JP2009534890A - 干渉特定と周波数割当のためのシステムおよび方法 - Google Patents

干渉特定と周波数割当のためのシステムおよび方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009534890A
JP2009534890A JP2009505905A JP2009505905A JP2009534890A JP 2009534890 A JP2009534890 A JP 2009534890A JP 2009505905 A JP2009505905 A JP 2009505905A JP 2009505905 A JP2009505905 A JP 2009505905A JP 2009534890 A JP2009534890 A JP 2009534890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interference
frequency
wlan
identification means
wireless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009505905A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5000708B2 (ja
Inventor
ディフヌス‐ヤン、ムルケル
ロベルトゥス、コルネリス、ウィルヘルムス、ランスベルヘン
Original Assignee
ワイアレス オーディオ アイピー ビー.ブイ.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ワイアレス オーディオ アイピー ビー.ブイ. filed Critical ワイアレス オーディオ アイピー ビー.ブイ.
Publication of JP2009534890A publication Critical patent/JP2009534890A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5000708B2 publication Critical patent/JP5000708B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W16/00Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
    • H04W16/14Spectrum sharing arrangements between different networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W24/00Supervisory, monitoring or testing arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W72/00Local resource management
    • H04W72/04Wireless resource allocation
    • H04W72/044Wireless resource allocation based on the type of the allocated resource
    • H04W72/0453Resources in frequency domain, e.g. a carrier in FDMA
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W72/00Local resource management
    • H04W72/50Allocation or scheduling criteria for wireless resources
    • H04W72/54Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on quality criteria
    • H04W72/541Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on quality criteria using the level of interference
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies
    • H04W84/02Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
    • H04W84/10Small scale networks; Flat hierarchical networks
    • H04W84/12WLAN [Wireless Local Area Networks]

Abstract

干渉検出および特定と、周波数割当のためのシステムが記載されている。このシステムは、ワイヤレス無線周波数上の干渉を検出する干渉検出手段からなる。干渉検出手段は、ワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワークによって引き起こされた干渉と、他の無線アプリケーションによって引き起こされた干渉とを識別する識別手段(1330,1340)を備える。このシステムは用いられるWLANと関連した周波数を割り当てない。

