形であり、第1の開放端部150とプランジャー開口154との間で流体流通可能に延在するハウジングキャビティ162を画成している。
小面158a、158c及び158eは、細長い長手方向の溝164、166及び168をそれぞれ画成している。溝164、166及び168はそれぞれ、開放された第1の端部164a、166a及び168a並びに閉鎖された第2の端部164b、166b及び168bを含んでいる。さらに、溝164、166及び168の1以上は、一層詳しく後述するように可動シールド116を延長位置又は後退位置に保持するため、溝の横方向寸法を縮小する移動止めD1及びD2を含んでいる。
ハウジング本体114の第2の端部152は横方向に延在するキャップ面175を含み、図17にさらに明瞭に示されている通り、それに対してばね124の一端が接触している。内面160はまた、ハウジング本体114の第1の端部150に開いた第1及び第2のJスロット170及び172を画成している。Jスロット170及び172は第1及び第2のロッキングタブ142及び144を収容する結果、簡単な挿入及びひねり操作によってハウジング本体114がカートリッジ本体112に固定される。
図3、図4、図17及び図18についてさらに説明すれば、プランジャー122は第1の端部174、第2の端部176及び両者間に延在する細長いプランジャー本体178を含んでいる。第2の端部174はその上にOリングを支持している。カートリッジアセンブリ110をTyvek一次無菌バリヤーバッグ容器に入れて輸送するのであれば、Oリング126の設置は現在使用されている金属Eリングよりも容器内壁に及ぼす損傷を減少させるであろう。プランジャー本体178は、その位置でプランジャー本体178を折れ易くするための刻み目179を含むことが望ましい。カートリッジ110を装填して組み立てた後、技術者は第2の端部174に破断力を加えて過剰な長さのプランジャー122を折り取ることができる。刻み目179の位置は、シード通路がその中に所望数のシードを含み、それによってプランジャー122が後退した場合におけるハウジング本体114の第2の端部に対応することが望ましい。刻み目179の位置でプランジャーを破断することは、カートリッジアセンブリ110の輸送サイズを縮小し、カートリッジアセンブリ110が真に使い捨て装置であることを保証し、一次パッケージの無菌性破壊の可能性を完全に排除する。
プランジャー本体178は、ばね124の一端と接触係合するためのばね係合タブ180を含んでいる。組み立てられたカートリッジ110中においてプランジャー122上のタブ180とハウジング本体114の内面175との間でばね124が圧縮される結果、プランジャー122の第1の端部174は開口132及び134に向けて押しやられる。かくして、シード通路135内に装填されたシード115は、開口134から押し出すための位置に向かって前進する。
図14〜図16は、可動シールド116を一層詳しく示している。シールド116は放射線遮蔽材料で形成され、ハウジング本体114及びカートリッジ本体116上で滑動するように成形されている。シールド116は、第1の開放端部182、第2の開放端部184及び両者間に延在する細長いシールド壁体186を含んでいる。シールド壁体186は、開放端部182及び184の間で流体流通可能な細長いシールド通路188を画成している。シールド壁体186は、小面190a〜fを有する六角形の内面190を含んでいる。小面190a〜fはハウジング本体114の小面158a〜fに対応している。小面190a、190c及び190eは、第1の端部182に直立した歯192、194及び196をそれぞれ支持している。
