JP2009292031A - 産廃帳簿兼、電子マニフェストパソコン版csv登録用ocr伝票 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】収集運搬業者がパソコンの表計算ソフトで作成した該伝票を産廃と一緒に回付し、追記すれば、その伝票がそのまま業者の帳簿にも利用でき、かつ、排出事業者が廃棄物の引渡し時に排出時記入項目を記入した該伝票をOCRソフトで読取り、読取ったCSVデータを電子Mパソコン版のCSV読込で読込み、電子Mパソコン版で登録する。
【選択図】図2
Description
このような中、首相官邸のIT戦略会議( 2006年1月19日 )で産業廃棄物処理に関する情報処理のIT化が「21世紀に克服すべき社会的課題」と定義され、2010年度までに電子M化50%以上が掲げられたが、環境省、建設業界、メーカー、産業廃棄物処理業界の努力にも係らず、2年を経た2008年2月現在の普及率は9%であり、前記「社会的課題」の解決が並大抵ではない事をあらわしていると思われる。これは近年、ASPを利用した電子M登録システムが複数開発されているが排出事業者の導入費は高額で、維持管理費も高く、なかなか普及せず、電子M簡易登録システムの開発が待たれるところである。
排出担当者から排出時記入項目を記入した該伝票と廃棄物(一次)を受取った収集運搬業者は該伝票と廃棄物(一次)を一緒に回付し、処分場にて追記、業者は(電子M登録用に使用するパソコンに電子Mのパソコン版を事前にインストールしておく)電子Mのパソコン版で報告を行い、報告時に取得した電子Mのマニフェスト番号を該伝票の登録番号1に記入し、収集運搬業者、最終処分業者は追記した該伝票(一次マニフェスト)を廃棄物別に時系列的にファイルし「法律施行規則」における帳簿とする。
次に、ダウンロードしたデータの「連絡番号」欄の中から該伝票の連絡番号1bに記載されている連絡番号と一致する情報にカーソルを合わせ「入力」をクリックして選択、選択した情報の「報告内容」欄の「運搬終了日(A)」に該伝票の運搬受託者(1)終了年月日3eに記載されている年月日を、「運搬担当者(B)」に該伝票の運搬受託者(1)担当者名3dに記載されている氏名を入力し、内容を確認してから「報告」をクリックし電子Mへの運搬終了報告を行い、「送信結果」画面の「マニフェスト番号」を該伝票の登録番号1に記入(記入した伝票を伝票B2Kとする)する。(上述の電子Mのパソコン版による収集運搬業者の運搬終了報告を以降は「電子M・運搬終了報告」と言う)
「法律施行規則」の区分表の区分「収集又は運搬(自社)」の
項1(該伝票の引渡し日2bに記載されている年月日を「収集又は運搬年月日」とする)、
項2(該伝票の排出事業者2に記載されている氏名又は名称及び排出事業場2aに記載されている名称を「管理票交付者の氏名又は名称」、引渡し日2bに記載されている年月日を「交付年月日」、登録番号1に記載されている番号を「交付番号」とする)、
項3(該伝票の排出事業者2に記載されている事業所の排出事業場2aに記載されている事業場を「受入先」とし、引渡し数量2eに記載されている数量を、「受入量」、単位8dの単位をその単位とする)、
項4(該伝票の運搬方法3fに記載されているコード(電子Mのコードで車両=1 船舶=2 鉄道=3 その他=4)が「運搬方法」、処分受託者(処分業者)6に記載されている処分業者の住所、氏名又は名称、電話番号、許可番号と該処分業者の処理施設である処理施設6aに記載されている該処分業者の処理施設の所在地、名称、電話番号、事業場番号を「運搬先」、処分受託者の受入数量6bに記載されている数量を「運搬量」、単位6gの単位をその単位とする)
に適応した、積替え保管を行わない場合の収集運搬業者の帳簿として保存する。
次に、インターネットで電子Mにアクセスし、電子Mのパソコン版(処分業者)の「処分終了報告」(物件提出書にて提出)のメニュー画面「マニフェスト情報を検索して報告」をクリック、「マニフェスト情報を検索して処分終了報告」画面を表示させ、該画面の「日付」を入力し、「処分終了報告情報」欄の「未報告」のチェックボックスにチェックを付けて「検索」を実行し、該処分業者の処分終了報告未報告情報を画面に表示させ、表示させたデータの「連絡番号」欄の中から該伝票の連絡番号1bに記載されている連絡番号と一致する情報にカーソルを合わせ「入力」をクリックして選択、選択した情報の「報告内容」欄の「報告区分(A)」の「最終」の欄のチェックボックスに印をつけ、「処分終了日(B)」に該伝票の処分担当者(処分)の年月日7bに記載されている年月日を、「処分担当者(C)」に該伝票の処分担当者(処分)の氏名7aに記載されている氏名を入力し、内容を確認してから「報告内容の入力」をクリック、再度表示された、「マニフェスト情報を検索して処分終了報告」画面の「マニフェスト番号」の隣の連絡番号欄の番号と該伝票の連絡番号1bに記載されている番号の一致を確認し、該マニフェスト番号を該伝票の登録番号1に記入し、最後に「報告」をクリックし電子Mへの処分終了報告(最終)を行う。