Description

本発明は、ワイヤレスシステム用の干渉検出および特定、ならびに、周波数割当のためのシステムおよび方法に関係する。
従来技術の説明
ライセンス不要の2.4GHz ISM帯域は無線アプリケーションで混雑している。実例は、WLAN、ブルートゥース、コードレス電話、電子レンジなどである。他のシステムへの干渉、および、逆に他のシステムからの干渉はこの帯域においてよく知られている課題である。
システム固有のサービス品質のための高信頼性、および、他のシステムとの優れた共存性を要求するシステムは、特定の時間に、特定のエリアで使用されない周波数の組を選択しなければならない。このことは、動的/自動的チャンネル割当、または、動的/自動的周波数割当として当分野で公知である。
動的チャンネル割当(DCA)の問題は30年以上に亘って公知の課題である。DECTは、DCAを使用する最も普及しているシステムのうちの1つである。DCAは1個の特定のシステム内では非常に効率的である。
適応型周波数ホッピング(AFH)は従来技術の別の例である。このようなシステムは、特定の周波数上で通信するために先行する成功に基づいて許可周波数テーブルを適応させる。バージョン1.2では、ブルートゥースSIGはAFHを採用している。
近くで使用されるワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)周波数の選択を妨げることが重要である。このことは、その手法の広範囲に亘る成功と組み合わされた干渉に対するWLANの「脆弱性」が原因である。WLANは、1個のアクセスポイント(AP)と、関連付けられたワイヤレス局(STA)とにより構成される。APはこのAPのエアインターフェースプロトコルの一部としてビーコンを送信する。データ送信を行うことなく、ビーコンは、ハートビートと同じように、WLAN内で唯一の検出可能な存在として残る。このことが、WLANビーコンを時間の関数として表している図1に示されている。ビーコン間の間隔は圧縮されて表されていることに留意すべきである。WLANは、1%のオーダーのデューティサイクルでビーコンを送る。今日のマーケットにおける殆どのWLANアクセスポイントでは、ビーコンはおよそ100ms毎に送信される。ビーコンパケットの長さは、通常は、実際に転送されている中身の量に依存して、約1msの辺りで変化する。実際のシステムでは、ビーコン間の到着時間はある程度の不規則性を表すことがある。複雑にする問題は、WLANが送信前受信の原理(キャリアセンス多重アクセス−CSMA、または、より一般的には、クリア/チャンネル・アセスメント)を使用することである。すなわち、WLANは、WLANの動作周波数に他のユーザを見つけたときには送信しない。この理由のため、WLANと干渉する周波数の使用は、WLANのAPとSTAとの間の通信を完全に遮ることがある。
WLANアクセスポイントを検出する公知の方法は、「Netstumbler」のようなプログラムによって使用される方法である。この方法は、アクセスポイント(AP)に要求を送信し、APの応答に基づいてWLANを検出することに基づいている。このアプローチには以下の2つの不利点がある。1)一部のAPは、要求が正確なサービスセット識別子(SSID)を含んでいない限り、このような要求に応答しないというセキュリティ対策をとり、したがって、これらの一部のAPを隠すことがある。2)WLAN PHY/MAC(の一部分)と互換性がある伝送能力を備える装置が必要とされる。
発明の目的は、干渉検出および特定のための改良されたシステムおよび方法を提供することである。
発明の概要
発明の本目的およびその他の目的は、請求項1に記載されたシステムと、請求項11に記載された方法と、請求項12に記載されたコンピュータプログラムとによって達成される、好ましい実施形態は従属請求項2〜10および13〜14に定められている。
発明の一態様によれば、ワイヤレス無線周波数上の干渉を検出する干渉検出手段を備え、ワイヤレスシステムのための干渉検出および特定、ならびに、周波数割当のシステムが提供される。干渉検出手段は、WLANによって引き起こされた干渉と、他の無線アプリケーションによって引き起こされた干渉とを識別する識別手段を備える。このようにして、WLANに関連付けられた周波数が確実に特定され回避される。発明によるシステムは、WLAN互換性PHY/MACの存在を必要としない。さらに、このシステムは、全てのWLANを、セキュアWLANでも発見する能力がある。
干渉検出および特定に基づいて、システムは、周波数割当のため使用され得ることになる許可周波数の組を決定することがある。干渉のない周波数が許可周波数の組に追加される。WLANが検出されなかった場合に限り、干渉を伴う周波数がこの組に追加される。
本発明によるシステムは、限定はしないが、デジタル変調された非周波数ホッピング方式のワイヤレスオーディオシステムに対して最適化されている。このシステムの帯域幅は、N個の近接した、重なりのない周波数を許可する。これらのN個の周波数が全部走査される。走査はある期間でもよく、連続的でもよい。走査プロセスは、観測された統計量を含むテーブルをもたらす。これらの統計量は最良周波数検出および割当のため処理される。
ブルートゥースまたはコードレス電話のような周波数ホッパー(FH)は積極的に回避されなくてもよい。適応型周波数ホッピング(AFH)を伴わないFHは帯域全体を使用するので、最良または最悪の周波数は存在しない。これらのシステムはそれ自体で干渉を回避可能であるので、AFH付きのFHは回避を必要としない。周波数ホッパーは、典型的に1MHz帯域幅を使用する本質的に狭帯域伝送方式である。周波数ホッパーは特に回避される必要がないので、総受信電力(干渉)を測定するだけでなく、総受信電力の供給元が狭帯域であるか、または、広帯域であるかを決定することが有利である。供給元が広帯域である場合、干渉はWLANに由来する、と決定される。
さらなる実施形態によれば、識別手段はWLANビーコンによって引き起こされた干渉を識別するために適している。干渉の識別は、WLANビーコンの繰り返し周波数を識別するか、または、フィルタを用いてWLANビーコンの持続期間を識別するかのいずれかによって行われることがある。どちらの場合でも、WLANに由来する干渉と他のアプリケーションに由来する干渉との間の識別が簡単かつ確実な方式で実行される。
発明のさらなる態様によれば、
ワイヤレス無線周波数上で干渉を検出するステップと、
ワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワークによって引き起こされた干渉と他の無線アプリケーションによって引き起こされた干渉とを識別するステップと、
を備える、ワイヤレスシステム用の干渉検出および特定、ならびに、周波数割当のための方法が提供される。
発明の上記の態様および他の態様が以下に説明されている実施形態から明白であり、実施形態に関して解明される。
発明はより十分に理解され、発明の多数の目的および利点は、同封の明細書と併せて以下の図面を参照して当業者により明白になる。
図面の全体を通じて類似した参照符号は類似した要素を指す。
