JP2009273598A - 脳神経外科手術用ねじキットおよびそれに用いられる電動ドリル - Google Patents

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Abstract

【課題】ねじを迅速、正確かつ容易にねじ込み可能であり、患者と術者の双方の負担を軽減すると共に、使用したねじの特定が正確にでき、ねじの補充または管理を容易に行えるようにすること。
【解決手段】ねじ3をドライバービット4の先端に予め芯出しした状態で本体2に組込み係止してねじキット1を構成し、このねじキットを使用する際、電動ドリル30にドライバービット4を装着し、ねじ3を電動で締付け、所定押し込みで締付け終了をセンサー部7で感知すると電動ドリルの回転が停止し、続いて遊星歯車機構の内歯歯車の回転を止めて出力軸の逆回転を防止し、手による増し締めを行う。
【選択図】図6

Description

本発明は、骨弁と頭蓋骨とを結合する接合プレートを固定するねじを予め芯出しされた状態でドライバービットに係止させ、これを本体に組み付けてセットした脳神経外科手術用ねじキットに関し、また、そのねじキットのねじを締付ける電動ドリルに関する。
脳神経外科手術等で頭蓋骨を開頭し、その手術後に切り取った骨弁、或いは人工頭蓋骨弁を用いて開口部を塞ぎ、その周囲の頭蓋骨に固定する方法が採られている。その場合、接合プレートを外側から骨弁と頭蓋骨に跨がせ、タッピングねじによるねじ込みやハーケンと呼ばれる抜け止め用突起付き釘などの打ち込みなどによって固定する。この種の固定方法は、例えば引用文献1〜4に開示されている。
ところで、上記接合プレートを固定するねじは生体適合性にすぐれたチタン合金製を用いるが、難削材であり加工が困難な為、製品が高価なものとなる。また、直径2mm程度、長さ4mm程度と非常に小さな為、その取扱いが難しい。症例にもよるが通常の脳外科手術は長時間の施術になることが多く、閉頭に用いるねじの数も8〜20本程度と多数に及ぶ。患者負担も勿論だが、長時間に及んだ施術の最終段階での術者負担は多大なものとなる。
特開平9−206311号公報 特開2000−135220号公報 特開2002−45367号公報 特開2003−126107号公報
本発明の目的は、接合プレートを取り付けるねじの頭部とドライバービットの係止を予め行い準備しておくことができる脳神経外科手術用ねじキットを提供することにある。
また他の目的は、ねじキットを用い、締付けに電動ドリルを使用することで、ねじを迅速、正確かつ容易にねじ込み可能になり、手術時間の短縮を図ると共に、患者と術者の双方の負担が軽減される専用の電動ドリルを提供することにある。
更に他の目的は、使用したねじの特定が正確にでき、そのねじの補充または管理を容易に行える脳神経外科手術用ねじキットを提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1の発明に係る脳神経外科手術用ねじキットは、閉頭施術時に骨弁あるいは人工骨弁と頭蓋骨に接合プレートを跨がせて固定する際に用いられ、前記骨弁または頭蓋骨にねじ込まれるねじ山およびねじ頭部のプラス溝を有するねじと、軸先端に前記ねじのプラス溝に噛合するビット嵌入部を有するドライバービットと、前記ねじおよびドライバービットの軸を挿通する内径に形成され、前記ドライバービット挿入側に鍔部を設けた円筒状の本体とを備え、前記ドライバービットとねじが芯出しされた状態で前記本体に組み付けられていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、ドライバービットの軸に係止部が設けられ、本体の内周面に前記軸の係止部に対する係合部が形成されており、前記ドライバービットとねじが芯出しされた状態で前記本体に組み付けられているとき前記係合部が軸の係止部に係止されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1において、ねじ頭部がプラス溝の中心に凹部を有し、前記ドライバービットのビット嵌入部の中心に前記凹部に嵌入するビット嵌合部が突出形成されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1において、本体側面にねじを特定するためのロット番号が付されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1に記載の脳神経外科手術用ねじキットに用いられる電動ドリルであって、動力を供給する電源部と、駆動源であるモータと、前記モータの回転数を減速する遊星歯車減速機構と、ドライバービットの嵌着部を有し、前記遊星歯車減速機構からの出力回転を前記ドライバービットに伝える出力軸と、前記出力軸の正回転のみを許容する手締め機構とを備えていることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項5において、遊星歯車機構に内装される内歯歯車の出力軸側端部に深さの異なるカム面を持った切込みと、スプリングにより前記切込みのカム面に一端が押圧され、前記内歯歯車の回転により前記切込みのカム面にガイドされ出力軸方向へ他端が突出されるシャフトと、前記内歯歯車の同期回転するレバーを前記シャフトが抑える逆回転防止機構とを備えていることを特徴とする。
請求項1〜3の発明によれば、取り扱いが困難な小さなねじを予めドライバービットに芯出した状態で本体に係止させ準備しておくことにより、取扱いミスやドライバービットからの脱落によるねじの紛失、芯出しされていないことによる締め付け不良を防止することができる。
請求項4の発明によれば、ねじ夫々にロット番号を付することにより、在庫管理を用意にすることが出来る。
請求項5および6の発明によれば、電動ドリルにドライバービットを装着する操作、ねじ込みを停止させる操作、停止後に手動で増し締めする操作を片手で行うことができるので、ねじを迅速、正確かつ容易にねじ込み可能になり、手術時間の短縮を図ると共に、患者と術者の双方の負担が軽減される。
上記の課題に対し、本発明はドライバービットとねじが芯出しされた状態で本体に組込み、ドライバービットを本体に係止してねじキットを構成し、使用時において片手操作でドライバービットを回転出力軸に装着でき、電動ねじ締め込み操作後に逆転防止機構を働かせて手動による増し締め操作を可能にした電動ドリルによって実現した。
図1は本発明に係る脳神経外科手術用ねじキットの実施例の外観を示す平面図、図2は組み付け前のねじキットを表す平面図、図3はねじキットの組み付け時の断面図、図3Aは本体の部分拡大断面図、である。
ねじキット1は円筒状の本体2、ねじ3、ドライバービット4の3部品で構成されており、骨弁と頭蓋骨13とを結合する接合プレート12(図9参照。)を固定するねじ3を予めドライバービット4に対し芯出し状態で本体2にセットされる。
本体2は合成樹脂等からなる両端開放され、かつねじ3およびドライバービット4が挿通する内径を持った円筒成形体で、一端に入口21と他端に出口22とを有する。本体2の入口21は環状鍔部23が設けられている。本体2の筒外周面にはねじ3のロット番号15(LOT #****)が付されており、ねじの特定および管理を容易にすることができる。
本体2の入口21の内側縁および出口22の内側縁には環状溝などで構成される係止部210,220が設けられている。ドライバービット4の側面には周面から僅かに盛り上がった環状突条などで構成される係合部41が設けられている。ドライバービット4を本体2に挿入したセット状態のとき、ドライバービット4の係合部41が本体2の係止部210を乗り越えて本体2からドライバービット4の脱落を防止する。
図4はねじの側面断面図、図4Aはねじ頭部の正面図、図4Bはドライバービットの先端部分の側面図である。
ねじ3は他の金属に比類を見ない無毒性と生体適合性からチタン合金を使用し、ねじ頭部30の直径が約2mm程度、ねじ山の長さが4mm程度の先端丸型に形成されたタッピングねじである。ねじ頭部30にはドライバービット4のプラス刃41と噛合うプラス溝31が設けられ、このプラス溝31の中心には円形の嵌合凹部32が形成されている。
