JP2009514457A - 通信システムにおけるフレームインタレースを指定することによる節電する方法および装置 - Google Patents

通信システムにおけるフレームインタレースを指定することによる節電する方法および装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009514457A
JP2009514457A JP2008538199A JP2008538199A JP2009514457A JP 2009514457 A JP2009514457 A JP 2009514457A JP 2008538199 A JP2008538199 A JP 2008538199A JP 2008538199 A JP2008538199 A JP 2008538199A JP 2009514457 A JP2009514457 A JP 2009514457A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
interlaces
interlace
frame interlaces
access terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008538199A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4824766B2 (ja
Inventor
プラカシュ、ラジャット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Qualcomm Inc
Original Assignee
Qualcomm Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Qualcomm Inc filed Critical Qualcomm Inc
Publication of JP2009514457A publication Critical patent/JP2009514457A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4824766B2 publication Critical patent/JP4824766B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/02Power saving arrangements
    • H04W52/0209Power saving arrangements in terminal devices
    • H04W52/0225Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal
    • H04W52/0229Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal where the received signal is a wanted signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/24Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/54Signalisation aspects of the TPC commands, e.g. frame structure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

開示された実施形態は、情報が識別されたフレームインタレース上で通信されることができる複数のフレームインタレースを識別することと、指定されたフレームインタレースのみを監視することによってアクセス端末が節電することができるように、識別されたフレームインタレースを少なくとも1つのアクセス端末に指定することとによって、1セットのフレームインタレースの中から少なくとも1つのフレームインタレースを指定する方法およびシステムを提供する。

