JP2009300798A - 露光装置およびデバイス製造方法 - Google Patents
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Abstract
位置合わせ計測を行う際に原版ステージと基板ステージの各々の微視的な変動を軽減させ、高精度な位置合わせを行う露光装置を提供する。
【解決手段】
原版を保持して移動される原版ステージと、前記基板を保持して移動される基板ステージと、前記原版ステージに配置された原版マークと前記投影光学系により投影された前記基板ステージに配置された前記基板マークとの撮像を行って前記原版マークの像と前記基板マークの像との相対位置を検出する検出手段と、前記原版ステージの動作と前記基板ステージの動作と前記検出手段の動作とを制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記検出手段に前記撮像を行わせている間、前記原版ステージおよび前記基板ステージの一方の位置偏差に基づいて前記原版ステージおよび前記基板ステージの他方を前記一方に追従させる。
【選択図】図6
Description
位置合わせ計測では、原版であるマスク上に位置する位置合わせマークと、基板上に位置する位置合わせマークを、投影光学系を介して同時に計測することによってマスクと基板との相対的な位置ずれを検出している。
マーク位置を計測する際には、CCDカメラ等で画像信号を取り込んで、取り込まれた画像信号を制御装置で処理することによりマーク位置を計測している。
そのため、位置合わせ計測を行う際の原版ステージであるマスクステージと基板ステージは、振動等による微小な変動が無い状態であることが理想である。
しかし、液晶露光装置の大型化によりマスクステージと基板ステージの大型化も進み、計測時にマスクステージと基板ステージの振動等による揺れを取り除くことが難しい。
このため画像信号の取り込みを行っている時間内のマスクステージ、基板ステージの微小な変動を無視することができない。
また、特許第3548428号公報(特許文献2)では、位置合わせマークの画像信号を取り込んでいる間、基板ステージの偏差を測長器により計測し、位置合わせ計測結果に基板ステージの偏差を考慮することで基板ステージの微視的な変動を無視している。
特許文献1および特許文献2の従来例共に基板ステージのみの位置計測を行う際には基板ステージの変動を無視することができる。
しかし、マスクステージと基板ステージとの相対的な位置合わせを行う位置合わせ計測においては、マスクステージと基板ステージがそれぞれ微視的に変動するため、特許文献1および特許文献2の従来例ではマスクステージの微視的な変動を無視できない。
また、特許文献2の従来例においては、位置合わせマークの画像信号を取り込んでいる間の基板ステージとマスクステージの偏差を測長器により計測し、位置合わせ計測結果に、それぞれのステージの偏差を考慮する。これにより基板ステージ、マスクステージの変動を無視することができる。
しかし、特許文献1の従来例においては、基板ステージの微視的変動を無視できる短い時間で画像信号を取り込む必要があるため、撮像素子への必要な積算露光量を与えられる検出光を選ぶ必要がある。
また、特許文献2においては、マークの画像信号の取り込み時に基板ステージとマスクステージへ同期信号を出す必要があり、新たにマークの画像信号を取り込む撮像装置とマスクステージとの間に同期用の信号線が必要になる。
そこで、本発明は、位置合わせ計測を行う際に原版ステージと基板ステージの各々の微視的な変動を軽減させ、高精度な位置合わせを行う露光装置を提供することを目的とする。
図1は、本発明の実施例1の露光装置の概略構成図である。
本実施例1は、投影光学系であるミラー投影光学系52,53,54を有し、原版であるマスクMおよびミラー投影光学系52,53,54を介し基板Pを露光してマスクMに形成されたパターンを基板Pに転写する装置である。
さらに、原版ステージであるマスクステージMST、基板ステージPST、観察光学系60、照明系ILを有する。
原版ステージであるマスクステージMSTは、原版であるマスクMを保持して移動される手段である。
基板ステージPSTは、基板Pを保持して移動される手段である。
検出手段である観察光学系60は、結像光学系と撮像素子を有し、マスクステージMSTと基板ステージPSTの相対的位置を検出する手段である。
観察光学系60は、マスクステージMSTに配置された図6に示される原版マーク81とミラー投影光学系52,53,54により投影された基板ステージPSTに配置された基板マーク80との撮像を行う。
この撮像により、原版マーク81の像と基板マーク80の像との相対位置を検出する。
すなわち、観察光学系60は、マスクMに形成されたマークとしての原版マーク81と基板Pに形成されたマークとしての基板マーク80との撮像を行って原版マーク81の像と基板マーク80の像との相対位置を検出する。
ここで、マスクステージMSTに配置された原版マーク81には、マスクステージMSTの基準マークをも含む。