ドライバービット4の先端にはプラス型溝に噛合するプラス刃41と、プラス刃41の中心にねじ3の嵌合凹部32に嵌入される突起42が設けられている。また、他端には断面六角形のビット把持部43が設けられ、後述の電動ドリル30に装着される。
次に電動ドリルについて説明する。
図5は電動ドリルの平面図、図6は電動ドリルの縦断面図である。電動ドリル30は片手に収まるケース本体31の内部にモータ32、減速機33、回転出力軸34、停止スイッチ35が組み込まれており、モータ32の駆動を操作するための電源スイッチ36、正逆転切替スイッチ37、スタートスイッチ38を備えている。モータ32はバッテリ40より電源を供給され、減速機33により締付けに適した回転数に減速し回転出力軸34に出力する。ケース本体31の握り部分には滑り止めの為のスリッド加工39が施されている。
図7は減速機と逆回転防止機構を備えるケースの平面図、図7Aは内歯歯車とシャフトの関係を示し、(1)ねじ締付け時、(2)手による増し締め時の平面図、図7Bは図7Aのケースの左側面図、図7Cは図7Aのケースの右側面図である。
減速機33は遊星歯車機構からなり、モータの回転軸321に太陽歯車50を取り付け、周囲に60度間隔に配した遊星歯車51から内歯歯車52へ回転力を伝達するよう構成されている。内歯歯車52はケース60に対し回転自在に嵌挿されている。回転出力軸34側の内歯歯車52端部にはカム面54を形成した切込みが形成されており、スプリング55によりカム面54に押し付けられるようシャフト56が配されている。シャフト56の他端は回転出力軸34側のケース60端面の穴61を貫通し、スプリング55の弾性に抗して突出する。
ケース60が正回転するとシャフト56はカム面54にガイドされシャフト56がケース60の穴61より突出する(図7A(2))。
また、内歯歯車52に同期回転するレバー62は回転出力軸34に同心的に支持され、ケース60に固設されたピン63,64間をスイング可能に設けられている。
レバー62の正回転時にはシャフト56が最も深いカム面に位置し(図7A(1))、シャフト端が穴61内に没入する為、ピン63に当接して停止し(図8(1))、逆回転時にはピン64に当接して停止する(図8(2))。正回転後更に手締めにより増し締めする際は、内歯歯車52とケース60の相対回転により、図7A(2)に示すようにシャフト56が最も浅いカム面に位置する為、突出したシャフト56にレバー62が当接して逆回転を防止する(図8(3))。
センサー部について説明する。図6において、センサー部7は回転出力軸34の包囲してケース本体31内に嵌装され、ケース本体31の先端側に小径部71、ケース本体31の内側に大径部72を成し、全体として筒状体に構成されている。小径部71と大径部72との段部73は大径部72の外側に鍔部731を有し、この鍔部731とケース本体31との間にスプリング74が配され、常時センサー部7を図示の如く押圧し、段部73をケース本体31の受け部311に当接させている。このとき小径部71はケース本体31から突出した状態に保たれる。大径部72の端面は停止スイッチ35のスイッチノブ351が対向し、大径部72の移動によって停止スイッチ35がON−OFF動作される。
小径部421は回転出力軸34に沿った方向に移動可能に組み込まれており、その一部がケース本体31の先端から突出している。小径部421の端面にはドライバービット4のビット頭部43の通し穴72が形成され、通し穴72の周囲端面が本体2の環状鍔部23の端面に作用する。このとき、小径部421がケース本体31側に押されるのを許容するため、小径部421の端部内面と回転出力軸34の先端との間に十分な間隙が設けられている。
次にねじキットおよびその締付け用電動ドリルの作用を説明する。
図8はドライバービット付ねじを装着する際の手順を示し、図9はドライバービット付ねじを使用する手順を示す。
ねじキット1は、ねじケース20に複数本ずつ収容されている。回転出力軸34先端の六角凹穴341にドライバービット4のビット頭部43を差し込み、内壁面の摩擦によって保持させた後、上方へ引抜き、電動ドリル30に装着する。
