JP2009300128A - サンプリング同期装置、サンプリング同期方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
サンプリングシステムは、サンプリング同期装置1,2、データ収集サーバ3を備える。サンプリング同期装置1は、GPS受信機11、サンプリング同期回路12、サンプリング回路13、解析回路14、を備える。受信機11は、GPSクロックを出力する。サンプリング回路13は、内部に水晶発振器、サンプリング演算回路、サンプリング同期パルス出力部を内蔵し、演算回路は、過去に測定したGPSクロックの1パルス内に含まれる水晶発振器のパルス数を計算する。これに基づいて、サンプリングタイムを各々水晶発振器のパルス数として出力する。サンプリング同期パルス出力部は、GPSクロックの立ち上がり点を開始点としてそれぞれのサンプリングタイムを水晶発振器のパルス数としてカウントし、そのパルス数に到達すると、サンプリング同期パルスを出力する。
【選択図】図1
Description
異なる地点での計測値を同時サンプリングで取得するためのサンプリング同期装置であって、
各サンプリング同期装置が同時に受信する第1のパルスを受信して、前記第1のパルスを出力する第1のパルス生成部と、
前記同時サンプリングのサンプリング周波数および前記第1のパルスのいずれよりも高い周波数の第2のパルスを出力する第2のパルス生成部と、
前記第1のパルス生成部が現在受信している第1のパルスより前に受信した、過去の第1のパルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数に基づいて、前記第2のパルスの数を単位とするサンプリング周期(=サンプリング同期パルスの出力周期)を計算し、サンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期回路と、を備え、
前記サンプリング同期回路は、前記第1のパルスの各々のエッジを開始点としてサンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期装置である。
前記過去の第1のパルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数から、前記第1のパルス生成部が現在受信している第1のパルス内ですでに出力したサンプリング同期パルスの周期(過去のサンプリング周期)に含まれる前記第2のパルスの数の合計を差し引いたパルス数と、
前記第1のパルス内でサンプリングすべき残りの数と、
に基づいて、前記サンプリング周期を計算する。
異なる地点での計測値を同時サンプリングで取得するためのサンプリング同期装置に用いるサンプリング同期方法であって、
各サンプリング同期装置が同時に受信する第1のパルスを受信して、前記第1のパルスを出力する第1のパルス生成ステップと、
前記同時サンプリングのサンプリング周波数および前記第1のパルスのいずれよりも高い周波数の第2のパルスを出力する第2のパルス生成ステップと、を同時かつ継続的に行うと共に、
前記第1のパルス生成ステップにより現在受信している第1のパルスより前に受信した、過去の第1のパルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数に基づいて、前記第2のパルスの数を単位とするサンプリング周期を計算し、サンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期ステップを実行し、
前記サンプリング同期ステップは、前記第1のパルスの各々のエッジを開始点としてサンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期方法である。
前記過去の第1のパルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数から、前記第1のパルス生成部が現在受信している第1のパルス内ですでに出力したサンプリング同期パルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数の合計を差し引いたパルス数と、
前記第1のパルス内でサンプリングすべき残りの数と、
に基づいて、前記サンプリング周期を計算する。
前記過去の第1のパルスに含まれる前記第2のパルスの合計の誤差が所定範囲を超えているか判定し、当該範囲を超えている場合には、前記サンプリング同期装置の内部に設けられた第3のパルス生成部が出力する第3のパルスを前記第1のパルスの代わりに用いて、前記第2のパルスを当該第3のパルスに同期させる。
前記サンプリング同期パルスに基づいて、所定の計測値をサンプリングし、そのサンプリングデータを出力するサンプリング回路と、
前記サンプリング同期装置で解析する解析周波数を入力して、前記サンプリング同期装置から出力されたサンプリング同期パルスと解析周波数との比率に基づいて、前記サンプリング同期パルスのエッジの中から選択したサンプリング時点におけるサンプリングデータを抽出する解析回路と、をさらに備えた。
基準周波数となる第1のパルスを出力する第1のパルス生成部と、
サンプリング周波数および前記第1のパルスのいずれよりも高い周波数の第2のパルスを出力する第2のパルス生成部と、
前記第1のパルス生成部が現在受信している第1のパルスより前に受信した、過去の第1のパルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数に基づいて、前記第2のパルスの数を単位とするサンプリング周期を計算し、サンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期回路と、を備え、
