JP2009296062A - メール送信処理方法、メール受信処理方法及び通信端末装置 - Google Patents
メール送信処理方法、メール受信処理方法及び通信端末装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】主回線のメールアドレスを送信元とする主回線の送信メールと副回線のメールアドレスを送信元とする副回線の送信メールとが混在したメール送信の指示があったとき、まず、主回線の送信メール及び副回線の送信メールのいずれか一方の回線の送信メールについて送信処理を実行し、その後、他方の回線の送信メールについて送信処理を実行する。
【選択図】図11
Description
また、従来の通信端末装置で利用可能なメール通信サービスとしては、データ伝送速度が高速の移動体通信システムを用いて、テキスト、グラフィック、ビデオ、オーディオ等の複数のメディアタイプのメッセージをメールとして送受信可能なマルチメディアメッセージングサービス(MMS:Multimedia Messaging Service)が知られている(例えば、特許文献3及び非特許文献1参照)。
また、最近では、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)等のWEB通信プロトコルのほかSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)やIMAP(Internet Message Access Protocol)等の汎用のメール通信プロトコルでMMSのメールを送受信できるメール通信サービスも提供されるようになってきている。
また、上記従来の2つのアプリケーションを切り換えて使用する通信端末装置では、メールの送受信に用いるメールアドレスを切り換えるとき、2つのアプリケーション(メールクライアント、WEBブラウザー)を切り換えて使用する必要があり操作性が悪く、また2つのアプリケーションの間でメールのデータを移動・複写を容易に行うことができないため不便である。
このメール送信処理方法では、まず、主回線の送信メール及び副回線の送信メールのいずれか一方の回線の送信メールについて送信処理を実行し、その一方の回線の送信メールの送信処理が完了した後、他方の回線の送信メールについて送信処理を実行している。これにより、主回線の送信メール及び副回線の送信メールを1件ずつ任意に順番で送信する場合に比して、メール送信のための通信シーケンスを減らすことができるため、主回線の送信メール及び副回線の送信メールの全部を効率的に送信することができる。
前記メール送信処理方法において、前記主回線の送信メールの送信処理を前記副回線の送信メールの送信処理よりも先に実行してもよい。
また、前記メール送信処理方法において、前記副回線として、互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する複数の副回線が設定され、前記複数の副回線のメールアドレスをそれぞれ送信元とする複数の副回線の送信メールと前記主回線の送信メールとを送信する場合、前記複数の副回線ごとに前記複数の副回線の送信メールについて送信処理を実行してもよい。
また、前記メール送信処理方法において、前記主回線の送信メール及び前記副回線の送信メールそれぞれの送信処理を実行しているときに、メール送信中である旨と、送信処理対象の送信メールの送信元のメールアドレスに対応する回線の種別とを出力してもよい。
本発明に係る他のメール受信処理方法は、同一の加入者識別情報について互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する主回線と少なくとも一つの副回線とが設定された通信端末装置がメールを受信するときのメール受信処理方法であって、メール受信の指示があったとき、前記主回線のメールアドレスを送信先とする主回線の受信メール及び前記副回線のメールアドレスを送信先とする副回線の受信メールのいずれか一方の回線の受信メールについて受信処理を実行するステップと、前記一方の回線の受信メールの受信処理が完了した後、他方の回線の受信メールについて受信処理を実行するステップとを含む。
これらのメール受信処理方法では、まず、主回線の受信メール及び副回線の受信メールのいずれか一方の回線の受信メールについて受信処理を実行し、その一方の回線の受信メールの受信処理が完了した後、他方の回線の受信メールについて受信処理を実行している。これにより、主回線の受信メール及び副回線の受信メールを1件ずつ任意に順番で受信する場合に比して、メール受信のための通信シーケンスを減らすことができるため、主回線の受信メール及び副回線の受信メールの全部を効率的に送信することができる。