歯192、194及び196はそれぞれ溝164、166及び168内に受け入れられ、シールド116とハウジング本体114との間に滑動係合をもたらす。歯192、194及び198は、それぞれの溝の内部で滑動すると共に、シールド116を延長位置又は後退位置で保持しながら移動止めD1及びD2を通過するように寸法決定されている。シールド116は、延長位置では、ハウジング本体114のシード通路135内に保持された近接照射療法シードの回りに延在する。望ましくは、シールド116は延長位置ではカートリッジ本体112の開口132及び134の回りに延在する。さらに望ましくは、シールド116は延長位置にある場合には固定シールド118の少なくとも一部分の回りに延在する。シールド116が後退位置にある場合には、開口132及び134にアクセスしてシードを分配することができる。さらに望ましくは、後退位置では、技術者は検定の確認を行うと共に、カートリッジ本体112上の計数マーカーを参照することでシード通路135内に存在するシードの数を調べることができる。移動止めD1及びD2は、輸送及び取扱いに際してはシールド116を延長位置に保ち、使用に際しては後退位置に保つために設けられている。シールド116の動きは、カートリッジアセンブリ110を外科用アプリケーターに挿入した場合にシールドが後退位置に移動するようになっている。
通例、カートリッジアセンブリ110の装填及び組立てに際しては、技術者はまず手動又は自動装填装置でシード通路135内に所望数のシードを装填する。シードの適正な装填及び配列を確認した後、技術者はカートリッジ本体112にハウジング本体114を連結する。ハウジング本体114は既にプランジャー122、ばね124及びOリング126を支持しているので、技術者はシード通路135内にプランジャー122の第1の端部を挿入し、次いでロッキングタブ142及び144がJスロット170及び172にはまるようにしてハウジング本体をカートリッジ本体12上に結合し、部品同士をひねってロックする。ばね124の作用により、ロッキングタブはJスロット内にしっかりと保持される。次に、ハウジング本体上の溝の内部の移動止めを越えるまでシールド116をハウジング本体114上で降下させる。輸送容器の保護を向上させるため、技術者は刻み目179の位置でプランジャー122を折り取ることができる。
さらに、何らかの機械的問題が存在する場合、或いは使用者が(ばらの)シードを個別に検定しようと決めた場合、本発明は、ロッキングタブ142及び144とJスロット170及び172との迅速連結特性に基づいて一段と効率的な分解及び再組立てを可能にする。
以上、本発明の特定の実施形態を図示し説明してきたが、本発明の教示内容から逸脱せずに変更及び修正を行い得ることは当業者にとって自明であろう。上記の説明及び添付の図面中に記載された内容は、限定としてではなくもっぱら例示目的のために示されている。したがって、本発明の実際の技術的範囲は、特許請求の範囲を先行技術に基づく適正な観点から考察することで画定されるものである。
先行技術の近接照射療法シードカートリッジアセンブリを示している。 先行技術の近接照射療法シードカートリッジアセンブリを示している。 先行技術の近接照射療法シードカートリッジアセンブリを示している。 先行技術の近接照射療法シードカートリッジアセンブリを示している。 カートリッジのシールドを降下位置に有する本発明の近接照射療法カートリッジアセンブリを示している。 シールドが上昇位置にある図1のカートリッジアセンブリを示している。 本発明のカートリッジアセンブリの分解図である。 本発明のカートリッジ本体を示す図である。 本発明のカートリッジ本体を示す図である。 本発明のカートリッジ本体を示す図である。 本発明のカートリッジ本体を示す図である。 本発明のハウジング本体を示す図である。 本発明のハウジング本体を示す図である。 本発明のハウジング本体を示す図である。 本発明のハウジング本体を示す図である。 本発明のカートリッジのシールドを示す図である。 本発明のカートリッジのシールドを示す図である。 本発明のカートリッジのシールドを示す図である。 プランジャーがそれの弱化部分で折り取られている本発明のカートリッジアセンブリを示している。 図17の線18〜18に関する本発明のカートリッジアセンブリの断面図である。
符号の説明
110 近接照射療法シードカートリッジアセンブリ
112 カートリッジ本体
114 ハウジング本体
115 近接照射療法シード
116 可動シールド
118 固定シールド
122 プランジャー
126 Oリング
174 プランジャーの第2の端部
179 刻み目

