JP2009509146A - 傾斜トゥールビヨン - Google Patents

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Abstract

本発明は、トゥールビヨンプラットフォーム(2)に対して斜めに配置されるテンプ(6)を有するトゥールビヨン(1)に関する。結果として生じるトゥールビヨンのテンプの揺動動作に基づいて、高い精度が得られる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、独立請求項の前提部分に係るトゥールビヨン(tourbillon)またはトゥールビヨンモジュールに関する。
従来技術は、テンプの回転軸がトゥールビヨンプラットフォームの回転軸に対して平行または垂直に配置されるトゥールビヨンを用いた時計の動きを開示する。同様に、従来技術は、テンプの回転軸がプラットフォームの回転軸に対して所定の角度を成して配置されるトゥールビヨンを開示する。これらの装置の目的は、重なり合う動きによって引き起こされるテンプの位置の不正確さを防止することである。非常に複雑な例は、1928年に作られたWalter Prendelのフライングトゥールビヨンである(http://www.network54.com参照)。そのトゥールビヨンでは、テンプおよび脱進機の両方がトゥールビヨンプラットフォームの回転軸に対して斜めに配置される。脱進機は、複数の機械的な接続(ギア対)によってテンプに対して結合され、それにより、魅力的な機構がもたらされるが、その技術は商業的に実現できない。
欧州特許文献EP1564608は、両側で支持されるとともにテンプおよび脱進機がプラットフォームの回転軸に対して斜めに配置されるトゥールビヨンを開示している。最大の可能なテンプを生じさせるため、テンプの回転軸および回転フレームの回転軸が1つの面内に配置される。また、脱進機およびテンプの回転軸が互いに平行に配置される。トゥールビヨンプラットフォーム上に配置されるガンギ車が回転するためには、ガンギ車が固定ベースに対して動作可能に連結されなければならない。この場合、これは、螺旋状の歯を有する歯車を用いて達成される。当該歯車の製造は比較的多額の費用を必要とし、また、製造がかなり容易な真っ直ぐな歯とは異なり、ギアのホブ切りは厄介である。更なる問題は、表面単位圧力に起因する摩耗および裂けによって生じる。
スイス国特許文献CH694598は、テンプがケージ内に配置され且つ3つの軸を中心に回転する多軸トゥールビヨンを開示している。また、このトゥールビヨンは、結局のところ精度に関してはあまり利点を与えない非常に複雑な構造も有している。
本明細書中に開示された本発明の目的は、位置的に最適化された高い精度を有するトゥールビヨンを提示することにある。本発明の更なる目的は、高い頑強性を有し且つ製造が比較的容易でメンテナンスし易い構造を有するトゥールビヨンを提供することにある。
高い精度を得るために、テンプの回転軸は、トゥールビヨンの回転軸に対して所定の角度αだけ斜めに位置されており、それにより、テンプは、時計の動きに関して、また、実際の振り子運動および重なり合う中心回転動作または偏心回転動作に加えて、揺動動作を行ない、この揺動動作は、可動部品と固定部品との間の適切な結合を伴って、精度に対して積極的に影響を及ぼす。前記角度αは、15°〜45°の範囲にあることが好ましい。他の角度も可能である。実施形態に応じて、テンプおよびトゥールビヨンプラットフォームの回転軸は交わる。すなわち、これらの回転軸は、同じ面内に位置され、あるいは、互いに対して直角を成さずに(一致することなく)配置される。直角を成さずに配置される場合、角度αは、2つの回転軸間の最小距離の方向で見るときに確認できる投影角(交差角)である。
脱進機の回転軸、特にガンギ車およびパレットの回転軸は、トゥールビヨンプラットフォームの回転軸に対して略平行に配置される。これは、これらの回転軸が特に精度に影響を及ぼさないからである。更なる利点は、この関連で、かなり簡単で且つ既存の規格化された部品に大きく依存する構造にある。
テンプと脱進機との間の傾斜位置の架橋は、パレットとバランススタッフとの間の機械的接続構造によって本発明のとおりにもたらされる。好ましい実施形態において、パレットは、バランススタッフと対向するそれらの側にフォークを有しており、また、バランススタッフは、球根状の面、好ましくは球状の面を持つ突出するインパルスピンを有しており、パレットおよびバランススタッフはいずれもロック解除中に他方と係合する。インパルスピンは、ルビー、または、最大限の摩擦のない機械的伝達を可能にする何らかの他の適した材料から形成されることが好ましい。前述した構造により、インパルスピンは、バランススタッフの傾斜位に起因するパレットのフォークにおける垂直動作を容易に補償するとともに、パレットの回転軸に対するテンプの回転軸の傾斜位が更に大きくなる(α≧30°)場合でも前記垂直動作を補償する。球状面により、幾つかの実施形態において生じる(相対的な)振り子運動も容易に補償することができる。
