JP2009281769A - せん断弾性率測定装置 - Google Patents
せん断弾性率測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009281769A JP2009281769A JP2008131915A JP2008131915A JP2009281769A JP 2009281769 A JP2009281769 A JP 2009281769A JP 2008131915 A JP2008131915 A JP 2008131915A JP 2008131915 A JP2008131915 A JP 2008131915A JP 2009281769 A JP2009281769 A JP 2009281769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode assembly
- membrane electrode
- shear
- shear modulus
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
【課題】燃料電池に用いられる膜電極接合体のせん断弾性率の測定を、膜電極接合体に荷重が加えられた状態で行う技術を提供する。
【解決手段】せん断弾性率測定装置は、膜電極接合体を、膜電極接合体の表面に対して垂直方向に加わる荷重を調節可能に支持する支持部と、支持された膜電極接合体の一方の面から、この面に対して水平方向に、周期的に変化するせん断力を付与するせん断力付与装置と、せん断力が付与された膜電極接合体の他方の面から得られる力を検出するロードセルと、ロードセルによって検出された力と、膜電極接合体の他方の面の表面積と、膜電極接合体の厚さと、せん断力の振幅とに基づいて、膜電極接合体のせん断弾性率を算出する算出部と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】せん断弾性率測定装置は、膜電極接合体を、膜電極接合体の表面に対して垂直方向に加わる荷重を調節可能に支持する支持部と、支持された膜電極接合体の一方の面から、この面に対して水平方向に、周期的に変化するせん断力を付与するせん断力付与装置と、せん断力が付与された膜電極接合体の他方の面から得られる力を検出するロードセルと、ロードセルによって検出された力と、膜電極接合体の他方の面の表面積と、膜電極接合体の厚さと、せん断力の振幅とに基づいて、膜電極接合体のせん断弾性率を算出する算出部と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、燃料電池に用いられる膜電極接合体のせん断弾性率を測定する測定装置に関するものである。
燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応によって発電する燃料電池がエネルギ源として注目されている。この燃料電池には、発電体として、電解質膜の表面に触媒層とガス拡散層とを接合した膜電極接合体が用いられる。そして、従来、この膜電極接合体の特性を評価するための種々の技術が提案されている(例えば、下記特許文献1,2)。膜電極接合体の特性の評価項目の1つとしては、せん断弾性率が挙げられる。
ところで、一般に、燃料電池は、複数の膜電極接合体を、セパレータを介在させて積層することによって、燃料電池スタックとして構成される。そして、この燃料電池スタックにおいて、複数の膜電極接合体、および、セパレータは、これらの積層方向に所定の荷重が加えられた状態で締結される。このため、膜電極接合体のせん断弾性率の測定は、膜電極接合体に上記荷重が加えられた状態で行われることが求められる。
しかし、上記特許文献に記載された技術では、膜電極接合体に上記荷重が加えられた状態で膜電極接合体のせん断弾性率を測定することができなかった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、燃料電池に用いられる膜電極接合体のせん断弾性率の測定を、膜電極接合体に上記荷重が加えられた状態で行う技術を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するために以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]燃料電池に用いられる膜電極接合体のせん断弾性率を測定するせん断弾性率測定装置であって、前記膜電極接合体を、該膜電極接合体の表面に対して垂直方向に加わる荷重を調節可能に支持する支持部と、前記支持された膜電極接合体の一方の面から、該面に対して水平方向に、周期的に変化するせん断力を付与するせん断力付与装置と、前記支持された膜電極接合体の他方の面から得られる力を検出するロードセルと、前記ロードセルによって検出された力と、前記膜電極接合体の他方の面の表面積と、前記膜電極接合体の厚さと、前記せん断力の振幅とに基づいて、前記膜電極接合体のせん断弾性率を算出する算出部と、を備えるせん断弾性率測定装置。
適用例1のせん断弾性率測定装置によって、燃料電池に用いられる膜電極接合体のせん断弾性率の測定を、膜電極接合体に上記荷重が加えられた状態で行うことができる。この結果、膜電極接合体の改良を促進することができる。なお、燃料電池に備えられた膜電極接合体では、発電時に、水素と酸素との電気化学反応によって生成水が生成されるため、上記せん断力付与装置が膜電極接合体に対して付与するせん断力の振幅、および、周波数は、発電時の湿潤・乾燥による膜電極接合体の膨張・収縮を考慮して設定される。また、膜電極接合体のせん断弾性率Gは、せん断応力をせん断ひずみで除したものであり、以下に示す式によって求められる。