前記サンプリング同期回路は、前記第1のパルスのエッジを開始点としてサンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期装置である。
アンテナ10は、GPS衛星101〜103からGPSの電波を受信する。GPS受信機11は、この電波に基づいて、1ppsの高精度なGPSクロックを出力する。サンプリング同期回路12は、内部に水晶発振器を備えている。
次に、図2を用いて、サンプリング同期回路12の構成例および制御方法の実施例1,2について、より詳しく説明する。図2(A)は、この実施例の前提を、図2(B)は、サンプリング同期回路12の構成を表わしている。
サンプリング同期回路12は、サンプリング演算回路15、水晶発振器16を備える。
<実施例1>
総カウント数計算部151が測定した全パルスP_allは、誤差があり、そのGPSクロックの過去の1周期当たり、実測2504万パルスであったと仮定する。全パルスP_allは、急激に変化するものではないため、前回に測定したP_allは、今回のP_allに近い値となるはずである。そこで、前回に測定したP_allを使用する(前回より前の過去の測定値でもよいが直近である前回が望ましい)。
(A)水晶発振器の周波数が公称値からのずれが生じていても、より正確な周期でサンプリングすることができる。
(B)GPSクロックに同期させているので、サンプリング同期装置1、2間で同期を取ることができる。
(C)さらに、以下の通り、短期間に安定させることができる。即ち、水晶発振器の過去の実測の全パルス数は、GPS1周期(1秒)で測定できる。したがって、次の周期からはこれを踏まえて、サンプリング同期パルスを出力するまでのパルス数を調整する。したがって、直ちに精度を向上させることができるから、短期間に安定させることができる。これは、本実施形態のサンプリング同期装置1が、PLLのように周波数全体(ものさし全体)を変えるのではなく、いわば、GPSという「基準器」の1パルスの長さを、25MHzの水晶発振器16という「固定のものさし」の目盛の数を測定していることに基づく。「固定のものさし」を用いて目盛の数を計算するから、計算により直接に正しいサンプリング周期を求めることができ、サンプリング周期を直ちに適正な値に収束させることができる。これは、PLLのように、誤差が生じて初めて、順次良い方向に修正していくのとは異なる。また、水晶発振器16は温度によって周波数が変動するが、温度が1秒単位で振れるということも少ないので、水晶発振器16に周波数の変動があっても、短期間に安定させることができる。
1回目:P1=P_all/60/512=25.04×106/60/512
(図4(A)のサンプリング周期421参照)
2回目:P2=(P_all−P1)/(60×512−1)
(P_all−P1は、図4(A)の422に相当する。(60×512−1)は、図3(A)の423に相当する。)
3回目:P3=(P_all−P1−P2)/(60×512−2)
((P_all−P1−P2)は、図4の425に相当する。P2は、図4(B)のサンプリング周期424に相当する。(60×512−2)は、図4(B)の425に相当する。)
i回目:
Pi=(P_all−Σ(k=1〜(i−1))Pk)/(60×512−(i−1)
最後の30720回目:
P30720=(P_all−Σ(k=1〜30719)Pk))/1
(なお、60×512=30720である。また、{Σ(k=1〜n)Pk}は、k=1〜nとしたPkの式をすべて合算することを表わす。以下同じ。)
このようにGPS1パルス内で計算し直しているので、それぞれのサンプリング周期について整数への丸め込みを行っても、GPS1パルス内で修正され、整数への丸め込み誤差が累積する量を減らすことができる。
図5は、実施例3の計算例を表わしている。この実施例3は、実施例2の応用である。一定サンプリング数ごとに上記計算を行い、その間は1サンプリング当たりの水晶発振器16のパルス数を同じとする。ここでは、過去に実測したGPSの1パルス当たりの水晶発振器16のパルス数の合計を上記P_allとして、60回ごとに周期を計算するものとする。この場合、サンプリング周期計算処理部153が計算すべきパルスの数は、それぞれのパルス数は以下の通りとなる。
P1=P_all/60/512=25.04×106/60/512
61回目〜120回目:
P2={(P_all/60)−P1}/511
121回目〜180回目:
P3=(P_all/60−P1−P2)/510
m=1+(n−1)×60回目
Pm=(P_all/60−Σ(k=1〜m)Pk)/(512−m+1)
最後の30661回目〜30720回目:
P512=(P_all/60−Σ(k=1〜511)Pk)/1
P_allが2504万パルスとして、以上の計算をまとめると、図5のようになる。図中、整数に丸めたものがP1〜P512の計算値である。図5の例では、FPGAによる計算のしやすさから小数点以下切捨ての実施例を示しているが、もちろん四捨五入でも良い。
図6に実施例4を示す。サンプリング周期計算処理部153が計算した1サンプリング当たりの水晶発振器16のパルスの数の小数点以下の値pが、0.25<p≦0.75である場合(または0.25≦p<0.75)の場合には、小数点以下、サンプリング周期をパルスの半波長(0.5パルス)を計算処理部153が出力する。
10−アンテナ、 11−GPS受信機、 12−サンプリング同期回路、
13−サンプリング回路、 14−解析回路、15−サンプリング演算回路、
150−サンプリング演算回路、 151−総カウント数計算部、
152−カウントリセット部、 153−サンプリング周期計算処理部、
154−サンプリング同期パルス出力部、 16−水晶発振器、
17−同期判定回路、 181−ゼロクロス点検出回路、
182−データ抽出回路、 183−高調波解析回路、
101,102,103−GPS衛星
Claims (9)
- 異なる地点での計測値を同時サンプリングで取得するためのサンプリング同期装置であって、
各サンプリング同期装置が同時に受信する第1のパルスを受信して、前記第1のパルスを出力する第1のパルス生成部と、
前記同時サンプリングのサンプリング周波数および前記第1のパルスのいずれよりも高い周波数の第2のパルスを出力する第2のパルス生成部と、
前記第1のパルス生成部が現在受信している第1のパルスより前に受信した、過去の第1のパルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数に基づいて、前記第2のパルスの数を単位とするサンプリング周期を計算し、サンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期回路と、を備え、
前記サンプリング同期回路は、前記第1のパルスの各々のエッジを開始点としてサンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期装置。 - 前記サンプリング同期回路は、
前記過去の第1のパルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数から、前記第1のパルス生成部が現在受信している第1のパルス内ですでに出力したサンプリング同期パルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数の合計を差し引いたパルス数と、
前記第1のパルス内でサンプリングすべき残りの数と、
に基づいて、前記サンプリング周期を計算する請求項1に記載のサンプリング同期装置。 - 異なる地点での計測値を同時サンプリングで取得するためのサンプリング同期装置に用いるサンプリング同期方法であって、
各サンプリング同期装置が同時に受信する第1のパルスを受信して、前記第1のパルスを出力する第1のパルス生成ステップと、
前記同時サンプリングのサンプリング周波数および前記第1のパルスのいずれよりも高い周波数の第2のパルスを出力する第2のパルス生成ステップと、を同時かつ継続的に行うと共に、
前記第1のパルス生成ステップにより現在受信している第1のパルスより前に受信した、過去の第1のパルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数に基づいて、前記第2のパルスの数を単位とするサンプリング周期を計算し、サンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期ステップを実行し、
前記サンプリング同期ステップは、前記第1のパルスの各々のエッジを開始点としてサンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期方法。 - 前記サンプリング同期ステップでは、
前記過去の第1のパルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数から、前記第1のパルス生成部が現在受信している第1のパルス内ですでに出力したサンプリング同期パルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数の合計を差し引いたパルス数と、
前記第1のパルス内でサンプリングすべき残りの数と、
に基づいて、前記サンプリング周期を計算する請求項3に記載のサンプリング同期方法。 - 前記サンプリング同期ステップでは、
前記過去の第1のパルスに含まれる前記第2のパルスの合計の誤差が所定範囲を超えているか判定し、当該範囲を超えている場合には、前記サンプリング同期装置の内部に設けられた第3のパルス生成部が出力する第3のパルスを前記第1のパルスの代わりに用いて、前記第2のパルスを当該第3のパルスに同期させる請求項3〜4のいずれかに記載のサンプリング同期方法。 - 前記サンプリング同期パルスに基づいて、所定の計測値をサンプリングし、そのサンプリングデータを出力するサンプリング回路と、
前記サンプリング同期装置で解析する解析周波数を入力して、前記サンプリング同期装置から出力されたサンプリング同期パルスと解析周波数との比率に基づいて、前記サンプリング同期パルスのエッジの中から選択したサンプリング時点におけるサンプリングデータを抽出する解析回路と、をさらに備えた請求項1,2のいずれかのサンプリング同期装置。 - 基準周波数となる第1のパルスを出力する第1のパルス生成部と、
サンプリング周波数および前記第1のパルスのいずれよりも高い周波数の第2のパルスを出力する第2のパルス生成部と、
前記第1のパルス生成部が現在受信している第1のパルスより前に受信した、過去の第1のパルスの周期に含まれる前記第2のパルスの数に基づいて、前記第2のパルスの数を単位とするサンプリング周期を計算し、サンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期回路と、を備え、
前記サンプリング同期回路は、前記第1のパルスのエッジを開始点としてサンプリング同期パルスを出力するサンプリング同期装置。 - 前記サンプリング同期回路は、前記サンプリング周期の計算値を、前記第2のパルスの数または半波長のパルス数を単位とする値に丸め込んだ値とし、当該丸め込んだ値に基づいて、前記第2のパルスのうち、立ち上がりまたは立ち下りのエッジに同期して、サンプリング同期パルスを出力する請求項1、請求項2、請求項7のいずれかに記載のサンプリング同期装置。
- 前記サンプリング同期回路は、前記第2のパルスについて立ち下がりまたは立ち上がりのエッジ点のうち、前記第1のパルスのエッジ点に直近のエッジ点を前記開始点としてサンプリングを開始する請求項1、請求項2、請求項7、請求項8のいずれかに記載のサンプリング同期装置。
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