本発明の詳細な説明
広帯域電力検出器が長時間に亘って周波数ホッパーとWLANビーコンの同時存在に応答し得る方法の実施例は図2に表現されている。図2は、干渉の例図(黒色)内にWLANビーコン(灰色)を表している。ビーコン間の間隔は、パケット持続期間より圧縮されて表されている。3番目のビーコン送信は干渉の存在が原因となって遅れている。最後のビーコンは干渉される。図2におけるような情報に基づいて、システムはWLANの存在を正確に推定できなければならない。
ジェネラルフロー
発明によるプロセス全体のジェネラルフローは図3に表現されている。図3における参照は以下の意味を有している:
310:周波数を設定する
320:メトリクスを測定する
330:場合によってメトリクスを前処理し、結果を保存する
340:ドウェル時間が経過したか?
350:干渉存在の検出および分類
360:全周波数が処理されたか?
370:最良チャンネル割当および保存
380:割り当てられたRF周波数を設定
周波数は試験されるべき周波数(FUT−試験用周波数)に設定される。この周波数上で、電力および持続期間のような統計量が収集される。場合によっては、これらの統計量は、データ記憶削減の目的のため予め処理される。FUTに対して意図された期間を収集した後、干渉するシステムの存在が特定され、干渉するシステムのタイプ(たとえば、WLANまたは非WLAN)が分類される。上記のことが全周波数に対して繰り返され、一方、最終的に許容可能周波数の組が決定され、最良のものが割り当てられる。
本発明によるシステムは、好ましくは、2400〜2483.5MHz帯域で使用される。試験用周波数は、好ましくは、22MHz幅の広い周波数帯域である。
本プロセスは必ずしも継続的または連続的でなくてもよい。たとえば、情報は、所望のシステムの伝送と伝送との間、したがって、インターバルにおいて収集されてもよい。その上、このプロセスは、たとえば、2台以上の無線フロントエンドが利用可能である場合、並列に実行されてもよい。図3におけるプロセスはバッチを使用する。処理は、データ収集期間自体の間に反復的に実行されてもよい。
統計量の測定
統計量の測定は図4に従って設計されることがある。図4における参照は以下の意味を有している:
410:自動利得制御
420:狭帯域電力を測定
430:広帯域電力を測定
440:WBP−NBP
450:>スレッショルド
460:WBPを保存、タイプ=WBIを保存
470:WBPを保存、タイプ=NBIを保存
480:前処理
490:ドウェル時間が経過したか?
495:さらなる処理
自動利得制御(AGC)後、電力が測定される。AGC回路は電力測定量自体を生成することもある。
図4において、広帯域電力および狭帯域電力の両方が測定される。狭帯域干渉および広帯域干渉(NBI、WBIのそれぞれ)に対するこの効果は以下の通りである。
Figure 2009534890
測定された干渉タイプに対する測定された電力および実際の電力の比。1は実際の電力が測定されることを意味する。NBPは狭帯域電力の略語であり、WBPは広帯域電力の略語である。
WBPは無線周波数(RF)帯域幅内の総電力を表現する。NBPはRF帯域幅より実質的に小さい帯域幅を有している全信号の総電力を表現する。具体的な実施例は、11MHz(−3dB)WBP帯域幅および1MHz(−3dB)NBP帯域幅である。
差WBP−NBPから、干渉のタイプが推定されることがある。図4において、この推定はスレッショルド比較を用いて行われる。代替的な実施では、すべての狭帯域干渉源はWLANを示さないので、狭帯域干渉源を無視することを選ぶことがある。減算(WBP−NBP)はより一般的な関数f(WBP,NBP)の一実施形態である。干渉のタイプは、たとえば、WBPとNBPとの間の比を使用することにより推定されることがある。
電力測定
図5は電力測定装置の実施形態を与える。図5における参照は以下の意味を有している:
510:遅延
520:共役転置
530:(複素)乗算器
540:加算器
550:絶対値およびスケーリング
デジタル実施を仮定すると、入力するサンプルは、遅延時間に亘って相関させられ、ある期間に亘って加算される。電力は、絶対値をとり、適切なスケーリングを行うことによって取得される。NBPは、遅延に非零値、たとえば、1μsを設定することにより測定される。WBPは、遅延に0を設定することにより測定される。より一般的に言うと、遅延値は、それぞれの信号の自己相関関数に関連して設定されるべきである。狭帯域検出の場合、遅延にはWLAN信号の自己相関関数のメインローブより大きい値が設定される。広帯域検出の場合、遅延にはこのメインローブより小さい値が設定される。
数個の注釈が図5に当てはまる。第一に、アナログおよびデジタルの両方で、電力を推定するための多数の方法が存在する。たとえば、デジタル実施では、乗算器の複雑さは、絶対値を使用する当分野で公知である手法によって低減されることがある。アナログ実施では、同じ一般的な原理が当てはまる。第二に、測定前の信号に作用するすべての利得段は、アンテナポートで受信電力を取得するために補償されるべきである。
電力測定は、アンテナ選択手法またはアンテナ結合手法を用いてより高感度にされることがある。当業者はNBP/WBP電力測定を改善するためにこれらの手法を適用することが可能である。
データ前処理
図3における前処理ステップは図6においてさらに例示されている。図6における参照は以下の意味を有している:
610:電力測定
620:ローパスフィルタ
630:ローパスフィルタ
640:最大値ホールド
650:最大値ホールド
660:強度フィルタ
670:記憶およびさらなる処理
データ前処理はデータフローを削減する意図のある任意的な機能である。データ前処理は、記憶および処理能力に対する要件を緩和することが可能である。以下の4個のステップが提案されている:
1)最大値ホールド
2)フィルタおよび最大値ホールド。ローパスフィルタ
3)測定間隔に亘って電力を平均化するために設定されたローパスフィルタ
4)強度フィルタ
2)におけるフィルタの目的は、WLANビーコン電力シグネチャへの応答を最大限にすることである。この最大化は、ビーコン長へのインパルス応答を調整することにより行われ得る。このようにして、比較的長いWLANビーコンがより短い他の干渉から識別され得る。これは1ビーコン当たり複数回の電力測定が行われることを仮定する。
ローパスフィルタは別の代替的なデータ削減手法であり、メジアンフィルタ、平均化フィルタ、または、あらゆるその他の当分野で公知のフィルタを用いて実施され得る。
強度フィルタは測定された電力をスレッショルドと比較し、論理結果(「1」または「0」)が時間的に平均化される。
干渉存在検出および特定
検出および分類のための2つの方法がここに提案されている:
1)前処理済みのデータを使用する
2)完全なデータセットを使用する
第一に、前処理済みのデータは簡単なスレッショルド化を可能にさせる。決定された最大値ホールド電力値は所定のスレッショルドと比較される。スレッショルドを越えると、それぞれの周波数は占有されたことが宣言される。このような手法は干渉のタイプに応じて少しだけ区別する。NBP−WBP弁別器は、使用される場合、事前分類を既に行っているので、非WLAN源からスレッショルドを越える可能性は削減されていることに留意すべきである。