前記メール受信処理方法において、前記主回線の受信メールの受信処理を前記副回線の受信メールの受信処理よりも先に実行することを特徴とするものである。
また、前記メール受信処理方法において、前記副回線として、互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する複数の副回線が設定され、前記複数の副回線のメールアドレスを送信先とする複数の副回線の受信メールと前記主回線の受信メールとを受信する場合、前記複数の副回線ごとに前記複数の副回線の受信メールについて受信処理を実行してもよい。
また、前記メール受信処理方法において、前記主回線の受信メール及び前記副回線の受信メールそれぞれの受信処理を実行しているときに、メール受信中である旨と、受信中のメールの送信先のメールアドレスに対応する回線の種別とを出力してもよい。
この通信端末装置では、まず、主回線の送信メール及び副回線の送信メールのいずれか一方の回線の送信メールについて送信処理を実行し、その一方の回線の送信メールの送信処理が完了した後、他方の回線の送信メールについて送信処理を実行している。これにより、主回線の送信メール及び副回線の送信メールを1件ずつ任意に順番で送信する場合に比して、メール送信のための通信シーケンスを減らすことができるため、主回線の送信メール及び副回線の送信メールの全部を効率的に送信することができる。
前記通信端末装置において、前記制御手段は、前記主回線の送信メールの送信処理を前記副回線の送信メールの送信処理よりも先に実行するように制御してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記制御手段は、前記副回線として、互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する複数の副回線とが設定され、前記複数の副回線のメールアドレスをそれぞれ送信元とする複数の副回線の送信メールと前記主回線の送信メールとを送信する場合、前記複数の副回線ごとに前記複数の副回線の送信メールについて送信処理を実行するように制御してもよい。
また、前記通信端末装置において、情報出力手段を更に備え、前記制御手段は、前記主回線の送信メール及び前記副回線の送信メールそれぞれの送信処理を実行しているときに、メール送信中である旨と、送信処理対象の送信メールの送信元のメールアドレスに対応する回線の種別とを出力するように、前記情報出力手段を制御してもよい。
また、本発明に係る更に他の通信端末装置は、同一の加入者識別情報について互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する主回線と少なくとも一つの副回線とが設定された通信端末装置であって、通信ネットワークを介してメール処理システムと通信するための通信手段と、メール受信の指示があったとき、前記主回線のメールアドレスを送信先とする主回線の受信メール及び前記副回線のメールアドレスを送信先とする副回線の受信メールのいずれか一方の回線の受信メールについて受信処理を実行し、前記一方の回線の受信メールの受信処理が完了した後、他方の回線の受信メールについて受信処理を実行するように、前記通信手段を制御する制御手段とを備える。
これらの通信端末装置では、まず、主回線の受信メール及び副回線の受信メールのいずれか一方の回線の受信メールについて受信処理を実行し、その一方の回線の受信メールの受信処理が完了した後、他方の回線の受信メールについて受信処理を実行している。これにより、主回線の受信メール及び副回線の受信メールを1件ずつ任意に順番で受信する場合に比して、メール受信のための通信シーケンスを減らすことができるため、主回線の受信メール及び副回線の受信メールの全部を効率的に送信することができる。
前記通信端末装置において、前記制御手段は、前記主回線の受信メールの受信処理を前記副回線の受信メールの受信処理よりも先に実行するように制御してもよい。
また、前記通信端末装置において、前記制御手段は、前記副回線として、互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する複数の副回線が設定され、前記複数の副回線のメールアドレスを送信先とする複数の副回線の受信メールと前記主回線の受信メールとを受信する場合、前記複数の副回線ごとに前記複数の副回線の受信メールについて受信処理を実行するように制御してもよい。
