JP2009527972A - スペクトルアジャイル無線ネットワークにおける沈黙期間管理に対する二段機構に対するシステム、装置及び方法 - Google Patents

スペクトルアジャイル無線ネットワークにおける沈黙期間管理に対する二段機構に対するシステム、装置及び方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、コグニティブ無線ネットワークに参加するセカンダリユーザの所望のQoSをサポートしながらインカンベント(プライマリスペクトルユーザ)に所要の保護を提供する二段沈黙期間管理機構に対するシステム1200、基地局1100/顧客宅内機器1150装置、及び方法400、450である。第1の段において、単純な高速センシング301が、前記ネットワーク内の全ての装置により行われる(例えば、エネルギ検出)。前記高速センシングの結果に依存して、ここで精細センシング302と称される第2の及び場合によりより長い段が実行される。

Description

本出願は、2006年2月22日に出願された米国仮出願番号60/775590及び2006年10月20日に出願された米国仮出願番号60/862234の優先権を主張する。
本発明は、スペクトルアジャイル無線ネットワークにおける沈黙期間(quiet period)の二段管理に対するシステム、装置及び方法に関する。
スペクトル管理ポリシーは、現在、発展している。例えば、米国政府は、近頃、より良くスペクトルを管理する方法に関するリコメンデーションを発行する命令を持ついわゆるスペクトルポリシーイニシアチブを確立した。これは、(ここでスペクトルオポチュニティ又は単純にオポチュニティと称される)認可されたが、使用されていない無線リソースのオポチュニスティックな使用を可能にすることにより無線スペクトルを開放する革新的なアプローチを調査するように産業を導いた。スペクトルオポチュニティを識別し、使用するこの新しい方法は、プライマリユーザとしても既知であるインカンベント(例えばテレビ信号)に有害な干渉を引き起こさずに空きスペクトルの再使用を可能にする、コグニティブ無線としても既知である、スペクトルアジャイル無線(SARA)により可能にされる。しかしながら、SARAが、認可スペクトルにのみ使用可能であることができるというわけではない。無認可周波数帯域も、SARA装置を投入されることもできるシナリオを想像する。
プライマリ無線システム(認可又は無認可)により既に占有されている周波数帯域におけるセカンダリユーザ(例えばSARA装置)の展開における主な障害は、これらのプライマリ無線システムが、図1に描かれるように予測不可能な時間101においてチャネル上に現れうることである。したがって、プライマリユーザの適切な保護を提供するために、セカンダリSARAシステムは、非常に頻繁に、ネットワーク規模の沈黙期間を信頼する。これらの沈黙期間中に、全てのネットワークは一時停止され、ステーションは、プライマリユーザを見張って前記チャネルをセンシングする。これらの沈黙期間に対して使用されるアルゴリズムに依存して、これらは、(例えば、10ないし100ミリ秒のオーダーで)かなり長くなりうる。
逆説的に、SARAネットワークのユーザは、音声及びビデオトラジックのサポートを含む、既存の無線ネットワークにおいて利用可能な同型のQoSを期待する。しかしながら、これらのサービスは、厳しいQos要件(例えば音声に対して20msであることができる)を要求するので、明らかな疑問は、SARAシステムは、前記SARAシステムのユーザにより必要とされるQoSをサポートすると同時に、どのように沈黙チャネルを通してインカンベントを保護することができるのかである。
したがって、SARAシステムのユーザにQoSレベルのサービスを提供するのと同時に、インカンベントを保護するこの問題に効率的に取り組む機構の必要性が当技術分野に存在する。
本発明のシステム、装置及び方法は、二段アプローチ、すなわち高速センシング及び後に続くオプションの精細センシングに基づくような機構を提供する。前記高速センシングは、前記精細センシングの前に行われ、典型的には、エネルギ検出のような迅速かつ単純な検出アルゴリズムを使用する。これは、第一に帯域内チャネルにわたり行われ、これらの測定の結果が、前記精細センシングの必要性を決定する。加えて、前記高速センシングの結果は、前記精細センシングの長さに影響を与える。
本発明は、説明目的のみで提示される添付図面を参照して以下の詳細な記載を考慮して当業者により容易に理解されることができる。図面において、同じ参照符号は、冗長な記載を排除するために同一の構成要素を示す。
本発明は、図2に示されるようにBS(基地局)201及び固定又は可動である複数のCPE(顧客宅内機器)202iにより特徴付けられるインフラベースの中央化された無線システム200に関連してここに記載される。このタイプのシステムにおいて、BS201は、ダウンストリーム及びアップストリームの両方で媒体アクセスを制御し、これは、MAC層機能により行われる。代替実施例において、本発明は、分散型アクセスシステムにおいても使用されることができる。