公知のビーコン繰り返しレートをさらに利用するために、方法2)は、シーケンシャルな前処理されていない電力測定量を収集し、図7に概略的に描かれているように列ごとにデータを書き込むことによって、複数個の列Cと行Rにより構成されている行列形式で、電力測定量を体系化する。行は約100msのデータを表現する。各位置は100μsに対応し、値を保持し、たとえば、NBP、WBP、WBP−NBP、または、たとえば、WBP−NBP>スレッショルドのような論理値を保持する。100μsの値は単なる具体例であり、発明によれば、他の値もまた使用され得ることに留意すべきである。したがって、各行は1000個の位置に対応している(最初の10個だけが図7に描かれている)。
公知の繰り返しレートをもつWLANビーコンはこの行列内の縦方向に隣接したフィールドに現れる。列の和が計算される。隣接した列はグループ化されることがある。行列内の最後の列および最初の列は時間的に隣接していることに留意すべきである。このことは図8に概略的に描かれている。ピーク値が検出され、スレッショルドと比較される。強い(相対)ピークはWLANの存在を示す。
次のステップは、WLANビーコンが確実に識別されるようにデータを処理する。相関方法はこの識別のため適している。図9における相関は、低レベルの処理の複雑さを必要とする。図9における参照は以下の意味を有している:
910:データ行列
920:列の和
930:円形状に隣接する値の和
940:ピークを検出
950:スレッショルドを計算
960:ピーク>スレッショルド
970:WLAN存在
980:WLAN不存在
隣接した列をまとめて合計することは、ビーコンの実際のレートと仮レートとの間にある小さいアライメント差を許容する。スレッショルドの計算の低い複雑さは図10に描かれている。図10における参照は以下の意味を有している:
1010:ピーク値および位置
1020:合計されたデータセット
1030:データセットからピークと、近くにある隣接値を除去。結果:R
1040:平均を計算。結果:M
1050:絶対値(R−M)の平均を計算。結果:S
1060:所定の定数c
1070:スレッショルド:M+cS
スレッショルドはある程度の期間に亘って総雑音の関数として変化する。図10に表されているスレッショルド計算は具体例である。検出方法の巨大な配列は設計者の自由になる。
方法2は、行長さを調整することによりどのような干渉繰り返しレートに対しても適切にされ得る。レートの変動は、多少の隣接した列を合計することにより補償され得る。精度は行を加算することにより改善され得る。この方法は、複数のWLAN(wifi)ビーコン方向に、すなわち、複数のピーク方向上で拡張可能である。
チャンネル割当
最終的なチャンネル割当では、2つの決定が行われる:
1)許容周波数の組を決定する。
2)伝送を開始/継続すべき周波数を決定する。
ステップ1)は図11に描かれている。図11における参照は以下の意味を有している:
1110:すべての周波数の電力情報
1120:すべての周波数が評価されたか?
1130:チャンネル割当
1140:完全にエンプティか?
1150:Wifi(WLAN)は存在するか?
1160:許容可能周波数として保存
すべての周波数が評価される。干渉のない周波数が許容周波数の組に追加される。干渉のある周波数は、WLANが検出されていない場合に限り許容される。
さらなる分類は、すべての観察された周波数からの情報を統合することによって取得され得る。全帯域周波数ホッパー(FH)は全ての帯域で類似した電力測定量をもたらすであろう。したがって、すべての周波数が所定のレベルに対する整合性を明らかにするとき、干渉は周波数ホッパーだけであるとして分類される。いずれかの周波数が他の周波数(の平均)より実質的に増大を示す場合、その周波数はおそらくWLANの候補である。このフローチャートが図12に描かれている。図12における参照は以下の意味を有している:
1210:電力測定量
1220:非AFS周波数ホッパーメトリック
1230:任意的:>スレッショルド
1240:スレッショルド最大ホールド電力より小さい周波数の選択
1250:最小平均電力をもつ最良周波数の選択
ステップ2)は入力として許容周波数の組を選択する。選択された周波数は最小平均干渉をもつ周波数である。この組がエンプティである場合、システムは、たとえば、同様に、最小平均干渉規準に基づいて、このリストを棄却し、1個以上の周波数を割り当てる。
図13は本発明によるシステムの具体的なブロック図である。同図において、ブロック1310は無線フロントエンドを表現し、ブロック1320はアナログ/デジタル変換器を表現し、ブロック1330は相関器を表現し、ブロック1340はデータ前処理を表現し、ブロック1350は干渉検出および周波数割当を表現し、ブロック1360はタイミングおよび制御を表現している。ブロック1310〜1330の機能はハードウェアで実施される。ブロック1340〜1360の機能はハードウェアまたはソフトウェアで実施され得る。
図4に表されている機能はブロック1310〜1330で実施される。図5に表されている機能はブロック1330で実施される。図6〜図10に表されている機能はブロック1340で実施される。図11〜図12に表されている機能はブロック1350で実施される。
本発明によるシステムは、限定されることなく、デジタル変調された非周波数ホッピングワイヤレスオーディオシステムのため最適化されている。
当業者によって認められるように、本願に記載されている革新的なアイデアは、多種多様のアプリケーションの上で変更および変化させられ得る。
したがって、特許で保護される主題の範囲は、記載されている特有の典型的な教示の何れによっても限定されるべきでないが、その代わりに特許請求の範囲によって定められている。
請求項中のいかなる参照符号も請求項の範囲を限定するように解釈されるべきでない。
時間の関数としてWLANビーコンを説明する図である。 干渉を受けているWLANビーコンを表す図である。 発明の実施形態によるジェネラルフローチャートである。 本発明によるシステムで用いられる帯域幅識別電力検出器の典型的な実施形態を表す図である。 本発明によるシステムで用いられる広帯域/狭帯域電力測定方法/装置の典型的な実施形態を表す図である。 本発明によるシステムで用いられる測定前処理装置の典型的な実施形態を表す図である。 本発明によるシステムで用いられるデータ収集装置の典型的な実施形態を表す図である。 本発明によるシステムで用いられるデータ処理装置の典型的な実施形態を表す図である。 本発明によるシステムで用いられるWLANビーコン検出方法の典型的な実施形態を表す図である。 本発明によるシステムで用いられる典型的なスレッショルド決定方法を表す図である。 発明の実施形態によるチャンネル割当を表す図である。 本発明によるシステムで用いられる周波数割当装置の典型的な実施形態を表す図である。 本発明によるシステムの典型的なブロック図である。