また、前記通信端末装置において、情報出力手段を更に備え、前記制御手段は、前記主回線の受信メール及び前記副回線の受信メールそれぞれの受信処理を実行しているときに、メール受信中である旨と、受信中のメールの送信先のメールアドレスに対応する回線の種別とを出力するように、前記情報出力手段を制御してもよい。
図1は本発明の実施形態に係る通信端末装置でメール送受信が可能な通信システム全体の概略構成の一例を示す説明図である。本実施形態の通信システムでは、複数の通信端末装置としての携帯電話機等の移動体通信端末であるユーザ端末装置(UE:User Equipment)10S,10Rからメール送受信等のメール通信サービスを利用することができる。このメール通信サービスを提供するために、通信ネットワークとしての移動体通信網20にメール処理システム231が設けられている。本実施形態のメール処理システム231は、マルチメディアメッセージ(以下、「MMSメッセージ」という。)のメール送受信が可能なメール通信サービスを提供することができるマルチメディアメッセージングサービスセンター(MMSC)として機能する。このメール処理システム231は、メール転送処理装置としてのマルチメディアメッセージングサービス−リレー(MMS−R。以下、「MMSリレー装置」という。)232と、メール格納管理装置としてのマルチメディアメッセージングサービス−サーバ(MMS−S。以下、「MMSサーバ装置」という。)233とを備える。MMSリレー装置232は、各ユーザ端末装置10S,10Rから、送信対象のMMSメッセージやメール関連処理の処理要求等を受信したり、MMSメッセージの着信通知、メッセージ本体(メール本体)、送信済みのMMSメッセージについての配信確認通知等を各ユーザ端末装置10S,10Rに送信したりする。MMSサーバ装置233は、MMSメッセージを記憶するメール記憶手段としてのメールボックス(メッセージボックス)233aを備え、送受信されるMMSメッセージを配信可能に一時的に保存したり、各加入者の送信済みのMMSメッセージや受信済みのMMSメッセージを保存したりする。メール処理システム231とユーザ端末装置10S,10Rとの間のMMSメッセージの送受信には、HTTP等のWEB通信プロトコルのほか、SMTPやIMAP等の汎用のメール通信プロトコルを用いることができる。
ここで、上記「メールアドレス」は、MMSメッセージ等のメールの送信先や送信元として使用可能な通信ネットワーク上のアドレスある。この「メールアドレス」としては、例えば、インターネット30を介した電子メールの送受信に可能な「@」を書式に含む「電子メールアドレス」(例えば、「aaaaa@ssssss.jp」)のほか、移動体通信網20を介したSMS(Short Message Service)メッセージ等のメールの送受信に使用可能な「電話番号」(例えば「090-1234-5678」)が挙げられる。そして、上記同一の加入者識別情報について設定される「互いに異なる複数のメールアドレス」は、同じ種類のメールアドレスについて設定される「互いに異なる複数のメールアドレス」である。例えば、上記「電子メールアドレス」がメールアドレスである場合の「互いに異なる複数のメールアドレス」としては、「2A@ssssss.jp」及び「2B@ssssss.jp」が挙げられる。また、上記「電話番号」がメールアドレスの場合の「互いに異なる複数のメールアドレス」としては、「090-1111-aaaa」及び「090-1111-bbbb」(「aaaa」及び「bbbb」の部分は互いに異なる数字である)が挙げられる。
[MAIL FROMコマンドのフォーマット例]
MAIL<SP>FROM:<SP><0A0CDEFGHJK/TYPE=PLMN><CR><LF>
[RCPT TOコマンドのフォーマット例]
RCPT<SP>TO:<SP><0B0LMNOPQRS/TYPE=PLMN><CR><LF>
[主回線(A回線)のメールアドレスの場合のヘッダ例]
Content-Type: application/vnd.wap.mms-message
X-Wap-Application-Id: x-wap-application:mms.ua
[副回線(B回線)のメールアドレスの場合のヘッダ例]
Content-Type: application/vnd.zzz.mid2
X-Wap-Application-Id: x-yyy-zzz:mid2.ua
[NOOPコマンドのフォーマット例]
tag<SP>NOOP<SP><cmd>C-ID</cmd><ua-prof>URI</ua-prof><user-agent>UA</user-agent><mid>0A0CDEFGHJK</mid><CR><LF>