Description

背景
[I.分野]
本発明は、一般的に通信に関連し、より具体的には、通信システムにおいて複数のフレームインタレース(frame interlaces)を効率的に指定することによって節電する(saving power)技術に関連する。
[II.背景]
通信システムは、音声、パケットデータなどのような、様々な通信サービスを提供するために、広く展開されている。これらのシステムは、利用可能なシステムリソース(system resources)を共有することによって、複数のユーザ(multiple users)との通信を同時にサポートすることができる、時間、周波数、および/または符号分割多元接続システム(division multiple-access systems)、であってもよい。このような多元接続システムの例は、符号分割多元接続(CDMA)システム、多重キャリアCDMA(Multiple-Carrier CDMA)(MC―CDMA)、広帯域CDMA(W−CDMA)、高速ダウンリンクパケット接続(HSPDA)、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、および直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、を含む。
通信システムは、情報を通信するために、フレームインタレースを使用することができる。したがって、電力消費を改善するであろう最適な数のフレームインタレースを指定する技術に対して、当技術分野において必要性がある。
[概要]
開示された実施形態は、識別されたフレームインタレース上で情報が通信されることができる第1の数のフレームインタレースを識別すること(identifying)、および、指定されたフレームインタレースのみを監視することによってアクセス端末が節電する(save power)ことができるように、識別されたフレームインタレースを少なくとも1つのアクセス端末に指定すること(designating)、によって、1セットのフレームインタレースの中から少なくとも1つのフレームインタレースを指定するための方法およびシステムを、提供する。
開示された実施形態はまた、アクセスポイントで、少なくとも1つの利用可能な電力に基づいて、アクセス端末が監視することができる複数のフレームインタレースを識別すること、および、識別された数のフレームインタレースをアクセスポイントに提供すること、によって、複数のフレームインタレースをリクエストするための方法およびシステムを、提供する。
開示された実施形態はまた、第1の数から第2の数へとフレームインタレースの指定されたセットを変更するためのリクエストを受信すること、第2の数のフレームインタレースを識別すること、および、指定された第2の数のフレームインタレースを監視することによってアクセス端末が節電することができるように、識別された第2の数のフレームインタレースをアクセスポイントに指定すること、によって、第1の数から第2の数へとフレームインタレースの指定されたセットを変更する方法およびシステムを、提供する。
[詳細な説明]
本発明の特徴および本質は、同様の参照文字が全体を通して同様に識別する図面と併せて、以下に記述される詳細な説明から、より明らかとなるであろう。
用語「例示的な(exemplary)」は、「例(example)、インスタンス(instance)、又は例証(illustration)として機能している」を意味するように、ここでは使用されている。ここに説明される、いずれの実施形態あるいは設計(design)も、「例示的な」であって、他の実施形態あるいは設計よりも、好ましいまたは有利であるとして、必ずしも解釈されるべきではない。
「アクセス端末(access terminal)」は、ユーザに対して、音声、および/あるいはデータ接続性(data connectivity)を提供するデバイスを指す。アクセス端末は、ラップトップコンピュータ、あるいはデスクトップコンピュータのようなコンピューティングデバイス(computing device)に接続されてもよく、あるいは、携帯情報端末(personal digital assistant)のような内蔵型デバイス(self contained device)であってもよい。アクセス端末はまた、加入者ユニット、移動局、モバイル、遠隔局、遠隔端末、ユーザ端末、ユーザエイジェント(user agent)、あるいはユーザ機器(user equipment)と、呼ばれることができる。アクセス端末は、加入者局、無線デバイス、携帯電話、PCS電話、コードレス電話、セッションイニシエーションプロトコル(Session Initiation Protocol)(SIP)、無線ローカルループ(wireless local loop)(WILL)局、携帯情報端末(personal digital assistant)(PDA)、無線接続能力を有するハンドヘルドデバイス(handheld device)、あるいは無線モデムに接続された他の処理デバイスであってもよい。
「アクセスポイント(access point)」は、1つ以上のセクタを通してエアインターフェース(air-interface)上でアクセス端末と通信するアクセスネットワークにおける、デバイスを指す。アクセスポイントは、受信したエアインターフェースフレームをIPパケットに変換することによって、アクセス端末と、IPネットワークを備えることができるアクセスネットワークの残りのものとの間で、ルータ(router)として動作する(acts)。アクセスポイントはまた、エアインターフェースについての属性の管理(management of attribute)を調整する(coordinates)。
一実施形態においては、アクセス端末とアクセスポイントは、2つのモードのうちの1つ、すなわち「選択インタレースモードオン(selected-interlace-mode-on)」または「選択インタレースモードオフ(selected-interlace-mode-off)」、において操作することができる。選択インタレースモードオンのモードにおいては、アクセスポイントは、「選択インタレースセット(selected-interlace-set)」と呼ばれる1セットの指定されたフレームインタレース上のみで、アクセス端末に、ある割り当て(certain assignments)を送信する。選択インタレースモードオフのモードにおいては、アクセスポイントとアクセス端末が通信することができるフレーム上で、何の制限(restrictions)も置かれない。