(上述の「電子Mのパソコン版による処分終了報告(最終)」を以降は「電子M・処分終了報告(最終)」と言う)
上述の区分表の区分「処分(自社)」の
項1(該伝票の処分担当者(処分)・処分終了年月日欄の年月日7bに記載されている年月日を「受入又は処分年月日」とする)、
項2(該伝票の排出事業者2に記載されている氏名又は名称及び排出事業場2aに記載されている名称を「管理票交付者の氏名又は名称」、引渡し日2bに記載されている年月日を「交付年月日」、登録番号1に記載されている番号を「交付番号」とする)、
項3(該伝票の排出事業者2に記載されている事業所の排出事業場2aに記載されている事業場を[受入先]とし、処分受託者の受入数量6bに記載されている数量を、「受入量」、単位6gの単位をその単位とする)、
項4(該伝票の処分方法8cに記載されている処分方法を[処分方法]とし、処分受託者の受入数量6bに記載されている数量を、「処分量」、単位6gの単位をその単位とする)
(最終処分業者は廃棄物を排出しないので項5は不要)
に適応した、最終処分業者の帳簿として保存する。
先ず、インターネットで電子Mにアクセスし、電子Mパソコン版(処分業者)の「処分終了報告」のメニュー画面の「マニフェスト情報を検索して報告」をクリック、「マニフェスト情報を検索して処分終了報告」画面を表示させ、該画面の「日付」を入力し、「処分終了報告情報」欄の「未報告」のチェックボックスにチェックを付けて「検索」を実行し、処分業者の処分終了報告未報告情報を画面に表示させ、表示させたデータの「連絡番号」欄の中から該伝票の連絡番号1bに記載されている連絡番号と一致する情報にカーソルを合わせ「入力」をクリックして選択、選択した情報の「報告内容」欄の「報告区分(A)」の「中間」の欄のチェックボックスに印をつけ、「処分終了日(B)」に該伝票の処分担当者(処分)の年月日7bに記載されている年月日を、「処分担当者(C)」に該伝票の処分担当者(処分)の氏名7aに記載されている氏名を入力し、「報告内容の入力」をクリック、再度表示された、「マニフェスト情報を検索して処分終了報告」画面の「マニフェスト番号」の隣の連絡番号欄の番号と該伝票の連絡番号1bに記載されている番号の一致を確認し、該マニフェスト番号を該伝票の登録番号1に記入し、最後に「報告」をクリックし電子Mへの処分終了報告(中間処理)を行う。
(上述の電子Mのパソコン版による処分終了報告(中間処理)を以降は「電子M・処分終了報告(中間処理)」と言う)
上述の区分表の区分「処分(自社)」の
項5(該伝票の処分受託者(処分業者)6に記載されている処分業者の処理施設である処理施設6a記載されている該処分業者の処理施設(積保4aの所在地、名称、電話番号、事業場番号が記入されていればその保管場所)を「持出先」とし、引渡し数量2eに記載されている数量を「持出量」、単位8dの単位をその単位とする)
に適応した帳簿として保存する。
上述の区分表の区分「運搬の委託」の
項1(該伝票の運搬委託年月日9aに記載されている年月日を運搬委託年月日とする)、
項2(該伝票の収-(1)3aに記載されている氏名又は名称、住所、許可番号を「受託者の氏名又は名称及び住所並びに許可番号」とする)、
項3(該伝票の引渡し日2bに記載されている年月日を「交付年月日」、登録番号1に記載されている番号を「交付番号」とする)、
項4(該伝票の処分受託者(処分業者)6に記載されている処分業者の住所、氏名又は名称、電話番号、許可番号と該処分業者の処理施設である処理施設6a記載されている該処分業者の処理施設の所在地、名称、電話番号、事業場番号を「運搬先」とし、引渡し数量2eに記載されている数量を「委託量」、単位8dの単位をその単位とする)
に適応した帳簿とし、加えて
上述の区分表の区分「処分の委託」の
項1(該伝票の処分委託年月日9bに記載されている年月日を「委託年月日」とする)、