Claims (14)

  1. ワイヤレスシステム用の干渉検出および特定、ならびに、周波数割当のためのシステムであって、ワイヤレス無線周波数上の干渉を検出する干渉検出手段を備え、前記干渉検出手段は、WLANと呼ばれるワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワークによって引き起こされた干渉と他の無線アプリケーションによって引き起こされた干渉とを識別する識別手段(1330,1340)を備えている、システム。
  2. 前記識別手段(1330,1340)は、狭帯域源からの干渉と広帯域源からの干渉とを識別するために適している、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記干渉検出手段は、着目中の周波数帯域内の全干渉と前記周波数帯域内の狭帯域信号からの総干渉とを測定するために適し、前記識別手段(1330,1340)は、前記全干渉と前記総干渉との間の差を決定し、それに基づいて、前記干渉が狭帯域源に由来するか、または、広帯域源に由来するかを推定するために適している、請求項2に記載のシステム。
  4. 前記識別手段(1330,1340)は、
    WLAN信号の自己相関のメインローブより小さい時間距離に亘って相関を測定する相関器(1330)と、
    WLAN信号の自己相関のメインローブより大きい時間距離に亘って相関を測定する相関器(1330)と、
    のうちの少なくとも1つの要素を備え、
    前記識別手段(1330,1340)は、それぞれの相関器出力からの狭帯域干渉と広帯域干渉とを識別するために適している、
    請求項2に記載のシステム。
  5. 前記識別手段(1330,1340)は、干渉統計量をフィルタ処理する強度フィルタ(660)を備え、前記強度フィルタは、
    前記干渉統計量をスレッショルドと比較し、前記スレッショルドを超えること、または、超えないことを表す論理結果を出力に生じる比較器と、
    前記論理結果を時間的に平均化するフィルタと、
    を備える、請求項1に記載のシステム。
  6. 前記識別手段(1330,1340)は、WLANビーコンによって引き起こされた干渉を識別するように適している、請求項1に記載のシステム。
  7. 前記識別手段(1330,1340)は、前記WLANビーコンの繰り返し周波数を識別するように適している、請求項6に記載のシステム。
  8. 前記識別手段(1330,1340)は、反復信号を検出するため干渉統計量の相互相関を使用するように適している、請求項7に記載のシステム。
  9. 前記識別手段(1330,1340)は、フィルタを用いて前記WLANビーコンの持続期間を識別するように適している、請求項5〜7のいずれか一項に記載のシステム。
  10. 干渉のない周波数を許容周波数の組に追加し、WLANが検出されていない場合に限り、干渉を受ける周波数を許容周波数の組に追加するために適している許容周波数の組を決定する手段(1350)を備える、請求項1〜9のいずれか一項に記載のシステム。
  11. ワイヤレスシステム用の干渉検出および特定、ならびに、周波数割当のための方法であって、
    ワイヤレス無線周波数上の干渉を検出するステップと、
    ワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワークによって引き起こされた干渉と他の無線アプリケーションによって引き起こされた干渉とを識別するステップと、
    を備えた方法。
  12. コンピュータ上で動かされるときに、下記のステップを実行するために適したコンピュータプログラムコード手段を備えるコンピュータプログラムであって、
    ワイヤレス無線周波数上の検出された干渉に基づいて、ワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワークによって引き起こされた干渉と他の無線アプリケーションによって引き起こされた干渉とを識別する、コンピュータプログラム。
  13. コンピュータ読み取り可能な媒体に具現化されている、請求項12に記載のコンピュータプログラム。
  14. 請求項12に記載のコンピュータプログラムを搬送する搬送媒体。
JP2009505905A 2006-04-20 2007-04-20 干渉特定と周波数割当のためのシステムおよび方法 Active JP5000708B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL1031641 2006-04-20
NL1031641 2006-04-20
PCT/EP2007/053876 WO2007122188A1 (en) 2006-04-20 2007-04-20 System and method for interference identification and frequency allocation