一実施形態においては、アクセスポイントは、「1」にセットされた「イネーブルビット(enable bit)」で「選択インタレース」メッセージを送信すると同時に、「選択インタレースモードオン」のモードに入ることができ、また、アクセス端末は、「1」にセットされた「イネーブルビット」で「選択インタレース」メッセージを受信すると同時に、「選択インタレースオンモード」のモードに入ることができる。アクセス端末は、「0」にセットされた「イネーブルビット」で「選択インタレース」メッセージを受信すると同時に、あるいはハンドオフと同時に、「選択インタレースモードオフ」のモードに入ることが出来る。アクセスポイントは、「0」にセットされた「イネーブルビット」で、「選択インタレース」メッセージを送信すると同時に、あるいはハンドオフと同時に、「選択インタレースモードオフ」のモードに入ることができる。アクセス端末は、「0」にセットされた「イネーブルビット」で、「選択インタレースオフ」メッセージを受信するとき、アクセス端末は、「選択インタレース確認応答(acknowledgement)」メッセージで応答する(respond)ことができる。
アクセス端末への現存の選択インタレース割り当てを変更するために、アクセスポイントは、現存の「選択インタレースモード」を先ずディスエーブルにし(disable)、そして次に、新しい「選択インタレース」メッセージを送信することができる。「選択インタレースオン(selected-interlace-on)」モードに入ると同時に、アクセス端末とアクセスポイントは、「選択インタレースイネーブル状態(selected-interlace-enabled)」表示(indications)を生成することができ、「選択インタレースオフ(selected-interlace-off)」モードに入ると同時に、アクセス端末とアクセスポイントは、「選択インタレースディスエーブル状態(selected-interlace-disabled)」表示を生成することができる。
図1は、選択フレーム上で、割り当てを通信するための、フレームインタレースの割り付け(allocation)の一実施形態を示す。APは、1つ以上の指定されたフレームインタレース上で、ATに対して割り当てを通信することができる。フレームインタレースは、周期的(periodic)あるいは非周期的(non-periodic)グループのフレームを含むことができる。例えば、フレームインタレース“0”は、フレーム{0、6、12、・・・}を含むことができ、フレームインタレース“1”は、フレーム{1、7、13、・・・}を含むことができ、フレームインタレース“2”は、フレーム{2、8、14、・・・}を含むことができ、そしてフレームインタレース“5”は、フレーム{5、11、17・・・}を含むことができる。一実施形態において、APは、ATに情報を通信するために、1つ以上のフレームインタレースを使用することができる。例えば、フレームインタレース“0”のフレーム「0」を送信した後で、もしAPがターゲットATから確認応答(ACK)を受信する場合は、APはフレーム「6」において新しい情報を送信する。そうでなければ、APは、フレーム「6」において、同じ情報を再送信してもよい。
一実施形態においては、APは、図1で示されているように、割り当てを通信するために、いくつかあるいはすべての利用可能なフレームインタレースを使用することができる。しかしながら、ATは、可能な、割り当ての利用可能性(possible availability of assignments)について、すべてのフレームを読み取る必要がある。このケースにおいては、貴重な電力がATで無駄使いされる。したがって、もし、ATとAPが、どのフレームインタレースがAPによって使用されているのかをネゴシエイトする(negotiate)ならば、AT電力は節約されることができる。例えば、もし、フレームインタレース“0”および“2”上のみで、APが割り当てを送信することが、ネゴシエイトされるのであれば、そのときは、ATは、フレーム0、2、6、8、12、14などを監視するかあるいは読み取ることを必要とするだけであろう。
一実施形態においては、選択フレームインタレースの数と識別が、APとATの間で、ネゴシエイトされる。例えば、ATは、利用可能な電力あるいは他の考慮すべき事項に基づいて、ATが監視できる(may afford to monitor)第1の数のフレームインタレースをリクエストすることができる。ATはまた、APによってすでに指定されたフレームインタレースの数における増大あるいは減少をリクエストすることができる。それに応じて、APは、ATから受信したリクエストに対応し(accommodates)、指定された第2の数の選択フレームインタレースをATに通知する。
APは、様々なファクタに基づいて複数のフレームインタレースを指定することができる。一実施形態においては、アクセスポイントは、同じフレームインタレースを2つ以上のATに指定することを避ける。別の実施形態においては、APは、指定されたフレームインタレースを、電力制御チャネルを搬送するフレームに位置合わせすることができる。例えば、図1で示されているとおり、電力制御チャネルがフレームインタレース“2”上で搬送される場合は、APが指定するフレームインタレースのうちの1つはフレームインタレース“2”であろう。別の実施形態においては、APは、指定されたフレームインタレースを、電力制御チャネルを搬送するフレームに隣接する又は可能な限り近い、フレームに、位置合わせすることができる。例えば、図1で示されているように、電力制御チャネルがフレームインタレース“2”上で搬送される場合は、第2の、APが指定するフレームインタレースのひとつは、インタレース“1”あるいはフレームインタレース“3”のいずれかであろう。