項2(該伝票の処分受託者(処分業者)6の欄に記載されている氏名又は名称、住所、許可番号を「受託者の氏名又は名称及び住所並びに許可番号」とする)、
項3(該伝票の引渡し日2bに記載されている年月日を「交付年月日」、登録番号1に記載されている番号を「交付番号」とする)、
項4、項5は紙M関連につき省略する。
項6(伝票二次ATが「情報処理センターへの登録」のデータであり、伝票C1又はそのコピーが「交付又は回付された受け入れた(特別管理)産業廃棄物に係る管理票」であり、伝票C1又はそのコピー(交付又は回付された受け入れた産業廃棄物が中間処理により複数になった場合はその複数になった産業廃棄物に係る管理票として伝票C1をコピーして管理票とする)の排出事業者2に記載されている氏名又は名称及び排出事業場2aに記載されている名称を「管理票交付者の氏名又は名称」、引渡し日2bに記載されている年月日を「交付年月日」、登録番号1に記載されている番号を「交付番号」とする)、
項7(伝票二次ATが「情報処理センターへの登録」のデータであり、該伝票の処分委託年月日9bに記載されている処分を委託した年月日を「第8条の31の2第3号の規定による通知に係る処分を委託した」キーとし、処分受託者(処分業者)6に記載されている氏名又は名称を「通知に係る処分を委託した者の氏名又は名称」、加入者番号6eに記載されている番号を「通知に係る処分を委託した者の登録番号」とする)、
項8(該伝票の処分受託者(処分業者)6に記載されている氏名又は名称を「受託者」、処分方法8cに記載されている処分方法を[委託の内容]、処分受託者の受入数量6bに記載されている数量を、「委託量」、単位6gの単位をその単位とする)に、
かつ、「法律施行規則」の「第10条の8の2第2号」の規定「前項の表運搬の委託の項三に掲げる事項及び同表処分の委託の項三から七までに掲げる事項 管理票に係る産業廃棄物の引渡しまでに記載すること」に適応した中間処理業者の帳簿として保存する。
([0039]に記載の通り二次マニフェストに一次マニフェストを添付した後に委託(引渡し)すれば「第10条の8の2第2号」の規定に適応するが、このような作業指示書兼、産廃物流用伝票は流通していない)
排出事業者が、廃棄物を処理するに当り収集運搬と処分の委託を業者に依頼(通知)し、依頼を受けた収集運搬業者が本発明の伝票の事前印字項目を入力して伝票を作成し持参、排出事業者は持参された該伝票の運搬委託年月日9aに運搬を委託した年月日を、該伝票の処分委託年月日9bに処分を委託した年月日を記入し、排出時記入項目を記入。
収集運搬業者は該伝票の運搬受託者(1)担当者の氏名3dに氏名を記入。
排出事業者は上記氏名を記入した該伝票をコピーし、コピーした伝票を収集運搬業者に渡し、該収集運搬業者は該伝票のコピーと廃棄物を受け取り、該伝票のコピーと該廃棄物を処分業者に運搬する。(処分業者が受け取った該伝票のコピーの処分委託年月日9bには事前に依頼しなければ記入できない処分を委託した年月日が記入されている)
排出事業者は該伝票を「電子M/CSV登録用OCR伝票による読込み、登録手段」により読取り、電子Mに登録(該伝票の運搬委託年月日9aに記載された年月日を読取り、該仕様書CSVレイアウト項目NO66の備考4に「運搬委託年月日は××年××月××日」と、処分委託年月日9bに記載された年月日を読取り、NO67の備考5に「処分委託年月日は××年××月××日」と登録する)する。
以上の経過即ち、排出事業者が運搬受託者及び処分受託者に通知した後に登録した経緯が明快である点が本発明の作業指示書兼、産廃物流伝票の特徴であるが、このような作業指示書兼、産廃物流用伝票は流通していない。
先ず、「電子M・運搬終了報告」により報告(「送信結果」画面の「マニフェスト番号」を該伝票の登録番号1に記入(記入した伝票を伝票B6とする))する。
次に、伝票B6をコピー(コピーした伝票を伝票B6Kとする)し、伝票B6を該伝票の廃棄物の種類名2gに記載されている廃棄物別に、引渡し日2bに記載されている年月日をキーに時系列的にファイルし、収-(1)のみによる収-(1)の積保を利用した帳簿として、該「収集又は運搬(自社)」の該項1から該項3及び項4(排出事業場から収-(1)の積保までの運搬について、該伝票の運搬方法3fに記載されているコード(電子Mのコードで車両=1 船舶=2 鉄道=3 その他=4)が「運搬方法」、積保4aの事業所を「運搬先」とし、引渡し数量2eに記載されている数量を「運搬量」、単位8dの単位をその単位とし、収-(1)の積保から収-(1)が処理施設へ運搬について、該伝票の運搬方法5gに記載されているコード(電子Mのコードで車両=1 船舶=2 鉄道=3 その他=4)が「運搬方法」、処理施設6aに記載されている処分場を「運搬先」とし、処分受託者の受入数量6bに記載されている数量を「運搬量」、単位6gの単位をその単位とする(有価物収集の実績数量4cに数字が記載されていても帳簿に記載されていれば特に問題はない))に適応した帳簿として保存する