(1)移動体通信網20を介して送信側のユーザ端末装置10S等から送信対象のMMSメッセージを受信する手段。
(2)配信対象のMMSメッセージを受信側のユーザ端末装置10Rに送信する手段。
(3)複数の回線を使用可能なユーザ端末装置10S,10Rから、MMSメッセージの送信元に設定されたメールアドレスに対応する回線を識別するための回線識別情報を受信する手段。
(4)ユーザ端末装置10S,10Rから当該ユーザ端末装置に対応するメールボックスについてメール関連処理(サーバ操作処理)を要求する処理要求を受信する手段。
(5)上記処理要求に対応するメール関連処理の結果を、当該処理要求を要求してきたユーザ端末装置に送信する手段。
(6)複数の回線を使用可能なユーザ端末装置10S,10Rからメール関連処理の処理対象のメールアドレスに対応する回線を識別するための回線識別情報を受信する手段。
(7)送信側のユーザ端末装置10Sから、送信先が指定されたメールを受信する手段。
(8)送信側のユーザ端末装置10Sから受信したメールが、他の契約サイトで契約された副回線に対応するメールアドレスを送信元とするメールである場合、その受信したメールを当該他の契約サイトのメール処理システムに転送する手段。
(9)他の契約サイトにあるメール処理システムから転送されてきた、当該他の契約サイトで契約された副回線に対応するメールアドレスを送信元とするメールを受信する手段。
(10)送信側のユーザ端末装置10Sから、上記送信先が指定されたメールを送信するための接続情報を含むメール送信要求を受信する手段。
(11)送信側のユーザ端末装置10Sから、送信対象のメールの送信元として設定するメールアドレスに対応するメール送信の回線を識別可能な回線識別情報を受信する手段。
(12)受信側のユーザ端末装置10Rから、複数の回線のいずれかに対応するメールアドレスを送信先とするメールの取得処理を要求するメール取得要求を受信する手段。
(13)受信側のユーザ端末装置10Rから受信したメール取得要求が、他の契約サイトで主回線とは別に追加使用するように設定された副回線に対応するメールアドレスを送信先とするメールの取得処理を要求するものである場合、当該メールを上記他の契約サイトのメール処理システムから取得する手段。
(14)上記他の契約サイトのメール処理システムから取得した当該他の契約サイトの副回線に対応するメールアドレスを送信先とするメールを、上記メール取得要求を送信してきた受信側のユーザ端末装置10Rに送信する手段。
(15)受信側のユーザ端末装置10Rから、受信対象のメールの送信先として設定するメールアドレスに対応するメール送信先の回線を識別可能な回線識別情報を受信する手段。
(16)ユーザ端末装置10から、前記複数の回線のいずれかに対応するメールアドレスを送信先とするメールの転送処理を要求するサーバメール転送要求を受信する手段。
(17)上記ユーザ端末装置10から受信したサーバメール転送要求が、他の契約サイトで主回線とは別に追加使用するように設定された副回線に対応するメールアドレスを送信先とするメールの転送処理を要求するものである場合、当該メールを上記他の契約サイトのメール処理システムから取得する手段。
(18)上記他の契約サイトのメール処理システムから取得した上記副回線に対応するメールアドレスを送信先とするメールを、上記サーバメール転送要求を送信してきたユーザ端末装置が指定した転送先へメールを送信する手段。
(19)ユーザ端末装置から、上記サーバメール転送対象のメールの送信元として設定するメールアドレスに対応するメール送信の回線を識別可能な回線識別情報を受信する手段。
(1)メッセージ通信部920及びメッセージ格納管理部922との間でMMSメッセージを中継する手段。
(2)MMSメッセージや処理要求の受信のステータス情報やMMSメッセージの配信のステータス情報をMDMサーバ239に送る手段。
(3)MDMサーバ239から取得したMMSメッセージの送信又は配信のステータス情報に基づいて、MMSメッセージの着信通知や配信確認通知の送信処理を開始する手段。
(4)ユーザ端末装置から受信した回線識別情報に基づいてMMSメッセージや上記処理要求の送信元として設定された回線を判定する手段。
(5)CUR238から取得した加入者情報に基づいて、MMSメッセージや上記処理要求を送信してきたユーザ端末装置の利用者(加入者)について認証処理を実行する手段。
(6)上記処理要求に基づき、所定のメールアドレスついてメールボックスにおける指定のメール関連処理を実行するためのサーバ操作指令を、メッセージ格納管理部922に送信する手段。