G=(F/A)/(d/L)=(F・L)/(A・d);
F:膜電極接合体に対してせん断力の付与方向に作用する力;
A:膜電極接合体の表面積;
d:膜電極接合体の厚さ;
L:振幅
F:膜電極接合体に対してせん断力の付与方向に作用する力;
A:膜電極接合体の表面積;
d:膜電極接合体の厚さ;
L:振幅
[適用例2]適用例1記載のせん断弾性率測定装置であって、前記せん断力の振幅は、前記膜電極接合体の前記せん断力の付与方向の長さの0.1〜5(%)の値であり、前記せん断力の周波数は、0.01〜10(Hz)である、せん断弾性率測定装置。
膜電極接合体は、発電時に、湿潤・乾燥によって、その寸法が0.1〜5(%)ほど変動し、その変動周波数は、0.01〜10(Hz)程度であることが多い。したがって、適用例2のせん断弾性率想定装置によって、発電環境下における膜電極接合体のせん断弾性率を、精度よく測定することができる。
[適用例3]適用例1または2記載のせん断弾性率測定装置であって、さらに、前記支持された膜電極接合体の厚さを検出する検出部を備える、せん断弾性率測定装置。
適用例3のせん断弾性率測定装置によって、上記支持部に支持された膜電極接合体の厚さを自動検出し、膜電極接合体のせん断弾性率を測定することができる。
[適用例4]適用例1ないし3のいずれかに記載のせん断弾性率測定装置であって、さらに、前記支持された膜電極接合体を加湿するための加湿器を備える、せん断弾性率測定装置。
適用例4のせん断弾性率測定装置によって、発電環境下における湿潤状態の膜電極接合体のせん断弾性率を測定することができる。
[適用例5]適用例1ないし4のいずれかに記載のせん断弾性率測定装置であって、さらに、前記支持された膜電極接合体を加熱するための加熱器を備える、せん断弾性率測定装置。
適用例5のせん断弾性率測定装置によって、発電環境下における高温の膜電極接合体のせん断弾性率を測定することができる。
以下、本発明の実施の形態について、実施例に基づき説明する。
A.実施例:
図1は、本発明の一実施例としてのせん断弾性率測定装置100の概略構成を示す説明図である。このせん断弾性率測定装置100は、燃料電池スタックに用いられる膜電極接合体のせん断弾性率を測定するための装置である。図示するように、本実施例のせん断弾性率測定装置100は、加振装置10と、加振装置10に接続された加振部材12と、ロードセル20と、加振部材12との間に膜電極接合体を挟持する上側支持部材21Uおよび下側支持部材21Dと、上側支持部材21Uおよび21Dの端部を固定する固定部材22と、固定部材22およびロードセル20に接続された応力伝達部材23と、加振部材12と上側支持部材21Uおよび下側支持部材21Dとによって挟持された膜電極接合体の厚さを検出する検出部30と、せん断弾性率を算出する算出部40と、を備えている。
A.実施例:
図1は、本発明の一実施例としてのせん断弾性率測定装置100の概略構成を示す説明図である。このせん断弾性率測定装置100は、燃料電池スタックに用いられる膜電極接合体のせん断弾性率を測定するための装置である。図示するように、本実施例のせん断弾性率測定装置100は、加振装置10と、加振装置10に接続された加振部材12と、ロードセル20と、加振部材12との間に膜電極接合体を挟持する上側支持部材21Uおよび下側支持部材21Dと、上側支持部材21Uおよび21Dの端部を固定する固定部材22と、固定部材22およびロードセル20に接続された応力伝達部材23と、加振部材12と上側支持部材21Uおよび下側支持部材21Dとによって挟持された膜電極接合体の厚さを検出する検出部30と、せん断弾性率を算出する算出部40と、を備えている。
このせん断弾性率測定装置100において、2枚の膜電極接合体は、加振部材12の上面と下面とにそれぞれ設置され、上側支持部材21Uおよび下側支持部材21Dによって、膜電極接合体の表面に対して垂直方向に所定の荷重が加えられた状態で挟持される。このときの荷重は、任意に設定可能であるが、本実施例では、膜電極接合体が燃料電池スタックに適用されて締結されたときに、膜電極接合体に加えられる荷重と同じ荷重であるものとした。そして、上側支持部材21U、および、下側支持部材21Dは、例えば、ボルト等によって、固定部材22に固定される。なお、本実施例において、膜電極接合体は、電解質膜の一方の面に触媒層、および、ガス拡散層を接合したものであり、加振部材12の上面、および、下面と、電解質膜の表面とが接触するように設置される。加振部材12、上側支持部材21U、下側支持部材21D、固定部材22は、本発明における支持部に相当する。
加振装置10は、所定の振幅、および、周波数で、加振部材12を加振し、膜電極接合体の、例えば、電解質膜側の面から、膜電極接合体の表面に対して水平方向にせん断力を付与する。加振の振幅、および、周波数は、任意に設定可能であるが、本実施例では、加振の振幅を、膜電極接合体のせん断力の付与方向の長さの0.1〜5(%)の値とし、加振の周波数を、0.01〜10(Hz)とした。膜電極接合体は、燃料電池スタックにおける発電時に、湿潤・乾燥によって、その寸法が0.1〜5(%)ほど変動し、その変動周波数は、0.01〜10(Hz)程度であることが多いからである。加振装置10、および、加振部材12は、本発明におけるせん断力付与装置に相当する。