区分「収集又は運搬(自社)」の
項1(該伝票の運搬受託者(2)終了年月日5eに記載されている年月日を「収集又は運搬年月日」とする)、
項2(該伝票の排出事業者2に記載されている氏名又は名称及び排出事業場2aに記載されている名称を「管理票交付者の氏名又は名称」、引渡し日2bに記載されている年月日を「交付年月日」、登録番号1に記載されている番号を「交付番号」とする)、
項3(該伝票の積保4aに記載されている事業場を「受入先」とし、引渡し数量2eに記載されている数量(「積保の搬出量」分の数量)を「受入量」、単位8dの単位をその単位とする)、
項4(該伝票の運搬方法5gに記載されているコード(電子Mのコードで車両=1 船舶=2 鉄道=3 その他=4)が「運搬方法」、処分受託者(処分業者)6に記載されている処分業者の住所、氏名又は名称、電話番号、許可番号と該処分業者の処理施設である処理施設6a記載されている該処分業者の処理施設の所在地、名称、電話番号、事業場番号を「運搬先」、処分受託者の受入数量6bに記載されている数量を「運搬量」、単位6gの単位をその単位とする)
に適応した収集運搬業者の帳簿として保存する。
(該事業所に保管中に、積替えられ保管されている該廃棄物から、有価物の収集が有れば伝票B12の4bに1を記入し、収集した実績数量を伝票B12の4cに、実績数量の単位コードを伝票B12の4dに記入する)
該事業所から伝票二次ATを受取った該運転手は伝票二次ATを持って帰社、伝票二次ATの収-(1)3aに記載されている収集運搬業者は伝票二次ATを廃棄物別に時系列的にファイルし「法律施行規則」の該「収集又は運搬(自社)」の該項1から該項3及び項4(排出事業場から収-(2)の積保までの運搬について、該伝票の運搬方法3fに記載されているコード(電子Mのコードで車両=1 船舶=2 鉄道=3 その他=4)が「運搬方法」、積保4aの事業所を「運搬先」とし、引渡し数量2eに記載されている数量を「運搬量」、単位8dの単位をその単位とする)に適応した帳簿として保存する。
次に、該収集運搬業者は伝票B15Kを該伝票の積保4aに記載されている事業所に送付、該事業所は伝票B15Kを伝票B15Kの廃棄物の種類名2gに記載されている廃棄物別に、処分担当者(受領)の年月日6dに記載された年月日をキーに時系列的にファイルし区分該「収集又は運搬(自社)」の該項5に適応した帳簿として保存する。
1a FAXタイミングマーク
1b 連絡番号
2 排出事業者
2a 排出事業場
2b 引渡し日
2c 引渡し担当者の所属
2d 引渡し担当者の氏名
2e 引渡し数量
2f 有害物質等
2g 廃棄物の種類名
2h 登録担当者
2i 排出事業場コード
3a 運搬受託者(収集運搬業者)(1)・・略称は収-(1)
3b 運搬受託者(収集運搬業者)(1)の運搬車両番号
3c 運搬受託者(収集運搬業者)(1)の積替保管
3d 運搬受託者(1)担当者の氏名
3e 運搬受託者(1)終了年月日
3f 運搬受託者(収集運搬業者)(1)の運搬方法
3g 運搬受託者(収集運搬業者)(1)の加入者番号
4a 積替え又は保管・・略称は積保
4b 有価物収集の有無
4c 実績数量
4d 単位
4e 積替え又は保管の事業場番号
5a 運搬受託者(収集運搬業者)(2)・・略称は収−(2)
5b 運搬受託者(収集運搬業者)(2)の運搬車両番号
5c 運搬受託者(収集運搬業者)(2)の積替保管
5d 運搬受託者(2)担当者の氏名
5e 運搬受託者(2)終了年月日
5f 運搬受託者(収集運搬業者)(2)の加入者番号
5g 運搬受託者(収集運搬業者)(2)の運搬方法
6 処分受託者(処分業者)
6a 運搬先の事業場(処分業者の処理施設)・・略称は処理施設
6b 処分受託者の受入数量
6c 処分担当者(受領)の氏名
6d 処分担当者(受領)の年月日
6e 処分受託者(処分業者)の加入者番号
6f 運搬先の事業場(処分業者の処理施設)の事業場番号