(7)上記送信側のユーザ端末装置10Sから受信したメール送信要求に含まれる接続情報に基づいて、当該ユーザ端末装置10Sの加入者情報を取得し、当該ユーザ端末装置10Sを使用する加入者について認証処理を実行する手段。
(8)上記送信側のユーザ端末装置10Sから受信した回線識別情報に基づいて、送信対象のメールの送信元として設定するメールアドレスに対応するメール送信の回線を判定する手段。
(9)上記メール送信の回線が、主回線とは別に追加使用するように設定された副回線であると判定したとき、当該副回線についての加入者情報を取得し、当該副回線について認証処理を実行する手段。
(10)上記受信側のユーザ端末装置10Rから受信したメール取得要求に含まれる接続情報に基づいて、当該受信側のユーザ端末装置10Rの加入者情報を取得し、当該受信側のユーザ端末装置10Rを使用する加入者について認証処理を実行する手段。
(11)上記受信側のユーザ端末装置10Rから受信した回線識別情報に基づいて、受信対象のメールの送信先として設定するメールアドレスに対応するメール送信先の回線を判定する手段。
(12)上記ユーザ端末装置から受信したサーバメール転送要求に含まれる接続情報に基づいて、当該サーバメール転送要求を送信してきたユーザ端末装置の加入者情報を取得し、当該ユーザ端末装置を使用する加入者について認証処理を実行する手段。
(13)上記サーバメール転送要求を送信してきたユーザ端末装置から受信した回線識別情報に基づいて、サーバメール転送対象のメールの送信元として設定するメールアドレスに対応するメール送信の回線を判定する手段。
(1)メッセージ通信部920で受信したMMSメッセージを、メッセージ処理部921から受け取り、そのMMSメッセージの送信元の情報又は送信先の情報と対応付けてメールボックスに格納する手段。
(2)メッセージ処理部921から受信したメッセージ取得要求に基づいて、要求されたMMSメッセージをメールボックスから読み出し、メッセージ処理部921に送信する手段。
(3)メッセージ処理部921から受信したサーバ操作指令に基づいて、上記処理要求で要求された所定のメール関連処理を実行する手段。
(4)他の契約サイトのメール処理システムから転送されてきた、当該他の契約サイトで契約された副回線に対応するメールアドレスを送信元とする受信メールを、当該メールの送信先へ配信可能に一時的に記憶する手段。
(1)メッセージ処理部921から受けた着信通知開始指令及び関連するMMSメッセージの情報に基づいて、当該MMSメッセージの着信通知の送信データを生成する手段。
(2)上記着信通知の送信データに、その通知対象のMMSメッセージの送信先に対応する回線識別情報を付加する手段。
(3)メッセージ処理部921から受けた配信確認通知開始指令及び関連するMMSメッセージの情報に基づいて、当該MMSメッセージの配信確認通知の送信データを生成する手段。
(4)上記配信確認通知の送信データに、その通知対象のMMSメッセージの送信元に対応する回線識別情報を付加する手段。
(1)上記通知データ生成部923で回線識別情報を付加して生成した着信通知の送信データを、移動体通信網20のPPGサーバ237やSMSC250等を介して、着信通知対象のMMSメッセージの送信先に対応するユーザ端末装置に送信する手段。
(2)上記通知データ生成部923で回線識別情報を付加して生成した配信確認通知の送信データを、移動体通信網20のPPGサーバ237やSMSC250等を介して、配信確認通知対象のMMSメッセージの送信元に対応するユーザ端末装置に送信する手段。
(1)Multimedia Messaging Service Architecture Overview Version 1.2 (OMA-MMS-ARCH-v1_2-20030920-C)
(2)Multimedia Messaging Service Client Transactions Version 1.2 (OMA- MMS-CTR-v1_2-20030916-C)
(3)Multimedia Messaging Service Encapsulation Protocol Version 1.2 (OMA-MMS-ENC-v1_2-20030915-C)
(4)RFC2821(Simple Mail Transfer Protocol)
(5)RFC3501(INTERNET MESSAGE ACCESS PROTOCOL - VERSION 4rev1)