ロードセル20は、加振装置10によって、膜電極接合体にせん断力が付与されたときに、膜電極接合体の、例えば、ガス拡散層側の面から得られる力Fを、上側支持部材21U、下側支持部材21D、固定部材22、応力伝達部材23を介して検出する。
検出部30は、例えば、上側支持部材21Uと下側支持部材21Dとの距離Dと、加振部材12の厚さd1との差を2で割ることによって、加振部材12と上側支持部材21Uおよび下側支持部材21Dとによって挟持された膜電極接合体の厚さdを検出する。
算出部40は、ロードセル20によって検出された力Fと、膜電極接合体の表面積Aと、膜電極接合体の厚さdと、加振装置10による加振の振幅Lとに基づいて、膜電極接合体のせん断弾性率Gを算出する。なお、膜電極接合体のせん断弾性率Gは、せん断応力をせん断ひずみで除したものであり、以下に示す式によって求められる。
G=(F/A)/(2・d/L)=(F・L)/(2・A・d)
以上説明した本実施例のせん断弾性率測定装置100によれば、燃料電池スタックに用いられる膜電極接合体のせん断弾性率の測定を、膜電極接合体が燃料電池スタックに適用されて締結されたときの荷重が膜電極接合体に加えられた状態で行うことができる。さらに、せん断弾性率測定装置100において、加振装置10による加振の振幅、および、周波数を、発電環境下における膜電極接合体の寸法の変動量、および、変動周波数と同等としたので、発電環境下における膜電極接合体のせん断弾性率を、精度よく測定することができる。この結果、膜電極接合体の改良を促進することができる。
B.変形例:
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこのような実施の形態になんら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様での実施が可能である。例えば、以下のような変形が可能である。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこのような実施の形態になんら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様での実施が可能である。例えば、以下のような変形が可能である。
B1.変形例1:
上記実施例では、せん断弾性率測定装置100は、検出部30を備えるものとしたが、検出部30を省略するようにしてもよい。この場合、膜電極接合体の厚さを測定者が測定し、算出部40に手入力するようにすればよい。ただし、上記実施例のせん断弾性率測定装置100によれば、膜電極接合体の厚さを自動検出し、膜電極接合体のせん断弾性率を測定することができる。
上記実施例では、せん断弾性率測定装置100は、検出部30を備えるものとしたが、検出部30を省略するようにしてもよい。この場合、膜電極接合体の厚さを測定者が測定し、算出部40に手入力するようにすればよい。ただし、上記実施例のせん断弾性率測定装置100によれば、膜電極接合体の厚さを自動検出し、膜電極接合体のせん断弾性率を測定することができる。
B2.変形例2:
上記実施例のせん断弾性率測定装置100に、さらに、膜電極接合体を加湿するための加湿器を備えるようにしてもよい。こうすることによって、発電環境下における湿潤状態の膜電極接合体のせん断弾性率を測定することができる。
上記実施例のせん断弾性率測定装置100に、さらに、膜電極接合体を加湿するための加湿器を備えるようにしてもよい。こうすることによって、発電環境下における湿潤状態の膜電極接合体のせん断弾性率を測定することができる。
B3.変形例3:
上記実施例のせん断弾性率測定装置100に、さらに、膜電極接合体を加熱するための加熱器を備えるようにしてもよい。こうすることによって、発電環境下における高温の膜電極接合体のせん断弾性率を測定することができる。
上記実施例のせん断弾性率測定装置100に、さらに、膜電極接合体を加熱するための加熱器を備えるようにしてもよい。こうすることによって、発電環境下における高温の膜電極接合体のせん断弾性率を測定することができる。
100…せん断弾性率測定装置
10…加振装置
12…加振部材
20…ロードセル
21D…下側支持部材
21U…上側支持部材
22…固定部材
23…応力伝達部材
30…検出部
40…算出部
10…加振装置
12…加振部材
20…ロードセル
21D…下側支持部材
21U…上側支持部材
22…固定部材
23…応力伝達部材
30…検出部
40…算出部
Claims (5)
- 燃料電池に用いられる膜電極接合体のせん断弾性率を測定するせん断弾性率測定装置であって、
前記膜電極接合体を、該膜電極接合体の表面に対して垂直方向に加わる荷重を調節可能に支持する支持部と、
前記支持された膜電極接合体の一方の面から、該面に対して水平方向に、周期的に変化するせん断力を付与するせん断力付与装置と、
前記せん断力が付与された膜電極接合体の他方の面から得られる力を検出するロードセルと、
前記ロードセルによって検出された力と、前記膜電極接合体の他方の面の表面積と、前記膜電極接合体の厚さと、前記せん断力の振幅とに基づいて、前記膜電極接合体のせん断弾性率を算出する算出部と、
を備えるせん断弾性率測定装置。 - 請求項1記載のせん断弾性率測定装置であって、