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009534890A true JP2009534890A (ja) 2009-09-24
JP5000708B2 JP5000708B2 (ja) 2012-08-15

Family

ID=38282837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009505905A Active JP5000708B2 (ja) 2006-04-20 2007-04-20 干渉特定と周波数割当のためのシステムおよび方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8542638B2 (ja)
JP (1) JP5000708B2 (ja)
DE (1) DE112007000993B4 (ja)
GB (1) GB2452868B (ja)
WO (1) WO2007122188A1 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012101679A1 (ja) * 2011-01-28 2012-08-02 三菱電機株式会社 無線通信装置および無線通信システム
JP2012525052A (ja) * 2009-04-21 2012-10-18 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ チャンネル状態を検出する装置及び方法
JP2012531069A (ja) * 2009-05-22 2012-12-06 トムソン ライセンシング Fm無線マイクロホン信号のスペクトラムセンシング方法及びデバイス
JP2013533704A (ja) * 2010-06-30 2013-08-22 クゥアルコム・インコーポレイテッド 無線デバイスにおける干渉を有するチャネルの隣接周波数上の受信信号強度の測定
JP2013207523A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Kddi R & D Laboratories Inc 無線lan通信装置、無線lanステーション、無線lanアクセスポイント、通信方法およびプログラム
JP2014003723A (ja) * 2013-10-10 2014-01-09 Panasonic Corp 無線通信装置及び無線通信方法
WO2023140161A1 (ja) * 2022-01-24 2023-07-27 ソニーグループ株式会社 無線通信制御装置および方法、並びにプログラム

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2458542A (en) * 2008-03-28 2009-09-30 Nokia Corp Automatic gain control system
EP2401819B1 (en) * 2009-02-26 2014-04-09 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (PUBL) Reducing switching noise
CN102118760A (zh) * 2009-12-30 2011-07-06 中兴通讯股份有限公司 无线网络中的组网实现方法、装置及系统
EP2448368B1 (en) 2010-10-11 2014-05-14 Wireless Audio IP B.V. An integrated circuit system
US8897280B2 (en) 2011-03-29 2014-11-25 Qualcomm Incorporated System and method for clear channel assessment that supports simultaneous transmission by multiple wireless protocols
US9479268B2 (en) * 2013-07-31 2016-10-25 Cellco Partnership Filtering interference in wireless networks
US9900792B2 (en) 2016-01-05 2018-02-20 The Johns Hopkins University Aggregate radio interference modeling and simulation platform
CN107306409B (zh) * 2016-04-21 2020-06-12 富士通株式会社 参数确定方法、干扰分类识别方法及其装置
TWI631832B (zh) * 2016-08-06 2018-08-01 新加坡商雲網科技新加坡有限公司 一種可感知干擾源的系統及方法
CN112260771B (zh) * 2020-04-28 2022-12-16 广州市埃特斯通讯设备有限公司 一种用于etc的干扰信息检测系统