また、上記出力部は、移動体通信網20を介して受信したWebページを液晶ディスプレイ(LCD)17に表示したり、移動体通信網20から情報を着信した旨を利用者に知らせたりするときにも用いられる。また、上記出力部は、上記ゲーム等のアプリケーションプログラムの実行中に、そのプログラム実行に関連した画像の表示や音の出力に用いたり、情報配信サーバから受信した情報を表示したりするときにも用いられる。
なお、上記スピーカー18は、通話中の音声を聞くための受話器用スピーカー(レシーバ)と、着信音や音楽などを出力する外部出力用スピーカーとを別々に設けて構成してもいいし、これらの受話器用スピーカー及び外部出力用スピーカーを兼用するように一つのスピーカーで構成してもよい。
(1)MMSメッセージを送信する手段。
(2)当該ユーザ端末装置で使用可能な複数の回線のうち、送信対象のMMSメッセージの送信元に設定されたメールアドレスに対応する回線を識別するための回線識別情報を送信する手段。
(3)移動体通信網20のPPGサーバ237やSMSC250等を介して、当該ユーザ端末装置10で使用可能な複数の回線のいずれかを送信先とするMMSメッセージの着信通知を受信する手段。
(4)上記着信通知に対応するMMSメッセージのメッセージ本体を受信する手段。
(5)移動体通信網20のPPGサーバ237やSMSC250等を介して、当該ユーザ端末装置10で使用可能な複数の回線のいずれかを送信元とするMMSメッセージの配信確認通知を受信する手段。
(6)当該ユーザ端末装置に対応するメールボックスについてメール関連処理(サーバ操作処理)を要求する処理要求を送信する手段。
(7)上記メール関連処理の処理対象のメールアドレスに対応する回線を識別するための回線識別情報を送信する手段。
(8)上記処理要求で要求したメール関連処理の結果を受信する手段。
(1)主回線のみ使用可能な主回線モード(Aモード:シングルモード)
(2)副回線のみ使用可能な副回線モード(Bモード:シングルモード)
(3)主回線及び副回線の2回線とも使用可能なモード(デュアルモード)
送信対象のメールに指定されている利用回線が、主回線のみ、または副回線のみの場合、既存のメール複数送信シーケンスと同様、11通目のメール送信に対する(7)250 OK + Message-ID をメールサーバより受信した後、TCPセッションを切断することなく、2通目のメール送信処理を開始する。2通目以降のメール送信処理については、(3)MAIL FROMの送信から開始する。
メール複数送信時、送信対象のメールに指定されている利用回線として主回線(A回線)及び副回線(B回線)が混在している場合は、単一回線でのメール複数送信処理とは異なり、TCPセッションを分けてメール送信を行う。ユーザ端末装置10Sは、まず、複数の主回線(A回線)のメールのみをシングルモード(図10)の場合と同様のシーケンスで送信し、一旦TCPコネクションのクローズを行う。その後、再度TCPコネクションのオープンを行い、複数の副回線(B回線)のメールについてメール送信処理を行う。なお、主回線(A回線)のメールと副回線(B回線)のメールが混在した状態でメール送信を行っているとき、図12に示すように送信中のメールの回線ごとに送信中画面を表示するようにしてもよい。
宛先(TO:)[相川 翔;赤川 次郎;渡辺 謙] (複数選択)
TO:[相川 翔] FROM:[business@aaa.jp]
TO:[赤川 次郎」 FROM:[praivate@bbb.jp]
TO:[渡辺 謙] FROM:["予めの利用者の設定若しくはTO:指定とともに、個別選択"]
・TCP Connection Close 及び再Openを行い、残りのメールの送信処理を行う。
・残りのメール送信は行わず、TCP Connection Close を行い、送信処理を終了する。
ユーザ端末装置10R内の着信通知メッセージ(M-Notification.ind)に対し、複数通同時に続きメール受信を行う際、対象メールが主回線(A回線)宛のメールのみ、または副回線(B回線)宛のメールのみの場合、既存の複数選択受信シーケンスと同様、1通目のメール受信に対するSTOREコマンド応答を受信した後、TCPセッションを切断することなく、2通目のメール受信処理を開始する。2通目以降のメール受信処理については、FETCH RFC822.SIZE より開始する。
ユーザ端末装置10R内の着信通知メッセージ(M-Notification.ind)に対し、複数通同時に続き受信を行う際、受信対象メールとして主回線(A回線)宛のメール及び副回線(B回線)宛のメールが混在している場合、単一回線でのメール複数受信処理とは異なり、TCPセッションを分けて続き受信を行う。ユーザ端末装置10Rは、始めに主回線(A回線)宛のメールのみをシングルモード(図14)の場合と同様のシーケンスで受信し、一旦TCPコネクションのクローズを行う。その後、再度TCPコネクションのオープンを行い、副回線(B回線)宛のメールについて続き受信処理を行う。