図2は、フレームインタレースを指定するための1つのフロー図を示す。ステップ202において、ATは、選択フレームインタレースモード(selected-frame-interlace-mode)をリクエストするために、選択インタレースリクエスト(selected-interlace-request)(SIR)を送信することができる。リクエストは、メッセージID、リクエストが向けられているターゲットAPあるいはセクタの識別(identification)、例えばターゲットセクタのパイロットPN、および/または、ATで利用可能な電力に基づくことができる複数のインタレース、を含むことができる。ステップ204で、APは、ATに、選択インタレースモード(selected-interlace-mode)を割り当てるために、選択インタレース指定メッセージ(selected-interlace-designation-message)(SIDM)を送信することができる。SIDMメッセージは、メッセージID、ATに割り当てられる指定されたインタレースの数、各割り当てられるインタレースに対して割り当てられるID、および/または、このメッセージを送信したAPあるいはセクタの識別、例えば、送信セクタの送信パイロットPIN、を含むことができる。ステップ206で、ATは、SIDMメッセージを受信すると同時に、選択インタレース確認応答(selected interlace acknowledgement)(SIA)を送信することができる。SIAメッセージは、メッセージID、SIAメッセージが向けられているターゲットAPあるいはセクタの識別、例えば、ターゲットセクタのパイロットPIN、および、ATが選択インタレースモードをイネーブルにした表示、を含むことができる。
図3は、図1と図2に関連して上記で考察されたようにインタレース割り付けと指定をインプリメントする(implementing)ための、アクセスポイント110xおよびアクセス端末120xのブロック図を示す。逆方向リンク(reverse link)については、端末120xで、送信(TX)データプロセッサ314は、データバッファ312からトラフィックデータ(traffic data)を受信し、選択符号化およびと変調スキームに基づいて各データパケットを処理し(例、符号化し、インターリーブし、シンボルマッピングし(symbol maps))、データシンボル(data symbols)を提供する。データシンボルは、データについての変調シンボルであり、パイロットシンボルは、パイロットについての変調シンボルである(これは知られているアプリオリ(a priori)である)。モジュレータ(modulator)316は、逆方向リンクについての、データシンボル、パイロットシンボル、そして多分シグナリングを受信し、OFDM変調、および/または、システムによって指定されるような(as specified)他の処理を実行し、出力チップのストリーム(a stream of output chips)を提供する。送信ユニット(TMTR)318は、出力チップストリームを処理し(例えば、アナログに変換し、フィルタリングし、増幅し、そして、周波数アップコンバートし(frequency up converts))、アンテナ320から送信される変調された信号を生成する。
アクセスポイント110xで、端末120xと、アクセスポイント110xと通信している他の端末と、によって送信される変調された信号は、アンテナ352によって受信される。受信ユニット(RCVR)354は、アンテナ352からの受信された信号を処理し(例えば、コンディションし(conditions)、デジタル化し)、受信されたサンプルを提供する。デモジュレータ(demodulator)(Demod)356は、受信されたサンプルを処理し(例えば、復調し、検出し)、検出されたデータシンボルを提供し、その検出されたデータシンボルは、端末によってアクセスポイント110xに送信されたデータシンボルのノイズのある推定(noisy estimate)である。受信(RX)データプロセッサ358は、各端末についての検出されたデータシンボルを処理し(例えば、シンボルデマッッピングし(symbol demaps)、デインターリーブし(deinterleaves)、そして復号化し(decodes))、その端末についての復号化されたデータを提供する。
順方向リンク(forward link)については、アクセスポイント110xで、トラフィックデータは、データシンボルを生成するために、TXデータプロセッサ360によって処理される。モジュレータ362は、順方向リンクについてのデータシンボル、パイロットシンボル、シグナリングを受信し、OFDM変調、および/または他の関係する(pertinent)処理を実行し、出力チップストリームを提供し、その出力チップストリームは、送信ユニット364によってさらにコンディションされ、アンテナ352から送信される。順方向リンクシグナリングは、逆方向リンク上で基地局110xに送信しているすべての端末についての、コントローラ370によって生成される電力制御コマンドを備えることができる。端末120xで、基地局110xによって送信される変調された信号は、アンテナ320によって受信され、そして、受信ユニット322によってコンディションされ、デジタル化され、そして、検出されたデータシンボルを得るためにデモジュレータ324によって処理される。RXデータプロセッサ326は、検出されたデータシンボルを処理し、端末についての復号化されたデータ、および順方向リンクシグナリングを提供する。コントローラ330は、電力制御コマンドを受信し、データ送信を制御し、アクセスポイント110xに逆方向リンク上で電力を送信する。コントローラ330および370は、それぞれ、端末120xおよびアクセスポイント110xのオペレーション(operation)を指図する。メモリユニット332および372は、上記で説明されたように、フレームインタレース割り付けおよび指定をインプリメントするために、それぞれ、コントローラ330および370によって使用されるデータおよびプログラムコードを記憶する。
図4は、アクセス端末の一実施形態を示す。ATにおける処理ユニットは、複数のフレームインタレースを、例えば、AT上で少なくとも利用可能な電力に基づいて、識別する第1モジュール402と、APからの複数のフレームインタレースをリクエストする第2モジュール404と、指定されたフレームインタレースを受信し、処理する第3モジュール406と、指定されたフレームインタレースを受信すると同時にAPにACKメッセージを送信する第4モジュール408と、を含むことができる。