Claims (11)

  1. 近接照射療法シードカートリッジアセンブリであって、
    第1及び第2の横方向に沿って対向する開口、第1の開放端部、並びにこれらの間に延在する細長いシード通路を画成する細長いカートリッジ本体、
    前記カートリッジ本体の前記第1の開放端部に固定し得る第1の開放端部、プランジャー開口を画成する第2の端部、及び前記第1の開放端部と前記第2の端部との間に延在する細長い円筒形壁体を含む細長いハウジング本体、
    第1の端部、第2の端部及び両者間に延在する細長いプランジャー本体を有する細長いプランジャー、
    前記ハウジング本体の前記第2の端部と前記プランジャーとの間に作用して前記プランジャーの前記第1の端部を前記カートリッジ本体の前記第1及び第2の横方向に沿って対向する開口に向けて押しやるばね手段、
    放射線遮蔽材料で形成された細長い円筒形シールド壁体を含む細長い可動シールドであって、前記シールド本体は前記シード通路を取り巻く延長位置と前記延長位置から前記ハウジング本体の前記第2の端部に向かう後退位置との間で移動し得るようにして前記ハウジング本体上で滑動可能に支持されている可動シールド
    を含んでなるカートリッジアセンブリ。
  2. 前記シールド壁体が、前記カートリッジ本体の前記第1及び第2の横方向に沿って対向する開口を取り巻く位置まで延長可能である、請求項1記載のカートリッジアセンブリ。
  3. さらに、前記カートリッジ本体の前記第1及び第2の横方向に沿って対向する開口に隣接しながら前記カートリッジ本体によって支持された固定シールドを含み、前記固定シールドが放射線遮蔽材料で形成されている、請求項1記載のカートリッジアセンブリ。
  4. 前記ハウジング本体が放射線遮蔽材料で形成されている、請求項1記載のカートリッジアセンブリ。
  5. 前記ハウジング本体及び前記可動シールドがさらに複数の協働する歯及び溝を含む、請求項1記載のカートリッジアセンブリ。
  6. 前記延長位置及び前記後退位置のそれぞれにおいて前記可動シールドを保持するため、前記ハウジング本体及び前記可動シールドがさらに協働する移動止め及びくぼみを含む、請求項1記載のカートリッジアセンブリ。
  7. 前記プランジャー本体が、前記プランジャー本体をその位置で折れ易くするための弱化部分を含む、請求項1記載のカートリッジアセンブリ。
  8. 前記カートリッジ本体及び前記ハウジング本体が、前記ハウジング本体を前記カートリッジ本体に取り付けることを可能にする協働係合部材を画成する、請求項1記載のカートリッジアセンブリ。
  9. さらに、前記プランジャーの第2の端部に配置されたエラストマーリングを含む、請求項1記載のカートリッジアセンブリ。
  10. 前記シールド壁体が前記固定シールドを取り巻く位置まで延長可能である、請求項3記載のカートリッジアセンブリ。
  11. 前記カートリッジ本体がさらに前記シード通路と流体流通可能である細長い横方向に開いたアクセス溝を含み、前記カートリッジ本体がさらにその中に装填されたシードの数に対応する数値表示を前記アクセス溝に隣接して含む、請求項1記載のカートリッジアセンブリ。
JP2009510120A 2006-05-08 2007-05-07 近接照射療法シード用の遮蔽カートリッジアセンブリ Pending JP2009536561A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US79855006P 2006-05-08 2006-05-08
PCT/US2007/068360 WO2007134002A1 (en) 2006-05-08 2007-05-07 Shielded cartridge assembly for brachytherapy seeds

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013216024A Division JP5857021B2 (ja) 2006-05-08 2013-10-17 近接照射療法シード用の遮蔽カートリッジアセンブリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009536561A true JP2009536561A (ja) 2009-10-15

Family

ID=38562295

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009510120A Pending JP2009536561A (ja) 2006-05-08 2007-05-07 近接照射療法シード用の遮蔽カートリッジアセンブリ
JP2013216024A Expired - Fee Related JP5857021B2 (ja) 2006-05-08 2013-10-17 近接照射療法シード用の遮蔽カートリッジアセンブリ

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013216024A Expired - Fee Related JP5857021B2 (ja) 2006-05-08 2013-10-17 近接照射療法シード用の遮蔽カートリッジアセンブリ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US8221302B2 (ja)
EP (1) EP2015844B1 (ja)
JP (2) JP2009536561A (ja)
WO (1) WO2007134002A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010532205A (ja) * 2007-06-29 2010-10-07 シー・アール・バード・インコーポレーテッド 放射性シードを含むストランドを形成するための装置

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7425195B2 (en) * 2004-08-13 2008-09-16 Core Oncology, Inc. Radiation shielding device
US8044377B2 (en) * 2006-12-18 2011-10-25 Medi-Physics, Inc. Shielded container
US10350431B2 (en) 2011-04-28 2019-07-16 Gt Medical Technologies, Inc. Customizable radioactive carriers and loading system
US9757306B2 (en) 2013-03-13 2017-09-12 Bayer Healthcare Llc Vial container with collar cap
US9327886B2 (en) * 2013-03-13 2016-05-03 Bayer Healthcare Llc Vial container with collar cap
US9492683B2 (en) 2013-03-15 2016-11-15 Gammatile Llc Dosimetrically customizable brachytherapy carriers and methods thereof in the treatment of tumors
JP2015177498A (ja) 2014-03-18 2015-10-05 日本電気株式会社 ポイントツーポイント無線システム、ポイントツーポイント無線装置、通信制御方法、及びプログラム
US9821174B1 (en) 2015-02-06 2017-11-21 Gammatile Llc Radioactive implant planning system and placement guide system
US10888710B1 (en) 2016-11-29 2021-01-12 Gt Medical Technologies, Inc. Transparent loading apparatus
US10981018B2 (en) 2019-02-14 2021-04-20 Gt Medical Technologies, Inc. Radioactive seed loading apparatus
CN116249496A (zh) * 2020-05-20 2023-06-09 波士顿科学有限公司 医疗输送系统及其使用方法
US12053644B2 (en) 2021-12-30 2024-08-06 Gt Medical Technologies, Inc. Radiation shielding apparatus for implantable radioactive seeds