なお、主回線(A回線)宛のメールと副回線(B回線)宛のメールが混在した状態でメール受信を行っているとき、図16に示すように受信中のメールの宛先の回線ごとに、表示をタグで分けるなどして、受信中画面を表示するようにしてもよい。
・TCP Connection Close 及び再Open を行い、残りのメールの受信処理を行う。
・残りのメール受信は行わず、TCP Connection Close を行い、受信処理を終了する。
(1)シングルモードが設定されている場合は、設定中の回線以外の裏回線に対応するアドレス帳属性が登録されているアドレス帳内のメールアドレス情報を表示しない。
(2)デュアルモードが設定されている場合、又は、複数回線使用の設定がOFFの場合は、アドレス帳属性が「A」及び「B」のいずれであっても、アドレス帳内のメールアドレス情報を表示する。
・TCP Connection Close 及び再Open を行い、残りのメールの削除処理を行う。
・残りのメール削除は行わず、TCP Connection Close を行い、削除処理を終了する。
10S 送信側のユーザ端末装置
10R 受信側のユーザ端末装置
20 移動体通信網
210 無線アクセスネットワーク
220 コアネットワーク
221 基地局
230 IPネットワーク
231 メール処理システム(MMSC)
232 MMSリレー装置
233 MMSサーバ装置
233a メールボックス
237 プッシュ型の配信中継装置(PPGサーバ)
238 加入者情報データベース(CUR)
250 SMSC
Claims (12)
- 同一の加入者識別情報について互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する主回線と少なくとも一つの副回線とが設定された通信端末装置がメールを送信するときのメール送信処理方法であって、
前記主回線のメールアドレスを送信元とする主回線の送信メールと前記副回線のメールアドレスを送信元とする副回線の送信メールとが混在したメール送信の指示があったとき、前記主回線の送信メール及び前記副回線の送信メールのいずれか一方の回線の送信メールについて送信処理を実行するステップと、
前記一方の回線の送信メールの送信処理が完了した後、他方の回線の送信メールについて送信処理を実行するステップと
を含むことを特徴とするメール送信処理方法。 - 同一の加入者識別情報について互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する主回線と少なくとも一つの副回線とが設定された通信端末装置がメールを受信するときのメール受信処理方法であって、
前記主回線のメールアドレスを送信先とする主回線の受信メールと前記副回線のメールアドレスを送信先とする副回線の受信メールとが混在したメール着信通知を受信するステップと、
前記メール着信通知があった前記主回線の受信メール及び前記副回線の受信メールそれぞれについてメール本文受信の指示があったとき、前記主回線の受信メール及び前記副回線の受信メールのいずれか一方の回線の受信メールについて受信処理を実行するステップと、
前記一方の回線の受信メールの受信処理が完了した後、他方の回線の受信メールについて受信処理を実行するステップと
を含むことを特徴とするメール受信処理方法。 - 同一の加入者識別情報について互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する主回線と少なくとも一つの副回線とが設定された通信端末装置がメールを受信するときのメール受信処理方法であって、
メール受信の指示があったとき、前記主回線のメールアドレスを送信先とする主回線の受信メール及び前記副回線のメールアドレスを送信先とする副回線の受信メールのいずれか一方の回線の受信メールについて受信処理を実行するステップと、
前記一方の回線の受信メールの受信処理が完了した後、他方の回線の受信メールについて受信処理を実行するステップと
を含むことを特徴とするメール受信処理方法。 - 同一の加入者識別情報について互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する主回線と少なくとも一つの副回線とが設定された通信端末装置であって、
通信ネットワークを介してメール処理システムと通信するための通信手段と、