図5は、アクセスポイントの一実施形態を示す。APにおける処理ユニットは、複数のフレームインタレースについての、1つ以上のATからのリクエストを受信する第1モジュール502と、複数のフレームインタレースを識別する第2モジュール504と、識別されたフレームインタレースを指定する第3モジュール506と、そして1つ以上のATに指定フレームインタレース(the designates frame interlaces)を送信する第4モジュール508と、を含むことができる。
図6は、アクセス端末のフロー図を示す。一実施形態においては、ステップ602において、ATは、ATに関するいくつかのファクタ、例えば利用可能な電力など、を監視することができる。ATはまた、ステップ604において、例えば、ATでの決定された利用可能な電力に基づいて、ATがサポートすることができる複数のフレームインタレース、を識別することが出来る。ATは、ステップ602および604を最初に実行するしないにかかわらず、ATは、ステップ606において、複数のフレームインタレースをリクエストする。ATは、ステップ608において、複数の指定されたフレームインタレースを受信し、ステップ610において、指定されたフレームインタレースを受信すると同時に、オプションとして(optionally)ACKメッセージを送信し、そして、ステップ612において、指定されたフレームインタレースのみを監視しはじめることができ、したがって、節電する。
図7は、アクセスポイントのフロー図を示す。一実施形態においては、APは、ステップ702において、1つ以上のATから、選択フレームインタレースについてのリクエストを受信することができる。APがリクエストを受信するしないにかかわらず、APは、ステップ704において、複数のフレームインタレースを識別し、指定し、ステップ706において、指定された数の指定されたフレームインタレースをATに送信する。APは、ステップ708において、もしATによって送信された場合は、ACKメッセージを受信することができる。APは、ステップ710において、指定されたフレームインタレース上のみで、割り当てをターゲットATに送信する。
開示された実施形態によれば、APとATsは、情報を通信するためにAPが使用することができる1セットの指定されたフレームインタレースに関し、ネゴシエイトすることができる、そうすることによって、ATが指定されたフレームのみを監視することを可能にする。したがって、ターゲットATは、すべてのフレームを監視するために限られた電力を無駄にすることを必要としないであろう。
開示された実施形態は、次の技術の任意の1つあるいは組み合わせたものに適用されることができる:符号分割多元接続(CDMA)システム、多重キャリアCDMA(Multiple-Carrier CDMA)(MC―CDMA)、広帯域CDMA(W−CDMA)、高速ダウンリンクパケット接続(HSPDA)、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、および直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム。
ここに説明されたシグナリング伝送技術(signaling transmission techniques)は、様々な手段によってインプリメントされることができる。例えば、これらの技術は、ハードウェア、ソフトウェア、あるいはそれらの組み合わせで、インプリメントされることができる。ハードウェアのインプリメンテーション(implementation)の場合は、シグナリングを処理する(例えば、圧縮し(compress)、符号化する)ために使用される処理ユニットは、1つ以上の特定用途向け集積回路(ASICs)、デジタル信号プロセッサ(DSPs)、デジタル信号処理デバイス(DSPDs)、プログラマブルロジックデバイス(PLDs)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGAs)、プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、ここに説明されたファンクションを実行するために設計された他の電子ユニット、あるいはそれらの組み合わせ、の中でインプリメントされることができる。シグナリングを復号化し、解凍する(decompress)ために使用される処理ユニットはまた、1つ以上のASICs、DSPsなどを使って、インプリメントされることもできる。
ソフトウェアのインプリメンテーションの場合は、シグナリング伝送技術は、ここに説明されたファンクションを実行するモジュール(例、プロシージャ(procedures)、ファンクション(functions)など)を使って、インプリメントされることができる。ソフトウェアコード(software codes)は、メモリユニット(例、図3におけるメモリユニット332あるいは372)に記憶されることができて、プロセッサ(例、コントローラ330あるいは370)によって実施されることができる。メモリユニットは、プロセッサ内で、あるいは、プロセッサの外部で、インプリメントされることができる。
開示された実施形態の、以上の説明は、いずれの当業者も本発明を作り、使用することができるように提供される。これらの実施形態に対する様々な修正は、当業者にとって容易に明らかであろう、そして、ここにおいて定義された包括的な原理は、本発明の精神あるいは範囲から逸脱することなく、他の実施形態に適用されることができる。したがって、本発明は、ここに示された実施形態に限定されるようには意図されておらず、ここに開示された原理および新規な特徴に整合する最も広い範囲が与えられるべきである。
図1は、フレームインタレース割り付けについての一実施形態を示す。 図2は、フレームインタレースを指定するためのフロー図を示す。 図3は、アクセスポイントおよびアクセス端末のブロック図を示す。 図4は、アクセス端末の一実施形態を示す。 図5は、アクセスポイントの一実施形態を示す。 図6は、アクセス端末のフロー図を示す。 図7は、アクセスポイントのフロー図を示す。

