JP2009277898A - 半導体発光素子及び半導体発光素子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る半導体発光素子1は、光を発する活性層135を含み、光を外部に放出する光取り出し面180を有して形成される半導体積層構造130を備え、光取り出し面180は、活性層135に水平な面に対して傾斜した複数の面から形成され、所定の周期で規則的に配列される複数の構造体185を有し、複数の構造体185は、活性層135のオフアングル方向における配列の第1の周期と、オフアングル方向の垂直方向における配列の第2の周期とが異なる。
【選択図】図1A
Description
(半導体発光素子1の構成)
図1Aは、本発明の実施の形態に係る半導体発光素子の概念的な縦断面図の一例を示す。
本実施形態に係る半導体積層構造130は、誘電体層140に接する位置に設けられるp型コンタクト層139と、p型コンタクト層139の誘電体層140と接している面の反対側の面に設けられるp型クラッド層137と、p型クラッド層137のp型コンタクト層139と接している面の反対側の面に設けられる活性層135と、活性層135のp型クラッド層137と接している面の反対側の面に設けられるn型クラッド層133と、n型クラッド層133の活性層135と接している面の反対側の面の略中央部分に設けられるn型コンタクト層131とを有する。
図1B(a)は、本発明の実施の形態に係る半導体発光素子の光取り出し面の部分的な上面図の一例を示しており、図1B(b)及び(c)は、本発明の実施の形態に係る半導体発光素子の光取り出し面の概念的な縦断面図の一例を示す。
図1Cの(a)は、本発明の実施の形態に係る半導体発光素子の上面図の一例を示しており、図1Cの(b)は、本発明の実施の形態に係る半導体発光素子を誘電体層において切断した場合の切断上面図の一例を示す。
電流阻止層としての機能、及び半導体積層構造130と反射層150とが直接接触することを防止する機能を有する誘電体層140は、活性層135を含む半導体積層構造130と反射層150との間に設けられる。具体的に、誘電体層140は、p型コンタクト層139の活性層135が形成されている側の面の反対側の略全面に形成される。そして、誘電体層140の一部の領域には、誘電体層140を貫通する所定形状の複数の開口部が設けられる。誘電体層140に設けられる開口部は、例えば、略円形状、又は略多角形状に形成される。誘電体層140には、一例として、図1C(b)に示すように、ランダムに複数の開口部が配置される。ここで、開口部は、図1C(b)に表面電極の位置101と示した領域の外側、すなわち、表面電極100の直下を除く領域に形成される。
オーミックコンタクト接合部120は、半導体積層構造130と反射層150とを電気的に接続する。具体的に、オーミックコンタクト接合部120は、誘電体層140に形成された開口部に所定の金属材料を充填して形成される。オーミックコンタクト接合部120は、例えば、略円形状、又は略多角形状に形成された開口部を金属材料で充填することにより形成される。図1C(b)に示すように、オーミックコンタクト接合部120は、一例として、所定の直径(例えば、15μm)の略円形状のドット状に形成される。
反射層150は、活性層135が発した光を、主として光取り出し面180の側に反射する。反射層150は、活性層135が発した光に対して所定値以上の反射率を有する導電性材料から形成される。一例として、反射層150は、オーミックコンタクト接合部120を形成する材料とは異なる材料であるAlから主として形成される金属層である。また、反射層150は、オーミックコンタクト接合部120と電気的に接続する。反射層150は、半導体発光素子1の光取り出し効率を向上させることを目的として、活性層135が発した光に対する反射率が所定値以上であれば、Al、Au、Cu、又はAg等の金属材料、若しくはこれらの金属材料の合金材料から形成することもできる。
半導体積層構造130側のバリア層160は、反射層150と電気的に接続する導電性材料から形成される。一例として、バリア層160は、Tiから主として形成される金属層である。バリア層160は、半導体積層構造側接合層170及び支持基板側接合層200を構成する材料が反射層150に拡散することを抑制して、反射層150の反射特性が低下することを抑制する。バリア層160は、半導体積層構造側接合層170及び支持基板側接合層200を構成する材料が反射層150に向かって固相拡散することを抑制できる機能を有する限り、Pt等の金属材料から形成することもできる。
半導体積層構造側接合層170は、所定の厚さを有した導電性材料から形成される。半導体積層構造側接合層170は、バリア層160と電気的に接続する。半導体積層構造側接合層170は、半導体積層構造側接合層170と支持基板側接合層200との界面の酸化を抑制することができ、半導体積層構造側接合層170と支持基板側接合層200とを機械的に強固に接合することを目的として、一例として、Auから主として形成される。
コンタクト層210は、支持基板20とオーミック接合する導電性材料から形成される。導電性材料としては、半導体発光素子1の動作電圧に大きな影響を与えない程度の電気抵抗を有する金属材料を用いることができる。一例として、コンタクト層210はTiから主として形成され、バリア層205及び支持基板20と電気的に接続する。本実施形態において、支持基板側接合層200と、バリア層205と、コンタクト層210とで、半導体積層構造側接合層170と接合する金属密着層としての機能を奏する。
支持基板20は、所定の熱伝導率及び機械的強度を有すると共に、電気導電性を有する材料から形成される。支持基板20は、一例として、厚さが300μm程度のSi、Ge、GaP、GaAs、InP、GaN、SiC等の半導体材料から形成される。なお、支持基板20は電気導電性を有している限り、n型又はp型のいずれの導電型を有する半導体材料からも形成することができる。また、支持基板20は、電気導電材料であるCu、Fe、Al等の金属材料から形成される金属板、又はCu−W、Cu−Mo等の合金材料からなる合金板から形成することもできる。