前記主回線の送信メール及び前記副回線の送信メールについて送信の指示があったとき、前記主回線の送信メール及び前記副回線の送信メールのいずれか一方の回線の送信メールについて送信処理を実行し、前記一方の回線の送信メールの送信処理が完了した後、他方の回線の送信メールについて送信処理を実行するように、前記通信手段を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とするメール送信処理方法。 - 請求項4の通信端末装置において、
前記制御手段は、前記主回線の送信メールの送信処理を前記副回線の送信メールの送信処理よりも先に実行するように制御することを特徴とする通信端末装置。 - 請求項4又は5の通信端末装置において、
前記制御手段は、前記副回線として、互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する複数の副回線が設定され、前記複数の副回線のメールアドレスをそれぞれ送信元とする複数の副回線の送信メールと前記主回線の送信メールとを送信する場合、前記複数の副回線ごとに前記複数の副回線の送信メールについて送信処理を実行するように制御することを特徴とする通信端末装置。 - 請求項4乃至6のいずれかの通信端末装置において、
情報出力手段を更に備え、
前記制御手段は、前記主回線の送信メール及び前記副回線の送信メールそれぞれの送信処理を実行しているときに、メール送信中である旨と、送信処理対象の送信メールの送信元のメールアドレスに対応する回線の種別とを出力するように、前記情報出力手段を制御することを特徴とする通信端末装置。 - 同一の加入者識別情報について互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する主回線と少なくとも一つの副回線とが設定された通信端末装置であって、
通信ネットワークを介してメール処理システムと通信するための通信手段と、
前記主回線のメールアドレスを送信先とする主回線の受信メールと前記副回線のメールアドレスを送信先とする副回線の受信メールとが混在したメール着信通知を受信し、前記メール着信通知があった前記主回線の受信メール及び前記副回線の受信メールそれぞれについてメール本文受信の指示があったとき、前記主回線の受信メール及び前記副回線の受信メールのいずれか一方の回線の受信メールについて受信処理を実行し、前記一方の回線の受信メールの受信処理が完了した後、他方の回線の受信メールについて受信処理を実行するように、前記通信手段を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする通信端末装置。 - 同一の加入者識別情報について互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する主回線と少なくとも一つの副回線とが設定された通信端末装置であって、
通信ネットワークを介してメール処理システムと通信するための通信手段と、
メール受信の指示があったとき、前記主回線のメールアドレスを送信先とする主回線の受信メール及び前記副回線のメールアドレスを送信先とする副回線の受信メールのいずれか一方の回線の受信メールについて受信処理を実行し、前記一方の回線の受信メールの受信処理が完了した後、他方の回線の受信メールについて受信処理を実行するように、前記通信手段を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする通信端末装置。 - 請求項8又は9の通信端末装置において、
前記制御手段は、前記主回線の受信メールの受信処理を前記副回線の受信メールの受信処理よりも先に実行するように制御することを特徴とする通信端末装置。 - 請求項8乃至10の通信端末装置において、
前記制御手段は、前記副回線として、互いに異なる複数のメールアドレスがそれぞれ対応する複数の副回線が設定され、前記複数の副回線のメールアドレスを送信先とする複数の副回線の受信メールと前記主回線の受信メールとを受信する場合、前記複数の副回線ごとに前記複数の副回線の受信メールについて受信処理を実行するように制御することを特徴とする通信端末装置。 - 請求項8乃至11のいずれかの通信端末装置において、
情報出力手段を更に備え、
前記制御手段は、前記主回線の受信メール及び前記副回線の受信メールそれぞれの受信処理を実行しているときに、メール受信中である旨と、受信中のメールの送信先のメールアドレスに対応する回線の種別とを出力するように、前記情報出力手段を制御することを特徴とする通信端末装置。
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