このタイプのセカンダリシステムは、オポチュニスティックスペクトルアクセスベースで動作し、BS201j及びCPE202iは、スペクトル"穴"を見張って無線スペクトルをモニタする。しかしながら、プライマリユーザが、セカンダリSARAシステムにより使用中のチャネルを再要求する場合はいつでも、前記セカンダリネットワークは、時宜に即して前記プライマリシステムの存在を検出することができなければならない。加えて、これは、前記セカンダリ無線システムのユーザにより期待されるQoSをサポートしながら行われなくてはならない。
本発明は、図3においてBS201に対して描かれる沈黙期間管理に対するシステム、装置及び方法である。これは、ネットワーク規模の沈黙期間の使用により実現されるが、非常に異なる時間スケールを持つ2つの段を有する。これらは、
・高速センシング:高速センシング段は、図3に描かれるように少なくとも1つの高速センシング期間301を有し、各高速センシング期間301は、異なる周波数チャネルと関連付けられる。この段の間に、高速センシングアルゴリズムが採用される(例えばエネルギ検出、パイロット検出、周期定常検出)。典型的には、これは、非常に短い時間(例えば、IEEE802.11bにおいて20μsec及びIEEE802.11aにおいて9μsec)内に行われ、高度に効率的である。この段の間に全てのCPE202i及びBS2011により行われた測定の結果は、統合され、BS2011内のメモリ1101に記憶され(図11A参照)、BS2011は、この場合、後の精細センシング302に対する必要性を決定する。CPE202iにより行われた測定は、BS'2011メモリに記憶されることができる前に最初にBS2011に報告されなければならない。したがって、CPE202iからの測定は、CPE'202iメモリに最初に記憶され、BS2011に送信され、次いで、BS2011に記憶され、統合される。
例えば、前記高速センシング段の間に、例えば、作用されるチャネルにおけるエネルギが常に所定の閾値より下であると結論付けられる場合、BS201は、次の予定された精細センシング302期間をキャンセルすると決定することができる。更に、多くの高速センシング期間301の各々は、異なる周波数チャネルと関連付けられることができる(例えば、合計3つの高速センシング期間を用いて、1つはチャネルN、他の1つはN−1、他の1つはN+1上で行われることができる)ので、エネルギがあるチャネルにおいて検出され、他では検出されないことが可能である。この場合、BS201は、何が本当により注意深い測定を必要としているかを照合するために次に予定された精細センシング期間302の時間の長さを変更することを決定することができる。それ以上でもそれ以下でもない。代替実施例において、BS2011は、信頼性を増大させるために同じチャネルにおいて複数の高速センシング期間を予定する(例えば、合計6つの高速センシング期間を用いて、2つはチャネルN、他の2つはチャネルN+1、他の2つはチャネルN−1上で行われることができる)。
・精細センシング:精細センシング段302の間に、より詳細なセンシングが目標のチャネル上で実行される。典型的には、前記プライマリユーザの送信された信号の特定のシグネチャ及び特徴の少なくとも1つが求められるので、精細センシング段302の間に実行されるアルゴリズムは、より長い時間スケール(例えば、ATSCに対するフィールド同期(field-sync)検出の場合に24ms、あるいは照合されたフィルタ及びフィーチャ検出に対して数ミリ秒のオーダー)を占有する。換言すると、前記精細センシングは、典型的には、前記高速センシングより桁違いに大きく、音声及びビデオのようなQoSに敏感なトラフィックには許容不可能でありうる。したがって、プライマリユーザを保護しながらセカンダリユーザの厳しいQoS要件を満たすために、精細センシング段302の存在及び長さは、動的に決定されなければならない。好適な実施例において、これは、高速センシング段の間に得られたフィードバックにより行われる。
本発明の二段機構が、プライマリユーザ(例えば、テレビ放送局)、規制機関(例えば、米国におけるFCC)及び産業(例えば、IEEE)の少なくとも1つにより規定されるパラメータであるチャネル検出時間(CDT)303ごとの開始後に繰り返すことに注意すること(図3参照)は重要である。加えて、前記高速センシング段と対照的に、精細センシング段302は、大幅に長い時間をとることを考えて、CDT303の間に多くとも1回だけ行われる。