また、基板ステージPSTに配置された基板マーク80には、基板ステージPSTの基準マークをも含む。
より具体的には、マスクステージMSTは、制御回路34により制御されるアクチュエータから成るマスクステージ駆動手段MSTDにより駆動される。
基板ステージPSTは、制御回路34により制御されるアクチュエータから成る基板ステージ駆動手段PSTDにより駆動される。
さらに、マスクステージMST、基板ステージPSTを観察位置に移動させるときに、X方向の位置を計測するレーザ干渉計Mx1、Px1、Px2、Px3、ミラー32a、33aを有する。
さらに、マスクステージMST、基板ステージPSTを観察位置に移動させるときに、Y方向とθ方向の位置を計測するレーザ干渉計My1、My2、Py1、Py2とミラー32b、33bを有する。
制御手段である制御回路34は、検出手段である観察光学系60に撮像を行わせている間、マスクステージMSTおよび基板ステージPSTの一方の位置偏差に基づいてマスクステージMSTおよび基板ステージPSTの他方を一方に追従させるように動作させる。
ここで、位置偏差は、マスクステージMSTおよび基板ステージPSTに対する目標位置と、レーザ干渉計Mx1・・・、レーザ干渉計My1・・・によるマスクステージMSTおよび基板ステージPSTの計測位置とのずれ量をいう。
マスクステージMSTおよび基板ステージPSTの追従する他方の位置偏差の移動平均を同期精度の指標とし、移動平均をとる時間は、たとえば、観察光学系60を構成する撮像素子の蓄積時間(例えば、16msec)とする。
制御回路34は、検出手段である観察光学系60に撮像を行わせている間、マスクステージMSTと基板ステージPSTの一方と他方との間の相対位置偏差を逐次算出し、算出された相対位置偏差に基づいて観察光学系60に撮像を再度行わせる場合も有る。
図2は、図1の露光装置における露光シーケンスの一例を示すフローチャートで、図3は図2のステップ202の計測シーケンスの詳細なフローチャートである。
まず、基板搬送ロボット(不図示)により、基板Pが基板ステージPSTに搭載される。(ステップ201)
次に、制御回路34は、図4に示される1番目の計測マーク位置Ml1、Mr1が観察光学系60の視野範囲内に位置するように、マスクステージMSTと基板ステージPSTを駆動させる。(ステップ202)
計測マーク位置Ml1、Mr1へのステップ移動(ステップ301)が終了するとステージ停止判定処理が行なわれる。
ステージ停止判定処理では予め設定された時間の間、予め設定されたトレランス内にステージの振動が収まると終了となる。(ステップ302)
ステージ停止判定が終了するとマスクステージMSTと基板ステージPSTの同期制御を開始する(ステップ303)と共に同期精度監視を開始する。(ステップ304)
なお、露光は、S4,S3,S2,S1の順序で行う。
同期制御を開始するとマスクステージMSTが基板ステージPSTのX方向、Y方向あるいはθの揺れに同期して駆動する。
同期中は基板ステージPSTの実際の位置をX方向はレーザ干渉計Px1、Y方向はレーザ干渉計Py1、θはレーザ干渉計Py1、Py2により計測し制御回路34からの指令値と実際の位置との差(dx,dy,dθ)を式(1)により求める。
次に式(2)によりマスクステージMSTの駆動量(Mx,My,Mθ)を求める。
基板ステージPSTの指令値と実際の位置との差(dx,dy,dθ)をマスクステージMSTの各軸に反映させる際には、投影光学系の特性を考慮する必要がある。
例えば、投影光学系がミラー投影光学系52,53,54である場合には左右反転、レンズである場合には上下左右反転となる。
本実施例の式(2)は、投影光学系にミラー投影光学系52,53,54を用いた場合の符合となる。
まず、図6(a)に示される位置に基板マーク80、原版マーク81が観察され、その後、計測中に基板ステージPSTが、(dx,dy,dθ)だけ変動した。
この場合に、マスクステージMSTと基板ステージPSTが同期していないと、図6(b)に示されるようにマスクMの原版マーク81に対する基板Pの基板マーク80の相対位置がずれてしまう。
しかし、マスクステージMSTと基板ステージPSTを同期させていると、基板ステージPSTの位置をレーザ干渉計Px1、Py1、Py2で計測し、指令値との差を求め式(2)によりマスクステージMSTを駆動させる。
このため、図6(c)に示されるように基板マーク80、原版マーク81が観察されマスクM上の原版マーク81に対する基板P上の基板マーク80の位置が変化せずに一定である。
計測が終了したら同期制度監視を終了させ、計測中のX方向、Y方向、T軸の同期精度の結果を取得する。
取得した同期精度の結果と予め設定されたトレランスと比較(ステップ307)し、トレランスを超えた場合には計測のリトライ処理を行う。
この監視機能により計測時のステージ精度による誤計測を未然に防ぐことができる。
以下、計測マーク位置(Ml1、Mr1)と同様に、制御回路34は、マスクステージMSTと基板ステージPSTを駆動する。