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002353878A (ja) * 2001-05-25 2002-12-06 Ntt Docomo Inc 無線回線の干渉検出方法および干渉防止システム
JP2005523616A (ja) * 2002-04-22 2005-08-04 コグニオ インコーポレイテッド 共有周波数帯域を管理するシステムおよび方法

Family Cites Families (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5048057A (en) * 1990-01-02 1991-09-10 At&T Bell Laboratories Wireless local area network
US5717717A (en) * 1995-09-11 1998-02-10 Motorola, Inc. Device and method for adaptive narrow band interference suppression in multiple-access communications
US6130907A (en) * 1998-01-14 2000-10-10 Lucent Technologies Inc. Interference detection for spread spectrum systems
US6359901B1 (en) * 1998-09-02 2002-03-19 General Dynamics Decision Systems, Inc. Method and apparatus for asynchronous adaptive protocol layer tuning
US6807405B1 (en) * 1999-04-28 2004-10-19 Isco International, Inc. Method and a device for maintaining the performance quality of a code-division multiple access system in the presence of narrow band interference
US6442384B1 (en) * 1999-10-22 2002-08-27 Ericsson Inc. System and method for identification of uplink/downlink interference sources
US6606496B1 (en) * 2000-08-25 2003-08-12 Lucent Technologies Inc. Reverse link other cell interference locator and handoff trigger for wireless network
US20030054827A1 (en) 2000-09-11 2003-03-20 Schmidl Timothy M. Wireless communication channel selection using passive interference avoidance techniques
WO2003001742A1 (en) 2001-06-25 2003-01-03 Commprize Ventures Limited Method and system for detection of and dynamic adaptation to radio interference in a shared wireless communications environment
US6697013B2 (en) * 2001-12-06 2004-02-24 Atheros Communications, Inc. Radar detection and dynamic frequency selection for wireless local area networks
US7117008B2 (en) * 2002-01-03 2006-10-03 Intel Corporation Mitigating interference among multiple radio device types
US6850735B2 (en) * 2002-04-22 2005-02-01 Cognio, Inc. System and method for signal classiciation of signals in a frequency band
US7424268B2 (en) * 2002-04-22 2008-09-09 Cisco Technology, Inc. System and method for management of a shared frequency band
US6891496B2 (en) * 2002-05-03 2005-05-10 Atheros Communications, Inc. Method and apparatus for physical layer radar pulse detection and estimation
US7113498B2 (en) * 2002-06-05 2006-09-26 Broadcom Corporation Virtual switch
US7593356B1 (en) * 2002-06-25 2009-09-22 Cisco Systems, Inc. Method and system for dynamically assigning channels across multiple access elements in a wireless LAN
US7107032B2 (en) * 2003-01-08 2006-09-12 Mediatek Inc. Radar detection method for radio local area networks
US6941110B2 (en) * 2003-01-14 2005-09-06 Cognio, Inc. Mitigating interference with frequency hopping signals by deriving future hop frequencies
GB2398965B (en) * 2003-02-27 2005-05-18 Toshiba Res Europ Ltd Methods of controlling transmission power levels in air interface channels
US7554965B2 (en) * 2003-05-21 2009-06-30 Broadcom Corporation UWB (Ultra Wide Band) waveform design to minimize narrowband interference
US8442019B2 (en) * 2003-08-12 2013-05-14 Bose Corporation Method and apparatus for avoiding wireless audio signal transmission interferences
US7593692B2 (en) * 2003-09-15 2009-09-22 Broadcom Corporation Radar detection circuit for a WLAN transceiver
US7363008B2 (en) * 2003-10-30 2008-04-22 Microsoft Corporation Spectrum sharing in the unlicensed band
TWI227074B (en) * 2003-11-28 2005-01-21 Accton Technology Corp Interference source identification device in wireless communication and method thereof
US7260361B2 (en) * 2003-12-29 2007-08-21 Intel Corporation Locating interfering devices in wireless networks using channel adaptation metrics
US7643811B2 (en) 2004-05-26 2010-01-05 Nokia Corporation Method and system for interference detection
US20060089103A1 (en) * 2004-10-25 2006-04-27 Osburn James P Wireless interference detector
US20060171327A1 (en) * 2005-02-03 2006-08-03 Autocell Laboratories, Inc. Interference source recognition for wireless LANs
GB2422968A (en) * 2005-02-03 2006-08-09 Cambridge Silicon Radio Ltd Detecting signals
US7599686B2 (en) * 2005-05-06 2009-10-06 Dell Products L.P. Systems and methods for RF spectrum management
US7515935B2 (en) * 2005-05-26 2009-04-07 Broadcom Corporation Method and system for flexible FM tuning
CN101233711B (zh) * 2005-10-24 2012-11-21 松下电器产业株式会社 干扰信号特征量存储方法和装置、干扰信号特征量获取方法和装置、干扰信号抑制方法和装置
US20070183338A1 (en) * 2006-02-06 2007-08-09 Manoneet Singh Method and apparatus for detecting interference in a wireless communication system
US8532650B2 (en) * 2006-08-29 2013-09-10 Blackberry Limited Apparatus and method for radios occupying a common frequency region
US7933566B2 (en) * 2007-04-30 2011-04-26 Intel Corporation Cordless phone detection in 2.4 GHz for interference mitigation
US7945209B2 (en) * 2007-11-21 2011-05-17 Broadcom Corporation Blocking of communication channels
US7929508B1 (en) * 2008-06-11 2011-04-19 Atheros Communications, Inc. Radio frequency signal analysis and classification using time-frequency information

