JP2009522555A - エネルギ生成の装置および方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本出願は、2005年12月29日に出願された発明の名称「Energy Generation Apparatus and Method」(Robert E.Godes)の米国仮特許出願第60/755,024号からの優先権を主張し、該仮特許出願の全体の開示(すべての添付の文書を含む)は、すべての目的のために本明細書に参考として援用される。
本発明は、概して、エネルギ生成に関し、より詳細には、核融合を用いるエネルギ生成に関する。
D.J.Cravens and D.G.Letts,"Practical Techniques in CF Research−Triggering Methods,"Tenth International Conference on Cold Fusion,2003.Cambridge,MA:LENR−CANR.org.
本発明の実施形態は、以下に概説される機構に基づき、核融合エネルギの実際的で制御可能な供給源を提供する。この供給源は、ミリワット/ワットレベルから100キロワットのレベルまでのマイクロエレクトロニックメカニカルシステム(MEMS)のスケールおよび単一コアデバイスにおけるそれを超える可能性から、スケーラブルである。要約すると、本発明の実施形態は、フォノン減速型の核反応を誘導し、制御することを意図する。
・コアにフォノンを誘導する機構
・コアの中に反応物を導入(ロード)する機構
・反応物が、コアの中に導入されたとき、コアを破壊することなく所望の程度まで核反応を受けるように、反応物のロードおよびフォノンの生成を制御する機構
制御システムは、核反応の回数および核反応の深さが制限され、それによって核反応によって放出されたエネルギが該コアの破壊を実質的に回避するように消散することを可能にすることを確実にしながら、十分に高い水準にフォノン発生および反応物導入の速度を維持し、所望の回数の核反応を起こさせる。
反応物(例えば、コアを囲む水からの水素イオン)は、コア(例えば、パラジウム)の中に導入され、フォノンは、電子捕捉機構によって陽子を中性子に変換させるのに十分なエネルギを提供する制御された方法で誘導される。フォノン媒介の機構は、この用途において時々、量子圧縮と呼ばれ、該量子圧縮は(以下に詳細に論議されるべき)新語である。そのように生成された中性子は、十分に低いエネルギであり、中性子−水素反応に対する高断面積という結果となる。
(概観)
図1は、本発明の多数の実施形態を包含する量子核融合反応器10の非常に専門的な略図である。フォノン伝搬が可能である反応マトリックスすなわちコア15は、反応器の心臓部にある。全体的な動作は、反応体ローディング機構20が、反応物供給源25からの反応物(例えば、陽子)によってコア15にロードし、フォノン誘導機構30を用いてコア物質においてフォノンを生成することである。制御システム40は、反応物ローディング機構20およびフォノン誘導機構30を作動させ、かつ監視する。
以下の表は、実施形態の基本要素を述べ、該実施形態のうちの最初4つは上記に簡単に概説された。
(いわゆる「常温核融合」における観測されるエネルギの供給源)
「常温核融合」に伴う一般的な想定とは異なり、これらの反応から放出されるエネルギは、水素アイソトープおよび4Heへの4Hのβ崩壊による中性子捕捉の結果であると信じられている。中性子捕捉およびβ崩壊による放出されたエネルギは、反応構成要素の質量を生成物に関係づける次の等式によって与えられる:
これらの反応に関与する中性子は、コア格子の中にロードされている陽子のフレーバ変化の生成物である(現在のインプリメンテーションは結晶性コアを意図し、他のインプリメンテーションはセラミックコアまたは粉末床を用い得る)。フレーバ変化は、電子捕捉に類似のプロセスによる中性子への陽子の変換を表す。中性子の生成は、フォノンを生成することが可能で、水素イオンをロードすることが可能で、価電子または伝導帯電子を供給し、約511KeVの電子質量を提供し得る結晶格子を必要とする。必要とするシステムは、約782KeVの総ハミルトンエネルギを達成し得るシステムである。この値は、陽子−電子組合せと中性子の質量との間の質量の差を表す。この組合せは、中性子への陽子および電子の変換を導く。これは、全体のより低いシステムエネルギレベルを導く吸熱性の反応である。該システムは、電子捕捉に影響を及ぼすのに十分なエネルギ(質量)のみを変換し、結果として生じる中性子を極めて低いエネルギレベルのままにする。結果として生じる低エネルギ中性子は、格子における(1−3)H原子核に対して高断面積を有する。この中性子捕捉は、[Baym1971]において論議されるような中性子星を導くプロセスと同様であり、格子において捕らえられ、このシステムにおいてより低いローディングを可能にする量子電流によってさらに高められるH、D、およびTに適用される。