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001070465A (ja) * 1999-07-26 2001-03-21 Indigo Medical Inc 短距離療法のためのシードカートリッジ組立体
US20020120174A1 (en) * 2001-02-23 2002-08-29 Steele Martin T. Radioactive seed-holding device
WO2004069337A1 (en) * 2003-01-29 2004-08-19 Mentor Corporation Seed magazine for brachytherapy

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5843127A (en) * 1994-08-22 1998-12-01 Le Medical Technologies, Inc. Fixation device and method for installing same
AU1331497A (en) * 1995-12-18 1997-07-14 Kerisma Medical Products, L.L.C. Fiberoptic-guided interstitial seed manual applicator and seed cartridge
WO2001087406A2 (en) 2000-05-18 2001-11-22 Integrated Implant Systems, L.L.C. Cartridge for amedical implanting instrument
US6723037B2 (en) * 2000-12-15 2004-04-20 Kawasumi Laboratories, Inc. Protective tool for therapeutic material delivery device, cartridge for therapeutic material delivery device, and a therapeutic material delivery device
EP1476215A4 (en) * 2002-01-25 2006-04-19 Mick Radio Nuclear Instr Inc SHIELDED ONE-SEED MAGAZINE AND SPACER MAGAZINE
US7425195B2 (en) * 2004-08-13 2008-09-16 Core Oncology, Inc. Radiation shielding device
US20060173236A1 (en) * 2005-01-14 2006-08-03 White Jack C Brachytherapy magazine seed indicator

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001070465A (ja) * 1999-07-26 2001-03-21 Indigo Medical Inc 短距離療法のためのシードカートリッジ組立体
US20020120174A1 (en) * 2001-02-23 2002-08-29 Steele Martin T. Radioactive seed-holding device
WO2004069337A1 (en) * 2003-01-29 2004-08-19 Mentor Corporation Seed magazine for brachytherapy

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010532205A (ja) * 2007-06-29 2010-10-07 シー・アール・バード・インコーポレーテッド 放射性シードを含むストランドを形成するための装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014054548A (ja) 2014-03-27
US20090069625A1 (en) 2009-03-12
EP2015844B1 (en) 2013-05-01
US8221302B2 (en) 2012-07-17
JP5857021B2 (ja) 2016-02-10
WO2007134002A1 (en) 2007-11-22
EP2015844A1 (en) 2009-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5857021B2 (ja) 近接照射療法シード用の遮蔽カートリッジアセンブリ
US6618921B1 (en) Bare stent ship and crimp device
TWI464002B (zh) 容器支撐總成和藥物輸送裝置總成
CN216558785U (zh) 光纤管心针保持器
US7727190B2 (en) Enveloping needle stick protection device
JP6840761B2 (ja) 注射針キャップおよび/またはライナ取り外し装置
ES2953372T3 (es) Dispositivos de perforación y métodos relacionados
US6572527B2 (en) Radioactive seed-holding device
CN103025252B (zh) 保护套管保持机构
KR102205431B1 (ko) 안전 바늘 디바이스
US11273265B2 (en) External cap having needle protection cap remover element and method for assembling an injection device
EP1596939B1 (en) Seed magazine for brachytherapy
US20050187522A1 (en) Enveloping needle stick protection device
US20050267319A1 (en) Brachytherapy seed loader and containers
JP2019195667A (ja) 起動防止メカニズムを備えるプレフィルド・シリンジ用の安全デバイス
BRPI0706472B1 (pt) Kit e método para montagem de um aplicador descartável, e, aplicador descartável
WO2003099381A2 (en) Brachytherapy seed applicators
US20070185368A1 (en) Brachytherapy applicator chuck
KR20180127459A (ko) 컨테이너 홀더 조립체
US8211065B2 (en) Enveloping needle stick protection device
CN210643985U (zh) 一种导管固定的鼻腔内窥镜
US8337383B2 (en) Seed-cartridge barrel assembler
WO2024151331A1 (en) Orthopedic device caddies and kits
JP2022054769A (ja) ガイドワイヤ保持具
US20210282817A1 (en) Spinal fusion system and spinal fusion instrument adapter used therein

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100402

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100402

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100402

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120329

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120410

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120709

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120717

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121009

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121127

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130307

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130314

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130326

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130402

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130426

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130524

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130618