Claims (36)

  1. 1セットのフレームインタレースの中から、少なくとも1つのフレームインタレースを指定するための方法であって、
    複数のフレームインタレースを識別することと、なお、情報は、前記識別されたフレームインタレース上で通信されることができる;
    指定されたフレームインタレースのみを監視することによってアクセス端末が節電することができるように、識別されたフレームインタレースを少なくとも1つのアクセス端末に指定することと;
    を備える方法。
  2. 前記識別することは、2つ以上のアクセス端末(ATs)に同じフレームインタレースの指定を避けること、を備える、請求項1に記載の方法。
  3. 前記識別することは、電力制御チャネルを搬送するフレーム上の前記識別されたフレームインタレースのうちの1つを位置合わせすること、を備える、請求項1に記載の方法。
  4. 前記識別することは、電力制御チャネルを搬送するフレームに隣接するフレーム上の、第2の、前記識別されたフレームインタレースのうちの1つを、位置合わせすること、を備える請求項3に記載の方法。
  5. 前記識別することは、ATからのリクエストに基づいて前記フレームインタレースを識別すること、を備える、請求項1に記載の方法。
  6. 前記リクエストは、前記ATがサポートすることができる第1の数のフレームインタレースを備える、請求項5に記載の方法。
  7. 前記ATがサポートすることができる前記第1の数のフレームインタレースが、前記ATにおける利用可能な電力に基づいて決定される、請求項6に記載の方法。
  8. 前記識別することは、第2の数のフレームインタレースを識別すること、を備え、前記第2の数は、前記リクエストされたフレームインタレースの第1の数と等しいか、またはより少ない、
    を備える請求項6に記載の方法。
  9. 前記指定されたフレームインタレースを受信することに応じて、前記ATによって生成された確認応答メッセージを受信すること、をさらに備える請求項1に記載の方法。
  10. 複数のフレームインタレースをリクエストするための方法であって、
    アクセスポイントで、少なくとも利用可能な電力に基づいて、アクセス端末が監視できる複数のフレームインタレースを識別することと、
    前記識別された複数のフレームインタレースをアクセスポイントに提供することと、
    を備える方法。
  11. 前記提供することに応じて、複数の指定されたフレームインタレースを受信すること、をさらに備え、それによって、前記指定されたフレームインタレースのみを監視することにより節電する、請求項10に記載の方法。
  12. 前記複数の指定されたフレームインタレースを受信することに応じて、前記APに確認応答メッセージを送信すること、をさらに備える請求項11に記載の方法。
  13. 第1の数から第2の数へとフレームインタレースの指定されたセットを変更するための方法であって、
    第1の数から第2の数へとフレームインタレースの指定されたセットを変更するためのリクエストを受信することと、
    第2の数のフレームインタレースを識別することと、
    指定された第2の数のフレームインタレースのみを監視することによってアクセス端末が節電することができるように、前記識別された第2の数のフレームインタレースを前記アクセス端末に指定することと、
    を備える方法。
  14. 前記アクセス端末で、前記利用可能な電力が減少したとき、前記第2の数が前記第1の数よりも小さい、請求項13に記載の方法。
  15. 前記アクセス端末で、前記利用可能な電力が増大したとき、前記第2の数が前記第1の数よりも大きい、請求項13に記載の方法。
  16. 1セットのフレームインタレースの中から少なくとも1つのフレームインタレースを指定する方法をインプリメントするための手段、を具現化するコンピュータ可読媒体であって、前記方法は、
    複数のフレームインタレースを識別することと、なお、情報は、前記識別されたフレームインタレース上で通信されることが可能である;
    指定されたフレームインタレースのみを監視することによってアクセス端末が節電することができるように、前記識別されたフレームインタレースを少なくとも1つのアクセス端末に指定することと;
    備える、
    コンピュータ可読媒体。
  17. 複数のフレームインタレースをリクエストする方法をインプリメントするための手段を具現化するコンピュータ可読媒体であって、前記方法は、
    前記アクセスポイントで、少なくとも利用可能な電力に基づいて、アクセス端末が監視することができる複数のフレームインタレースを識別することと、
    前記識別された複数のフレームインタレースをアクセスポイントに提供することと、
    を備える、
    コンピュータ可読媒体。
  18. 第1の数から第2の数へとフレームインタレースの指定されたセットを変更する方法をインプリメントするための手段、を具現化するコンピュータ可読媒体であって、前記方法は、
    第1の数から第2の数へとフレームインタレースの指定されたセットを変更するためのリクエストを受信することと、
    第2の数のフレームインタレースを識別することと、
    指定された第2の数のフレームインタレースのみを監視することによってアクセス端末が節電することができるように、前記識別された第2の数のフレームインタレースをアクセスポイントに指定することと、
    を備える、
    コンピュータ可読媒体。
  19. 1セットのフレームインタレースの中から、少なくとも1つのフレームインタレースを指定するための装置であって、
    複数のフレームインタレースを識別するための手段と、なお、情報は、前記識別されたフレームインタレース上で通信されることができる;
    指定されたフレームインタレースのみを監視することによってアクセス端末が節電することができるように、前記識別されたフレームインタレースを少なくともひとつのアクセス端末に指定するための手段と;
    を備える装置。
  20. 複数のフレームインタレースをリクエストするための装置であって、
    前記アクセスポイントで少なくとも利用可能な電力に基づいて、アクセス端末が監視することができる複数のフレームインタレースを識別するための手段と、
    前記識別された複数のフレームインタレースをアクセスポイントに提供するための手段と、
    を備える装置。
  21. 第1の数から第2の数へとフレームインタレースの指定されたセットを変更するための装置であって、
    第1の数から第2の数へとフレームインタレースの指定されたセットを変更するためのリクエストを受信するための手段と、
    第2の数のフレームインタレースを識別するための手段と、
    指定された第2のフレームインタレースのみを監視することによってアクセス端末が節電することができるように、前記識別された第2の数のフレームインタレースを前記アクセスポイントに指定するための手段と、
    を備える装置。
  22. 1セットのフレームインタレースの中から少なくとも1つのフレームインタレースを指定するために構成された、少なくともひとつのプロセッサであって、
    複数のフレームインタレースを識別する第1モジュールと、なお、情報は、前記識別されたフレームインタレース上で通信されることができる;
    指定されたフレームインタレースのみを監視することによってアクセス端末が節電することができるように、前記識別されたフレームインタレースを少なくとも1つのアクセス端末に指定する第2モジュールと;
    備えるプロセッサ。
  23. 前記第1モジュールは、2つ以上のアクセス端末(ATs)への同じフレームインタレースの指定を避ける、請求項22に記載のプロセッサ。
  24. 前記第1モジュールは、電力制御チャネルを搬送するフレーム上で、前記識別されたフレームインタレースのうちの1つを位置合わせする、請求項22に記載のプロセッサ。
  25. 前記第1モジュールは、電力制御チャネルを搬送するフレームに隣接するフレーム上で、第2の、前記識別されたフレームインタレースの1つを、位置合わせする、請求項22に記載のプロセッサ。
  26. 前記第1モジュールは、ATからのリクエストに基づいて、前記フレームインタレースを位置合わせし識別する、請求項22に記載のプロセッサ。
  27. 前記リクエストは、前記ATがサポートすることができる第1の数のフレーム-インタレースを備える、請求項26に記載のプロセッサ。
  28. 前記ATが対応することができる前記第1の数のフレームインタレースが、前記ATで利用可能な電力に基づいて決定される、請求項27に記載のプロセッサ。
  29. 前記第1モジュールは、第2の数のフレームインタレースを識別し、前記第2の数は、前記リクエストされた第1の数のフレームインタレースに等しいか、あるいはより少ない、請求項28に記載のプロセッサ。
  30. 前記指定されたフレームインタレースを受信することに応じて、前記ATによって生成された確認応答メッセージを受信する第3モジュール、をさらに備える請求項22に記載のプロセッサ。
  31. 複数のフレームインタレースをリクエストするために構成された少なくとも1つのプロセッサであって、
    アクセスポイントで少なくとも利用可能な電力に基づいて、アクセス端末が監視することができる複数のフレームインタレースを識別する、第1モジュールと、
    前記識別された複数のフレームインタレースをアクセスポイントに提供する、第2モジュールと、
    を備えるプロセッサ。
  32. 前記提供することに応じて、複数の指定されたフレームインタレースを受信するための第3モジュール、をさらに備え、それによって、前記指定されたフレームインタレースのみを監視することにより節電する、請求項10に記載の方法。
  33. 前記複数の指定されたフレームインタレースを受信することに応じて、確認応答メッセージを前記APに送信するための第4モジュール、をさらに備える請求項32に記載のプロセッサ。
  34. 第1の数から第2の数へとフレームインタレースの指定されたセットを変更するために構成された少なくともひとつのプロセッサであって、
    第1の数から第2の数へとフレームインタレースの指定されたセットを変更するためのリクエストを受信する第1モジュールと、
    第2のフレームインタレースを識別する第2モジュールと、
    指定された第2のフレームインタレースのみを監視することによってアクセス端末が節電することができるように、前記識別された第2の数のフレームインタレースを前記アクセス端末に指定する第3モジュールと、
    を備えるプロセッサ。
  35. 前記アクセス端末で前記利用可能な電力が減少するとき、前記第2の数は前記第1の数よりも小さい、請求項34に記載のプロセッサ。
  36. 前記アクセス端末で前記利用可能な電力が増大するとき、前記第2の数が前記第1の数よりも大きい、請求項34に記載のプロセッサ。
JP2008538199A 2005-10-27 2006-10-27 通信システムにおけるフレームインタレースを指定することによる節電する方法および装置 Active JP4824766B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/260,928 2005-10-27
US11/260,928 US8611263B2 (en) 2005-10-27 2005-10-27 Methods and apparatus for saving power by designating frame interlaces in communication systems
PCT/US2006/060334 WO2007051188A2 (en) 2005-10-27 2006-10-27 Method and apparatus for saving power in a radio communication system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009514457A true JP2009514457A (ja) 2009-04-02
JP4824766B2 JP4824766B2 (ja) 2011-11-30

