JP2009503365A5 - - Google Patents

Claims (18)

1. 第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ（１０）であって、
   長手方向軸を提供する本体部材（３３）と、
   該本体部材（３３）内を通って長手方向に延び、第１の流れガイド（６４）及び第２の流れガイド（６７）によって画定され、該第２の流れガイドは、前記第１の流れガイド（６４）から液体を受け取るように構成及び配置される、流路と、
   前記第１の流れガイド（６４）と動作的に関連する閉鎖逆流防止部材（５０、５６、５８、６０）と、
   前記第２の流れガイド（６７）から液体を受け取り、該第２の流れガイド（６７）と通路部分によって接続される、前記流路内のベンチュリ管（６５）と、
   該ベンチュリ管（６５）内で所望の真空を発生させるように構成及び配置される、前記通路の開口（７０）と、
   濃縮液を前記ベンチュリ管（６５）に流し込む、前記長手方向軸の側方にある少なくとも１つのチャネル（７６）とを備え、
   前記流路は、前記ベンチュリ管から前記本体部材（３３）の外部まで延びる排出通路（２９）をさらに有する、第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
2. 前記側方チャネルは逆止め弁（７４）を有する、請求項１に記載の第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
3. ２つの側方チャネル（７５、７６）がある、請求項１に記載の第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
4. 前記逆流防止部材は弾性シース（５６）を有する、請求項１に記載の第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
5. 第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ（１０）であって、
   長手方向軸を提供する本体部材（３３）と、
   該本体部材（３３）内を通って長手方向に延び、第１の流れガイド（６４）及び第２の流れガイド（６７）によって画定され、該第２の流れガイドは、前記第１の流れガイド（６４）から液体を受け取るように構成及び配置される、流路と、
   前記第１の流れガイド（６４）と動作的に関連する閉鎖逆流防止部材（５０、５６、５８、６０）と、
   前記第２の流れガイド（６７）から液体を受け取り、該第２の流れガイド（６７）と通路部分によって接続される、前記流路内のベンチュリ管（６５）と、
   前記通路の開口（７０）であって、前記第２の流れガイド（６７）は、前記通路の該開口を覆って延びる管状部分（８０）によって画定される、開口と、
   濃縮液を前記ベンチュリ管（６５）に流し込む、前記長手方向軸の側方にある少なくとも１つのチャネル（７６）とを備え、
   前記流路は、前記ベンチュリ管（６５）から前記本体部材（３３）の外部まで延びる排出通路（２９）をさらに有し、
   前記管状部分が前記通路の前記開口を覆う範囲は、所望の真空プロファイルを与えるように設計される、第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
6. 前記第２の流れガイド及び前記管状部分は、ファンネル部材（６４）の形態である、請求項５に記載の第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
7. 前記側方チャネルは逆止め弁（７４）を有する、請求項５に記載の第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
8. ２つの側方チャネル（７５、７６）がある、請求項５に記載の第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
9. 前記逆流防止部材は弾性シース（５６）を有する、請求項５に記載の第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
10. 第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ（１０）であって、
    長手方向軸を提供する本体部材（３３）と、
    該本体部材（３３）内を通って長手方向に延び、第１の流れガイド（６４）及び第２の流れガイド（６７）によって画定され、該第２の流れガイドは、前記第１の流れガイドから液体を受け取るように構成及び配置される、流路と、
    前記第１の流れガイド（６４）と動作的に関連する閉鎖逆流防止部材（５０、５６、５８、６０）と、
    前記第２の流れガイド（６７）から液体を受け取り、該第２の流れガイド（６７）と通路部分によって接続される、前記流路内のベンチュリ管（６５）とを備え、
    前記第１の流れガイド（６４）及び前記第２の流れガイド（６７）は、前記第１の液体の一部を該ベンチュリ管（６５）から分流させて該ベンチュリ管（６５）内で所望の真空を生成するように離間関係で位置決めされ、
    更に濃縮液を前記ベンチュリ管（６５）に流し込む、前記長手方向軸の側方にある少なくとも１つのチャネル（７６）を備え、
    前記流路は、前記ベンチュリ管から前記本体部材の外部まで延びる排出通路（２９）をさらに有する、第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
11. 前記側方チャネルは逆止め弁（７４）を有する、請求項１０に記載の第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
12. ２つの側方チャネル（７５、７６）がある、請求項１０に記載の第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
13. 前記逆流防止部材は弾性シース（５６）を有する、請求項１０に記載の第１の液体及び第２の液体を混合するエダクタ。
14. 請求項１に記載の開口を変更することを含む、エダクタ（１０）の真空プロファイルを定める方法。
15. 請求項５に記載の前記開口を覆って管状部分を延ばすことを含む、エダクタ（１０）の真空プロファイルを定める方法。
16. 請求項１に記載のエダクタを用いる閉鎖逆流防止エダクタ（１０）の真空プロファイルを定める方法。
17. 請求項５に記載のエダクタを用いる閉鎖逆流防止エダクタ（１０）の真空プロファイルを定める方法。
18. 請求項１２に記載のエダクタを用いる閉鎖逆流防止エダクタ（１０）の真空プロファイルを定める方法。