量子レベルにおける反応を理解することは、商業的用途に必要とされる制御および信頼性を得る方法を明らかにする。以下は、反応に伴うステップの概略である。量子核融合反応を開始する基礎となる機構を理解することによって、今日および予見できる未来に対する世界のエネルギのニーズのほとんどを満足させるために本発明に含まれる知識を用いることが可能である。フォノン減速された核反応は、次の方法により最も効率的に進行する:
ローディングパルスは、電気分解によるイオンへの反応物の解離を引き起こし、電気分解は、遊離反応物をコア物質にする。ローディングパルスはまた、コアの表面においてイオン密度を増加させる。[Davis2001]は、「気体分子の触媒作用の解離についての調査により、解離が、例えば、名称「Theoretical Dynamical Studies of Metal Clusters and Cluster−Ligand Systems」、(Metal−Ligand Interactions:Structure and Reactivity,N.Russo(ed.),Kluwer Dordrecht,1995.)であるJ.Jellinekによる記事において論議されるように、直接反応および過渡的状態の形成などのいくつかの経路をたどり得ることが判明した」ことに注意する。反応物質の表面において極めて強い電界は、物質の表面にこれらの解離した分子を引きつけるように働く。有利なことに、一部の水素は、物質の表面に積み重なり、次いで、電界線に沿って向けられた運動エネルギにより物質に入る。
2Hから4Hへの遷移は、約3.386MeVを放出する。エネルギの最大産出は、β崩壊による4Heへの4Hの遷移から生じ、フォノン生成およびα粒子放射の形態で総計約22.965MeVを産出する。
(伝熱機構)
図1に概略的に示されるように、本発明の実施形態は伝熱機構を意図する(参照番号45で示される)。一部の実施形態において、コアが反応物供給源として機能を果たす流体の中に沈められるかまたは流体と接触する一部の実施形態において、該流体はまた、伝熱機構としても機能する。反応物がH(プロチウム)であり、コアが転移金属群内である場合において、従来のボイラに適用される処理と類似の処理によって水を使用することが可能である。他のコアおよび反応物は、量子電流/量子圧縮技術を適用することによって機能することがありそうである。
(量子核融合反応器の操作および制御)
典型的なパラメータが論議され、特定の量が現在の実証炉に関して記述される。実証炉は、大気圧で作動、ローディング電圧要求を減少させるために水酸化ナトリウムの溶液を用いる。加圧反応器が水酸化ナトリウムの必要性を除去することは最もありそうである。このセクションでは、10nSタイミング分解能をしばしば論議する。これは、実証炉が制御システムにおいて100MHzプロセッサを用い、該プロセッサが使用可能な分解能を表すからである。10ns分解能について必須であることは何もない。
事象サイクルは、ローディングパルスと0以上の量子電流刺激パルスとからなる。ローディングパルスは、水素および酸素に水を解離させ、反応マトリックスへの水素原子核の移動を促進する。量子電流パルスは、反応マトリックスにおいてフォノンを刺激し、電子捕捉のための電子の存在を確実にする。コア温度が、必要とされるフォノンを量子電流なしで供給するほど十分に高い場合、反応電子を供給するようにパルスにされた逆極性の電気分解を用いることも可能であり得る。
最初の反応器プロトタイプにおいて、事象の数は、反応特性およびコア起動を最適化することを可能にするためにユーザ構成によって決定可能である。自由作動は、反応器が現在構成されるパラメータに従って進行することを可能にする(フィードバックシステムのインプリメンテーションに従って)。
このパラメータは、事象サイクル間の時間の長さが制御されることを可能にする。この期間は、格融合誘導のフォノンエネルギの消散を可能にする。より長い事象期間は、ローディングパルスとその後の量子核融合事象との間のより多くの時間を可能にする。現在使用中のハードウェア/ソフトウェアにより、事象は1518.8Hzまたは658μSで作動される。これは、99.5328MHzクロックで16ビットPWMを表す。
このパラメータは、様々なローディングパルス振幅、持続時間および温度特性に対するエネルギ生成の最適化を可能にする。事象ごとの量子パルスの数を変動させることは、量子核融合反応速度とローディング速度との比率が互いに対して調整されることを可能にする。同様なことは、内燃直接注入機関における燃焼サイクルごとの複数の注入事象に関することである。反応プロセスをインプリメントする現在のソフトウェア/ハードウェアは、事象ごとに140パルスが可能であるにすぎない。現在の実証炉は、次のパルス幅設定の計算に使われる最も正確なローディング電流を得るために、事象におけるパルスの数の半分が開始された後にローディング電流をサンプリングする。