すなわち、図4に示される計測マーク位置(Ml2、Mr2)…(Ml12、Mr12)の順に、各ショットに3つずつ形成される基板マーク80、原版マーク81が観察光学系60の視野内に入るように、マスクステージMSTと基板ステージPSTを駆動する。
これにより、それぞれの計測マーク位置でのマスクMと基板Pとの相対的なX方向のずれ量とY方向のずれ量を求める。
全てのショットの計測が終了したかどうかを判定(ステップ309)し、計測が終了した場合には、制御回路34は、計測した各々の計測マーク位置でのずれ量から露光時の補正量を算出し図4に示した順で露光処理を行う。
ステップ203の露光処理が終了した場合には、基板搬送ロボット(不図示)により基板Pが本実施例の露光装置より搬出される(ステップ204)。
本実施例1によれば、マスクステージMSTと基板ステージPSTの相対的な位合わせ計測を行うときに、マスクステージMSTを基板ステージPSTに同期させて、基板ステージPSTの指令値に対する位置偏差をマスクステージMST側の指令値に足しこむ。
これにより、マスクステージMSTと基板ステージPSTの相対位置を一定に保ち、計測中のマスクステージMS、基板ステージPSTの各々の変動を軽減し、高精度な位置合わせ計測を行うことができる。
更に、位置合わせ計測中には、マスクステージMSTと基板ステージPSTの同期精度を監視し、計測終了後に同期精度の結果が予め設定されているトレランスを超えた場合には、再度、位置合わせ計測を行う。
これにより、マスクステージMSTと基板ステージPSTの変動による位置合わせ計測の精度の劣化を防止し、高精度な位置合わせ計測を行うことができる。
実施例1では、同期制御の開始をマスクステージMSTと基板ステージPSTの停止判定後に行った。
しかし、マスクステージMSTと基板ステージPSTの振動が、ステップ移動終了後、同期制御を開始しても良い程度に小さい場合には、ステージ停止判定を行わずに同期制御を開始する。
その場合、マスクステージMSTと基板ステージPSTの停止判定処理を行わなくて済むのでスループットが向上する。
また、同期制御開始後にマスクステージMSTと基板ステージPSTが振動してしまって同期精度が劣化する場合には、同期制御後に同期時の振動が予め設定されたトレランスに収束するまで同期制御の停止判定を行っても良い。
デバイス(半導体集積回路素子、液晶表示素子等)は、前述のいずれかの実施例の露光装置を使用して、感光剤を塗布した基板(ウェハ、ガラスプレート等)を露光する工程と、その基板を現像する工程と、他の周知の工程と、を経ることにより形成、製造される。他の周知の工程には、エッチング、レジスト剥離、ダイシング、ボンディング、パッケージング等を含む。
PST:基板ステージ
IL:照明光学系
Px1、Px2、Py1、Py2、Mx1、My1、My2:レーザ干渉計
32a、32b、33a、33b:ミラー
34:制御回路
52、53、54:ミラー投影光学系
60:観察光学系
S1、S2、S3、S4:ショット番号、
Ml1、Mr1、・・・Ml12、Mr12:計測マーク位置
80:基板マーク 90:原版マーク
Claims (4)
- 投影光学系を有し、原版および前記投影光学系を介し基板を露光して前記原版に形成されたパターンを基板に転写する露光装置であって、
前記原版を保持して移動される原版ステージと、
前記基板を保持して移動される基板ステージと、
前記原版ステージに配置された原版マークと前記投影光学系により投影された前記基板ステージに配置された前記基板マークとの撮像を行って前記原版マークの像と前記基板マークの像との相対位置を検出する検出手段と、
前記原版ステージの動作と前記基板ステージの動作と前記検出手段の動作とを制御する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記検出手段に前記撮像を行わせている間、前記原版ステージおよび前記基板ステージの一方の位置偏差に基づいて前記原版ステージおよび前記基板ステージの他方を前記一方に追従させる、ことを特徴とする露光装置。 - 前記検出手段は、前記原版に形成されたマークとしての前記原版マークと前記基板に形成されたマークとしての前記基板マークとの撮像を行って前記原版マークの像と前記基板マークの像との相対位置を検出する、ことを特徴とする請求項1に記載の露光装置。
- 前記制御手段は、前記検出手段に前記撮像を行わせている間、前記一方と前記他方との間の相対位置偏差を逐次算出し、算出された前記相対位置偏差に基づいて前記検出手段に前記撮像を再度行わせる、ことを特徴とする請求項1または2に記載の露光装置。
- 請求項1から3のいずれかに記載の露光装置を用いて基板を露光する工程と、
前記基板を現像する工程と、
該現像された基板を用いて、デバイスを形成する工程と、を備えることを特徴とするデバイス製造方法。
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