図4A及びBは、本発明による(図11A−Bに示される)それぞれのBS1100及びCPE1150装置を用いて修正された(図12に示される)インフラネットワークのBS1201及びCPE1202iそれぞれにおける前記二段機構の方法の好適な実施例を示す。ステップ401において、BS1201は、CDT303ごとにセンシングする帯域内チャネルを選択し、ステップ402において、前記選択をCPE1202iに送信する(好適な実施例において、これは、センシングされる全てのチャネルの"フルダンプ(full dump)"及びチャネルの連続的送信の一方である)。次いで、ステップ403において、BS1201は、ステップ405において高速センシングを実行するチャネルNを選択する。BS1201は、ステップ406において選択される帯域内チャネルの各々に対してステップ405において前記高速センシングを実行する。BS1201は、次いで、407においてタイマを開始し、ステップ408において、CPE1202iにより行われる高速センシングの報告を待機する。BS1201は、ステップ409においてタイムアウトするか、又はステップ410においてCPE1202iから全ての予測される高速センシング報告を受信するかのいずれかである。次いで、BS1201は、ステップ411において、いくつのチャネルに精細センシングを実行するか、例えばCを決定し、如何なる変更をもローカルメモリ(図11A参照、構成要素1101)に記録し、次いで、ステップ413にいて如何なる変更をもCPE1202iに通信する。
ここで図4B及び図12を参照すると、ステップ411において、CPE1202iは、CDT303ごとにセンシングする前記N帯域内チャネルを受信し(好適な実施例において、前記チャネルのリストが一回又は連続的の一方で受信される)、ステップ452において、チャネルNを選択する。次いで、ステップ453において、CPE1202Siは、チャネルN上で高速センシングを実行する。CPE1202iは、ステップ454において選択される帯域内チャネルの各々に対してステップ453において前記高速センシングを実行する。ステップ454において、CPE1202iは、ローカルメモリ(図11B参照、構成要素1151)に記憶される高速センシング測定の結果をBS1201に折り返し報告する。CPE1202iは、次いで、ステップ456においてタイマを開始し、ステップ457において、後に続く精細センシング段に関するBS1201からの命令を待機する。受信された前記命令は、新しい命令がBS201から受信されるまで全ての後の精細センシング段に適用される。CPE1202iは、ステップ458においてタイムアウトするか、又はステップ460において変更通知を受信するかのいずれかである。次いで、ステップ459及び461において、CPE1202iは、如何なる精細センシング変更通知をもローカルメモリ(図11B参照、構成要素1151)に記録する。
精細センシング302が、精細センシングに対する直ちに後に続く時間におけるこれらの変更によってBS1201及びCPE1202iにより達成されることに注意すべきであり、これは図4A及びBに示されないが、BS1201に対する図3のタイミングに示され、この図は本発明により修正されたBSごとに適用することを意図される。タイミング図、図3は、本発明の二段機構の実行が関与する限り、CPE1202iにも適用される。
以上のように、本発明の二段機構は、センシングオーバヘッドを分散するので、多くの利点を提供する。これは、前記高速センシング段が、所要のCDT303内で前記測定されたチャネル内の(明らかに、前記測定装置のノイズフロアのような所定の閾値より上である)如何なる信号の存在をも検出することができるので、プライマリユーザの適切な保護を提供する。同時に、これは、前記精細センシングの時間のかかるタスクが本当に必要である場合にのみ実行されるので、セカンダリユーザに対するより良いQoSのサポートをも可能にする。
対処される必要があるもう1つの問題、すなわち、複数の重複するセカンダリネットワークが同じ周波数チャネルにおいて動作する場合が存在する。明らかに、この場合、前記高速センシング段がエネルギ検出により実施される場合、セカンダリネットワークは、意図したプライマリユーザではなく、他のセカンダリネットワークのエネルギを検出しうる。これは、前記高速センシング段が常に行われるので、この二段アプローチを台無しにする。
この問題を克服するために、図5に描かれるように、重複するネットワークが同期されると仮定される。この仮定をすることにより、重複するセルは、フレームだけでなく、沈黙期間をも同期する。これは、全てのセカンダリネットワークが同じ時間において前記チャネルを沈黙させ、前記プライマリユーザからの信号のみが当該チャネルに残るので、前記高速センシングの結果が高度に効率的であることを保証する。
高速センシング割り当て1102:本発明の決定的な態様の1つは、前記高速センシングが、重複するネットワークにわたり共通である時間期間中に実行されることである。これは、全てのネットワークが、同じ時間に高速センシングを実行することを保証し、したがって、前記プライマリユーザを検出する際に高速センシングの有効性を増大する。