Family

ID=37900536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008538199A Active JP4824766B2 (ja) 2005-10-27 2006-10-27 通信システムにおけるフレームインタレースを指定することによる節電する方法および装置

Country Status (15)

Country Link
US (1) US8611263B2 (ja)
EP (1) EP1941632B1 (ja)
JP (1) JP4824766B2 (ja)
KR (1) KR101043153B1 (ja)
CN (1) CN101297568B (ja)
AR (1) AR056734A1 (ja)
AU (1) AU2006305701A1 (ja)
BR (1) BRPI0617903A2 (ja)
CA (1) CA2626754A1 (ja)
IL (1) IL190978A0 (ja)
NO (1) NO20082362L (ja)
RU (2) RU2491793C2 (ja)
SG (1) SG166784A1 (ja)
TW (1) TW200733671A (ja)
WO (1) WO2007051188A2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101605346B1 (ko) * 2009-01-23 2016-03-23 삼성전자주식회사 펨토 셀에서 단말기의 전력 제어 방법 및 장치

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04304721A (ja) * 1991-04-01 1992-10-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 移動体通信システムの着信制御方法及び移動局装置
JPH10135893A (ja) * 1996-10-30 1998-05-22 Mitsubishi Electric Corp 間欠受信方法およびセルラー電話機
JP2001326605A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Hitachi Kokusai Electric Inc 一斉呼出方式
JP2002158609A (ja) * 2000-11-20 2002-05-31 Mitsubishi Electric Corp 無線通信システムの省電力モード移行方法と再起動方法
JP2002319886A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Nec Corp 無線通信システム及びwllシステムとページングチャネル監視周期設定方法
JP2003502959A (ja) * 1999-06-17 2003-01-21 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 移動通信システムの電力制御装置及び方法
JP2003229811A (ja) * 2002-02-06 2003-08-15 Sony Corp 無線通信システム、基地局および無線通信端末