6g 処分受託者の受入数量の単位
7a 処分担当者(処分)の氏名
7b 処分担当者(処分)の年月日
8a 処分終了報告区分
8b 最終処分終了年月日
8c 処分方法
8d 単位
8e 荷姿
8f 数量の確定者コード
8g 委託契約書記載の通り
8h 廃棄物の種類コード
9a 運搬委託年月日
9b 処分委託年月日
9c 帳簿記載の通り
Claims (6)
- 電子M加入者間の作業指示書兼、産廃物流用伝票で、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」の業者の帳簿になる伝票であって
産廃処理業者が本発明の伝票を廃棄物(一次)と一緒に回付し追記、電子M報告時に取得したマニフェスト番号を該伝票(一次マニフェスト)の登録番号1に記入し、収集運搬業者、最終処分業者は該伝票を廃棄物別に時系列的にファイルすれば「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」における産業廃棄物処理業者及び特別産業廃棄物処理業者の帳簿になるところを特徴とする作業指示書兼、産廃物流用伝票。 - 電子M加入者間の作業指示書兼、産廃物流用伝票で、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」の業者の帳簿になる伝票であって
中間処理業者が中間処理後の廃棄物(二次)の処理を本発明の伝票を使って委託し、該中間処理業者が排出事業者として電子M登録後に取得したマニフェスト番号を該伝票(二次マニフェスト)の登録番号1に記入、該二次マニフェストに、該廃棄物(二次)に含まれる廃棄物(一次)の一次マニフェストを添付し、廃棄物別に時系列的にファイルすれば「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」における中間処理業者の帳簿になるところを特徴とする作業指示書兼、産廃物流用伝票。 - 電子M加入者間の作業指示書兼、産廃物流用伝票で、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」の業者の帳簿になる伝票であって
排出事業者が排出時記入項目を追記した本発明の伝票をOCRで読取り、読取ったCSVデータを電子Mパソコン版のCSV読込で読込み、登録できる電子M排出事業者登録項目を網羅した構成に加え、OCR読取り仕様に対応したところを特徴とする作業指示書兼、産廃物流用伝票。 - 電子M加入者間の作業指示書兼、産廃物流用伝票で、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」の業者の帳簿になる伝票であって
排出事業場で排出時記入項目を追記した本発明の伝票をFAXで本社に送信、本社ではFAX受信紙をOCRで読取り、読取ったCSVデータを電子Mパソコン版のCSV読込で読込み、登録できる、FAX受信紙OCR読取り仕様に対応したところを特徴とする作業指示書兼、産廃物流用伝票。 - 電子M加入者間の作業指示書兼、産廃物流用伝票で、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」の業者の帳簿になる伝票であって
該法律施行規則の(情報処理センターへの登録手続)の「第8条の31の2第3号」の規定による「運搬受託者及び処分受託者に通知した後、登録すること」に関する運搬と処分を委託した経過と結果が明快であることを特徴とする作業指示書兼、産廃物流用伝票。 - 電子M加入者間の作業指示書兼、産廃物流用伝票で、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則」の業者の帳簿になる伝票であって
該法律施行規則の「第10条の8の2第2号」の規定「前項の表運搬の委託の項三に掲げる事項及び同表処分の委託の項三から七までに掲げる事項 管理票に係る産業廃棄物の引渡しまでに記載すること」に適応していることを特徴とする作業指示書兼、産廃物流用伝票。
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JP2008147673A JP2009292031A (ja) | 2008-06-05 | 2008-06-05 | 産廃帳簿兼、電子マニフェストパソコン版csv登録用ocr伝票 |
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