TDMAベースのMACプロトコル(例えば、IEEE802.16)を仮定すると、好適な実施例において、前記高速センシングは、図6に描かれるようにMACフレームの終点に行われる。重複するネットワークのフレームは、同期されるので、したがって、異なるネットワークからのフレームの終点である。したがって、これは、この時間の間に高速センシングが実行されることができることを保証する。重複するネットワークは、アップストリームトラフィックとダウンストリームトラフィックとの間の異なる比を持つので、例えば、このようなセンシングが図6に示されるようなTTG(受信/送信遷移ギャップ)窓601の間に実行される場合には、当てはまらない。代替実施例において、高速センシング割り当ては、固定であり、事前に決定され、これにより、MACスーパーフレーム又はフレーム構造の同じ部分を常に占有する。
TDD(時分割二重)に基づく既存のTDMAベースのMACプロトコルにおいて、前記フレームの終点において、RTG(受信/送信遷移ギャップ)602が常に含まれる。本発明の好適な実施例は、前記精細センシングを実行するこの時間期間の継続時間(例えば、IEEE802.16の場合に約50μsec)を動的に制御する。したがって、好適な実施例において、BS1201は、高速センシングが実行されるべきか否かに依存してRTG602のサイズを動的に構成する。これは図6に示され、フレームの終点にセンシングRTGスロット602が存在する。
好適な実施例において、BS1201は、いずれのフレームにおいて高速センシングが実行されるべきかをCPE1202iに通知する。加えて、BS1201は、いずれのチャネルにおいて高速センシングを実行するか及びセンシングRTG窓602のサイズを指定する。例えば、予定されたMACを考慮すると、これは、制御メッセージの1つと一緒に指定されることができる。IEEE802.16に対して、これは、DCD及びUCDメッセージの1つにおいて行われることができる。図7は、いずれのフィールドが、高速センシング割り当てに対してBS1202により指定される必要があるかの一例を示す。
CPE報告455:好適な実施例において、一度高速センシング段が行われると、CPE1202iは、BS1201に測定結果を折り返し報告する。これは、各高速センシング期間301の後、又はCDT303内に行われる全ての高速センシング期間の後に1回だけのいずれかで行われる。これにかかわらず、CPE1202iがこのような測定結果を報告するのに使用する方法は、帯域幅の効率的な使用に対して決定的である。
本発明は、このような報告を送信する帯域幅について効率的であり、短縮された方法を提供する。これは、前記高速センシング(例えば、エネルギ検出)測定の結果が、単純なイエス・ノー回答でありえ、したがって、詳細な測定報告スキームを必要としないという事実により動機付けされる。ここで、好適な実施例は、図8に示される統合スペクトル占有測定報告800を採用する。この報告を用いて、CPE1202iは、CDT303期間ごとに行われた高速センシング測定の全ての結果を単一のメッセージでBS1201に送信し、これは、非常に帯域幅について効率的なスキームを生じる。代替的な好適実施例において、より詳細な測定報告が使用されることに注意する。
精細センシング割り当て1103:一度BS1201が十分なCPE1202iから高速センシング測定に関する報告を受信すると、BS1201は、後の精細センシング段に関する決定を行うことができる。これは、前記沈黙期間を適合的に制御する測定要求及びチャネル管理メッセージにより行われる。好適な実施例において、これらは、BS1201からCPE1202iに送信されるチャネル占有更新(COU)メッセージ1000を加えることにより拡張される。このCOUメッセージ1000のフォーマットの一例が、図10に示され、その意図は、ネットワーク全体における統合されたチャネル占有情報についてCPEに通知することである。典型的には、これは、一度BS1201が前記セルの全体的なチャネル占有について信頼できる決定を行うことを可能にするために関連付けられたCPE1202iから十分な測定報告を受信すると、BS1201により送信される。これは、より良いチャネル管理、CPE1202i測定活動の最適化、及びインカンベントの帯域内検出の場合に改良されたリカバリ手順を含む複数のフィーチャが実施されることを可能にする。