ローディングパルスは、水素および酸素への水の解離を引き起こし、反応水晶マトリックスの中への水素原子核の移動を促進する。振幅に対してパルス幅を変動させることは、ローディングの速度とは無関係に解離の速度が制御されることを可能にする。
パルス幅は、時間ローディング発生の長さを決定する。このことは、反応マトリックスにおけるローディングの密度および深さに対する間接的な制御である。これは、気化機関におけるチョーク設定または混合設定に大体類似している。実証炉に現在使用可能な物質によって、プロセスは、80+%ローディング衝撃係数で作動されるとき、容易に検出可能な過剰な熱を生成するのみである。質量変換の効率は、増加した圧力および温度の下でははるかに高く、それによって、上に規定される大幅に拡張された範囲を必要とすることが予期される。
パルス振幅は、解離の速度、および従って燃料使用可能性の率を決定する。上記に論議されるように、開放された容器条件の下でのローディングパルスは、80%の衝撃係数を超えなければならない。現在の実証炉は、ローディングが反応器制御プロセッサと同じ基準にありながら、量子パルスを分離する。ローディングエネルギ/電流および衝撃係数は、ローディング電圧を調整することによって制御され得る。実証炉は、水酸化ナトリウムおよび蒸留水を用い、より低いローディング電圧要求を提供する。
このオフセットは、ローディングパルスの開始が量子パルスの開始に対して変動されることを可能にする。これは、内燃機関におけるスパークタイミングに大体類似している。この機能は、現在の実証炉においてなおも存在しているが、しかし現実としては、ローディング衝撃係数は、生成される電流量子パルスと共に、検出可能な量の過剰な熱を達成するために少なくとも80%でなければならない。現在のデバイスは、電気分解プロセスにおいて遊離されたHの0.00014%以下のオーダーで変換しているようである。これは、1.2Aのローディング電流において遊離されたエネルギがその変換速度において10Wを超えるので、なおも容易に検出可能である。
量子電流の究極の目的は、自由で低エネルギで高断面積の中性子の生成である。量子パルスは、反応マトリックスにおいてフォノンを開始することと、システムに追加のエネルギを与えることと、使用可能な伝導および価電子帯軌道(conduction and valance band orbital)を満たし、量子圧縮を達成することと、電子捕捉に使用可能な電子の密度を増加させ、その結果、低エネルギ、高断面積中性子となることとを担う。
個々の量子パルスは、フォノン生成とエネルギレベルとを同調させるために調整され得る。フォノンはまた、量子核融合事象の生成物として生成され、より低いフォノン刺激エネルギ入力要求を導く。エネルギレベル要求は、全体としてのコアの高温と、ローディング速度と、コアの外形と、ローディング深さを部分的に決定するローディングパルスの持続時間との関数である。図3Aにおいてみられるように、量子パルスの振幅は、制御入力55aにおける信号によって制御されるように電圧源30によって規定され、一方、量子パルス遷移は、制御入力55bおよび55cによって制御される。現在の実証炉ソフトウェアパルス速度範囲は19.5KHz〜120.1KHzである。
このパラメータは、量子パルスおよびローディング速度をインプリメントするために用いられる回路の関数である。パルス不感時間はまた、コアを介する方向が交互にされる量子パルス間の分割を表す。この交互の量子パルス方向は、コアの均一のローディングを提供する。単方向の量子パルス化は、コアにおける陽子移動という結果となり、コアにおける電位の傾きおよび非均一の加熱を導く。これは、金属コアの最終的に破壊という結果となり得る。なぜなら、有効な量子パルスは、電子捕捉事象/中性子生成を引き起こすために必要な、必要とされるハミルトンエネルギを生成するために、原子の電気的移動を引き起こす。電気的移動が単方向である場合、コアは壊れることがありそうである。
このオフセットは、ローディングパルスの開始が量子パルスの開始に対して変動されることを可能にする。これは、内燃機関におけるスパークタイミングに大体類似している。これはまた、量子パルスによって乱されるローディング電流データの正確な収集を可能にする。このパラメータは、量子パルスの周波数を制限することによって、現在の実証炉において置き換えられる。但し、このパラメータは、ローディング電流データの正確な収集を可能にする1つのパルスの遅延因子を表し得る。
