JP2009500148A - 無駄毛剃り器具用のハンドル - Google Patents

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Abstract

本発明の1つの態様によれば、無駄毛剃り器具(12)用のハンドル(10)は、尾部(14)と、頭部(18)と、首部(16)とを含んでいる。尾部(14)は、幅(A)と厚さ(D)を含んでおり、ハンドル(10)を側面から見たときの中心線(TCL)を画定している。頭部(18)は、剃刀カートリッジを支持するための平坦面(26)と、ハンドルを側面から見たときの厚さと中心線を画定している。首部(16)は、尾部(14)と頭部(18)を分け、角度(B1)、摘み(G)、及び拇印部厚さ(E)を画定している。
【選択図】図4

Description

本発明は、概括的には無駄毛剃り器具用のハンドルに、より具体的には、人間工学的に設計された無駄毛剃り器具用のハンドルに関する。
本出願は2005年7月11日出願の米国仮特許出願第60/698,143号の恩典を請求する。
無駄毛剃り器具用のハンドルは、通常、把握部、頭部、及び首部を含んでいる。大部分の先行技術による剃刀の頭部は、ハンドルの把握部から角度の付いた首部を通って伸張している。首部が曲がっている実際の角度は、限定するわけではないが、間の所望の角度を含む様々な要因によって決まる。
ハンドルの頭部は、頭部に接続可能な剃刀カートリッジの型式次第で、多くの形状寸法の何れであってもよい。例えば、剃刀カートリッジに接続されるハンドルもあれば、無駄毛剃り支援体に取り囲まれている剃刀カートリッジに接続されるハンドルもある。前者の例では、頭部は、剃刀カートリッジを中立位置に向かって付勢するように働くバネ荷重の掛かったプランジャを含んでいることが多い。後者の例では、頭部は、無駄毛剃り支援体が使用中に磨り減っても、無駄毛剃り支援体と剃刀カートリッジを同面に維持するように作用する自己平滑化機構を含んでいることが多い。或る例では、ユーザーは、無駄毛剃り器具を、少なくとも部分的には頭部によって保持又は支持するので、頭部の寸法形状もユーザーの快適性にとって重要である。
大部分の先行技術による剃刀のハンドルの尾部は、実質的に円筒形であり、直径が約7mmから約20mmである。或る例では、先行技術によるハンドルの尾部は、実質的に平坦(即ち、長方形断面)に作られているか、又は、略楕円形の断面を有するように作られている。更に、把握部は、しばしば僅かに曲がっており、及び/又は、ハンドルを落し難くする把握構造を含んでいる。
しかしながら、ユーザーは、様々な身体の部分(例えば、脚、足首、腋下、顔、背中、胸、ビキニ領域など)を剃るときに、しばしば様々なグリップで(例えば、親指と他の指の先端の間、掌で、など)無駄毛剃り器具のハンドルを保持する傾向がある。市場に普及している棒状のハンドルは、或る身体の部分を容易且つ快適に剃るのに必要な様々なグリップで容易に保持されることに貢献していない。問題は、剃刀のハンドルが濡れ、及び/又は石鹸が付着し、従って滑り易くなったとき、並びに、ユーザーが、無駄毛剃り器具を適切に位置決めするために自身を伸ばし、及び/又はよじらなければならない様な剃り難い所(例えば、脚、足首の裏側)を剃っているときに深刻になる。
従って、様々な身体の部分を剃る際に容易に保持することができる無駄毛剃り器具用の人間工学的ハンドルを提供することによって、先行技術の欠点を克服することが、技術的に必要とされている。