ここで、BS1101及びCPE1150の好適な実施例をそれぞれ示す図11A−Bを参照すると、二段センシング装置は、前記装置の各々が、上で論じられたように、図4A−Bのそれぞれの方法を実行する沈黙期間制御モジュール400及び450を含む。これらの装置の各々は、本発明の段1として高速センシングモジュール1102と、本発明のオプションの段2として精細センシングモジュール1103とを更に含む。段1及び2は、沈黙期間制御モジュール400、450によりそれぞれ動作的に結合され、制御される。更に、各装置1100、1150は、チャネル占有データ及び精細センシングパラメータ並びにそれぞれBS1100及びCPE1150装置による他の短期間/長期間の所要の動作データの長期間の保持に対するメモリを含む。BS二段センシング装置1100は、CPE1202iにより送信されたチャネル報告455を受信し、少なくとも以下の情報、すなわち、チャネル402、COUメッセージ1000及び精細センシング変更413をCPE1202iに送信するように構成される。同様に、CPE二段センシング装置1150は、少なくともチャネル402、COUメッセージ1000及び精細センシング変更を含むBS1201により送信される情報を受信するように構成される。CPE二段センシング装置1150は、CPE1202iにより実行された高速センシング及び精細センシングの両方から得られたチャネル報告455をBS1201に送信するように更に構成される。
図12は、本発明の二段センシングを実行するようにBS装置1100及びCPE装置1150でそれぞれ修正された1つのBS及び複数のCPEからなる中央制御無線ネットワークを示す。
本発明は、コグニティブ無線に基づく未来のIEEE802.22、IEEE802.11及びIEEE802.15に対する基準であるが、これらに制限されない。
本発明の幾つかの実施例が示され、記載されているが、当業者は、本発明の原理及び精神から逸脱することなくこれらの実施例に変更が行われることができることを理解し、本発明の範囲は、添付の請求項及び同等物に記載される。例えば、より詳細な測定報告が使用されることができる。
5GHzのU−NII周波数帯域において動作する4つの802.11aチャネルにおけるスペクトル使用のパターンを示す。灰色の部分は、ビジー状態の周波数チャネルを表す。 1つの基地局(BS)及び複数の顧客宅内機器(CPE)からなる中央制御無線ネットワークの一例を示す。 本発明による沈黙期間管理に対する二段機構の構造を示す。 本発明によるBSにおける二段階センシング手順を示す。 本発明によるCPEにおける二段階センシング手順を示す。 単一のチャネル内の複数の重複するセルを持つ沈黙期間管理を示す。 高速センシング期間を持つフレーム構造を示す。 高速センシングを可能にするようにBSにより指定されるパラメータを示す。 統合スペクトル占有測定報告を示す。 チャネル状態表を示す。 チャネル占有更新メッセージに対するフォーマットを示す。 本発明による二段センシング手順に対するBS装置を示す。 本発明による二段センシング手順に対するCPE装置を示す。 本発明による、二段センシング装置で各々修正された1つのBS及び複数のCPEからなる中央制御無線ネットワークの一例を示す。

Claims (41)

  1. 沈黙期間管理システムにおいて、
    チャネルのリストに対して二段ネットワーク規模沈黙期間占有センシングを管理及び実行する二段基地局(BS)センシング装置と、
    前記チャネルのリストに対して沈黙期間占有センシングを実行及び報告する少なくとも1つの二段顧客宅内機器(CPE)センシング装置と、
    を有するシステム。
  2. 前記BS装置が、
    段1としてBS高速センシングモジュールと、
    段2としてBS精細センシングモジュールと、
    チャネル占有データを取得するために前記BS高速センシングモジュールを実行し、前記チャネル占有データから前記チャネルのリストのN≧1のチャネルを決定し、前記リストを前記少なくとも1つのCPEセンシング装置に通信するように構成されたBS沈黙期間制御モジュールと、
    を更に有する、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記CPE装置が、
    段1としてCPE高速センシングモジュールと、
    段2としてCPE精細センシングモジュールと、
    受信された精細センシング変更に基づいて前記チャネルのリストに対してチャネル占有データを取得及び報告するために前記CPE高速センシングモジュール及び前記CPE精細センシングモジュールを実行するように構成されたCPE沈黙期間制御モジュールと、
    を更に有する、請求項2に記載のシステム。
  4. 前記BS沈黙期間制御モジュールが、前記少なくとも1つのCPE装置からの前記報告を受信し、前記受信された報告をチャネル占有更新メッセージに統合し、前記チャネル占有更新メッセージから前記BS精細センシングモジュール及び前記少なくとも1つのCPE精細センシングモジュールの後に続く実行と、前記BS精細センシングモジュール及び前記少なくとも1つのCPE精細センシングモジュールに対する精細センシングパラメータに対する精細センシング変更とを決定し、統合された占有使用メッセージ及び精細センシング変更を前記少なくとも1つのCPEに送信するように更に構成される、請求項3に記載のシステム。