(反応器フィードバック)
フィードバックパラメータは、商業的に有用な用途の反応器が、システムのエネルギ要求の指図に従ってリアルタイムに調整され、反応容器内の圧力および温度を変化させる反応パラメータを有して組み立てられることを可能にする。
これは、標準のボイラーフィードバックであり、プロセス制御のためのみに用いられる。
ローディングパルス電力フィードバックは、水(現在の実証炉において水酸化ナトリウム溶液)および電極間環境に関する情報を提供する。ローディングパルス電力における大幅な増加は、コアから離れるように伝熱に影響を与えるコアの回りの蒸気包絡面を導く過剰なフォノン生成を示し得る。一定のローディング出力方法の下での動作は、この問題の制御を助ける。各サイクルの開始時にローディング電流をサンプリングすることによって、値は、電荷蓄積システムの性質により強調され過ぎ得る。電流サイクルのローディング出力を計算するためにサイクルの中間でこのデータを収集し、そのデータをその後のサイクル幅の調整のために用いることがより良い。
量子パルス電力フィードバックは、コアローディングの状態および起こり得るコア損傷に関する情報を提供する。コアのインピーダンスは、コアにおける反応物の充満のパーセンテージにより変化する。起こり得るコア損傷はまた、コアの抵抗の増加により、量子電流エネルギの永続的な増加を導く。過剰なローディング密度によるインピーダンスの上昇は、過剰のローディング状態を軽減するために、ローディングパルスに対してより大きな数の量子パルスを必要とし得る。持続した過剰なローディングは、コアの劣化および/または破壊を導き、連鎖反応によって、フォノンエネルギの過剰な生成を導く。
(他の反応器特性)
(電源電圧(ローディングパルス))
電源電圧は、ローディング電流の大きさを設定する(以前の実施形態はローディングのためにパルス変成器を用いていて、電源電圧とはパルス変成器の1次側の電圧を称した)。パルス振幅は、解離の速度、従って燃料の使用可能性の速度を決定する。この関数には上限があり、過剰な瞬時ローディング出力によるコア表面の破砕を引き起こさないように注意が払われるべきである。パラジウムにおいて、上限は、約4A/mm2のようである。但し、これよりも大幅に少ないローディングの保持が、パラジウムコアの破壊を引き起こす。上記数字は、20mA/mm2未満のローディング電流RMS値の条件下で見出された。
この電圧は、量子電流の大きさが1次側から設定されることを可能にする。1次側は、量子電流とローディング電流との間の絶縁を維持するために用いられる。量子電流のエネルギをコアに結合するために中央タップの磁気デバイスを用いることは、コアが均一にロードされることを可能にする。有効量子圧縮波形の500MHz以上の周波数成分を扱うことが可能なコアを選択することが重要である。
(追加のインプリメンテーション)
反応を用いる別の方法は、Foster Millerによって提供される多孔質セラミック構造などの多孔質セラミック構造を用いることを含み得る(Karandikar1999、Karandikar1999−2を参照されたい)。多孔の形状および網形状が指定され得る。この物質は、所望のコア物質によってメッキされ得る。このタイプの物質を用いる最善の結果は、量子電流活性化のための均一な断面を提供するように設計される多孔性によって達成されると信じられる。このタイプのコアによって、量子核融合反応は、最大電流密度の点において開始するが、コアの残りにおいて陽子から中性子への変化に必要とされる残りのフォノンを供給するのに必要なレベルまで温度が上昇すると分散することが起りそうである。このタイプのコア物質は、放射性同位体熱電気転換器(RTG)であるが放射性コアのないRTGにおいて見出される種類の密閉容器の中に置かれ得る。
(実験結果)
(実験準備)
図9は、熱の形態での過剰なエネルギの生成を実験的に検証するために用いられる実験的装置の略図である。要約すると、過剰な熱の生成を検証するための技術は、第1および第2の名目上同一の機械的な構成を有するデュアルシステムを用い、各々のサブシステムは、活動中のコアまたはダミーコア(ジュールヒーター)のいずれかを駆動することが可能である。両方のサブシステムは、名目上同一の環境内において維持される。2つのサブシステムは、等しい量の水酸化ナトリウム溶液を含む同一のビーカーを有する。
下記の表1は、2006年12月の月中に得られた実験データを示す。
(参考文献)
次の参考文献は本明細書において参考として援用される。
Claims (20)
- コアと呼ばれる、フォノン伝搬が可能である物質の本体と、
該コアの中に反応物を導入する機構と、
反応物が該コアの中に導入されたとき核反応を受けるように、該コアにフォノンを誘導する機構と、