あるいは、インパルスピンは略円筒形状を成すことができる。これは、フォークの係合する入口表面および出口表面(側部フランジ)が、インパルスピンとの制御された噛み合いを保証する外側に方向付けられた湾曲を成すからである。
本発明の好ましい実施形態によれば、トゥールビヨンは、プラットフォーム軸を中心に回転できるように配置されるプラットフォームを有し、プラットフォームはガンギ車とパレットとを有する脱進機を有するとともに、ガンギ車およびパレットの両方がガンギ車スタッフおよびパレットスタッフを中心に回転できる。ガンギ車のスタッフおよびパレットスタッフはプラットフォーム軸に対して略平行となるように配置される。また、テンプがプラットフォーム上に配置され、前記テンプはバランススタッフを中心に回転可能に配置され、バランススタッフは、プラットフォーム軸に対して所定の傾斜角αを成して配置される。実施形態に応じて、パレットは、テンプのそれぞれの回転時に略球状のロック面を有するインパルスピンと一時的に噛み合うフォークを有している。また、円錐状のロック面と協働するロックピンを設けることもでき、前記ロック面は、表面ラインの長さに沿って延び且つ脱進機の誤動作を防止する溝を有している。好ましい実施形態では、表面角度が傾斜角αにほぼ対応している。更なる実施形態では、表面角度が傾斜角αのほぼ半分の大きさである。好ましい実施形態では、テンプが下側および上側テンプベアリングによって保持され、下側テンプベアリングは、主軸受よりも上側に配置されるとともに、トゥールビヨンプラットフォームとほぼ同じ高さにある。プラットフォーム軸がテンプベアリングのうちの一方をほぼ貫通して延びるときに、揺動動作に関する有利な結果が得られた。
以下、図面に示される実施形態を用いて、本発明を更に詳しく説明する。
発明の実施形態
図1〜図6は全て、一例として、フライングトゥールビヨンまたはトゥールビヨンモジュール1を示している。したがって、対応する部品は同じ参照符号を有している。
図1〜図3および図5から特に明らかなように、トゥールビヨン1は、実質的に、トゥールビヨンベース3と対向し且つボールベアリング(主軸受)4によってプラットフォーム軸5を中心に回転可能に取り付けられたトゥールビヨンプラットフォーム2を含んでいる。トゥールビヨンプラットフォーム2上には、バランススタッフ7を中心に回転可能に取り付けられるテンプ(バランスホイール)6が配置されている。バランススタッフ7は、プラットフォーム2に対して固定される上側および下側テンプベアリング8,9によって保持される。バランススプリング10は、一端がテンプ6に対して動作可能に連結されるとともに、他端の領域がバランスコック11に対して動作可能に連結され、あるいは、調整機構12に対して動作可能に連結される。バランスコック11は、プラットフォーム2と対向する支持体17によって支持される。バランススタッフ7は、プラットフォーム軸5に対して所定の傾斜角αを成して配置される。図示の実施形態では、プラットフォーム軸5およびバランススタッフ7が交差し或いは1つの面内に配置される。実施形態に応じて、軸を互いに対して直角を成さずに(一致せずに)配置することができる。揺動動作に関する更なる偏心の効果および関連する利点は、プラットフォーム軸5がテンプ6の中心を通らないようにテンプベアリング8,9のうちの一方がプラットフォーム軸5とバランススタッフ7との間のほぼ交点に配置されていることにより得られる。
図6から特に明らかなように、下側テンプベアリング9はボールベアリング4よりも上側(z方向)に配置される。選択された組み立ては、プラットフォーム2の開口18を通じて後から下側テンプベアリング8のメンテナンスを可能にする。
プラットフォーム2は、ボールベアリング4の内輪14内で駆動され且つロックリング15によって脱落が防止されるベアリングピン13を有している。ボールベアリング4の外輪16はプラットフォーム3内で駆動される。
図3によれば、テンプ6の下側でプラットフォーム2上に配置された脱進機20を見ることができる。図示の脱進機20は、ガンギ車スタッフ22を中心に回転可能に配置されたガンギ車21およびパレットスタッフ24を中心に移動可能に配置されるパレット23の両方を有するパレット脱進機である。ガンギ車21は、ガンギ車スタッフ22によってエスケープピニオン25に対して動作可能に連結されており、この場合、エスケープピニオン25は、トゥールビヨンベース3上に強固に取り付けられ且つプラットフォーム軸5に対して同軸に配置される内歯歯車26と噛み合う。トゥールビヨンプラットフォーム2がプラットフォーム軸5を中心に回転すると、エスケープピニオン25が歯車26の内側で回転し、それにより、ガンギ車21がガンギ車スタッフ22を中心に回転する。