本発明の1つの態様によれば、無駄毛剃り器具用のハンドルは、尾部、頭部、及び首部を含んでいる。尾部は、幅と厚さを含んでおり、ハンドルを側面から見たときの中心線を画定している。頭部は、剃刀カートリッジを支持するための平坦面と、ハンドルを側面から見たときの厚さと中心線を画定している。首部は、尾部と頭部を分け、角度、摘み、及び拇印部厚さを画定している。首の角度は、尾部の中心線と頭部の平坦面の間で測定され、40から74度である。尾部の厚さは、28.5mmから44.5mmである。尾部の幅は、11.7mmから21.7mmである。頭部の厚さは、35.2mmから40.2mmである。首部の拇印部厚さは、21.5mmから31.5mmである。首の摘みは、22.5mmから34.5mmである。無駄毛剃り器具の長さは、頭部の端から尾部の端まで、頭部の中心線と実質的に平行な方向に測定して、77.2mmから120.0mmである。
本発明の1つの利点は、ユーザーが、様々なグリップを使って様々な身体の部分を快適に剃ることができるハンドルである。
本発明の上記及びその他の利点は、当業者には、以下の詳細な説明と図面から明白になるであろう。
図1−3では、無駄毛剃り器具12用のハンドル10を、参照番号10で示している。ハンドル10は、尾部14、首部16、及び頭部18を含んでいる。首部16は、角度が付いており、尾部14を頭部18から分けている。下に表1に示している様に、ハンドル10は、以下の7つの重要な可変寸法、即ち、尾部幅(A)、首部の角度(B)、全長(C)、尾部厚さ(D)、拇印部厚さ(E)、頭部厚さ(F)、及び摘み(G)、を含んでいる。重要な各可変寸法を、図1−3に示している。
表1:重要な可変ハンドル造形の識別子
Figure 2009500148
図1、図3、図4に示すように、尾部14は、幅(A)と厚さ(D)を画定している。幅(A)は、図3に示している様に、A1で示されている距離の2倍になっている。厚さ(D)と幅(A)は、尾部14全体に沿って実質的に均一でもよいが、厚さ(D)と幅(A)は、必要に応じて変化してもよい。例えば、図1と図3に示している様に、寸法(A、D)の一方又は両方は、尾部14の端部20から首部16に向かって僅かに増大してもよい。或る実施形態では、尾部14の幅(A)は、28.5mmから44.5mmであり、厚さ(D)は、11.7mmから21.7mmである。幅(A)は、約31.8mmであり、厚さ(D)は約21.6mmであるのが望ましい。尾部14は、更に、図2に示している様に、ハンドル10を側面から見たとき、尾部14の中央を通る中心線(TCL)を画定している。以下に論じる様に、尾部14の中心線(TCL)は、首部の角度(B、B1、B2)を決める助けとするのに用いられる。尾部14は、図4に示している実施形態の様な或る実施形態では、快適性のために丸みを帯びている。
頭部18は、頭部厚さ(F)と頭部幅(符号を付けず)を画定している。頭部幅は、主に、ハンドルに取りつけられる剃刀カートリッジの幅次第であるが、通常の無駄毛剃りの際にユーザーが押しつける適した表面を提供できるだけの幅があるのが望ましい。しかしながら、通常は、何れの側でも頭部18は滅多に握ることが無いので、幅は、重要な可変寸法として識別されなかった。或る実施形態では、頭部厚さ(F)は、35.2mmから40.2mmである。以下に論じる様に、研究は、37.3mmに近い頭部厚さ(F)が特に有用であることを示している。尾部14と同様に、そして図4に示している様に、頭部18は、通常、快適性のために丸みを帯びている。
頭部18は、更に、剃刀カートリッジ22、又は剃刀カートリッジ22と無駄毛剃り支援体24の組み合わせ(図2参照)を取り外し可能に接続させるための部材(図示せず)を含んでいてもよい。しかしながら、或る実施形態では、剃刀カートリッジ22(又は剃刀カートリッジ22と無駄毛剃り支援体24の組み合わせ)は、頭部18に、正常な使用時には両者が分離されないように、連結されている。図1−3に示す実施形態の様な或る例では、頭部18は、剃刀カートリッジ22が着座できる実質的に平坦な上面26を提供している。
更に、図2に示すように、頭部18は、ハンドル10を側面から見たときに頭部18の中央を通っている中心線(HCL)を画定している。或る実施形態では、以下に論じる様に、中心線(HCL)は、首部16の角度(B1)を画定するのに用いられる。