前記せん断力の振幅は、前記膜電極接合体の前記せん断力の付与方向の長さの0.1〜5(%)の値であり、
前記せん断力の周波数は、0.01〜10(Hz)である、
せん断弾性率測定装置。 - 請求項1または2記載のせん断弾性率測定装置であって、さらに、
前記支持された膜電極接合体の厚さを検出する検出部を備える、
せん断弾性率測定装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載のせん断弾性率測定装置であって、さらに、
前記支持された膜電極接合体を加湿するための加湿器を備える、
せん断弾性率測定装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載のせん断弾性率測定装置であって、さらに、
前記支持された膜電極接合体を加熱するための加熱器を備える、
せん断弾性率測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008131915A JP2009281769A (ja) | 2008-05-20 | 2008-05-20 | せん断弾性率測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008131915A JP2009281769A (ja) | 2008-05-20 | 2008-05-20 | せん断弾性率測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009281769A true JP2009281769A (ja) | 2009-12-03 |
Family
ID=41452385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008131915A Pending JP2009281769A (ja) | 2008-05-20 | 2008-05-20 | せん断弾性率測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009281769A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011158455A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Koji Murata | 木材および単板積層材の欠点検出および物性測定装置 |
CN102435509A (zh) * | 2011-12-02 | 2012-05-02 | 北京航空航天大学 | 测定不同剪切面上抗剪强度特性的试验装置及试验方法 |
CN105223089A (zh) * | 2015-10-29 | 2016-01-06 | 杭州科德磁业有限公司 | 一种超薄型磁性组件自动化检测装置及其检测方法 |
KR20180137066A (ko) * | 2017-06-15 | 2018-12-27 | 삼성디스플레이 주식회사 | 전단 응력 시험 장치 |
KR20190026220A (ko) * | 2017-09-04 | 2019-03-13 | 주식회사 엘지화학 | 전극의 기계적 물성 평가 방법 |
CN114024040A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-02-08 | 深圳市兴禾自动化股份有限公司 | 一种叠片覆隔膜装置及其覆膜、张力检测工艺 |
CN114518284A (zh) * | 2022-04-02 | 2022-05-20 | 太原理工大学 | 一种用于压剪试验机的大功率电液控制系统 |
KR20220083440A (ko) * | 2020-12-11 | 2022-06-20 | 한국항공우주연구원 | 배터리 팩 가압 부재의 제조 방법 |
-
2008
- 2008-05-20 JP JP2008131915A patent/JP2009281769A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011158455A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Koji Murata | 木材および単板積層材の欠点検出および物性測定装置 |
CN102435509A (zh) * | 2011-12-02 | 2012-05-02 | 北京航空航天大学 | 测定不同剪切面上抗剪强度特性的试验装置及试验方法 |
CN105223089A (zh) * | 2015-10-29 | 2016-01-06 | 杭州科德磁业有限公司 | 一种超薄型磁性组件自动化检测装置及其检测方法 |
CN105223089B (zh) * | 2015-10-29 | 2018-03-30 | 杭州科德磁业有限公司 | 一种超薄型磁性组件自动化检测装置及其检测方法 |
KR20180137066A (ko) * | 2017-06-15 | 2018-12-27 | 삼성디스플레이 주식회사 | 전단 응력 시험 장치 |
KR102366031B1 (ko) | 2017-06-15 | 2022-02-22 | 삼성디스플레이 주식회사 | 전단 응력 시험 장치 |
KR20190026220A (ko) * | 2017-09-04 | 2019-03-13 | 주식회사 엘지화학 | 전극의 기계적 물성 평가 방법 |