テンプ6とは異なり、脱進機20は、ガンギ車スタッフ22およびパレットスタッフ24がプラットフォーム軸5と平行に配置されるようにプラットフォーム2の面内に配置される。パレット23は、2つのパレットジュエル25(入口パレットおよび出口パレット)を含んでおり、これらのパレットジュエルによってガンギ車21に対して動作可能に連結される。また、パレット23は、テンプ6のそれぞれの通過時にテンプ6に対して動作可能に連結されるインパルスピン28と一時的に係合するフォーク27(図4参照)を更に含んでいる。図示の実施形態では、インパルスピン28がテンプ6のフォーク27と噛み合う領域において、前記インパルスピンは、フォーク27に対して最適化されたホブ切りをもたらす略球状の面29を呈している。フォーク27の下側にはガードピン30が配置されており(図4および図5参照)、このガードピンは、フォーク27の方向にほぼ向けられるとともに、パレット23が早期にインパルスピン28と係合することを防止し、あるいは、誤動作を防止する。ガードピン30は、バランススタッフ7と同軸に位置合わせされ且つバランススタッフと共に回転する略円錐形のロック面31と相互に作用する。ロック面31の円錐度により、ガードピン30は、マイナスの点荷重が生じない態様でロック面31の表面ラインに当接する。ロック面31は、前記ロック面31と平行に延びる溝32によってインパルスピン28の領域で中断されている。溝32は、ロック面31と当接するガードピン30が溝32内に係合するように形成されている。このようにすると、更なる衝撃がパレット23からテンプ6へと伝えられるようにインパルスピン28をフォーク27内へ係合させることもできる。図示の実施形態において、円錐状のロック面31の表面角度(表面ラインとバランススタッフとの間の角度)は、バランススタッフ7とプラットフォーム軸5との間の角度αにサイズが等しい。更なる実施形態では、表面角度がα/2にほぼ相当し、したがって、それに応じてロックピンが接触領域で適切な相互作用面を呈する(図では見えない)。
前述した装置を使用すると、比較的簡単な機構を用いて1つのステップで、プラットフォーム軸5に対するバランススタッフ7の大きな傾きを得ることができる。
上側から斜めに見た概略的な簡略化されたフライングトゥールビヨンを示している。 下側から斜めに見た図1に係るトゥールビヨンの概略的な簡略化された斜視図を示している。 側方から見た図1に係るトゥールビヨンを概略的な簡略化された図で示している。 図3の詳細Eを概略的な簡略化された態様で示している。 正面から見た図1に係るトゥールビヨンの概略的な簡略化された正面図を示している。 図5に係る線D−Dに沿う概略的な簡略化された断面図を示している。

Claims (8)

  1. プラットフォーム軸(5)を中心に回転可能なプラットフォーム(2)を有し、ガンギ車(21)とパレット(23)とを有する脱進機(20)を支持するとともに、前記ガンギ車(21)および前記パレット(23)の両方がガンギ車スタッフ(22)およびパレットスタッフ(24)をそれぞれ中心として回転できるトゥールビヨン(1)であって、
    前記ガンギ車スタッフおよび前記パレットスタッフが前記プラットフォーム軸に対して略平行となるように配置され、前記プラットフォーム(2)が、バランススタッフ(7)を中心に回転可能に配置されるテンプ(6)を更に支持し、前記バランススタッフ(7)が前記プラットフォーム軸(5)に対して所定の傾斜角αを成して配置される、トゥールビヨン。
  2. 前記パレット(23)が、前記テンプ(6)のそれぞれの回転時に略球状のロック面(31)を有するインパルスピン(28)と一時的に噛み合うフォーク(27)を有していることを特徴とする、請求項1に記載のトゥールビヨン。
  3. 前記パレット(23)が、円錐状のロック面(31)と協働するロックピン(30)を有し、前記円錐状のロック面(31)が、表面ラインの長さに沿って延び且つ脱進機(20)の誤動作を防止する溝(32)を有していることを特徴とする、請求項2に記載のトゥールビヨン。
  4. 前記円錐状のロック面(31)の表面ラインが、前記傾斜角αにほぼ対応する表面角度を与えることを特徴とする、請求項3に記載のトゥールビヨン。
  5. 前記円錐状のロック面(31)の表面ラインが、前記傾斜角αのサイズの半分にほぼ対応する表面角度を与えることを特徴とする、請求項3に記載のトゥールビヨン。
  6. 前記テンプ(6)が上側テンプベアリング(8)および下側テンプベアリング(9)によって保持され、前記下側テンプベアリング(9)が、前記トゥールビヨンプラットフォーム(2)の主軸受(4)よりも上側に配置されるとともに、前記トゥールビヨンプラットフォームとほぼ同じ高さにあることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載のトゥールビヨン。
  7. 前記プラットフォーム軸(5)が前記上側テンプベアリング(8)および前記下側テンプベアリング(9)のうちの一方を実質的に貫通して延びていることを特徴とする、請求項6に記載のトゥールビヨン。
  8. 時計の動きに対するその接続を確保するためのベアリングを一方側だけに有するフライングトゥールビヨンであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載のトゥールビヨン。
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