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002353878A (ja) * 2001-05-25 2002-12-06 Ntt Docomo Inc 無線回線の干渉検出方法および干渉防止システム
JP2005523616A (ja) * 2002-04-22 2005-08-04 コグニオ インコーポレイテッド 共有周波数帯域を管理するシステムおよび方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012525052A (ja) * 2009-04-21 2012-10-18 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ チャンネル状態を検出する装置及び方法
JP2012531069A (ja) * 2009-05-22 2012-12-06 トムソン ライセンシング Fm無線マイクロホン信号のスペクトラムセンシング方法及びデバイス
JP2013533704A (ja) * 2010-06-30 2013-08-22 クゥアルコム・インコーポレイテッド 無線デバイスにおける干渉を有するチャネルの隣接周波数上の受信信号強度の測定
WO2012101679A1 (ja) * 2011-01-28 2012-08-02 三菱電機株式会社 無線通信装置および無線通信システム
JP5214073B2 (ja) * 2011-01-28 2013-06-19 三菱電機株式会社 無線通信装置および無線通信システム
US9253657B2 (en) 2011-01-28 2016-02-02 Mitsubishi Electric Corporation Wireless communication device and wireless communication system
JP2013207523A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Kddi R & D Laboratories Inc 無線lan通信装置、無線lanステーション、無線lanアクセスポイント、通信方法およびプログラム
JP2014003723A (ja) * 2013-10-10 2014-01-09 Panasonic Corp 無線通信装置及び無線通信方法
WO2023140161A1 (ja) * 2022-01-24 2023-07-27 ソニーグループ株式会社 無線通信制御装置および方法、並びにプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
GB2452868B (en) 2010-07-28
US20090097445A1 (en) 2009-04-16
GB0819122D0 (en) 2008-11-26
GB2452868A (en) 2009-03-18
WO2007122188A1 (en) 2007-11-01
US8542638B2 (en) 2013-09-24
DE112007000993T5 (de) 2009-04-09
JP5000708B2 (ja) 2012-08-15
DE112007000993B4 (de) 2018-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5000708B2 (ja) 干渉特定と周波数割当のためのシステムおよび方法
Datla et al. A spectrum surveying framework for dynamic spectrum access networks
US9304189B2 (en) Systems and methods for detecting radar signals
US8625436B2 (en) Displaying a wideband spectrum using a narrowband receiver
Cordeiro et al. Spectrum agile radios: utilization and sensing architectures
JP4480716B2 (ja) 無線ネットワークにおける媒体活動パターンの測定及び該活動パターンからの情報の導出
US7525942B2 (en) Method and apparatus for detecting interference using correlation
US9130871B2 (en) Interference classification with minimal or incomplete information
Gorcin et al. An adaptive threshold method for spectrum sensing in multi-channel cognitive radio networks
US20160330640A1 (en) Systems and methods for wireless scanning
TWI465109B (zh) 用於偵測一電視訊號之存在的方法、裝置及電腦可讀媒體
JP5624847B2 (ja) 信号検出装置及び信号検出方法
KR20110071850A (ko) 공유 주파수 대역에서 신호를 검출하기 위한 장치 및 방법
US20090325499A1 (en) Threshold selection for broadcast signal detection
US20050117676A1 (en) Device and method for identifying interference source in wireless communications
Ansari et al. WiSpot: fast and reliable detection of Wi-Fi networks using IEEE 802.15. 4 radios
JP5252430B2 (ja) 信号検出方法,プログラム,情報記憶媒体,及びセンサー
US20140056394A1 (en) Signal detector device and signal detection method
JP6109422B2 (ja) 無線ネットワークにおける狭帯域干渉を検出する方法
Narampanawe et al. Spectrum sensing in cognitive sensor networks
KR101235801B1 (ko) 5GHz를 사용하는 무선 랜에서 레이더 신호를 검출하는방법 및 장치
Liu et al. Wireless activities in the 2 GHz radio bands in industrial plants
Alcaraz et al. Energy Detector in Cognitive Radio for TV White Spaces by Software Defined Radio
Bhuvaneswari Spectrum sensing in cognitive radio networks: A survey
Guzzon et al. A Survey of Recent Patents on Spectrum Sensing for Cognitive Radios

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100419

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120417

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120516

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5000708

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250