裏面電極220は、コンタクト層210が接触している支持基板20の面の反対側の面(裏面)において、支持基板20と電気的に接続する。具体的に、裏面電極220は、支持基板20とオーミック接合する金属電極である。一例として、裏面電極220は、TiとAuとから形成される。なお、支持基板20が金属板から形成される場合、裏面電極220を支持基板20の裏面に設けなくてもよい。
本実施形態に係る半導体発光素子1は、発光波長が630nmの赤色領域の光を発するが、半導体発光素子1の発光波長はこの波長に限定されない。半導体積層構造130の活性層135の構造を制御して、所定の波長範囲(例えば、発光波長が560nmから660nm)の光を発する半導体発光素子1を形成することもできる。また、本実施形態に係る活性層135の構造を、バルク層の構造ではなく、単一量子井戸構造、多重量子井戸構造、又は歪み多重量子井戸構造とすることもできる。
図2Aから図2Eは、本発明の実施の形態に係る半導体発光素子の製造工程の流れの一例を示す。また、図2Fは、本発明の実施の形態に係る構造体を形成する際のレジストパターンの一例を示す。
本実施の形態に係る半導体発光素子1においては、成長基板10のオフアングル角度に応じた傾斜角度を有する面を有して形成され、所定の周期で規則的に配列する複数の構造体185を、光取り出し面180が有するので、光取り出し面180に到達した光が光取り出し面180において活性層135側に全反射することを抑制できる。例えば、構造体185は、活性層135等の半導体層の面に対して傾斜した面から形成されるので、光取り出し面180に到達した光は構造体185の表面を形成する傾斜した面から外部に放射されやすくなる。これにより、複数の構造体185を有さない光取り出し面を備える半導体発光素子に比べて本実施の形態に係る半導体発光素子1は、光取り出し効率を向上させることができ、素子の高輝度化を図ることができる。
(比較例1)
(比較例2)
3 エピタキシャルウエハ
5 発光構造体
6 支持構造体
7、7a、7b、7c 貼り合せウエハ
10 成長基板
20 支持基板
30、30a レジストパターン
100 表面電極
100a 円形部分
100b 細線部分
101 表面電極の位置
120 オーミックコンタクト接合部
120a 開口部
130、130a 半導体積層構造
131 n型コンタクト層
133 n型クラッド層
135 活性層
137 p型クラッド層
139 p型コンタクト層
140 誘電体層
150 反射層
160、205 バリア層
170 半導体積層構造側接合層
170a、200a 接合表面
180、180b、180c、180d 光取り出し面
180a 稜線
180e、180f 光取り出し面
185、185a 構造体
190 エッチングストップ層
200 支持基板側接合層
210 コンタクト層
220 裏面電極
Claims (8)
- 光を発する活性層を含み、前記光を外部に放出する光取り出し面を有して形成される半導体積層構造を備え、
前記光取り出し面は、前記活性層に水平な面に対して傾斜した複数の面から形成され、所定の周期で規則的に配列される複数の構造体を有し、
前記複数の構造体は、前記活性層のオフアングル方向における配列の第1の周期構造と、前記オフアングル方向の垂直方向における配列の第2の周期構造とが異なる半導体発光素子。 - 前記第1の周期構造の第1の周期をAとし、前記第2の周期構造の第2の周期をBとした場合に、
A:B=1:2sin(X) (X:オフアングル角度)
の関係を満たす請求項1に記載の半導体発光素子。 - 前記半導体積層構造を支持する支持基板と、
前記支持基板の一方の表面の上方に設けられる支持基板側接合層と、
前記支持基板側接合層と接合する半導体積層構造側接合層と、
前記半導体積層構造側接合層と前記活性層との間に設けられる反射層と
を更に備える請求項1又は2に記載の半導体発光素子。 - 前記反射層と前記活性層との間に、前記光に対して透明な誘電体層と、
前記誘電体層の所定の領域を貫通して設けられる貫通孔に形成されるオーミックコンタクト接合部と
を更に有する請求項3に記載の半導体発光素子。 - 光を発する活性層を含む半導体積層構造を有するエピタキシャルウエハを準備するエピタキシャルウエハ準備工程と、
前記エピタキシャルウエハの表面に、前記活性層に水平な面に対して傾斜した複数の面から形成され、所定の周期で規則的に配列される複数の構造体を形成する構造体形成工程とを備え、
前記構造体形成工程は、前記複数の構造体を、前記エピタキシャルウエハのオフアングル方向における配列の第1の周期構造と、前記オフアングル方向に対して垂直方向における配列の第2の周期構造とを相違させて形成する
半導体発光素子の製造方法。 - 前記構造体形成工程は、前記第1の周期構造の第1の周期をAとし、前記第2の周期構造の第2の周期をBとした場合に、
A:B=1:2sin(X) (X:オフアングル角度)
の関係を満たす前記複数の構造体を形成する
請求項5に記載の半導体発光素子の製造方法。 - 前記構造体形成工程は、前記エピタキシャルウエハのオフアングル方向における配列の第1の周期と、前記オフアングル方向に対して垂直方向における配列の第2の周期とが相違する所定形状のマスクパターンを介して、前記エピタキシャルウエハに粗面化処理を施す請求項5又は6に記載の半導体発光素子の製造方法。
- 前記構造体形成工程は、前記粗面化処理として異方性エッチングを前記エピタキシャルウエハに施して前記複数の構造体を形成する請求項7に記載の半導体発光素子の製造方法。
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