ねじ締付け操作を行う場合は正逆転スイッチ37を正回転位置にし、電源スイッチ36をon位置に合わせる。続いて、接合プレート12の孔にねじ3の先端を合わせ(図9(1))垂直に押付けながら、スタートスイッチ38を操作する(図9(2))。
ねじ3が接合プレート12に対し、適正位置までねじ込まれるとセンサー部7が押され、停止スイッチ35のOFFによりモータ32が停止する。このとき、最終的な増し締めを行う為、手でケース本体31自体を正回転させると逆回転防止機構が働いて確実に増し締めすることができる(図9(3)(4))。
本発明に係る脳神経外科手術用ねじキットの実施例の外観を示す平面図である。 ねじキットの組付け前の平面図である。 ねじキットの組み付け時の断面図である。 本体の部分拡大断面図である。 ねじの縦断面図である。 ねじ頭部の正面図である。 ドライバービットの先端部分の側面図である。 電動ドリルの平面図である。 電動ドリルの縦断面図である。 減速機と逆回転防止機構を備えるケースの平面図である。 内歯歯車とシャフトの関係を示し、(1)ねじ締付け時、(2)手による増し締め時、の平面図である。 図7Aのケースの左側面図である。 図7Aのケースの右側面図である。 ドライバービット付ねじを装着する手順を示す図である。 ドライバービット付ねじを使用する手順を示す図である。
符号の説明
1 ねじキット
2 本体
3 ねじ
4 ドライバービット
7 センサー部
12 接合プレート
15 ロット番号
20 ドライバービット付ねじケース
30 電動ドリル
32 モータ
33 減速機
34 回転出力軸
35 停止スイッチ

Claims (6)

  1. 閉頭施術時に骨弁あるいは人工骨弁と頭蓋骨に接合プレートを跨がせて固定する際に用いられ、前記骨弁または頭蓋骨にねじ込まれるねじ山およびねじ頭部のプラス溝を有するねじと、
    軸先端に前記ねじのプラス溝に噛合するビット嵌入部を有するドライバービットと、
    前記ねじおよびドライバービットの軸を挿通する内径に形成され、前記ドライバービット挿入側に鍔部を設けた円筒状の本体と、を備え、
    前記ドライバービットとねじが芯出しされた状態で前記本体に組み付けられていることを特徴とする脳神経外科手術用ねじキット。
  2. 前記ドライバービットの軸に係止部が設けられ、前記本体の内周面に前記軸の係止部に対する係合部が形成されており、前記ドライバービットとねじが芯出しされた状態で前記本体に組み付けられているとき前記係合部が軸の係止部に係止されていることを特徴とする請求項1に記載の脳神経外科手術用ねじキット。
  3. 前記ねじ頭部がプラス溝の中心に凹部を有し、前記ドライバービットのビット嵌入部の中心に前記凹部に嵌入するビット嵌合部が突出形成されていることを特徴とする請求項1に記載の脳神経外科手術用ねじキット。
  4. 前記本体側面にねじを特定するためのロット番号が付されていることを特徴とする請求項1に記載の脳神経外科手術用ねじキット。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の脳神経外科手術用ねじキットに用いられる電動ドリルであって、
    動力を供給する電源部と、
    駆動源であるモータと、
    前記モータの回転数を減速する遊星歯車減速機構と、
    ドライバービットの嵌着部を有し、前記遊星歯車減速機構からの出力回転を前記ドライバービットに伝える出力軸と、
    前記出力軸の正回転のみを許容する手締め機構と、
    を備えていることを特徴とする電動ドリル。
  6. 前記遊星歯車機構に内装される内歯歯車の出力軸側端部に深さの異なるカム面を持った切込みと、
    スプリングにより前記切込みのカム面に一端が押圧され、前記内歯歯車の回転により前記切込みのカム面にガイドされ出力軸方向へ他端が突出されるシャフトと、
    前記内歯歯車の同期回転するレバーを前記シャフトが抑える逆回転防止機構と、
    を備えていることを特徴とする請求項5に記載の電動ドリル。
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