図1と図2に示すように、首部16には角度が付いており、頭部18を尾部14から分けている。首部16は、更に、拇印部厚さ(E)と摘み(G)を含んでいる。図2に示している様に、角度(B、B1、B2)は、幾つかの方法で測定することができる。例えば、頭部18が平坦な上面26を含んでいる実施形態では、角度(B)は、尾部14の中心線(TCL)と、上面26に平行な線(TSL)の間の交点を使って測定される。この方法を使う場合、首部16の角度(B)は、40度から74度であるのが望ましく、最も望ましい角度(B)は、約57度である。
首部16の角度(B1)を測定するのに適したもう1つの技法は、尾部14の中心線(TCL)と頭部18の中心線(HCL)の交点を使用する方法である。この方法を使う場合、首部16の角度(B1)は、約130度から164度であるのが望ましい。尾部と頭部14、18の中心線(TCL、HCL)の交点を使う場合、首部16の角度(B1)は、約147度であるのが最も望ましい。頭部18の中心線(HCL)は、頭部の上面26に対して90度であることが示されているが、本発明はそのように限定されていないことに注目することも重要である。
首部16の角度(B2)を測定するための又別の技法は、図2にも示している様に、尾部14の中心線(TCL)と剃り面(SP)の交点を使用する方法である。本発明の目的に照らし、「剃り面」は、剃刀カートリッジ22のガード部30の最外側表面28から剃刀カートリッジ34のキャップ部の最外側表面32まで接線方向に伸張する線を指す。上記方法を使う場合、首部の角度(B2)は、30度から74度であるのが望ましく、最も望ましい角度(B2)は、64度である。剃り面(SP)は、頭部18の上面26から10度(頭部18の中心線(HCL)からは80度)回転しているように示されているが、本発明は、その様に拘束されると考えて頂きたくない。そうではなく、これらの相対位置は、ハンドル10の最終的な設計に依って僅かに変化する。
拇印部厚さ(E)は、21.5mmから31.5mmであるのが望ましく、28.7mmであるのが最も望ましい。同様に、摘み(G)は、22.5から34.5であるのが望ましく、34.5mmであるのが最も望ましい。
図1では、無駄毛剃り器具の全長(C)は、頭部18の中心線(HCL)に平行な線に沿って尾部14の端部20から頭部18の端部36(例えば、上面26)までの長さによって定義される。ハンドル10の長さ(C)は、約77.2mmから約120.0mmの間で変わり、好適な長さ(C)は110.0mmである。
本発明のハンドル10を設計する際の第1段階は、表1に挙げている重要な可変寸法を特定することであった。次に、重要な各可変寸法の範囲が定められた。重要な各可変寸法の範囲を定めるために、多くの方法の内の何れを使用してもよい。本発明の好適な実施形態を決定する様々な方法が用いられてきた。この例では、重要な各変数の境界は、様々な基準(例えば、試験剃りからのフィードバック、量販のための寸法要件など)を使って判断された。
最も好適な重要可変寸法セットを判定するために、ここでも、幾つかの技法を用いることができる。例えば、最もユーザーが好むものを判定するために、数百のモデルを作り、試験することもできる。しかしながら、予測ソフトウェアは、制限された量の既知のデータを使用してサンプル多くのハンドルを予測することによって、設計者が、試験ハンドルの数を著しく減らすことができるようにした。今度の場合、予測ソフトウェアは、以下に定められた範囲内にある14個の異なるハンドルを提供した。14個のサンプルが、以下に表2に提供されている。安定した結果が一貫することを保証するために、2つのサンプル(即ち、サンプル1と10)が繰り返され、全部で16個の試験サンプルについて行われたことに注目されたい。
表2:試験サンプルの重要な可変寸法