制御システムであって、該反応物を導入する機構および該フォノンを誘導する機構に連結され、該核反応によって放出されたエネルギが該コアの破壊を実質的に回避する方法で消散することを可能にしながら、所望のレベルのエネルギ生成を提供するように、該コアにおける核反応の回数および該核反応の深さを制御する、制御システムと
を備えている、エネルギ生成のための装置。 - 前記コアの中に反応物を導入する前記機構は、該コアに電気的に連結される制御電気分解源を備えている、請求項1に記載の装置。
- 反応物は液体媒体から提供され、該液体媒体は伝熱媒体としても働き、前記コアから熱を除去する、請求項1に記載の装置。
- 反応物は気体媒体から提供され、
前記装置は、前記コアから熱を逃がすために該コアに熱的に結合された多量の熱伝導物質をさらに備えている、請求項1に記載の装置。 - 前記装置は、多量の熱伝導物質をさらに備え、
前記コアは、多量の熱伝導固体物質の第1の表面に配置されたコア物質を備え、
該多量の熱伝導物質は、該コアから熱を逃がす機構を提供する、請求項1に記載の装置。 - 前記多量の熱伝導物質は、動作流体と接触する表面部分を有する、請求項5に記載の装置。
- 前記コアにフォノンを誘導する前記機構は、音波アクチュエータまたは超音波アクチュエータを備えている、請求項1に記載の装置。
- 前記コアにフォノンを誘導する前記機構は、ヒータを備えている、請求項1に記載の装置。
- 前記コアにフォノンを誘導する前記機構は、電流パルスの供給源を備えている、請求項1に記載の装置。
- 前記コアはワイヤまたはシートとして形成される、請求項1に記載の装置。
- 前記コアは流動床または粉末床として形成される、請求項1に記載の装置。
- 前記コアの中への反応物の導入を制御する前記機構は電界発生器を備えている、請求項1に記載の装置。
- コアと呼ばれる、フォノン伝搬が可能である物質の本体を提供することと、
該コアの中に反応物を導入することと、
該コアにおいてフォノンを生成し、核反応を受けるように該反応物に対してエネルギを提供することと、
反応物導入の速度およびフォノン生成の速度を制御することであって、該核反応によって放出されたエネルギが該コアの破壊を実質的に回避する方法で消散することを可能にしながら、所望のレベルのエネルギ生成を提供し、該コアにおける核反応の回数および該核反応の深さを制御するようにする、ことと
を包含する、エネルギ生成のための方法。 - 前記コアの中に反応物を導入することは、該コアに電気的に連結される制御電気分解源を用いる、請求項13に記載の方法。
- 反応物は液体媒体から提供され、該液体媒体は伝熱媒体としても働き、前記コアから熱を除去する、請求項13に記載の方法。
- 前記コアにおいてフォノンを生成することは、音波エネルギまたは超音波エネルギを該コアに加えることを包含する、請求項13に記載の方法。
- 前記コアにおいてフォノンを生成することは、該コアを加熱することを包含する、請求項13に記載の方法。
- 前記コアにおいてフォノンを生成することは、該コアを通って電流パルスを通過させることを包含する、請求項13に記載の方法。
- コアと呼ばれる、フォノン伝搬が可能である物質の本体と、
該コアと接触する液体を維持するための容器と、
該コアに電気的に連結され、該液体から該コアの中に反応物を導入するための制御電気分解源と、
該コアを介して電流パルスを確立するためのパルス発生器であって、該電流パルスは該コアにおける反応物に核反応を受けさせるように該コアにおいてフォノンを生成する、パルス発生器と、
制御システムであって、該電気分解源および該パルス発生器に連結され、該核反応によって放出されたエネルギが該コアの破壊を実質的に回避する方法で消散することを可能にしながら、所望のレベルのエネルギ生成を提供するように、該コアにおける核反応の回数および該核反応の深さを制御する、制御システムと
を備えている、エネルギ生成のための装置。 - コアと呼ばれる、フォノン伝搬が可能である物質の本体と、
該コアと接触する液体を維持するための容器と、
該コアに電気的に連結され、該液体から該コアの中に反応物を導入するための制御電気分解源と、
超音波アクチュエータであって、該コアに音響的に連結され、該コアにおける反応物に核反応を受けさせるように該コアにおいてフォノンを生成する、超音波アクチュエータと、
制御システムであって、該電気分解源および該超音波アクチュエータに連結され、該核反応によって放出されたエネルギが該コアの破壊を実質的に回避する方法で消散することを可能にしながら、所望のレベルのエネルギ生成を提供するように、該コアにおける核反応の回数および該核反応の深さを制御する、制御システムと
を備えている、エネルギ生成のための装置。
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