  5. 前記BS装置が、BS二段メモリを更に有し、
    前記BS制御モジュールが、前記BS二段メモリに動作可能に接続され、前記BS二段メモリに
    ・チャネル占有データと、
    ・精細センシングパラメータと、
    を記憶するように更に構成され、
    前記CPE装置が、CPE二段メモリを更に有し、
    前記CPE制御モジュールが、前記CPE二段メモリに動作可能に接続され、前記CPE二段メモリに
    ・チャネル占有データと、
    ・精細センシングパラメータと、
    を記憶するように更に構成され、
    前記チャネル占有データが、前記少なくとも1つのCPE装置による前記チャネルの使用、前記精細センシングパラメータ、並びに前記BS装置及び前記少なくとも1つのCPE装置の両方による前記精細センシングモジュールの実行を決定する、
    請求項4に記載のシステム。
  6. 各高速センシングモジュールが、同じ周波数チャネル及び異なる周波数チャネルからなるグループから選択された1つの周波数と各々関連付けられるような少なくとも1つの高速センシング期間に実行され、前記BS高速センシングモジュール及び前記少なくとも1つのCPE高速センシングモジュールにより実行された全ての高速センシングの結果が、統合され、前記BSメモリ及び前記CPEメモリにそれぞれ記憶される、請求項5に記載のシステム。
  7. 各高速センシングモジュールが、エネルギ検出、パイロット検出及び周期定常検出からなるグループから選択された高速センシングアルゴリズムを実行する、請求項6に記載のシステム。
  8. 前記BS制御モジュールが、前記チャネル占有データ及び前記少なくとも1つのCPE二段センシング装置の前記報告から、前記チャネルのリストの所定のチャネルにおけるエネルギが常に所定の閾値より下であることを決定し、次いで、前記BS装置及び前記少なくとも1つのCPEセンシング装置に対する次の予定された精細センシング期間をキャンセルし、前記BSメモリにおいて前記精細センシングパラメータを調整し、前記少なくとも1つのCPE装置に精細センシング変更を送信するように更に構成され、
    前記少なくとも1つのCPE制御モジュールが、前記精細センシング変更を受信し、前記精細センシング変更を前記少なくとも1つのCPE装置の前記CPEメモリに記憶された前記精細センシングパラメータに適用し、前記受信された精細センシング変更に基づいて前記次に予定された精細センシング期間をキャンセルするように更に構成される、
    請求項7に記載のシステム。
  9. 前記BSセンシング装置及び前記少なくとも1つのCPEセンシング装置の各々が、チャネル検出時間(CDT)中に前記高速センシング段が少なくとも1回行われ、前記精細センシング段が多くとも1回行われるような前記CDTごとの開始後に前記BS沈黙期間制御モジュール及び前記CPE沈黙期間制御モジュールを実行するようにそれぞれ更に構成される、請求項8に記載のシステム。
  10. 重複するネットワークが、前記重複するネットワークの沈黙期間が同期されるように同期される、請求項9に記載のシステム。
  11. 前記BS沈黙期間制御モジュールが、センシングRTG窓のサイズと、高速センシングが前記BS沈黙期間制御モジュール及び前記CPE沈黙期間制御モジュールの両方により実行されるフレームとを決定するように更に構成される、請求項10に記載のシステム。
  12. 前記少なくとも1つのCPE二段センシング装置が、個別の高速センシング期間及び前記CDT内に行われる全ての高速センシング期間からなるグループから選択された事象の1つの後にチャネル報告を出力する、請求項11に記載のシステム。
  13. 前記少なくとも1つのCPE二段センシング装置が、CDTごとに前記CPEセンシング装置の前記高速センシングモジュールにより実行された全ての高速センシングの結果を含む統合されたスペクトル占有測定報告を提供するように構成される、請求項12に記載のシステム。
  14. チャネルのリストに対して二段ネットワーク規模沈黙期間占有センシングを管理及び実行する二段基地局(BS)センシング装置において、
    段1としてBS高速センシングモジュールと、
    段2としてBS精細センシングモジュールと、
    チャネル占有データを取得するために前記BS高速センシングモジュールを実行し、前記チャネル占有データから前記チャネルのリストのN≧1のチャネルを決定し、前記リストを少なくとも1つのCPEに通信して前記リスト内の各チャネルに対する前記少なくとも1つのCPEからのチャネル占有報告を要求するように構成されたBS沈黙期間制御モジュールと、
    を有するBSセンシング装置。