Figure 2009500148
次に、試験サンプルが製造され、ヒトによる剃り試験で試された。試験者は、各自、幾つかのサンプルを使用することが求められ、それぞれに対して、表3のアンケートを埋めた。質問は、試験者に、様々な身体の部分(例えば、脚、膝、足首、及び腋下)の無駄毛を剃るときに得られた自分たちの経験と印象に基づいて、試験ハンドルを評価するように頼んだ。
表3:試験者に課された質問
Figure 2009500148
試験者から受け取ったデータの結果は、表4に示す様に、編集され、平均が出された。
表4:無駄毛剃り試験からの平均した結果
Figure 2009500148
重複したサンプル、具体的にはサンプル1と10は、結果の正確さを示しているようであり、灰色がかったサンプル(即ちサンプル1、11、及び14)が、最も良く似ていると思われる。従って、好適な実施形態は、表5に示すように、試験とコンピューターモデリングから得られた知識を使って、設計された。
表5:好適な実施形態の重要な寸法
Figure 2009500148
更に、図4−6に示すように、ハンドル10は、重要な位置にある滑り止めグリップ38と、窪み40の様な別の造形を含んでおり、それらは、ユーザーが、使用中にハンドル10上で適切なグリップを維持するのを助ける。具体的には、何らかの適した材料(例えば、弾性材料)で作られた滑り止めグリップ38は、尾部14の前面42と後面44、頭部18の前面46と後面48、及び首部16の前面50、後面52、各側面54、56に配置されている。窪み40は、首部16の前面50と、尾部14の前面42に設けられている。造形38、40の両方の型式は、ユーザーが、最も一般的な方法でハンドルを把握するのを助ける。これらの方法は、親指を首部16の前面に置き、他の指を頭部18と首部16の後面を横切って伸ばし、ハンドル10を掌に配置することを含んでいる。代わりに、ユーザーは、首部16の前面50に親指を置き、通常は2本又は3本の指を頭部18の後面48に置いて、ハンドル10を掌の外側に保持してもよい。最後に、ユーザーは、親指を尾部14の前面42に配置し、通常は、2本又は3本の指を尾部14の後面44に配置することによって、ハンドル10の尾部14を保持することもできる。勿論、上記方法は単なる代表例なので、ハンドル10を保持するためのやり方はこの他にも沢山ある。
上記開示には、本発明の精神と範囲から逸脱すること無く修正及び変更を加えることができる。
本発明の無駄毛剃り器具用のハンドルの1つの実施形態の側面図であり、ハンドルの重要な可変寸法を示している。 図1の無駄毛剃り器具用のハンドルの側面図であり、ハンドルは、そこに取り付けられている無駄毛剃りカートリッジを含んでいる。 図1の無駄毛剃り器具用のハンドルの前面図であり、追加の重要な可変寸法を示している。 本発明の1つの実施形態の等角図である。 本発明の1つの実施形態の側面図である。 本発明の1つの実施形態の前面図である。

Claims (16)

  1. 無駄毛剃り器具用のハンドルにおいて、
    幅と厚さを有しており、前記ハンドルを側面から見たときの中心線を画定している尾部と、
    剃刀カートリッジを支持するための平坦面と、前記ハンドルを側面から見たときの厚さと中心線を画定している頭部と、
    前記尾部と前記頭部を分け、角度、摘み、及び拇印部厚さを画定している首部と、を備えており、
    前記角度は、前記尾部の中心線と前記頭部の平坦面の間で測定され、前記角度は、40から74度であり、
    前記尾部の前記厚さは、28.5mmから44.5mmであり、
    前記尾部の前記幅は、11.7mmから21.7mmであり、
    前記頭部の前記厚さは、35.2mmから40.2mmであり、
    前記首部の前記拇印部厚さは、21.5mmから31.5mmであり、
    前記首部の前記摘みは、22.5mmから34.5mmであり、