KR102128390B1 (ko) * | 2017-09-04 | 2020-06-30 | 주식회사 엘지화학 | 전극의 기계적 물성 평가 방법 |
KR20220083440A (ko) * | 2020-12-11 | 2022-06-20 | 한국항공우주연구원 | 배터리 팩 가압 부재의 제조 방법 |
KR102486800B1 (ko) * | 2020-12-11 | 2023-01-10 | 한국항공우주연구원 | 배터리 팩 가압 부재의 제조 방법 |
CN114024040A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-02-08 | 深圳市兴禾自动化股份有限公司 | 一种叠片覆隔膜装置及其覆膜、张力检测工艺 |
CN114518284A (zh) * | 2022-04-02 | 2022-05-20 | 太原理工大学 | 一种用于压剪试验机的大功率电液控制系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009281769A (ja) | せん断弾性率測定装置 | |
Taymaz et al. | Numerical study of assembly pressure effect on the performance of proton exchange membrane fuel cell | |
Shi et al. | Effect of compression on the water management of a proton exchange membrane fuel cell with different gas diffusion layers | |
Lai et al. | Channel intrusion of gas diffusion media and the effect on fuel cell performance | |
KR101592760B1 (ko) | 연료전지 스택의 상태 진단 장치 및 그 방법 | |
Uchiyama et al. | Mechanical degradation mechanism of membrane electrode assemblies in buckling test under humidity cycles | |
JP6215564B2 (ja) | 燃料電池セル又は燃料電池セル・スタックを調節するための方法及び調節装置 | |
Liu et al. | Effect of impact acceleration on clamping force design of fuel cell stack | |
Xenos et al. | Detailed transient thermal simulation of a planar SOFC (solid oxide fuel cell) using gPROMS™ | |
JP2022150782A (ja) | リーク検査方法及びリーク検査装置 | |
US20110271742A1 (en) | Quality Control Apparatus for Gas Diffusion Layer for Fuel Cells | |
JP6036151B2 (ja) | 引張試験装置及び引張試験方法 | |
Liu et al. | Vibration mode analysis of the proton exchange membrane fuel cell stack | |
JP5692396B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5205986B2 (ja) | 燃料電池システム | |
Fly et al. | Equivalent stiffness model of a proton exchange membrane fuel cell stack including hygrothermal effects and dimensional tolerances | |
Babcock et al. | Optimization of passive air breathing fuel cell cathodes | |
JP5567352B2 (ja) | 燃料電池スタック | |
JP6363553B2 (ja) | 流体状態検出装置 | |
JP6339479B2 (ja) | 可燃性ガス検出装置 | |
JP2005044715A (ja) | 燃料電池の検査装置および検査方法 | |
Paul et al. | Analysis of drying and dilution in phosphoric acid fuel cell (PAFC) using galvanometric study and electrochemical impedance spectroscopy | |
EP2892099B1 (en) | Fuel cell control device, fuel cell system, and method for controlling fuel cell | |
JP2010114004A (ja) | 燃料電池 | |
JP2010010049A (ja) | 検出器及び燃料電池ユニット |