  15. 前記BS沈黙期間制御モジュールが、前記少なくとも1つのCPEからの前記報告を受信し、前記受信された報告をチャネル占有更新メッセージに統合し、前記チャネル占有更新メッセージから前記BS精細センシングモジュール及び前記少なくとも1つのCPEの後に続く実行と、前記BS精細センシングモジュール及び前記少なくとも1つのCPEに対する精細センシングパラメータに対する精細センシング変更とを決定し、前記チャネル占有更新メッセージ及び精細センシング変更を前記少なくとも1つのCPE二段センシング装置に送信するように更に構成される、請求項14に記載のBSセンシング装置。
  16. 前記BS装置が、BS二段メモリを更に有し、
    前記BS制御モジュールが、前記BS二段メモリに動作可能に接続され、前記BS二段メモリに
    ・チャネル占有データと、
    ・精細センシングパラメータと、
    を記憶するように更に構成され、
    前記チャネル占有データが、前記少なくとも1つのCPEによる前記チャネルの使用、前記精細センシングパラメータ、並びに前記BS装置及び前記少なくとも1つのCPEの両方による前記精細センシングモジュールの実行を決定する、
    請求項15に記載のBSセンシング装置。
  17. 前記高速センシングモジュールが、同じ周波数チャネル及び異なる周波数チャネルからなるグループから選択された1つの周波数と各々関連付けられるような少なくとも1つの高速センシング期間に実行され、前記BS高速センシングモジュールにより実行された全ての高速センシングの結果が、統合され、前記BS二段メモリに記憶される、請求項16に記載のBSセンシング装置。
  18. 前記高速センシングモジュールが、エネルギ検出、パイロット検出及び周期定常検出からなるグループから選択された高速センシングアルゴリズムを実行する、請求項17に記載のBSセンシング装置。
  19. 前記BS制御モジュールが、前記チャネル占有データ及び前記少なくとも1つのCPEから受信された前記報告から、前記チャネルのリストの所定のチャネルにおけるエネルギが常に所定の閾値より下であることを決定し、次いで、前記BS装置及び前記少なくとも1つのCPEに対する次の予定された精細センシング期間をキャンセルし、前記BSメモリにおいて前記精細センシングパラメータを調整し、前記少なくとも1つのCPEに精細センシング変更を送信するように更に構成される、
    請求項18に記載のBSセンシング装置。
  20. 前記BS二段センシング装置が、チャネル検出時間(CDT)中に前記高速センシング段が少なくとも1回行われ、前記精細センシング段が多くとも1回行われるような前記CDTごとの開始後に前記BS沈黙期間制御モジュールを実行するように更に構成される、請求項19に記載のBSセンシング装置。
  21. 重複するネットワークが、前記重複するネットワークの沈黙期間が同期されるように同期される、請求項20に記載のBSセンシング装置。
  22. 前記BS沈黙期間制御モジュールが、センシングRTG窓のサイズと、高速センシングが前記BS沈黙期間制御モジュール及び前記少なくとも1つのCPE二段センシング装置の両方により実行されるフレームとを決定するように更に構成される、請求項21に記載のBSセンシング装置。
  23. チャネルのリストに対して沈黙期間占有センシングを実行及び報告する二段顧客宅内機器(CPE)センシング装置において、
    段1としてCPE高速センシングモジュールと、
    段2としてCPE精細センシングモジュールと、
    基地局(BS)から受信された精細センシング変更に基づいて前記チャネルのリストに対してチャネル占有データを取得及び報告するために前記CPE高速センシングモジュール及び前記CPE精細センシングモジュールを実行するように構成されたCPE沈黙期間制御モジュールと、
    を有するCPEセンシング装置。
  24. チャネル報告を前記BSに送信し、チャネル占有更新メッセージ内の統合された報告及び前記BSに対する精細センシングパラメータに対する精細センシング変更を前記BSから受信し、後に続く精細センシングモジュールの実行を前記報告及び前記精細センシング変更から決定するように更に構成される、請求項23に記載のCPEセンシング装置。
  25. 前記CPE装置が、CPE二段メモリを更に有し、
    前記CPE制御モジュールが、前記CPE二段メモリに動作可能に接続され、前記CPE二段メモリに
    ・チャネル占有データと、
    ・精細センシングパラメータと、
    を記憶するように更に構成され、
    前記チャネル占有データが、前記少なくとも1つのCPE装置による前記チャネルの使用、前記精細センシングパラメータ、並びに前記BS及び前記CPEセンシング装置の両方による前記精細センシングモジュールの実行を決定する、
    請求項24に記載のCPEセンシング装置。
  26. 前記高速センシングモジュールが、同じ周波数チャネル及び異なる周波数チャネルから選択された1つの周波数と各々関連付けられるような少なくとも1つの高速センシング期間に実行され、前記高速センシングモジュールにより実行された全ての高速センシングの結果が、統合され、前記BCPEメモリに記憶される、請求項25に記載のCPEセンシング装置。