    前記無駄毛剃り器具の長さは、前記頭部の端から前記尾部の端まで、前記頭部の前記中心線に実質的に平行な方向に測定して、77.2mmから120.0mmである、ハンドル。
  2. 前記角度は、約54度である、請求項1に記載の無駄毛剃り器具。
  3. 前記尾部の厚さは、約21.6mmである、請求項1に記載の無駄毛剃り器具。
  4. 前記尾部の幅は、約31.8mmである、請求項1に記載の無駄毛剃り器具。
  5. 前記頭部の厚さは、約37.3mmである、請求項1に記載の無駄毛剃り器具。
  6. 前記首部の前記拇印部厚さは、約28.7mmである、請求項1に記載の無駄毛剃り器具。
  7. 前記首部の前記摘みは、約34.5mmである、請求項1に記載の無駄毛剃り器具。
  8. 前記無駄毛剃り器具の長さは、約110.0mmである、請求項1に記載の無駄毛剃り器具。
  9. 前記尾部の前面と後面は、滑り止めグリップを含んでいる、請求項1に記載の無駄毛剃り器具。
  10. 前記尾部の前面は、窪みを更に含んでいる、請求項9に記載の無駄毛剃り器具。
  11. 前記首部の前面と後面は、滑り止めグリップを含んでいる、請求項1に記載の無駄毛剃り器具。
  12. 前記首部の前記前面は、窪みを含んでいる、請求項11に記載の無駄毛剃り器具。
  13. 前記首部の各側面は、滑り止めグリップを含んでいる、請求項1に記載の無駄毛剃り器具。
  14. 前記頭部の前面と後面は、滑り止めグリップを含んでいる、請求項1に記載の無駄毛剃り器具。
  15. 無駄毛剃り器具用のハンドルにおいて、
    幅と厚さを有しており、前記ハンドルを側面から見たときの中心線を画定している尾部と、
    前記ハンドルを側面から見たときの厚さと中心線を画定している頭部と、
    前記尾部と前記頭部を分け、角度、摘み、及び拇印部厚さを画定している首部と、を備えており、
    前記角度は、前記尾部の中心線と前記頭部の平面の間で測定され、前記角度は、1300から164度であり、
    前記尾部の前記厚さは、28.5mmから44.5mmであり、
    前記尾部の前記幅は、11.7mmから21.7mmであり、
    前記頭部の前記厚さは、35.2mmから40.2mmであり、
    前記首部の前記拇印部厚さは、21.5mmから31.5mmであり、
    前記首の前記摘みは、22.5mmから34.5mmであり、
    前記無駄毛剃り器具の長さは、前記頭部の端から前記尾部の端まで、前記頭部の前記中心線に実質的に平行な方向に測定して、77.2mmから120.0mmである、ハンドル。
  16. 無駄毛剃り器具用のハンドルにおいて、
    幅と厚さを有しており、前記ハンドルを側面から見たときの中心線を画定している尾部と、
    前記ハンドルを側面から見たときの厚さと中心線を画定している頭部と、
    前記尾部と前記頭部を分け、角度、摘み、及び拇印部厚さを画定している首部と、を備えており、
    前記角度は、前記尾部の中心線と前記ハンドルに取り付けられている剃刀カートリッジの剃り面との間で測定され、前記角度は、30から64度であり、
    前記尾部の前記厚さは、28.5mmから44.5mmであり、
    前記尾部の前記幅は、11.7mmから21.7mmであり、
    前記頭部の前記厚さは、35.2mmから40.2mmであり、
    前記首部の前記拇印部厚さは、21.5mmから31.5mmであり、
    前記首の前記摘みは、22.5mmから34.5mmであり、
    前記無駄毛剃り器具の長さは、前記頭部の端から前記尾部の端まで、前記頭部の前記中心線に実質的に平行な方向に測定して、77.2mmから120.0mmである、ハンドル。
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