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IL100213A (en) 1990-12-07 1995-03-30 Qualcomm Inc Mikrata Kedma phone system and its antenna distribution system
US5710975A (en) 1995-12-26 1998-01-20 Motorola, Inc. Selective call transceiver with system approved power saving state
JP2861912B2 (ja) * 1996-02-26 1999-02-24 日本電気株式会社 移動通信システム
US6072784A (en) 1997-07-25 2000-06-06 At&T Corp. CDMA mobile station wireless transmission power management with adaptive scheduling priorities based on battery power level
TW549002B (en) 1999-08-03 2003-08-21 Koninkl Philips Electronics Nv Radio communication system
US6594233B1 (en) * 1999-12-30 2003-07-15 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Reducing message congestion in a communication system
CN1307412A (zh) * 2000-01-25 2001-08-08 华为技术有限公司 一种抑制时分多址发射频谱带外扩散的方法及电路单元
US7230932B2 (en) 2000-08-18 2007-06-12 Nokia Mobile Phones Ltd. Method and apparatus for discontinuous reception scheme and power saving mode for user equipment in packet access mode
US7042869B1 (en) 2000-09-01 2006-05-09 Qualcomm, Inc. Method and apparatus for gated ACK/NAK channel in a communication system
US20020114309A1 (en) * 2000-12-26 2002-08-22 Nortel Networks Limited Resource allocation for channels in wireless networks
JP4065492B2 (ja) 2001-05-15 2008-03-26 キヤノン株式会社 インクジェットプリント装置、インクジェットプリント方法、プログラムおよび該プログラムを格納したコンピュータにより読取可能な記憶媒体
US6937584B2 (en) 2001-06-29 2005-08-30 Qualcomm, Incorporated Method and apparatus for controlling gain level of a supplemental channel in a CDMA communication system
US7649829B2 (en) 2001-10-12 2010-01-19 Qualcomm Incorporated Method and system for reduction of decoding complexity in a communication system
US7020109B2 (en) 2002-08-21 2006-03-28 Qualcomm Incorporated Method and system for communicating content on a broadcast services communication system
US7010329B2 (en) 2003-03-11 2006-03-07 Interdigital Technology Corp. System and method for battery conservation with assistance from the network and radio resource management
US7280033B2 (en) * 2003-10-15 2007-10-09 Current Technologies, Llc Surface wave power line communications system and method

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04304721A (ja) * 1991-04-01 1992-10-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 移動体通信システムの着信制御方法及び移動局装置
JPH10135893A (ja) * 1996-10-30 1998-05-22 Mitsubishi Electric Corp 間欠受信方法およびセルラー電話機
JP2003502959A (ja) * 1999-06-17 2003-01-21 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 移動通信システムの電力制御装置及び方法
JP2001326605A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Hitachi Kokusai Electric Inc 一斉呼出方式
JP2002158609A (ja) * 2000-11-20 2002-05-31 Mitsubishi Electric Corp 無線通信システムの省電力モード移行方法と再起動方法
JP2002319886A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Nec Corp 無線通信システム及びwllシステムとページングチャネル監視周期設定方法
JP2003229811A (ja) * 2002-02-06 2003-08-15 Sony Corp 無線通信システム、基地局および無線通信端末

Also Published As

Publication number Publication date
AU2006305701A1 (en) 2007-05-03
EP1941632B1 (en) 2018-03-21
CN101297568A (zh) 2008-10-29
US20070097894A1 (en) 2007-05-03
AR056734A1 (es) 2007-10-17
CN101297568B (zh) 2012-10-31
RU2010134238A (ru) 2012-02-27
KR20080068886A (ko) 2008-07-24
SG166784A1 (en) 2010-12-29
US8611263B2 (en) 2013-12-17
WO2007051188A2 (en) 2007-05-03
KR101043153B1 (ko) 2011-06-20
TW200733671A (en) 2007-09-01
WO2007051188A3 (en) 2007-06-28
CA2626754A1 (en) 2007-05-03
BRPI0617903A2 (pt) 2011-04-05
RU2406272C2 (ru) 2010-12-10
NO20082362L (no) 2008-06-23
RU2491793C2 (ru) 2013-08-27
IL190978A0 (en) 2008-12-29
RU2008121186A (ru) 2009-12-10
EP1941632A2 (en) 2008-07-09
JP4824766B2 (ja) 2011-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2592243C (en) Methods and apparatus for efficient paging in a wireless communication system
JP4834174B2 (ja) スティッキーな割り当て(stickyassignment)の間にギャップ表示を与える方法
US8630180B2 (en) Method of providing a gap indication during a sticky assignment
US7962141B2 (en) Methods and apparatus for flexible forward-link and reverse-link handoffs
RU2428813C2 (ru) Способ улучшения пропускной способности в системе, включающей в себя постоянные присваивания
US20120195279A1 (en) Control channel assignment in a wireless communication network
JP4824766B2 (ja) 通信システムにおけるフレームインタレースを指定することによる節電する方法および装置
CN115707032A (zh) 业务建立方法与装置、多链路设备
CN1556607A (zh) 一种以太网通信系统及方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110314

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110412

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110707

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110809

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110908

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4824766

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250