  27. 各高速センシングモジュールが、エネルギ検出、パイロット検出及び周期定常検出からなるグループから選択された高速センシングアルゴリズムを実行する、請求項26に記載のCPEセンシング装置。
  28. 精細センシング変更を前記BSから受信し、前記CPEメモリに記憶された前記精細センシングパラメータに適用し、前記受信された精細センシング変更に基づいて前記次に予定された精細センシング期間をキャンセルするように更に構成される、
    請求項27に記載のCPEセンシング装置。
  29. チャネル検出時間(CDT)中に前記高速センシング段が少なくとも1回行われ、前記精細センシング段が多くとも1回行われるような前記CDTごとの開始後に前記CPE沈黙期間制御モジュールを実行するように更に構成される、請求項28に記載のCPEセンシング装置。
  30. 重複するネットワークが、前記重複するネットワークの沈黙期間が同期されるように同期される、請求項29に記載のCPEセンシング装置。
  31. センシングRTG窓のサイズ及び高速センシングが実行されるフレームを前記BSから受け取るように更に構成される、請求項30に記載のCPEセンシング装置。
  32. 個別の高速センシング期間及び前記CDT内に行われる全ての高速センシング期間からなるグループから選択された事象の1つの後にチャネル報告を出力するように更に構成される、請求項31に記載のCPEセンシング装置。
  33. CDTごとに前記CPEセンシング装置の前記高速センシングモジュールにより実行された全ての高速センシングの結果を含む統合されたスペクトル占有測定報告を提供するように更に構成される、請求項32に記載のCPEセンシング装置。
  34. ネットワーク規模沈黙期間占有を決定する方法において、
    基地局(BS)によりチャネルのリストを決定するステップと、
    前記BS及び少なくとも1つの顧客宅内機器(CPE)により高速センシング段を実行するステップであって、これにより前記チャネルのリストに対する沈黙期間占有に関する報告を生成する、前記高速センシング段を実行するステップと、
    前記BSにより前記BS及びCPE報告をチャネル占有データとして統合するステップと、
    前記BSにより、前記チャネル占有データから、前記チャネルのリストの所定のチャネルにおけるエネルギが常に所定の閾値より下であるかどうかを決定し、
    a.前記エネルギが常に所定の閾値より下であると決定される場合に、前記所定のチャネルに対する次に予定された精細センシング期間をキャンセルするステップ、
    b.さもなければ、前記BS及び少なくとも1つのCPEにより、前記所定のチャネルに対する精細センシングデータを取得するために前記所定のチャネルに対して次に予定された精細センシング期間を実行するステップ、及び
    c.前記所定のチャネルに対する前記精細センシングデータを用いて前記チャネル占有データを調整するステップ、
    を実行するステップと、
    チャネルに対する前記チャネル占有データに基づいて前記少なくとも1つのCPEにより当該チャネルを使用するステップと、
    を有する方法。
  35. 前記高速センシング段を実行するステップが、少なくとも1回行われ、前記精細センシング段が、多くとも1回行われる、請求項34に記載の方法。
  36. 重複するネットワークの沈黙期間が同期されるように前記重複するネットワークを同期するステップを更に有する、請求項35に記載の方法。
  37. センシングRTG窓のサイズを決定するステップと、
    高速センシングが前記BS及び前記少なくとも1つのCPEの両方により実行されるフレームを決定するステップと、
    を更に有する、請求項36に記載の方法。
  38. 前記少なくとも1つのCPEにより、個別の高速センシング期間及びCDT内で行われる全ての高速センシング期間からなるグループから選択された事象の1つの後にチャネル報告を出力するステップを更に有する、請求項37に記載のシステム。
  39. 前記少なくとも1つのCPEにより、CDTごとに実行された全ての高速センシングの結果を含む統合されたスペクトル占有測定報告を提供するステップを更に有する、請求項38に記載の方法。
  40. 前記高速センシング段が、エネルギ検出、パイロット検出及び周期定常検出からなるグループから選択されたアルゴリズムを使用して達成される、請求項39に記載の方法。
  41. 前記高速センシング段が、異なる周波数と各々関連付けられるような少なくとも1つの高速センシング期間において実行される、請求項40に記載の方法。
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